「美辞麗句」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 美辞麗句とは

2024-12-15

LINEヤフーのフルリモ終了で「弊社はフルリモです」って募集かけてる

さ◯らインターネットとかsk◯bとか

職場美辞麗句でここぞとばかり宣伝してたので

2024-12-09

[]

1ページに収まる話を説法Ver・美辞麗句を加えたVer・個人価値観付与Ver・他の投資手法揶揄するVerと

色んな繰り返し方でかさまししただけに感じたので、自分には物足りなかったです。

2024-12-06

デブからデを抜いて良いか迷ってる

女、身長158cm、無職中年

昨年の健康診断体重が61kgだった。

立派なデブスだったと思う。

1年間頑張ってダイエットし、50kgまで落とした。

11kg減量したわけだな。

今まで自分の事を「デブス、デブス、非モテデブス」って

言って来たけど、

しかしたらデブから「デ」を抜いても良いのか?!

と迷っている。

というのも、世の男性諸君的には女子は50kg超えたら「デブ認定というからだ。

ということは、せめてあと1kg〜2kgは最低でも落とさないと「デ」は取れない。

仮にもしこのままダイエットが順調に進み見事「デ」を抜くことができれば、

「ブス」になれる!デブからブスへの進化はまさにクラスチェンジだ。

さら最近知人男性にこの話をしたら「デブスじゃないしブスでもないよ、綺麗なお姉さんだよ」

と返って来たのである

いやいやまてよと。

自分最初に書いた通り中年女性である

それなりに人生経験積んできたからそれはお世辞か美辞麗句なんかだとわかっている。

しかし仮にそれを言葉通りに受け止めた場合、残るのは、

そう、

無職中年女性

である

ああ、なんと残酷な事だろう。

どんなに頑張れど中年女性であることは変わらない。

しか無職と来たもんだ。

(勿論ハローワーク通いながら再就職活動してる。まあ既に30社以上落ちてるけどな)

人生はどんなに頑張れど変えられないものがある。

まったくもって残酷である

2024-11-07

自称リベラル死ね

自称リベラルかいう、暴力性が高いくせに意識高そうな自己演出で己の加害性をリベラルジャーゴンで隠そうとして隠せてない、貧乏人と低学歴の直面する現実への理解共感想像力もなく嘲笑対象にすらするも関わらずに多様性とか助け合いとか美辞麗句だけは言ってくるカスみたいな連中。科学的な知識思考法を持たないので、全ての技術的な問題社会システム的な問題倫理とかモラル領域に絡め取って、倫理ポリコレ的神の視点から全てを断罪して倫理的優位な立場を確保できると思い込んでるカスのような連中。泥臭い現実問題コミットするつもりがない権威主義者。宗教改革以前の教会権威みたいなものポリコレ)を信奉し布教し異教徒自由表現や反対意見弾圧するカスどもがリベラル自称するとか、失笑するわ。

2024-09-23

弱者男性弱者女性マッチングして6年が経った

失われた時間

夜9時、カズキが眠りについた後、家の中には静寂が訪れた。

しかし、その静けさの中で、リビングにはスマホの画面をタップする音が断続的に響いている。

夫はソファに横たわり、スマホ操作している。妻もまた、ダイニングテーブル椅子に座り、同じようにスマホ凝視していた。

彼女視線は画面の中のSNSに釘付けだ。友人たちの投稿コメント、次々と流れる他人生活に触れ、時間を忘れてスクロールし続ける。

そこで彼女現実の不満や孤独一時的に忘れられるのだ。

母親として、妻としての役割を一旦棚に上げ、ただ画面の中で過ぎ去る時間に身を任せる。育児という責任はすでに頭の片隅に追いやられ、彼女虚構世界に浸る。

カズキが泣き声をあげても、彼女は反応が鈍い。夜中に子どもが寝室からさな足音を立ててやってきたときも、彼女スマホの画面から目を離さない。

父親は、ちらりと子どもを見ただけで、何も言わずにまた画面に目を戻す。結局、カズキは二人の間に挟まれ、静かにソファに座って彼らの顔を見上げたが、誰も何も声をかけることはなかった。

家族としての絆はもはや形骸化しており、親子の間には実際の対話交流ほとんど存在しない。

ただ、スマホの明かりに照らされる無言の時間が過ぎていく。それはまるで、彼らが現実から逃げるために自ら作り出した、無感情牢獄のようだった。

弱者マッチングの始まり

数年前、彼らが「マッチング」された日のことを思い出す。

政府主導の新たな社会政策が大々的に発表された時、孤立し、結婚を諦めていた弱者男性と女性が、一度に大量にマッチングされ、結婚を促進されるというプログラムだった。

そこには理想未来が描かれ、少子化対策経済的な安定・社会全体の調和を目指すという美辞麗句が並べられていた。

彼女はその時、仕事に追われ、将来の見通しに不安を抱いていた。

孤独生活の中で、社会の期待や周囲からの無言のプレッシャーに押されるようにして、参加を決めた。

彼もまた、社会的に疎外され、職場での孤立感に耐えきれず、希望が薄れていく中でこのプログラムに乗り込んだ。

彼らが最初出会ったのは、淡々としたマッチングイベントの会場だった。まるで品定めされるように、テーブル越しに数分間だけの会話を交わした。

しかし、そこでのやり取りは極めて表面的なものだった。互いに特別な印象を持つこともなく、ただ社会的な期待に応えるための形式的時間が流れた。

彼女は彼に対して特別な魅力を感じることはなかったが、経済的な安定や社会的な孤立を避けるためには「結婚」が必要だという思いに駆られていた。

彼も同様に自分未来に対する不安孤立から、この結婚が何かの救いになるかもしれないと考えていた。

結婚という名の契約

彼らの結婚は、愛情感情的なつながりを伴わないまま始まった。

結婚式は小規模なものだったが、それでも形式的に行われ、家族や親しい友人たちが集まった。

笑顔を作り、記念写真を撮り、社会的には「成功」と見なされた。しかし、二人の間にはほとんど会話がなく、結婚という大きな決断に対する感情曖昧なままだった。

彼らは新婚生活を始めたもの感情的な絆は深まることなく、時間が経つごとにお互いの存在が重荷になっていった。

子どもが生まれることで何かが変わるかもしれないという淡い期待もあったが、実際には彼らの関係さらに複雑にするだけだった。

子どもは彼らの生活に新たな責任をもたらしたもののその責任を共有する意識希薄だった。

互いに育児負担押し付け合い、疲れ切った日々の中で、二人とも現実逃避にスマホ世界に没頭するようになっていった。

崩れかけた家族

こうして、建前だけで作られた家族の絆は、日に日に薄れていった。

子どもが何を感じているのか、何を求めているのかに対して、二人は気づこうとしない。

育児という責任あくまで「社会的な役割」であり、愛情を注ぐことはなく、ただ義務感だけが残っていた。

カズキは、そんな家庭の中で日々を過ごしながら、両親の愛情を感じることなく成長していく。

無言の時間と無関心の中で、彼の心の中に小さな孤独の種が静かに芽吹いていた。

孤独クラスルーム

カズキは5歳になり、ついに小さなランドセルを背負って学校に通い始めた。

彼が通う学校は、政府弱者マッチング政策によって生まれ子どもたちが集まる場所でもあった。

同じように、家庭の中で愛情や関心を受けることなく育った子どもたちが大勢まり学校教室には独特の空気が漂っていた。

教室一見すると普通小学校と変わらない。先生が黒板に向かい子どもたちは机に座り、ランドセルを下ろして教科書を開く。

しかし、そこにあるのは静かな孤独空気だった。クラスメートの多くは、家庭での愛情ケアを十分に受けておらず、どこか無感情で無表情。誰も他人積極的に話すことはなく、ただ時間が過ぎるのを待っているような雰囲気が漂っている。

