はてなキーワード: 必死とは
医師だろうがなんだろうが非モテ男性で金だけある男が「性格のいい女」と接点を得られないのは
ブスだけど金を持ってるという理由でその女を狙う男に善人がいないのと同じなんだよね
金だけはあるが結婚歴がなく子供が成長する前に定年年齢になる年の離れた男性と、同世代の普通の男性
「無欲でまともな女」が選ぶのは後者だよな
あと、男は女から自分に近づいて「やらせてあげますよ」信号を出す相手が絶世の女神に映り、それをしない女は「無欲で性格のいい女」でもゴミクズ高望み女カテゴリーに入れてしまう
だから結婚している女やフェミや高望み女を叱る女ならドンファン嫁や旦那にJK殺人を手伝わせたvtuberや木嶋佳苗のようなビジネス目的の冷酷な女盲目的に持て囃し、「結婚していない女」というだけで犬猫とささやかにひっそり暮らしている女を「多数のイケメンに遊ばれて捨てられた高望み売れ残りカス女」と決めつけて罵倒する
山田花子の漫画に、知的なフツメン男子に片思いする女が共通の話題で近づくも、積極的にパンチラ腹チラやボディタッチしてくる女がその男をあっさりモノにする短編があって、某誌の編集長が山田花子ってこんなに普通に面白い作品を書けるんだと絶賛していた
よく「女は金で手に入る」とホビットがイキってるけど金だけの繋がりで自分を愛さない嫁に精神的に耐えられるわけないんだよ
料理好きな夫が癌で余命宣告されたら夫のレシピスクラップブックを断捨離で捨てた妻の投稿がXで炎上して無数の男があれだけ発狂してたんだぞ
普通の夫婦ですらこれなんだから、金目当ての女と結婚した日にはそれとは比較にならない過酷な扱いを受けるだろ
金だけあっても男は幸せになれない
実際、金で女を手に入れた武勇伝など需要がなく「サイゼリヤテスト」など無欲な女を手に入れたい願望むき出しの言説ばかりバズり続けてるからね
現実はサイゼリヤテスト関係なく、大半の男は女から言い寄られることなく人生を終える
だから所属先やら地位やら身長やらで女を釣るしかなく、仕事や勉学に必死こいて打ち込んでるわけよ
男自身に「〇〇夫人」として夫の地位や知名度や人脈を我が物にして振る舞える特権や、「あのプレイボーイから最後に選ばれた私」「あの奥さんから旦那を略奪した私」「他の女の旦那よりも高身長」といった自尊心を満たせる価値がないと、女から金だけ吸われたら用無しにされる
スペ
才能で飯を食ってない所詮交換できる人材である事がイヤなのでずっとクリエィティブ系の制作を開始し発表し続ける
ファンに適当に手を出すが、結婚はデメリットしかないと気づいた為全部辞退
お前らにはムリだろうけどな
スペックとかそういう小手先でどうにかしようとしてる時点でムリ
必死こいて恋愛術だの方法論だので人を小手先でどうこうしようとしてる
人は魅力的で才能がある輝ける奴が好き、ただそれだけ
それに気づけ
スペ
才能で飯を食ってない所詮交換できる人材である事がイヤなのでずっとクリエィティブ系の制作を開始し発表し続ける
ファンに適当に手を出すが、結婚はデメリットしかないと気づいた為全部辞退
お前らにはムリだろうけどな
スペックとかそういう小手先でどうにかしようとしてる時点でムリ
必死こいて恋愛術だの方法論だので人を小手先でどうこうしようとしてる
人は魅力的で才能がある輝ける奴が好き、ただそれだけ
それに気づけ
未婚のおばさんを見る度に「俺達を選ばずに一生独身の哀れな高望み女」と自己暗示
婚活にしろマッチングアプリにしろ一度会っただけの女に断られただけで「なら次行こう」とならずに、「自分と釣り合う相手を選ばない女は愚か」と罵倒
