【連載】Episode36 NOW EMPiRE「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。11月3日からスタートさせた全国12ヶ所を巡る全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のツアーファイナル公演はインフルエンザによりMAYU EMPiREを欠く5人で開催したが、2020年1月5日に6人体制でZepp DiverCityに立ちリベンジ公演を成功させた。そんなEMPiREの2020年の始まりをつげるインタビュー連載がスタート。第2回は、NOW EMPiREの声をお届けする。
待望の2ndアルバムをハイレゾ配信
INTERVIEW : NOW EMPiRE
EMPiREにダンスという武器をもたらした、末っ子的存在のNOW EMPiRE。アイドルとして活動をするためにWACKオーディションを受け、その想いのすべてを活動に注ぎこんできたNOWだが、自分をさらに高めるため、ダンス以外の歌やトーク、さらにはプライベートでも挑戦したいことが増えてきたという。2020年初めてとなるNOWの個人インタビューをお届けする。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
山形への愛とか感謝をパフォーマンスで届けたいと思った
──昨年後半に開催した全国12ヶ所を巡った全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のことから訊かせてください。12月15日には地元・ミュージック昭和Sessionで凱旋ライヴも行いましたね。
NOW EMPiRE(以下、NOW) : EMPiREに加入して1年も経たないうちに地元でライヴをさせてもらってすごく嬉しかったし、とにかく格好いいものをぶつけたいと思っていて。山形への愛とか感謝をパフォーマンスで届けたいなと強く思ってライヴに挑みました。
──同じく同郷のMAHO EMPiREさんと一緒に、山形駅にNOWさんの凱旋を迎える看板も出ていましたよね。
NOW : びっくりしました! ちょっと恥ずかしい気持ちもあったけど、本当に嬉しかったです。
──NOWさんにとって山形ってどういう場所なんでしょう。
NOW : 山形は自分の本当にホームというか。たまに帰る時、すごく泣いちゃうぐらいなんです。気温は冷たいけど温かいものを感じる。山形の人は多くをしゃべらないけど「頑張ったね」って空気感が私を包んで励ましてくれている感じがします。落ち着くというか、山形にいないとさみしい気持ちになる時もあるし、嫌なことがあったら、ちょっと帰りたくなる時もありますね。
──ツアーの話ではないんですけど、2019年末にはパシフィコ横浜で、ももいろクローバーZの佐々木彩夏さん主催の〈AYAKARNIVAL2019〉にも出演されました。
NOW : 昔からももいろクローバーZさんが大好きだったので、憧れの方と同じステージで「MAD LOVE」を一緒に歌えたことも本当に幸せだったし、モノノフさんもいる機会でパフォーマンスすることもなかなかないなと思って。4組出演した中で、1番EMPiREが他のグループと違ったと思うんですよ。アイドルソングってわけじゃないし。そういう中でEMPiREを知ってもらえたらいいなという気持ちはあって。だから、かっこいい曲はかっこよくとか、かわいい曲はかわいく、1曲1曲の雰囲気はすごく大事にしました。
──お客さんの雰囲気もいつもとは違った?
NOW : 違いましたね。私たちはペンライトという文化がないので、それがすごく新鮮だったのと、EMPiREを初めて見る人がほとんどだったので。徐々に一緒に踊ってくれるお客さんが増えていって。異文化交流というか、今まで関わることのない人たちが一緒になって踊れる空間が素敵で幸せでした。
──2019年のEMPiREにかっこいいダンスの要素をもたらしたのはNOWさんの功績が大きいと思うんですけど、手応えもあったんじゃないですか?
NOW : あまりバキバキに踊るグループって見かけないので、踊った時はちょっとドヤ顔というか、見たか! って気持ちにはなりました。このグループはこんなダンスもできるんだっていうのもぶつけたかったので。
5人で寝ずに朝まで練習していました
──ツアーの話に戻ると、〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉ファイナル公演のZepp DiverCityでは、MAYUさんがインフルエンザにかかってしまい5人でステージに立つことになりました。いい雰囲気でファイナルを迎えようとしていただけに、どんな心境でZeppを迎えたんでしょう。
NOW : MAYUちゃんが出られなくなったと聞いた時、正直ちょっとは不安とか心配な気持ちになって。最初は頭がパニックになったけど、今まで何ヶ月間もチケットを取って待ってくれていたエージェント(※EMPiREファンの総称)のことを考えたら、私たちが不安がっている時間はないと思ったし、本番まで少しの時間でもできることに目を向けて頑張ろうと思いました。
──前日に5人でやることが決まったそうですが、歌割りとかフォーメーションとか、当日までどうやって調整していったんですか?