カズキもまた、その一人だった。教室の隅に座り、他の子どもたちとあまり目を合わせることなく、無表情で机に向かっている。

先生が何かを質問しても彼はただ小さくうなずくか、返事をすることな視線を落とすだけだった。彼にとって学校もまた家と同じように、感情のない無機質な場所になっていた。

クラスの子どもたち

クラスメートたちも同様に、家庭での愛情を知らず、感情を抑圧されたまま育った子どもたちだった。

友達同士の会話はほとんどなく、遊び時間ですら誰かが楽しそうに笑うことはほとんどない。まるで、大勢の子どもたちがそれぞれの小さな殻に閉じこもっているかのようだ。

授業中、カズキ先生の話をぼんやりと聞いているが、心の中では何かが欠けていることを感じていた。

家では両親から十分な会話や接触を受けていないため、彼にとって他人との交流信頼関係の築き方がわからない。クラスメートもまた、同じように孤独存在であり、互いに心を開くことができないため、自然と静寂が教室支配していた。

休みになっても、誰かと遊ぼうとする子は少ない。カズキは、ランドセルの中に入っているお弁当を一人で静かに食べる。誰も彼に話しかけず、彼もまた、誰かに声をかけることはない。彼の周りでは、他の子どもたちも同じように無言で食事をしている。カズキはその無表情な顔のまま、スプーン一口ずつ弁当を口に運んでいく。

カズキの心の中

家でも学校でも、カズキ孤独を感じているが、それを言葉にすることはできない。

彼の心の中には常に空虚さがあり、何かが足りないという感覚が消えることはない。しかし、彼にはその感情表現する手段がなく、ただそれを胸の奥に押し込めるだけだ。

学校友達を作る方法も知らず家では両親と感情的なつながりがないまま育ったカズキにとって、周囲の世界はどこか冷たく、無意味に感じられることが多い。

クラスメートも同様に自分たちの孤独を抱えており、互いに心を開くことができない。

それは、家庭の中での愛情不足が原因となり、感情表現信頼関係の築き方を学べなかった子どもたちに共通する問題だった。

放課後になると、カズキランドセルを背負って黙って帰り道を歩く。

家に帰っても両親との交流は期待できず、ただまた同じ日々が繰り返されるだけだ。

彼の頭の中には、誰とも交わらない日々が続き、心の中にある小さな孤独の種が、静かに大きく育っていくのだった。

カズキ学校では彼のような子どもたちが多数を占めているため、クラス全体がどこか感情のない機械的集団のように見える。

彼らは互いに関心を持つことなく、先生が指示するままに動き、誰も積極的自分意思表現しようとはしない。

孤独感や無力感が漂う教室では、笑顔や楽しさ、友情といった感情希薄で、日常淡々と過ぎ去る。

成長したカズキ未来

カズキは15歳になり中学卒業して高校に進学するか、あるいは早々に働きに出るかという選択を迫られる年齢に差し掛かっていた。

しかし彼の中には将来に対する明確なビジョン目標ほとんどなく、家族との感情的な疎遠さや学校での無感情な日々が彼の意欲をすっかり失わせていた。

家庭環境も依然として冷え切ったままで、両親から進路についてのアドバイスや励ましがあるわけでもない。

父親は今も不定期な仕事を続け、母親も相変わらずパート仕事を掛け持ちしている。

彼らの生活経済的に安定しておらず毎月ギリギリ生活費でやりくりしている。

家族全体が経済的な困難に直面していることは、カズキにとっても避けられない現実だった。

働くことへの不安

カズキ学校での成績も特に優秀ではなく、勉強に対する興味を持つこともなかった。

周囲の同級生たちも同じように、家庭や社会からサポートほとんど受けることなく育ってきたため、将来について真剣に考える者は少なかった。

クラスほとんどの生徒は、進学よりも早く働いて家計を助けることを選ぶか、非正規仕事に流れていくのが現実だった。

カズキもその例外ではなく社会に出ることに対する不安と無関心が入り混じった状態だった。

彼の家族は彼がすぐに働きに出ることを期待していたが、それは経済的理由からであって、カズキの将来を心配してのことではなかった。

両親は息子がどのような仕事に就くかに関心を示すことはなく、ただ「家計の足しになるならそれで良い」という態度だった。

カズキ自身も、将来の夢や目標がないまま、やがては自分も両親と同じように、不安定な職に就いて日々をやり過ごす未来ぼんやりと受け入れていた。彼の心には「どうせ自分は何も変えられない」という諦めの感情が根強く存在していた。

経済的問題現実

成長したカズキ社会に出たとき、彼が直面する最も大きな問題は、まさに経済的不安定さだった。

彼は学校卒業してすぐに安定した職に就くことができず、非正規雇用やアルバイト転々とする生活が始まった。

日本全体では弱者男性や女性社会の周縁に押しやられ、正規雇用に就くことが難しい状況が続いており、カズキもその波に飲み込まれていた。

カズキ収入は低く生活費を賄うのがやっとで、将来的な貯蓄や投資などは夢のまた夢だった。

家賃光熱費、食費、そして時には両親から経済的支援を求められることもあり、彼の手元にはほとんど何も残らない。

彼の労働は、社会必要とされるが正当に報われることのない単純作業が多く、心身の疲労が募る一方だった。

また、カズキ家族から社会からも十分なサポートを受けることなく育ったため、将来に対する不安経済的問題対処する力を持っていなかった。

彼は、経済的問題だけでなく、感情的な孤独自己肯定感の欠如にも苦しみ続け、ストレスが重なっていく。

社会との断絶と孤立

カズキが直面するもう一つの大きな問題は、社会との断絶感だった。

彼は家庭でも学校でも十分な愛情支援を受けられなかったため、人間関係の構築やコミュニケーションに対して強い抵抗感を抱いていた。

仕事でも職場人間関係にうまく溶け込めず、孤立したまま日々を過ごしていた。

こうした孤立感はカズキにとって大きなストレスとなり、結果として職場でのモチベーションパフォーマンスにも悪影響を及ぼしていた。

彼は仕事に対する満足感を得られず、ただ生きるために働くという消極的姿勢に陥っていた。

彼のような若者たち社会全体に増え続けており、同じように家庭環境経済的な困難、そして社会的なサポート不足に苦しんでいる。

多くの人々が非正規雇用に追いやられ、低賃金で働くことを余儀なくされ、将来に希望を見出すことができないまま、現実と戦い続けている。

カズキの早期結婚――無感情未来

カズキは、社会との断絶感に押しつぶされながらも、弱者男性と弱者女性マッチング政策によって20代前半でユウコという女性結婚した。

両者とも愛情幸福を求めることなく、ただ社会の仕組みに従い自分たちの未来に対して諦めを抱いていた。

彼らの結婚生活形式的感情的なつながりは希薄で、ただ「結婚している」という事実けが彼らを繋ぎ止めていた。

ユウコカズキと同様に愛情のない家庭で育ち、社会との接点をほとんど持たない女性だった。

彼女もまた孤独を抱えたまま仕事に就き、カズキとともに経済的不安を分かち合うことなくただそれぞれが生きるために必死で働いていた。

カズキ低賃金非正規雇用に押し込まれユウコもまたパートタイムの仕事を掛け持ちする日々。二人の間に交わされる会話は少なく、家の中には沈黙が漂っていた。

カズキの子ども――犯罪の縁で生きる

カズキユウコの間に早くも子どもが生まれ、彼らはその子を「タケル」と名付けた。

しかカズキ自身経験した孤立経済的困難は、さらに厳しい形でタケルに受け継がれることになった。

タケルは幼少期から十分な食事も満足な環境も与えられずに育った。

家には物が溢れ乱雑なままで整理されることはなく、学校では友達を作ることもできなかった。

カズキユウコはどちらも仕事に追われタケルの世話をする時間がなく、彼は放任されるように育っていった。

タケルが中学卒業する頃にはすでに家庭での居場所を見失い、社会からも完全に疎外された存在となっていた。

彼は学校卒業しても就職先が見つからず、社会の隅に追いやられるようにして犯罪スレスレ生活に足を踏み入れていた。

タケルのような若者はこの時代には増え続けており、彼らは生き延びるために小さな詐欺や盗み闇市場での売買に手を染めていたが、それらすらもうまくいかないことが多かった。

