【BiSH】Episode48 アイナ・ジ・エンド「BiSHは変わったけど私は変わらない」
2017年11月に発売したメジャー2ndアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』がオリコン・デイリーチャート1位獲得、大阪 / 東京でのゲリラ・ライヴの開催、ミュージックステーションへの初登場など、大きな話題になっている"楽器を持たないパンクバンド”BiSH。現在、全国12ヶ所16公演で開催される〈BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR〉を巡っており、5月22日には自身最大規模となる横浜アリーナでの単独ワンマン公演〈BiSH "TO THE END"〉を開催する彼女たちが3月28日にメジャー3rdシングル『PAiNT it BLACK』をリリース。OTOTOYでは、7周目となるメンバー個別インタヴューを敢行。第3回は、アイナ・ジ・エンドの声をお届け。
BiSHのメジャー3rdシングルをハイレゾ配信中
BiSH / PAiNT it BLACK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. PAiNT it BLACK
2. SCHOOLYARD
INTERVIEW : アイナ・ジ・エンド
どんだけ有名になっても、彼女は変わらず、OTOTOYの事務所に来て、ハスキーな声で冗談を飛ばし、色んな人に気を使いながら、大笑いして帰っていく。そんな姿に少し安堵すると共に、とても誇らしい気持ちになる。二番煎じ... その劣等感がBiSHを育て、今は強い自信が、彼女たちを育てている。そのことを感じるアイナ・ジ・エンドへのインタビューとなった。
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : カトウキギ
人に任せる / 任せられるということができるようになった
──今日は「春」をテーマにおしゃれをしてきていただきました。
アイナ・ジ・エンド(以下、アイナ) : 5年前くらいにみなとみらいの古着屋さんで買った服です。シルバニアファミリーみたいで可愛いと思って買ったんですけど、着るのが恥ずかしくて1回も着たことがなくて。
──恥ずかしい?
アイナ : 当時は若かったからロリータみたいになると思ってたんです。でももうおばさんになってきたからいいかなって(笑)。春っぽいし。
──最近のBiSHは?
アイナ : 少しずつ成長してきていると思います。例えばWACK合宿に関しても、去年は私とあっちゃん以外は団結していなかったと思うんですけど、今回はモモコを見守りつつ5人で練習に入ったり振り付けを考えたりして、人に任せる / 任せられるということができるようになって。
──合宿参加メンバーがアイナからモモコに変更になったときはどう感じていましたか?
アイナ : 全く心配していなかったですね。私はモモコのことを本当に信頼しているし、あの子は頑張るから。ただモモコは寝てないとよく首を掻くんですよ。合宿では掻いてたから、そこだけが心配でした。
──モモコ、頑張っていましたよね。
アイナ : かっこよかったですよね。ダンスは人の生き様が見える瞬間だから、パッと手を前に出すだけでもその人が生きてきた波動みたいなものが出ていたら立派なダンスだと思うんです。モモコはよくおぼつかないダンスだとか言われているけど、あの人がパッと髪をかきあげる仕草で私はめっちゃ波動を感じているから、モモコにはそのままでいいってずっと伝えていて。合宿でもモモコのチームは候補生の子たちが意見を言っているシーンが何度もあって、それはモモコの才能ですよね。威圧感がないから言いやすい空気にさせてくれるし、モモコの波動をみんなが受け取って、それをダンスに変えてしっかり表現できていてすごいなって思いました。
──BiSH内にも変化はありましたか?
アイナ : 合宿後の練習で新曲の振り落としをやるときに「ここはモモコとあっちゃんとリンリンで練習しといて」って言ったら、いつもは別々に練習しだすのに、モモコが「3人で合わせようか」って仕切っていたんですよ! 合宿前だったら絶対ありえない光景だったから嬉しかったですね。
おばあちゃんになって「あの頃は女になりきれてない女だった」って思いたい
──昨年末のWACK総選挙「VOTE!! WACK!!」はどうでしたか?
