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はてなキーワード: 現象とは

2024-12-17

anond:20241217030718

じいじ、認知・気分・感情のような現象機械の各要素の状態に応じて変動するようプログラムできるんだよ

anond:20241217025424

単純に身体環境文脈から完全に独立した脳機能は皆無で

人間の臓器が自律的活動することは、脳がなくても可能で、

認知・気分・感情という現象は、その臓器の影響を強く受けるから

 

とは言え?

自我自由意志なんて気のせいだよ派のワイでも、自我自由意志はある体で生きてますけどね

自我自由意志なんて気のせいだよ派だからって、それらが無い前提で生きてる無法者いないと思うんだよなぁ

 

これって「ミクロ世界では壁通り抜けとか起こりますよね」って言ってるのと同じようなもんだと思うのよ

「うんうんそうかも知れないけど、実際には物理法則には従うからね?自由意志があろうがなかろうが法律には従うからね?」みたいな

anond:20241217020150

いやでもほら、死が何か定義はできないけど、生命っていう現象は誰もが認識してんじゃん?

生命現象が続いてるうちは連続してるのよ

2024-12-16

性教育、本当に「教育」なのか

例えば、理科の授業で植物構造を学ぶ。花の花弁がどうこう、葉緑体構造がどうこう、毛細の仕組みがどうこう。

そこに、「ある花は綺麗で、ある花は醜い!」とか「日本古来愛されてきた桜の構造だけ学べばよくて他の木は適当でいい!」みたいな価値判断普通入らない。

社会の授業で、世界の国々の様子を学ぶ。アメリカ選挙制度はどうこう、ロシアの大きさはどうこう、世界人口はどうこう。

そこで、社会の授業という枠組みで「アメリカ政治制度は正しく、中国は間違ってる!(逆も)」とか「北方領土竹島日本国土!」という授業を何時間も続けるということは異常である。少なくとも社会科の枠組みではない。

性教育はどうか。

性器構造精通生理妊娠出産。これらは理科的・生物学的側面といえる。

一方で、「成人するまでセックス我慢しよう(逆にどんどんセックスをしよう)」とか「セックスの前に合意をしよう。その合意空気ではなく口頭で行うべきで~」とか「堕胎の是非」とかは思想的な問題である

だが、性教育は前者と後者が混然と一体になり、しかも数多くの自称専門家が、その政治思想の左右を問わず好き勝手言い合うことが平然と行われている分野である

これらにカリキュラム的な問題が合わさり、「外部の『専門家』を学校に呼んで特別授業を行う」という他の分野ではほとんど見られない現象が生じ、ますます事実とそれ以外の混入に拍車がかかっている。

それも、たとえば修学旅行前の平和授業なら、目の前にいるのが被爆者語り部であり個人的経験を語っているということは、子供ながらでもわかる形となっている(そしてこれは社会科の枠組みではないはずである)。

だが性教育出張授業になると、途端に目の前にいるのは実際の業績が不明で、科学的なことを語るはずが事実思想分別がつかない言動をする教授医者のいうことを、子供たちは鵜呑みにさせられることになる。

実際、私の時は、女医学校に来て、そういう教育を受けた。しかもその女医は「そんなんじゃ女の子モテないよ」式の言動をテコに性教育を行うタイプ人間であった。

もちろん、学校という現場だけの問題であるとは言わない。文科省公立私立地域や家庭。色々な問題が絡んでいる。

個人差が大きく、急激に変貌する個々人の身体。「初めての生理が来たら赤飯を焚いて…」という風習代表されるような、事実思想以前の地域的な性のあり方。

だが、それにしても、である

仮の話、私が「全世界フリーセックス!」「0歳児でも100歳の老人でもみんなセックスセックスセックス!」と子供たちに教えることも、究極的には、性教育になる、ということである。それで私は学位も実績も無しに専門家を名乗れるということである

