なんでもない日常に祝祭を──2018年ブレイク必至のカネコアヤノ、新アルバム『祝祭』をハイレゾ・リリース
2016年4月、手作り弾き語りCD『hug』のリリースきっかけに、マネジメントを再編し、『カネコアヤノ 第2章』として活動をしてきたカネコアヤノが、ついに第2章では初のフル・アルバムをリリースする。アナログLP『群れたち』やカセットテープでリリースされた『序章』が発売後即完売、そしてライヴをやってもチケットの完売が続出するなど多くの注目を集め、現在のインディー・シーンで最もブレイクが待望されるひとりといっても過言ではない彼女。
今回リリースされた新アルバム『祝祭』では、そんなカネコアヤノがその実力を余すことなく発揮。しかも新曲ばかりの13曲を収録し、いま現在のカネコアヤノの音楽を存分に楽しむことができる内容となっている。OTOTOYではこの注目作をハイレゾ配信でお届け。それだけではなくアルバム購入者には、2018年1月15日、16日に阿佐谷ザムザで披露された「とがる」「週明け」のライヴ音源もプレゼント。カネコアヤノの勢いをぜひハイレゾ音源と、このインタヴューでお楽しみください。
カネコアヤノ第2章の1stアルバム、ついに完成!
カネコアヤノ / 祝祭
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC
>>>ハイレゾとは?
【配信価格】
単曲 300円(税込) / アルバム 3,000円(税込)
【収録曲】
1. Home Alone
2. 恋しい日々
3. エメラルド
4. ごあいさつ
5. ジェットコースター
6. 序章
7. ロマンス宣言
8. ゆくえ
9. サマーバケーション
10. カーステレオから
11. グレープフルーツ
12. アーケード
13.祝日
【アルバム購入特典】
『LIVE AT ZAMZA ASAGAYA JAN.15-16,2018』(mp3音源)
1.とがる(2018/1/15)
2.週明け(2018/1/16)
INTERVIEW : カネコアヤノ
カネコアヤノは、いつでも飄々としている。…… というのはあまり正しい表現ではなくて、そのようにみえるだけで本人のなかでは喜怒哀楽、いろんな感情がないまぜになって動き回っているのだと思う。筆者はたまたまカネコアヤノが前の事務所にいたときからの付き合いで、インタヴューも何度もしているし、自分のライヴ・イベントに出演してもらったこともある、たまたま電車の中でうとうとしている彼女と遭遇したことさえある。このアルバムには、そのどの状況で会ったカネコアヤノもしっかりと存在している。実直に素直に、このアルバムを作ったんだろうな、ということがまっすぐに伝わってくるし、気取らないサウンドの一音一音に感情の機微がみてとれる。とても素敵なカネコアヤノらしい作品だ。この素晴らしいアルバムについて、少しあたたかい午後、本人に話を訊いた。
インタヴュー&文 : 西澤裕郎
写真 : カトウキギ
周りの人たちが期待してくれている以上のことをしたい
──6月23日に渋谷WWWで開催する〈カネコアヤノ 東名阪 単独演奏会 2018〉のチケットが即完売したそうで、マネジメントやバンド・メンバーなどチームを再編して地道に活動してきたことが着実に実を結びはじめていますね。
カネコアヤノ(以下、カネコ) : 次のワンマンをWWWでやろうってなったとき、周りのスタッフたちは絶対に即売するからって言っていたんですけど、私は「いや〜…」って感じで。でも実際チケットが完売して、1番近くでやってくれている人たちの実感していることの方が本当だったんだなと感じていて。
──カネコさんは普段から飄々としているので、強気なのか謙虚なのかわかりづらいですよね(笑)。
カネコ : (笑)。周りの人が私の知らないカネコアヤノを評価してくれはじめていると思うし、周りの評価に私が1番追いついていかないといけない。そういう気持ちがすごくありますね。周りの評価に負けたくない。
──カネコさん自身の評価を世の中の評価が追い抜いているというのは、ある意味冷静な視点も持っているからこそのコメントですね。
カネコ : 私が音楽をやってきた中で1番状況がよくなってきているけど、やっぱり甘えたり止まったりしたくないっていう気持ちでいっぱいです。だからこそ周りの人たちが期待してくれている以上のことをしたいです。