アイナ : 人からの評価で自分の価値が決まる仕事だってことを思い知らさせられました。そういう世界に身を置いていて、評価されれば嬉しくて、されなかったら悔しいくせに、でもなんか嫌だなって、人からの評価で自分の価値を決めたくないと感じている自分に気づいて。そこで自分はどう頑張ればいいんだろうって迷ってました。
──結果2位になり、ソロ・プロジェクトの権利を勝ち取りました。
アイナ : 私は1位がチッチで本当によかったと思っているんです。ただ、歌えるチャンスはいくらでも欲しいから、絶対に2位までには入りたかった。私は歌うしかないと思っているし、そこを取られたら何が残るんだと思っているので。
──アイナはソロ活動の機会も増えていますよね。ヴォーカルに起用されたMONDO GROSSOの「偽りのシンパシー」では新たな一面を発揮していて。
アイナ : 皆さん私に寄り添って作ってくれて、全てがプロフェッショナルでした。MVでは振付師さんが付いてくれて、普段私がやっている仕草をダンスで表現してくれたんです。生活の延長上で表現が生まれて、吐き出せる場所があって、いいって言ってくれる人がいたりすると、表現することをやめられないなって思います。衣装もヘアメイクの方もこぞって私の周りに集まってくれて、皆でひとつの図工をしているみたいで土偶になったような気分でした(笑)。
──BiSHでの活動とはまた違った、エロティックな表現ですよね。
アイナ : BiSHにいるときは自分が女であることをあまり出していないつもりでいるんですけど、それが解き放たれましたね。私の女の部分をめっちゃ引き出してくれて、普段出していないところが滲み出ています。自分のダンスに関しては納得いっていない部分も多いんですけど、それも今の等身大の自分だなって思いました。
──どんなところに納得がいっていないんですか?
アイナ : ヒールを履きこなせてないんですよ(笑)。衣装さんにも「メイクや仕草は女なのに、すごく幼い」って言われていて、それを衣装で表現してくれたのがあのヌーディーな肌色のセーラー服だったりするんです。何十年後に改めてMVを観たいですね。おばあちゃんになって「あの頃は女になりきれてない女だった」って思いたい。
メンバーに憧れる瞬間がたくさんあった
──ツアーも終盤に差し掛かっていますが、今回のツアーで印象に残っていることはありますか。
アイナ : 熊本と福岡のライヴですね。ツアー初日の東京はメンバーの底上げをしたいって思いが強すぎて、全員のバランスばかり考えてしまって。モモコが「JAM」で泣きそうになって歌いづらそうなら、モモコのことばっかり気にして歌った「JAM」だったんです。でもツアーを重ねるごとにみんなかっこよくなっていて、メンバーに憧れる瞬間がたくさんあったんです。それで熊本のライヴで「こんなに憧れているメンバーが揃っているんだから、みんなのこと考えずに、自分も負けないように精一杯やってみよう」って挑んだらめちゃくちゃ楽しくて。終演後に涙が止まらなくなって、歌ってバランスを考えて歌うとかじゃないじゃんって気づいたし、私自身が全力で楽しんでいるときに周りのメンバーを見たら、やっぱり憧れるほどかっこよかったんですよね。
──なるほど。福岡は?