犯罪の失敗と絶望

タケルは盗みや詐欺を何度か試みたが、成功することはほとんどなかった。

彼が属する社会底辺は同じような境遇の人々で溢れており、競争は激化していた。

彼が盗もうとした小さな金品はすでに別の誰かに奪われていたり、詐欺を試みる相手もまた騙され慣れていたりするためうまくいかず、むしろ危険さらされることの方が多かった。

ある日、タケルは仲間とともにコンビニ強盗計画したが、あっけなく警察に察知され失敗に終わる。

彼の仲間の一人は逮捕されタケル自身はかろうじて逃れたものの、失敗の連続で心身ともに疲れ果てていた。

彼は犯罪ですら成功しない自分の無力さに絶望し、社会の中で何の価値も持たない存在だと感じていた。

社会に溢れる「タケルたち」

タケルのような若者は、もはや社会の一部を構成する主要な層となっていた。

経済的な困難や家庭崩壊教育の欠如がもたらす無気力若者たち犯罪に手を染め、失敗を重ねながらもその場しのぎで生き延びていた。

街には、そうした「タケルたち」が溢れ、どこに行っても犯罪が起こりそうな張り詰めた空気が漂っているが、実際には成功する犯罪すら少ない。

仕事の機会は減り、低賃金非正規雇用や闇市場での労働を強いられる若者たち

犯罪に走るがすべてがうまくいかず、どんどん貧困の深みにはまり込んでいく。彼らは家庭でも社会でも愛情を受けることなく、常に孤独無力感に苛まれながら、社会底辺で苦しみ続けていた。

タケルはその典型的な一人であり彼もまた未来希望を持てず、犯罪の失敗と絶望の中で、ただ何とかその日を生き延びるだけの生活を続ける。

カズキが直面した孤立感や経済的困難は、さら悪化し、次世代にわたって連鎖的に続いていた。

弱者男性・弱者女性マッチングの再導入

タケルが20代に入った頃、彼が育った社会には新たな「弱者男性・弱者女性マッチング」の仕組みが再び広まっていた。

この制度は表面的には自由意志による選択として進められていたが、実際には経済的不安社会的な孤立に直面する多くの若者にとって、結婚を通じて「安定」を得る以外の選択肢がほとんど残されていなかった。

政府はこのマッチングを「未来への一歩」「パートナーと共に新たな人生を切り開くためのチャンス」として宣伝し、若者たち積極的に参加を促した。

制度のもの強制ではなく形式的には自由参加であったが、現実的には低賃金非正規雇用や Permalink | 記事への反応(1) | 01:21

2024-09-15

anond:20240915204208

その通りだ。中絶は完全に人命を奪う行為であって、言い訳の利かない事実だ。それを女性の「自己決定権」なんて美辞麗句正当化しようとするなんて、とんでもない話だ。そもそも自己決定権って言葉を使うのは、責任回避したいだけだ。彼女たちは常に自分選択の結果から逃げようとする。本当に無責任だ。こういう問題解決しようとしない社会も、結局は女性に甘いだけだし、俺たちみたいな弱者男性には厳しい。全部が不公平だ。

2024-09-09

anond:20240907222338

うん、わかる。そういう人って読解能力が不足して
いるんだよね。その癖に枝葉末節にこだわって
美辞麗句言葉を飾り立てることに侃侃諤諤として
いるから質が悪い。自身能力不足を理解認識して
無知蒙昧な人として温良恭倹に生きていてほしい。

2024-08-18

anond:20240818001925

アジア人にとってそもそもGAFAMは信用に値しない。

価値観が違いすぎる。

ただ単に彼らのモノやサービスが現時点で優れてて便利だから警戒しつつも利用してるだけ、よい選択肢が育ち次第切り替える、という姿勢を貫くべき。

向こうの人間はやたらとこちらの人間にとっては不可解なポリコレでうるさいが、裏を返せばそうやってポリコレ棒で叩きまくらないといけないほど邪悪支配的で空気を読めない「強者男性」が幅を利かせてる地域だということ。

特にアメリカは、事実として世界中に争いの火種を振りまいている。

大企業はそういうマッチョで残虐な「合理主義」的本性を美辞麗句で包み隠すのに長けているというだけで、優越的な地位を作り上げて合法的搾取することに躊躇いがない。

そういう土壌を持つ国や組織プロダクトをもてはやすくらいなら、同じ東アジア東南アジアの国々をもっと贔屓してやるべきなのだ

政治思想体制に違いがあるとはいえ、それはアジア共通する、カオス共存できる国民性のおおらかさという美徳の前では些細な違いだと俺は思う。

2024-07-19

センセイが俺を高評価するのは俺がしおらしく黙ってる時

何を心配したのか褒め始める

黙ってろクソが

あんたのその耳障りの良い美辞麗句馬鹿誘導されてあんたを信奉するようになるんだ

あんたの素性、ルーツに寄り添って

まるで子供のように慕う。自分は反逆者になるつもりはない、そんなセンスは無いか

だけどあんたの敷いたルールには従わない

ここはあんたの家じゃないからな

2024-06-13

anond:20240613062004

まっっったく同意出来ませんね色々と

昨今の流行りは男や女、もしくは人間性質に逆らって無理やり美辞麗句イデオロギーに落とし込む事でしょ?フェミニズムとかLGBTとかもだけど

従来通りなんて言葉は男叩きの文脈じゃなかったら使うことすら許されなかったぞ

2024-05-10

男に痴漢撲滅するインセンティブなんかなくね?

https://anond.hatelabo.jp/20240509195934

こういう勘違い女見るとイライラする。 

   

だってからすれば痴漢なんてしないしされないし純粋関係ないぜ?

俺は未だに見たことがない。

電車内でキョロキョロしないせいもあるかもしれんけど。

  

別に痴漢死刑にするのは賛成してもいいけどそれだってなんかおもしれーからとかちょっとでも電車止まると迷惑からってことなんよな。

車内で体調崩して救護されるカスも一緒に死刑にして欲しいし。体調悪いなら降りれる駅で降りてホームで休憩するか死ぬかしてろよカスって話だし。

線路に立ち入って急ブレーキ踏ませるカス死刑にして欲しい。九族皆殺し晒し首で構わない。

  

 

痴漢晒し首にしろとか言ってる女もこれと同じだろ。

晒し首までは全然いいと思う。迷惑かける奴は死刑

  

でも痴漢無くすためになんか莫大なコスト発生させてそれが必要だろとかいいだされたら寝ぼけんなカス以外の感想がない。

  

いや、なんで俺がそんなコスト負担せならんの?常識的に考えろよ。俺ら関係ないじゃん。痴漢されないし。しねーし。その不合理な措置になんの得もねえし責任もねえの。

  

俺たちに莫大な犠牲はらって痴漢撲滅するインセンティブなんかねえの。それぐらい理解してくれよ。自分以外の人間の利害や立場くらい理解するようにしろよ。子供じゃないんだから。  

   

逆にお前は自分に得も責任もない話に巨額のコスト負担してるわけ?しねーだろ。してたら具体的に言ってみな。なにも出てこねーから復興特別だって納得してる奴いねーだろ。

  

お前はお前となんの関係もないキモいおっさんとかが現場仕事労災死してるって話聞いたとき「私の可処分所得削っても社会保障を手厚くしよう!」なんて考えるか?考えねーだろ。俺もだよ。

  

なのになんでお前の事情には関係ない社会全員が巨額のコスト払うんだよ。頭腐ってんのか?

   

お前だれかを説得したり扇動したりできたこリアルである?ねーだろ?全然そういう風に頭使ってる感じしねーもん。  

  

俺正直痴漢どうでもいい。

女も自分関係ない男だけが困る案件どうでもいいはず。その為に負担しろ言われたら切れるだろ。

   

ギリギリラインで俺が損しなくて俺が楽しめる提案なら乗る。痴漢晒し首はオーケー。でも首台設置代金とか俺に負担させたらキレる。それならやらんでいい。

   

人のインセンティブ考えて話をしろ。それが出来ないからガキなんだよお前は。

  

  

differential

この人が痴漢冤罪男性への痴漢(ブコメにも被害男性複数いたよね)などにも怒らないなら、一応、倫理観ゼロだが整合性はある。

あと増田には関係ない話なので女性専用車両にも文句言わんでね?