──前の事務所にいたときの話になりますけど、カネコさんのデビュー・ライヴはZepp Tokyoでしたもんね。
カネコ : あのときは、本当に夢だったのか? っていうくらいの気持ちでステージに立っていました。でも次に立つときは本当に自分がちゃんと理解している上でやりたいと思っていて。実は、足がブルブルってなったZeppのステージ上の景色と、去年(2017年)、満員のWWWでやらせてもらったときに見た景色が結構似ていて。なので今回まずはWWWでやりたいと思えました。もっと大きい会場でもやりたいので、いまはまだ達成感は全然ないですね。
──自分の納得する形で音楽を続けていきたい。そんな気持ちだけじゃなく、大きなステージに立ちたい気持ちもあるわけですね。
カネコ : もちろんステージは大きくしていきたいんですけど、ツアー初日(5月4日)は横浜の試聴室で柴田(聡子)さんとツーマンをしますし、小さいところでやることも大切にしていきたいです。私は、お客さんとほぼ0距離で歌うことがすごく好きだし、そこが1番素の自分になれていると思う。みんなの咳払いとか、あの人寝ているなとか、泣いている姿とかが見えるのが大きいです。
──カネコさんのライヴって独特の雰囲気があるじゃないですか? おとぎ話との2マン・ライヴのときも思ったんですけど、お客さん同士がシンガロングするというよりも、1人1人が真剣にカネコさんと向かい合っている気がする。
カネコ : うんうん。それはうれしい。私が作った曲をみんなの前で歌った以上、その解釈は自由だし、拳を上げても、どういうノリ方をしていても自由だから。歌っているとき、みんな本当にいろんな顔をして聴いてくれているなって思うんです。それこそ小さい会場でやると、それがよく見えるから私は好きです。
──毎年恒例になっているザムザ阿佐谷のライヴも、そういう意味で大切な場所になっているんですね。
カネコ : ザムザって本来は演劇を見るところだから、映画館みたいに椅子が斜めに並んでいるんですよ。照明もオレンジっぽいライト1つでやっているから、過剰な逆光とかもなくて、お客さんや友達が「あそこに座っている」っていうのもわかる。普段とは少し違う感じでできますね。自分で見つけてきて絶対にここでやりたいって言ってやらせてもらっているところだし、阿佐ヶ谷も個人的には近い存在の街なので、これからもザムザでは毎年やりたいですね。
何というか、「祝日」って“持っている”曲だと思う
──最近、ライヴで「グレープフルーツ」をやらないときもあるじゃないですか。カネコさんを象徴するような楽曲なのにやらないのは、なんでなんだろうなって。
カネコ : 今回のアルバムにも入っているし本当に重要な曲なんですけど、重要な曲すぎて、歌っているときに気持ちが乗らないと悲しくなっちゃうんですよ。作ったときの気持ちがスッと身体に降りてくるまでは、弾き語りではおやすみしようかなって気持ちでいます。バンドではバンドのみんなの力を借りてやるときもあるけど、ひとりだと向き合いすぎちゃって自分が今どこで何をやっているかわからなくなっちゃうんですよね。自分に歌い掛けるように歌っていたからこそやれていた曲でもあるから。
──そもそも「グレープフルーツ」はどういう気持ちで生まれた曲なんですか。
カネコ : 当時、事務所をやめて「これからどうしよう」って時期で、本当に人生が見えなかった。音楽以外に熱中するものもなかったし、何にもしていないし、就職したいわけでもないし…… っていうところから音楽をやりはじめたのに、音楽をやる環境がパタッとなくなって、あのときに戻っちゃうかもしれないみたいな恐怖感はすごくあったんです。生活に追われて周りが見えなくなったらどうしようって。はやいのは苦手だからゆっくり生きていきたいし、でもお金は必要だし、音楽は続けていけるのかな…… みたいな。せっかく音楽をやるっていう意思を手に入れたのに、それがなくなりかけて本当に崩れ落ちそうな気持ちのときに作った曲です。
──そういうときに作った曲が、カネコさんの代表曲として聴かれているというのはどういう気持ちなんでしょう。
カネコ : ありがたいことですよね。だいたいの曲って、レコーディングして発売したら形が変わっていくんですけど、そうじゃない曲が何曲かあって。「グレープフルーツ」もそのうちのひとつです。
──『祝祭』には、他にもそういう曲があるんですか?