何をバカなことを、とみんな思うだろうが、この逆の立場の「純潔教育」は堂々と行われてきたし、今も行っているところがある。

以前、母親たちが自発的性教育の授業を行う取り組みが「ニッポン性教育 セックスをどこまで教えるか」というタイトルドキュメンタリー番組として放映されていた。

その番組では、2000年代のいわゆる性教育に対するバックラッシュにも触れられており、自民山谷えり子議員に直撃取材も行っていた。

番組としては、明記などはされないが、母親たちが先進的かつ真摯であり、バックラッシュに加担した山谷は後進的かつ不誠実である描写したいようだった。

だが、性教育「教育」を考えるとき、無論山谷行為には旧来の「寝た子を起こすな」式の問題があったとしても、前述の母親たちの行っている授業が果たしてどこまで「教育」なのか、その側面には触れられているようには見えなかった。

性教育の、「教育」とは何なのか。

ストッキングを知らんけどムカつくから靴下屋擁護するぞおじさん

謝って引き下がって終わらせたい、そんな意図を汲み取らずどこまで燃やし尽くすガソリンおじさんがますます女性客を遠ざけてくれる

やれえ!無知おじ!靴下屋もっと燃やせ!!

女性よりも女性について詳しく、女性よりも女性服について詳しいという謎の自信をみなぎらせろ!!!

@tobetobetombe

で、おそらくは顧客ではない、100円ショップで買ってるような人たちが攻撃してるのがね。

「取り出すだけで破れる」なら、取り出し方が悪いって理解できない人たち。

なんでジジイって無知な分野に上から目線物言いたがるの?悲しい人生なの?

チー牛……😢

女性と関わることがなかった人生からこんな攻撃性なんだね😭

ストッキング100円ショップで買う。笑笑笑笑笑笑

百円ショップストッキングは厚紙がないからむしろ取り出すだけでは破れない、って教えてあげない方が面白いか?

ストッキングを触ったこともないから薄い材質と分からない馬鹿はここ

さては件の内容でも破れる云々が何であそこまで論争になったか1μmも理解できてないなコイツ

日常的にストッキング履く女性なら

・袋(台紙)から取り出す時に破れる

・着用1回目で伝染

大体の人経験あると思う

あと百均で3年バイトしてたけどストッキング買う女の人見たことないかも。急遽必要になって買う人はいるのかもしれないけど(それすらも見た記憶ない)普段用で買う人っているのか…?

このなんにも関係ないし、恐らく履いたこともないってすぐわかるようなこと言っちまう現象名前いかな…

普通ストッキングでもすぐ伝線するのに、100均とか秒よ?

なんで顧客ではないって決めつけるんだろ。

普通ショッピングセンターなんかにもよく出店してるお店だし、買ったことある人も多いはずだよ。

100均ストッキングは使ったことがないから知らないけど、どんなメーカーのものも爪が引っかかった程度で破れるよ。

なんで顧客ではないって決めつけるんだろ。

普通ショッピングセンターなんかにもよく出店してるお店だし、買ったことある人も多いはずだよ。

100均ストッキングは使ったことがないから知らないけど、どんなメーカーのものも爪が引っかかった程度で破れるよ。

スバルドダックみたいな美少女マスコットがついてマスコットがやけに人気が出る現象

逆張りが逆にメジャーなるみたいなあの現象ってなんか名前あんのかな

2024-12-15

『冠を持つ神の手』のイベント「神の業、人の業」

この世界ではおよそ20年に1度、神様に選ばれた印を顔に刻まれて生まれてくる子供がいる

発光した複雑な模様で人為的には作ることはできず、神の業だとされる

その印を持つ者は15歳になって成人したら国王になり、また次の印を持つ子が生まれて15歳になったら譲位する決まり

大体15歳から35歳まで王様をやることになる

主人公は印を持って生まれたが、ワケアリの母に「みっともないアザは隠しなさい」と言われて育ち、母が急逝後に呆然として言いつけを破って顔を晒していたせいで14歳になって初めて王城連行される

本来なら20年ごとにしか印持ちは生まれないのに王城には主人公の他にもう一人印を持った子供ヴァイルがおり、生まれた時から帝王教育を受けて育ったヴァイルの能力を15歳になるまでの1年間で追い抜けたら主人公玉座を勝ち取れることになる