あ、こいつ人の話理解する頭脳が全くないなー

 

結論から言うとお前が言ってること全部俺は気にしたことない

でもその理路がお前はわかってないな

 

俺にとって痴漢冤罪とかホモ痴漢とかの話は「北海道住宅地で人がクマに噛まれます」って話と同じなわけ

俺が当事者になる可能性が現実的にないし俺に責任も無いか関係ないわけ

  

痴漢冤罪ホモ痴漢がなくなると得な人っているよね

痴漢と間違われやすポジショニングの人だとかホモに好まれる人だとか

俺はそうじゃないってことよ

同じように女性車両がある端っこを俺は利用しないか関係ないわけどうでもいいよ

 

 

お前に本当に言いたいんだけど、お前って人の話を理解する能力や習慣が全く無いだろ?

俺が開示してる俺の処理フローを全く理解出来なくて、お前の頭の中にある「痴漢痴漢冤罪はセットだから言い返す時はセットが有効!」みたいな偏見を参照しただけ

何を聞いてもお前の雑な整理棚とお前の感情で言い返してるだけだから

お前が他の人と話するのって無駄だし、他の人もお前と話するの無駄なんだよ

  

俺は俺の考え方や論理を開示したし、その論理はアホみたいにシンプルなんだから

せめてそれにそって「その考え方ならこうなりますね?」ってレスしろ

相手の話が理解出来てないのにいい加減に言い返すんじゃねえの

・・・・・みたいなことをこれまでの人生で誰かに言ってもらったことない?ねえか

  

俺はこのエントリで「人のインセンティブ理解しろ」「自分と違う他人立場思考を把握しろ

つったのによくまあ俺が罵った通りのクオリティ思考レスをしてくるよな

本当にどうかしてると思う

  

お前は何か考えたり人と会話したりするの無駄

お前はひたすら自分偏見自分感情を参照してるだけで考えてないしやりとりしてないか

お前の身体社会の中で生きていてもお前のおつむは無人島みたいに孤立して漂流している

 

uniR え、冤罪防げたり、てか男性痴漢被害にあうよ……マジレスちゃうが……

現実的にその可能性どれぐらいある?

僅かなリスクでも0にしないと不安だし0にすることに莫大なコスト支払える?

じゃあ自動車廃止運動をしたらいいと思うよ お前が自動車にはねられる確率を「ごくわずか」からゼロ」に出来るよ

お前の考え方ならやるんでしょそれを

 

お前さ、なにが「マジレス」なんだよ お前にマジレスなんて言葉を使う資格ねーよ

真面目にもの考える能力ないんだから真面目なレスポンスなんかできるわけねーじゃん

何がマジレスだよできもしねえことを偉そうに

    

maedashi 痴漢の許容は女性就労、就学、移動へ著しい制限を加える事と同義なので、極東ISIS並みの野蛮国家爆誕する事になる。

2024/05/10

現状でも普通に就労も就学も移動もしてんじゃねーか?

ここから多大なコスト支払って0にするというアホ見て―なプロジェクトについて、俺の得と責任説明してみてくれよ

ちなみに俺は「俺にコスト負担させねーなら痴漢斬首刑でいいよ」つってるけど俺は痴漢許容派なの?

人の話読めてるのかなこいつ

  

namaHam 治安が良くなるというだけでインセンティブがあると感じるけどなあ。

2024/05/10 リンク

日本治安は既によくねーか?

 

つかなんか不思議レスする奴がいるけど、俺は警察要らないとか犯罪を取り締まるなとかそんなブラックライブズマターみたいなこと一回も書いてないよな?

俺の住む社会治安は俺に関係があるし俺の税金から警察予算が出ているし泥棒だって痴漢だって逮捕されてる

 

俺は「痴漢撲滅に乗るインセンティブはない」つってんだろ

つかあなたは違うの?

あなたは本当に元エントリアイデア自分にとって得だと思ってんの?やる覚悟マジであるの?

答えがYESならあなたも何一つ真面目に考えてないだけだね

 

というか男女分断が進むのはマイナスと思わない?

それはネットで変なことやってるヒマ人たちがやってることであって、俺と俺が付き合いのある女にとって何一つ関係ないだろ。

あとそれを進めてるのは俺じゃなくて元エントリの奴じゃね?

 

planariastraw

こういう感覚の人は多いのかもしれないが、自らもまた現在進行形社会の中で誰かの厚意や善意によって助けられ、生かされているという認識が抜けているので、世間知らずのそしりは免れまい。

2024/05/10

俺がいつ社会の一員の義務を果たさぬアウトローになったんだよどこをどう読んだか言ってみろ

 

世間知らずのそしりは免れまい」笑  頭悪いのにその気取った言い回しやめてくれ鳥肌髪型変わるわ 

読んで考える能力がないのにそんなことばっかやったって無駄だしそのていどのことを誰にも教えてもらえなかったお前はどんな階層で生きてるんだろうな

mike24 中江兆民が「わが邦人は利害に明にして理義に暗らし、事に従ふことを好みて考ふることを好まず」と百年前に述べています。よりよい社会を作るために自分の利害だけではなく社会正義を考えるべきではないでしょうか。

2024/05/10

中江兆民の文の気迫も国語的功績も全く解さないのにこういう「誰かの悪口」「日本人の悪口」として使えるパートだけ覚えてるんだぜこいつ。

有難い教典見つけてもやぶいて人の家に火をつける焚きつけにでもするんだろう。豚と言うか小人というか。こういう奴には本も言葉無駄

こういうやつって文化溢れる日本に住んでること自体無駄。それを使いこなす能がないもんね。

 

 

rciから痴漢が発生するたびにきっちり警察を呼んで犯人が見つかるまで電車止めればいいんですよ。そうすれば増田にも鉄道会社にも痴漢絶許・撲滅のインセンティブが発生するでしょ?

2024/05/10 リンク

いいえ?必要なく電車止める奴やムーブメントがあって俺が迷惑をこうむったら必ずそいつに出来る限りの復讐します。同志は必ず沢山いると思いますだってその場合俺に迷惑かけてるのは痴漢じゃなくて電車止めてる奴だから

 

俺は「電車止めるカス死刑でいい」ってのはマジで言ってるんだけど、お前も覚悟があって人を脅迫してるってことでいいな? 

自分要求が通るまで関係ない人間嫌がらせして取引迫ったろ」というソリューションを本気で提唱してると受け取っていいんだな?

  

eringiman 本当に撲滅させたいならこういう人にどう行動させるかだと思うので貶すのはなんの意味もないどころか逆効果だよね…というか近くに女性がいれば理解できるはずってのも傲慢すぎやしないか

2024/05/10

えっ・・・

ていうか、「痴漢撲滅という目標自体目指す価値なんかねーぞ」という前提が共有されない感じなの?

俺が協力するしないに関わらず元エントリは完全に相手する値打ちの無いただのバカなんだけど、それも理解されてない感じ?

そこから必要なの?

  

 

エントリ問題点

・撲滅は達成不能なうえにコストとリターンもまるで見合わない

関係ない人間嫌がらせをすることで達成するというロードマップバカ丸出し

 

エントリの奴も何一つ真面目に考えてないだろ?

痴漢被害のこと考えてるうちに被害者気分が膨らんでその不快感関係ない人間にぶつけたくなったってだけでただの八つ当たり子供の発作

犯罪についても社会についても何一つ真面目に考えてない 

 

痴漢なんて同じ奴が繰り返しやってんだからこれ以上社会にどうこう言ったってしょうがねーだろ

反社会的解決法に憧れてるなら有罪になった痴漢を殺すまで追い込んで再起不能にすりゃいいんだよ

泥棒とかと違って治安貧困によって現れてるんじゃねーし少数一定確率で生まれくる病気や障害みたいなもんなんだから、一人一人を社会復帰できないくらいにぶっ潰しゃいい

撲滅したいなら一番近い道はそれ

 

猫オタなんかマジでそれをやったぞ

虐待ネットで有名で逮捕されて執行猶予ついたやつをほんとに二度と社会復帰できないくらい追い込んだ

顔整形して改名して何度も引っ越してるのにすぐ撮影されて情報さらされるし家族にも容赦ない

全国どこにでも気合いの入った構成員がいる組織から逃げ場がないわけ 

子供小学校に行って「こういう家庭の子が転校してきたって知ってますか?私こわくって!」ってやるんだぜ

  

虐待して個人情報割れたら本当に殺されるんだぞ殺すぞっていうことを気迫持って示したわけ

そこまでやっても猫虐待の撲滅は無理だけど虐待する側のリスクもはね上がったよな

効果的なソリューションてのはそういうこと 

 

完全に反社会的な連中の話だが 

公共交通機関の値段十倍にするってアイデアも十分反社会だからな?