世の女は美人も必死に髪肌の手入れやスタイリングに金や時間をかけてるのに、ホビット特有の「自分は若く見えて顔は整ってるけど世のバカ女に見る目がないからモテない」という思い込み故に、第三者からの「身だしなみや体臭対策しろ」というアドバイスを拒絶
当時無名のたぬかなの誰も観てない配信の人権発言や一般人の婚活女の「身長170cm以上男性希望」ポストなど、自分を結婚や恋愛の対象にしない女をわざわざ探し出して「高望みブスおばさん」呼ばわりしてネットリンチ、糾弾まとめ記事量産
確実に人間関係でも仕事でも上手くいかないタイプであり、自己評価の高さ故に一生LVが上がらないのが男
恋愛工学とやらで成功して匿名テキストサイト以外で報告する者がいないのも
まず女にお断りされて経験を積み、そこから分析したり対策する等のそれらのマニュアルの実行にすら辿り着けないからなんだと思うわ
母親は心を鬼にして「お前は何もしなくても女が寄ってるくるような価値も穴もないんだから結婚したいと思ったら結婚したいと思える身嗜みや振る舞いや価値を身に着けなさい」と教育すべきだったね
さっきの話なんだけど。
おっぱい星人がコンビニにいたから、「おっぱい星人はコンビニに入っちゃいけないんだよ!」って注意したんだ。
そしたらそいつ、「僕はおっぱい星人じゃないです!オロオロ、オロオロ」って言ってコンビニを駆け回り始めたんだ。
だから俺は「そういうところだよ、おっぱい星人くん。今警察呼んだからね」と言ったら、そいつ正体をあらわしてさ。おっぱい星人特有のニヤけた顔になったんだよ。
「おいおい、その顔はやっぱりおっぱい星人じゃん」と言ったら、「バレちゃった!!もうダメだ〜ギャフン」とペチャンコになっちゃった。
ペチャンコになるってことは、こいつおっぱい星人ではない。おっぱい星人はギャフンとなったときは膨らむのが常だから。
「いやいやお前、おっぱい星人じゃないじゃん!どちらかというと、小さい方が好きだろ?」そう問いただしたら、「そ、そうなんです!おっぱい星人のくせに、小さいのが好きなんです〜グフフフ」と気持ち悪く笑いやがる。
「なるほど、そういう種類のおっぱい星人か。まあどちらにしろ逮捕だね」と言ったら、駆けつけた警察がそいつに手錠をかけた。
「ぼ、ぼく、こんなのやだよ〜ぴえん」と、そいつはおっぱい星人の必殺技「おっぱいは正義ビーム」を放った。
「危ない!」俺はコンビニの客をかばって、そのビームに撃たれてしまった。
「ああ!やばい!おっぱいが、おっぱいが好きになってしまう〜!!」俺は叫んだ。
その後、俺は交番で必死にこれまでの経緯を説明した。だが警官はすごくる冷たい目で俺を見てきた。
「…つまり君は、おっぱい星人を逮捕しようとして、最終的に君自身がおっぱい星人になったと?」
「そうなんです!あの時のビームが、俺をおっぱい好きにさせたんです!」
警官はため息をついて言った。
こうして俺は、精神科に連れて行かれることになった。
そして精神科の待合室で隣に座ったおじさんが、俺にこう話しかけてきた。
世界は広い。
悲しいよね、ショックだよね。無差別に酷い事する人がいてほしくないよね。安心したいよね。自分が、自分の大事な人がそんな目にあってほしくないよね。ニュース記事から、被害者と加害者に関係性があるか真っ先に確認するよね。人間関係のもつれが原因そうってわかったら安心するんだ。事件発生時刻や場所を確認するよね。深夜なら、人目のつかない夜道なら、物騒な場所で起きたことならしょうがないなんて言って自分が安心したいんだ。被害者に少しでも非がないか必死になって探すんだ。悲しい悲惨な現実を信じたくないんだよね。
俺もそう思う。