「神の業、人の業」は、神の業によってつけられた印を人為的他人移植ができないかという実験が行われるイベント

ヴァイルの従兄のタナッセと憎み合っていると、タナッセが魔術師を雇って無理矢理主人公の印を奪おうとする

その魔術師発言によれば、印はもとより神の恩恵などではなく、古代の強力な魔術師人間に植え付けたものにすぎないという

一定以上の魔力を持って生まれた者に発現し、印を持つ者はその魔力の高さを無意識に活かしているがためにあらゆる分野で非凡さを見せ、まるで神に選ばれたような実力を発揮できるにすぎないという

タナッセは印によって王位を得る制度懐疑的であり、人の業で奪える程度のものだと証明することで制度をぶっ壊そうとしていた

しか古代の術師の能力現代魔術師からすると複雑深遠すぎて、印を奪っても主人公生命には問題ないという話だったがやっぱり続行すると死んじゃうわとなった

結局タナッセは人殺しになるほどの度胸がないので儀式を中断、主人公瀕死状態になるも回復していく

だが完全には回復しきらない

主人公パラメーターはグングンズイズイ上がりやすくなっていたのだが、儀式前よりも上がりが悪くなる

中断したとはいえ途中まで儀式をやって、魔力をタナッセにかなり吸われてしまったせいで本来よりも弱体化したのである

その後タナッセと恋愛展開になってキスをすると体力値がピコーンと上昇するので、粘膜接触により魔力返還が行われるというエロゲでよくある現象が発生している可能性がある

タナッセと恋愛関係になった後で、無性別主人公が成人してタナッセと同性の男性を選ぶと、タナッセはホモは嫌じゃと姿を消してしま

しかそれから数年後、タナッセから指輪が届けられ、奇妙なぬくもりのあるその指輪をつけると主人公の体力がピコーンと上がる

主人公から魔力を奪って弱らせたことを後悔したタナッセが、ホモセックスお断りだがそれ以外の方法返還するために石に魔力を込める方法などを模索して届けたのではないかと思われる

主人公が女になった場合はすぐに結婚しており、セックスによる返還が行われているだろう

粘膜接触による魔力の譲渡ってタナッセにしかできないのだろうかと昨日から妄想している

印を持つヴァイル、リリアノも魔力高いはずだから分け与えてはもらえないか

あいつらとセックスすれば元気になれるんじゃないか

あとルージョンも魔力高そうだし、信仰によって魔力値が上がるからティントからももらえないか

主人公のものだった魔力を返還、というのはタナッセからしか無理だろうけど・・・

単純にエネルギーとしての魔力ではなく、魔力を生み出すための回路みたいなのがタナッセに移ってしまったのだろうか

ティントアは「双子の片割れと手をつなぐと同一のものを感じるが、主人公とだと混ざる感じがする」と発言しており、これは魔力のことだと思われる

信仰心の高いティントアは魔力修行自体はしていなくても勝手に魔力がかなり高くなっており、魔力の動きも感じ取れていそう

ティントアが恋愛ルート主人公ベタベタしてくるの、魔力の混じりあい気持ちいからってのもあるんじゃないか

タナッセ返還ほどではないかもしれないが、触れ合うことによる魔力の移動はあるようだし、弱った主人公を治せるかもしれない

神業人業経由のヴァイルエンドとかルージョンエンドとかで、体を治すためという名目でのイチャラブ、アリではないか

ルージョンに「勘違いするな。私はお前を弟弟子しか思っていない。お前の体がボロボロのままじゃ私が不便だから協力してやるだけだ」とツンデレされながらセックスできる未来があるかもしれない

神業経由での魔力高そうなキャラとのエンド、夢が広がりんぐ

自分ファーストブクマして以降全然ブクマが伸びなかったページが

しばらく後でTwitterの誰かに紹介されて伸びる現象

ほんまがっかりする

どんだけ自分で探すってことをしてないね

ブクマカはなんだかんだ言ってインフルエンサーとかキュレーターに頼りまくってるよな

anond:20241214233826

現象としてはおっしゃる通りのことが起こっていて、

その理由考察通りの面が大きいと思うんだけど、

一つ付け加えさせてもらいたいのは

ネットSNS)は一部の先鋭的な人間抽出拡散する装置だ”ということ。

ここで書かれている「ブクマカ」にそういう傾向があるとして、

それをはてなユーザー全体に敷衍するのは危険だし、さらに「日本人特性」も言い過ぎかもしれない。

狂ってる奴ほど声がデカくなる、というのは仕方ないので、

それが多数派に見えても、それはやはり大きな全体の一部で、

普通に良識のある人はたくさん世の中にいると俺は思う。

ネットに触れていると忘れがちになるけど

2024年読んでよかった5冊の本(便乗)

自分も今年読んで良かった本を5冊書いてみたい。フィクション文芸本縛りで。

ちな今年読んだ本は61冊。

「夜の欠片を集めて」(著:三崎陽一)

夜にしか現れない謎の生物「夜片(やへん)」を、主人公男性と幼馴染である彼女とで追いかける話。

話が進むにつれてその夜片の謎が解けてきて、自分自身の過去人生意味に向き合うことになるのが秀逸。

静かな文章の中にじんわりと心に響く切なさがあって、ラストの衝撃的な結末には胸がギュッとなった。読後感がとにかく余韻たっぷりでよい。

「泡沫の国、光の舟」(著:篠田あゆみ

東京の大半が水没して、人々は「泡舟」と呼ばれる浮かぶさな島に分かれて暮らしてる。

主人公青年はある日、別の泡舟から流れ着いた少女出会うんだけど、彼女秘密きっかけで世界全体の再生計画が動き出すって話。

自然人間共存テーマなんだけど、絵描写みたいに鮮やかな文章がすごいのと、キャラクターの成長がリアル感情移入しまくりだった。

記憶図書館」(著:高城琉那)

この世界では、人が生きている間に経験した記憶が本の形になって図書館に収められる。でもそれを読めるのは本人だけっていう設定。

主人公記憶図書館司書なんだけど、ある日、自分封印したはずの記憶の本を偶然見つけてしまう。そこには彼が「忘れたい」と願った真実が書かれてて……って感じ。

記憶とは何か、過去とどう向き合うべきかを考えさせられる深い物語だった。

「風はまだ、あの丘を越えない」(著:坂木蓮

長い間風が吹かなくなった世界で、主人公たちは「風を起こす装置」を開発するために奮闘する。

風が止まった理由科学的な現象だと言う人もいれば、神々の怒りだって信じる人もいて、村同士の争いが激しくなっていく。

その中で主人公過去の失敗や裏切りと向き合いながら、風の復活を信じて挑む。

科学信仰テーマ重厚で、登場人物たちの葛藤リアルだった。秀作。

「木霊たちの祝祭」(著:小野寺和馬)

都会から田舎大学に進学した主人公が、ゼミフィールドワーク山奥の村を訪れるところから始まる。

村では毎年「木霊祭」という奇妙な儀式が行われていて、木々の間を揺れる光や音が「木霊」として崇められてる。

最初はただのホラーかと思いきや、村の秘密儀式真相が明かされるにつれて、人々の悲しみや希望が浮かび上がる。

ホラー人間ドラマ絶妙に絡み合ってて、ラストちょっと泣いてしまった。

どれも一気読みしてしまって面白かった。来年もたくさん読みたい。

https://anond.hatelabo.jp/20241214160546

anond:20241215090336

別に負担かかっていいでしょ

リベラルなんかどうせ高齢者ばかりで現役世代にはほとんどいねから一時的現象に過ぎない

そんなことよりリベラルが消える事のプラスの方が大きい

anond:20241215074343

この説明心理学行動経済学観点からある程度正当化できますが、いくつか補足が必要です。以下に整理してみます

1. リスク回避行動と最悪の状況

人間は「損失回避」や「リスク回避」に強く影響される傾向があります。これは行動経済学で広く認識されている現象であり、最悪の状況を過大評価してしま心理(例:危害を受ける可能性)が、意思決定に大きな影響を与えることが知られています

