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はてなキーワード: 家族とは

2025-01-19

妹の結婚を喜べない

妹(24)が結婚する事になったが素直に喜べない。昨日話を聞いてから内心ずっとモヤモヤしている。

家族という身近な人間自分より若い年齢で人生を前に進めてる事に焦りを感じる。

でもまぁ妹とその彼氏高校生の頃から付き合ってるし結婚してもおかしくないよね…って折り合いをつけようとしてたら、母親に「あなたももうすぐだよね?」って言われて完全に心が折れた。

私は数ヶ月前から彼氏同棲し始めたけれどプロポーズはされていない。彼氏と話し合って結婚視野に入れた同棲ってことで始めたけど、実際に籍を入れるのはいつになるかわからない。私も早く結婚したい。

とにかく焦るし、母親にはイライラするし、つらい。

そして結婚が決まった妹が羨ましい。 これから妹が妊娠したり子供を産んだりするたびに嫉妬してしまう気がする。

妹もその彼氏一人暮らし経験がないから、一緒に住み始めた段階で家事疲れたりして大喧嘩したりしちゃえばいいのにとか思ってしまった。

人の不幸を願ってしまうのやめたいし、こんなこと考えてたら自分幸せも遠ざかっていきそうなのに、止められない。

このままじゃ醜い嫉妬おかしくなりそうなのでせめてもの吐き出しとして増田投稿します。

anond:20250119003202

今までの社会ではそういう人間すらも、健康常識的家族犠牲になって面倒見てた

そういう人が放置される代わりに幸福になる人が増えてるんだと思うと感慨深い

これがまともな人が報われる社会

2025-01-18

マジで教えてほしい

このままAI人間を超えた時、人間ってどうなんの?そして人生どう歩めばいいの?僕今35歳。妻と子供(6ヶ月)の3人家族ホワイトカラー企画職。毎日、震えて眠れないの。

はてなにはかしこいひとがおおいってきいたのでおねがいします。

anond:20250118220212

こどおじは知らんと思うけど、賃貸契約するときには少なくとも20万弱ぐらい必要になるし、保証人問題あるから家族が非協力的だと難易度高いで。仕事無いと審査落ちるだろうし。とりあえず賃貸契約してから職探しはかなり厳しい。

anond:20250118215030

仕事や家庭の事情経済的な制約、地域コミュニティの縛り

職場家族地域コミュニティの誰かが東京行きを禁止してるのか?なんでそんな素直に言うこと聞いてるの。奴隷でもあるまいし。

経済的な制約もおかしいだろ。東京から地方に引っ越すと給料が下がるから東京をでられませんなら分かるよ。でも逆は意味分からんやろ。

数万円の航空機or新幹線チケット代も出せないくらい困窮してるってこと?

anond:20250117185500

「食い尽くし系」って、普通に家族みんなで分け合う食事を一人で独占するのはおかしいだろ。父親が優先されるとか言うけど、全員の分を考えて配分するのが当たり前じゃん。子供の分まで食べるのを「合理的」とか言うのも筋違い必要な分を確保してから話せよ。

カロリー計算云々言う前に、毎日食事を作る人の努力理解しろよ。筋肉がどうこう言うなら、自分必要量くらい把握して自制しろ。チン騎士とか話をずらしても問題解決しない。

文句が出るのには理由がある。それを聞いて家族全員が満足できる形を考えるのが大事だろ。責任押し付け合う前に話し合えよ。

大学入学共通テスト受けてきたら痴漢に遭った。最悪

 今年の冬は例年に比べてそこまで冷え込まない、などと天気予報で言われていたのに、私が受験の日を迎えた今日に限っては朝からひどく寒かった。眠い目をこすりながら携帯アラームを止め、暗い部屋で小さく伸びをしてから私は布団を抜け出した。大学入学共通テスト当日。数か月にわたる受験勉強の成果を発揮するときが、とうとうやってきたのだ。予備校や塾の先生たちからは「とにかく落ち着いて、いつも通りの実力を出せば大丈夫だ」とアドバイスをもらっていたし、家族からも「元気に行ってらっしゃい」と明るい声をかけられた。そのおかげで多少の緊張はあったものの、試験当日は意外と精神的にも落ち着いている……はずだった。

 しかし、まさか受験会場へ向かう途中であんな最悪な体験をすることになるとは、誰が想像できただろう。結論から言うと、私は電車の中で痴漢に遭った。受験日だというのに、早朝からそれはもう心が乱される出来事だった。ここ数年、痴漢撲滅の取り組みがニュースSNSでも盛んに取り上げられているし、警察の協力で防犯カメラ増設されたり、女性専用車両が設定される路線も増えてきた。しかし悲しいかな、それでも痴漢は後を絶たない。ましてや、まさか自分の大切な受験の日にそういう被害に遭うなんて、想像だにしていなかった。

 朝は何かとバタバタするので、私はあらかじめ早めの時間に家を出るよう計画していた。朝食を食べる余裕もちゃんと持てるよう、家族との時間も少し取れるよう、そして何より交通機関の遅延などに巻き込まれても大丈夫なように、家を出るのはかなり余裕をみていた。7時台後半の電車に乗れば、試験会場には8時半頃には着く計算。9時前には試験会場に入り、席について一息つくことができるはずだと思っていた。

 ところが、ちょうど私が利用する路線タイミングが悪く、思ったより乗客が多かった。いつもなら朝早いときはある程度空いているのに、今日大学入学共通テストに向かう受験生や、大学生でもないのに何かの資格試験を受けに行く人たち、それから普通の出勤のサラリーマンなどが相まって、車内はかなりぎゅうぎゅう詰め。私は仕方なくドア付近へと立った。できれば座りたかったが、この混雑ぶりでは無理だろう。長時間つのも慣れてはいとはいえ試験前にこれ以上体力を消耗したくないと考えていたから少し悔しかった。

 程なくして電車が動き始めると、私は試験内容をもう一度頭の中で整理しようと、ポケットからさなノートを取り出してざっと目を通していた。英単語国語古文単語数学公式など、とにかく最後の瞬間まで知識を定着させたいという気持ちが強かった。でも満員電車の中ではページをめくるのさえ一苦労で、あまり集中できない。それでも「もう少ししたら車内が空く駅があるはず」と思いながら、私はなんとか体を小さく丸めノートを握りしめていた。

 そんな状態で数駅ほど過ぎたあたりから、なにやら背後に違和感を覚えた。最初はただ、人の鞄が当たっているのか、単に立ち位置が狭くて誰かの腕がぶつかるのか、程度にしか思わなかった。しかし次の駅に着く直前あたりから、その“違和感”が明らかにおかしくなってきた。鞄や腕というよりは、手のひらのような、あるいは指のようなものが腰からお尻にかけて触れている。しか微妙に動いているような感じがした。それでも「思い過ごしだろう」と自分に言い聞かせようとしたが、体はどんどんイヤな汗をかいていく。一気に心拍数が上がり、息がしづらいほど苦しくなってきた。

 私は何とか勇気を出して体を少しねじり、後ろを振り返った。すると、すぐ後ろに背の高い男性が一人、まるでさも当然のように隙間なく私に密着していた。彼の顔はマスクに隠れていたし、目元以外はよく見えなかったが、視線が私の方を向いた瞬間、さっとそらされた。「やっぱりこの人がおかしいのかもしれない」と思った。その男性の手がどこにあるのかまでは視界に入らなかったが、なんとなく腰のあたりにあるように感じた。

 痴漢だと確信してしまうと、全身が強張って、どうしていいかからなくなった。声を出そうにも、朝のラッシュでギュウギュウ詰めの車内、誰もが無言でスマホや車窓を見つめるか、眠そうにうつむいている。私が声を上げたらどうなるのだろう。注目されるのは絶対に嫌だ。でも、このまま触られ続けるのも怖い。受験の日なのに、どうしてこんな目に遭わなければならないのか。嫌悪感と怒りと恐怖がごちゃ混ぜになって、涙が出そうだった。

 実際、痴漢に遭ったときには「大声で周囲に助けを求める」ことが推奨されている、と何度も聞いたことがある。しかしいざ自分がその立場に立つと、なかなか声が出ない。本当に悲しいほど声が出ないのだ。心臓バクバクして、舌がうまく動かず、思考もまるで絡まっているかのようだった。私は動揺のあまりノートを鞄にしまうことすらままならない。

 次の駅で一気に降りてしまおうと考えたが、その駅は私が降りるはずの駅よりもずっと手前。降りたあと、また次の電車に乗り直しても同じように混んでいるかもしれない。そのとき試験開始に間に合わなくなるリスクもある。日ごろから「何かトラブルがあっても対応できるように」と余裕を見て家を出たはずだったが、そうはいっても受験日はまさに一世一代の大勝負の場。簡単には降りられないという気持ちと、痴漢に触られる恐怖が頭の中をぐるぐる駆け巡り、全く冷静ではいられなかった。

 それでも耐えられなくなった私は、ようやく声を出そうと唇を震わせた。でも、結局声にはならないほど小さなしか出せない。周囲の乗客に気づいてもらえるはずもなかった。そんなとき電車が次の駅に着いた。ドアが開くやいなや、何人かの乗客が降りていく。一瞬だけ空間ができた。その隙をついて、私も「すみません、降ります」とだけ言い、小走りでドアの外へ出た。幸いなことに、降りる客の流れに合わせることができたのが不幸中の幸いだった。

 痴漢らしき男がついて来るかどうかを怖々振り返ると、ドアの近くでこちらを見ているようだったが、私がしばらく見つめ返していると、男は車内の奥の方へと移動していった。私の目が合ったことでやばいと思ったのかもしれない。とにかくその瞬間、安堵と悔しさが同時に押し寄せてきて、吐きそうになった。ホーム椅子に座り、震える手でスマートフォンを取り出し、時間確認した。まだ試験会場に行く余裕はある。ここで諦めるわけにはいかない。でも、さっきの出来事のショックで頭は真っ白。なんとか深呼吸をして、落ち着こうと心を落ち着かせるしかなかった。

 痴漢に遭ったとき本来ならホームの駅員さんに報告するのがベストなのかもしれないし、その場で捕まえるのが正しい対応かもしれない。でも、そのときの私はとてもそこまでの行動力が出なかった。試験開始時間に遅れられないという焦りと、ただただ恐怖で頭がいっぱいだったからだ。結局、私は一旦ホームで心を落ち着かせたのち、次に来た電車に乗り換えて試験会場へ向かった。今度の電車は少し時間がずれただけで乗客がそこまで多くなく、比較的落ち着いて立つことができた。ただ、先ほどの嫌な感触がずっと身体にこびりついているようで、心はまるで休まらなかった。

 会場に着いたのは8時半少し前だった。予定していたよりはほんの少し遅れたけれど、それでも試験前には着席できる時間帯だった。しかし、私は朝の出来事を頭から追い出すことができず、試験開始のアナウンスがかかってもどうにも落ち着かない。ひどく憂鬱で、いつもなら試験直前にやっていた小さなルーティン深呼吸をして心を整えたり、チョコレート一口食べたりするなどの気持ちの準備がうまくできなかった。隣の席の受験生たちは、教科書ノートの最終確認をしていたり、友達同士で問題の傾向を話し合っていたりして、どこか落ち着いた雰囲気も感じられる。私も本来ならそうでありたかったのに、頭の中は朝の電車での痴漢記憶けが渦巻き、どうしようもなかった。

 試験が始まってからも、その気持ちは引きずられた。最初の科目の問題用紙を見ても、集中が途切れがちで、問題文が頭に入ってこない。時間けが刻々と過ぎていく焦りと、再び湧き上がってくるあのとき嫌悪感。あの男の視線や、背中に感じた体温や、腰に触れた手の感触フラッシュバックしてきて、まるで映像脳裏に焼き付いて離れない。情けないことに涙が出そうになったが、試験監督や周りの受験生に迷惑をかけたくないという一心必死にこらえた。そのせいか集中力も途切れ、解答欄を埋めるペン先が震えているのが分かるほどだった。

 昼休憩になり、教室から出ると何人かの友人の姿が見えた。同じ高校出身友達もこの会場で受けることになっており、彼女らはやはり緊張した様子ではあったが、声を掛け合って励まし合っている。「どう? 解けた?」とか「難しくなかった?」とか、そういった会話をしているのを横目に私は正直、どうやって笑顔を作ればいいのか分からなかった。いつもなら一緒に対策を話し合い、互いに「大丈夫大丈夫!」と元気づけ合う仲間たちなのに、彼女たちを見ると自分けが置いていかれているような虚しさを感じてしまった。痴漢の話をここで打ち明ければ、きっと心配してくれるだろう。でも余計なストレスを与えたくないし、何より自分の中でもこの朝の出来事をうまく処理できていない。言葉にするのが怖いような気持ちだった。

 午後の科目も、やはり集中は思うように続かなかった。特に暗記ものや読解ものでは、注意力の欠如が大きく響く。いくら机にかじりついていても、思考がふっとどこかへ飛んでしまう。こんな大事な日にトラウマ級の出来事に遭ってしまったという悔しさと、痴漢に対して何もできなかった自分の情けなさが頭をもたげる度に、心臓が苦しくなる。なるべく今はテストに集中しなければと分かってはいても、一度崩れたメンタルはそう簡単には元に戻らない。心の傷は思ったより深いのだと痛感させられた。

 それでも、最後の科目をなんとか解き終えて会場を出るときには、身体がどっと疲れているのを感じた。外に出ると少し冷たい風が吹き、顔に当たって痛いくらいだが、むしろそれが心地よいくらいに感じた。内側にこもった澱んだ気持ちや熱が少しだけ冷まされるような気がした。帰り道、歩きながらようやく「今後どうすればいいか」「あの男を捕まえることはできなかったか」ということを考え始めた。遅すぎるかもしれないが、今からでも駅員さんや警察相談しておくべきだったかもしれない。次に同じ被害を受ける人が出るかもしれない。自分のためにも他の誰かのためにも、痴漢行為を見過ごすのは本当はよくないと、理性では分かっているのだ。

 でも、正直なところまだ怖い。痴漢されたその瞬間の恐怖と嫌悪感は何にも代えがたいほど強く、思い返すだけで身体がこわばる。今はテストを終えた解放感よりも、その出来事への怒りや悲しみの方が遥かに大きい。家に帰ったら、とりあえず家族今日あったことを話そうと思った。あのとき何があって、どれほど怖かったのか、しっかり伝えることからはじめたい。恥ずかしい気持ち自分を責める気持ちもあるが、誰かにさないと私はこのままずっと抱え込んでしまうだろう。そうなると、二次試験やこれから勉強にも影響が出る。だからこそ、勇気を出して家族に打ち明けることから始めたいと思う。

 それから、駅や警察への連絡に踏み切るのは家族友達相談して、気持ちが落ち着いてからでも遅くはないはずだ。証拠になるようなものは残っていないし、混雑した車内で犯人をはっきり特定するのは難しいかもしれない。でも「痴漢被害に遭った」という事実を口に出すこと自体は、私にとっては大切な一歩だと思う。痴漢被害を黙っていては、加害者たちは堂々と再犯してしまうかもしれない。悲しいことだが、周囲に知ってもらうことで少しでも被害を未然に防ぐ手段を増やすことにもつながる。私自身も、今は頭が混乱していて何をどうすればいいかからないが、とにかくまずは心を落ち着かせ、助けてくれる人にきちんと伝えたい。

 あれほど頑張ってきた勉強の成果を、こんな形で台無しにされそうになるなんて、本当に最悪だとしか言いようがない。まさか大学入学共通テストの当日に痴漢に遭うなんて、今でも信じられない気持ちだ。もし周りで私のように痴漢被害に遭った受験生がいたらと思うと、胸が締め付けられる。どれだけメンタルパフォーマンスに悪影響を及ぼすか、考えるだけでもぞっとする。みんな、ただでさえ緊張する大一番の日だというのに、こんな形で心を乱されるのはあまりにも悔しく、悲しいことだ。

 今回の一件をきっかけに、私は痴漢という行為の重さを改めて痛感したし、被害に遭った人がどれほど心に傷を負うのかを身をもって理解した。痴漢行為を「軽い犯罪」と軽視する風潮が一部にはあるけれど、被害者にとってはどんなに短い時間でも耐え難い恐怖を味わう。今後は私自身が同じ被害に遭わないように工夫することはもちろん、周りの人と助け合い防犯意識知識を深めていきたいと思う。自分の身を守るだけでなく、遭遇したときには周囲に呼びかけられるくらいの勇気も持ちたい。実際にはなかなか難しいものだとは痛感したが、だからこそ普段から心構えをしておきたいと思う。

 そういえば、大学入学共通テスト今日が終わりではなく、次の日もある。気持ちを切り替えるのは簡単ではないけれど、私の受験はまだ続く。まずは家に帰ってから両親に事情を話し、必要と感じたら交番や駅員に相談してみる。そのうえで、十分な休息を取ってから心のケアをしっかりと行い、二日目や二次試験に備えるしかない。こうして文章にしている今も、まだ胸の奥底でモヤモヤした怒りや不安が残っているが、時間をかけてでも絶対に乗り越えたいと思う。

 私と同じように被害に遭った人には、少しでもこうした体験を共有することで「一人じゃない」と感じてもらえたらと願う。そしてもし、周囲に痴漢を受けたかもしれないという人がいたら、ぜひ「話しづらいだろうけれど、私でよければ聞くよ」という姿勢を見せてほしい。被害を受けた側は悪くないし、非難されるようなことでもない。相手の傷を理解しようとするだけでも、その人の心はずいぶん救われると思う。今回、私が受験日という一番大事な日に痴漢に遭ってしまたことは最悪だったが、これをきっかけに女性だけでなく、男性も含めて痴漢問題真摯に考えていく社会になってほしいと強く願う。

 いまはとにかく、家に戻って少し休みたい。そして信頼できる人に話を聞いてもらう。その後は引き続き試験勉強を続ける。そうやって、一歩一歩前進していくしかないのだと思う。私の大学入学共通テスト初日は、本当に最悪な出来事で幕を開けてしまった。でも、ここで負けたくない。絶対志望校合格して、「あの痴漢に負けなかった」と胸を張って言えるようにしたい。それが今、私が一番に抱いている気持ちだ。どんなにつらいことがあっても、私は自分未来を諦めたくない。そんな決意を胸に、私はこの苦い思い出を糧に変えていこうと思う。少なくとも、あの電車の中で怯えたままの私とは決別したい。この悔しさをバネにして、明日テストと、そしてその先の人生に向かって前に進んでいくつもりだ。

anond:20250118095045

俺男だけど、人の運転する車に乗りたいよ。

独身だし家族運転できるの俺だけだから、久しく誰かの運転する車に乗ってない。

子供の頃みたいに、安全も行き先も何も考えず揺られるままに意識を手放して眠って、起きたら目的地!な感覚を味わいたい。

anond:20250118062314

昔と社会構造が異なるから少子化は仕方ない

昔は避妊中絶もできなかったから女は嫌でもお腹が膨らんで母にならざるをえなかった。子供が産まれてきたら家族集落社会で皆で子育てに協力した。

今は核家族だし選択子なしもいるか少子化は止められないだろう

口調で性格変わる説、本当にある

この、女言葉(という名のオネエ言葉)を使用することによって感情吐露やすくなった増田が興味深い。

anond:20250118043602


二次創作をしようとして、乱暴でひどい言葉遣いするキャラクターについてずっと考えていたことがある。

そのキャラならこういう場面でなんて言うかな、とずーっと考えていた。ある意味でロールプレイだったと思う。

そしたら、自分思考も少し乱暴になるのに気がついた。

普段他人に対して冗談でもシね・コロすなどと思わないし言わないのに、

その二次創作をしていた期間、何度かネット上のコンテンツに対して思った。

また、家族間の冗談文脈で、シねという言葉を一度うっかり使ってしまった。

ショックだった。

その時点で何かがやばい、と思ってそのキャラ漫画を描くことをやめた。

漫画として自分には動かしにくいキャラだったというのもあるけど。

絵だけ描いていた頃、そんな状態にはならなかった。

もちろんそのキャラ性格もあると思うが、言葉遣いは性格が顕著に表れるので思考に影響を与えやすいと思う。


有名なマザーテレサ格言がある。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。」

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。」

「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。」

「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。」

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」


思考が口調(言葉遣い)になり、それはいつか人生を左右するという話。

口調が性格に与える影響は大きいと思う。


二次創作自体は今もやっているけど、そんなに口の悪いキャラクターを動かすことは今は無いので、そんな経験はあのキャラでのみだった。

ハーフに憧れてる人もいるかもしれないけど、損するっていうか、つらいことも結構あるよ

ハーフってそんなに憧れる?

みんなさ、ハーフって聞くと「いいなー」ってなるじゃん?それ、分からなくもないけど、正直言って憧れだけで語られるのはきつい。

私は弱者男性人間ハーフなんだけど、これが結構大変でさ。まず茶化されるのが一番きつい。

「お前、なんか特別能力持ってるんだろ?」とか「人間じゃないんでしょ?」とかさ。冗談で言ってるつもりなんだろうけど、こっちからしたら何回も言われると本当に傷つくんだよね。

特に初対面の人に言われると、「またか…」って気持ちになる。

永遠の命は羨ましい?

ハーフ特権みたいに思われてる「永遠の命」だけど、これがまた辛いんだわ。

かに老いることはないし、体力も落ちない。でもさ、その分、周りの人たちはどんどんいなくなるんだよ。友達家族も、みんな自分を置いて先に行っちゃう

永遠に生きられるって聞こえはいいけど、ずっと孤独でいる覚悟必要なんだよね。そんなの、誰だって耐えられるわけじゃない。

生命の実分けてよ」って簡単に言うけどさ

あとさ、「生命の実分けてよ」とか軽く言う人いるけど、正直ムカつく。

生命の実は、弱者男性たちが苦しみの果てに手に入れたものなんだよ。それを知らずに「ちょっと分けて」とか言うのは無神経すぎる。

仮に分けたとしても、その人も永遠の命の重さに耐えられるの?って思う。みんな「いいなー」って軽く考えすぎだよ。

私の固有能力、知りたい?

よく聞かれるのが「お前の固有能力って何?」って話。まあ、弱者男性人間ハーフから特殊能力はあるよ。私の場合アンチマターを扱えるのと、未来予知する力がある。

でもさ、アンチマターなんて現実世界じゃほぼ使う場面ないし、予知なんて苦痛しかない。未来が分かるって、みんな便利そうって思うでしょ?でも、知っててもどうしようもない運命を変えられないことがほとんどなんだよ。これがどれだけ辛いか想像つく?

憧れるなら覚悟もしてほしい

結局、ハーフって外から見るほど楽なものじゃない。みんなが「いいな」って言う分、辛さとか孤独を分かってもらえないのが本当にしんどい。

からハーフに憧れるのもいいけど、その裏にある大変さもちゃんと知ってほしいんだよね。私みたいに苦しむ覚悟があるなら、それもありかもしれないけど…。

結局のところ、ハーフってそんなに憧れるものじゃないよって話。

anond:20250104180822

本当に尊敬します。

リスク資産だけではなくしっかり現金も持っていてすごいと思う。

額は上の方よりも全然少ないけど、励みになったので私のケースも書いておきます

精神的に弱い・未熟なところがあって会社に行くのが毎日しんどいので、55~60ぐらいで早期退職できるといいなあ、と思ってます

プロフィール
資産構成
家族資産構成

投資を始めたのは記録では2011年からです。積立投資の本を参考に、毎月3万円づつ先進国株式から新興国債権まで幅広く投資信託を買っていました。

これが結構失敗したなと思うところで、(投資比率は減らしていたものの)アベノミクスが始まっても2017年まで新興国債権をだらだら買い続けてしまった。

その後、新興国債権を売って、先進国株式への投資継続しつつ2018年からアメリカ株式(S&P500)に投資を始めました。

NISAの口座で買っていた先進国株式が多かったので、毎年年末に売却して年初に新NISA口座で米国株を買うことでリバランスできています

債券を売ると決めたのは、シーゲル先生の「株式投資未来」を読んでからで、遅くはあったけどコロナ前に米株比率を高められたのはラッキーでした。

良かったと思うのは、20203月コロナショックの時に300万円を一括投資できたこと(多分死ぬまでこれ以上のナイストレードはできないと思う)、そして、その後に米株に集中投資して米株高と円安の波に乗れたことです。

現在は年初に100万円そして毎月10万円の金額投資信託を買い続けています。S&P500 55%, NASDAQ100 25%, TOPIX 20%に近づくように毎年の投資金額は微調整しています

現金は最低1100万円ぐらいは確保しています

振り返ってみると、結婚して早い段階で中古マンションを0.98%-35年という冗談みたいな固定金利で買う決断をできたのも幸運でした。(心配結構頭金を入れてしまったのが今考えれば失敗だった)

奥さんが働くのが好きで、倹約家というのも資産形成の上で非常に助かっていてます

僕が、酒、タバコ、車、ファッションなど金がかかる趣味・嗜好がないのも良かったです。

自分はなんというか、レジリエンス的なものが全くなく社会に向いていないと思っていて、睡眠薬抗不安薬を飲んで、時々えずきながら出社する日々です。

目標は55~60歳までに1.4億円まで貯めて心穏やかに余生を過ごすこと、子供には教育資産を、奥さんには資産を残せること。

目標額まで貯めたら心穏やかになるかはわからないけど、少なくとも今よりは良くなると思う。

anond:20250117230004

日本少子化はいくつか地域特性もあって以下のような研究結果が示唆されているので掻い摘んで紹介。出生率の高い九州の内容が多め。

 具体的な変化として、子の数を抑える→家族形成の年齢を後ろにする→「高学歴・良い職場・良いパートナーの獲得」を目指す。

 これによって都市では先行して、「生涯未婚、無子、1 子」が増えた。一方、地方でも同様な傾向が生じ、都市への若者流出が生じている。

 1990年2000年都市で低く,地方で高い

 2010年西日本で高く、東日本で低いに変化

 東北日本型…直系家族、早婚、出生数少、婚外子

 中央日本型…直系あるいは核家族、晩婚、出生数多、婚外子

 西南日本型…多様な家族形態、晩婚、出生数多、婚外子

2020年東北地域の早婚が解消したことで、「九州は若年既婚者の出生率が高い」点が残り、九州出生率が高い値となっている。

東北地域の早婚の解消は女性がいなくなり男性結婚が難しくなっていることが挙げられている。

これが生じる違いとして、以下が挙げられている。

東北地域…「長男規範(家を継ぎ、親と同居し、親の面倒をみる役割長男が担うべきとする考え)」→男性が多くなり、女性地域から逃げていく。3世代同居率も高い。

九州地域…「女性に親の扶養介護を期待」→女性が多くなる。しかしながら同居ではなく近居傾向が強い。(近居の複数の子が親の面倒を見る形?)。3世代同居率は低め。(子が多いならそうなるか?)

大学進学を機に東京へと進出する女性が増えているが、自地域東京の間に地方中核都市が少ない「東北地方」「北関東地方」「甲信越地方」でその傾向が顕著。結婚年齢になっても地域へは戻らない。

一方、西日本から東京への進出は小規模にとどまっている。この違いが東日本西日本での出生率の差を生じさせている。

出典について指摘があったので追記 19:50

どれもネットから拾ったので発表された年は正確ではないかもしれない。

anond:20250117230004

少子化の原因は未婚率増加じゃなくて多子世帯の減少な

ま、その文脈からしても自動車価格の高騰が多子世帯の減少の遠因となってるといえるかもな

軽だと家族4人までしか乗れないし、5人家族なら一応コンパクトカーでもいけるができればミニバンに乗りたいもの

そしたら軽の2倍はするから

子供を2人産むか、3人以上産むか考えた時、車の乗員数はネックになるな

anond:20250118085744

藤井聡太が女だったら友達から将棋を教わることもないし

家族将棋相手をすることもなかったか棋士にはなってないやろなあ

anond:20250102001819

追記をみると

家族自分は切り離されることはない特別関係だと

無邪気に信じ込んでる感じがするな

実際は「付き合いの長い知り合い」と殆ど変わらないのに

また土日がくる

まらん、やることがない

家族はまたどっか行くだろうし、一人は寂しい

どっか暇つぶせるところないか

2025-01-17

anond:20250115224311

あなたが私の夫じゃなくてよかった!

あなたと離れて奥さん子どもとにこにこ過ごせてる気持ち簡単想像できるよ。お掃除しっかりやってるんだね。偉いねすごいねあなたはそんなに家族のために家事してるのに奥さん料理しないなんて許せないよね。何としてでも同じくらいやらせたいよね。奥さん仕事終わりで疲れてても関係ないよね。買ってきたごはんを皆でゆったり食べればいい気もするけど、奥さん疲れた体に鞭打ってイライラしながら買い物して子ども見ながら料理作るべきだよね。だってあなたも疲れてるのに掃除とか頑張ってるもんね。

馬鹿みたい。

人が死ぬのは面白い

と言うと様々な非難が予想される。命を軽視しているとか、死んだ者の家族がどう思うか考えろと真っ当な道徳を備えた人は言うだろう。

だがあえて現実を見つめ、死がいか面白いかを論じることは我々が持つ本質を知り、さら倫理的考察にも繋がることになる。

まず面白いとはどういうことかを考える必要がある。ここでは大胆に、面白いとは「情報量が多い」ことだと断定してしまう。「消防士火事の家に突入して消化した」より「ゴリラ火事の家に突入して消化した」の方が面白いのは、起こる確率が低く情報量が多いからに他ならない。

では、人が死ぬというのは情報量が多いだろうか。これは時と場合にもよるだろう。戦時下毎日人が死ぬような状況だと珍しくもないかもしれない。ある1人についていうと死が訪れる確率100%なので、十分長い期間のうちで死んだという情報は低く、それゆえつまらないものになる。しか平和な状況において、ある1日においてある1人が死ぬ確率はそれほど高くない(その人が若くて健康であれば尚更)。それゆえ死は面白いものとなる。パレスチナ10人が死ぬより欧米先進国で1人が死ぬ方が面白いのも同様に説明できる。

経験的に見ても、我々が人の死を面白がっているのは明らかだ。殺人事件が起こる小説映画枚挙にいとまがないし、戦争ニュースは日々報じられる。死の面白から逃れることはできない。

ではなぜ死が面白いというと非難されるのだろうか。それは「悲しい」からに他ならないだろう。死がもたらす不可逆的な別れは生きているものに多大な悲しみを与える。身近な人が死んだ者であればそれを知っている。だがある物事が悲しいからといって面白くないわけではない。あまり関わりがない者の死に我々はいちいち悲しみを感じず面白みの方が上回る。悲しみと同時に面白みがあるのだ。

ここで注意しておきたいのが、我々がいか振る舞うかという道徳的な観点はまた別の議論であるということだ。故人の近親者の周りで死を面白がるのは避けるべきであることを我々は直観的に知っている。

死を面白いと思う感性を見直すことで、我々は我々自身感情自覚的に捉えることができ、根源的な癒しにも繋がるのである

現役世代は老人に殺されるよ

どうすれば税金地獄が終わるんですか?子供育ててるのにこんな仕打ちは流石に酷いよ。自分が食えないのはまだ仕方がないとは言え、育ち盛りの息子に肉を食わせられないのが1番きつい。毎月額面の1/3くらい差し引かれて、そこから奨学金返して家賃払ったら貯金なんてできないよ。

老人よ、あんたらはいいよな家も年金もあって。自分たちが納めた以上の金で優雅生活できるもんな。こっちは年に数回しか外食せずに、毎日遅くまで働いて、だから家族仲は険悪になって、それでも食うために働かなきゃいけなくて。会社クビになったら住むところがないんだよ。だから苦しくても働かなきゃいけないんだよ。

頼むよ厚労省財務省若い役人よ。あんたらも俺と同じ若者だろ。この気持ち、この惨状のことは十二分に理解してるだろ。あんたらがなんとかしてくれないと、もう終わりなんだよこの国は。俺はあんたらみたいに優秀じゃないけど、それでも家族を食わせるために毎日通勤して頑張ってるんだよ。頼むよ、本当になんとかしてくれよ。選挙デモ、いい方向にこの世界が変わるならなんでもやるよ。有給も頑張って取るよ。俺も頑張るからあんたらも頑張ってくれよ。日本のために腹括ってくれよ。

気づいちゃったんだけど冷静に考えてさ

こんなに荒んだはてな匿名ダイアリーで急に結婚報告とか幸せ家庭の報告する人たちってサイコパスなんじゃないか?それか創作なのかな

だってそれならXでやった方がポジティブな反応が返ってくるはず

わざわざ5ちゃんねるより荒れてるこのサービス幸せな報告をしたら間違いなく自分家族攻撃されるよね

攻撃されるのがわかってて自分家族のことを書いてるのか?

しか普段ふたばちゃんねる並に酷い投稿が並んでるのに、それを見ながら幸せ生活を送ってるのか

自分だったら良いことがあってもここには書かないよ

何かおかしくないか

おや誰か来たようだ

結婚するの怖い。杞憂だといいな。

結婚するの、怖い〜〜!!

いや、結婚たかったよ。

普通の人みたいに、好きな人結婚して子供をもうけて、楽しく暮らすとかやってみたかったよ。

そこために私にしてはかなり一念発起して頑張って相手を探したよ。

でも、いざできる環境になって、急に怖気づいている。

そもそもまれてずっと実家を出たことないから、親に頼らずに生活するのも怖い。

明日仕事を失ったら?

明日急に身体が動かなくなったら?

みんなこんな恐怖を抱えて生きてるの?

大人って大変だな。

まあ、まだ結婚はいいよ。

大好きな彼氏が夫になって、ずっと暮らしていけるだなんて素敵じゃない。

休日手作りジャムとか手作りパンとか食べたいじゃない。

野菜たっぷりな晩ごはんとか作って愛する夫の帰りとか待っていたいじゃない。

そういう、主婦力高めな美しい妻をやりたいじゃない。

でも、子供ができちゃうと話が変わるじゃない。

まず、今みたいな朝から晩まで働く働き方はできなくなるし。

ただでさえ体力がなくて、不器用な私が大量の家事育児をこなせる気がしないし。

うっかりマンから書類申請とか苦手だし。

なにより産んだあとは数年寝不足生活らしいじゃん。

無理じゃね?あたし高校の時の6時間睡眠の日々でさえ悲鳴をあげてたのに。

赤子ってなんでそんなに寝ないの?

そもそも私は工学部に行って今の会社に入ってから日々数字機械と向き合う生活をしているわけだから出産とか育児とか、超次元自然で正解のない問いを解かされ続けるのが耐えられない。

命に向き合うのが怖い。

とはいえ人間やらざるを得なくなったらやるかな。

あと、無事に産まれたとして、その子を私が幸せにできるか不安

私は意外と恵まれていたので、習い事とか通信教育かいっぱいさせてもらえたし、旅行も遊びも頼んでもないのにいっぱい連れて行って貰えたけど、今の私と彼の経済状況でそれが出来る保証はないし。

なにより、私の子が私みたいな怠惰人間になったらどうしよう!そこはどうにか相手に似て勤勉で賢くなってほしい!どうか彼みたいな、バイタリティがあって、自分自分未来を切り開く自立した人間になってほしい。

あとはコミュ障から、人付き合いがちゃんとできるか不安。今の会社でさえろくな人付き合いできてないのに、結婚して出産すると、親戚やママ友などと付き合わないといけなくなるし。

まとめよう。

結婚において何が不安か?〉

経済不安

・体力的不安

・子が無事幸せになれるか?自立した大人になれるか?

・親戚やママ友と人付き合いができるか?

う〜ん、言葉にするとスッキリしてきた。

なるようになるよ。

そもそも、こんなポンコツがどうにか生きてこられたのは優しい家族のおかげなんだ。

結婚するってことは、今の彼氏家族になるってことなんだ。

彼氏の好きなとこでもあげて寝よう。

・賢いところ!

ごめんこんなところを1番上に挙げて。でも、私は君ほど賢い人に人生で関わったことがないんだ。物事をとても深く正確にとらえているんだな、と思う。何でもない説明がとても丁寧で分かりやす

・行動力があるところ!

君は面白いことを次から次へと見つけてくるよね。毎日同じ味でいいタイプの私とは大違い。君の隣りにいると飽きなさそう。

・褒め上手なところ!

そんななんでもできる君のことだから、私みたいなポンコツのことを馬鹿にしたり見下したりしてもよいものを、少しもそんなことはしない。もちろんできないところはだめだよってちゃんと指摘するし、その上で小さなことも褒めてくれる。すごい。私は君みたいな父親に育てられたかった。

・目尻の皺が深いところ

最近気づいた君の1番好きなところ

君のことが大好きだからもっと若い時に出会えていれば、もっと君に愛されるいい人間になれたかもしれないのに。

でも、今の私じゃないと君のことを愛せなかったかもしれないし。

好きだよ

君に出会えたのだったら、たくさんの苦しい思いを許せるきがするよ。

なんで好きなんだろう。

離れたくない。

ずっとそばにいたいよ。

でも、恋愛結婚は別だから

今が1番幸せな気がする。

一緒に暮らしだしたら、嫌いになったりしちゃうのかな。

やだな。

あたし、家事仕事も頑張るよ。

から、どうか、ずっと一緒にいてください。

子供所詮おまけです。

あたしと、君がずっと一緒にいられますように。

おやすみ

ガンダムオタクストーキングされた話

――当たり前の毎日が、ある日突然不気味な影に蝕まれるなんて、少し前のわたしなら想像もできなかった。わたし中学三年生。受験を控えているため、普段は塾に通ったり、学校でも進路の相談をしたりと、それなりに忙しい日々を送っている。家は住宅街にあり、学校までは歩いて15分ほど。街灯の数はそこそこあるし、真夜中に外を出歩くわけでもないので、これまで怖い思いをしたことほとんどなかった。

それでも、一学期の終わりごろから微かな“違和感”が生まれ始めた。最初は通学路を歩いているとき、「視線を感じる」という程度だった。ふと、だれかに見られている気がして後ろを振り返るのだけれど、そこに人の気配はない。でも、どうにも落ち着かない。そんな日が何度か続いて、夏休みが終わった頃には「もしかしたら、わたしの思い過ごしじゃないのかも」と感じるようになった。

決定的だったのは、ある夕方、塾が終わってから夜に帰宅するときのこと。友達と途中まで一緒に歩いていたが、その子コンビニに寄ると言うので先に別れ、一人で家に向かうことになった。少し薄暗くなってきてはいものの、まだ人通りがゼロというほどでもない時間帯。だけど、その日はやけに背後が気になった。足音が一つ増えているような気がする。怖くなって、道路脇の自販機ジュースを買うふりをして、そっと後ろを見やった。すると、街灯の下に男の人が立っているのが見えた。30代後半くらいに見え、腹が少し出た体型。見覚えのない顔なのに、こちらをじっと見ている。その目つきに、不気味な笑みが浮かんでいたように感じた。

一瞬、心臓が止まりそうになった。「もしかしてわたしをつけている…?」考えたくなかったが、その可能性を否定できなかった。その日は慌てて家に帰り、両親にも打ち明けた。母は「気をつけなさい」と言い、父は「危なそうだったら遠慮なく叫べ」とアドバイスをくれた。わたし自身も「気のせいじゃないかも」と半ば確信していたけれど、決定的な何かがあるわけでもないので、どうにも気持ちが晴れない。そんな宙ぶらりんの状態が続いていた。

ところが、数日後、ついにその男が正面からわたし接触してきた。学校から帰ろうとして、家のすぐ近くの角を曲がったところで、まるで待ち伏せしていたかのように声をかけられたのだ。

「ねえ、中学生だよね? ガンダムって知ってる?」

思いがけない質問に、一瞬「え…?」と固まってしまう。すると男は、妙にテンションの高い声で続けた。

ガンダムだよ、ガンダムプラモデルとかあるだろ? あれ、ガンプラって言ってさ。実は俺、ガンプラ転売して生活してるんだよ。レア限定品とかはネットで高く売れるから、なかなか儲かるんだよね」

まったく身に覚えのない話を次々と畳みかけられて、困惑しかなかった。わたしガンダムに興味があるわけでもない。何より、この男がどうしてわたしの家の近くで待ち構えているのかが気持ち悪い。けれど、怖さと戸惑いで体が動かず、言葉も出なかった。

「もし興味あったら、一緒にガンプラ買いに行かない? 教えてあげるよ。限定版とか、結構大変なんだけどさ、手に入ると嬉しいんだよな」

意味不明勧誘に、わたしは思わず後ずさった。怖い。この人はわたし待ち伏せして、しかもこんな会話を一方的に押しつけてくる。わずかに震える声で、「興味ないんで、すみません」とだけ言うと、逃げるように家の門を開けて中に入った。ドアを閉める直前、わたしを見つめる男の目はまだ笑っていた。あの不気味な笑みが焼きついて、頭から離れなくなった。

その日から、男はわたしの周囲でますます姿を現すようになった。朝、家を出るとき、門の外に立っていることもある。学校の近くで待っていることもある。わたしだけでなく、クラスの友人たちにも目撃されはじめ、「あの人何?」「怖いんだけど」と噂になった。「髪が脂ぎっていて、いつもガンダムTシャツ着てるよね」とか、「30代後半くらいかなあ。ガンプラ転売ってホント?」なんていう憶測クラスで飛び交っていたけれど、わたしからすれば笑い事ではなかった。

どうしてわたしターゲットにするのかが分からない。ガンダムなんてまったく興味ないし、むしろ男の人が言うようなレア商品価値もピンとこない。無視してやりすごそうにも、毎日しつこく声をかけてくる。「おはよう。昨日はガンダム観た?」「ガンプラ買うなら今がチャンスだぞ」など、訳の分からない話ばかり。はじめは無視して歩いていたのだが、そのうち腕を掴まれそうになることもあった。

「逃げんなよ。俺は優しく教えてやろうとしてるのに」

その言い方が、もう普通じゃない。目の奥が怖くて、まるで自分が獲物にされているような、そんな凄みを感じた。学校先生相談し、生活指導の先生が一緒に帰り道を巡回してくれる日もあった。でも、その日は男の姿は見当たらない。先生がいない日に限って、わたし通り道にひょいと現れるのだ。わたし携帯を握りしめて、いつでも警察電話できるように心がけていたが、相手がすぐに手を出してくるわけでもない。曖昧距離を保ちながら、ネットリと追いかけられている感覚だった。

さらに恐ろしかったのは、わたしSNSを探し当てられたこと。プロフィール写真家族友達との写真だったが、そこからわたし本人を特定したのだろう。急にフォロー申請が何件も届き、メッセージで「一緒にガンプラ見に行こうよ」「ガンダムの良さを教えてあげるからさ」としつこく書かれたものが送られてきた。もちろん拒否したけれど、それでもアカウントを作り直して追いかけてくる。

そのSNSアイコンガンダム関係のものばかり。タイムラインにアップされている写真には、大量のプラモデルの箱が積み上げられており、「最近ゲットした限定版。転売すれば倍になるけど、コレクションにしてもいいよな」とか「本当に好きな子出会えたら、このコレクションを見せてあげたい」など、怪しいコメントが並んでいた。わたしは背筋が凍る思いだった。どうやってブロックしても追いかけてくるし、日に日に執着が深まっているようにすら感じられる。

両親も事態を重く見始め、警察相談したほうがいいのではないかという話になった。わたしは「でも、実際に身体的な被害には遭っていないし…」と気が引けていた。学校先生も「警察通報して相手を刺激するのが心配だ」という雰囲気で、結局「注意して帰りましょう」というアドバイスのまま、なかなか大きく動くことができない。その間にも、わたし不安はどんどん募っていった。

そして、ある日の夕方、決定的な恐怖に襲われる事件が起きた。学校文化祭準備があったため、いつもより帰りが遅くなったわたしは、友達と途中まで一緒に歩いたあと、一人で家に向かっていた。塾の時間も迫っているし、ちょっと急ぎ足だった。ふと曲がり角を曲がった瞬間、目の前に男が立っていた。わたしは思わず悲鳴を上げそうになったが、声にならない。

「こんなに遅くまで学校にいたのか。女の子が危ないよ」

まるでわたしの行動を全部把握しているかのような口ぶり。彼はあの不気味な笑みを浮かべながら、何か箱のようなもの差し出してきた。ガンプラパッケージだ。派手な色のモビルスーツが描かれている。

「これ、新作の限定ガンプラ転売したら高いけど、お前にやるよ。あ、でもただじゃないよな? 俺の好意ちゃんと受け止めてくれるなら、ってことだけど」

彼の言葉の節々に感じる狂気めいた雰囲気。逃げなければ、と思っても、足がすくんで動かない。必死に頭を回転させ、「受け取るふりをして箱を落として、その間に逃げる」という作戦を瞬時に思いついた。わたしは手を差し出すと同時に、わざと勢いよく箱を地面に落とした。

「何してんだよ!」

彼は怒鳴り、落ちた箱のパーツが散らばる。わたしはその隙に走り出した。涙があふれて、視界がにじむ。背後から乱暴足音と、「待て! ふざけるな!」という声が聞こえた。息が苦しくなりながらも、どうにか大通りまで走りきり、人通りが増えたところで立ち止まる。彼は少し離れた場所に立ち尽くし、苛立ったようにわたしを睨んでいたが、さすがに人目が多いのか追っては来なかった。

恐怖と悔しさが混じった感情で、わたしはその足で交番に駆け込んだ。そこで出会った警察官は、最初は「どうしたの?」と優しく声をかけてくれた。わたし必死に息を整えながら、ここ数週間の出来事を話した。ストーカーまがいの執着や待ち伏せ行為SNSでのつきまとい……警察官の表情が真剣になっていくのが分かった。

連絡を受けた両親が交番に駆けつけ、わたしが受けた被害を詳しく話すと、警察官は「これ以上放置できない」として本格的に捜査に乗り出すことを約束してくれた。わたしはそこでようやく少しほっとしたが、同時に「もっと早く相談しておけばよかった」と強く思った。

それから数日後、警察が男を逮捕したとの連絡があった。わたしの塾の前で、再び待ち伏せしているところを張り込んでいた捜査員が確保したらしい。男は「自分はただガンダムの良さを伝えたかっただけ」などと弁明していたようだが、わたし写真を無断で撮影して保存していたり、行動パターンメモに書き込んでいたりと、数々の“ストーカー行為”の証拠が見つかり、転売目的で集めたガンプラの山とともに押収されたと聞いた。

ニュースサイト地域欄に、小さく「30代男性ストーカー規制法違反逮捕」と載っていた。名前は伏せられていたけれど、間違いなくあの男だろう。あの不気味な笑み、尋常ではない執着心、SNSのしつこいメッセージ……わたし普通生活は、そんな彼の行動で大きく乱されていた。いま思うと、本当に怖かったし、もし警察に駆け込むのが遅れていたら、もっと大きな被害に遭っていたかもしれない。

男が逮捕されたと聞いてからわたしはようやく外に出るときの恐怖から解放された気がする。とはいえ、すぐに「もう安心」とは思えず、しばらくは父や母に迎えに来てもらったり、友達と一緒に行動したりして、用心深く過ごした。学校先生友達わたしを気遣ってくれたおかげで、少しずつ心の傷が癒えていったように思う。

受験勉強が本格化するにつれ、わたしはあの出来事を少しずつ振り返る余裕もできた。中学生のわたしには、あの男の「ガンダム転売」という仕事自体がピンと来なかった。好きなものを売買することで生計を立てている大人がいることは分かったが、それを理由他人を追い回し、恐怖に陥れる行為正当化されるわけがない。何より、彼自身ガンダムの魅力を熱く語る一方で、人の気持ち無視した行動ばかり取っていたことに、強い矛盾を感じる。

今では、わたしが夜道を歩いているとき、あの男の足音想像してしまうようなことはかなり減った。完全にトラウマが消えたわけではないけれど、警察家族学校先生など、わたしを守ってくれる大人いたことで「一人じゃない」という安心感を得られたのが大きいと思う。

この一件で学んだのは、「変だな、おかしいな」と感じたらすぐに誰かに相談することの大切さだ。最初は「大げさかな」「気のせいかな」と思って、なかなか行動に移せなかった。でも、もしもう少し早い段階で大人相談していれば、あんなに怖い思いをしないで済んだかもしれない。今はその後悔を活かして、少しでも不安を感じたら周囲に声を上げるようにしている。

ガンダムオタクストーキングされるなんて、わたし人生まさか起こるとは思わなかった。だけど、最終的に彼が逮捕されたことで、わたし生活は再び平穏を取り戻した。この先も、いつどこで危険が潜んでいるかからいからこそ、小さなサインを見落とさないように、そして自分の身を守るための行動をためらわないように――そう心に刻みながら、わたしはこれからも前を向いて生きていこうと思う。

阪神・淡路大震災の追悼の報道は今年で終わりにして欲しい

いつまでお涙頂戴の報道をするんだろう。

死んだ家族の話をされても、辛気臭くてしょうがない。

食い尽くし系ってどう考えても適切な飯の量が分からない女が悪いよな?

食い尽くし系

「食い尽くし系」って聞いたことあるか?最近ネットでやたらと叩かれてるけど、要は父親とか夫が家庭の食事を全部食べ尽くしちゃうことを指すらしいんだよな。特に、「子供の分まで食べるのはひどい」とか、「妻が楽しみにしてた分を奪うなんて!」みたいな文句が多いみたいだけどさ、それって本当にそんな大問題か?食事って家族みんなで共有するもんだし、父親が多めに食べることくらい普通だろ。

父親が優先されるのは当然だろ?

まず言っとくけど、父親が家庭で優先されるのは当たり前だよな。父親は外で働いて、家族を養うために頑張ってるんだからさ。エネルギー必要なのは当然のことだし、それを満たすために食事をたくさん摂るのは理にかなってるだろ。それを「食べ過ぎ」だとか「ひどい」とか文句言うのは、努力無視した恩知らずの行動だと思うけどな。むしろ家族みんなで父親を支えるべきじゃね?

子供の分まで食べるのも全然問題ない

次にさ、子供の分まで父親が食べることを批判する女がいるけど、それも的外れすぎだわ。子供なんて、残したり食べる量が少なかったりするのが普通だし、そういう分を父親が片付けるのは、むしろ合理的だと思うけど?無駄にするよりもよっぽど良いだろ。それを「子供可哀想」とか騒ぐのは、感情論しかないわ。栄養バランス心配なら、先に子供にしっかり食べさせる工夫をしろって話。

女はカロリー計算もできないくせに文句言うな

家族健康を考えてる」って偉そうに言う女ほど、実際はカロリー計算なんてできてないよな。なんとなく「ヘルシーっぽい」とか「これが体に良いらしい」とか、曖昧感覚適当にやってるだけ。逆に、男がよく食べるのは筋肉量や基礎代謝が高いからで、体にとって必要ことなんだよ。男の生理的ニーズ無視して、ただ食べる量が多いってだけで批判するのは、本当に無知だと思うわ。

チン騎士、女の肩持ちすぎ

ここで厄介なのが、男を叩きたいだけのチン騎士だよな。SNSで「食い尽くし系は最低!」とか言って女の肩持ってる奴ら、正直ウザいわ。こういう奴らって、結局「女に好かれたい」だけの薄っぺら存在なんだよ。自分モテいからって、無理に女の味方するのは見苦しいし、男の価値を下げるだけだろ。男としての誇りを持てよって思うわ。

結論文句を言う女が悪い

結局、「食い尽くし系」なんて騒いで男を叩く女が悪いんだよ。父親が優先されるのは当然だし、家庭の中で男がたくさん食べるのも自然なこと。それを理解せず、ただ被害者ぶって文句を言う女こそ問題の根源だろ。男叩きがしたいだけの女やチン騎士にはうんざりだわ。文句言う前に、自分の考えや態度を見直せって話だな!

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