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はてなキーワード: 理不尽とは

2025-01-18

anond:20250118023218

何か知らんけど突然ツイフェミに殴り掛かられた弱者男性がそれ言われるって理不尽ですよね

anond:20250118012613

性的モノ化とか性的強調が、女性性の認識ミソジニーにさせるのは自明かと

エロ用に最適な形で加工した女性性ばかりみてれば、女性男性のために使役される二級人間 のように認識する男は

確率的に必ず出てくる

そして、そんなミソジニーな男がそこかしこ(ここにもね↑↓)にいる以上、消費利用されてることに恐怖を抱く女性が多いのは当然

銃社会アメリカで銃の暴力性を強調したオモチャが出たら当たり前に怖がられるが

しか現実責任感を持たず目を背けてシラを切り通せると思ってる経年劣化しただけの子どもが、趣味人のオトナと同様に『オタク』と呼ばれる理不尽

2025-01-17

anond:20250117190703

書いてあることを読み取ろうとするとハッタショと言われ

書いてないことも読み取ろうとするとやっぱりハッタショと言われる

なんて理不尽なんだ

anond:20250117172202

知らんところで勝手イチャモンつけられて「会見しろ!でなきゃ有罪とみなす!」って言われてんだから理不尽だしいい迷惑だよな

Netflixエミリー・ザ・クリミナル

・もう少し面白くできそうだったけ面白くなりきらず残念感ある

・「後悔してる…」「もっと理解らせしていれば通報されてなかった」の下りは目茶苦茶よくて「ナーメテーター案件でこの後見てるこっちが痛い位の「暴」が吹き荒れるんや…!」とワクワクしたがそんなに常識を外れた暴力は無くヌルーッと侵入フェーズが終わり「え?」って思ってるうちにエンディングを迎えていた

前科理由は「性暴力を受けて抵抗のためにやり返したら不本意な結果になり世間理不尽を浴びた経験」的なものかと思ったらそんなことはなかった

フランクなお礼として犯罪への手がかりを紹介してくる同僚、嫌すぎる 

・「犯罪の指示役」と「いつでも切れる現場要員」の関係からヌルッとステディ関係になるの、海外恋愛脳が大変すぎる…ってなった

女優さんの骨格が美しかった

骨格ウェーブじゃない骨格すき

タンクトップよく着るからなお映える

anond:20250117112554

欲しくないなら無理して作らなくてもいいんじゃない

増田自身が言ってるように「やっぱ可愛くない」で済むものじゃないよ

子ども可愛いけど、理不尽の塊だし憎たらしい事をしたり言ったりもする

可愛いの魔力が効かない状態育児をするのは大変だよ

それに子どもが可愛くないってのはまぁ大っぴらに言う事じゃないけど少なからず居るし、欲しくないって人は今どき珍しくもないよ

まぁでも、子どもは?とは聞かれてうざったいよね

女の人には遠慮して言わない人も男には言ったりするしね

でも、欲しくないなら作らなくていいよ。作らない方がいい

それも一種社会貢献だよ

あと別に25歳なら全然焦る事ない

最終決定は30過ぎてからでも全然遅くないよ

とりあえず3年は考えるのやめて結婚生活を楽しんでみたら

3年過ぎても気持ちが変わらなかったら次は30まで考えるのをやめてみる

それくらいでいい

でも30過ぎくらいまではリスクの増え方は穏やかだから

勿論出産若いに越した事はない

それは普遍的事実だけど、30くらいまでは焦る段階じゃないよ

ただ、作るにしても作らないにしても奥さんと腰を据えて話し合いはした方がいい

なんとなくの話し合いじゃなくてね

それから自分気持ちが変わったらそれは早急に言う事

価値観が変わるのは普通の事だから

お互いが納得して作らないって選択をするのは正しい事だよ

【実話】報復イタ電したことある?