2. 最善の結果を考慮するかは人による

一方で、最善の状況(例:相手が善良である可能性)を積極的に考えるかどうかは、個人性格価値観、また状況に依存します。リスクに対する感受性が高い人は、最善の結果よりも最悪の結果に偏る傾向があります。全ての人が「両方を天秤にかける」わけではありません。

3. 避ける行動の合理性

「避ける」という選択肢合理的かどうかは、文脈や背景情報に左右されますタトゥーの有無が本当にリスクに関連している場合、その判断合理的と言えますしかし、もしタトゥー危害の関連性が統計的科学的に裏付けられていない場合、この判断偏見ステレオタイプに基づくものである可能性が高いです。この場合行動経済学観点では「認知バイアス」による判断ミスとされることもあります

4. 全体的な判断

このプロセス自体人間自然意思決定メカニズムであり、完全に「間違い」とは言えません。しかし、前提条件(例:タトゥーをした人=危害を加える可能性が高い)が偏見に基づくものである場合、その意思決定プロセス自体問題視される可能性があります

 

結論として、「最悪の状況を避けるために避ける行動を取る」という点は行動経済学的に説明可能ですが、前提条件の妥当性や背景にある認知バイアスに注意する必要があります

anond:20241214163551

一方的嘘松認定したものが実は創作でなく事実であった場合に、デマであると断定して吹聴した側が罰せられることがないっていう抜け穴を使って常に自身制裁する側に置くためのハック行為だよ

仮にそれに失敗したとしてもリスクが何もないんだから、少しでも話の展開が気に食わなければ片っ端から嘘松認定していけば、情報の真偽を見極める目を持った正しい側でいるためにそうしない理由がない

それに突っ込まれれば情報盲目的に信じないことの意義やフェイクに対する賢い態度としていくらでも反論できるし、なんなら自身は直接嘘松認定しなくても、それをしてくれるブクマスターを上げることで間接的に正義ポイントを稼げる構造になってる

↓どれだけそれっぽく言い訳しようが、ようはこれと同じだ

               /´ ̄ ̄ ̄`Y

               | チョ .ジャ .|

          ____      |  オ  ア  |

      /  /  /|     |  オ  アッ |

    _| ̄ ̄ ̄ ̄| .|__  ∠   ン  プ  |

  /  |____|/  /   \       ノ

   ̄ ̄      ̄ ̄       ̄ ̄ ̄

シュレディンガーケンモメン

結果が観測されるまでケンモメン状態は確定されない。

支持してる状態批判してる状態が同時に重なり合って存在する。

このクッソ卑怯現象シュレディンガーケンモメンと呼ぶ。

2024-12-14

タトゥーブクマカ糾弾できる理由があれば死ぬほど攻撃する

https://anond.hatelabo.jp/20241214151650

 

俺もこの増田同意見なんだけど

何でこんなに親の仇みたいに叩くの?って、ただこれって似た現象よく見かけるんだよね

犯罪者に対して(特に性犯罪者に対して)

不倫した人に対して

炎上した人に対して

・不良に対して

ルール違反した人に対して

ハラスメントした人に対して

パチンコ関係に対して

・ヤニカス、酒カスに対して

移民に対して(在日韓国人ベトナム人クルド人

自転車乗りに対して

(あと人によっては、海外犯罪にあった女性、夜職、性病持ち、マナー違反者、病気持ち、勉強ができない人、貧乏人、情弱も、原作レイプ

まれつきなものはないのが特徴)

 

まり、「叩いて良いと判定すると死ぬまで叩く」って現象なんだよね

から興味深く観察している

一応言うとブクマカだけじゃなくて、ネット世論は大体そうで、いっそこれは日本人的な考え方だと言っていた人も見たことがある

 

