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はてなキーワード: 声優さんとは

2024-12-05

増田で音声サークル主とバトルしてから4ヶ月が経った話

そもそも増田に来る(≒はてなIDを持ってて、匿名投稿まで目を通している)こと自体にびっくりしたのですが…こんな場末の掃き溜めみたいなところに来てまで「私の批判は許さない」と見張ってたわけです。

いや、ご本人の批判ですらない、

「今の音声市場、こういう事になってて危ないですよ」

「音声作品買う人はもっと作品クリエイターをよくチェックしてね」

という書き込みにさえヒステリー起こして批判する人だったので…私、4ヶ月前に議論してから本人のレスは全て無視してます

なんで、昔話を再び増田に書いているの?(理由1)

端的に言うと「酷かったから」です。

まず、サークル主でシナリオライターのご本人が、

「私は今月も作品を納品してて、シナリオライターとしてやっていけてるんだ」

というからシナリオが納品されてから数ヶ月経てば、流石に作品出てるでしょ】という時期まで待ちました。

バトルになった8月時点でシナリオ担当で関わったコンテンツは全部赤字

それでも、8月時点では新規案件を取ることもできていたし、自分サークルで出していた作品黒字化できていました。

反論する姿があまりにも情緒不安定だったので、

「厳しく言い過ぎてしまたかな?」

と、自分が悪い可能性もちょっとだけ想定しました。

そして、「自分が悪かったかどうか、経過観察も見てみましょうね」という気持ちになっていたので、12月の頭にチェックしました。

さて結果はというと…酷かったわけですね。

まず、8月に出した自サークル作品ですが…スタートダッシュに失敗して、ずっと低空飛行。

そして、シナリオライターとして作品発売までこぎつけた作品は…数作品ぐらいあったのですが…全部身内からコネ

赤字でも人気声優をあてがってくれる人と?

自分作品に出演した声優さんにツテがあるサークルお仕事を回してもらってるだけ。

新規開拓と呼べる実績が0で、「シナリオをたくさん書いてる」と言いながら、発売した作品は書いたシナリオの5分の1?どんなに甘く計算しても3分の1?程度。

しかもだ!

仲の良い声優サークルは何個かあったはずなのに…「大口」に当たるところが、この人に声かけてないんですよ…。

継続案件でかつ、大口案件をくれそうな人からもらえてない(赤字作品ばっかり作ってるサークル声優同士でつるんでるだけ)というから…余計に「ヤババ…」と思いました。

これでよく私にガミガミ言えたなぁ…と呆れました。

この人、私と口論した時に「自分責任ある仕事リスクを取った仕事をしてるんだ」とか言ってたけど…バイト派遣にも劣るよ?

アルバイトが続いてるということは、自分の関わる仕事黒字にする程度には働いてるわけです。

赤字だったら、バイトさえ雇えない。

これが派遣かになってくると、「採算どうこうよりも合わないかチェンジ」「いい評価ついてないから紹介先がない」というプレッシャーと戦って評価勝ち取ってます

責任リスクを取る?肩代わりしてもらってるだけじゃないですか??

とても飯が食える水準にない売上の作品群で、よくそんなこと言えますね…。

私は「結果が出るまで待つ」という譲歩をしてあげました。

それで、結果が全然変わらなかったので、今回は最初から辛辣に言いますよ。

あなたのやってることは、クリエイティブでも労働でもないよ。

もしクリエイティブ労働ならそれ相応の実績が積み上がっているはずだよ。

クリエイティブでも労働でもないから、あなたの吐いた言葉?結果を出せずに身動き取れなくなっていくさまが、呪いのように効いてきてるんでしょ?

過去の話?そうだったね。

あなたは、「1秒前も過去」と言ってましたよね。

そして、「今を抱きしめて」とか言ってましたね。

どうぞ、あなたに期待したのに、赤字次回作品出せてないサークルさんに言ってみてください。

今出ている結果こそが、あなたに下された「審判」だと私は思いますけどね…。

なんで、昔話を再び増田に書いているの?(理由2)

「音声作品ってことは同人でしょ?同人作品黒字だろうと赤字だろうと知ったこっちゃなくない?」

おっしゃるとおりです。

一般論として、他人同人作品黒字だろうと赤字だろうとどうでもいいことです。

そもそもの話、本人もそう思っているんだったら「お前の作品全部赤字じゃん」と言っても「同人なんだから作った時点で勝ちじゃね?」でおしまいです。

向こうだってその論法でいなすことができたでしょう。

ただ…この人は事情が違うのです。

この人について批評している理由は「ライターとして仕事を得る方法」を有料サービスとして売っていたり?自分自身社会性を売りにしたり?事業拡大のための支援を募っていたり??

実態ボロボロか、サイドビジネスで得ている収入で食べている人が、さも実態のあるかのように喧伝していたから、4ヶ月前に指摘したのです。

そして、御本人も「趣味としてでの同人」ではなく、「事業として行き詰まっている自覚があったこと」で、【お前は責任リスクも取ってない】とか話しすり替えて応戦してきてるわけですよ…。

別にファン赤字作品掴もうと、持続不可能人物応援しようと「お前に見る目がなかっただけだろ」だけですよ?

ただ、本気で音声作品に取り組みたい人が、洒落にならない金額の損失を出したり?本人ですら継続できてない講座にお金を払ったりするのは…見過ごせないんですよ。

自分自身が、

眉唾経済スキーム

を知ってしまった以上、【こういうのに引っかからないように気をつけてね】と警鐘を鳴らすしかないのですよ。

私は、こう見えて優しい人間です。

洒落にならないほどのお金を損したり、実態の伴わないか理論を信じて時間無駄にする人が出してしま事態を、止めるぐらいの良心はあります

音声作品を作るのには、作るだけで20万円、まともな声優を起用すれば30万円かかるから…相当の覚悟・準備が必要です。

それをやり遂げた人達に、しなくてもいい損をしてほしくないんですよ…。

数十万、最悪100万円以上損する人物を目の当たりにして、黙っていられるほどぼくは冷酷でも大人でもないんです。

から、続きを書くことにしたのです。

なんで、昔話を再び増田に書いているの?(理由3)

この詐欺まがい?粗悪?な商売に、人気のはてなブロガーが加担しているです。

正確には加担しているというよりかは…このサークル主に何度か援護射撃をしている外部協力者ってところかな?

友達のことは応援しないとダメでしょ?きっと友人関係があるんだよ」

と養護する声もあると思うけど…問題は、そこじゃない。

この人自身が、投資学問に関わるブログYouTubeをしている。

そのため、一部の人は「この人が言うんだからすごいに違いない」と投資応援するきっかけになったことだろう。

昔、国政政党代表が「安愚楽牧場」という牧場を紹介して問題になってたり?

国政政党幹部が、とある慈善団体代表口利きをし、ツーショット写真を撮っていて問題になったり?

それに近い問題が、はてな投資ブロガーから起こってるから「マジかぁ〜」ってなってます

他にも、サークル主に「あなたのことをプロにしてみせます」と支援した音声編集の人とかもついたらしい。プロって…赤字でもとりあえず案件を回し続けて貰える人のこと?

なんなら本人も、自分で「会社経営を数年やった」とか、「某有名企業モーレツ営業マンだった」とか過去の経歴を公開してた。経歴通りにいかなかったけどね。

かに、この人の言う通り「1秒前も過去」だよ。

過去に、実績を振りかざしてああでもないこうでもないと言ってきた人が私にもいる。

そんな人達も次の瞬間どうなるか、今まさに崩壊が始まってるかもわからない。

そういう勉強はさせてもらったよ。

おまけ

気づきの方もいると思うけど、

過去の話?そうだったね。

あなたは、「1秒前も過去」と言ってましたよね。

→そして、「今を抱きしめて」とか言ってましたね。

→どうぞ、あなたに期待したのに、赤字次回作品出せてないサークルさんに言ってみてください。

と、

→なんなら本人も、自分で「会社経営を数年やった」とか、「某有名企業モーレツ営業マンだった」とか色々と過去の経歴を公開してる。

は大きく矛盾して見えるでしょ?

実は、この即落ち2コマダブル・スタンダードを見た時に、嫌な予感がしてた。

「1秒前は過去」「今を抱きしめて」と言いながら、本人はちょいちょい過去の栄光をひけらかす。

この人に「信頼関係を勝ち取ってる」と言ってた人気はてなブロガーは、一体何を見てたんだろう?

私は初期段階から「この人が評価され続けるなら、この世に神様なんていないんだな」と思ってました。

神様はいてくれてよかったし、自分直感があっててよかった。

anond:20241202223618

クリーンデータセット使用できたらよいのにとは思うし、一番気持ち悪い部分じゃないかと考えてしま

画像以外でも)生成AI使わない身からしたら、マイナスしかない。LoRAとか論外。

声優さんでもそうだけど、自分(の)っぽいってだけで気持ち悪く、どこまで似てるかや作った人が本人を匂わせてるかとかずっと揉めそうですよねぇ……

絵柄は変えれるし、キャラとかは自分から切り離せることもあるだろうから声優としてというよりも素で喋ってるのを作られるほうがしんどいのかな、どうだろう

出口のところで100%何かを目指すは駄目とかしても、似てるのかけ合わせてそれっぽく作るだろうし

ちょっと考えてたのは、出力したものにはWM入れるとかだけど、音声でノイズとか入るのはなぁ

次の世代では学習され使用されるのが当たり前になってるんだろうか

現在の周囲に自分の態度がどう思われてるか、子供たちがどう思うか、背中の見え方を気にしておかないとはいけないと思いつつ

社会全体の価値観が変わってしまったら意味いから、その前に動かなきゃいけない、とも思いつつ

ネットにつなぐ、記録するっていうのが、当たり前でもなくなっていく方向とかもあるのかな、もう手遅れかな

2024-12-01

ダンダダン、チェンソーマンと来たらアニメ鬼滅の刃の酷さも知るべき

アニメ「ダンダダン」はキャラごとのカラー管理とか原作にないアクションシーンとかでなく、「コマ漫画だから成立してるウソ」を単純なアニメ化であらわにさせてしまうような失敗を避けている話 - Togetter [トゥギャッター]

この方が過去アニメ鬼滅の刃演出問題についてもわかりやす解説してるので読んでほしい。

インクエッジさんの人気ツイート(古い順) - ついふぁん!

