はてなキーワード: 技術とは
靴下屋ストッキングの件だけど、はてなやXの人たちは技術屋でオタクの男ばっかりだからなんかコメント読んでても違和感ばかりだった。
私は仕事でクレーム対応やってるけど、普通はクレームに対してあんな対応しないよ。
クレーム言ってきてる相手に「あなたの言ってることは陰謀論です(ばーか)」なんて言ったら、相手ブチギレてやばいことになるよ。
というか、まともな企業だったら客に対してそんなこと言ったら問題になるよね。
オタクとか技術屋たちは「そんなブチギレたモンスタークレーマーなんて無視すりゃいいじゃん!」って思うかもしれないけど、世の中そういうわけにもいかないんだよねー。
トーンポリシングだとかなんとか言ってるけど、クレーム対応って正論言って「はい論破」じゃないんだよね。
お客さんの(怒りの)感情に寄り添って、何が問題だとお客さんが言っているか(ごねているか)を理解して、こっちもお客さんの言っている問題点をちゃんと正確に理解したということをまずはしっかり示して、その上でお客さんの思い(怒り)に共感して、真摯に謝罪して、みたいな流れになっていく。
とにかくお客さんの感情に寄り添って、怒りを収めてもらう方向に持っていく。
クレームがお客さんの勘違いだったり、理不尽なものであることもあるけど、クレーム対応って正論言って「はい論破」やることが目的じゃないから、お客さんの感情に寄り添って対応するのが基本。
最初はヒートアップしてても話してるうちにだんだん落ち着いてきて、最後にはお客さんも「カッとなってきつい言葉使って悪かった」なんて謝ってくることも(まれに)ある。
おそらくそういうクレーム対応自体生産性低すぎるし必要ないだろってはてなとかXのオタクや技術屋の人たちは言うんだろうけど。
今回の一連の靴下屋の発言は法人アカウントとしてはあまりにも馴れ馴れしすぎるし、「客を馬鹿にしてる!」って思われて炎上するのは当然のように見えた。
トーンポリシングだとかそういうことじゃないんだよ。
企業としては議論で勝ちたいんじゃなくてお金儲けしたいわけでしょ。
議論に勝ってどうするんだろう。
その先に何があるんだろう。
はてなやXの人たちは靴下屋は議論で勝ったから応援するみたいな感じで変なのって思った。
いや、君らにいくら支持されても、靴下屋はかなりイメージダウンしたし、実際今後しばらくは買わないって女性も結構いるんじゃないかな。
それじゃ意味ないよね。
今から書くことはかなり昔の話なので、今の時代の日本の抱っこ紐の品質はきっと上がっていると思う。
13年前子供が生まれた時、友達や家族から5個お下がりの抱っこ紐を貰った。
ビョルンは付け外しが手軽で赤ちゃんもそれなりに軽くなった。
日本有名メーカー達の抱っこ紐は付け外しが面倒で赤ちゃんがとても重く使い物にならなかった。
単純に日本の開発力技術力が海外メーカーの足元にも及ばなかったのかもしれないが、それまで日本メーカーがここまで海外メーカーに比べて劣る製品を作っている印象を受けた事が無かったので、日本の開発者には赤ちゃんを軽く抱っこさせてあげようという発想がなかったのではと思った。
当時のネットの空気的に、母親が赤ちゃんを軽く手軽に抱っこしたいと言ったら
手軽にしたらその分赤ちゃんが危険になるんですが?自分が楽するために赤ちゃんを危険にさらしてそれでも母親か。
絶対に破れないストッキングの話、最初に陰謀論流されたメーカーは気の毒だし否定する気持ちは分かるけど言い方よなあ
わざと破れるストッキングを作ったりしていません、靴下レベルの丈夫さのストッキングはいまの技術では難しいんです
くらいの内容に留めておけば良かったんでは
いま怒ってる人たちの中にも、メーカーがわざと破れるように作ってるって本気で信じてた人はそんなには居ないし、絶対に破れないストッキングが技術的に可能だと思ってる人もそんなには居ないと思うよ