カネコ :「祝日」がそうです。みんなにとってはいろんな受け取り方でいいけど、この曲もきっと私の中では変わっていかないと思う。
──「祝日」はどういうときに生まれた曲なんでしょう。
カネコ : 別に落ち込んでいたりしたわけじゃないんですけど、周りに大切な人がたくさんできたってことが大きくて。私の心のピュアなところを書いた曲です。私は使命とか理由があって音楽をやっているわけじゃなくて、根本的にはやりたいからやらせてもらっているだけなんですけど、それが本当に一生続いていったらいいなと思って歌っていて。それを強く思えるようになった曲で、好きならやり続ければいいし、性別も年齢も関係がないと思っています。
──「祝日」のMVでは、カネコさんの目だけが撮影され続けられています。
カネコ : あのMVは、ジャケ写と同じ日に撮影をしました。「目のアップでMVを作りたい」と以前からカメラマンの木村和平くんとは話していて。そしてヘアメイクをしてくれた山本りさ子ちゃんと3人だけで「いま撮ってみよう」ということになりました。あの日は曇りだったんですけど、サビで急に太陽が出てきて、1番が終わった瞬間にまた太陽が隠れちゃったり。そしたらなぜか私も急に涙が出てきちゃって。特に理由はなく、偶然できたMVなんですよね。全部が本当に奇跡的にできた作品だと思っています。私も驚いたし、みんな撮影しているときに笑っちゃうくらいのできごとでした。何というか、「祝日」って“持っている”曲だと思う。
はじめてちゃんと自分が本当に作りたいものを作れたアルバム
──『祝祭』はフル・アルバムとしては『恋する惑星』以来、2年ぶりの作品となります。『恋する惑星』と同じ伊豆スタジオで合宿レコーディングをしているんですよね。
カネコ : 伊豆スタジオが大好きなんです。だからバンド・メンバーみんなで行きたくて。あとは合宿制作が身体にとてもあっています。年末から年始にかけてトータル1週間ちょっとでレコーディングしました。最長で3日間くらいこもって1回帰ってきてプリプロをして、また行ってみたいな感じ。1日が終わっても頭で曲が鳴っちゃうくらいの状態になりました(笑)。
──合宿レコーディング中の1日のスケジュールってどんな感じなんですか。
カネコ : 10時くらいに起床、12時までに身支度をして、すぐ隣のスタジオに行って録音に向けたミーティングをしてから夕方までがっつり録る。「いっせーのせ」で録る曲が多いから、何回もみんなでベーシックを録り直したり結構クタクタになります。夜になったら買い出しに行って、ご飯を食べて、またレコーディングして。1時とか2時とかまでやって、そのあとお酒を飲んで4時とかに寝て、寝坊して…… みたいな(笑)。すぐ近くに海があるんですけど、その近くの崖で遊んだりもしました。
──僕も1週間合宿オーディションというのにライターとして行ったことがあるんですけど、自分の役割だけ考えて全力で臨めるっていうよさがあるなと思って。日常の余計なことを考えなくていいじゃないですか。
カネコ : そう。思考することが音楽だけになるのが合っているんじゃないかなって思うんですよ。都内だとスタジオまで電車で行って帰って、また明日行かなくちゃいけないし、明日は何時に起きなくちゃいけないとかいろいろ考えていると気が散っちゃうというか。起きたらすぐやろうみたいなやり方が合っているんですよね。日数は限られていたんですけど、気持ちにゆとりがある方法を私は選びたかった。ライヴをザムザでやりたいのと一緒で、合宿と身体が単純にすごくフィットしているんだと思う。リラックスできるし。
──今作にはシングルやEPの楽曲は入っていなくて、ほとんど新曲というのも気合いの現れといいますか。
カネコ : 現状をバンッと出したかった。あとは、単純にみんなが知っている曲をたくさん入れるよりも、新しい曲を入れたいなっていう気持ちもあった。
──カネコさんって、そんなにいっぱい曲を作る人でしたっけ?
