【連載】Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした2作のアルバムは2作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、カセットテープのみながらオリコンアルバムチャート2作連続TOP10入り、初シングル『ピアス』はオリコンシングルチャート5位を獲得。WACK合宿オーディション2019ではNOW EMPiREを新メンバーに加え6人でのスタートを切った彼女たち。7月17日には現体制初シングル『SUCCESS STORY』をリリースするEMPiREの4周目となる個別インタヴューを敢行。第3回となる今回は、MiKiNA EMPiREの声をお届けする。
NOW EMPiREを迎えての初シングル、OTOTOYでも配信予定
EMPiRE / SUCCESS STORY
2019年7月17日(水)発売
〈形態〉全2形態
①初回生産限定盤 BOX仕様 PHOTOBOOK付
カセット+Blu-ray (スマプラ対応)
品番:AVTD-94508/B 価格:6,800円(+tax)
②CD盤
CD(スマプラ対応)
品番:AVCD-94509 価格:1,000円(+tax)
CD・カセット2形態共通2曲収録
1. SUCCESS STORY (PlayStationレジスタードマーク4 / STEAMレジスタードマーク / Nintendo Switchトレードマーク️「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」オープニングテーマ)
2. maybe blue (MAYU EMPiRE作詞)
※AVTD-94508/Bに収録
「何度も歌い、踊り繰り返して、愛を伝えあった記録」
2019年3月3日、4日にかけて行われた、オリジナルメンバーであるYUKA EMPiRE脱退の最後のステージとなった24時間イベント「EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE」をMVや映画等を手がけるエリザベス宮地、映画「世界でいちばん悲しいオーディション」などを手がけた岩淵弘樹が24時間、ステージや舞台裏、ファンの様子をカメラを回し続けたドキュメンタリー映像が収録!!
・「EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE」DOCUMENT MOViE
・SUCCESS STORY Music Video / Making Movie
INTERVIEW : MiKiNA EMPiRE
7月17日リリースされるシングル曲「SUCCESS STORY」を、もがいていた壁が全部なくなって、視界がひらけて駆け抜けていくような気持ちが描かれていると語るMiKiNA EMPiRE。順調に進んできたと思われがちなEMPiREだが、人知らずもがいてきた結果が今のよい雰囲気とさらに上に駆け上がっていくであろう状況を作っている。中でも、EMPiRE加入時からもっともマインドが変わったと言えるのがMiKiNA EMPiREでもある。自分のことではなく、グループのことを第一に考えられるようになったという彼女の現状にロングインタヴューで迫った。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
怒ってマイク投げたことはあります(笑)
──3月3日に行われた24時間イベント〈EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE〉直前のインタヴューで、「ここで変わらなかったらEMPiREの未来がないと思うぐらい大きな出来事だと思っている」とMiKiNAさんは話してくれました。実際にやってみての手応えはいかがでしたか?
MiKiNA EMPiRE(以下、MiKiNA) : あの日、全員の気持ちが他のメンバーに向いたんじゃないかなと思っていて。24時間イベントをやるまでは、自分でも1人よがりな気持ちでライヴをしちゃうときもあったんですけど、エージェント(※EMPiREのファンの総称)が私たちのことを本当に好きでいてくれるという気持ちが伝わってきて。この人たちにもっと感謝を返したいなという気持ちになったので、絶対にやってよかったイベントにすることができました。
──MAHO EMPiREさんはインタヴューで「YUKAちゃんとの6人体制の完成形を作り上げなきゃ、とずっと思っていたんですけど、それが完成した自信は持てないまま当日を迎えてしまって」と話してくれました。だからこそ、24時間イベントの中で変わらなきゃいけないという想いが強かった、と。
MiKiNA : 私も変わらなきゃいけないと思っていました。全員が万全な準備をして24時間イベントに臨もうと思っていたんですけど、それまでに6人の成果を残すこともできた感覚がなくて。その状態で臨んだので、24時間でどうにかしなきゃという気持ちは強かったです。
──24時間イベントで、いつぐらいにグループとしてのまとまりが出てきたんでしょう。
MiKiNA : どこでとははっきり分からないんですけど、やっているうちに6人での一体感がどんどん強まっていって、最終的に全員が気持ちを揃えられたのかなと感じました。だんだんと周りを見れるようになっていって。
──僕も24時間イベントを帯同させてもらったんですけど、どれだけ眠くても疲れていても、EMPiREのメンバーは最後まで明るかったですよね。例えば、MiKiNAさんは自分の感情を表に出すときってあるんですか?