日本の景気がマシだった頃は、国民皆保険とか年金に反対するアメリカ人の考え方がさっぱり理解できなかったけど今ならわかる。
社会保障なんて経済がバブってること前提にしか成り立たないよ。
そりゃ現実主義者の自由主義者が多いアメリカで嫌われるわけだ。
将来破綻することが明らかにわかっている制度を導入して、自分の自由の原資となる手取りが日々奪われていくんだからさ。
皮肉なのは、アメリカよりはるかに先行きが暗い少子高齢化大国日本で、現役世代の手取りを削りまくって今も必死に社会保障制度が維持されてることだよな。
今の若者が社会保障制度の恩恵を積極的に受けられるような年齢になったとき、果たしてどれだけ制度が改悪されているんだろうな。
せめて存続だけでもしてくれてたらいいけどな。
モテない人生を送ってきたせいもあって、20後半で初めてできた彼女と結婚してから初めて知ったんだけど、昨今の若い女ってマジで甘やかされてきたんだなというのが言葉の端々から感じられる
向こうが必死で伝えようとしてくる、私は大変だったのよ話がぬるすぎて全然大変じゃなかったりする(想像力がなさ過ぎて逆にぬるま湯にいたことを補強する材料になってる)のはまぁいいんだけどね
すっごい典型的なのは、モテないって言いながら実は数人に告白されてました(キモいから却下)みたいなやつね
俺に言ってくる文句も最初は全部ちゃんと聞いて対処しようとしてたのに、よくよく考えれば俺だけじゃなくて全部相手の女にも当てはまるなみたいな話ばっかで最近真面目に取り合うのがダルくなってきた
簡単に言えばいつどこにどのタイミングで来なかったとか、お前が来なかった回数は両手の指の数じゃ足りねーけどなみたいな、いや俺は文句言ったことないから向こうは認知してないのかもしれんが
妻の友人の話を聞いていても似たような話が多い
で、別にそれ自体は性別によって腹立つポイントも違えば大変なところも違うんだろうけどさ、最近ちょっと言い返したら信じられないみたいな目で見られたんだよね
言い返された経験がなかったっぽく、個人的にはここまで他人を攻撃しておいて一度も反撃されたことがない・・・?っていうのも衝撃だった 男性陣やさしすぎないか?
で実家の家族を思い返してみても、女性ってやたらと自分だけが我慢してるみたいな行動しがちというか、やっぱ言わないと気づいていない・・・?
どっちの性別もいろいろあると思うんだけどさ、男は気が利かないみたいな話を見るたび、女も"男なら気を利かせないといけないところ"で全然気が利いてないけど文句言われてないだけだぞって
今日を生きるのに必死でも、そうして明日まで生き延びた人間が社会を壊すんだからやってらんねえな
フリーライダー絶賛
低収入ブルーカラーや工場や物流で働いてるとかなら女との出会いの機会がない、モテないから婚活するのはわかる
しかし医者や金持ちでモテずに婚活するということは単に純粋に周囲から嫌われるような人間性や見た目だからであり、婚活しても当然相手から人格を評価されたり惚れられるわけがなく、純粋に金のみが目的の女にしか出会えない
無欲で純粋で従順な女を選ぶサイゼテストを本能的に求める男には不本意な結果だよ
生涯嫁の動向に怯えながら生きていく
よく「女は金で手に入る」とホビットがイキってるけど金だけの繋がりで自分を愛さない嫁に精神的に耐えられるわけないんだよ
料理好きな夫が癌で余命宣告されたら夫のレシピスクラップブックを断捨離で捨てた妻の投稿がXで炎上して無数の男があれだけ発狂してたんだぞ
普通の夫婦ですらこれなんだから、金目当ての女と結婚した日にはそれとは比較にならない過酷な扱いを受けるだろ