カネコ : 全くできないことはなかったですけど、このペースで作ることはあまりなかったです。『祝祭』ができるまでの期間は、どんどん曲ができていました。
──『恋する惑星』と比較すると、バンド・サウンドも飾り気がないというか、非常にシンプルで素材を活かすような作品になっていますね。
カネコ : いまはバンド・セットでやることが多いからこそ、バンドの4人でやっているという空気を入れたいとみんなで話しました。「アーケード」とか「恋しい日々」はわかりやすいんですけど、いまのバンドの感じが現れているアレンジになりました。『祝祭』に関しては、バンド・メンバーと作った音もアートワークもスタッフたちとやりたいようにできて、そこがこれまでのアルバムとの大きな違いだと思う。私がやりたいことをみんなが尊重してくれつつ、みんなもやりたいことをやってくれたアルバム。はじめてちゃんと自分が本当に作りたいものを作れたアルバムだと思っています。
──朴訥としながらも芯のあるカネコさんのヴォーカルも印象的ですね。
カネコ : 私も歌いたいように歌えていたと思うし、メンバーも歌に寄り添ってやってくれたことも大きいと思っています。ただ歌っているだけじゃなくて、間違えてもいいし、雑でもいいし、自分なりに丁寧に頑丈にやればいいんだって意識するようになってからは変わりましたね。
──実は結構ライヴを見させてもらっているんですけど、同じ曲でも毎回全然別物というか、繰り返して同じ曲をやっている感じがないのがとても好きなんです。
カネコ : ひしぶりにライヴに来てくれた人も、はじめて来た人も、いい意味で裏切りたいって気持ちがあるから、本当にいまを精一杯やりたいと思っています。だからそう言ってもらえてうれしいです。
──あと、外から見ていても、バンドとしてのチームワークもよくなっているなって感じます。
カネコ :いまの状況は、私だけの力じゃなくて、みんなのおかげでできていると思っている。だからこそ、どんどん勝っていきたい。勝つというか更新していきたい。弾き語りのときも、バンドのときも、とにかく勝ちたい。
──勝つっていうのは、対バン相手とかじゃなくて、お客さんにってこと?
カネコ : それは自分自身に対してだと思います。私はすごく意志が弱い人間だから、それに負けたくないというか。落ち込んだりすることもあるかもしれないけど、それを最後に解決するのは自分だから。その気持ちが1番強いですね。対象はいろいろあるかもしれないけど、まずは自分。現状には満足したくないですね。
──現時点でどの会場でのライヴを目指しますとか、そういうことではなさそうですね。
カネコ : まだそういうところじゃないですね。いまは格好よくありたい。いろんな人が聴いてくれているのは本当にうれしいことなので丁寧にやっていきたいです。本当に楽しくてやっているだけなんですけど、それだけじゃないっていう自覚もあるので。そして、自分の信じていることを曲げずにやっていきたいですよね。いまは、私の曲を聴いてくれている人みんなに、ありがとうって言いたい気持ちで溢れていて。だから、ライヴとか音源とかツアーでその気持ちを伝えに行きたいですね。
──そろそろ終わろうと思いますが、なにか言い残したことはありますか?
カネコ : うーん…… 今年こそは猫を飼うぞっていうことですかね(笑)。
──あははは。大切なことを忘れていた! タイトル『祝祭』にはどういう意味が込められているんでしょう?
カネコ : 「なんでもない日常に祝祭を」っていうことですかね。「今日あったかいな、しあわせだな」と思えることさえ私は祝いたいし、『祝祭』に入っている曲たちは、日常の一瞬の心にとどめておきたいことを書き留めてできたものなんです。あとは、やりたいことをやってフル・アルバム作り上げられたことを祝うというか、めでたい気持ちがあったので、そういうタイトルにしたいなって。マスタリングのタイミングくらいで、そういうことを強く思ったんですよね。
『祝祭』のご購入はこちらから
【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 300円(税込) / アルバム 3,000円(税込)
【配信ページ】
https://ototoy.jp/_/default/p/100563
過去作もチェック!
古→新
【過去の特集ページ】
・『さよーならあなた』特集 : インタヴュー
https://ototoy.jp/feature/2016120701
・『ひかれあい』特集 : インタヴュー
https://ototoy.jp/feature/2017042605
LIVE SCHEDULE
カネコアヤノ 『祝祭』リリース記念インストアライヴ
東京編〜バンドセット〜
2018年4月30日(月祝)@タワーレコード新宿店 7Fイベント・スペース
東京編〜弾き語り〜
2018年5月1日(火)ココナッツディスク吉祥寺店
大阪編〜弾き語り〜
5月14日(月)@TOWER RECORDS梅田NU茶屋町店
名古屋編〜弾き語り〜
5月20日(日)@名古屋PARCO 西館1Fエントランス・スペース
カネコアヤノ TOUR 2018“祝祭”
カネコアヤノ TOUR2018 横浜編 THANK YOU,SOLD OUT!!
2018年5月4日(金・祝)@横浜 日ノ出町試聴室 その3
出演 : カネコアヤノ / 柴田聡子
カネコアヤノ TOUR2018 高崎編 presented by September Records THANK YOU,SOLD OUT!!
2018年5月6日(日)高崎 WOAL
カネコアヤノ TOUR2018 広島編
2018年5月11日(金)@広島県 4.14
出演 : カネコアヤノ(バンド・セット) / シャムキャッツ
カネコアヤノ TOUR2018 京都編 THANK YOU,SOLD OUT!!
2018年5月13日(日)@京都 Livehouse nano
カネコアヤノ TOUR2018 金沢編 / Magical Colors Night
2018年5月27日(日)@石川県 ハルモニー金沢
出演 : カネコアヤノ / 折坂悠太 / noid
カネコアヤノ TOUR2018 岡山編 THANK YOU,SOLD OUT!!
2018年6月2日(土)岡山 禁酒会館
カネコアヤノ TOUR2018 福岡編
2018年6月3日(日)@福岡 LIV LABO
カネコアヤノ TOUR2018 札幌 / バンド編
2018年6月8日(金)@北海道 札幌 Sound Lab mole
出演 : カネコアヤノ(バンド・セット) / シャムキャッツ
カネコアヤノ TOUR2018 札幌 / 弾き語り編
2018年6月9日(土)@北海道 札幌 キノカフェ
出演 : カネコアヤノ / その他の短編ズ
カネコアヤノ TOUR2018 仙台編
2018年6月15日(金)@宮城県 SENDAI KOFFEE CO.
カネコアヤノ TOUR2018 秋田編 / YUGURE HOUSE〜track 2〜 THANK YOU,SOLD OUT!!
2018年6月16日(土)@秋田県 大仙 matou
出演 : カネコアヤノ / and more……
カネコアヤノ 東名阪 単独演奏会 2018
2018年6月23日(土)@渋谷 WWW THANK YOU,SOLD OUT!!
2018年6月29日(金)@大阪 Live House Pangea THANK YOU,SOLD OUT!!
2018年6月30日(土)@名古屋 TOKUZO THANK YOU,SOLD OUT!!
※3公演ともにバンド・セットでのワンマン公演
【詳しいライヴ情報はこちら】
https://kanekoayano.net/live
PROFILE
カネコアヤノ
シンガー・ソングライター。
弾き語りとバンド形態でライブ活動を展開中。
音楽活動にとどまらず、舞台 / 映画 / モデルなど多方面で活動する。
2016年4月には初の弾き語り作品『hug』を発表、その後、続々と新作をリリースする。2016年12月に発表したEP『さよーならあなた』、2017年4月に発表したEP『ひかれあい』では新たなメンバーと大胆なバンド・サウンドを展開し注目を集める。2017年9月には初のアナログレコード作品『群れたち』を発表。
そして2018年4月に新作アルバム『祝祭』をリリース。
【公式HPはこちら】
https://kanekoayano.net
【公式ツイッターはこちら】
https://twitter.com/kanekoayano