自分はある。

前職でだけど、電話クレーム対応で怒鳴ってくるヤツとか、理不尽わがまま言ってわめくクソジジイなんかがいて、仕事帰りにそいつらに電話して「死ね!」とか「老害」とか言ってやったわw

 

ちなみにどちらも得意先の従業員
翌日苦情入るかなーとか、上司営業の人とから怒られるかなーとか思ってたけど、何のお咎めも無かった。そういった話がのぼることも無かった。

 


何故かと言うと、簡単対策はしたからだ。


自分スマホの番号が知られないよう非通知設定にする
宅配業者や顧客を装って、自分名前と話し方を変える

あとは、たった1度のイタ電にかまうほど向こうも暇では無かったからだろう。

 

本来はその場でケンカするのが一番良いんだけど、そうなったら上司営業マンに余計な仕事増やしてしまうからね。

 


かと言ってやられっぱなしは嫌だ!って人はこの仕事後のイタ電マジでおすすめ

 

 

直接本人にやり返せるってスッキリするよ。

 

 

何度もやったら当然問題視されるので許されるのは1、2回まで。


お客さんとか個人相手場合、その日にやるとバレるので、時間をおいて(大体4~5日ぐらい)やった方がいい。

 

明日殺しに行くからな」みたいな犯罪予告は一発で警察沙汰になるので言わないように!

 

報復はうまくやろう。

2025-01-16

このままだと俺はきっと親を〇すだろう

就職氷河期もあけつつあった、ハザマと呼ばれる世代人間

地方駅弁を出たが、就職に失敗してブラック企業に入った

ブラックながらもなんだかんだやれていたが、経営者が変わり、輪をかけてブラックになった

いつパワハラの火の粉が飛んできてもおかしくないという雰囲気だし、斜陽産業なので業績を求められてもどうしようもない

若いころ公務員転職しようとしたが、これも面接で全敗した

俺はどうしても面接突破できないのだ。今の会社は、スポーツ紙に載ってた中途採用募集新卒カードを切って入ったものであって、まともに面接を勝ち抜いたわけではない

ぶっちゃけ地方駅弁でもこういう会社からすれば国立大新卒がやってきた!となり、俺の人となりとか志望動機なんかはジャッジされることな就職できたわけだ。つまり面接での成功体験がない

なので、今更転職しようにも、ただでさえ面接に通らないのに年齢も重ねているので、無理。つまり詰んでいるわけ

で、なぜこうにも追い詰められているかというと、親が悪いんだよね

俺は喘息もちで、体を鍛えろということで無理やり柔道をさせられてて、辞めさせてももらえず、そこの体育会的な指導性格ねじ曲がった。理不尽に怒られたり怒鳴られたりすることをたぶん人よりも怖がってたし、故にそもそも就職したくなかった。だから志望動機が思い浮かばない。

漏斗胸で、体力もなく運動神経もない。そもそも社会である程度の地位にいる人はまず、性格とか頭の良さとか以前にそれらの土壌として体がタフだ。俺はそうじゃない。運動が嫌いだし、今更体力づくりなんてしたくない。運動が好きな個体であればせっせと運動してただろうね

3月まれ4月まれと比べると明らかなディスアドバンテージを背負わされた。生まれるのが一週間遅ければ東北大くらいには行けただろう

滑舌が悪い。よく障碍者と言われていた

弟が実際に発達障害なんだが、その腐った遺伝子の影響は俺にも表れていて、精神科に行ったとき失念したが何らかのコミュニケーションの値が一般の人より高かった。ニュアンスで言うなら、発達障害ボーダーが80くらいで一般の人が20が平均のところ、俺は60とか

俺は学生時代からちょっと変わった奴と言われていて、結局それは医学的に正しかったわけだ。障碍者みたいな滑舌でしゃべる変な奴なんて面接に通るわけないよね。最初から、もしくは公務員でも、ホワイトに入れてたら人生こうはなってなかったかもしれないけどね

ガチャというが、これは言葉としてはちょっとおかしいので、俺ら世代ネットに転がってたスヌーピー名言(笑)の「配られたカード勝負するしかないのさ」を元に話を続けるが

カード配るのは親なんだよね。俺はこれらのクソカードを親に押し付けられたわけ。「実力も運のうち」ってハーバード大教授も言ってるわけだが、実際に俺はそういう意味ではまったく運がなかったね