金だけあっても男は幸せになれない
実際、金で女を手に入れた武勇伝など需要がなく「サイゼリヤテスト」など無欲な女を手に入れたい願望むき出しの言説ばかりバズり続けてるからね
現実はサイゼリヤテスト関係なく、大半の男は女から言い寄られることなく人生を終える
だから所属先やら地位やら身長やらで女を釣るしかなく、仕事や勉学に必死こいて打ち込んでるわけよ
男自身に「〇〇夫人」として夫の地位や知名度や人脈を我が物にして振る舞える特権や、「あのプレイボーイから最後に選ばれた私」「あの奥さんから旦那を略奪した私」「他の女の旦那よりも高身長」といった自尊心を満たせる価値がないと、女から金だけ吸われたら用無しにされる
低収入ブルーカラーとかなら出会いの機会がない、モテないから婚活するのはわかる
しかし医者でモテずに婚活するということは単に純粋に周囲から嫌われるような人間性や見た目だからであり、婚活しても当然相手から人格を評価されたり惚れられるわけがなく、純粋に金のみが目的の女にしか出会えない
無欲で純粋で従順な女を選ぶイゼテストを本能的に求める男には不本意な結果だよ
生涯嫁の動向に怯えながら生きていく
よく「女は金で手に入る」とホビットがイキってるけど金だけの繋がりで自分を愛さない嫁に精神的に耐えられるわけないんだよ
料理好きな夫が癌で余命宣告されたら夫のレシピスクラップブックを断捨離で捨てた妻の投稿がXで炎上して無数の男があれだけ発狂してたんだぞ
普通の夫婦ですらこれなんだから、金目当ての女と結婚した日にはそれとは比較にならない過酷な扱いを受けるだろ
金だけあっても男は幸せになれない
実際、金で女を手に入れた武勇伝など需要がなく「サイゼリヤテスト」など無欲な女を手に入れたい願望むき出しの言説ばかりバズり続けてるからね
現実はサイゼリヤテスト関係なく、大半の男は女から言い寄られることなく人生を終える
だから所属先やら地位やら身長やらで女を釣るしかなく、仕事や勉学に必死こいて打ち込んでるわけよ
男自身に「〇〇夫人」として夫の地位や知名度や人脈を我が物にして振る舞える特権や、「あのプレイボーイから最後に選ばれた私」「あの奥さんから旦那を略奪した私」「他の女の旦那よりも高身長」といった自尊心を満たせる価値がないと、女から金だけ吸われたら用無しにされる
物陰から慎重に辺りの様子を窺うパジャマ姿の男がいる。その背後から不意に現れた赤いシャツの男、パジャマをいきなり引き倒して殴る蹴るの暴行を加え始める。周囲ではどこからともなく集まってきた群集が遠巻きにそれを傍観している。暴行が次第にエスカレートしてきたので、見物人の一人が赤シャツに近づき、もうそのくらいにしておきなよと宥める。すると赤シャツはまるで何事もなかったかのようにどこかへ立ち去る。一方倒れていたパジャマは草むらの中からゆっくりと、ある種の闇を背負って立ち上がる。その眼は憎悪に燃え、手には長く鋭いナイフが握られている。ぼくはそれを一瞥するやいなや人混みに紛れて逃走を図る。近頃物騒な事件が多い。そういえばMさんは大丈夫だろうか。ぼくは急に気がかりになり、駅の方へと急ぐ。もう夜更けだというのに人通りが絶え間なく続く。ぼくは砂浜のような暗い広場を横切り、砂の丘を登り切る。ようやく前方の人通りが途絶える。たぶんこの向こうはもう海なのだろう。そういえば潮の匂いが微かに頬を掠めてゆくではないか。まるで新月の夜のようだ。とそのとき不意に背後に近づく不連続な足音。振り返る。赤シャツだ。その手にはあの鋭利なナイフの鈍い光。ぼくはその鋭い一閃とともに音もなく腹を刺される。何の痛みも脈動もない。そして必死に抵抗しつつ、思考だけは不思議と落ち着きを保ちながら、ナイフを持っていたのはパジャマの方ではなかっただろうかなどと考えているのだった。