MiKiNA : あまりないですね。でも1回、MAYUちゃん(MAYU EMPiRE)に怒ってマイク投げたことはあります(笑)。スタッフさんがなだめてくれたんですけど、私が号泣して。自分の中で忙しい時期で余裕もなくて、頑張りたいけど頑張りきれないもどかしさがあった。私が勝手な思い込みで他のメンバーが自分を下に見ているんじゃないかとか、信じきれなかった部分があって。もちろんそんなことないし、自分の動きようで物事は変わっていくってこともわかっていたんですけど、それが上手く発散できていない時期で。
──それって、いつごろの話ですか?
MiKiNA : 24時間イベントの前ですね。YUKA(YUKA EMPiRE)ちゃんの脱退発表から24時間イベントまでの期間でメンバー間で気持ちが上手く噛み合わないところがあって。そのときにそうなっちゃいました。その後、すぐに和解したので、いまでは笑い話なんですけどね。
──怒りの対象はどうしてMAYUさんだったんですか?
MiKiNA : たまたま指摘してくれたのがMAYUちゃんだったんです。MAYUちゃんは、他の人が言いづらいことも言ってくれる人だから。本人も、私が言わなきゃと考えてくれる優しさと強さを持っていて。たまたまMAYUちゃんが指摘してくれたとき、私の情緒がすごく落ちていたときで、ぶつかっちゃったというか。
──EMPiREの中でそういうぶつかり合いがあったということは訊いたことがなかったから、ある意味悪いことばかりではなかったのかもしれないですね。
MiKiNA : そうですね。そうやって泣いたり、怒ったりとかしたことはなかったから。
全部に意味があると思う
──YUKAさんが抜けてからの5人時代は、MiKiNAさんにとってどういう期間になりましたか?
MiKiNA : 絶対に5人で最強にならないといけないと思っていた期間でした。周りから見てもYUKAちゃんが抜けたことってグループにとっては大きいことで。メンバーが1人抜けて物足りないグループになったら絶対ダメだと思って。この5人でやりきれるというところを見せないと、どんどん衰退することになっちゃうし。たぶんみんなもそう思っていただろうし、5人でやっていこうという決意が強かった時期ですね。
──3月19日にZepp Tokyoで開催された〈Going Going WACK TOUR〉ファイナル公演には、WACK所属グループが全組出演しました。EMPiREは5人体制で臨みましたが、EMPiREが1番すごかったという感想を多く聞きした。MiKiNAさんとしても、あのライヴは手応えがあったんじゃないですか?
MiKiNA : あの日は気合いがめちゃくちゃ入っていて。しかも、合宿(WACK合同オーディション)が控えていたから、もしかしたら誰か加入するかもしれないと思っていて。ただ、それにとらわれているのもおかしいし、この5人で最高のものを見せるんだという気合いと、何か残したいなという気持ちが相まって、パフォーマンスに表れたんじゃないかと思います。
──僕もZepp Tokyoのライヴを観させていただきましたが、このまま5人で駆け上がっていくんじゃないかとさえ思えるライヴでした。それくらい5人の結束が固まっている中、どういう気持ちで合宿は観ていたんでしょう。
MiKiNA : 全部に意味があると思うんです。誰でもいいってわけじゃないですけど、新メンバーが入るとしたら絶対にEMPiREにとっていいことになるし、入らないとしたら、この5人でこれからもやっていっていいものを残したいと思っていました。どちらに転んでもいいかなと。あと、MAYUちゃんが合宿で頑張ってくれていて。合宿をニコ生で観てくれている人も多いし、影響力も大きいから、MAYUちゃんがEMPiREの魅力を伝えてくれているのも嬉しかった。支えなきゃという気持ちもあったし、あっという間でしたね。
──今年の合宿で渡辺(淳之介/ WACK代表)さんがよく言っていたのは、初期BiSは、渡辺さんもプー・ルイさんも、自分のことよりBiSのためになんでもやったということで。前回のMiKiNAさんのインタヴューを読み返したら、自分のことよりもEMPiREのことを考えてやりたいと話していて、合宿前の発言ですけど、言っていることが一緒だなと思ったんですよ。
MiKiNA : 最近は1人の感情よりもグループ全体のことを先に考えられるようにはなってきたんです。グループのためだと思うと、自分の行動も気持ちの整理の仕方も、あらゆることの受け入れ方もいい方向に変わっていく。そこは前よりもずっと自然と考えられるようになった気がします。
──1回目、2回目のインタヴューと比べると、MiKiNAさんの物事のとらえ方や考え方が変わってきているなってことはすごく感じます。
MiKiNA : 前は自分のことばかり見ちゃっていたんだなと思います。だから、後ろ向きになってしまうことが多かった。
NOWはめちゃくちゃEMPiREの武器になってくれている
──NOW EMPiREさんの加入が決定したときは、どんなことを思いましたか?