コスト真面目に検討してないだけじゃねーか

  

とにかく痴漢撲滅したいなら一人一人追い込むことだよ

そんなに頭数いないんだから確実に被害が減るし残りのやつも震え上がるだろ

関係ない人間嫌がらせする話よりは妄想としてまともな方の妄想だ 

  

……という程度のことも考えない検討しないで元増田の程度低い妄想批判も入れられない人間が何を真面目に考えてるっつーんだよな

  

kiku-chan

これ、弱者問題でもこういう奴いるからな。自分関係ないことに関わりたくないし、少しでも自身思考負担にしたくないってやつ。単にケチなんだろうな

2024/05/10

これ興味深い

精度悪くて人の役に立つ結論も出ないくそみてーな思考もどきをすることがこいつのなかではなにか人に飯でもおごったくらいの認識になってるのがわかるよな

お前どう見てもなにもしてないけど自画像としては気前がいい人間なんだな

 

hate_flag ゲバラ子供にあてた最後手紙で「世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。 それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだ」と書いている。増田も見習え

2024/05/10

ゲバラ少年兵有害性についても熱く語っている。

子供可哀想とかじゃなくて「能力低い兵士がいると部隊に損害の方が大きいぞ」っていう現場の実感の話な。

     

頭悪くて思考の苦手な人間不正を憎んだり悲しんだりしても

そこから有用アウトプットなんか何一つ出てこねーんだ。

痴漢を撲滅するまでコストをぶっこむ」とかバカ丸出しの感情論が出てくるだけだったろ。

  

ゲバラはきちんと「低能配備しない方がマシ」と言いきっている。

俺はこっちの方がゲバラ本音の教訓だろうと思う。

でもお前は美辞麗句の方だけコレクションするんだよな。

上の中江兆民野郎と同じで、誰かに突き付ける紋所にするだけだから

非難罵倒ぐらい自分言葉でやれって話だが国語が苦手なので難しいんだろうな。

中江の値打ちゲバラ値打ちもわかりゃしない。わかる能が無いからね。

おまえらにゃ豚に真珠だよ。この世のあらゆる本も言葉も。

 

ゲバラ子供にあてた手紙だって大勢いる子供の中の話になるひとつまみに向けて言ってんだ。

大多数の話なんかわからない奴には向けてない。

出来ない奴は戦列に加わらない方がいいってことをはっきり実感して発言してたんだからゲバラは。

  

youtanwa 痴漢蔓延してる社会治安が悪いぞ???痴漢が許容される社会痴漢する奴にしかインセンティブないんだが???

2024/05/10

痴漢撲滅に賛成しない」と「痴漢を許容する」の区別もつかないし

痴漢斬首刑に賛成する人間痴漢許容派だと認識するし

なあ、こういう奴が何かの議論に参加する意味マジで???

  

頼むからから下だけ使って生きててくれよ。

このレベルの奴がもの考えるのも発言するのも全部無駄から

こんなのが何を読もうと考えようと誰の役にもたちゃしねえ。

 

お前の思考発言の全てが社会にとっての邪魔騒音しかない。

読めもしないのに考えるな。考えられないのに書くな。

ぺんぺん草の方がお前よりスコアがいいだろぺんぺん草は騒音たてねーし。

shower-of-glass 暴力犯罪を止める、抑制するために警察がいてそのために皆で税金払ってるんだったら別の犯罪になった途端に「俺が取り締まって欲しい犯罪じゃない、金がもったいない」はゆるされないでしょ

2024/05/10

警察痴漢を捕まえるな」とか俺が書いたなら具体的に引用して示せ。書き換えたりしねーから

許されないのは母国語も読めねえのに人がましいツラするウンコ製造機だよ

clapon 「自分迷惑がかかるわけじゃないからどうでもいい」という考えなら、何も口出ししないでほしいのだけど。「撲滅するメリットない」とわざわざ主張する必然性とは。

2024/05/10

特定犯罪を撲滅するというナンセンス目標いくらでも税金を投入しろとか馬鹿なこと言ってるからそれは俺に迷惑かけるだろって話をしました

日本語も読めねえのに何が「必然性とは。」だ お前に物事必然性の有る無しなんて判断がつくわけねーだろ

  

atoshimatsu 社会構成する半数の人が不安に思ったり、実際に標的にされたりしてるんだから治安維持の意味でも必要だと思うけどな。社会は結局持ちつ持たれつなんだし。

2024/05/10

撲滅するまでコストかけることに本当にお前は同意するのか?

公共交通機関価格十倍にして利用者を激減させるらしいけどマジで本当にお前はその負担を負えるのか?

もうなんかこいつらを文字で疎通できる人間だと考えるのすらバカバカしいな 

絶対俺のエントリも元のエントリも読めてねーし

 

amunku 増田前に書いたリンク貼ってくれよ

2024/05/10 リンク

無茶言うなwikiみたいになるぞ

 

seachel マクロ視点がない人間は恐ろしいほど多いので、まぁこういう人もおるやろなという。子持ち様概念も大体一緒。個人が実感出来るほどの利益社会全体だ実感させるのは難しいのもある。 コメ

2024/05/10 リンク

どんなマクロ視点なら特定犯罪を撲滅するまでコストぶっこむべしになるんだ

天然痘じゃねえんだぞ

2024-04-23

フェルミ研究所とアバタローの動画は相当見たので、本を読んでる人より賢くなった

全部ではないけど、フェルミとアバタローは相当見た。

自分で読んだ本もいっぱいあるけど、動画だけでも相当量のインプットになってるはず。

動画馬鹿にする人おるけど、当たりつけるのに動画は使えるからね?

それより本だから素晴らしいって思ってる人こそヤバいからね??

あの程度の読解力の人が哲学書よんでドヤってるの、

「自慢するために読んでたんだろうなぁ〜」

SNS人生の中心にいる人なんだろうな」

って今思うと呆れてる。

私が読書家をあまり信用してないのはそこ。

読書で終わる人がけっこういる。実践を前提に読まないか美辞麗句を称賛しがちなところ

いや、むしろ「私哲学書読んだんだ」的なこと言った直後にヒステリックにキレ散らかしてるやべぇやつになってたので…

「この人の読んだ哲学書絶対読まんとこ」的になってる。

2024-01-18

全てに予定を求める社会安楽死必然

現代社会において個人が実行可能な行動の大半は予定できるが、死だけは予定がたてられない。突発的で周囲に大きな影響をもたらす死という現象は、いずれコントロールを求められる。このまま高齢化率が上がり医療費負担が増えれば、社会はいずれ安楽死を当たり前のものとし、美辞麗句を並べて受け入れるようになるだろう。

2023-12-17

安いウインナー特有の味がある

安い弁当に入ってるものに顕著

袋売りのウインナーにもあるが

パッケージ美辞麗句を並べても安売りされている

2023-12-14

anond:20231214185942

仮に偏見から議論であるとしても、言論に対し「先制警戒で攻撃」されることに「文句を言えない」世界こそ表現の自由が死んだ世界なのではないかな。

馬鹿じゃねーの(笑)

