はてなキーワード: 作品とは
特殊設定ミステリのトリックには必ず特殊設定が使われるんじゃないかという気分になっている
魔法がある世界の殺人で全く魔法が絡まない密室トリックは書かれないだろう
不死身の人間が存在する世界ならトリックに不死身の人間が絶対関わってくる
これもチェーホフの銃の変奏か
本当に?
それでこんな説を立てるなどおこがましい
『楽園とは探偵の不在なり』を読んだところ、面白かったのでこういう日記を書いているわけだが
『ジェリーフィッシュは凍らない』もよかったな
思えば『星を継ぐもの』でSFにはまった身としては特殊設定ミステリ側にも適性があったということか
特殊設定ミステリとは (トクシュセッテイミステリとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
このページにリストアップされているやつを片っ端から読んでいくか
戦争の暗いニュースを見ていたら気分が悪くなってきたのでフィクションに没入するか
没入する先が殺人現場というのは著しく不健全で本末転倒な気がするけれど
美容院の予約をすること
アシモフの作品だったと思うんですが、分子構造の足の一部が過去だか未来だかに跨って結合されているみたいな設定の仮想物質ってなんでしたっけ
ChatGPT
お探しの仮想物質は、アイザック・アシモフの「エターナル原子(eternal atom)」の概念かもしれません。具体的には、アシモフの短編小説「永遠に生きる物質(The Gods Themselves)」に登場する「ポンプ技術」に関連している可能性があります。
この技術では、異なる宇宙間でエネルギーを交換するために、「ポジトロン」や「ネガトロン」といった粒子が使われ、それらが時間や空間の枠を超えて相互作用するような物質的な現象が描かれています。物質自体が異なる時間に跨って存在するという部分が、あなたが思い出している設定に似ているかもしれません。
ただ、具体的に「分子の足が過去や未来に跨る」という描写については、他のSF作品や作家の可能性も考えられるため、もう少し詳細な手がかりがあれば絞り込みやすいかもしれません。
・同じ感想を持った人たちの反応(文句、悪口)を見たり自分も書いたりすると気持ちがいいから
・ラストだけ面白くなる、よくまとまるということは打ち切り漫画とかでよくある事象なので、最後の最後にどう転ぶかは気になるから
・読み始めた、見始めた以上途中で切るのは損した感じがするから
他に何かある?
そういうのはリアル腸でグロが好きなリアリスト気取り中二キッズを永遠に吸引していてほしいジャンルなんよ
やっぱりトゥーンレンダリングな美少女や美男子が出てくるゲームには癒やしやストーリーを求めてるわけ
人間性を描くという面ではリアリズムを追求してもいいんだけどね
世界観なんかは「あそび」のあるファンタジックなもんであってほしいわけ
決して主婦層が好きな職業ものテレビドラマや歴史ものみたいな現実的な生臭さは求めてないわけ
競い合う部分でキャラじゃなくて操作してる中の人が見えちゃうわけじゃん
あとは美少女を兵器として使う系のミリタリー色強いジャンルも考えもの
スマホ育成RPGテイストであってもちょっとどうかと思うんだよね
艦これアズレンとか最近だとNIKKEみたいなバリバリに兵士っぽいやつは悲しくなるの
これが俺の中のラインなわけ
もちろんネトゲやオープンワールドRPGで銃を扱うキャラやロールがちょっとある
という程度ならまったく抵抗はないんだけどね
銃器がメインの作品ってなると「ちょっとものものしすぎない?」ってなるわけ
ゲームやアニメである以上、美少女と戦いは切り離せないんだけど
戦いがあってもなおアニメ美少女らしい可憐さを維持してほしいんだよね
そのために嘘くさくならない世界観を作る意味では、ミリタリーに寄りすぎると危険
そのへんのバランス感覚なんだよなァ
いかに萌えオタクかつミリタリー趣味であってもそういう趣向を嗜むときは
っていう人いるけど
ワイは娯楽だからこそ
マジでクソみたいなやつとか
そういうのが見たいんだけど
頭空っぽにしたいなら
寝てればいいじゃん
誰にも助けてもらえなくて
そういうのが見たいんだけど?