MiKiNA : 最初は正直戸惑いました。誰かが入るかもしれないというのはわかっていたけど、5人でもっと上までやりきれただろうな、もっとやりきりたかったなという感情もあったので。でも、どういう結果になっても全部EMPiREのためになることだから、受け入れようという気持ちもあって。実際、NOWはめちゃくちゃEMPiREの武器になってくれているので、全部EMPiREのためになる出来事なんだと思っています。
──NOWさんが入ってきたことによって、MiKiNAさんにも先輩としての自覚は芽生えたりしましたか?
MiKiNA : 前よりも、ちゃんとしなきゃと思うようにはなりました。NOWは最初からダンスができていたし、フォーメーションもすぐに覚えてきて。心配のいらないような子だったんです。でも、やっぱり1人でグループに入ってくるのは不安だと思ったから、気遣って見てあげなきゃなと思って。できる子ほどできないことを口に出しづらいから、そういう部分にも最初に気づいてあげたいなと思っていて。
──NOWさんも、MiKiNAさんがすごく気にかけてくれたってインタヴューで話していましたよ。
MiKiNA : ちょっと盛ってくれてましたね、いいこと言ってくれた(笑)。
──(笑)。NOWさんを迎えた6人で臨んだ全国ツアー〈NEW EMPiRE TOUR〉は、どんなツアーになりましたか。
MiKiNA : 自分の視野が広がったと思います。去年は自分もグループに入りたてで、とにかくライヴをすることに精一杯だったし、ライヴ中も見えているものも少なかった。お客さんの反応を捉えて自分たちのライヴを作っていくことができていなかったんですけど、今回はそういう部分もちゃんとできるようになって。毎回ライヴ後に反省会をしていたんです。そこで、今までになかった気づきが共有されたり、それを次の公演に持っていけるようになったから、前より大きく変わったと思います。
──ライヴ後の反省会って、どのタイミングでやっていたんですか。
MiKiNA : まずは次のライヴ前に目標を立てるんですよ。全体の目標とか1曲1曲の雰囲気とか全部まとめたものをメンバー同士で話し合ってライヴに臨む。その後の練習で、それができたかどうかを話し合うんでうすけど、大体みんな思っていることが一緒なんです。そうなってきたのも最近のことで、それを共有することで全体の意識も高まるし、次はここを頑張りたいということをみんなが共有すれば、その分ライヴも先に繋がる。だから大事だなと思いました。自分はここで気持ちが入っているのに、他の人が入っていなかったら、ただの1人だけの感情になってしまうけど、メンバー全員の気持ちが高まっていたらいいものにできるなってことにも気づけるようになりました。
進んでいくグループだということを伝えたい
──セミファイナルの新宿BLAZE公演は、どんなライヴになりましたか?