NOW : フォーメーションは5人で、歌割りはavexの篠崎さんが考えてくださいました。完璧じゃなくてもいいから、この期間での成果を見せようという想いに5人がなっていたので、できる限りのことはしたというか。進むしかなかったので、エナジードリンクを飲んで、5人で寝ずに朝まで練習していました。
──その状態で臨んだライヴ本番を振り返ってみて、どうでしたか?
NOW : 私、普段は歌割りが多いわけではないんですけど、MAYUちゃんの代わりとして「ピアス」のサビとか「FOR EXAMPLE??」の出だしの歌割りをもらっていて。やってやるぞって気持ちだったんですけど、気づいたら声が出なくなっていて……。それが悔しかった。こんなガラガラな声でMAYUちゃんのパートを歌ってごめんなさいって気持ちが出てきました。エージェントに対しても、MAYUちゃんに対しても、とにかく悔しかったし申し訳ない気持ちでした。
──ダンスとかパフォーマンス面はどうでしたか?
NOW : 全部が全部完璧じゃなくて、ところどころメンバー間でぶつかっちゃったりもしたんですけど、終わった後で「最大限はすべて出しきったね」って5人で話して。頑張ってきたものをそのままぶつけられたと思っています。
自分の声に関してのリベンジでもあった
──その日には、ツアーファイナルのリベンジ公演が発表されました。リベンジ公演に関してはどういう気持ちで臨もうと思ったんでしょう?
NOW : リベンジライヴはエージェントやMAYUちゃんのためでもあったんですけど、自分の声に関してのリベンジでもあると思っていて。待ってくれているエージェントに向けて、6人で1つというパフォーマンスを見せることが大事だと思って臨みました。
──2020年1月5日に6人体制でZepp DiverCityのリベンジライヴを行いました。振り返ってみていかがでしたか。
NOW : 5人の時の気持ちとは全然違って、ずっと楽しい気持ちでした。やっぱり6人がいいな、やっぱ6人だなって気持ちだった。エージェントも楽しそうというか、幸せな気持ちでエージェントと1つになれたと思います。でも正直、悔しさもあって。6人でEMPiREなのは当たり前なんですけど、「MAYUちゃんがいるからこそのEMPiREだな」という言葉を多く聞いて、自分はEMPiREに何かできているのかな…… と悩んじゃった時間がありました。MAYUちゃんはそうやって言ってもらえていたり、もたらすものが大きいのに、私には何かそういうものがあるのかと、自分について悩んじゃった時もあったんです。MAYUちゃんすごいなと思っていた部分もありつつ、自分まだまだだなって。
──そこはもっと自信を持ってもいいんじゃないですか?
NOW : メンバーからもエージェントからも、「NOWのダンスでEMPiREは変われたよ」って言ってもらえるんですけど、まだまだ自信がないですね。
──WACK合宿オーディションのときは自信に満ち溢れていましたよね?
NOW : 合宿の時はアドレナリンが出て自信しかなかったんです。昔から人と比べちゃう性格なので、弱気になっちゃう時は多い方なんです。
──EMPiREの中でも比べちゃう?
NOW : そうですね。メンバーはこういうことできるのに、私はなんでできないんだろうとか、すごく悩みます。欲張りというか、全部完璧にしたいんです(笑)。ダンスは得意分野ではあるけど、歌も完璧になりたいし、トークとかも完璧になりたい。負けず嫌いというか、なんでもできる人になりたいから、自分が持ってないものを持っている人を見ると悔しくなっちゃうんです。
──それぞれ得意なものがあって、補いあっていると考えたりはしない?