一部、生成AIと絡めて今のイラスト業界の話をしていたんだけど、「色々な経験を積んで自分の人間的魅力を高めることが求められる」みたいな話に収束して、だからこそクリエイターは生成AIを完全に根絶する以外の選択肢は、絶対に有り得ないんだなぁと思った。
彼らが直面しているのは、クリエイターとして優秀であれば人格的にクソでも、身障ハッタショメンヘラニートでも、納期や約束を守ると言ったレベルの社会性が欠如してても、いい作品さえ作っていれば許され生きていける社会の崩壊であり、まさしく「基本的人権の問題」であって、著作権とか表現の自由とかそんなちゃちいものじゃないんだろう。
それならば、キャセルカルチャーや誹謗中傷、脅迫、ネットリンチ、あるいは敵対者への直接の物理的な加害であっても、防衛的措置としてその正当性を認めなければいけないだろうね。今、他人を襲って奪い取ってでも何か食べなければ死ぬところまで追い詰められた人間に、法と倫理で説得した所で逆上して刺されるだけだ。
会社経営者時代すら、自社のホームページが作れなくて、自分のブログを貼り付けてたことを知って
技術的なことが基本的にできないのに、「人を捕まえればなんとかなる」「機械としか話せない人だから、権利さえ奪ってしまえばこっちのもの」というスタイルなので…機械に強そうな人・企業に近づいては自分の技量であるかのようにアピールする。その繰り返しなのです。
私も騙された一人ですから、警告のためになんどかこの匿名ダイアリーでその人物について書きましたが…まさか「やらない」ではなく「できない」だとは…。
そんな人に「君は自分の得意なことでしか努力してない」「本当の努力をしていないんだ」とか言われてたわけですから…お口ポカーンです。
私から言えることは「口が上手い人には気をつけましょうね」ということです。
口のうまさも、コミュニケーションのみで、関わった作品は赤字連発で、ついには自分自身の仕事料を値引きしてセールだなんだと売り出してましたけどね。
営業力やビジネス的なやりとりのうまさはあるんでしょうけど…みんな物価高で苦しいこのご時世に、口だけウマくて、実績をチェックすると赤信号が灯っている人物にお金を出す人がこれからも現れるんでしょうかね…??
私の中では、増田に書いた時に、顔を真っ赤にして反論してきた際に「本当にヤバいんだな」と結論が出ている話ですが…騙される人が少ないうちに「自分ができないことを人にお願いしている」という謙虚さをこの人にも色々な人にも持ってほしいです。
ゲーム制作者としてウンタラカンタラ書いてるからどんなの作ってるのかなと調べようと過去ポストを見ていったら
タイトルが分かる書き込みにたどり着くまでに延々と他の有名ゲームの感想とスクショが並んでいてちょっとぐんにゃりした。
全然本人や作品の名前が知られてるわけではないんだから、多少売らんかな感が出てみっともなくても
どんどん自分の作ったものをアピールしてほしいなあと思った。てかせめて開発ブログとか販売ページとか辿れるものをプロフのところにでも入れておいてほしかった
ストレスを与え続け、本当にサ終になったら盛大にプギャるの!
人を苛立たせるのたーーーのしっ!
キョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョキョ(笑)
車体重量にあわせてタイヤのグリップを変更するっていうと意味深だけど、同じ車重なら、同じタイヤって意味だよね。
馬力を無視した指標でレギュレーションになるわけもなく、いわゆるスーパーカーやその上のハイパーカーが強いところしか想像できない。
前作のイニDは、ダウンヒルと四輪ドリフトでジャイアントキリングするという、多少理解可能な設定だったのに、
今作は感覚的に全く理解できないルールを持ち込んだ上に、作品内で説明責任を放棄していて嫌悪感しかない。
とはいえ、アニメの1期しか見てないのが理解できない理由かもしれないので、誰かグリップウエイトレシオの均一化について理解てきているかたがいたらおしえてください。
なんだけどさ
要するに妻の介護つれー、疾患てわかってても病気のつらさで当たられてムカつくから殺すわっていうわがままな男が
新しい女(赤い花)ほしいなーでも顔は妻(白い花)の好きだったから同じ花のイロチで!みたいな発想で乗り換え検討してて
でも愛するメアリーを失った俺に酔ってやってきちゃった手前罪悪感で死にたくなって
妄想のグロい街に逃げ込んで襲われることで、俺は被害者みたいな!都合のいい解釈してる姿に
好きじゃない漫画を読む時間なんかないから「嫌いな漫画」なんてものを書くほどその漫画のことを知る機会なんてないなと思った。
漫画系アプリで更新してすぐに作品批評してるやつとかいるけどキモすぎるし、人生に彩りが一切ないんだろうなって思ってしまうわ。
お前はなんでそんな嫌いな漫画について考えたり内容について確認したりしてるの?
嫌いとか気に入らないなら読まなきゃ良いだろ、スマホの広告やテレビのCMじゃあるまいしなぜそんなに嫌いなものにリソース割いてるのかが理解できないわ。
ビッグステップでバイトしてる最中にずーっとエンドレスでトレーラー動画を流してた「ドラム・ロール!」と「エストニアのカンフーマスター」とかいうのは面白そうだった
どちらもてっきり昔の洋画かとおもったら2019と2023年の作品!外人の白人の人らって昔の長ーいモミアゲがマジで似合うよなぁ
あと、風景が昔のまんまで遺ってそうだから日本の時代劇みたいにどれみても屋外セットのナントカ村のあそこじゃんて既視感ってことがわかんないのは強みだとおもう
「私を見て少し微笑んだように見えた次の瞬間、猪熊は「今ならできる!」という低い叫び声とともに机上の脇差を取り上げ一気に首に突き込んだ。」
自殺するまでの過程を書き綴った作品といえば南条あや、二階堂奥歯、前田仁などが挙げられるが
この本を発見するまでは五輪金メダリストがそこに加わるとは思わなかった
本書では猪熊功という柔道少年がいかにして東京五輪金メダルという栄光を手に入れるに至ったのか、そしていかにして事業に失敗し、自刃する結末に至ったのか
さらには確実に死ぬために行われた直前三週間の「自殺合宿」と、実際に日本刀を首に刺し、絶命するまでの様子が、その一部始終を目撃した猪熊の側近である筆者の口から克明に語られる
自殺に至るまでの経緯や心情を描いたものは数あれど、自殺の一部始終までもが詳細に記された文章というのはなかなかないのではないだろうか(前田仁のように自殺配信という形であれば珍しくないかもしれないが)
決行日が近づくにつれ消費する酒と睡眠薬の量はますます増えていき、体重も落ち、精神に陰りが見えていく猪熊
「なーに、円谷にだってできたんだ。俺にできないはずはない」
同じく東京五輪メダリストで、剃刀で頸動脈を切って死んだ円谷の存在が心の支えになっていたようだ
いくら人間離れした屈強な精神力を持つ金メダリストとはいえ、自殺ともなれば平常心ではいられない
考えてみれば当たり前の話だが、その様子を詳しく解説されると、ああ金メダリストといえど自分と同じ人間なんだな、という妙な親近感のようなものが湧いてくる