MiKiNA : あのライヴは結構不安だったんですよ。メンバー半分くらいが体調不良で声が出なかったりして。大丈夫な私がちゃんと上まで引き上げなきゃとか、いつもの数倍頑張ってやらなきゃという気持ちがあったんですけど、ライヴ直前もバタついちゃったし、自分の気持ちの準備も物理的な準備もできていなくて。気合いを入れたいのに準備できていない不安とかがあった。マイナビBLITZ赤坂(以下、BLITZ)が発表される前は、BLAZEがファイナルだったじゃないですか? チケットを買ってくれた人はファイナルだと思って観に来てくれている人もたくさんいるのに、もっと出来たなって気持ちも残っちゃって。
──そこで初披露された新曲「SUCCESS STORY」は、EMPiREにとってどんな曲でしょう。
MiKiNA : 「ピアス」や「EMPiRE originals」みたいに大事な起点になった曲って、私たちの前に行けない気持ちとか、もがいていた気持ちを表現してくれている曲が多くて。「SUCCESS STORY」は、もがいていた壁が全部なくなって視界がひらけて駆け抜けていくような気持ちが描かれています。視界がひらけた上で走り続けられるような1曲だと思います。今の私たちのことを全部体現してくれている曲だなと思って。すごく前向きですね。走っている私たちにさらに勢いを加える曲。
──カップリング曲「maybe blue」はMAYUさんの作詞ですね。
MiKiNA : 今回もMAYUちゃんの気持ちがそのまま出ているというのが伝わる曲だなと思います。「ERASER HEAD」もMAYUちゃんの作詞だったんですけど、そのときよりも結構柔らかいというか優しい。「ERASER HEAD」が自己嫌悪だとしたら、「maybe blue」は少しだけ開き直ったイメージですね。
──7月11日には、マイナビBLITZ赤坂(以下、BLITZ)でのワンマンライヴが開催されます。EMPiREにとって、BLITZは今回で3回目のワンマンでもあり、縁のある場所ですが、どんなライヴにしていきたいと思っていますか?
MiKiNA : BLITZは今まで2回過去に大事なワンマンをやっているので、私たちも思い出があるし、ずっとEMPiREを見ている人にも思い入れがある場所で。ここまで思い入れをもってBLITZでライヴをできるのは私たちだけだと思うんですよ。だからこそのライヴをしたい。ただの思い出ライヴではなくて、前回2回との変化を見せて、これから進んでいくグループだということを伝えたいし、そう思ってもらいたい。
──BLITZの後には3度目となる全国ツアー〈EMPiRE’S GREAT ESCAPE TOUR〉があり、ファイナルは東京・Zepp DiverCityで開催されます。それに向けてもBLITZは大事なライヴになりそうですね。
MiKiNA : 起点というか、大事な通過点にしたいです。
──〈EMPiRE’S GREAT ESCAPE TOUR〉はどんなツアーにしたいですか?
MiKiNA : 今回のツアーは6人で探り探りな部分があったし、その場所場所で新しく見つけることも安定しない部分もあったツアーだったんですけど、最初から万全な状態で全部に臨みたいです。それこそ最高を更新していきたいというか。今まで作ってきたものを越えたEMPiREの先を見せられるライヴにしたいです。
──MiKiNAさんはEMPiREを、どんなグループにしていきたいですか?
MiKiNA : 可能性を見せ続けられる人たちでいたいなと思います。NOWが入ってきたことでグループとしての視野が広がって、できることも徐々に増えて、可能性がすごく増えたと思うんですよ。そういうのをこれから出せていけたらなと思いますね。先が見えない…… 先が見えないとダメですよね(笑)? 先が遠すぎて見えない(笑)? いい言葉が思いつかないなあ。あ、終わりが見えないグループにしたいです。可能性がいつまでもある人たちでいたいなと思います。
LIVE INFORMATION
EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR
2019年11月3日(日・祝)@岡山県 IMAGE
2019年11月9日(土)@北海道 SPiCE
2019年11月17日(日)@大阪府 ESAKA MUSE
2019年11月23日(土・祝)@神奈川県 F.A.D YOKOHAMA
2019年11月24日(日)@茨城県 mito LIGHT HOUSE
2019年11月30日(土)@愛知県 X-HALL -ZEN-
2019年12月7日(土)@栃木県 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
2019年12月8日(日)@新潟県 GOLDEN PIGS BLACK STAGE
2019年12月12日(木)@福岡県 DRUM SON
2019年12月14日(土)@宮城県 SENDAI CLUB JUNK BOX
2019年12月15日(日)@山形県 山形ミュージック昭和Session
2019年12月19日(木)@東京都 Zepp DiverCity TOKYO
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
PROFILE
EMPiRE
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>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)