ただストッキングってマナーや職場のルールで履かざるを得ない人がそこそこ居て、その上値段の割にあまりにも耐久値が低すぎるんだよなあ
そうやって日々溜まってたヘイトが爆発したんだと思うんだけど、そういう商品を売ってるメーカーの広報としては発言に気を使いすぎるくらいがちょうどええんじゃないかな…
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
この1週間のオープンチャットでは、文学や歴史の深い議論から、日常の些細な出来事、食事、AI技術、健康や仕事に関する悩みまで、多岐にわたるテーマが扱われました。参加者同士の共感や情報交換が活発で、日常と社会問題の両方に対する関心の高さがうかがえます。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
AIものが売れないのは、AIで満足できるやつは、自分でAIで作りまくってシコりまくってるからやで。
頑張れば、自分の好きなものをどんなものでも作れる。ただし、10円セールどころか、規制される可能性あるから今だけのフィーバータイムや。
チソコ弱者だから朝晩の2回しかシコれやんが、強者は痛くなるまでシコってるらしい。
20万くらいあれば用意できるし、1回1000円とすれば200回シコれば、わいなら100日で元が取れる。もう取れてる。500円としても、もう取れてると思うわ。
ガチで何百万、何千万って金くらいかけてめちゃくちゃいいパソコン用意すれば、文字生成+文字読み上げ+画像生成も技術的には可能や。
仮に東京大学だとしたら
tabioって、靴下、ストッキング会社の中でも、技術偏重というか、靴下バカの会社といういうイメージあるから、
購買層にとっては大きな影響なさそうだけど、どうだろか
男憎しでやっているので
私の願いは男の人権剥奪と粛清です、クローン技術があれば男なしでも女性だけで繁殖可能なんですよ
クローン技術が早く実用化する事を願っていますが、絶滅を怖がる愚かな男どもに邪魔されてるから実用化されないんですよ
害悪ですね
QRコード決済なんぞSuicaの足下にも及ばない、みたいなこと言われてたけどこうなってしまったなぁ。
今更大金注ぎ込んで技術開発進めたってSuicaが取り込める市場が頭打ちなのはJR東日本が一番分かってるから、目先の低コスト技術で少しでも取り込める市場の拡大を図って囲った客を逃がさない方にシフトしたって感じだね。
20年前にSuicaを生み出したのは文句なしの偉業だが、導入コストが下がらなかったのが致命的だったなぁ。
導入コスト低減に関して、QRコード決済とタメ張るレベルは無理だけど、熊本みたいな地方が逃げないレベルまでは落とせて欲しかったな。
追いつくのに20年掛かったクレカのタッチ決済にも市場規模で負けてるのはもったいないなぁ。
世界中で見ても日本の関東にしかない通勤ラッシュを捌くという使命が、立ち上げ時期を支えると同時に販路拡大の枷となってしまった。
最近、川崎重工が液化水素サプライチェーンの構築計画を大幅に変更したって知ってます?
これ、実はめちゃくちゃ大きな話なんですよ。
https://www.khi.co.jp/news/detail/2-241213_1.html?s=09
簡単に言うと、こう。
1. 当初の計画:オーストラリアの褐炭(利用価値のない石炭)からブルー水素を作って日本に持ってくる
理由はいろいろあるみたいだけど、要するに「間に合わない」ってこと。2030年までに実証を終えるはずが、オーストラリアでの工事の許認可が遅れちゃって...
3. カーボンニュートラル達成に向けた重要な一歩だったのに...
全部パーになっちゃったってこと。
2. 国際サプライチェーンの構築が遅れる
そして何より、2030年の水素導入目標(300万トン)が達成できないかも...