交通事故で膝の骨が粉々になり、半年くらい車椅子の生活を強いられていたことがある。俺はその間、一時的に「ひまわり学級」いわゆる特別支援学級に登校することになった。もといた教室までの階段を登れなかったし、エレベーターもなく、車椅子が入れるフラットなトイレも1階にしかなかったのが理由だ。
でもひまわり学級は身体障害者向けと言うよりは少し知能や精神に問題のある児童のためのものだった。3〜6年生のそういう児童が集められて、各自の進行度に合わせたプリントを進めたり、先生が一対一で教科書を読んで説明したりする。先生は二人いて、一人は児童の勉強を見て回り、もうひとりは大人しくしていられない子どもを落ち着かせたり指導をする、という感じだった。
俺は車椅子用に広めのスペースを開けてもらった教室の右後方からそれを眺めながら「こりゃヤバいところに来たな」と純粋に焦った。常に奇声が上がっているし、自閉症やダウン症の子どもの顔つきは申し訳ないけど同じ日本人とは思えず怖かった。先生たちが優しくしてくれるかというとそうでもなく、教科書を読み上げて事務的な言葉をかけてくるだけで、聞きたいことがあってもすぐに他の子どものところに行ってしまうし、基本的に自習に近い状態が続いて勉強もどんどん遅れていく気がした。授業と休み時間が交互に来る、という感覚が希薄で、無為な時間がダラダラと続いて一日がひどく長く感じる。最初のうちは大休憩にもとのクラスの友達が顔を出してくれたが、ひまわり学級の異様な雰囲気の気圧されるのか一週間もすると来なくなった。下校時も親が迎えに来るので学校での俺は孤独だった。当時、ひまわり学級のクラスメイトや先生を人格のある人間とは認識できていなかったんだと思う。
そんな日常が変わるかもしれない兆しを見せたのは、数週間経ってからだった。
新しい児童がひまわり学級に移ってきたのだ。そいつは女子で見た目は普通というか頭はまともそうに見えたし、何なら顔が結構好みだった。ついでに言うと胸もデカかった。当時の俺は別に巨乳に対して性的興味を覚えなかったが、それより何よりとにかく奇声を発したりよだれを垂れ流したりしないクラスメイトができたのが嬉しくて「なんでこのクラスに来たの」と声をかけた。
そいつは冷めきった顔で俺の足のギプスを見て、「あんたは怪我? じゃあ普通の人間だ?」と言った。冗談かと思って半笑いになったが相手は全然笑ってなかった。
そう言って今度は笑った。超でかい声で笑った。びっくりしたし、やっぱりこいつもだめだと思った。
でも結局このイカレ女が俺の初恋の相手だったんだと思う。プリントに見向きもせず窓際の席でずっと校庭を睨んでいる彼女の横顔を毎日3時間くらいは眺めていた。顔が好みだったから。
会話した記憶はあまり残ってない。一度、そいつが6年生なのに俺と同じ教科書を使ってたのが気になって「どこまで進んでるの?」とか聞いたときに「なんであんたに教えなきゃいけねーんだよ!殺すぞ!」って超でかい声で怒鳴られたのが怖くて、あまり話しかけられなかった。
そいつは生傷を作って来ることが結構あった。その頃は「荒っぽい性格だから喧嘩とかもするんだろうな」なんて思っていたが、今思うと虐待を受けていたのかもしれない。
俺がひまわり学級にいる期間内に運動会があった。もちろん俺は競技に出れるような状態ではなかったが、一応ひまわりの連中と一緒に出席だけはした。イカレ女子が借り物競争に出て、借りるものが書かれた紙を見ると会場全体をキョロキョロして、俺の方に向かって走ってきて「あんたにする!」とでかい声で叫んだ。俺は正直ちょっとときめいた。いかれてはいるが顔が好みの女の子に車椅子を押してもらえると思うと、思わずときめいてしまった。