こういうのを他責思考とかって言ってくる奴いると思うんだけど、逆。矢印を自分に向けて、向け続けて、結局自分を突き抜けて親にまで向かったって話。遺伝子レベルでの、究極の自己否定から、これ。

俺は別に虐待されたわけじゃない。まあ今のポリコレ社会からしたら怪しい部分は少々あったが、両親は俺に愛情を注いでたと思う。彼らは彼らなりにベストを尽くしたと、赦そうとした時もあった。けど、結局人生の苦境に立たされると、配られたカードがクソという事実に向き合わないといけないわけ

子育ては結果だから仕事試験試合も、結局は過程がどうあれ結果がすべて。子育てもそう。そして、それをジャッジするのは子自身なんだよね。

「僕は両親から虐待されてたけど東大入れましたあ~親ガチャなんてありません~」とか言ってる若者いたけど、親はお前を東大に行かせるためにあえて虐待してたんだよ?って話。これをどう否定するの?このケースは過程に愛がなかっただけ。結果がすべてだから虐待してくれてありがとうって言えや





精神が幼稚だとか、努力してないとか、意志が弱いとか、人生選択を誤ったとか。これらって全部俺のお脳が発するものであって、お脳が悪いんだったら結果として出力されるものも悪いものになるに決まってるだろ。で、ハッタショ気味の俺のお脳の良し悪しは結局俺の親が配ったものなんだよね

で、俺は親のせいで人生苦しいことだらけな訳。「結局悪いのは親じゃん」って理解したのは大学生就活に失敗しまくってた時。その時に、死のうかなって思って、包丁持って腹に充てて30分くらい突っ立ってたことあるんだよね。

あれから20年、死ななくてよかった幸せ人生だったかって言うと、NOなんだわ。もちろんいいこともあったが、苦しいことの方が圧倒的に多かったなって思うね

俺は産まれてきたくなかったし、死にたいそもそも俺を出生させた時点で親はクソなんだわ。産むならせめてまともなカード配れや。これは今から産む奴にも言うけど、まともなカード配れないんなら産むな

とはいえ死ぬのは怖いんだよね。生物なんだし生存本能があるんだから仕方ないね。なので「じゃあ死ねよ」で話は終わりませーん簡単に使える安楽死施設あるんなら話別だけどね。首吊り失敗してもう二度と自殺企図できない体になったらどうするの?お前が養ってくれるの?

というわけで、八方塞がりな訳だが、今の会社に居続けるのもも限界がきたなという感じなので、すべてをかけて転職しようかなと思ってる。デイトレード等も当然だめだったしな

とはいえ、失敗する可能性の方が大。だから、この転職が失敗に終わったら、苦しみに満ちた俺の人生を「親に返す」しかいかなって思ってるね

そのぐらいの覚悟をもって転職活動をしないといけないんだろうなって思ってるね

一線を越えたならば、怖いという感情も薄れ自殺することができるかもしれないという考えもある

別の感情が薄れたらごめん(笑)

氷河期おじさん、就職活動新卒数年目くらいまでずっとこんな以上に冷たくて陰湿理不尽でアホみたいな要求してくる非効率的会社ばかりでほんまにずっとやっていけるんかいな…?