こういう人にコミュニケーションを強要して自己満足に浸るやつってだいたい技術職じゃないよね
これは重要な示唆で、色んなツールが出たけども「ひざ詰めで話す」に勝てる物が結局一つも無かった。殆どのツールは単なる会話、あるいは非効率のやり玉に挙げられている会議にすら勝つことができない。 https://t.co/nrncKZv2Pj— あんちゃん (@monosoi_akarusa) December 15, 2024
豊臣秀吉の死後、徳川家康による天下統一が「鎖国」へと傾くことなく、逆に世界への積極的進出を是とした場合――いわば「海禁令なき日本史」――をSF的視点で思考してみましょう。
関ヶ原合戦後、徳川家康は中国・朝鮮半島・東南アジアとの通商を制限するどころか、秀吉の「唐入り」を反省材料としつつも、戦略的な海上拠点の確保と国際交易の自由化へ舵を切る。その背景には、ヨーロッパ勢力(ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリス)との接触から得た「大洋航行技術」や「新型火砲技術」の獲得、さらにはインド洋の交易網へ参入し莫大な富を得ることが狙いとなる。
17世紀前半、日本は大量の木材と熟練した船大工技術を駆使し、当時としては極めて進歩的な大型遠洋帆船「泰和丸(たいわまる)」型を量産する。これらの船は紅毛人(欧州人)らがもたらした航海術や天文学的知識を吸収し、独自改良を加えた航海儀器(和算と干支暦に基づく天測計測装置)を搭載。日本は東アジア・東南アジア・インド洋にわたり、広大な貿易ネットワークを確立していく。「天下布船」を掲げる海上商人連合は幕府公認の下、香辛料、絹、銀、鉄砲、陶磁器、各地の工芸品の交易を増幅させた。
17世紀後半には、欧州から取り入れたガリレオ式望遠鏡、オランダ医学、幾何学書などを独自発展させる動きが加速する。商人・学者・職人が一体となり「長崎天文局」を設立。ここで彼らは暦改革や大洋航海ルートの正確化に努め、さらには海上風力と地磁気を活用した新型羅針儀、果ては初歩的な蒸気機関をも視野に入れた研究を進める。これが18世紀以降の「テクノ・徳川」時代の幕開けを告げた。
日本海軍は急速に巨大化し、艦隊は琉球や台湾、フィリピン方面へと進出。現地の政権との婚姻同盟や商館設置で軋轢を抑えつつも、海洋ルート上の要所を押さえ、いわば「アジア海洋連邦」の中核を成した。この連邦は言語や宗教が多様な中で、文禄・慶長の役以降、「他者理解」を標榜する儒学者・神道家・キリスト教徒が集い、相互通訳機関、翻訳院の設置などを推進。また欧州列強は日本との交易を重視し、オランダ商館が江戸湾に拡大設置され、ヨーロッパ科学や印刷術、初期産業革命技術が流入。結果、日本製の「機巧船」や「からくり式自動航海補助装置」が発明される。
こうした流れで19世紀に突入すると、「蒸気機関搭載外輪船」や「初歩的電磁通信機(エレクトロ・のろし台)」が欧州からの技術供与と国産研究から生まれ、幕府と諸藩はこれを積極導入。日本は環太平洋からインド洋、さらにはアフリカ東岸まで交易範囲を拡大、アジア・アフリカ航路の安全と通信網を独自整備する。世界的には英国・仏蘭西・スペイン・ポルトガルなどが植民地競争を激化させる中、徳川幕府はあくまで「海の道」を軸に、中立的商業帝国としての地位を確立。これにより、東西の知が日本国内で混在・再構築され、画期的な「日欧中印」四極学問交流体制が成立する。
この歴史線上では、蒸気船から電気船、そして反重力航行理論(ヘリウム浮揚型船舶技術を経て、電磁的浮揚技術が20世紀初頭に確立)へと進化が続く。バイリンガルの学者・技術者集団が江戸に集い、「空中商館」と呼ばれる浮遊式交易拠点がインド洋上に浮かぶ架空都市として計画され、極東から中東、地中海まで「日出づる国」発の浮遊艦隊が航行する。「サカイ(境)なき海」の概念が生まれ、海はもはや境界ではなく、文化と技術が結合し、東西が日常的に交差する舞台となる。
このような世界での日本は、着物を纏いつつ背中には多言語翻訳デバイスを装着し、和算と西洋数学が融合したアナログ計算機や、唐絵・南蛮絵・和様が混ざり合う新美術様式を輸出する文化的強国となっている。歌舞伎は遠洋船団上でも上演され、オルガンや琵琶、シタールが融合した奇妙な海洋音楽が世界各地の港町で流れる。