でも違った。彼女は「走れ、走れ」と怒鳴るだけだった。俺は必死で車椅子を走らせたが、校庭の砂の上だし、そもそも普段そんなにスピードは出さないので勝手がわからず、隣であいつに怒鳴られながら一分くらいかけてなんとかゴールした。ゴールすると会場から障害者の健闘を称える盛大な拍手が巻き起こった。俺は恥ずかしくて顔が熱くて燃えそうだった。イカレ女子はまだ怒っていて「なんであんた遅いの?負けたじゃん!」と超でかい声で怒鳴られ、俺は悔しくて泣いてしまった。昼休み、見に来ていたうちの親がそのことで怒ってイカレ女子の親に抗議しに行くといい出した。やめてくれと頼んでも聞いてくれなかったが、結局何も起こらなかった。あいつの親は来ていなかったのだ。
彼女は午後の選抜リレーにも出る予定だったが、昼飯から戻ると席から消えていた。俺は気になって、トイレに行くと言ってひまわり学級の教室に車椅子を走らせた。俺の直感通り彼女は教室にいた。ただ上半身裸だった。体操着を脱いで私服に着替えているところだった。
ごめんと言って逃げようとしたが、車椅子を回すのに手間取っているうちに彼女が半裸のまま近づいてきて胸ぐらを掴まれた。そして超でかい声で怒鳴った。
「わたし帰るから! あんたが遅いせいで負けてやる気なくなったから帰る!!」
目を閉じようとしたができなかった。体は引き締まっているのにとにかく胸がでかい。乳輪が盛り上がっている。
「帰るなら、俺も一緒に帰ろうかな」
なぜか知らないが俺はそう口走ってしまった。怒鳴られるかと思ったが彼女はびっくりした顔でじっと俺を見ていた、それから過去一優しく笑って、
怒鳴らずにそう言って俺を開放し、そそくさと着替えて走って教室を出ていってしまった。追いかけようとしたが、もちろん車椅子では追いつけなかった。上履きを履いていなかった彼女の、裸足の足の裏がぺちぺちと廊下の樹脂を鳴らす音が誰もいない校舎に響いていた。
戻って先生にイカレ女子が帰ったことを報告すると「いいよいいよ」と興味なさそうに言うだけだった。彼女が消えたひまわり学級の観戦席には、奇声を発したり虚空を見て独り言を言い続ける子どもたちと疲れた様子の先生がいて、俺の車椅子のために広めのスペースが開けられていた。でもなぜだろう、唐突にここは俺の場所ではないと思った。最初からそうだったんだと思った。
その日のうちに俺は元のクラスに戻してもらうよう親に頼み、翌日から学校に行く日数を減らして代わりに病院でのリハビリを始めた。ギプスを付け替えて、松葉杖の練習をして階段を登れるようになるまで2週間かかったが、とにかく俺は元のクラスに戻ることができた。何ヶ月もいなかった俺をクラスメイトたちも何事もなかったかのように受け入れてくれ、ほっとした。変な感じにならないか少し怖かったのだ。まあ元からクラスで目立つ存在ではなかったから、いてもいなくても変わらなかったのかもしれない。
それ以降、俺がひまわり学級に顔を出すことはなかった。だから俺がイカレ女子を見かけるとき、彼女はいつも歩いていた。登校中か、下校中か、校庭をかけているか。俺は声をかけられなかった。あんたは無理、松葉杖で遅いから無理、と諦めたように言われるのが怖かった。
あれから随分立つが、今でも彼女が夢に出てくる。胸のでかい女子小学生はいつも歩いている。そして俺は決して追いつけないのだ。車椅子も、松葉杖もないのに。
低知能必死過ぎるw