アイナ : あっちゃんが覚醒していたんです。あっちゃんだけは同じ曲を何回やってもいつも最後まで綺麗で、それが私は悔しかったんですよ。「なんで? もっとぐちゃぐちゃになれよ!」みたいな(笑)。でも福岡のときは命を削っているような声で叫んでいる瞬間があって、ハシヤスメの凄さを目の当たりにしましたね。
──横浜アリーナ公演のソールドアウトはどう感じていますか。
アイナ : 嬉しさがこみ上げてこないくらい実感がなかったんですけど、ソールドアウトを知った翌日のライヴで「BiSH-星が瞬く夜に-」を13回連続でやったときに、昔ダイヴしてお客さんの上を歩いたりしていたことを思い出して、BiSHは変わったけど私は変わらないなと思いました。パフォーマンスは変わっても、吹っ切れて自由になった瞬間の破壊衝動は今も変わってないから、このままの熱量でいったら楽しくできるんじゃないかなって思ってます。
──幕張メッセではメンバーそれぞれ反省点があったと言っていましたけど、次は横アリの大舞台、どんなライヴにしたいですか。
アイナ : 幕張メッセのときは探りさぐりでいっちゃったところもあったけど、今回はどしっと構えているから、今の自分だったら横アリが似合うライヴができる気がしてます。私は目に見える暑苦しい熱量だけじゃなくて、ひそかに燃えている熱量も素晴らしいと思っていて。例えば恥ずかしくて振りコピできない人も本当はめちゃくちゃ楽しいんだろうなとか、今はまだBiSHをあんまりわかっていない人に対しても、きっとこの人は良さをわかってくれるだろうから何年か越しには迎えにいくくらいの気持ちでいるんです。横アリにはそれぞれの熱量を持った人が集まって、それが合わさるわけじゃないですか。だからBiSHも今の自分たちのままやれば大丈夫だと思ってます。
──自信に溢れていますね。楽しみです。
アイナ : BiSHの横アリが決まったときから、横アリでライブを観るときは満員のお客さんを清掃員に見立ててみたりしてたんですけど、その頃は想像ができなかったんですよね。でも今は、満員の清掃員に囲まれて、メラメラ燃えている自分のひそかな熱量が歌になっている瞬間が想像できるんです。不安との狭間にいるけど、今のBiSHならいけると思っているので、早く横アリのステージに立ちたいです。
BiSHのメジャー2ndアルバムをハイレゾ音源(歌詞ブックレット付き)
BiSH / THE GUERRiLLA BiSH
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. My landscape
2 .SHARR
3. GiANT KiLLERS
4. SMACK baby SMACK
5. spare of despair
6. プロミスザスター
7. JAM
8. Here’s looking at you, kid.
9. ろっくんろおるのかみさま
10. BODiES
11. ALLS
12. パール
13. FOR HiM
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信中
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR
2018年3月21日(水)@新潟・NIIGATA LOTS
2018年3月24日(土)@沖縄・ナムラホール
2018年4月6日(金)@名古屋・DIAMOND HALL
2018年4月7日(土)@名古屋・DIAMOND HALL
2018年4月21日(土)@東京・中野サンプラザ
2018年4月22日(日)@東京・中野サンプラザ
横浜アリーナワンマンライヴ「BiSH "TO THE END"」
2018年5月22日(火)@横浜アリーナ
時間 : Open 17:30 / Start 18:30
料金 : 「SHARR TiCKET」 ¥15,000(税込)
「NORMAL TiCKET」 ¥7,000(税込)
「NEARLY THE END TiCKET」 ¥3,500(税込)
一般発売日 : 2017年3月24日(土)10:00〜
お問い合わせ : KM MUSIC 045-201-9999
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
vol.31 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
vol.32 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode32 ハシヤスメ・アツコ「BiSHで売れたいっていうのと、自分も売れたい」
vol.33 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
vol.34 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
vol.35 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode35 セントチヒロ・チッチ「自分の格好悪いところを認めた上でがむしゃらにやってやる」
vol.36 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
vol.37 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
vol.38 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」
vol.39 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode39 ハシヤスメアツコ「まだまだ上に行けるんじゃないのか! って」
vol.40 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode40 セントチヒロ・チッチ「未来を見据えるというよりは、今をどれだけ必死にやるか」
vol.41 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode41 アユニ・D「BiSHの存在を知ってもらいたい」
vol.42 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode42 モモコグミカンパニー「「可愛い」じゃなくて「かっこよく」なりたい」
vol.43 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode43 アイナ・ジ・エンド「圧倒的になりたいんです」
vol.44 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode44 リンリン「世間にヤバイ曲たちを見せたい」
vol.45 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode45 ハシヤスメアツコ「「今を生きる」をテーマに生きてます」
vol.46 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode46 セントチヒロ・チッチ「横アリに来てくれた全員の「明日を生きる力」になったらいいなって」
vol.47 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode47 アユニ・D「今までと変わらないのは全力でいくということ」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。