海禁令なき日本は、内向きな封鎖社会を回避し、知と技術・文化・交易を絶えず世界から摂取し再構成する「海洋型多文化テクノ文明」へと進化した。SF的想像を許せば、21世紀には重力制御船団が太平洋上空で静止し、国際宇宙航行同盟の創設に日本が深く関わるシナリオも考え得る。つまり、豊臣秀吉以降の日本が海禁を選ばずに世界へ雄飛した場合、それは単なる列強模倣の帝国ではなく、海上をインフラとした知的交差点として、「海洋を舞台にしたグローバル・ルネサンス」の中心となっていたであろう。
まあ予想通りだけど
20年前における40歳プログラマーと、今の40歳プログラマーは置かれてる環境が違う
20年前の40歳プログラマーっていうのは大手でなければ他業界からの転向組なんだ
他業界からの転向組を悪く言うつもりはないが、バイアスとして「ある業界でダメだった人」というものは存在してします
結果、◯歳の印象は悪くなり市場から嫌われた結果、◯歳が定年なのではないか?みたいな仮説が生まれるわけだ
現状は、web系であっても20代〜40代まで幅広く要る、50代はあまり見かけないが時間の問題で、10年後には沢山いる状態になるだろう
SI・基幹系ではもっと40代50代も居ると思う、既に定年説はない
平均年齢が上がっていくから、コミュニケーションのしづらさみたいなのもない
ただ、じゃあ安心かと言えばそんなことはなくて
例えば今の20代はAIの影響を無視することは出来ないが、今の50代は無視しても逃げ切れると思う
みたいな感じで、IT業界は技術による変化が激しいので(いうて他の業界も結構激しいけどね)、世代によって異なるリスクが常に存在する
とある日、朝から技術系試験を受けて出来栄えはボロボロだったんだけど、会場入口で一部千円で解答速報のA4サイズくらいコピーが配られててつい買っちゃった
今日でた問題の解答の他に、ちょいちょいコメント(電話番号の内線への変換?問題でここは「065」とうっかり書いてしまいがちだけど誤り)とか、童話「三匹の子ぶた」のストーリーをまるっきり逆にしているところがユニークで面白い問題だった などと書かれてた
そして解答速報の裏面にはコラムが書かれてていて、書いた人(複数いるらしいが、7・8割が岸正季(き)和子さんが書いているっぽい。お子さんが3人いるから50代くらい?)のコラムがA4の紙にびっしり書かれてるの。自分の近況だったりとか、このコピー紙いつまで続けられるかしら・・・とかそんなの。
寝ながらそのコピー紙読んでたからなんとかして写真取っておこうとしたんだけど、寝室の天井しか写ってないし、しょうがないから作者名のメモと要約だけスマホのメモに残しておいた。誰か情報ちょうだい。
https://anond.hatelabo.jp/20241214160546
便乗して書く。順不同です。
不法移民を乗せた船が地中海に度々沈んでいるとニュースで話題だが沈んだ/打ち上げられた彼らの遺体は果たしてどう扱うべきか。大量死した移民難民の検死という大プロジェクトに立ち向かったイタリア法医学者の奮闘の記録。身元の照合なんてDNA鑑定すれば簡単やろ、なんて素人考えは早々に打ち砕かれ、うーんこれは大変だぞと読んでて途方に暮れてしまうが、それに立ち向かう筆者ら法医学者の技術と志には非常に頭が下がる。法医学の本なのに序文が筆者の肉親の死を描いたエッセイから始まるのが意外だったが、読み終えたあとにはその意図がよくわかる。ちなみにグロ写真は出てこないがグロ文章は出てくるので俗な好奇心も満たされた。
噂には聞いていたがおもろすぎる。特に『オムファロス』が好きだが読書メモを見返してみると『不安は自由のめまい』からの引用も多く、かなり自分の心に響いたようだ。あまりに面白かったから、SFマガジンの息吹刊行特集号を中古で探してきて、短編集未収録作(『2059年なのに、金持ちの子(リッチ・キッズ)にはやっぱり勝てない -DNAをいじっても問題は解決しない』)まで読んじゃった。