NOW : グループだからというのはわかっているんですけど、ダンスだけというのが悔しくて。武器はたくさん持っていたいです。
これがEMPiREだって気持ちで挑んでいる
──2020年2月からは、WACK所属アーティストによる全国7都市9公演を行うツアー〈WACK TOUR 2020 “WACK FUCKiN’PARTY”〉が始まりました。7グループで全国を回ってくということで、他のメンバーとも交流する機会が多いのかなと思うんですけど、いろいろ話したりできていますか。
NOW : やっぱり緊張しちゃいます。他のメンバーはいろいろなグループの方とおしゃべりしたり、交流できていたりするんですけど、私はなかなか自分からいけなくて。そういう面でも悔しいというか、羨ましいというか、行動に起こせない自分が情けなくなる。楽しい空間ではあるんですけど、自分の積極性のなさを女川で感じて。私は去年、お客さんとしてステージ上のWACKの人たちを観ていたんですけど、今回その裏側を見れて、本当に素敵で溢れている空間というか。あらためてWACKは愛が溢れているんだなと思っています。
──本当はもっと積極的にいろいろな人としゃべってみたい気持ちがある?
NOW : あります! 自分は上手く喋れないので、何を言っているんだろうって思われるのが嫌で。あまりしゃべれないんです。
──そんなこと思わないと思いますよ(笑)。
NOW : (BiSHの)アイナ(・ジ・エンド)さんが、女川公演のとき、「友だちになろう」って言ってくださって。友だちになれて嬉しかったです。ファイナルまでには自分から話しかけたいし、頑張りたいなって思います。
──ステージに立つと、他のグループに対してライバル心みたいなものはありますか?
NOW : EMPiREはEMPiREだと思っていて。これがEMPiREだって気持ちで挑んでいるし、ステージからはける時もEMPiREかっこいいだろう?! って気持ちで、いつもはけているというか。グループとグループでは絶対比べないです。私はEMPiREは1番だと思っているので、そこには自信がありますね。他のグループの見学をしている時、あ、こういう見せ方あるんだなとか、たくさん勉強になることはあります。視野が広がるし、学ぶこともたくさんあるので、いいところはどんどん吸収していきたいなとは思います。
──2月20日のZepp Tokyo公演では、EMPiREがトリを務めました。かなり気合いが入っていましたよね。
NOW : もうすごかったです。終わった後も、みんなやりきった気持ちになれたし、ガンガン頭を振り回していたなと思います。狂ったように煽って、踊った。いつも気持ち入れてやっているんですけど、7グループの中でのトリは本当に全然気持ちが違くて。言葉には上手くできないんですけど、私も他のメンバーの勢いを感じることができて。強い想いが1つになって、それをドーンってぶつけることができたなって思います。
──Twitterなどを観ていても、EMPiREの評価がものすごく高かったですけど、その手応えはあったんじゃないですか。
NOW : はい、ありました! EMPiREで調べると、エージェントはもちろんなんですけど、他のグループのファンの方も「EMPiREすげー」とか「EMPiRE好きになった」とかたくさん言ってくれていて。自信に繋がったし、気持ちをより高めて次のライヴにも臨めました。
──グループとしてはかなりいい調子というか、雰囲気もいいですよね。
NOW : はい! いいと思います。でも、ずっと上は目指していきたいな。まだまだEMPiREの魅力を伝えきれてない公演もあったり、それは自分たちの盛り上げ方のせいだなと思う場所もあったりするので、どの地方へ行ってもエージェントだけじゃなく、いろいろなファンの手を挙げさせたり声を出させたり、そういう盛り上げ方ができるよう、もっと頑張っていきたいです。
EMPiREというグループを守っていきたい
──3月からはWACK合宿オーディションが開催されます。前回、NOWさんは候補生として参加して毎日一生懸命でした。今年の合宿を迎えるにあたって、今どんな気持ちですか?
NOW : EMPiREからはDORiちゃん(MiDORiKO EMPiRE)が参加するんですけど、24時間ずっと心の拠り所として支えてあげたい気持ちがあって。MAYUちゃんもインタビューで言っていたんですけど、孤独を感じさせたくない。実際には側にいれないけど、側にいてあげたい気持ちはあります。まだ自分がWACKメンバーとして合宿を観ている光景が想像つかないところもあります。
──WACK合宿オーディションは、NOWさんの原点でもあります。初心に戻るじゃないけど、そういう気持ちになったりするんじゃないですか?
NOW : すごくあります。緊張しますね。一緒に仕事をする子が、その時に決まるかもしれないので。どういう子が入ってくるのかなって緊張もありつつ、あの時の想いを、合宿が近づくにつれて思い出しています。
──もしかしたら、新メンバーが入ったり、何かしらの変化をする可能性もゼロではありません。そういうことに関してはどういう気持ち?