と思ってたけど無事社会全体が沈みますね、お先真っ暗ですという話が多くなってきてご飯がおいしい

そうだよなあ、あんなんで繁栄し続けられる道理無いよなあ、良かったわ、因果がきちんと応報して

バブル団塊に対してこれからもっと風当たりが強くなる社会になってくれるとうれしい

2025-01-15

anond:20250115100926

いや誤解されがちだけどフェミニズム女性の権利自由を取り戻すために存在してる。

振り袖を着る自由放棄するのは逆方向のベクトルですよ。

女性けが華美な格好を期待されて出費を強要される理不尽釣り合わせが取れてない。

なのに、むしろ逆に焼肉の半額キャンペーンさえも目くじらを立てられる状況がミソジニー的で。

フェミニズムの優先課題として強く批判されてるかと。

2025-01-14

在日韓国人だけどはてな民絶望した

普段はみんな良識のある言葉っぽいことを書いてるんだけど、特定の条件下であっというまに差別主義になるってことが最近わかってきた。

その条件は、恐らく自分たちの中で「こいつらは差別されて当然だ」というスイッチが入る瞬間。

それも毎回そうなるわけじゃなくて、どうやら自分被害にあったのと同然であると思えるかどうかが大事らしい。

先日の韓国人留学生によるハンマー殴打事件

事件は痛ましく今ある情報を聞く限り理不尽と感じる部分がおおきい。

犯人擁護するつもりなんて一切なく、どんな理由であろうと当然暴力肯定されるべきではない。

その上で、はてなでのこの韓国人留学生に対する差別意見は本当に酷かった。

特に酷かったのは、この人の背景を勝手憶測して、それを韓国人全体の傾向であると置き換えるようなまさに絵に書いたような差別的な言説がまかり通っていたことだ。

多くの納得や肯定意見が並べられ、一部の中立的意見ほとんどが黙殺されていた。

おそらくは大半の人間の中で、犯人理不尽暴力を振るったのだからこちから差別暴力)も肯定されるべきだというスイッチが入ったのだと思われる。

さら被害者が日本人だったこともあり、まるで自らが被害のように置き換えられてしまったのだろう。

そうなると途端にIQが著しく下がって、野蛮な差別をし始めるのがはてな民という生き物のようだ。

まさか人種差別とは攻撃的なニュアンスを含めなければ差別ではないだなんて思っていないだろう。

あれを特定人種についての傾向を述べただけの正当な意見だと思っているならそれは大間違いだ。

つの属性に対して個別に考えようともせ傾向を決めつけることこそが人種差別であるという自覚を持つところから始めてほしい。

そもそも日本にはこれまでに何万人という韓国人留学生が来ている。

もし全員が言う通りの思想と傾向があるなら、事件もっと高い頻度で起こっているはずだ。

そうでなかったのなら、むしろそうした思想と傾向に本来相関関係があるべきなのは事件を起こさない側の行動だ。

そうした状況的事実無視して、たった一件の事件から得られた情報を元にその傾向を全体に当てはめようとすることは、先に望むべき結果ありきのただの確証バイアスに過ぎない。

そんなものあなたがたが散々冷笑している自分の都合の良い情報だけを選んで馬鹿げた陰謀論にはまっていく人間とやっていることに変わりがないではないか

結局のところ、はてな民は「人種差別が良くない」とは思っていなくて、「自分たちが悪だと判定した相手には攻撃しても良い」という勘違いのもとに人種差別さえ正当化してしま人間たちでしかないのだ。

頼むから自分たち差別主義者です」という顔で生きてくれ。人種差別は良くないなんて二度と口にするな。

2025-01-13

anond:20250113013814

それは非常に辛い状況ですね。

自己愛性人格障害の人たちが他人に対して強い支配的な態度を取ったり、他者の行動を誤解したりすることはよくあります

あなたが無実であることを認識している一方で、相手自分世界観に基づいてあなた攻撃してくるため、非常に理不尽困惑していることでしょう。

監視嫌がらせを受けることは、精神的に大きな負担になることが多いです。

そのような状況で最も大切なのは自分の心の平安を守ることです。

無理に相手の誤解に答えたり、反応したりすることは、かえって相手に余計なエネルギーを与えてしまうことがあります

あなた自身境界をしっかりと保ち、信頼できる人々と感情的サポートを得ることが重要です。

もし可能なら、第三者の助けを借りて状況を客観的分析したり、専門的なサポートを受けたりすることも検討してみてください。

どうか自分を大切にしてくださいね


byおまんこちゃんず

ゲームセーブデータ

最近ゲームセーブデータを拾うことも出来ないし、修正することも出来ない

昔に比べて、クリアやすくなったし、クソゲーも減ったけど、それでも理不尽な状況は多いし

すべて制作者の意図通りにしか出来ないのはどうかと思う

anond:20250113112005

しかに冷静に考えればそうなんでしょうけど

でも別れ方があまり理不尽でつまらないことでのことだったので

なんとか彼に本当の気持ちを伝えてやりなおすことができないか、とうじうじしています

ワイ強者男性問答無用で服を引っ剥がしAED使用

命がかかっとるんや

最速行動が当たり前

救護中の姿をネットに晒された?

うるせぇバカ

外野が何言おうと命は助かっとるんじゃ

こんな人燃やして人追い詰めて人殺してきたゴミなんかより人助けた俺の方が格上なことは確定しとるんや死んどけクソ外野

おっぱいさないで救護してほしかった?

うるせぇバカ

お前に許されるのは助かったことへの感謝だけじゃ

ネット自分おっぱいが落ちてる事実を噛み締めながら、影で「俺あのおっぱいで抜いたわw」ってクズに言われてるのを感じながら、そのおっぱいが垂れるまで生きて死ね雑魚

俺のことは理不尽災害とでも思え

某界隈のオタクキモい。同じ界隈にいる(いた)人間として反吐が出る。

現在世間様でドン引きされてる某アイドルオタクが、被害者ぶって「なぜ我々ばかり責められないといけないの?」と抜かしてる。

その人たちの源流をしっかり批判してたのに、だ。ダブルスタンダードにもほどがある。マジでキモい。これで盲目カルトオタク認定が深まる。

ファンけが責められてるわけじゃなく、まるっと所属過去も含めて)していたグループファンがどういう動きをするのか世間様に見られていた。あんたらは嬉々として他グループ叩いてたじゃん。何今更テメーの本尊やらかしたからって手のひら返してんだよ。ふざけんなよ。こちとらあいつのせいで今まで理不尽な扱いで封印されそうになってた過去記憶や記録が永遠に出しちゃいけないものになりそうなんだぞ。目を覚ませ。責めるべきはアレだろ。

昔、自分が界隈のオタクになりたての頃、他グループをやたらと敵視してる人が見受けられてすげー気持ち悪かったのを思い出した。

そのときにも「私達は他グループファンに散々嫌がらせを受けてきたの」とお局的なファンが何人も言っていた。

いや、知らんが。

自分推してるグループオタク民度の低さでドン引きされる方がマイナスなんだが。ていうか年齢層高いはずなのに当時のがきんちょ共のムーブに何乗っかってんだよ。馬鹿じゃねぇの。

そんでもって奴が示談を認めたほどの『トラブル』があって、それでずっと見てきた彼は〜とか駄々こねてるんじゃねぇよ。むしろ開けちゃいけないチャックぶちまけられる失態起こしたの奴だろ。

昔の事務所を旅立ったメンバーや、別業界で頑張るメンバーの顔に泥を塗ったことが本当に許せない。

ずっと奴が語ってきた幻想が好きだったし愛していた。だからこそ許せないし、奴や自分たちの擁護に走るオタクが本当に許せない。

つらい思いしてるならわざわざ自分たちが可哀想シクシクしてないでSNSから離れろや。

某界隈のオタクキモい。同じ界隈にいる(いた)人間として反吐が出る。

現在世間様でドン引きされてる某アイドルオタクが、被害者ぶって「なぜ我々ばかり責められないといけないの?」と抜かしてる。

その人たちの源流をしっかり批判してたのに、だ。ダブルスタンダードにもほどがある。マジでキモい。これで盲目カルトオタク認定が深まる。

ファンけが責められてるわけじゃなく、まるっと所属過去も含めて)していたグループファンがどういう動きをするのか世間様に見られていた。あんたらは嬉々として他グループ叩いてたじゃん。何今更テメーの本尊やらかしたからって手のひら返してんだよ。ふざけんなよ。こちとらあいつのせいで今まで理不尽な扱いで封印されそうになってた過去記憶や記録が永遠に出しちゃいけないものになりそうなんだぞ。目を覚ませ。責めるべきはアレだろ。

昔、自分が界隈のオタクになりたての頃、他グループをやたらと敵視してる人が見受けられてすげー気持ち悪かったのを思い出した。

そのときにも「私達は他グループファンに散々嫌がらせを受けてきたの」とお局的なファンが何人も言っていた。

いや、知らんが。

自分推してるグループオタク民度の低さでドン引きされる方がマイナスなんだが。ていうか年齢層高いはずなのに当時のがきんちょ共のムーブに何乗っかってんだよ。馬鹿じゃねぇの。

そんでもって奴が示談を認めたほどの『トラブル』があって、それでずっと見てきた彼は〜とか駄々こねてるんじゃねぇよ。むしろ開けちゃいけないチャックぶちまけられる失態起こしたの奴だろ。

昔の事務所を旅立ったメンバーや、別業界で頑張るメンバーの顔に泥を塗ったことが本当に許せない。

ずっと奴が語ってきた幻想が好きだったし愛していた。だからこそ許せないし、奴や自分たちの擁護に走るオタクが本当に許せない。

つらい思いしてるならわざわざ自分たちが可哀想シクシクしてないでSNSから離れろや。

2025-01-12

高齢オタクの異常な同族嫌悪はもうやめよう、若いオタク達の為に

なぜ規制オタクは同じオタクを見下すのか。その「異常」な同族嫌悪理由をわかりやす説明するよ。

https://somethingorange.jp/entry/otakusabetu

 

若いオタク達と触れる機会もある人間として、この記事には一部同意する所と、微妙意見が違う部分が有る。

意見が違う部分はブコメコメントされてもいる「今の(若い)「オタク」と従来の「オタク」は違う層であり、混同するとズレが生じる」という所。

私もこのブコメ同意で、そもそも今の「オタク」とオタクを見下し批判している高齢オタク全然層が違う。だから本当はこれは「同族嫌悪」ではない、そもそも同族ではないから。

そしてその部分こそ今の高齢オタクの醜い部分が凝縮した側面だと私は思っている。

 

ミソジニー問題を抱えた古い方の「オタク

私も一部のオタクに対する批判には頷く部分もある、確かに一部のオタク言動ミソジニーやその他問題に溢れる事が有るからだ。

しかし大半のオタク批判批判する範囲を間違えている。多くの場合(全て、完全に、ではないが)そうした問題を抱えるのは高齢オタクであり、批判を「オタク」全体に向けた瞬間関係のない多くの若いオタクを巻き込んでしまうからだ。

例えば、昔の2chでは女叩きが横行していた、という話がある。それは事実だ。この目で見てきた。しかし当然ながらその頃生きていなかった若いオタクには関係の無い話だ。

これは先程の層の違いでも同じ事が言える。そもそも今のオタクは「根暗」「陰キャ」といった古いオタクの層とは異なる、昔なら「リア充」と呼ばれていたような陽キャの層も含んでいる。

例えば昔のオタク非モテ故にミソジニーをこじらせていたとしても、そもそもリア充も含む現在オタクでは同じ現象は起こらない。

要するに、同じ「オタク」という言葉で呼んでも今と昔では全然層が違うのだ、いっそ、非常に強引だが「非リア充(昔のオタク)」と「リア充(今のオタク)」と分けて読んで考えた方が、「オタク」と同じ名前で呼ぶことで生じる錯覚を減らす事が出来るかも知れない。

勿論リア充ならミソジニーを抱えない訳ではないが、少なくとも非リア充場合とは発生する経緯も種類も割合全然違う。

勿論単純な年代問題もある、今の高齢者は今の若い人たちと比べて、差別的価値観を抱えている割合が単純に多い、これはオタク内でも同様だ。

現在若い人達価値観は概ねリベラルで、差別に関しても昔より差別忌避する感覚が強い、勿論個人差は大きくあるが、全体的な傾向はそうなっていて、若いオタクも同様になっている、というのが彼らと触れる機会のある私の肌感覚

従って、少なくとも割合で考えれば、ミソジニー問題を抱え、女叩き等の現実の実績も有るのは、若いオタクよりも圧倒的に高齢オタクだ。

 