土を語るには色が欠かせない、ということで新書なのにフルカラー、本を開くと不思議な匂いがする。永久凍土、チェルノーゼム等等、高校の地理の授業で学んだものだが、実際に足を運んでみると結構ものが違ってたり、正確かつ詳細な分布記録はどこにもなかったり(なので国際プロジェクトが立ち上がり筆者もそこに参加した)教科書には載っていない地質研究のリアルが知ることができ面白かった。筆者の語りも軽妙でぜひ次回作が読みたいと思っていたら、ちょうど今月末にブルーバックスから『土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る』という本を出すようで興奮が止まらない。絶対読もう。
新卒時代に神経内科学に携わった経験があり、仕事内容はAD(アルツハイマー病)ではなかったもののアミロイドβ仮説の問題点については小耳に挟むことも多かった。ということで課題図書的に読まなければならないと思っていた本でようやく重い腰を上げて読んだのだが過たず面白かった。同時期に『失敗の科学』も読んだのだが、それに載っていてもおかしくないような事例ではある。認知症は確かに存在するのだろうが、アルツハイマー病という病気が本当にこの世に存在するかどうかは読み終わった今かなり疑問だ。病をどのように定義するか……。脳の病気は、脳以外の臓器と違ってすぐさま生検というわけにもいかないし、死後解剖も難しく(愛する人の頭を暴かれたいとはなかなか思えまい)、そもそも脳という臓器が複雑なブラックボックスすぎて、病態と組織学的所見とを適切に紐付けることが元々非常に困難なんだろうな。
わたくしごとだが11月末に待望の第一子が産まれ、本書はその産前休業期間中に読んだ(産後は集中力が低下して活字があまり読めなくなったので、今から思えば産前に読んでおいて本当に良かった)。薄めの本だが、発達心理学のエッセンスがぎゅっと詰まっている。ベテラン大学教授の発達心理学連続講義の第一回総論といった趣の本(というかそれそのもの)。筆者は障害児心理学で長年教鞭を執ってきていて、定型発達児・障害児の双方に平等に愛を注ぐ筆致に心を打たれた。医学では病める臓器の研究が進むことでその臓器そのものの生理についても知見が積まれるものだが、障害児心理にはひとのこころの成り立ちを考える上での重要な視点が詰まっているのだろうなと思う。
新生児の頻回授乳のお供にオーディブルを再開した。眠いと活字はなかなか頭に入らないのだが耳からならなんとかという感じである。今読んでいるのは『サピエンス前史 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語』で、新生児のしゃっくりを見ながら古代脊椎動物が獲得した横隔膜に思いを馳せたりしている。次にオーディブルで読む本は未定なので、おすすめあったら教えてください。ちなみにわたしのオーディブルおすすめ(読み終わって好きな本)は『北関東「移民」アンダーグラウンド』です。2025年も色んな本に出会いたいものです。
最近のストッキングは一昔前よりも保ちが悪い、開封しただけで破れると話題になり靴下屋が反論
Tabio 靴下屋
@Tabio_JP
何回も言うけど、「破れないストッキング」は都市伝説、陰謀論の領域です。
作れるんなら作ってます。
1号
広報の「1号」は男で、前にも「嫁が~」と自分語りしてちょくちょく荒れていた
片栗粉。
@sihaya7367
これ、破れないストッキングというのは怖いモノだという一面もある。
張力が半端ない糸で構成された網とか、いったん事故が起こればミンチの出来上がり、となる。
脚がミンチになるような大事故に遭遇したらストッキングどころかスカートやズボンでも危険だし
人体を引きちぎる鋼鉄のストッキングを求めた者などいないとこのツイートが炎上
Tabio 靴下屋
@Tabio_JP
そうなんですよ。
「そんな繊維でストッキングとか靴下作ったら、指飛ぶで?」っと。
1号
叩かれてブチギレ続ける1号
Tabio 靴下屋
@Tabio_JP
何度も何度も言いますが、耐久性を求めるなら、肌色タイツ、ストッキング感覚の靴下を使ってください。
批判意見に対して、カスタマーハラスメントとして法的処置を取ると脅すも削除する1号
https://pbs.twimg.com/media/Gev9M9caYAAy8CV.jpg
そこへストッキング履かないおじさんたちが女叩き殴り棒に靴下屋を擁護しだしアツギ再来へ
ダサすぎる
はーまた1号さんか?