個人的には性犯罪者が一番わかり易い、法律的に微罪であっても死刑去勢を求める人が居るじゃん?「◯◯した人には何でもしていい」となる

特徴としては

法律とは無関係、その人の判定基準がある

・罰に際限がない、無限攻撃するし死んで欲しいと願う

二元論的、白か黒かで中間がない

・「自分らが叩くのは彼らの自己責任」という主張をする

・その人個人ではなく、属性で叩く、属性責任個人に求める

 

たとえばタトゥーなら

温泉に入れないのは自業自得

・叩かれてもしょうがない、なぜなら〜

タトゥーイメージが悪いのはアウトローに言え

 

普通に考えたら「施設出禁」なんてペナルティーを負うほどの事って中々無いと思うんだが、それを言っても「自業自得」で片付けられる

(ちなみに世の中の温泉の半分は入れるが、それについても無視している)

判定に入ってない者(例えば温泉に慣れていない外国旅行者)には寛容

 

この現象がなぜ起きるのか、正直分かっていない

想像するに、正義感暴走なのではないかと思う

村人がそいつらをコミュニティから排斥しようとするような感じで

現代ホワイト社会がそれに拍車をかけていて、そういう属性を持ってる人が身内に居なくなり「彼ら」となることで排斥やすくなったのではないだろうか

実は同じような排斥オタクが昔受けていたんだけど、だからやめましょうとはならないらしい

双方向ではなく単方向であり、あくまで謎の判定がある

この現象が発現する人、しない人は明確に別れてると思うが、ネット世論の半分以上の人がこういう論調をやるので、いきなり攻撃的になってビックリする

こうなると言葉も通じない、「こいつらが悪い」「自己責任」を繰り返すマシーンとなる

これが行き過ぎると実際の行動・クレームになると思うんだよね

行動だけ見ると「アンチ」という状態に似てるかもしれない

 

あと、2chのような斜に構えてる、アウトロー集団はこれが発現しづらい傾向にあるのではないかと思う(あくましづらいだけ)

はてなーのように「自分善良な市民だ」と思ってる奴らほどこれが発症する

誰かもっと研究して欲しい、ひょっとしたら日本人特有病気かもしれん、もしくは人類皆そうなのかもしれんが

  

例えばだけど、これって関東大震災の時の在日韓国人殺害みたいな感じで

災害時に「タトゥーしてる集団が毒を流そうとしてるらしい」みたいな噂がたったら普通にしかねないよね?

普通に恐いんだよなあ、いつかそういう奴らにターゲットにされたらと思うと

 

あとこの病気を患ってる人の言葉はもう信用できないんだよね

叩いて良い判定になると全く冷静さを失うから、今そのモードなのかどうかわからない

 

________

 

>おまえもブクマカで括っている

真面目に受け取るのであれば、自分の判定がソレなんだろうけど

ちょっと違うんだよね、俺は別に排除排斥したいとか、死ねとか、自業自得だと、人格否定だとか言ってないし思ってないからね?

一番大きいのは「お前らどうした?」という困惑だよ、「急に攻撃的になる」って元増田も言ってただろ?怖いし冷静だと思えないんだよ

これをずっと前から抱えている、まるでキレ散らかさない俺がおかしいみたいだ

 

あと、ここがはてなからそう書いたけど、上で言った通りネット世論の特徴か、日本人の特徴か、人間の特徴かまだ判別がついていない

こういうのはよくあることで、ある集団の特徴かと思ったら生物皆そうだったとかあるからね、だからこそ特徴を定義して他集団ではどうか観察すべきなんだが

 

________

 

ちょっと仮説思いついたんだけど

子供ルール違反者に対して糾弾するのにちょっと近い感じがするんだけどどうだろうか

まり自分たちはルール守ってるのに」の思いから「ズルした奴らは許されないべき」の気持ちに発展するみたいな

で、皆で攻撃することで自分らのルールを守っていこうという結束に繋がってるみたいな

要は村ルールに基づいた私刑一種なんだけど、自警団みたいな?

例えば犯罪者減刑されたりすると「死刑しろ」っていうようなタイプ

まあこれがタトゥー現象の要因かどうかは分からん

 

子供って純粋でさ

この「アウトローを許さない良い子ちゃん」と「故意アウトロー」と「自然体」に分かれない?

自然体は「たまたま良い子ちゃん」と、「たまたまアウトロー」に分かれる

委員長とか風紀を守りたい勢が、この許さない良い子ちゃんなのではないか

 

例えば俺なんかは自然体でさ、たまたまタトゥー入れてない陣営なんだけど

別にタトゥー入れる未来も無くはないんだよね、そうなると一番怖いのは「許さない良い子ちゃん」なんだよ

アウトローよりも怖い、てか日本アウトローそんな会わないし

実家おせちが食べ飽きた

毎年正月は母が作ったおせちを食べているが、もう食べ飽きた。

今年は市販おせちとかオードブルを買ってそれを食べようかと思っている。

母も楽ができるだろうし(まだ提案はしてない)

でも冷静に考えたら、一年に一度しか食べないものを食べ飽きるってどういう現象なんだ?

普通料理なら最後に食べてから1ヶ月も間があけば新鮮な気持ちで食べられるのに。

よつばと、まだ続いていたのか。

それこそが、よつばと的な現象だな。

あのスタイル漫画20年も続けられるのはすごいな。

2024-12-13

漫画表現として一般的に通じるけど現実には一般的ではないこと

興奮して鼻血が出る

すぐ手が出る女

ラッキースケベ(「ラッキー」の時点で確率的に一般的に起きる現象ではない)

BL

百合

ニコニコしながら殴る男(そんな爽やかなやつはいない)

anond:20241211040038

こういうこというやつに限ってデブBBAという謎現象

配達員負担が増すだけだね

普通郵便や1ランク上のサービスが値上げしまくってて速達簡易書留の方が値段大して変わらないからお得な現象なっちゃってる。配達員負担が増すだけなんだけど、どーすんのこれ

任天堂提訴トヨタ不正兵庫県知事

好きなもの否定なり、ネットで荒れる対象になると

新事実みたいなエピソードをあとからだして、まくり返そうとする現象あるよね

実はトヨタのほうが厳しい試験やっててさ、国土交通省のほうがダメなんだよとか

まぁそれはいいとして、信者は「え?そうなんだ!」とか言わないんだよ

信者は「そうなんだよね、わかってない情弱多すぎ」と、じつはもうそれしってますみたいなところから反応スタートさせるの

すごいよね

2024-12-12

anond:20241212155917

実際精神的に危ないやつの方が危ないものを見せないでくれ、配慮するべきだと主張する現象はあるし、健常者側が配慮すべきだと思う

精神障害者の犯罪率はそうでない人とほとんど同じなので、特別配慮必要ないと思うね。むしろ、以下の記事では、健常者のほうが犯罪率が約0.1%高いという結果が出ている。

https://gendai.media/articles/-/56073?imp=0

京都アニメーション放火殺人事件の青葉被告のような人もいるが、自分作品をパクられたと主張したからといって、それに配慮して京アニアニメ自粛する必要はないだろう。

https://www.kuins.ac.jp/news/2023/10/_9.html

大阪事件が起きる→メディア大阪」 東京事件が起きる→メディア板橋区事件

ネットの反応

日本事件が起きる「じゃああああああああああああああああppp」

アメリカ事件が起きる「あの地域はいろいろ複雑な事情を抱えている地域ペラペラ~」


女が事件を起こす「女さんwwww!女の敵は女!」

男が事件を起こす「まぁこはいろいろ複雑な事情を抱えている地域で、彼自身過去にいろいろとペラペラ~」


学校がそうで、イケテルグループミスしても何も言われず、「まぁ人間ってそういうところあるよね」みたいな、大きな枠組みで解釈されて終わり

俺が何かミスすると俺特有の何かを原因にしていじられる


この現象は何なんだろうといつも思う

評価をされる側のなにか特定のものを指摘される感じ

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