偏見から議論』で即規制しようとしたり、表現者や反対者を児童ポルノ製造者だの性犯罪者予備軍だのエロ自由戦士だのレッテル貼って集団リンチしてきたのだから

そりゃ警戒されて攻撃されても仕方無いでしょ。

他人を殴ったり燃やそうとしたヤツは反撃される、それもまた表現の自由だよ。


所詮元増田は、リベラルかい自称正義表現規制蛮族の側に立ってポリコレ棒で一般人を脅して叩いている表現の自由しばき隊に過ぎない。

糞みたいな偏見児童保護女性差別反対の美辞麗句コーティングして、その実自分の「好き放題気に食わない男(オタク)達をぶん殴りたい」という下劣な負の性欲を満たそうとしている

思想変態集団に過ぎないんだよね。

2023-12-07

anond:20231207071219

つの論点がある


一つは、表現戦場お気持ち戦場であるという点

一つは、明確な差別侮蔑名誉棄損は世に出てはならないという点


表現戦場お気持ち戦場である

みんなあまり気にしないが、ジャンプなどの「打ち切り」も、大枠では表現の自由を侵害している

なぜ打ち切られるかと言うと、世間に受け入れられず、利益を産まないと判断されたか

このことについて、営利企業による選別は表現の自由を侵害しない行為だと宣う者もいるが

どこをどう解釈しても表現の自由を侵害している事に違いはない

チートスレイヤーも同様だ

あれが他作品権利侵害しているとはとても思えない

裁判をしたら勝ったろう

でも、顧客は憤慨し、出版社は取り下げた

あの件でも、界隈は、「あれは権利侵害から取り下げただけ」と嘯くが

ハッキリ言えばいいのだよ

「気に入らないものは消えて欲しい」ってな

実際、そういう風に消える表現は沢山ある


個人的には、エロ表現が嫌いだと言う人が居ても良いと本気で思っている

グロ表現お茶の間に流れなくなった

料理を粗末にするコントや、他者イジメる類のコントも消えた

人によって是々非々はあろうが、私は歓迎している

ハッキリ言う

不快から消えてうれしい」

これに表現の自由で対抗するのは間違ってるとも思う

不快だという陣営と、表現されるべきだという陣営意見をぶつけて、時には金(営業利益)で、時には圧力意見を闘わせて

勝った方の意見で結果が出ればいい

そういう意味では、共産党思想も私の考えに近い

「それが利益にならない表現自然と廃れていく」

もう昭和のノリで漫画を描く人は希少だ

これは、昭和漫研表現規制されたのだろうか?

お気持ち戦場表現を残したいのなら、共産党が何を言おうが残したい方が布教活動を頑張ればいいのだ



【明確な差別侮蔑名誉棄損は世に出てはならない】

こっちは、文言としては分かりやす

他者人権侵害するような表現は、世に出てはならないという物

侮蔑名誉棄損は差し止め権利まで法で定められている

こっちは根底人権様がいらっしゃるので、差別侮蔑名誉棄損だとされた表現も世に出るべきだと主張すると、主張した側が人間性を疑われることになる

もちろん反論する側は、差別ではない、侮蔑ではないという形を取るのだが

規制したい側は世の中への演出として、差別助長する〇〇達と露出させる

そのため、下品悪趣味表現に対して差別カードを切られると、擁護する人が減る形になる

下品悪趣味であり、それは侮蔑的で差別助長するとなると、顕名で声高に擁護することが社会的評価に影響してしまうから

自然匿名の卑怯者けが擁護側に集まることになり

その事実演出をより効果的にする

そのように強力な効果を持つカードから、単に「不快だ」というお気持ち差別として世に問う集団がいる

私はこれには断固として反対したい

差別というのは本当にシビア評価されるべきで、月曜日のたわわのように「差別表現だが雑誌掲載されたりしてよいし作品にも出版社にも問題はない」などと迷走すべきではない


このような事象に対して反論する時に「表現の自由」を使うのは

(一部の原理主義者を除き)

差別」というカードに対しての対抗手段であるだけだ

反差別界隈が簡単相手侮蔑レッテルを貼り社会的に葬ろうとする(構造差別構成要素を実践する)のと同じように

表由界隈も気に入らない表現は潰そうとする

理由は単純で、反差別も表由も、実際にそれを「目的」にしていないか

相手攻撃する「手段」としてそのカードを使っているのであって

それは「目的」でないから、主張や行動に一貫性がないの

お互いがそれを攻撃し合ってるの

本当にバカみたいでさ

お互いが手段しかない事を、白々しい美辞麗句で、それこそが自分の生きる理由みたいに語り出すわけ

これ自体は非常に滑稽な事なんだけど



でもだからこそ、そこから一歩身を引いてるみたいな立場人間

いっちょかみでそれを揶揄すると

激烈な反応が当事者双方から返るときがある

当たり前だよなぁ

2023-11-14

党派性強い奴のキモさも誰か言語化してくれ

右も左も中立党派性強い奴がキモすぎる。

党派性強い奴と感じるタイミング→「◯◯党は〜」って特定政党ポジティブorネガティブなこと言い始めたとき

事実でない主義主張ならお前の胸の内に秘めとけ。誰かを扇動するな。

どれだけ魅力的な人でもそれだけで冷めて、「あっ…もういいです」と内心思いながら雰囲気さないために相槌打ちマシーンになってる。

 

事実であったとしてもそれを判断できるだけの材料も無い。材料があっても正しく取捨選択できるレベルも無い。

まずレベルを上げる努力もしてない。というかレベル上げ段階で偏った情報摂取しすぎることに気付かず、エコーチェンバー効果で狂った怪物になりそうだし。

 

から話半分にしか聞かないから、いちいちお前の臭い息がかかりまくった恣意的ソースを見せてくんな。

 

投票はしてるかって?それはしてるよ。権利だしね。

でも投票先はそれで良かったのかな?って毎回思う。投票責任を負う必要は全く無いと分かっている。

けどSNSとかで党派性強いキモい奴らの主張がうっかり目に入ってきてなんかモヤモヤする。

政党候補者の主張とかは、たぶん全然把握出来てないと思う。

演説にしても政党PRにしても自分の飯のタネから、当然のように美辞麗句が並ぶし、党として達成した実績も「それどのくらい貢献度あるの?」って疑問に思う。それ定量的評価できるのか?ていうか民主主義多数決からあの手この手で支持者を増やせば何でも実現できるでしょ?それが正しいかどうかはさておき。

 

もうテキトー直感投票していいかな?もうめんどくさい。

何かあってもほとぼり冷めたらすぐ忘れるチョロい国民揶揄されていいので、もう政治はなるべく考えたくない

2023-11-13

anond:20231112101133

リベラル思想自体滅びていいじゃん

自分の横暴を許すために美辞麗句を並び立てるだけの思想

2023-08-22

anond:20230822104620

社会負け組というか大人の都合で起きた問題美辞麗句大人側が誤魔化したいだけなんだよねこういうの

社会からいないもの問題がないものとして扱われがちなのが弱者男性から

2023-06-21

お前らが障害者差別してるかチェックしたる

ところで、お前ら最近いつ障害者と一緒に食事した?分かってる。ないよな

最近はどこの企業障害者雇用ってのがあって、普通に働いてたら障害者は身近にいるはずなんだよ

けど、お前らは障害者食事することはない

実際、家族の1人に障害者がいて、働いて長いが食事に誘われたことはほぼゼロだと

障害者自分といると奇異の目で見られることを分かってるから自分からは誘わない

が、誘われたら一緒に食事するつもりでいるので、声をかけられるのを待ってるがそうする人はいない

当然だ

まあ、これがお前らの本音なんだよ

障害者との壁を作って自分とは関わってほしくない

いくら美辞麗句を並べようと、結局これが本音

言ってることではなくやってることがお前等の本質

勘違いするなよお前等は差別主義者だ

2023-06-18

日本の裏側が醜すぎて辛い

東京五輪ジャニーズ統一教会原発

日本は表向きは美辞麗句を並べておいてその裏側は完全に腐りきってる案件が多すぎる

もうここまで来るとホラーだわ

何が奴らを犯罪思考停止に駆り立てるのか

2023-06-12

障害ある子供普通学校普通の学級に行かせるな

障害ある子供の親御さんたち、教育委員会先生たちの薦めを無視して無理矢理普通公立校普通の学級に入れるのはやめろ。

発達障害やら何やらあるが、全国の支援学校支援学級に在籍している知的障害割合が1番多いため、主に知的障害の子供について話す。ただし、他の障害種別でも通用する話ではあると思う。