なんでこんな嫌な言い方できはんのやろ?
ストッキングなんか好き好んで使ってるわけないやん
一連の流れ見たけど中の人こわい…😰
靴下屋好きだったのにな🥺
靴下屋1号、前も「破れないストッキングの技術があれば防弾ジャケットに使われてる」とか極端なことを言ってたよな。誰が銃弾を弾き返すストッキングを作れと言ってんだよ。一回履いただけで破れる商品はどうなんだって話だろ。客が女だからナメくさってんな。
靴下屋の商品を作ってる工場で働いてる人達は指飛ばないように厚紙に引っ掛けたら破れちゃう程度の強度の作業着着て仕事してるの❓
ストッキング履かないくせにストッキングのことで女に説教したいおじさんがほらみろ靴下屋はまともだ!バカ女ども!みたいな喧伝し始めててやばい
そんなにストッキング嫌ならこっち使えって「何度も何度も」とか強調して言ってくんの嫌味ったらしくて無理。
強度のあるストッキングの開発を頑張りますでもなく、ストッキングを使うなって…使わなくて良いなら使いたくないんだけど。タイツや靴下ではダメな場面があるの分かってないんだな。
そろそろ女たち、本格的にストッキング自体履かない運動しよーよー、意味わかんないじゃんほぼ強制で履かされて作り手にはこんな偉そうな言い方されて、でも結局買うしかないなんて、舐められすぎだよー
頑張ってるのに💢ってなっちゃったんだろうけどストッキング履かない人に賛同して顧客層にムカついた感出しちゃって何の得があるのか。。
痛みに耐えることで男・女を見せるなり威嚇目的なり自傷行為による意識の刻印以外の意味ってなんかある?
どちらにせよ自身もしくは他者に対する攻撃的な意図が見え隠れするわけでその時点でまともじゃないと受け取られても仕方なくないか?
銭湯等に入れなくなるなんかの明確な社会的デメリットの他にもCT出来ないとか技術的デメリットだって知られてるわけで、
それでも尚わざわざシールを避けてタトゥーを入れる理由で温厚なものが推測できないという得体の知れなさが忌避感に繋がっているんじゃないのか?
仮に深く考えずに勢いのみで入れてるんだとしたら、それこそまともな思考回路を備えておらず、下手すれば対話もままならない可能性があると見られることに文句を言うのは筋違いではないのか?
そこのところ入れてる人はどう思ってるんだ?
今朝は部屋の点検で朝から人が来るというので珍しく10時には起きて掃除をした。
普段は起きた瞬間から寝るまでパジャマだが、今日は一応着替えた。
点検の人が来る前にほうじ茶豆乳ティーを作って飲んだ。美味しい。
毎朝、今日は何を飲むかとても迷う。
夏は水ばかり飲むのに、冬になると味が欲しくなる。
家にいる時はどうしてもパジャマがいい。
話を作るのも絵を描くのも楽しい。
やりたいことにやっと技術が追いついてきた感覚があって、長くやってて良かったなと最近思う。
最近まで締切のことを考えて焦る日々だったけど、ふと、技術が上がりスピードも上がってるので、そこまで焦る必要はないのかもという思いに至った。
完成まで何があるか分からないから早めに作業するに越したことはないんだけど。
それでも、気持ちがずっと焦ってるのはメンタル的にも良くない。
休日は休日を半分楽しみつつまったり作業することを心がけたい。
15時を過ぎて、小腹が空いてきた。
朝ごはんは一応軽く食べたけど、冷蔵庫を見たらバナナが2本余っていた。
ので、それを使ってパンケーキを作ることにした。
パウンドケーキを作るか迷ったけど、よく考えたら先週も先々週もパウンドケーキを焼いた気がする。
GPTに聞いたら、バナナの他にシナモンとダージリンの茶葉を入れるといいと言われた。
茶葉はあったけど、シナモンが切れててなかった。
代わりにその辺にあったカルダモンを適当に入れた。ついでにジンジャーも。
瓶を振ってたら、思ったよりカルダモンが多めに入ってしまった。まぁいいか。
料理を作るのはなかなか苦手で、フライパンの前に立って火の管理をしている時間が嫌いだ。
イライラする。楽しくない。
でも、お菓子を作るために材料を混ぜたら、火を使ったりするのはとても好きなのでいつも不思議な気持ちになる。
甘くて美味しいものがこのあといっぱい食べられる!っていう幸福感がいいんだろうか?
美味しそうな匂いがしてくる。
この時のワクワク感が本当に好き。
火加減を間違えて、1枚目は若干焦げてしまった。
チャイの味がする!
チャイ味のパンケーキは食べたことが無かったので、やったぜという気持ちになる。
美味しい。
出来立てだけど、部屋が寒いためみるみるうちに冷めていくのがちょっと悲しい。
でも美味しい。手が止まらない。
明らかに食べ過ぎだ、と思いながら食べる。
でもそれを見越して小麦粉は使わず、米粉とオートミールのパンケーキにしてある。
夕飯も炭水化物は控えよう…。
美味しくて幸せ。
お菓子が作れるようになって良かった。
休日こそ早く起きる方がいいな。
今日はまだ終わってないけど、現時点で割と完璧な休日を過ごせた。
2024年は54冊読みました。
ブロガーとかがやっているピックアップ記事を自分もやってみたかったので書きます。
行ったところで食事をして、言いたくもないことを話して、キャラじゃないことをやらされる。
そんな感じだった。
しかし、本書を読んで、やはりそういったイベントが微妙に思えるのは当然のことだったと思えた。
など。
集まりとは多くのことに繋がると思う。
日常生活で店に入ったり、テレビを観たり、そういう誰かの注目を得ることも、大きく「集まり」と言えるのではないか。
具体例が色々。エンパイアステートビルが100年前、18ヶ月で建てられたことや、日本の「もんじゅ」がどのように延期して廃止に至ったかも書いてある。オペラハウスの歴史も知らなかった。
上手くいくアプローチが紹介されていて、
など。
メガプロジェクトは数字が大きく、工期の延期や予算の超過や採算が合わないものが99.5%という。
ただこれはメガプロジェクト特有の性質ではなく、小さなプロジェクトにも当てはまるという。
本質的には同じなんだろうなあ。
科学は真実に近づく方法であり、科学が真実というわけではない。
小保方さんの話も出てきて、そういえばその上司が自決していたな……と思い出し、不正はお金や見栄だけの問題では無いと感じた。
読みながら、「見てきたものや聞いたこと 今まで覚えた全部 デタラメだったら面白い」と、ブルーハーツの情熱の薔薇が流れていた。
疲労についての本。
疲労とは身体からのアラートであり、無理やり無くそうとしても逆に身体を壊す。病的な疲労(うつなど)は脳の炎症であることが多い。
うつ病について疲労の視点から触れられていたのも良かった。まだ病気だと思っていない人もいるから。生理的な観点からの考察だけど、心因的な観点は証拠が弱くなりがちだし。
4. 脳が「疲れていない」と解釈。
軽い運動で疲労が回復する理由や、なぜ疲労があるのかというのも考察されていて面白かった。
疲労で鬱になるとかは今後修正されるかもしれないけど、休むことに若干の罪悪感みたいなものがあったので、疲れたら気兼ねなく休むようにしよう。
詩篇?
『NEEDY GIRL OVERDOSE』というゲームをプレイして、モチーフに『好き?好き?大好き?』があると知った。
読んだ感想としては……よくわからなかったです……。状況とか人間関係とかが。
ただ小説や物語は何回か読んで自分の感じ方の違いを感じるものだと思うので、よくわからないという感想もアリだと思う。
「能力」が「高い」「低い」、だから「選ぶ」「選ばれる」。当たり前のようで、見えもしない「能力」で人を判断している。これが正しいのだろうか?
油断するとすぐに能力の優劣での説明に傾いてしまうので、『「できる」「できない」は状態のこと。固定的な能力ではない。』という言葉を忘れないようにしている。