とりわけ靴ベラで首を突く練習をする下りは自分と全く同じことをしていて思わず笑ってしまった
五輪はおろか運動音痴で意志薄弱な私がこんなことを言うのは冒涜に等しいだろうが
そう思わせてくれる一冊だった
大体はどっちか片方が微妙。
まあよくある「世の中の9割はクソ」って壁を超えられるかどうかってことなんだろうけど。
か、恋愛要素の好き嫌いとか、コンテクスト高すぎる雑学をいきなり見せられても楽しくないとか、そういった相性はかなりでてくると思う。
たまにあるのがさ、片方だけは自分的に面白いってパターンがあるじゃん。
そういうとき、俺はもう片方は思い切って切り捨ててるんだよな。
LIVEや格闘技で前座見ないでメインだけ見て帰るような感じ。
まあ概ね金はあるけど人生の残り時間はないオッサンがやるような生き方よな。
これが出来るようになると消費できるコンテンツの幅が増えて人生が少しだけ豊かになる。
まあ、あらゆる要素が楽しめる作品を見つけられたらそれが一番なんだが、みたい映画を選んでるうちに映画一本見れたみたいな話になるとそれはタイパが悪いからねえ。
芥見下々が何をしでかすか誰もわからない。かきたいとこ、「かっこいい~」と思った他作品のコマをお絵描きするだけ。本人曰く「オマージュ、リスペクト」らしいが、事前許可をとらずにまんまぱくることになんのリスペクトがあるのか。10代の子どもではなくいい大人らしいのに、本当にずれてて面白かった。
終盤なんか内容じゃないとこで驚きっぱなしだった。作品よりも作者への「え、まだ痛さ更新するのか」が面白くなっていた。作品の期待値は限りなくゼロになっていたが、いつまでも芥見を見ていたいという思いはかなり強かった。
考察や感想、皆一生懸命深読みしたり期待したり嘆いたり、共通して呪術廻戦が好きなんだなと思ったし、こういう読者達のおかげで盛り上がり続けた部分は絶対あったと思う。一番のブーストはアニメと人気声優だけど。
ヒットさせてはいけない作品だったと思う。それは芥見だけの責任じゃないけど。「五条悟の人気が出すぎて、本来はたいしたことのない作品を底上げしてしまってた」というような感想をいくつか見た。全くその通りだと思う。人気声優は凄いよ~。
NARUTOのカカシやH×Hヒソカ(と、その他)という既に絶大な人気を誇る、他人がつくりだしたキャラクターをこねくりまわしてできた、わかりやすい強キャラ。にモテ声人気声優。そりゃこうなるでしょ。
既に多くの声が上がっている「面白かったのは編集が手綱をにぎってた渋谷事変まで」という評価を芥見は恥じるべきだし、
他人のデザインをまんまなぞってお絵描きした盗品を並べ「かっこいいでしょ」とやれるセンスを恥じるべき。
商業的に大成功をおさめた若き漫画家に対する評価が「クリエイターむいてない」なのは前代未聞だし、集英社も恥ずかしくないのかなと思う。立派な商業記録と、同じ規模の黒歴史を残した芥見下々。お見事。
今回もそれが発動しているということである。
藤子不二雄作品は読者に「俺は一見した子供っぽいイメージに騙されずにちゃんと本質を見れる」という優越感を与えてしまう性質がある。
いい歳をした兄ちゃんが「この展開、ドラえもん大長編のアレと同じだね。いやーやっぱ藤子不二雄はすごいわ」みたいなことを言わせてしまうヤバさが。
これは良質な作品は時に拗らせたオタクを生み出しやすいという悲劇の話だ。
ドラえもんを読んでる奴らが皆ヤバイのではなく、ただ一部にそういう人間がいるという話なのだが、その割合が非常にヤバイのである。
まあつまる所、SNSのアイコンという無限に選択肢がある中でドラえもんアイコンを選ぶほどに「ドラえもん好きをアピールしたい奴」が独特の異臭を放っているわけだな。
今回のどら焼き屋さんでも、そういった奴らが怒涛の歩留まりで混ざってきていやがる。
ということがようやく判明したというだけのお話でした。