NOW : どういう結果になっても、EMPiREというグループを大切にしていきたい。守っていきたいです。
──合宿後の4月29日からは、再び全国ツアー〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉が始まります。どんなツアーにしたいですか?
NOW : 前回はダンスを見せたいって気持ちが強かったんですけど、今回のツアーはお客さんを第一に考えてパフォーマンスをしたいです。盛り上げ方を工夫してみたり、お客さんの声に耳を傾けてみたりしていきたいです。
──ライヴを観たお客さんには、どういう気持ちで帰ってもらいたいですか?
NOW : 汗をびっしょりかいて、また来たいと思ってもらうのはもちろんなんですけど、すぐ次のライヴも見たい! ぐらいの余韻を残せるようにしたいです。「今」というものも大事だけど、これからもついていきたいと思ってもらえるのが1番嬉しいから。頑張ります!
──NOWさんがまだEMPiREに入る前、いわゆるファンだった時、WACKのグループをどういう気持ちで観にいっていたか覚えていますか。
NOW :ライヴを観ている時は本当に嫌なことを忘れさせてくれたり、みんなと一緒だと楽しいし、1人じゃないよって教えてくれたのがWACKだったんです。自分がその時感じたものを、EMPiREで返していきたいですね。
BiSHが立ってきたステージに立てるくらいEMPiREを大きくしたい
──2020年初インタビューということで、今年の抱負を訊かせてください。
NOW : グループとしては、まず幕張メッセイベントホールに立ちたいです。EMPiREはBiSHと同じチームだし、幕張も横浜アリーナもBiSHが立ってきたステージに立てるくらいEMPiREを大きくしたい。
──NOWさん個人の抱負は?
NOW : 個人はいっぱいあります!! アイナさんと一緒にダンスを踊るか、バックダンサーをしてみたい。アイナさんと踊ることができたらいいなって。
──NOWさんにとって、アイナさんはどんな人?
NOW : 自分のなりたい像というか。手を伸ばしても届かない人なんですけど、本当に目標ですね。
──他にやってみたいことはありますか?
NOW : バラエティに挑戦してみたいです。それに向けてたくさんの人とコミュニケーションをとって、日本語、会話力を身につけていきたいです!
──バラエティ出たいというのは意外ですね。
NOW : ライヴだけじゃなくて、違う一面も知ってほしくて。それでテレビにも出てみたいんです。よくエージェントから、「初めて話したけど、あんなにダンスを踊れるのにしゃべると全然違う」みたいに言われることが多いので、もっと私のことを知ってもらいたいです。
──確かにステージと今では印象もだいぶ違いますもんね。他にもやってみたいことはありますか?
NOW : あと、モデルもやりたいですね。EMPiREには、ストリートファッションをするメンバーが少ないんですよ。だから、そっち系統のファッションで帽子とかスニーカーとかを身につけてスポーティーなことをしていきたいなって思います。スケボーもしたいな。かっこいい人を目指したいです。欲張りなので、いろいろなこと挑戦していきたい(笑)。今は歌を頑張っているところです。生きていくうちにもっとやりたいが増えていくと思うので、またインタビューしていただける時、やりたいことが、もっといっぱいになっていると思います(笑)。
LIVE INFORMATION
EMPiRE SUPER FEELiNG GOOD TOUR
2020年4月29日(水)@神奈川 横浜Bay Hall SOLD OUT
2020年5月2日(土)@熊本 B.9 V2 SOLD OUT
2020年5月3日(日)@福岡 DRUM Be-1 SOLD OUT
2020年5月5日(火)@愛知 名古屋CLUB QUATTRO SOLD OUT
2020年5月9日(土)@新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE SOLD OUT
2020年5月10日(日)@宮城 仙台CLUB JUNK BOX SOLD OUT
2020年5月16日(土)@大阪 umeda TRAD SOLD OUT
2020年5月17日(日)@岡山 エビスヤプロ SOLD OUT
2020年5月23日(土)@北海道 Sound lab mole SOLD OUT
2020年5月30日(土)@埼玉 HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1 SOLD OUT
2020年6月6日(土)@長野 松本ALECX SOLD OUT
2020年6月10日(水)@東京 Zepp Tokyo
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
PROFILE
EMPiRE
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>>EMPiRE TWiTTER
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