だいたい、文頭で指摘したような、障害がある子を無理やり他の子と同じ環境に入れたがるような親というのは

自分の子供に障害があることを頭ではわかっていても認めたくない。

特別支援学校(学級)やそこに通う子供、あるいは障害者それ自体に対する強い偏見がある

子供のヤバさ(学力の遅れや集団に馴染めないなど)をきちんと把握できてない

のいずれか、あるいはハイブリッドなのだテレビ等でよく美談のように語られる中では「普通学校で学ぶことの方が様々な経験ができる」みたいな、あたか子供のためを思っているかのような美辞麗句で誤魔化すが、大体はこのどれかに当てはまる。

そもそも普通公立校に通うことが本当に障害ある子供のためになっているのだろうか?中には他の子とお互い刺激しあって力を伸ばす子もいるだろうが、ごくごく一握りだと思う。大半は勉強についていけず、お客さん状態(授業中、発言もできずただ終わりまでぼーっと座ってるだけ)になっているのが関の山だ。仮に学習についていけているとしたら、先生学校の大変な努力配慮の末に辛うじて成り立っているものだろうし、おそらく長くは続かず、学年が上がり内容が難しくなっていくごとに真綿で首を絞められるが如く状況は厳しくなっていく。

そもそも、そのように学習に大変な配慮必要とする子が学級にいることで、先生負担は遥かに増す。私学ならともかく、公立校教員に「一部の子は見捨ててでも授業の進度を優先する」という選択肢はないに等しい。つまり理解に困難を抱える子供への授業作りが主となってしまい、授業内で応用的な内容、ハイレベル適用問題などに取り組むことが難しくなる。また、授業は普通に進めるが、その分ついて来れなかったところは放課後につきっきりで学習するという手もなくはないが、それをするということで先生負担が増えているというのは火を見るより明らか。そして先生負担が増えると困るのは誰か、皺寄せが行くのは誰か。その学級の子である。無理矢理普通級に障害ある子供を入れることにより、巡り巡って自分たちの首を絞めている。自分だけならまだいいが、影響は大なり小なりそのクラスの子供全員に及ぶ。

障害のある子が特別支援学校特別支援学級に入るプロセスのことを「就学相談」や「就学指導」などといった呼び方をする。

おおまかなプロセスとしては

幼児期からの発達の様子を見て、幼稚園保育園などから声がかかる、あるいは小学校入学前にある就学時検診における知能検査などの結果を見て、もしくは小学校中学校在学中に随時学校教育委員会から就学指導を薦められる。

公的機関医療機関などで発達検査を受ける。

③発達検査の結果から教育委員会の人などがその子にあった判定を下す。

④次年度以降、③で出た判定の進路へ進む。

といった流れである。だが、保護者はこのプロセス中いつでもキャンセルができる。保護者が嫌がれば就学指導は中止され、自動的普通公立校普通の学級に行くことになる。また、③で特別支援学校判定が出たとしても「普通公立校支援学級ならギリ許すけど特別支援学校お断り」みたいなパターンもある。というかこのパターンは割とよくある。(普通学校支援学級在籍者のうち、体感1〜2割はそれ)

ここで曲者なのは保護者意向次第でいつでもやめられる」ということ。冒頭で示したように、自分の子障害があると認めたくない人や偏見を持っている人は、そもそも就学指導の話を持ちかけられた時点でブチギレる。プロセスの途中でも、他所から変な知識を入れ知恵されて突然やめたりする。そうなるともうお手上げである。冒頭の黒ポチ3つめのパターンも厄介といえば厄介だが、子供のヤバさに気づいてくれたら考え直してくれることがよくある気がする。(まあ気づくまでに何年もかかって、結果勉強理解は同学年の子より遥かに遅れて取り返しがつかなくなっている事が多いのだが。)

もう一度問うが、無理矢理普通学校普通の学級に行かせることが子供のためになっているのだろうか?

就学指導で「貴方の子特別支援学校判定です」と言われたということは「お前の子バカガイジなんだ」と言われてるように捉えるかもしれないが、そうではない。その子特別支援学校で学ぶことが合っているというだけの話である。それによって何ら人格が貶められることはないし、就学相談に携わる人間は誰もそんなこと思ってない。

環境の面でも大きな違いがある。小学校ではクラスの定員は35人だが、支援学級なら8人、支援学校なら6人であるちょっと考える頭があれば、これだけで雲泥の差とわかるだろう。さらに、支援学校担任が2名になる場合もある。また、学校設備面でも、当然普通学校と比べ遥かに充実している。教員免許特別支援学校用の免許のため、専門的な知識を身につけた教員ばかりなのである。(当たり前だが、普通小学校には小学校教員免許しかない人だって当然いるのだ。)どちらで学ぶことが、子供本人のためになるだろうか、子供本人の成長につながるだろうか。

更に言えば、障害ある子供の将来に関してもやはり特別支援学校にはアドバンテージがある。特別支援学校では「作業学習」という時間があり、職業訓練のような事もする。また、特別支援学校であれば、障害のある人でも就職給料を稼ぐことのできる職場とのコネクションもある。普通校では作業学習時間はないし、就職支援だって特別支援学校専門性には敵わないだろう。

長くツラツラと書いてしまったが、世の保護者に言いたい。自分の子障害があり、特別支援学校特別支援学級で学ぶことを薦められたら、どうかその通りにしてあげてほしい。教育や発達に関してある程度知見を持った人が何人も集まってそういった判断を下しているので、それを無視して無理矢理普通クラスで学ばせることは、本当に子供のためにならない。親のエゴしかない。親のエゴ普通学級に入り、理解が難しい授業を一日6時間聞き続ける生活を何年も強要しないでやってほしい。その結果(必ずしもこうなるというわけではないが、一例として)小5小6や中学生になっても九九の3の段も言えなかったり、小3になってもひらがなの50音が読めないような子を生み出さないでやってほしい。その子たちは、その子たちにあった環境勉強していれば、もっと伸びることができたかもしれないのだ。

親のエゴ普通学校に通わされ、勉強が十分身に付かず年だけくって卒業していく子供のこれから人生における苦労を考えると、気の毒としか言いようがない。

2023-04-04

anond:20230404171406

正論で行くと、潰すしかない。ただ、もちろんそんな事はできない。


じゃあどうするかというと、5年とかそれぐらいのスパンで大幅に最低賃金を引き上げると宣言する。


それに対応するための構造改革を強力に支援するしかないだろう。例えばロボットなどをほぼタダで導入できるぐらいの金を、事業継続審査とかせず、シンプルにジャブジャブ流し込む。
5年後までの間は設備投資費用などを強力に支援する。最低賃金が上がって数年間は、最低賃金上昇分だけ、特別に減税や金融支援などを裏打ちする。これで激変緩和をする。


最終的に、それについて来れない所は、市場から退場してもらうしかない。


なぜそれが必要かというと、もちろん、憲法保障するはずの「健康文化的生活」を保障すると言う話もあるが、それ以上に、それをやらないと、社会水準の維持が難しいからだ。


本来修正資本主義の考え方でいくならば、最低賃金経済成長率(≒インフレ目標)に連動して継続的に上がっていなければいけなくて、仮に日本が他の先進諸国並みの経済成長をしていたら場合最低賃金の全国平均は1500円以上にはなっていなければいけないはず。

ところが、それが政策的に低く抑えられてきた。その結果、人件費物価が不自然に低い「安い日本」ができた。
特に二次安倍政権では、賃金の減少と、労働力の減少伴う国民総動員令を
国民活躍社会
という美辞麗句を用って言い換えた。
これは、企業生産性を高めることを求めるのではなく、主婦層や高齢者を安い労働力として動員することで、問題を先送りすると言う政策だ。
これにより、中国景気に乗じて日本を安売りして好景気演出したわけだ。


失われた30年で繰り返されてきたこと、本来構造手段によって収益性を上げるなどの対応必要だったはずの所に、低賃金で働く奴隷階級をつくり、それによって延命を図る。それをさらに強化したと言える。