(太字で79と振られている所からの2022/7/14の一連のツイート

これはほんの一例で、アニメ版は翻案をせず漫画をただそのままアニメにして原作意図がめちゃくちゃになってる場面が多い。

2年経った今年の柱稽古編でも相変わらずでがっかりしてしまった。

例えば1話クライマックス、珠世とカラスの場面がもうダメ

結界で守られていたはずの珠世の元に産屋敷の使いのカラスが現れる。かたや鬼、かたや鬼殺隊の緊張感ある会話が始まり、上の階から危機を察知した愈史郎が猛然と駆けつける足音が……するのだけど、

いつまで経っても来なくて草。

原作はうまく漫画表現の嘘を使って時間の経過を感じさせないのに、アニメはセリフをばかみたいに忠実に、無駄にイケボのカラスゆっくりねっとり語るので、何十秒も経っているのに愈史郎はいっこうに現れないという間抜けなシーンになってしまってる。

廊下が何百メートルもある屋敷なの???

(参考

https://dodoyo.jp/wp-content/uploads/2021/03/kimetsunoyaiba-kasugaigarasu28.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=9cwJ4jx001E

かにも風柱・不死川実弥とその弟・玄弥の場面。

「才能ないから鬼殺隊を辞めろ」と吐き捨て廊下を去っていく実弥に玄弥が必死言葉をかける。

ここも原作では違和感ないのにアニメはセリフや構図をそのまま再現してるせいで、玄弥が長々と喋るあいだ実弥は廊下をゆ〜っくりゆ〜っくり歩いて去ろうとするという意味不明なシーンになってる。

本当は弟と離れたくないのかな?????(解釈一致)

(参考

https://kimetsu-yaiba.net/wp-content/uploads/2021/07/%E7%8E%84%E5%BC%A53215.jpg

https://img.youtube.com/vi/UAchHbsHgvU/mqdefault.jpg

そんな感じのヘンテコ場面がいくつもあって、別に原作知らない人でも「なんかここおかしいな?」と感じると思う。

絶賛されるバトルのアクションはたしかに見応えがあるよ。

原作で1コマで描かれたような動きを膨らませて「リッチでゴージャス」に表現していてすごい。

(余談だけどアクションシーンは原作より上みたいな意見おかし吾峠呼世晴先生はそこには拘ってないから細かく描写してないのだしアニメはそこを膨らませてアニメならではのウリにしただけで優劣の関係じゃなくて別々の良さ閑話休題

でも、バトル中に炭治郎たちの心の声をなんの工夫もなく喋らせるのでぶつ切りで原作のような緊迫感はなくなってる。

動きと思考が同時並行の激しい死闘が「動く・考える・動く・考える」という余裕のある戦いになってる感じ。

原作バスケアニメ野球みたいにテンポが違う。

声優さんの熱演でだいぶカバーしてるけどね。

アニメ鬼滅の刃映像で興奮させて音楽声優さんの演技で泣かせる体験装置としてはよくできてるけど、作品としてはお世辞にも出来がよいとは言えないと思う。

この調子だと無限城編も期待はできないし、正直映画館行くかは迷ってる。

まあ見たら絶対泣くけど。

(柱稽古編でモブ隊士の場面増やしたの、あれ絶対映画館で泣かせる気だよね〜〜〜〜〜〜!!!!!!!)

2024-11-29

DMMボイス(にじボイス)は安全サービスです()

どっかの動画でみたんですが、DMMボイス(にじボイス)って某声優に似た声があるらしいじゃないですか

特に証拠はありませんが、会社声明では声優さんに許可を取ってあるそうなので安心安全ですね()

わたしはそんなに声優さんに詳しいわけではないですが、このキャラこの声優さんに「似てるよ」ってわかる方がいたら教えて欲しいです

具体的なイメージがあれば今後使う人の役に立つことでしょう

あくまで似てるだけですからね、声なんて声真似されたらわかんないですから

例:

ヴィクター・D・アシュフォード若本〇規夫(似)

高槻 リコ・鬼頭〇明里(似)

2024-11-28

ルールマナーを「理解できない」プリキュア大人ファン問題

今年に入って3回ぐらいプリキュアショーが悪い意味話題になっている。

というか、毎年それなりに話題になっている。

最近あったものだけでもミーグリ時の着ぐるみへの抱きつき、

最前に陣取る大人オタク

ショー観覧時の大声についての注意事項がネットニュース掲載された……ぐらいはパッと思い出せる。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2411/28/news045_3.html

 一部の大人プリキュアファンが「子どもたちとファミリー向け」の領域にまで踏み込みファミリー迷惑を掛けてしまトラブルが今まで以上にSNS上でも観察されるようになってきています

 もちろんトラブルを起こしてしま大人は今に始まったことではなく、過去からずっとその存在確認されています

 しかし、最近はそれが顕著に目立つようになってきているのも事実です。



私もプリキュアオタクなので、大きなライブなどのイベントに加え、

行ける範囲での小規模イベント(展示場のキャラショーなど)には足を運んでいる。

運がいいだけかもしれないが、見る限りでは

・ほぼ全てのイベントで前方のエリアは親子連れ専用のエリアになっている

オタク(いわゆる「大きなお友達」)のほとんどは、大人だけで入っていいエリアで注意事項を守って見てる

 イベント中にスタッフに注意されるような大人はほぼ見た事がない

というのが実情である

当然全員が知り合いではないが、

プリキュアというコンテンツを楽しんではいるが優先されるべきなのは対象年齢の子供たち」

オタク迷惑をかけて『大人出禁です』となっては困るからマナーを守る」

という意識はなんとなく共通しているように感じる。

なのだが、やはりどうしても前述のような事件が起きてしまう。

これは注意事項を理解できず、自分子供たちの違いに気づけていない人、

端的に言ってしまえば知的障害やその他の精神疾患を抱えている大人が起こしている事件なのではないかと思う。

いるのだ、だいたいどんな会場にも「あっ……」となってしまうような、

ショーを待っている間ずっと大声で独り言を喋ってたり、

イヤホンなしでスマホから音楽を流しながら一緒に歌ってたりするような大人が。

距離をとりつつ見てると、ショーが始まった途端そりゃないだろってレベルの大声で「こんにちは〜〜〜!!!である

子供達は当然びっくりして振り返るが、正直オタク側もそういう「何をするかわからない奴」は怖い。

プリキュアイベントではないが、プリキュアイベントと同じ日に同じ会場でやっていた、

プリキュアに出ていた声優さんライブ中、勝手ステージに上がり込んだ人もいた。

一回注意されても今度は客席側から写真を撮ろうとして(当然撮影禁止)オタクに引きずられてスタッフに突き出されていた。

その後のプリキュアイベントも見てたらしいし(普通に危ないし出禁しろよ)プリキュア目当てで来てたのだろう。

全部が全部知的障害者による事件ではないと思うが、ここまで注意事項を守らないどころか普通そうはならんやろという事件まであったら、

注意事項も守らないんじゃなくて「理解できない」と考えるほうが自然に思える。

見てて「あっ……」となってしまオタクはどのようなコンテンツにもいると思う。

ただ、そういう場に子供がいて、怖がらせてしまっているというのがプリキュア(キッズ向けコンテンツ)特有問題だ。

そういった事が起きると、当然他の客がイベント運営に苦情を入れる。

苦情を受けてしまった以上、イベント運営側は対処せざるを得ないわけで、注意事項が追加されたり、規制が厳しくなっていく。

だが、そういった事件を起こした側はどれだけ注意事項が多くなろうとも、

そもそも何をしてはいけないのか理解できていないから同じような行為を繰り返す。

そうして起きた事をレポートとして誰かがTwitterに上げるとワッとバズって、

プリキュアショーに来る大人ファンが〜」という見出しセンセーショナルさに釣られて面白おかしく取り上げられる。

オタクの間でも注意喚起が回るけどそれも理解できなくて、また事件が起きて……というループが繰り返され、

結果的ルールマナーを弁えてショーに足を運んでいるオタクけが肩身の狭い思いをする。

……というのがプリキュアショーの界隈で起きている事なのではないだろうか。

当然ながら障害者出禁しろ、と主張する気は全くない。

それはヘイト差別に他ならないし、そういった疾患を抱えている子供まで一緒に排除することに繋がる。

そもそも、見た目で区別がつかない以上排除不可能である

もちろん見た目で区別がついたら排除していいわけでもない。

それに、私自身もある日突然そういう病気と診断されるかもしれない。

じゃあどうすればいいのか、という点については本当に難しい話だと思う。

大人子供イベントを分けろ」というのが一番簡単なようだが、全国各地のホールを回るプリキュアショーや、競馬場住宅展示場ショッピングモール等での小規模なイベントは、

イベントが少ない地域ではその地方オタク同士の交流の場、推し活の場として機能している側面もある。

しかもなぜか地方ショッピングモールとかでやるイベントに限って、かなり前のシリーズキャラクターが来る。

放送していたのが何年も前で、今やイベントが少なくなった推しキャラの久しぶりのイベントだったり、

子供の頃好きだったな」という世代大人イベントに行きたいと思っても足を運べないのは残念だと思う。

プリキュアにおける収益割合でも大人向けアイテムによるものが多くなっているとも聞くし、そういったファンを無碍にはできないはずだ。

というか、もしそうなったら私も困る。

「俺たちも客として扱ってくれ」とは言わないが、多少なりともお慈悲を……と思う。

結論としては弱いのだが、「ルールマナーを守ってイベントに足を運ぼう」しか言える事がない。

ルールマナー理解できない大人」を排除する事ができないのであれば、そういうファン割合を減らし、

「そういうことをする大人イレギュラー中のイレギュラーだ」と示していくしかないのではないだろうか。

そして、もしそういう現場を目撃したら、スタッフに報告し対応を依頼するようにしていけばいいと思う。

オタク内での自浄作用必要だが、過度にオタク同士での相互監視が進んでしまったり、

オタク同士で揉め事が起きるというのは誰も望んでいないはずである

自分セルフジャッジするのではなく、「中立」な現場スタッフ対応を任せるのが公平かつ安全なやり方だと思う。

歌声、歌い方の変遷を知りたい

自分20代半ばで若者に分類される年齢だと思うんだけど、歌声に限れば最近流行りの歌手より昔人気だった歌手の方が好きな歌声の人が圧倒的に多い。

(歌声楽曲の聴き心地、耳心地のよさに限れば昭和の曲は圧倒的だと思っている。)

特にここ10年くらいで不快な高音の男性歌手が増えているように感じている。

自分記憶の中で一番最初にそれを実感したのはボカロ曲歌ってみた動画で、男性歌い手による無理な高音だった。

それがあまりに受け付けなさすぎて、歌ってみたはほぼ通らずここまで来てしまった。

無理な高音、不快な高音の男性歌手が増えたのは男性歌手の歌うキーが昔よりどんどん上がっているからだというのはとっくに想像がついている。

でも、不快な高音の男性歌手には自分歌声が一番魅力的に聞こえる音域に戻ってくれないだろうかとつい思ってしまう。

不快な高音で歌う男性歌手が増えたのと同じくらい残念なのは1990年代2000年代より爽やかな歌声、綺麗な歌声男性歌手が明らかに減っていると気がすること。

昭和歌謡、演歌時代男性歌手の太くて伸びやかな歌声も好きなので、そういう歌声が減ったのも残念だが、その頃とは楽曲テンポも音域も大きく異なるし、今のJ-POP昭和歌謡の歌い方で歌うのが無理なのは仕方ないと納得できる。

でも、1990年代2000年代あたりの男性歌手に多いと感じる爽やかな歌い方まで捨てないと今のJ-POPは歌えないもんなのかな?とずっと疑問に思っている。

ここ10年くらいはボカロ曲ほどの無理な高音域ではないはずなのに不快な高音で歌う男性歌手がグッと増えた感覚があってそれがずっと嫌だった。

そういう歌い方の男性歌手が増えすぎてさすがに慣れてきたものの、ようやく諦めがついたのはここ2年くらい。あと、ここ5年くらいは太めの声での高音歌唱流行っているっぽくて、そっちは不愉快には感じないので不快な高音歌唱流行るよりはいいかと思っている。

これは自分の好みや感性問題しかなく、特定歌手を悪く言いたいわけではないので名前は挙げないが、2015年ヒット曲特に苦手な歌声だと感じる男性歌手のものが多かった。そこからまた歌声流行が多少変わって助かっているけど、ボカロP出身アーティスト歌い手出身歌手も増えてきていて、また不快な高音の男性歌手の波が来そうなのが怖い。

そろそろ爽やか高音歌手の波、来い。

不快な高音の歌手に諦めがつくと同時に、何でこんな歌い方の歌手ばっかり増えるのか誰か教えてくれよという気持ちの方が強くなってきて、最近年代ごとの楽曲流行とそれに伴う歌い方の変化がかなり気になっている。今の楽曲流行では爽やかな高音、綺麗な歌声で歌うのは無理なものなのか?

自分は年齢的には若者に分類されるはずなのに老害ムーブかましているのではとは思いつつ、無理なものは無理としかいいようがないんだよな。

あと、関係ないけど女性歌手場合は元々の音域が高いからなのか不快な高音だと感じる人はほぼいない。その代わり、女性アニメ声&アニメ声歌唱は無理な声、不快な声に感じることが多い。美少女ものアニメゲームは好きなのに、どのコンテンツにも声が苦手なキャラが必ずいて辛い。声が受け付けなさすぎるキャラはしばらく時間を空けるとリセットされて新鮮に不快に感じてしまう。

女性アニメ声の話は男性歌手の歌い方問題とは関係ないし、これ以上ここで言及するのはやめておくけど、個人的不快な声、歌声の二大巨頭は男性の無理な高音歌唱女性アニメ声(歌唱)。

声優さん発声方法も大昔のアニメ最近のものとでは相当変わっているだろうから、そっちの変遷も気になるね。

2024-11-25

声優の年齢とキャラの年齢を合わせて欲しい

アニメキャラは歳をとらないけど、声優は歳をとる。

から声優は頑張って若い頃の声を出そうとする。

まあ、それはいいんだけど、何というかな?

実写とかだと若い頃に演じたキャラを、

同じ役者が歳をとってから演じる場合

それ相応にキャラの年齢も上げるじゃない?

ハリソンフォード中年の頃のインディージョーンズを演じさせないじゃない。

老いハリソンフォードが演じるのは、

老いインディージョーンズじゃない。

から私たちは、ああインディージョーンズってこんなふうに歳をとるんだ、とか思えたりもする。

同時に老齢のハリソンフォード自然な演技も見れる。

無理して若い頃の自分を演じなくていい。

でも、アニメってめったなことではキャラの歳を

現実世界に合わせて歳を取らせないよね。

まあ、当たり前と言えば当たり前なんだけど。

でもさ、見てみたいんだよね。

老い声優さんがさ、

同じくらい年老いた持ちキャラを演じる様というのを。

なんかね、声優さんの「今」のままの演技?

っていうの?

そういうのを自由にやるさまっていうのも見てみたいんだよね。

ちょっとした番外編っていうのかな?

夢の中の出来事みたいなエピソードでもいい。

声優さんが無理をするんじゃなくて、

今の年齢で声優さんが自由に演じるさま、

そういうのが見てみたい。

書いてる意味わかるかな?

文章下手でごめんね。

2024-11-16

若者だけど好きになった声優さん他界されてて辛い

小川真司

有本欽隆

若山弦蔵

石塚運昇

あげたらキリがないけど…多すぎるね

2024-11-15

Netflixマインドフルに殺して

面白かった

マインドフルネスについては懐疑的気持ちなのでマインドフルネスって、良いんですよ〜サイコパス爆誕テーマ自体で優勝だったしちゃん最後まで観させてくれた

マインドフルネスって色々種類というか段階があるんやね…

最初映像のつかみよかった

「よくないものを売ってるんだ」的なセリフ

「チャックを開ける」動作武器パンパンに詰まった鞄が開けられたりとか薬物?が入った鞄とか娼婦の胸元を開けられたり一瞬で映像がきりかわり「やましいこと全部コンプリートしてます」感を1,2秒で的確に伝えてくれてた

・直接的なゴア描写がなくてボストランク蒸し焼きのときみたいな暗喩が逆によかった

なんでだろ 

・マジの幼稚園の「組長」パターンだ…

・鳥のお人形自白ちゃうのはガバすぎるし

1000%警察に見つけられるやつじゃん!だったけどマフィアのゴタゴタがおもろかったのでヨシ!

吹き替え声優さんの飄々とした喋り方がすごくキャラクターに似合ってた

滑らかで理知的でかつらつとしてるけど「なんやこいつ」感 作品主人公モノローグメインで進むのと相まって本人的には「マインドフルネスでいい感じ!」はたからみたら「おいおいおい」のズレ感を終始感じさせてくれて作品のやりたいことを視聴者己によく伝えてくれとる…!ってなった

2024-11-13

anond:20241113163109

JPOPにも洋楽にもさして興味がなかったワイが知っとるミニアルバムめっちゃ少ないで。

中高生の頃、ポケモンカスミ役の声優さんやった飯塚雅弓さんのラジオにハマっとったから、それつながりで「Fly Ladybird fly」ってミニアルバムを買った記憶があって、それだけや。

クリスマスアルバムっちゅーことでそれっぽいテーマの曲が多くて、いつにもまして可愛らしさが前面に出てドキッとさせる、生活感のある感じの曲が詰まってたのが印象的やったな。

そらもうジャリボーイなワイくんはドキドキよ。

で、ほとんどの曲は長谷川智樹さんが作っとるんや。作編曲家として色んな人や作品楽曲提供しとる人やな。

彼はスピッツの曲も手掛けた事があって、まさに増田の挙げとる「オーロラになれなかった人のために」も彼の編曲だったことを、今これを書きながら調べてるうちに本当に偶然気付いたわ。

話戻すと、このアルバムん中ではワイが好きなのは3曲目の風のKissって曲やな。この曲は作詞作曲イズミカワソラさんのようで、長谷川さんは編曲だけみたいやな。

すごく透明感のある気楽な曲で、耳に残るから当時耳コピMIDIファイルを打ち込みで作ってた記憶があるわ。ラジオテーマ曲だったからかシンプル構成なのが逆にいいわ。

4,5,6曲目が長谷川さんの作曲編曲で、確かに言われてみるとスピッツとも通じるところがありそうな枯れたギターの音が混ざりつつ、なんていうやろな?

多分この人の編曲は、ミニオーケストラみたいなちょっと広い感じの空気感を出すのが特徴なんやと思う。いやわからんけど聴き返してる感じではそう思ったわ。

2024-11-11

anond:20241111185135

原神のストーリーは、正直1年そこらで理解できるほどのもんじゃない。

厳密に何が起きてるのか知ろうとせず雰囲気で感動できる人はいるかもしれないが(それが多数派だろう)、理解しようとするタイプの人がちゃんと感動するにはガッツリ考察勢にならないといけない。

初期から現在にいたるまでゲーム内外あらゆるところに情報が散らばってて、しかも昔の期間限定イベント等にも世界観理解するための重要示唆が含まれてるので、コンシューマゲーの感覚シナリオ評価することは不可能

初期からリアルタイムで遊んでても、後発の配信者とか見て昔のシナリオを振り返ってる時に、自分遊んだ当時は何とも思ってなかった部分で気づきがあったりするし、どう考えても求められる教養の幅的に一人じゃ気づくのが不可能意匠などが織り込まれてるので、公式コミュニティSNSnoteなどを漁っていくこともしたくなる。

そうして初めて、完全とは程遠いながらも「こういうことなんだろうな」とぼんやり分かる部分が積み重なって解像度があがっていく。最新のシナリオまで読破してもまだ明らかでない要素が山ほどあるので、常に追いかけながら認識更新していかないと面白さがわからない。わからない状態面白いと思える素養が要るというか。その点はほとんど「開発者に対する信頼が築かれてるかどうか」と同義かもしれない。

まり運営ゲームにおける巧みなシナリオの展開というのは、本や映画コンシューマゲーム脚本面白さの作り方とは根底からして異なるということ。

そのへんをよく理解しているネトゲ経験値の高い人でないと、特に高齢孤独ゲーマーは振り落とされてしまやすいだろう。

会話スキップ機能を求める人はそもそもこのゲームに向いていなくて、この手合は開発が心を込めて作ってる部分までも「石集めのためのハードル」としか捉えていない節がある。

これはスマホでやるゲームじゃなく、スマホでもできちゃうだけで、虚無作業をこなして当たりを引くソシャゲガチャゲーの文化とは似て非なる次元にあるPCオンラインゲームだと気づく必要がある。

普通ソシャゲ運営の頭なら、もっと復刻をして集金しようだとか、無料10連やガチャフェスを開催して課金煽ろうだとか、キャラ属性バランスよくバラけさせて実装しようとか思うかもしれないが、まったくそうしない。

おそらく、物語の展開や設定にあわせた形で登場させていくことが最優先になっている。ヌヴィレットや召使が飛び抜けて強いのも納得させるだけのシナリオムービーがあっただろう。

キャラ戦闘力を充実させるための道具としか見てないソシャゲに過適応したユーザーにとってはこの采配が歯がゆく感じられるのかもしれない。

はっきり言うとこのゲームにおいて、戦闘部分やキャラはおまけ。おまけとしては尋常じゃないほど作り込まれてるけど。

おまけ加減はイベントを見れば分かる。毎回テーマイベント毎に異なるミニゲームをわざわざ開発して3つほど提供する中で、戦闘はそのうちの1つでしかない。

戦闘キャラ部分はかなりカジュアルゲーマー意識してボトムを広く取ってると思う。お試しが手厚いのもそうだし。

それがなんのためかというと、できる限り多くの人に世界観に浸って、いろんなことを感じ取って、ファン同士で感動を共有しあってもらう、ファン輪作りが主だからだと思う。

自分崩壊3rdも初期からやってきた。これはかなりオタクくさいニッチな嗜好をしているゲームだが、内部的に崩壊4作目として作られた原神の役割を考えたら腑に落ちるところだ。そして見事それを成し遂げてる。

から楽しむという面においては、無凸無餅でぜんぜん構わないか可能な限り全キャラ確保して箱推しみたいなスタンスで遊ぶのがゲームコンセプトとしては理想的だろう。

ソシャゲみたいに強さに注目しすぎないほうがいい。そのことは天井が引き継がれるガチャシステムから如実に伝わってくる。

ログインだけでもらえるような配布は少ないが、やり込んで獲得できる石はかなり多いので、月額+2倍石までの微課金でも新規追加キャラの8割くらいは確保できる部分もそうだ。

自分サービス開始日から毎日遊び、キャラはリオセスリ以外全員とっているアラフォーおじだがかなり正解な楽しみ方をできていると思ってる。

それからバグについてだけど、まったく同意できない。

原神をやっていて、致命的なバグに遭遇したことがあるだろうか?

自分は4年やってるが一度もない。ペェモンみたいなバグを見つけるのが上手い人もいるが、ネット民バグだと騒ぐのは5chでも話題にならないような些末なものだ。

四半世紀ほどネトゲ俳人をしていたから分かるのだが、バグがひどいゲームというのはコミュニティでそのバグについての話題しょっちゅう愚痴のように出てくる。

でも原神、というかミホヨゲーではそういうゲームにならないような重大なバグは目につかないか、起きてもかなり迅速に修正される。

またメンテがいつも定刻で終わり、緊急メンテナンスが入ることも滅多にないという点だけでも、ここの技術力が今まで見たこともないほど高いのが分かる。

国産ゲーや韓国ゲーだと終わらないメンテどころかサーバーが開いていてもログインできないようなネットワーク周りの不手際しょっちゅう起こるのだがここでは見た覚えがない。

それからかい不満点についてだが、確かに新作のゲーム配慮が行き届いてる部分が多く、一方で原神では不便なままのところが多かった。

最近はそれら新作を並行プレイしているユーザーからせっつかれるせいか、かなり利便性面のアップデートが入っているが、スメールくらいまでは遅々としてシステム改善が進まなかった。

でも、自分はこれも理解できる。

なぜかというと、原神は開発規模が同社のタイトルの中でも依然最大なくらい、コンテンツ量が膨大なのだ

6週間おき、それから隔verおきのマップを考えると、細かい既存部分の調整よりもそれら新規コンテンツクオリティに割いた方が、ゲームとしては魅力的なものになるであろうことは明らか。

そして、この4年間、どのバージョンアップでも期待を上回る内容を見せつけてくれた。

これが平凡なネトゲソシャゲで、お決まり更新しかしないようなオンラインゲームだったら、細かい部分を修正して遊びやすくしてくれよ、思うだろう。

そういう無料ゲーでは、利用者は「プレイヤー」ではなく「ユーザー」になってしまっているんだと思う。ゲーム射幸性を満たすツールのような心地で使うわけだから。感動よりも快適を求める。

でもあくまでこの会社は、利用者に「プレイヤー」でいてほしい数少ないモバイルゲームメーカーだと思ってる。

もちろんユーザーの声を無視していいと思うわけじゃないし、自分も一部のコアな原神声優さんたちが言うような不満点、というか要望をよく理解できる。

でも、ことさらネット民がいうほどそこをあげつらうべきなのかというと、正直不満をはるかに上回るレベルのものを受け取っているし、こういう水準で運営ゲーム提供できている競合も存在しないので、贅沢かなとおもってしまう。

まーーーでも個人的には過去シナリオの回想やパイモンボイスの再開機能それから祈聖オイルが掘れる花芽とその倍加イベは可及的速やかにほしいと思ってるが。

あと、売上を見るのに関して、セルランというのは当てにならない。瞬間風速的なものしかあらわれないからね。

原神をはじめとしたホヨバゲーは月額勢による収益がかなり分厚くて、二次元ゲーム界隈では依然としてトップにいる。

2次元(アニメ系)ジャンルゲームグローバルの売上を統計している人がbilibiliにいて、中国語だがこれ見るとわかるように

https://www.bilibili.com/video/BV1LSSHYXETX

9月データではスタレがトップだが、原神もそれに次いで売れてる。111604万人民元~なのでおおよそ月間セールス240億円だ。

時期的には5.0あたりだと思うが、同じ人が8月以前のデータも毎月あげている。

これ見た上で安定していないと言えるなら、安定しているゲームなんて存在しないだろう。

anond:20241111020349

合コンに行ったら女がいなかった話

3x3合コンにいったら相手男装してる女子だった。タイトルだけ見てBLモノかと思ったけど違った。男装女子大生と男子大学生日常からかい上手のイケメン女子にたじたじ。1話3x3それぞれのカップリングは確定する。2022年ドラマ化もしてる。

妻、小学生になる。

大好き。10年前に亡くなった妻がある日小学生の姿で現れた。タイトルどおり。生前の家庭での絆を確認しながら、自立した娘を暖かく見守りながら、今の妻の家族のことも。。。どこか不安気持ちがありながら見てるけど、サブタイトルが割と親切なのが助かる。これも2022年ドラマ化もしてる。声優さん演技力もすばら。OPEDも好きだなあ。気持ち悪い話だが、私は毎回泣きながら見てる気がする。| 他のアニメは勢いで見ることがあったり酒飲みながら見ることがあるんだけど、このアニメだけは何故かちゃん気持ちを落ち着かせてから見てる。だからついつい後回しになることもあるのだが。OP、アイノリユニオンMVにはドラマ版で 新島貴恵/白石万理華 役を演じていた毎田暖乃が出演している。

村井の恋

好き。成績優秀だが様子がおかし男子高校生村井」と、はやく家に帰って乙女ゲームがしたい担任教師田中」のギャグラブコメディ。教え子の村井がグイグイくる。これも2022年ドラマ化もしてる。これ好き嫌いが大きく分かれるだろうなあ。嫌いな人は即切るだろう。私は結構好きな分類に入る。ちょっとぶっとんだ発想や雑とも見える絵やアニメーションも、間を詰めてスピードを作り感情さらって行くこのスタイルが、「さるやまはげのすけアワー」を感じる。私の大好物である平井桐山好きだわー | もっと評価されていいと思うんだけどなー

メカウデ

機械の腕と共に戦うバトルストーリー。例えるなら機械ミギー、いや武装錬金か?ある日「タスケテ」と、声の聞こえる方へ行ってみると・・・腕の形をした機械生命体との出会いだった。メカウデ使いとしては不適合者の主人公が偶然出会ったメカウデと様々な事件に巻き込まれ、戦いながら乗り越えていく。OPED音楽全般澤野弘之が関わっている。

MFゴースト』2nd Season

頭文字D近未来版。電気自動車燃料電池自動車ハイブリッドカーが当たり前の時代ガソリン車でのレースをする。頭文字Dと違い、夜ではなく日中に開催されるレース。そんなレース藤原拓海(前作主人公からテクニックを受け継いだ片桐夏向(今作主人公)が参戦する。レースも魅せてくれるし解説もすばらしい。集中して見てしまうから体感時間が短いアニメだ。いやホント。今期最も好きというわけではないんだけど、今期最も体感時間が短いアニメだと感じている。

百姓貴族 2nd Season

前期も見てた。農業トーク。短い時間おもしろおかし普通に勉強になる話をまとめられてすごい。OSO18ネタもあり。熊の話は多方面でいろいろな声がありますが、その辺りも抑えている。親父殿のエピソード好き

最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える

イキってる話術士の探索者(シーカー)が今作の主人公戦闘では基本的に仲間に指示だしたりバフかけたりして支援する。そんな感じで直接戦う感じではないので話術士は最弱の支援職と呼ばれている。この主人公、なかなか性格が悪い。話術を使って気分が悪いくらいに容赦なく相手を追い詰めたり、相手の汚い本性を引き出す。そういう所が面白い作品かな。1話を見てあわないなと思ったが、この作品をどう見るかは2話から。初回1時間とかの方が分かりやすかったかも。

来世は他人がいい

仁義なき極道高校生活。大阪極道の孫娘と東京極道との孫のラブコメディ。祖父同士が勝手婚約を決めるが二人は合わない感じ。ある日ヒロインがどぎつく啖呵を切ると・・「おもしれー女」求婚されるのであった。というように書くと軽い感じになるが実際には結構ダーク。男の方がかなり暴力的なんだけど、女の方もなかなか・・自分の臓器売買して金を作ったのはさすがにひいたな(その辺は後で分かるんだけど)

BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-

TV放送開始から20年ですか。BLEACHのキャラ視聴者世代交代の時期ですなあ。TV放送開始当初、新人社会人さんだった人も今では管理職になっているのではないだろうか。さておき、ほんとオシャレっすよなぁ。バトル漫画なんだけど人間ドラマや相関図を作って楽しんでる。今まで語られなかったことを補完したり繋がったりと。正直バトルには飽きてる。優勢になっても劣勢になっても「からのー?ここから何度かシーソーゲームが始まるんでしょ?」みたいな感じで見てます

ドラゴンボールDAIMA

1話10分拡大放送ほとんどドラゴンボールZの総集編みたいな感じの内容。大魔界ゴマーの陰謀により、ドラゴンボールの力で魔人ブウと戦った戦士とその仲間たちが子供へ。もともと子供だったもの赤ん坊にされる。見た目は子供というより小さくデフォルメされた、いわばSD化された感じ。小さくなった声は悟空以外変わってるっぽい。野沢雅子さんやっぱすげーなーと思いながら見てる。如意棒を使ったアクションがいい!OPネバーエンディングストーリー空想科学世界ガリバーボーイを足したような感じ。

オーイ!とんぼ

めちゃくちゃ好き。大井とんぼゴルフ成長ドラマ第2期。とんぼの「やたー!」がまた聞けるのがうれしい。3番アイアンしか持っていなかった女の子が、人と触れ合い新しい経験をする度にクラブが増えていく。大人向け雑誌原作からなのか、30年前くらいに日本ガス協会ゴールデンタイムにやってたアニメと似た落ち着きある雰囲気を感じる。イガイガとの仲睦まじい親子のような関係が微笑ましい。

ぷにるはかわいいスライム

コロコロコミック漫画原作。私も小学生ときに作ったなースイライム。かわいいは正義。女の子スライムとの日常ドタバタコメディ。一応ラブコメディらしいが。ジャンプでいう僕とロボコみたいに、こちらもコロコロパロディがちょいちょい見られる。しかも少し高めの年齢層が分かるんじゃないかくらいのレベルパロディだが。登場キャラ全員の性格がやべー。南波が一番すき。オ↑レ↓の言い方が子供っぽくてかわいい。ヤイヤイ森のコミーに登場するようちゃんを思い出す。

デリコズ・ナーサリー

じっくりやるなぁ。貴族の吸血種たちが我が子の育児に奮闘する裏で、 伝説の吸血種(トランプ)にまつわる怪しい陰謀連続吸血鬼殺人事件を追う。前回夏アニメでは1話〜6話を、今期は7話からスタート。今期では子供達が敵にさらわれてしまい、今度は敵陣がナーサリー保育所)となる。子供の順応力ってすごいものね。 | 最終話まで見た。最終話子供達が大人になった話があったり、タイトルに「TRUMPシリーズとあるので、他の話もあるんだろうなーと調べてたらこシリーズの魅力に気づいた気がする。ただ、舞台小説を今から見る気はしないので、またアニメで他の話もやってほしい。

大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁軍服の猛愛

僧侶枠は好きじゃないんだけど大正浪漫が好きなので今回は見てる

戦国妖狐 千魔混沌

戦国時代舞台妖怪や霊力改造人間が旅したり戦ったりする戦国トルファンジー第一部 世直し姉弟編の続きである第二部 千魔混沌編が夏アニメからスタート。私は登場人物の中で真介が好きなんだけど、話が進むにつれて真介が頼もしくなり嬉しい。真介は力や剣術が強いわけではなく派手でもないのだが、敵味方関係なく対等な関係を作り出す。この人がいなかったら世直しはダメだろう。バトルファンジーなので力こそ全てとなりそうだが、決してそうではないことを証明する重要人物である面白いから見てるけど第一部未視聴の人が見ることは勧めない。OPは変更なし。EDは変更あり。

夏目友人帳

第7期。夏目ニャンコ先生は数々の妖怪や、妖怪絡みの人間たちと関わっていく。基本1話完結。私は今期から始めて視聴。地元では放送していないので衛星放送で。1話完結は途中参戦の視聴者でも見やすくて助かる。

百妖譜 第2期

妖怪専門の女医者が旅をしながら各地の不思議問題ごとをその能力解決していく話。中国小説原作アニメ。1期もそうだったけど、1つの話を2話、3話つかってやる。一通り話をやって、次の回で答え合わせなんかをやる。

視聴継続断念

齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2

優しき草食ドラゴンなんだけど周りがいろいろ勘違いして色んな事に巻き込まれる話。行動を共にする女の子レーコもドラゴンを邪竜様と信じ込み、ドラゴン事件に巻き込むタイプ。レーコはSeason1で覚醒し桁外れの魔力を持つ。15分アニメ。話のパターン・・・飽きてきたのかもしれない。

ハイガクラ

鍵となる四凶(凶神)を連れ戻すため世界を駆け巡るアクションファンタジー原作ゼロサムオンライン漫画ということもあり女性向けかな。かつてはヤオロズの神がいて豊かだったが、神々が消えて以来は不毛土地となった。これ原作未読の人が楽しむのは無理があるのではないか理解が難しい。毎回何の話だっけ?ってなる。これアニメだけ見て内容理解できる?

シャングリラフロンティア 2nd Season

面白そうなんだけどタイミングがあわなくて前シーズンを見てなかったため。

ひとりぼっち異世界攻略

クラス全員が異世界転移転移の際に取得スキルが1つ選べるらしいがいい感じのスキルクラスの皆にもっていかれる。あーだこーだ言ってたら残り物のスキル全部くれた。残り物スキルでも工夫をこらしてこの異世界攻略してやるぜ。異世界攻略とか言いながらずっと狭い世界クラスの連中とあーだこーだやってるのがもういいやと。

君は冥土様。

突然家を訪ねてきたメイドに「私を雇って欲しい」と言われる。何やかんやあって雇うことになったが、このメイド暗殺業以外はポンコツだった。いや暗殺って・・・暗殺業とか主人公不思議な家庭環境とか、どうも設定が受け入れられない。その辺りが理解か納得ができるか、慣れるか6話まで見てたけど楽しめなかった。勝田ソースは食べて見たい。

パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき

追放系・旅しない系のファンタジー治癒師のくせにヒールしか使えない主人公ラウスト。このことから周りから無能扱いされ、前のパーティから追放されていた。しかし実は・・・。そんなラウストの前に武道家女の子ナルセーナが現れパーティを組まないかと誘ってくる。ナルセーナは過去にラウストに救われたことがあり、これまでストーキングというライフワークを過ごしていた。声優としてKis-My-Ft2宮田俊哉が参加している。主人公が優しすぎる。話術師を少しは見習ってほしい。

ケンガンアシュラ Season2 Part.1

総合格闘技仕合。Season1を見てた気がするが全然覚えてない。巨額な資金が動き、勝者は敗者を支配できたりするので様々な野望の渦が巻き起こる。4話は泣いた。濃い格闘と時折振り返る闘技者の人間ドラマ。当たり前だけどこればかりなのでお腹いっぱいかな。

ありふれた職業世界最強

異世界ファンタジークラス全員が転移した系。私の脳内ではありふれ太郎と呼んでいる。前回(Season2)の放送は約2年前。私は正直もういいかなと思ってる。

魔王様、リトライ!R

5年前にやってた1期は小説 魔王様、リトライ!(双葉社 Mのバルス)で、今回は漫画 魔王様、リトライ!R(双葉社 モンスターコミックス)を原作として作っている。話は1期の続きからスタート都市開発という意味でのデベロッパーアニメ(転スラみたいな)が個人的に好きなので楽しみにしてた。けど・・・あれれー、こんなんだっけ。これももういいかな。

ハミダシクリエイティブ

5分アニメアダルトゲーム原作だがアニメでは原作要素はあまりないし、スケベな要素もない。女の子たちの日常コメディ

妖怪学校先生はじめました

気弱な教師安倍晴明(あべはるあき)が赴任してきた先は妖怪だらけの学校だった。人間教師妖怪だらけの環境に振り回されつつ、生徒の心を掴んでいく学園コメディめっちゃボケてきてめっちゃツッコミも入るんだけど、私にはノリが合わない感じだった。

ねこに転生したおじさん

1分30秒のショートアニメ。とつぜん猫になったおじさん。かつての上司など周囲が向けるギャップにとまどう。ぽかぽか内のコーナーを見るのは難しかった。

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season

アイドルアニメって苦手なんです

神之塔 -Tower of God- 工房

タイミングがあわなくて前シーズンを見てなかったため。

精霊幻想記2
七つの大罪 黙示録の四騎士
ブルーロック VS. U-20 JAPAN

同上

2024-11-08

過去におかずにした作品絵師さんが、アレなライター作品に参加して、買った作品でもう抜けなくなった話

音声作品業界の恐ろしいところは、

声優絵師の大半はフリーランス故に、一人でも関係者に嫌いなやつができてしまうといつ自分作品ゴミクズにされるかわからない」

「にも関わらず、悪徳商法顔負けの期間限定商法、特典商法がまかり通っている」

というところだ。

事件が起こったのは半年前。

とあるサークル主の声優さんにはお抱えのイラストレーターがいた。

今は、そのお抱えイラストレーターとは袂を分かっているからその声優さんには恨みがないのです。

ところが、そのイラストレーターが人気サークルから仕事をもらえなくなったことで、ところ構わず仕事を受けた中に…過去に私とトラブルがあったシナリオライターにこえをかけてしまったサークル仕事を請けたのです。

そのシナリオライターにとっては、初めての大手仕事ということで、宣伝も頑張った結果「ブロックしているのに目に入ってしまう」「目に入った結果、そのイラストレーター作品で抜けなくなった」という事態が起きました。

「そんなん言い出したら、自分と相容れない人がシナリオライターになった時点で、シナリオライター仕事を請けるほどたくさんの声優さんが嫌いになるんじゃないの?」

と思うかも知れませんが…声優さんはいいんです。

しろ、有名な声優さんを支えきれるほどシナリオライター作品を売る力がないか

「やったぜ!声優さんが高額なギャラを請求してるからシナリオライターが爆死しとる」

メシウマになれるからいいんです。声優自身がギャラを明確にしていることで、作品の売上を見れば「ライターサークルが、見合っているかどうか」がわかることで、声優を嫌いになることを避けられるのはありがたいです。

(まして、見合わない声優さんを起用して、嫌いなライター作品が出せなくなる方向に追いやられていく姿は、最高です。…まぁ、そのライターとの私的な付き合いをアピールして、出演してもない作品まで宣伝しまくってたやつは許してないけどね)

ところが…絵の場合って「明確に赤字黒字」がわからない上に、目はイメージ記憶するじゃないですか…。

から、「絵がそのアレなライターイメージになってしまったのはすごくヤダ」という状態で…当時はブチ切れて抗議のメール声優ともども送りつけましたよ。

作品買ってるんだから「お前のせいで楽しめなくなった」「表示されるたびに、イライラする」ぐらいに思うのは当然ですよね?抗議に意味があるかどうかはともかく、当時はそのぐらい腹が立ちました。

とはいえ

これ読んでる人の大多数は「お前精神状態おかしいよ」と思ってることでしょう。

だって自覚はありました。どこまで行っても悪いのはライターなのですから絵師声優にキレても、解決できる範囲は限られてきます

ところが、そのライターからされたことはそのぐらい納得のいかない理不尽なことだったのです。

ましてや、「見ないようにしよう」と心がけても、向こうからこちらのテリトリーに入ってきたわけですから「じゃあ俺はどうすればいいんだよ」とキレたい気持ちが湧きますよ…。

この二律背反の「どっちの言い分もある」という状態孤独感を感じていました。

今回の大統領選挙で、同じ目に遭う人がたくさんいたみたいです。

なんと、アベンジャーズ知名度を使って、ハリウッドセレブたちが民主党を訴えたのです。

https://www.youtube.com/watch?v=Jgnh28X4efI

オタク文化には「作品と作者は別物」という言葉がありますが…そんなもの理想論です。

作品を出す人間同意できない?楽しめなくなるようなノイズがあれば、多くの人は残念に思い、避けてしまうのです。

他人を嫌いにならないのが一番良いです。

好きだ嫌いだと判断しないのが一番お互いにとっていいでしょう。

ところが、どうしても納得いかんことは誰にでもあります

自分存在否定されたり、全く違う考えだったり、いくら検証しても正しくないことで虐げられれば…キレます

そもそもライター作品赤字続きで「そろそろマイナスイメージが、本人の力ではどうにもできない所まで来ている」ので…ライター自身もそろそろ退場することになるでしょう。

「これをやられたらずっと生き残ってしまう」という最悪のパターンはいくつか考えてましたが…私の想像の下をくぐり続けたので、そろそろみなさんも買いかぶりに気づく頃でしょう。

私が逆の立場だったら取るべき手はまだ少しだけ残ってますが…どれも取らないだろうなぁ…。

取れないから別の場所に逃亡しようとしてるのでしょうけどね。

これ以上被害者が出る前に、止まってくれるといいんだけどね…。

6桁7桁単位ダメージ受けてる人がいて、他人ながら見ていられないよ…。

私怨がある相手に加担したんだから因果応報」だけを思えるほど、今の私は性格が歪みきってない。

しろ、「儲かったり、楽しかったりする活動をしたかったはずなのに、それが続けられないパートナーを選んでしまってかわいそうに」と思っているぐらいだよ。

私の私怨とはまた別に、「赤字クリエイターに引っかかって活動が続けられない人」が少しでも減ってほしい。

増田書いてる理由はむしろこっち。

性格が私と合わなくても、その人がちゃん仕事して成功できて、必要とされてるなら、まだ「悔しいがこれも世の摂理」と飲めるわ。

ところが、その人を信じて仕事を振った人にすら負担を強いている現状はさすがに「うわぁ、俺と同じ被害者じゃん」ってなりますわ。

ほぼ全員フリー作品作り合う音声作品ならではの問題ですわ

2024-11-05

『実は赤字な音声作品』を調べる方法

色んな人が書いていることですが、DLsiteの音声作品販売数を信用してはいけない。

10000ダウンロードされている作品も、90%OFFセールを乱発したり、期間限定100円セール最初だけブーストしただけ…ということがザラにあるからだ。

「音声作品レモン市場化」と銘打った記事が注目を集めているが…素人には「売れている作品かどうか」は表面的にわからない。

ほぼ投げ売り作品も、あまり値下げしなかった強い作品も「定価1210円で10000DL」と書いてあるから販売数が当てにならないのだ。

そのため、「同人データベースhttps://dojindb.net/)」を使って「どの程度の値引き率で売ったものか」をチェックしないと、ジャンクを掴まされたり、本当は実力のないクリエイターさんを崇めることにつながる。

…いや、最悪なのは同人データベースで調べなかったことで、ダメな人にオファーを出して作品赤字になるパターンか。

1000円2000円の作品ジャンクな分には、「働いて取り戻せばいいや」で済むのだが…音声作品を作るプロジェクトジャンクメーカーを入れてしまうと、20万以上損することになる。

もし音声作品出資をお考えなら、同人データベースを使って、あなたの月給を守る必要がある…ということだ。

「作りたい」だけなら20万円程度でも作れるが…全て人に任せた低予算作品は回収できる方がレア

なぜなら、少ないギャラで作ってくれるのは「作るプロ」であって、「売れるプロ」じゃないからだ。

そして、「売れるプロ」だからといって、べらぼうに高いとは限らない。

同人データベースを使って「作るプロ」を除いていくうちに「低予算なのに、大抵の作品黒字の優秀なクリエイター」が見つかることだってある。

そもそもの話…シナリオに関しては「売れるプロ」に頼めないなら、自分で書いて、声優イラスト20万円を全振りした方がいい。

1万文字程度なので、増田文章が書ける人なら書けなくもないラインなので、TNTNの思うがままに文章を書き、声優イラストレーターにお金をどーんとかけるのがいいだろう。

レモン市場とは「売り手と買い手の間にある情報格差市場を歪めてしま現象」のことだそうだが…これはたしかに起こってる。

ところが、同人データベースDLsiteサークルページにある「価格別の取り分」を照らし合わせることで、「売れるプロ」を見つけることはできる。

「売れるプロ見つけるよりも、名の知れた人に依頼する方が早くない?」

と思うかも知れないが…声優さんの単価は4倍ぐらい違う。

声優だけで1文字2円〜9円(オプション入れるともっと高くなる人も)いる。

スタジオ交通費などの固定費声優ランクで変わらないため、4倍まではいかないけど…「誰がどう見ても売れるプロ」に頼もうとすると2.5倍?3倍?はかかってくる。

イラストの単価は、わかりやす基準がないため「どこまでの格差があるか」を提示できないけど…これも、「売れっ子はいる。

レモン市場について書いた増田さんは「上は50万前後」とか書いてたけど、もしかしたら諸経費入れたら100万行くんじゃない?

それこそ、イラストが「誰もが知ってるエロマンガレジェンド」みたいな音声作品もございます?特典を色々つけてもらって高くなることもでてくるでしょう…。

すごい作品だと、1トラックごとに別のイラストをお願いして作った作品や、CG集つけてもらってるところもありましたから…声優さんのコストを入れたら、50万円じゃ効かないんじゃないかな??

50万円というのは「誰が見ても売れそうな作品自分理想を完全に叶えてくれる音声作品」を作るならそのぐらいのお値段と言う話。

自分理想とする音声作品込みの作品群」となると…100万かかるんじゃない?それでも、Vtuberモデル作ってもらうよりは遥かに手堅い投資ではあるけど…。

20万円で四苦八苦してる人は、50万円貯めるか、なけなしのお金を賭けるならよく調べて。

くれぐれも「作れるけど高確率赤字」というクリエイターには引っかからないでね。

逆に、100万円ポンと出せるなら、Vtuber始めるより、自分理想とする音声作品作ってみたら?

と、私はおもとります。

音声作品の話…やはりブクマ反論する人が出てきたか

音声作品の闇というか?

音声作品を作ることで不本意に損をしてる・搾取されている・駄サイクルを養う側に回ってしまたかわいそうなスポンサーがたくさんいる現状。

↑これをなんとかしたいと思って、増田にいくつかの警鐘記事を残してきた。

不都合な真実ゆえに、あまり目立たないように…。

それでいて「分かる人が読めば、内々にシェアされるぐらいにはいものを」描くようにしてきた。

ところが、ここに来てうっかりはてなブックマークされてしまった。

DLsiteをやってるはてな民の網に引っかからないように、「わかる人にしかからない話」として書いてたのだが…わかりやすくしすぎてはてなブックマークされてしまった。

わかりにくくしてた理由は…お察しの通りです。

この話が表に出ると、都合の悪い人間がけっこういるのです。

スポンサーには「音声作品さえ作れたらなんでもいい」「赤字なのは全部自分たち責任」と思っていてほしいクリエイターとして顧客に回収させられない人がゴロゴロいるのです。

こういう人達は「私達は自分仕事をやった」と主張するかもしれませんが…あんたらアルバイトなの?

いや、アルバイトでさえ、「企業アルバイトを雇って黒字になる」と判断してるから企業募集し続けたり、勤務の継続をお願いしてる。

活動事業制度として続いていかないなら、もうバイトにも劣るんだよ…。

最近ソシャゲして声優さんが闇バイトして捕まったニュースがでてきた。

若手の声優さんなんてそれぐらいお金に困ってるのに、同人声優の分野では「赤字でも自分仕事してたらそれで許されるべきだ」なんて、お金の重みがわかんない発言しませんよね?

誰とは言わないけど、担当した作品がほぼ全部赤字シナリオライターを担いだ声優2人。

うち一人はあなたもかなりの作品に出演して、AI作品以外はペイできてないですよね?それでも、自分職業として声優だとのたまうおつもりでしょうか?

こういう「実態赤字なのにプロクリエイターっぽい顔して表舞台に出てくる」「騙されてスポンサーになった人だけが赤字人知れず泣いて、次回作を出せずに消える」という蟻地獄を眼の前で見てると気分悪いねん。

そんで、そこを全部調べ上げて記事書いても、目立つものだとチン騎士ファンコミュニティ使って攻撃しようとしてくる。

IQ下げたり、女の子正論言っちゃダメみたいな文化は、エッチもの見てる時だけにしてくれよ…。こちとら構造の話ししとんねん…。

私、あんたらが自分お金使って?

ちゃん黒字にできるチーム作って?

活動する分には止めへんねん。

よくよく勉強しないと、高確率赤字クリエイターを掴まされてる信用不安な音声作品環境が、作る側にも見る側にもよろしくいから、こういうところで記事書いてるんやわ。

それがブクマされちゃって「あちゃー」ってなりましたわ。

案の定赤字クリエイター擁護する?もしかすると本人による!?反論とか出てて…頭抱えとりますわ。

私はあんたらのママでもパパでもない他人なんやで?もちろん、あんたらと友達でもない。

なんで他人意見にズカズポジショントーク否定されなあかんねん…。

「そういう意見もあるよね」

はてななんて掃き溜め見てる時点で、DLsiteにはおしこりしかこないよね」

で済ませられないのは、罪悪感でもあるの?自信が持てないの?

正しいことしてるなら罪悪感ないでしょ?

成功してるなら、ちゃんと自信を持てるでしょ?

そのどちらでもないから、増田にすら反論してるんじゃないの?

もし当事者による反論だとしたら、こういう人と作品作らされる関係者不憫でならんよ…。

しらんけど

2024-11-04

音声作品レモン市場化が起きている話

ここ5年、DLsiteではASMR作品ブームが起きていて、同人売り場で最も多く発売されるジャンルは音声作品となっている。

まりにも発売されすぎた結果、2極化が起こっている。

かたやAIで絵を描いた(?)声優さん自身が、制作費0円で作品を発表。

かたや、著名なイラストレーターイラストを頼んで、著名な声優さんに頼んで、さらに特典までつけた豪華な作品もある。

下は0円、上は50万円前後かけて作品を作っている界隈になっている。

これをDLsiteでは「同人カテゴリ」と銘打って売られているのだから

マンガ家と違って、組織戦・資本戦・情報戦大前提の魔境で同人!?

と頭を抱えているのが、現状だ。

音声作品マンガと違って、3日に1回ペースで作品を発表できる人もいるため…はまれば、数億円稼げる世界でもある。

ところが、5年前の音声作品ブームを牽引してきた声優ライターイラストレーターコストインフレし、豪華なものだと「数千本売れないと回収できない」という厳しい世界になっている。(値引き合戦のしすぎで、千売れないと回収できなくなっちゃってる作品もあるけど、今回は割愛

既存の人気クリエイター作品を作ろうとするとお金がかかる…。

そこで「安く作ろう」「新人を発掘しよう」と言う流れから、ここ2年ぐらいはルーキーがたくさん出てきた。

だが、…これがレモン市場化を起こす原因になっている。

出演料の安い声優さんにお願いしたら、全く売れなかったり?

声優も絵も素晴らしいのに、シナリオライターだけはケチったために、赤字になってしまったり?

情報をしっかり仕入れないと、コストダウンが売上ダウンに繋がり、活動自体が危ぶまれ環境となってしまった。

売れているサークルさんは、サークル自身ビジョンがしっかりしてるか、全方向にお金をかけている。

一方で、赤字サークルさんは、参入することしか考えずに、作ったものがだいたい赤字になるシナリオライター声優さんに声をかけ…良くてもトントンダメだと数作品赤字を垂れ流し続けて100万円以上人赤字を出させながら「自分クリエイターだ」と言い張ってる人までいる。

結果として…クリエイターサークル格差が広がっている。

この事実サークルを始める人が知らないと、搾り取られて終わるレモン市場様相を呈している。

1年前までは、赤字でも作品を作ってくれる声優シナリオライターは重宝され

シナリオ買い取って!」

声優さんの穴が空いたから誰か出て〜」

好景気なやり取りをしていた音声作品コミュニティ

ところが、この夏辺りから「1文字2円キャンペーン」と銘打って声優ライターが値下げしながらXで宣伝して、眼前の仕事を探すのに、血眼になっている。

レモン市場化していた音声作品界隈が、そろそろ不況煽り・安物買いの銭失いに気づいてきて

20万程度で無理して作品作っても、赤字になるし理想とも程遠い」

「30万〜50万かけて理想作品作ったほうが、理想は叶うし、黒字にもなるかもしれないから、そっちを目指そう」

とみんな気づいてきた感じになってる。

レモン市場とは言いえて妙だよ。

腐ったミカンが見つかったら箱ごと捨てて、新品のきれいなみかんを買わないといけないからね…。

信用を失った界隈は、その一帯ごと切り離され、インフレについていける人だけが生き残る。

これが今DLsite拠点とする連中の間で起こってることさ

anond:20241104075316

1. 当社は、利用者に対し、次の各号に掲げる事項について、一切保証しません。

(1) 本サービス第三者権利侵害しないこと

この規約意味するところは正確には分からないが、あたかも「声優さん権利侵害するかしないかは私達は責任を追わないか自己責任でね」のように読める。


別にAIに限らんけど、本サービス第三者権利侵害しない、って保証してる方がむしろありえなくね?「本音源の出力音声を利用したことに起因する直接的又は間接的な損害に関し、甲は一切責任を負わないものします。」みたいな部分に含まれてる事も多いけどさ

"第三者権利侵害しないことの保証"でググってみ

2024-11-03

ここ最近、音声作品赤字を垂れ流してるクリエイター…2年も経てばみんなAI作品だけになるか、いなくなるんだろうな

音声作品を作ることだけなら

AI作品声優さんは0で作れる、コミュニティのあるサークルなら歩合制にすれば存続自体はできる。

できない部分を外注する→無名声優さんイラストレーターさんでも20万円ぐらいかかる。どちらかを有名な人にすると30万円以上かかる。特典までつけだすと青天井に上がる。

という感じ。

ここ2年の音声作品

音声作品を切り開いてきたクリエイターさんのギャラが高騰・休養を取り始める→安く作ってくれる声優さんが出現する。

という情勢で、群雄割拠

この局面では「とりあえず仕事をこなしてくれる人」がそれなりに強かった。

ところが、競争が激化したり、仕事をこなす人の作品数が出揃うと「この人に頼んでも赤字しかならない」が、かなり出てきた。

シナリオライター声優辺りはわかりやすく「この人、黒字作品自体がないぞ」という人が如実に出てきてます

赤字でも作品が作れてたのは

ブーム故に、赤字も先行投資と割り切って参戦してくれる人達

の温情でした。

それが、音声界隈で勝者が決まってくる・業界全体の頭打ち社会不況になってよそからお金が入らなくなる…と、20万を継続してだし続けるのはキツくなる。

声優無名の人に頼んだ時点で、「コストダウンになる」というアドバンテージがあるにはあるが…ここもAIサークルしか作れない人と、AI絵を拒否できる人とで格差が開きつつある。この流れは続くだろうね。

きついのは、上下でそんなに値段の変わらないシナリオライター

赤字続きのシナリオライターが30万円のプロジェクトに関わって爆死するような話が数件続くと、100万単位ダメージが出てくる。

コストダウンにならない、赤字垂れ流すでは、本当に「とりあえず完成させる」以外の旨味がない。

こうなってくると、「自分が満足する作品を作れたら赤字でもいいよ」というファンと、回収捨ててる人しか赤字垂れ流しの人には仕事振らなくなってくる。

こういうライター作品づくりを続けようと思ったら、AIサークル主催するとか、企業に入るとか…音声作品最前線を諦めて目立たなないところに行くしかないだろうね。(AIサークル主催している人自体が、実演モノにつてがあるか、ラノベなどの受賞歴がある人なので…実質的には書いた・依頼をという実績を引き下げて、企業に滑り込むしかないだろうね)

DLsiteは発売作品が多すぎて、見るのもしんどい状態

これをDLsite仕様で変えてほしい気持ちもあるが…DLsiteが変更しなくても、「実演・一部AI使用・ASMR」でカテゴリーができていくだろうね。(もう無意識レベルではうっすらできてるけど、この流れは加速し、最終的に明確になるだろう)

交流運動目的とする草野球

エンターテインメント重視のバナナボール

絶対に負けられない戦いをする高校野球

興行でもあり、団体戦であり、個人戦でもあるプロ野球

これらが同じ野球でもぜんぜん違うように、音声作品も拡大の末に細分化されていくんだろうなぁ…。

2024-11-02

駆け出しのシナリオライターに数作品赤字にされたサークルさんが不憫でならない…

基本創作活動なんて、「好きな人同士で勝手に作ればいい」と思うのですよ?

ところが、そのシナリオライターについては、違う。

「私はプロだ」とか「責任リスクを背負ってる」とか息巻いてこっちを見下してきた人間なので…

あなた責任とやらを果たしているのですか?」

あなたの言う責任とは、「作品さえできれば、売れ行きなんか知らん」というスタンスですか?」

と首を傾げたくもなりますよ。

しかも、明らかに単価の高い声優さんを起用する傾向があるから

「この人にオファーしたことで、都合50〜100万円ほどロスしてない?」

という【こんなの笑ってできるのは石油王ビル・ゲイツスネ夫だけだよ…】ところまでキテる。

しかも、50〜100万ロスしてるスネ夫くんがそのシナリオライターに依頼している理由

・その人に依頼する前に、バックレされた経験から作品作ってくれるだけ神に見える。

・その人が女性で、作品エッチものから通話での制作のやり取りがSMプレイ数回分になる(この人以外にも創作という体でSMプレイをしてくれたり、巨乳を拝めたりする女性クリエイター一定需要があって、それを意図的アピールする人はこの界隈にはいる)

のです。…はい。一線級のシナリオライターに頼めば変わるかもしれないだけに、かわいそうに…。

そこだけが赤字なら、その依頼している人の問題可能性もある。

ところが、そのライターの関わった作品自分メインで作ったもの以外はだいたい赤字(爆死もちらほら)なので…

個人的な恩義や快楽優先で、高い代償払ってるなぁ…」

と、久々に見かけた時に、頭抱えましたよ…。

シナリオライターに言わせると「落ち度のある相手に優しくするのは家族愛か温情」だそうなので…温情が尽きるのはもう時間問題じゃない?

仕事を納品するまでがお仕事だと勘違いして、赤字クライアント達が見るかもしれない場所で、自分はXやインスタでリア充アピール仕事できるアピール。これがどこまで持つでしょうね…。

さらに、これに加担して、自分が出てもない作品まで付き合いで宣伝してる赤字多めの声優さんや、シナリオライターの作ったコミュニティー所属してるライターネームド的な人はほぼなし)には改心していただきたいもんだよ。

キミらが間接的に被害者増やしてるんだよ?キミらに払ってるお金は頑張って貯めたものかもしれないんだよ?そういうこと考えたことない連中が集まってるコミュニティからネームドがいないんだろうけどさ。

界隈の闇しか感じない&これが表に出ると都合が悪い人が3桁以上はいから、ここぐらいでしか書けないよ?

ただ、「おかしな話自分が何かを探す時に邪魔」ということもあって…違和感感じてる人のためにも残しておくかな…。

みんながスネ夫みたいにお金あるわけじゃないから「活動続けていきたいんだったら、パートナーはよくよく吟味しようね」という警告も込めて書いとくよ…。

2024-10-16

AIの無断学習って冤罪の温床になる可能性あるよね?

声優さんの音声を無断学習した音声が出回っている話題を聞き、ふと思ったのですが、これで冤罪でっち上げること出来そうですよね?

著作権とか肖像権とかの問題はもちろんですが、名誉毀損などの問題しかないAI生成文化早く廃れてくれないかな?人類にはまだ早すぎるよ、AIリテラシー的にインターネットですら早すぎるのに。バイトテロとか。

今はまだ、AIの精度も低く、これは合成だなって絵や声を見分けることが出来ると思います

それでももっと技術進歩したら「言ってないことを言ったことにされた」とか「行ってない場所にいることにされた」とかの問題が起きる可能性を思いつきました。

AIの無断学習自分絵師でもないし、声優でもないか関係ないって思っている人多いと思うんですけど、例えば私の声をサンプリングして「このハゲー!!」みたいな音声を作って「私さんからパワハラを受けています。これが証拠です」ってAI音声をお出しされて、私がどんなに否定しても言い逃れだと思われて信じて貰えない。なんてことが絶対に起きないなんて言えませんよね?

裁判とかやって調べてもらえば勝てるかも知れませんが、時間お金精神負担がすごそうで、途中で諦めてしまう人や精神を病んでしまう人も出てくると思います

無断学習を許したばっかりに、そんなデストピアになってしまったら嫌なので、私はAIの無断学習権利者の許可なく生成されたAI作品制作することの厳罰化を望みます

その会社悪用必死で防いでくれるのでは無いかと思うので、そのAIを作った会社にも何らかの処罰が与えられると望ましいです。

多分無理だなっとは思ってますけど、最近AIの使い方にNOを突き付けるのは大事ですよね?どんな事でも「無断」でやっちゃダメですよ。

声優有志曰く

私たち定義する「無断生成AI」とは

実演家、著作権者の許諾なく、無断で追加学習、生成、公開されたAI生成物のこと。2024年10月現在法律では「情報解析のための学習」「非享受目的学習」は著作権法範囲外とされていますが、追加学習議論が分かれます

NOMORE無断生成AI

XのイツメンAI曰く

生成AI自称する「生成型検索エンジン」に58億枚もの画像が使われているんです!

なんで声優さん達の方が現実的問題と向き合って、大物漫画家達は夢の中に浸ってんだよ

NOMORE無断生成AI

かに声優さん達の方が現実的問題と向き合ってて草生える

AIと違って基礎モデルの話はしてないもんな

声優さんが「無断で学習に使わないで!」とか「声を学習させて販売しないで!」っていうのはいいのに

絵師さんが同じ事を言っても、二次創作ガーナントカーと突っ込まれるあたり、普段著作権侵害っぷりが仇になってるんだよねぇ

2024-10-12

anond:20241012131023

声優さん性格悪いのは普通でしょ。

40歳も鯖読んだり、ファン水道管や電線と同列に扱ったり、めちゃくちゃだぞ。

2024-10-07

介護に関するクソバイス (増田編)

やあ!

みなさんこんにちは

ソバイス男こと増田です。

何を隠そうこのワイ、母親介護17年(糖尿→脳卒中骨折認知症で要介護4。この間祖母介護も4年被ってる)、父親介護11年(骨折肺がん認知症予備軍で要介護3)を自宅みている馬鹿ベテランなんですね。もちろん独身KKOです。

と言うワケで、アドバイス欲を満たすための生贄を見つけたので、クソバイスするよ。

さあLet'sクソバイス

ストレス解消方法について

ストレス解消はルーチンにして日常に入れ込むことが大切。

水分補給と同じで、ストレスがたまったら解消するのでは間に合わないことが多いので、ルーチンにれる。

例えば俺の場合、毎週木曜日仕事完全休暇という仕事なのだが、この休みに合わせて、木曜日は両親ともにデイサービスに送り出している。

そして、木曜日ストレス解消の日、自分を甘やかす日と決めて、何もしなかったり、だらっとアニメを見たり、本を読んだりしてる。

また、3ヶ月に一度ぐらいショートステイ夫婦揃って出てもらったら、泊まりエンタメにも行く事にしている。

自分場合は、だいたいは夜行バス大都市圏まで出て、大きなシネコンで一日映画三昧したりって感じですが、こう言う日を確実に大切にすること。

そしてこれは「開いたらやる」じゃなくて「何があってもやる」と決めてスケジュールに入れること。有給休暇と同じね。

そうじゃないと自分が持ちません。


なお、ショートステイは定期的に利用しておかないと、緊急時対応してもらえないので、その訓練も兼ねています

緊急時ってのは、俺に何かあった時が最大。そのほか、どうしても外せない義理ときとか、高校生の頃に心を救ってくれた声優さんがx年ぶりにコンサートするとか、そういうときね。

災害ときとか、色々なときに泊まりで預けられるようにしておかないと詰む。

増田愚痴

それでも愚痴を言いたいときあるよね。そういうとき増田愚痴りましょう。

𝕏?とかああいアカウントがあるのはオススメしない。

増田なら💩💩🎠🦌とか書いても誰も何も言わないし、きゃっきゃしてりゃいいので。

そのための増田。まぁ、実践しているのだと思いってそこは安心しました。

技術的な話

まぁこれはやってんだろうと思いますけど一応通り一辺倒だけ。

まさにクソバイス

さらに細かい話 状況がハマったら活用してね

そのほか よくある質問と回答


  • てか、なんで施設に預けずにお前見てんの?
    • 金がないから。
    • 人間そんなに簡単に割り切れる生き物ではありません。
  • なんでそんなにがんばってるの?
  • かわいそう
  • 俺は見捨てるわ
    • ワイにもそうやってイキってる時期がありました。ちゃん現実を見つめて備えとけよマジで
  • 終わったら俺も介護される側じゃん
  • 介護に巻き込まれた時点で人生終わりでは?
    • まぁ、終わったということを受け入れるとそれなりに楽になるよ。

2024-10-03

anond:20241003172917

私も派遣会社担当者が、電話での声結構若くて、実際会ってみたら、思ったより年上だったことがあります

あと、プロ声優さんなんかはもう異次元ですが。

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