卒業文集の制作に関わったが、私がやった前の年の卒業文集は印刷業界出版業界ママが関わっていた為に、フルカラー思い出の写真が盛り沢山コネ割引印刷、完全にプロの仕事の飛び抜けて豪華な物だった。
園長先生が、今年から簡素化して園児達の絵でカラー数ページ以外は白黒の文集にしましょうと言ってきて、私ともう一人は賛成したが他の委員は反対した。
皆兄弟のいるママから聞いて他の年の文集を知っているのに、前年からいきなり激しくグレードダウンさせるのは何を言われるか分からないから嫌だと。
特に「写真ページにウチの子供が写ってなかった」「小さく一カ所にしか写ってなかった」事態を避けるため、すべての園児が平等に入ってる写真を探すのは大変だった。
同時期に親が倒れて入院のサポートとお見舞いをしつつ、毎日のように幼稚園に行き、これ〇〇くんが写ってると探し、必死にフルカラーの立派な卒業文集をつくった。
後続のために楽にしたかったまじで。
よく「女は金で手に入る」とホビットがイキってるけど金だけの繋がりで自分を愛さない嫁に精神的に耐えられるわけないんだよ
料理好きな夫が癌で余命宣告されたら夫のレシピスクラップブックを断捨離で捨てた妻の投稿がXで炎上して無数の男があれだけ発狂してたんだぞ
普通の夫婦ですらこれなんだから、金目当ての女と結婚した日にはそれとは比較にならない過酷な扱いを受けるだろ
金だけあっても男は幸せになれない
実際、金で女を手に入れた武勇伝など需要がなく「サイゼリヤテスト」など無欲な女を手に入れたい願望むき出しの言説ばかりバズり続けてるからね
現実はサイゼリヤテスト関係なく、大半の男は女から言い寄られることなく人生を終える
だから所属先やら地位やら身長やらで女を釣るしかなく、仕事や勉学に必死こいて打ち込んでるわけよ
男自身に「〇〇夫人」として夫の地位や知名度や人脈を我が物にして振る舞える特権や、「あのプレイボーイが最後に選ばれた私」「あの奥さんから旦那を略奪した私」「他の女の旦那よりも高身長」といった自尊心を満たせる価値がないと、女から金だけ吸われたら用無しにされる
よく「女は金で手に入る」とホビットがイキってるけど金だけの繋がりで自分を愛さない嫁に精神的に耐えられるわけないんだよ
料理好きな夫が癌で余命宣告されたら夫のレシピスクラップブックを断捨離で捨てた妻の投稿がXで炎上して無数の男があれだけ発狂してたんだぞ
普通の夫婦ですらこれなんだから、金目当ての女と結婚した日にはそれとは比較にならない過酷な扱いを受けるだろ
金だけあっても男は幸せになれない
実際、金で女を手に入れた武勇伝など需要がなく「サイゼリヤテスト」など無欲な女を手に入れたい願望むき出しの言説ばかりバズり続けてるからね
現実はサイゼリヤテスト関係なく、大半の男は女から言い寄られることなく人生を終える
だから所属先やら地位やら身長やらで女を釣るしかなく、仕事や勉学に必死こいて打ち込んでるわけよ
男自身に「〇〇夫人」として夫の地位や知名度や人脈を我が物にして振る舞える特権や、「あのプレイボーイから最後に選ばれた私」「あの奥さんから旦那を略奪した私」「他の女の旦那よりも高身長」といった自尊心を満たせる価値がないと、女から金だけ吸われたら用無しにされる
まず日本人だと思ってもらえない。
元増田が辛いのは日本人としてのアイデンティティとかいう物のせいらしいよ
元増田が実在するとして、例えばアメリカへ移住してさ、中国人と間違えられることが多いとして、日本人のアイデンティティがどうこう言いだすだろうか?
なんで、「日本で在日コリアンと間違われる」のはツライのだろうねぇ?
そう言う事のかみ砕きを全部スルーして
に集約させるのに必死だけど
無理あるよ