しかし、それは時間切れになってご覧の有様である国民活躍ワーキングプアを生み出しているだけであるし、それに頼ってしまった企業構造改革をしないままに奴隷中毒になってしまった。


それはアメリカ歴史である黒人奴隷に頼っていた結果工業化が遅れた南部と、黒人奴隷解放をすすめ、工業化を進めた北部との対立による戦争南北戦争
今の日本中小企業は、どれに頼って工業化が遅れた南部のようではないか


勝ち抜いていくには、産業低賃金依存改善しなければならない。

2023-03-31

労働組合についての笑える話 その2

承前anond:20230331162833

そうしてどうなったか

もはや、内情はぐちゃぐちゃである

子会社の方が人数が遙かに人数が多くなった。しかしそれに似合う組織ができていない。

そうしている間に、会社は成長はしていた。
そして、成長していくと実際に価値を生み出す製造部門特に大きくなっていく。そのため、親会社よりも子会社の方が遙かに人数が多くなった。
親会社は、高卒採用などは遙か昔に辞めており、、選ばれた大卒者、特に新入社員で育てていくと言う会社方針の下で行動している。

こうしていくと、当然力関係も変わってくる。親会社の統率もとれなくなってくる。
から親会社指導して、それに従えば良いのだ、と言う様な貴族的な考え方では組織が動かなくなってくる。
昔は、成長を見込めるやりがいのある仕事親会社社員に、それ以外の仕事子会社やらせる、というところがあって、仕事には差があった。そこには責任範囲が違うと言ういいわけもできたことと思う。しかし、企業規模が大きくなってくるとそんなことは言えなくなってくる。

しかし、上意下達ビジネスパートナーとしてはでは無く、面倒を見る代わりに安く雇われろ、と言う形でしか行動してこない。
安易経営判断と歪んだ労働組合が生み出したこのどうしようもない企業文化は、二重の意味会社問題引き起こしており

このような状況で、主力としている業界で大きな変革が進み、相対的競争力が低下。このような手段を使ってまで作り上げた低コストという売りは、全うに業務改善をしている競合他社に対して見劣りをするようになってきた。
さらに、新型コロナウイルス感染症、DXなどの大きな波を被るようになって、経営改革を目指しているようである。が、そんなものは上手く逝くはずは無い。

親会社もようやく問題点に気付いたようだ。しかし。もう遅きに失した。

体質改善できないほど開いた格差

現在、同じ年齢、同じ職種、同じ職位で、40歳場合

残業考慮しないと、年収が倍近く違う。
高卒採用されが子会社社員が社歴が5年ほど長いにも関わらずだ。ただこれでは家族を養えないので、みなハード残業をこなしている。36協定は月80時間、960時間である

やっている仕事も、生産ライン設計メンテというところでほぼ同じ仕事親会社社員の方がよりやりがいのある仕事を振られ、子会社社員親会社社員がやりたがらない仕事雑用が中心だったが、最近は規模拡大でやってることもほぼ同じになってきた。

その他の待遇

なお、有給の消化率だけは高い。何故ならば、親会社休みの日は、親会社職場が閉鎖されるからだ。親会社職場に混ざって働く人は多い。そうすると仕事をすることが出来なくなるので、半強制的有給を取らされることになるからである

究極的には、ライン立ち上げ寸前など、超繁忙期でも、親会社社員は帰る。
組合が見回りに来るからだ。そしてその時、組合会社が違うのでといって立ち去る。ぎりぎりになって夜間交代で作業しなければいけないときも「組合が駄目って言うから」という理由で、親会社社員は加わらないのが当たり前である

そして、もはやここまで待遇に差があると、もはや改善は困難である
何故ならば、給与を上げると赤字になって競争力を失うからだ。
危機感を持っている人はいる。しかし、費用構造を知ると、もうどうしようもないと考え、何もできずに辞めていく。

競争相手が、借金設備投資をし、苦しいときには全員の賞与を削減してでも全員の雇用を守って、カイゼン改良を重ねて企業業績を伸ばしている中、ここは、労働組合の誤った動きに乗じ、安易解決策に走った。
そのようなものは、長続きするはずはないのである

その他

ただし、 同じ待遇もある。親会社が参加する地域お祭りの時だけは、親会社社員と一体になるのである
まり親会社社員馬鹿馬鹿しくて出席しないので、子会社社員を動員するのである
親会社ロゴのついた特製の法被を着せられて、親会社名前がついた山車を引っ張るのだ。(強制)この時ばかりは平等である

こんな会社でも、親会社名前は、地域の中では一番良い就職先として知られていた。潰れる事も無いだろうとも。だからいくらでも人を雇えたのである
前は。以前は。

そして転職

そして今、何が起こっているかというと、人材流出である。はっきり転職エージェントの狩り場だ。
子会社側の人材は、転職エージェントから見ると、スキルを持った人間が大バーゲンに見えるらしい。
親会社側も、待遇は非常に良いのでそれが転職ハードルになるようだが、こんな歪んだ環境はその他の色々なことが歪んでおり、堪えられなくて転職するものもどんどん増えている模様。

情報通信機器メーカ国内回帰ということで近くに工場を建てたのだが、その際に二十人以上が辞めた。他にもよい会社があると言うことにみな気付いている。
リファラル採用というなの退職ドミノ倒しは、まだ止まっていない。
流石に危機感を持ち始めたようだが、もはや無駄である

そして、人材も激しく偏る。

親会社には現在東京に出て行く勇気も無く、大卒で安定志向だけを求めて地元に帰ってきて、とりあえず地元で最も名前の知れた会社に入ろう、と言う人材けが集まっている。社会をよくしてやろうとか、成り上がってやろうとか、そう言う人は入社しない。当然それ以外にも美辞麗句に誘われて来る奴がいるが、そう言う人は、歪みの多いJTCに飽き飽きしてさっといなくなる。ただし、地方としては破格の待遇のため、我慢しているやつもいるが、彼らもにらまれたくないので歪んでいる。


そして、優秀な人もいるにはいる。なんでこんな所にいるのだろうと思うと、親会社子会社双方に、家庭の事情実家介護がいるとか)で離れられないことが多いのだ。そして、彼らは、その対象がなくなると(つまり介護していた親が死んだりすると)、音もなくさっといなくなる。優秀で要になっていた様な人が多い。そんな彼らが、晴れ晴れしく、音もなく、さっといなくなる。そうして、大混乱することも多い。

いかがだっただろうか。笑っていただけただろうか。

大変笑える話だったと思う。さあみんなで笑え

2023-02-10

anond:20230209211829

男に限らず相談すると、この人は俺の相談内容を全然聞いてないな ということがある。

そういう人はちゃんと話を聞いてないので対応も雑になる。

どんな繊細な悩みを話しても「人間関係の悩み」「金銭的な悩み」とか大ざっぱなテンプレートというかカテゴリ分けされてしまう。

そして「人は助け合って生きてる」と一般的な話、あるいは美辞麗句けが返ってくる。

そのひとは俺の悩みを理解してない。ただその人が言いたいことを言ってるだけなので相談者は「俺の理解してもらえない」というしんどさだけが残る。

ちゃんと話を聞いてくれる人は「とりあえず解決策」ではなくて、質問が返ってくる。

「私も似たような経験あってこういうふうに感じたけどそういう理解でいい?」

とか

「わからないけど例えばこういう感情かな?」

とか。

そういう理解しようとしてくれる姿勢がないと、悩みを聞いてもらったという

助けられたという満足感が生まれない。

「悩み相談されたら解決策を提案することが大切」と思って人が多いけど、そうではなくてまずは

ちゃんと話を聞いて「この人は信頼できる・この人は私を理解してくれる」という信頼を得ないとどんな素晴らしい解決策の提案をしても相談者には響かないのだ。

こうあう話すると「カウンセリング行け」と言われるけど、金取ってるカウンセラーでも人の話を聞かない人は普通にいる。

逆にちゃん理解してくれる人は身近にいることもあるけど、そういう人を探すのも大変で辛さを貯めてる人が多い。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん