はてなキーワード: 発声とは
今は法改正後420年後──東京湾上空に浮かぶ宇宙入国審査基地「ハナフサ420」では、まるで宇宙ホタルが大挙して発光ダンスを踊り狂っているかの如く、長蛇の列が奇妙なビートで揺れていた。俺は列の中に立ち、喉の渇きと尿意を同時に抱え、先頭でキラキラと光る尿検査ロボット「ピーピー君」を睨みつけるしかなかった。あいつ、黄金色のボディに「清流」「極上」「芳醇」とか能書きシールを貼りまくって、テンション高くキュイーンと鼻歌なんか歌ってる。芸が細かいというより、ただの悪趣味な便器ロボじゃねえか。
しかし俺が本当に腹が立つのは、横で浮遊している別のロボット「Nippy-Stick420」の存在だ。コイツは合法的に大麻由来のオイルを吸ってハイになっている。わざわざハッパー型のアロマディフューザーを口元につけ、メタリックグリーンの煙をぷかぷか吐きながら、こっちにニヤリとする。その顔はまさにトリップ宇宙人、脳ミソゆるゆるモード全開で、こっちの深刻さなんて知ったこっちゃない。
Nippy-Stick420が俺を見て、薄笑いを浮かべる。
「Yo, my metal brother, you steppin’ in a galaxy without greens, ain’t no buds for yo human lungs, know what I’m sayin’?」
(よう、メタルブラザー、人間のお前には緑の恵みなんて無い銀河に足突っ込んだってわけよ、わかるかい?)
ウッゼェ、こいつ。俺は言いたい。「なんでお前は合法的にキメてんだ?なあ、同じ大麻成分だろ?なんで人間がアウトでお前は政府公認ハイなんだよ?」
ことの発端は、アムステルダムだ。俺はそこに旅立ち、夢見心地で「Amsterdam 420 Kush」を一服かました。それは舌の上で葉っぱが宇宙クジラの子守歌を歌うような極上の体験だった。ところが同じ頃、面識も無いクセに宇宙的有名人になっていたインフルエンサー「420BlazeChica」がSNSでやらかした。「アムステルダムで合法ハッパ最高~!」なんて調子に乗った配信をやって、銀河規模で炎上し、日本政府は大慌て。結果、法改正後420年の平和だった(建前上)日本は「アムステルダム帰りは全員、尿検査ガチャに参加」なんていう悪夢的イベントを開催するハメになった。
そして俺は見事にハズレ──いや、当たり──を引いたらしい。今やピーピー君が俺の前に迫ってくる。そいつは超ハイテンションで、発声モジュールからアイドル声優みたいな声を出す。「お兄さん、今がチャンス!最高品質の検査液を排出してねっ☆」なんて言いやがる。
「てめえ、検査液って俺の尿だろうが!」と叫びたいところだが、その瞬間、Nippy-Stick420が俺に向かってスパスパとスモークリングを吐く。
「Chill, my leafless homie, da universe ain’t got no sympathy for yo dried-out fate. Just pee and roll with it, ya feel me?」
(落ち着けよ、葉っぱ無しの相棒。この宇宙はお前のカラカラな運命に同情なんざしちゃくれねえ。とっととションベンかまして流れに乗れ、わかる?)
何が「流れに乗れ」だよ!俺は流れなんて乗りたくない。流れに乗った結果が、合法的にハイなロボットと、合法的に俺を捕まえる便器ロボだぞ?
ピーピー君は検査モードに入ると、警察官風情の監査ドローンを脇に従えて、まるで江戸時代の奉行よろしく判決を読み上げる。「ハイハイ、こちら大麻判定モード入りま~す。違反は即アウトですぅ♪」その声はアイドルから一転、判決ドSナースみたいなトーンに変化。
俺が出発前に地球新聞で読んだとおり、帰国時に陽性なら即逮捕。それが法改正後の新しい現実らしい。
「Ain’t no mercy in this big ol’ cosmic playground, my dude. You gon’ be locked up tighter than a stoner’s snack stash.」
(この広大な宇宙の遊び場に慈悲なんてねえぜ、ダチ公。お前はハイな奴らのおやつ隠し棚より堅くロックアップされる運命だ。)
Nippy-Stick420がトロけた声で宣告するたびに、俺の血圧は上がる一方。おまけに周囲の客は、俺をまるで珍獣でも見るかのような目で見ている。中にはSNSでライブ配信している奴もいるんじゃないか?インフルエンサーのせいで俺たち全員が疑われてるのに、皆あの女と俺を同列に語るな!
ピーピー君が結果をババンと大画面に表示する。「Amsterdam 420 Kush成分、陽性出ちゃいましたっ☆ あ~残念♪」
周囲がどよめく中、監査ドローンが青白い光を放って俺を拘束する。空気がヒヤリと凍り付き、Nippy-Stick420は相変わらず気怠い笑みを浮かべている。
「Dat’s how da cosmic cookie crumbles, my friend. Next time, stick to dat robot oil, it’s on da house.」
(なあ、相棒、これが銀河クッキーの砕けっぷりってわけだ。次回はロボット用オイルでキメな。タダで振る舞ってやるぜ。)
不条理だ。ロボットはハイでも合法、人間は一口吸っただけで逮捕。俺は銀河の果てで、圧倒的に理不尽な巨大便所ビジネスに飲まれたような気分だ。
こうして、法改正後420年後の世界で、俺はアムステルダムの甘い葉っぱの記憶と共に、宇宙的ジョークの渦中へと引きずり込まれていく。スモーキーで、皮肉とコメディが倍増した、カラカラ銀河の物語はこれから裁判所行きのシャトルで続くことになる──俺に笑う余裕なんて、一片もないけれど。
でも制作年代はラピュタの二年後 ラピュタも異常なクオリティだけど画面だけでいえばもっとすごい
指に指ができるとか気持ち悪い異形があのへんからはじまってエヴァだのもののけだのにいったりしてるよ
CGつかってたの、虹色の超能力パターン見るシーンだけでそれも間に合うか微妙なほどマシンパワーが遅かった
なのに人の脳だけであんなに飛行機(軍用ヘリ)やバイクやビル(割れたガラス)、そして抜けた巨大コードのうねりなんかをうごかしてる
口パクもディズニーとおなじでアテレコではなくプレスコなのでばっちり合ってる
(あってないときはカメラが発声者から遠いから空気伝導が遅いことを意識してわざとずらしてるシーンだったりする)
おれ1986年に転生してもスマホもブレンダーもなしであれだけのことを再現しろっつっても一生掛けても無理です
それがまだ30代前半の男がやったんだからなあ
履歴書に書くか?
そんな訳ないよな
だから虚しくなったんだよ
今更だけどさ
これはなぜだ?
その時は面白いけど、それだけ?
まあそれもありだろうけどさ
どうせなら未来につながることしたくない?
そうやって他の人に聞いてもらって、もしかしたら喜んでもらえるだろうし、人のためになる
こっちの方が生産的だよな
ずっとやってない
その代わりに暇があればボイトレしてる
自分は20代半ばで若者に分類される年齢だと思うんだけど、歌声に限れば最近流行りの歌手より昔人気だった歌手の方が好きな歌声の人が圧倒的に多い。
(歌声、楽曲の聴き心地、耳心地のよさに限れば昭和の曲は圧倒的だと思っている。)
特にここ10年くらいで不快な高音の男性歌手が増えているように感じている。
自分の記憶の中で一番最初にそれを実感したのはボカロ曲の歌ってみた動画で、男性の歌い手による無理な高音だった。
それがあまりに受け付けなさすぎて、歌ってみたはほぼ通らずここまで来てしまった。
無理な高音、不快な高音の男性歌手が増えたのは男性歌手の歌うキーが昔よりどんどん上がっているからだというのはとっくに想像がついている。
でも、不快な高音の男性歌手には自分の歌声が一番魅力的に聞こえる音域に戻ってくれないだろうかとつい思ってしまう。
不快な高音で歌う男性歌手が増えたのと同じくらい残念なのは1990年代、2000年代より爽やかな歌声、綺麗な歌声の男性歌手が明らかに減っていると気がすること。
昭和歌謡、演歌の時代の男性歌手の太くて伸びやかな歌声も好きなので、そういう歌声が減ったのも残念だが、その頃とは楽曲のテンポも音域も大きく異なるし、今のJ-POPを昭和歌謡の歌い方で歌うのが無理なのは仕方ないと納得できる。
でも、1990年代や2000年代あたりの男性歌手に多いと感じる爽やかな歌い方まで捨てないと今のJ-POPは歌えないもんなのかな?とずっと疑問に思っている。
ここ10年くらいはボカロ曲ほどの無理な高音域ではないはずなのに不快な高音で歌う男性歌手がグッと増えた感覚があってそれがずっと嫌だった。
そういう歌い方の男性歌手が増えすぎてさすがに慣れてきたものの、ようやく諦めがついたのはここ2年くらい。あと、ここ5年くらいは太めの声での高音歌唱も流行っているっぽくて、そっちは不愉快には感じないので不快な高音歌唱が流行るよりはいいかと思っている。
これは自分の好みや感性の問題でしかなく、特定の歌手を悪く言いたいわけではないので名前は挙げないが、2015年のヒット曲は特に苦手な歌声だと感じる男性歌手のものが多かった。そこからまた歌声の流行が多少変わって助かっているけど、ボカロP出身のアーティスト、歌い手出身の歌手も増えてきていて、また不快な高音の男性歌手の波が来そうなのが怖い。
そろそろ爽やか高音歌手の波、来い。
不快な高音の歌手に諦めがつくと同時に、何でこんな歌い方の歌手ばっかり増えるのか誰か教えてくれよという気持ちの方が強くなってきて、最近は年代ごとの楽曲の流行とそれに伴う歌い方の変化がかなり気になっている。今の楽曲の流行では爽やかな高音、綺麗な歌声で歌うのは無理なものなのか?
自分は年齢的には若者に分類されるはずなのに老害ムーブをかましているのではとは思いつつ、無理なものは無理としかいいようがないんだよな。
あと、関係ないけど女性歌手の場合は元々の音域が高いからなのか不快な高音だと感じる人はほぼいない。その代わり、女性のアニメ声&アニメ声歌唱は無理な声、不快な声に感じることが多い。美少女もののアニメ、ゲームは好きなのに、どのコンテンツにも声が苦手なキャラが必ずいて辛い。声が受け付けなさすぎるキャラはしばらく時間を空けるとリセットされて新鮮に不快に感じてしまう。
女性のアニメ声の話は男性歌手の歌い方問題とは関係ないし、これ以上ここで言及するのはやめておくけど、個人的に不快な声、歌声の二大巨頭は男性の無理な高音歌唱と女性のアニメ声(歌唱)。
数日前のこと、Youtubeで音楽を聞いていた。誰か特定の歌手が目当てだったわけではない。
適当に音楽の動画を開いて聞き、曲が終わったら右の動画リンクに表示されている音楽動画をクリックして聞く。そんなことを繰り返していた。
そうして十曲ぐらい聞いた後だったと思うが、気がつくとnobodyknowsの「ココロオドル」の公式MVを開いていた。
ENJOY 音楽は鳴り続ける IT'S JOIN 届けたい 胸の鼓動 ココロオドル アンコール わかす Dance Dance Dance(READY GO!)
いつ聞いてもノリがよくて楽しい曲だ。そしていつ見てもnobodyknows より女達のほうが映っている時間の長いMV映像は意味不明だ。
思えばこの曲との付き合いは長い。もう20年近く聞いている。ただ「ココロオドル」という曲は馴染みが深いがnobodyknowsというグループには特に思入れがない。
自分にとってこの曲はニコニコ動画の思い出と不可分に結びついているため、あまりnobodyknowsの曲であるという感覚がない。
いや、正直に言えば「ココロオドル」は好きだが、nobodyknowsは好きではなかった。
別に何かはっきりと嫌いになるような理由があったわけではない。自分は彼らのライブに行ったこともなく、人間性も知らない。
じゃあなぜ毛嫌いしていたか、理由は単純で彼らがヤンキーだったからだ。といっても、彼らが本当に不良だったのかどうかは知らない。たぶん違うだろう。
彼らはヤンキーといっても、反社会的勢力とかではなくて、今でいうところのマイルドヤンキーの若者版という感じだった。当時はマイルドヤンキーという言葉はなくて、こういう若者のことをB系と呼んでいた気がする。
nobodyknowsだけじゃなくて、当時のHIPHOP界隈はほぼ全員このB系だったと思う。はっきり言うと自分は彼らのことを嫌っていた。見下していた。自分の人生とは関係がない人たちとみなして関わらないようにしていた。
自分がヤンキー嫌いであることを差し引いて考えても、彼らはみんな同じような格好して、同じような歌詞ばかり書いて、同じようなツレと女と車の話ばかりしていて、HIPだHOPだと言ってるくせに、自分たちが一番型にはまっているのがダサいと思っていた。
まあ、それはともかく、「ココロオドル」はいい曲である。Nobodyknowsにあまりいいイメージをもっていない自分がずっと好きなんだから、逆説的にそれだけ曲がすごいとも言える。
それで「ココロオドル」を聞きながら、何の気なしに動画のコメント欄を見ると、やたらと「THE FIRST TAKE」に関するコメントが多いことに気づいた。
どうやらnobodyknows+が「THE FIRST TAKE」に出演したらしい。しかも、非常に評判がよい。THE FIRST TAKEを見て「感動した」だの「泣いた」だのそんなコメントであふれていた。
(知らない人のために説明すると「THE FIRST TAKE」というのはYoutubeにチャンネルを持っている音楽番組のことだ。特徴としては一発撮りであるということ。つまり、歌の途中で間違ったり、発声がいまいちだったりしても、リテイクはなしで、そのまま動画にして公開する。そういう番組である。もっとも、自分も星街すいせいが出演したときにニュースになっていたな、ぐらいの知識しかないので、あまり偉そうなことはいえない)
自分にはそのコメントは理解不能だった。ココロオドルはいい曲だが、彼らのTHE FIRST TAKEを見て何を泣くことがある。
画面右を見るとリコメンド動画の一番上に、その「THE FIRST TAKE ココロオドル」回の動画があった。だから、せっかくだから見ておいてやるかぐらいの気持ちでクリックした。
動画が始まると、画面中にゆるい恰好をしたおっさん達がぞろぞろと出てきた。このおっさん達が20年ほど歳を重ねたnobodyknowsだった。かつてのB系ボーイはおっさんになっていた。おっさん達はマイクテストをやり始めたが、声も20年分歳をとっていた。
これ大丈夫かな、とちょっと心配になったところで、もう何度聞いたかわからないあの歌がアカペラで始まった。
ENJOY 音楽は鳴り続ける IT'S JOIN 届けたい 胸の鼓動
そしてどうなったか。
やばいくらい感動したね。
動画が終わるころには涙が流れてたもん。
なんなんだろうこの涙は。いい年したおっさんが、なにを泣くことがある(よく考えると自分もおっさんになってたわ)。
いやあ、言葉ではうまく言い表せないが、信じられないぐらいかっこよかったね。
聞いてるうちに自分の脳内で、20年分の日々がフラッシュバックを起こしていた。といってもあまりいい思い出はない。悪い思い出もあんまりない。とりたててどうこういうことのない20年だったが、とにかく自分はフラッシュバックの海の中で泣いていた。
考えるとこれは少し不思議なことだ。というのも、自分は先ほど若いころの彼らが歌うココロオドルを聞いていたのだ。その時はこんなふうに歳月を思い泣くことはなかった。なんなら薄ら笑いを浮かべながら、ベビースター食ってたぐらいだ。
仮に若いころの彼らがファーストテイクに出ていたとしたら、自分は特に何も思わなかっただろう。
中年となった彼らの歌うココロオドルだからこそ、より強い喚起力を持っていた。彼らが超えてきた20年の歳月が歌といっしょに押し寄せてきたかのようだ。
ただのおっさんのノスタルジーじゃねえかと言われると、否定はできない。
ただ、この良さはちょっと、そういうノスタルジーみたいなもんだけでは片づけられないと思うのだ。
そういう懐かしさとは別に、誰が見ても感動できるような、普遍的な良さがこの動画にはあると思う。
この動画のnobodyknowsは魅力的である。余裕があるというか色気がるというか、いい感じに丸くなっている。若いころのギラギラした感じがなくなっている。
それはある意味では、恐れ知らずの若者がマイルドヤンキーになってしまったともいえるわけで、人によってはこれを老化・退廃とみるかもしれない。
だが、自分には好ましいものとして映った。昔に比べたら、当然、容姿は衰えているというか、年相応に老けているんだけど、逆に魅力が増していると感じた。
こんなふうに思ったのは自分だけではないようで、ファーストテイクのコメント欄を見ると若いと思われる人から、「大人もいいもんだと思った」とか「大人になっても面白いことはあると思えた」というコメントが多くついている。
それにしても、かっこいい大人を見たのなんていつ以来だ。ちょっと見ないぞ。少なくともここ10年は見ていない気がする。もっとかもしれん。
もちろん、彼らはシンガーとしての実力と経験があるからかっこいいわけで、普通のおっさんが普通に立っているだけでかっこいいわけではない。
よくよく考えてみれば、彼らも急に20年分年をとったわけじゃなくて、この20年歌ったり、仕事したりなんやかや喜怒哀楽を刻んできたわけだ。
客をわかせて、自分たちも楽しんで、そんなことを続けていたのだろうということが動画からも伝わってくる。まさに呼応する心響き続けるだ。
動画を見て、少し悔しいとも思った。
ヤンキーと見下していた彼らのほうが、はるかにかっこいい大人になっているじゃないか。それに比べて、自分はこの20年、何をやっていたんだ。
かっこいい大人になること。本当はそれはテメーが自分でやりたかったことじゃなかったか。
動画を見ていてそういう悔しさも滲んできた。
ただ、勘違いしてほしくないが、動画を見て流した涙は別に悔し涙ではない。
純粋に感動の涙だ。
なんていうか、この動画のnobodyknowsって見ててすごく楽しそうなのよ。
素人が偉そうなこと言うようだが、音楽を楽しんでいる感じとでもいうのだろうか。
特に中盤、歌詞を間違えてから、みんなが笑顔になって、そこから一気にあげていくのが、本当にかっこいい。
元々のココロオドル自体が聞いていると楽しくなる曲ではあるのけど、彼らが心底楽しそうに歌っていると、なんの関係もない自分もなにか嬉しくなってくる。
自分は初めてココロオドルという曲が心で理解できたように思う。きっとそれには20年の月日が必要だったのだ。
20年前この曲を作ってくれた、nobodyknowsに感謝。20年歌い続けてくれた彼らに感謝。そして20年後にかっこいい大人の姿を見せてくれたnobodyknowsにも感謝である。
というわけで、かつて若者だった現おっさんや現おばさんはTHE FIRST TAKE「ココロオドル」を一度、見てほしい。いずれ、おっさんやおばさんになる現若い人にも見てほしい。もちろん、それ以外の年よりやガキも見て損はない。
しょうもない悩みだとことわっておく。
きっと皆この状況になったことはあるだろうから思い出してほしい。
俺は6階の書店に用がある。その商業施設はエスカレーターがフロアを回らないと複数階上がれないつくりで面倒だから、1階にいる俺はエレベーターで上がることにした。エレベーターは4基くらいあって、スムーズにやってくる。10人ほどの客が先になだれこんで、俺はぎりぎりでその上りエレベーターに乗り込んだ。10人ほどの客は皆揃って7階の映画館に用事があって、点灯しているランプは7階だけ。人気映画の開場と被ったんだろう。運が悪い。定員まで詰まったエレベーター内は狭く、自分ではボタンまでたどり着けない。
もちろん声をかければいいだけなのはわかる。実際そうする。しかしどう声をかけるのがベストなのかがわからない。
「すみません、6階おねがいします」と言うことが多い。それで伝わる。でも言ったそばから「いろいろなことを省略しすぎているのではないか」と不安になる。フルで言うなら「すみません、6階のボタンを押してください。おねがいします」という形になるだろうけど、長過ぎるから省略せざるをえない。でも「6階おねがいします」はちょっと、自分の希望だけをぼやかして伝えて人を意の通りに動かそうとする嫌な人間みたいなんじゃないかとか考えてしまう。
「すみません、6階おねがいします」の間にそんなことがよぎるから、最後の方はちょっとよれた発声になる。恥ずかしい。それを想像して嫌になって伝えることができず、7階で降りてからエスカレーターで1階分降りることすらある。エレベーターを一本見送って一番に乗り込んでドア横のボタン位置を死守することもある。俺はいつになったら後ろめたさも恥ずかしさも惨めさもなく満員のエレベーターを使えるようになるんだろう。知恵があれば授けてほしい。
//ナカとチツでせめぎ合っている様子が感じ取れる まともに発声できてないものもあり 膣で。膣を。膣と。膣より。膣に。膣が。膣の。膣へ。膣から。膣ばかり。膣まで。膣など。膣やら。膣か。膣だけ。
//ナカィ・ナカラィ 膣で。膣内で。膣内を。膣内と。膣内より。膣内に。膣内が。膣内の。膣内へ。膣内から。膣内まで。膣内など。膣内やら。膣内か。膣内だけ。
//ナツ・フツ 膣はあけぼの。膣は夜。膣は夕暮れ。膣はつとめて。 //ナス 膣はあけぼの、膣は夜、膣は夕暮れ、膣はつとめて。
//ナカィだしジャンプ・ナカィだしキック・ナカィだしパンチ・チツナイだし 膣内出しジャンプ…膣内出しキック!膣内出しパンチ?…膣内出し? …何言わせてんの?…ぶッコロスゾォ?!😡
2024/10/29 朝8時過ぎ
今朝、JR総武線の船橋駅(千葉県船橋市)のホームで、毎朝突進してくる老害クソ♂に中指立ててやったら警察官に事情聴取されたわ
この老害♂、よく船橋駅の総武線(東西線)のホームで、一切避けずにものすごい速さで突進して来る野郎で、私もたまにぶつかりそうになるんだよね。
で、偉そうにすたすた歩いてくるし、私がよく避けるしでムカつくから、今朝すれ違いざま思いっきり中指立ててやったんだわw
そしたら向こうは殴られたと思ったようで、「警察行くぞ!」 「カメラで確認してやる!」って騒ぎ立ててきたwww
で、そのまま駅員と、駅にいた警察に話聞いてもらったんだよね。
中指立てたとき、老害♂に見えるように左腕上げたもんだから、そこでアッパーかまされたと勘違いした模様。
私は老害♂のことを「毎日駅でものすごい速さで突進してきてぶつかりそうになる」ってことを話した。
警察官には「殴ったの?」って聞かれたから、「殴ってない」と否定。当たり前だよ中指立てただけだもんw
話を終えた後、警察官からは「男にはその件注意をしたので、あなたは時間を変えて電車を利用した方が良い」とアドバイスをいただき、終了した。
カメラの確認もしなかったし、私は一切お咎めなし。何の注意も受けずに終了。
何か、よく「女はイージーだ」って言われるけど、ちょっとそれ実感したかも。
まあ30代の女と騒ぐ老害♂の言い分、どちらを取るかは、そりゃ女だよね~~~w
確かにこういう時に「女」って得だなあ、とは正直思った。
老害♂にとってはせっかく警察に突き出したのに、私はお咎め一切無いし、逆に自分が注意受けちゃってさぞ悔しかろうね。
(本当に注意受けたのかは知らんけど)
ただ時間を無駄にして警察と駅員に迷惑をかけただけというwww
やーいやーいざまあみろ~~~www
大体、生きているだけで国のお荷物である老害クソ♂の分際で狭い駅のホームを偉っそうに歩くから悪いんだよ。
時間をずらした方が良い、と言われたけど、あんな国のゴミごときのために変えるのも癪なので、今まで通りに通勤する。
今度すれ違う時には大声で「死ね!!」って言ってやるわw
というか実は、以前からあいつに中指立てたり「死ね」と言ったり、空振りだけど拳振るったりしてたんだよねえ。
今日初めて私を認知したみたいで、今まで気づいてなかったのがおもしろかったわwwww
さすが老害、視野が狭いんだな。
今夜は船橋駅のクリスピークリームドーナツのハロウィンBOX買って帰りました!
嫌なことがあった日はデザートに限る。
どうせ向こうも時間を変えずに来るだろうし、発声練習かねてすれ違いざま暴言吐いたろw
40歳独身、休日何をしていても、というよりは何かをしようとすると腰が重い。
今そんなことをしていていいのか、と変に焦って身動きがとれなくなる。
何に焦っているのか誰か教えてほしい。
上京して入った大学を中退してフリーターでギリギリの生活をしてたのが30まで。
働いている中で給料を上げてもらえて同世代の平均年収を超えてその瞬間は満足した。
でも東京都の平均年収を超えないからまだ取り返せていないんだと気を落とす。
最近昇給したが東京都の平均年収を超えても、それでも自分がかつていた大学の卒業者の平均年収には負けるし、今の職業の平均値を超えてもいない。
運良く羽振りの良い業界、会社に転がり込んだだけで浪費した時間を取り戻せているわけではない。
フリーター時代、収入がないからもう仙人みたいな暮らしをするんだな、と思っていたし、金のかからない一人遊びだけして過ごしていればそれはそれで満足だった。
学生時代から金もないしそのための自分磨きみたいなこともできていないから当然女性経験もない。
その反動である程度収入が増えたら風俗に通いだして積もりに積もって借金100万円ぐらいある。
借金と引き換えに得たものが、自分の手の収まり具合でカップサイズをある程度当てられるようになっただけなのが悲しい。
(ボリュームだけではなくその人の体格も加味する必要はある。)
田舎の高校生の遊びはカラオケとボウリングくらいのものだった。
カラオケが好きで通うように行ってたからか大学以降たまに褒められることがあった。
ただ誰が聞いても第一声でうまいと思われたりするようなものでもなく、中途半端で。
歌い手みたいなことをやってチヤホヤされたかった反動からか、最近5年ほどボイトレに通っている。
発声の安定感はないし驚くほどの高音が出せるとかそんなこともなく、たまに成長をかんじることもあるが、
運動神経がいいカラオケ好きな陽キャに負けるレベルだからボイトレに通っていることを人には言えないレベルだ。
歌い手に憧れた変に鼻にかかったような声優崩れみたいなカッコつけてる歌い方をするおっさんから別に脱却できていない。
当たり前にみんなが触れるちょっとした経験も不足しているから雑談に参加できないことが多い。
ドラえもんズの映画はどれが面白いか、王ドラはかわいいみたいなことしか話せない。
別になにか自分が熱く語れるものがあるわけでも、芸術に触れているわけでもない。
本来なら自分の子どもができてその成長に託したり一緒に経験したことが積み重なるのに、
未だに自分にベットしてなにかを埋めようとして、でも情熱もなく、ダラダラしているのがもったいないとわかっていても何かするわけでもない。
こんな魅力のない借金ありのドラえもんズの映画の話しかできない独身男性と結婚してくれる人もこの先現れないだろうし、
一人で過ごすにも何をすれば満たされるのか、何をしたら足りないものが埋まるのか。
ENGEIグランドスラムでラランドがやった「家庭教師」というネタ
https://tver.jp/episodes/ep0cjykdtq
15:13~
ああいう喋り方する女居る(冒頭の喋りのこと。予備校教師喋りも良いけどね)
あの喋り方する人って「素」なのか?
それとも演じてるのか?
どっちなんだ
同番組でジェラードンがやった「弟・かんた」は他所でも見て笑ったが、何度見ても笑える
https://tver.jp/episodes/ep0revzz45
16:22~
エレガントな喋りの女がかんたを叱り飛ばすときに豹変するのが最高である
前者の様な喋り方をする女性も偶に居るよなと思う。若い女には居ないけど
そもそもが婚活で知り合った相手で、結婚を前提にお付き合いすることになった時点では割と冷静だった。
「この人となら多少の苦労をしてでも一緒に暮らしていけそう」
くらいの気持ちでいた。
それが、婚姻届を提出する少し前くらいから、冷静じゃいられなくなってきた。
夫が好きすぎて怖い理由は、いくつかある。
まず、この「好き」は恋愛というよりもっと幼い、幼稚園児が親に甘えるような感覚だと思っている。
そもそも私は気を許した相手の前では子どものようになってしまう性質で、夫にもしょっちゅうスキンシップを求めている(手を握る、肩にもたれる、ハグなど)。
言葉遣いも、うまく説明できないが、子どものような語彙と発声になってしまう。
夫は私よりも5歳ほど年上なので、余計に安心して甘えてしまうというか、同世代相手に比べたら、年齢の割に幼すぎることがバレづらいのではないか?みたいな慢心もある。
自分としては、もっと対等な大人同士の関係になりたいのに、実際は夫のことを親(父と母を足して2で割ったような)のように感じることが少なくない。
夫はサラリーマン、私は扶養内パートだ。家計はほぼ夫持ちだが、そのことについて何か言われたことはない。
その上、私は家事も苦手だ(特に掃除)。夫は一人暮らし歴も長く、料理も掃除も何でもできるので、多分私がいなくても普通に生活できる。
これこそが夫が好きすぎて怖い理由の2つ目だ。
私は物心両面で夫に依存しまくっていて、その依存心を「好き」という感情にすり替えている気がする。
だからこの「好き」は純粋な愛情じゃなくて、夫に寄りかかっている自分をごまかすための錯覚ではないか?という疑念は、いつもある。
そして、夫が好きすぎることの何が怖いって、重いと思われることが怖い。
夫婦にせよ友人にせよ、お互いの気持ちの量や質が同程度≒「両思い」でなければ絶対しんどくなる、というのが私の持論だ。
昔、別の男性と付き合った時、私が勝手に盛り上がってしまい、温度差から別れたことがある。
私がもっと気持ちを抑えないと、また同じことになってしまうのではないか?ということが怖いのだ。
私は夫と結婚したことで、「『既婚者』になった」「気の合う話し相手・遊び相手ができた」「経済的に豊かになった」「実家を出られた」「苦手な家事をやってもらえる」等々たくさんのメリットを享受させてもらっている。
一方、夫が私と結婚したことで得られたメリットといえば、上に挙げたもののうち、せいぜい最初の2つくらいだろう。
夫にとって、それがどの程度の価値を持つのかは分からないが、少なくとも私は夫にほとんど何も渡せていないし、それがすごく申し訳ないし、そのうち愛想を尽かされるんじゃないかとおびえている。
私が夫を好きすぎる気持ちの内訳の何割かは、こういう罪悪感と見捨てられ不安で出来ていると思う。「別にそれでいいじゃん」と思ってもいいのかもしれないけど、そう思えないから怖い。
いい歳をした成人女性のいうことじゃないだろうが、早くもっと大人にならなきゃいけないと思う。
夫を怖くない程度に好きでいられるように。夫が私を好きでいてくれるように。
ねえ、もう女も男も
出産は大変大変大変大変大変大変大変大変
育児は大変大変大変大変大変大変大変大変
っていうのやめない?
いや別にあなたが大変なのを否定するつもりは全然ないし実際に大変なのも間違いないだろうから
仮に言ったとしてもあくまで個人のケースとしての話にして過度に一般化するのやめようよって方が正しいかな
子供の特性、夫婦の適性や能力、仕事の内容その他膨大な変数で状況なんていくらでも変わる中で
出産や育児は大変でやるだけ損みたいに周りに思わせたり男女分断のネタになるのってハッピーじゃなくない?
自分は子供(自分のという意味ではなく世間一般の子供)はそんなに好きじゃなかったけど
保育園のお散歩で手をつないでとことこ歩いてるところとかカートに入れられて運ばれてるとことか見るだけで
地球で一番かわいい生き物はペンギンかラッコだと思ってたけどぶち抜いてきたよ
子供が乳児の間は大変なことも多いしそれを抜けてしばらくして反抗期が来たらかわいいと思えなくなるのかもしれない
だからその狭間期間にいる自分とかが育児は楽しいよ子供はかわいいよ家族はいいよって
せめて今だけでも声に出していくべきなのかなって思ったよ
ああこっちだね
最初の大変な人にそれを言うなってのは随分横暴だね
楽しいって思ってる人はわざわざ発信することは少ないだろうけど(見ようとするとそれをネタにするインフルエンサーばっかりになるよね)
もっと声に出していっていいと思うよ
マンガとかゲームとか映画とか音楽とかのこの作品のこんなところがいいとか好きとか言うのと同じトーンでさ
なんであんなにほっぺもちもちなの?しかも寝るとおもち温めたみたいにさらに柔らかくなってぷにーって垂れるのなんで?かわいすぎる
しかも赤ちゃんの頃だけだと思ったらいまだにぷにぷにで神様ありがとう
なんであんなにかわいい声なの?うちのこ小学生になったのにまだかわいい声だよ
それは口腔内機能未発達で発声がうまくできないからだったよこれから矯正がんばってなおしていこうね
苦手な飲み込みもだんだんできるようになっていくよ
なにかをするまではやだやだ言うけどいざ始めちゃうと誰より楽しんでるのもたまらない
君はどんなことも楽しんじゃう天才だよそれはとてもすごいことなんだよ
すみっコとかちいかわでかわいいかわいいってキャッキャしてる君のほうがかわいいよ
クレーンゲームで取ったとかげをもう2年くらい毎日抱いて寝てるの最高にかわいい
小さい頃からずっとこっちが両手を広げると走ってきて抱きついてくれるよね
キュン死……からの人生1000周目は超えてると思うでもさすがにそろそろやってくれなくなるかな
最近寝る前のハグから走って逃げ回ることも出てきたもんねでもその追いかけっこもキャッキャ楽しいね
おんぶはまだ大丈夫だけど抱っこがだんだん厳しくなってきてごめんね
でも抱っこするとギューッとしてくれるのこっちは幸せになっちゃうよ
運動全般得意じゃないけどなぜか自転車だけは一発で乗ったのにはびっくりしたよすごいね
縄跳び跳べなくて泣きながらがんばって練習してたのは胸に来たよ
いつもにこにこふにゃふにゃなのに負けず嫌いで頑張り屋さんな面もあるよね
それがきっと自分のことを伸ばしてくれるよ
でも上手くできないからって自分のことダメだと思わなくていいんだよ
色々と直さなきゃいけないことできるようにならなきゃいけないことはあっても
君という存在自体が愛されてるんだよ少なくとも親は君のことが愛おしくて仕方ないよ
あーあ時間切れだ
はぁああああかわいい愛おしい