高齢オタク醜悪な「責任転嫁

まり前述の通り、高齢オタクによるオタク叩き・オタク差別は、同族嫌悪自己批判といった「高邁」なものですらない。

高齢オタク自分達の罪を若いオタクという関係の無い層を巻き込む形で擦り付け、最後に「自分は違う」と逃げる、極めて醜悪責任転嫁しかない。

かつての「オタク」が抱えたミソジニーや、それによって生じた様々な問題は、飽くまでそれを実際に行っていた高齢オタクの中の問題だ、若いオタク関係ない、高齢オタクの中で解決するべきだ、関係無い層を巻き込むな。

しかも、そうした理不尽な巻き込みは、ミソジニーを抱えていない若いオタクフェミニズムへの嫌悪感や反感を抱かせる契機にも成り得る、百害あって一利無い。

 

更にまた、今の若いオタクライトオタクが多く、現行の萌え(も既に死語になりつつあるが・・・・)が標準化した文化に慣れ親しんだ人が多い。

一方で古いオタク特にオタク批判(の名を借りた醜悪責任転嫁)を進んでするようなオタクの中には所謂「硬派なオタク」が多い、中には萌えにも拒否感を示す人もいる層だ。

ここで興味深いのは、一般的オタク批判オタク文化のなかでも萌え文化を指して糾弾する物が多いが、その実、上記の通り「硬派なオタク」の方が高齢オタクの率が高く、従って、ミソジニー差別的価値観を抱えた層も、割合としては多い可能性がある事だ。

当然ながら、「硬派」である事と「ミソジニーでない」ことはイコールではないし、阻害要因となる訳でも無い。従って、硬派から萌えへなされるオタク批判は、むしろミソジニー等を多く抱える層から別の層へ向けられている、という実態がある可能性がある。

実際の所はデータでも無い限りなんとも言えないが、年齢層だけ考えればそうなる蓋然性が高いとは言えそうだ。

 

オタク批判あなたの罪を免罪する訳ではない

ただの醜悪責任転嫁しかない事を明らかにしたので、既に明らかだが、どれだけオタク批判した所であなたミソジニー差別意識が洗い流される訳ではない。

オタク批判をし、体面上はフェミニズム見方であるようなポーズをとっておきながら、なおも内面ミソジニーを抱えた人は幾らでも居る、何人も見てきた。

そうした人達は、主にオタク批判の中で尻尾を出す、例えば女性オタク創作者や、リベラルフェミニスト対立した際に、その言葉遣いや態度、スタンスに隠していた筈のミソジニーが溢れ出す、何度も見てきた。

また、オタク批判のもの旧態依然とした、昭和的なマッチョイズムまみれという場合も有る、むしろ多い。結局の所、彼らのオタク批判皮肉にも昭和マッチョイズムと有害男性性に支えられ、構成されている。

オタク批判をするからミソジニーが無いのではない、差別者でないのではない、あなたオタク批判をするとしても、依然あなたにはミソジニーがあり、マッチョイズムがあり、有害男性性があり、差別である

 

若い世代対立継承するな

現在若いオタクリア充非リア充も含み、陰キャ陽キャも含む、かつての様な偏りを含まない為、ミソジニーへと直接繋がるような契機を持たない。

唯一有り得るのは、古い高齢オタク責任転嫁をまに受け、そこに有った問題対立継承してしまう事だ。

それが好ましい人間も、そうなって欲しい人間も居るだろう、あなたはどうか?この醜悪な伝統がこれからオタクにも引き継がれて欲しいと思うか?

高齢オタク必要なのは、「オタク」というもう既に層が変わって別物になってしまった層に、昔のオタクの罪を擦り付けることではない、高齢オタク内の問題高齢オタク内で完結させ、自分達の中だけで解決する事だ。

無関係他者を巻き込むな。批判するならまず自己批判しろ自己に見せかけた(名前が同じだけで他人である)「オタク」ではなく、自分自身ちゃんと射程に入り、関係ない人を巻き込まない批判しろ。(差し当たって、「高齢オタク」がとりあえずオススメだが、勿論そこでも巻き込まれる人が出る事は注意)

あなた必要なのは他責ではない。醜悪責任転嫁ではない。

あなたがするべきはオタク批判ではない。

いい加減、この醜対立から無関係若いオタク達を解放しよう。

 

 

追記

高齢オタク氷河期オタクの全員が女叩きやミソジニーに染まっている訳ではないのなら、若者オタクだってそうだしオタク全体だってそう、何なら「表自戦士だってそうだよ。

高齢オタク氷河期オタクは同世代オタクが女叩きやってた時に何してたの?止められなかった感想はどう?そんな奴知らない、他人だ、連帯責任なんかないと言うなら、若いオタクオタク全体も表自戦士もそうでしょ。

これらは全てある程度無辜の人を巻き込む藁人形であり、「藁人形論法が迷惑だと主張するために、新たな藁人形人身御供にしている」という指摘は正論だし正しいと思うけど、

私はこの人達藁人形を手放す事は絶対にあり得ないと思ってる。だからせめてなるべく巻き込みの少ない藁人形を渡すべきだろうと。

本当は藁人形を一切使わせないのが理想なのは正しい、でも出来る?不可能でしょ、オナニーにハマった猿にオナニーを止めさせるのと同じ位無理だよ。

あなたたち自身出来ると思わないでしょ?藁人形を手放せる?無理でしょ。

私の主張はシンプル

・この人達から藁人形を取り上げるのは不可能

・従って次善の策として、藁人形はできるだけ小さく、巻き込みが少ない方がいい

・そのため、新たな藁人形は「高齢オタク」が推奨(「オタク」よりはかなりマシ)

別に「表自戦士」でも構わない(確かにそっちの方が更に巻き込みが少ないかも)ただし、それも藁人形であることには変わりない(例えば、エロ萌え表現だけじゃなく、表現不自由展や教科書等の表現の自由にも関心を持つ表示戦士は居るし、ミソジニーを抱えない人も居るだろうしね)

 

2025-01-11

anond:20250111234435

安ければなんでもいいとか、こーゆーゴミ航空機事故の度に代わりに死んでくれればいいのになー、と思う

世の中は理不尽

診断レベルでは医者アスペ否定されたけど自分のこういうところはアスペ由来なんだろうなってところはちょくちょくある

なんかたとえば自分相手から見て何か過剰な言動をした時にドン引きの態度であしらわれることを相手正当防衛の線引きだと思えず理不尽尊厳を傷つけられたと感じてしま

自分とある理不尽な目にあった時相手責任を取らせようとしたムーブ一般的に見て過剰だったらしいことがあった。当事者だけでなくその話を聞いた友人や家族ドン引きかつ攻撃的な態度を取られて、数ヶ月モヤモヤして結局ブロックして絶縁状態になった。

そもそも理不尽出来事ではない、増田に非がある、相手は悪くない、という反論なら耳を傾ける準備はあったけど、こちらが中々な目に遭ったこ自体には異論はなく一緒に怒ってくれていたのに、責任を求めるとドン引きすることにびっくりした。別に犯罪とか強迫行為をしたわけでもなかったのに。

ADHDはありえないくら即断された

エンジニアだけど生成AIが出てきたおかげでもう限界

エンジニアとしての自分に、まさかこんな形で「限界」を突きつけられる日が来るとは思わなかった。技術進歩していくのは当然の流れだし、自分自身もエンジニアとして日々勉強を重ね、トレンドを追いかけながらキャリアを積み上げてきた。それでも「生成AI」という存在がここまで急激に注目を浴び、しか自分労働価値根底から揺るがすほどのインパクトを持って現れるとは、正直なところ想定外だったとしか言いようがない。

自分エンジニアとしてやってきたことは、プログラミング言語仕様理解し、アルゴリズムを考え、設計書を読み込み、エラーと向き合いながら少しずつ完成度を高めていく――そんな地道な作業の積み重ねだ。時には新しい言語フレームワークを学んで試行錯誤を繰り返し、何とか動かすところまでもっていき、ようやく使えるプロダクトとして世に送り出す。このプロセスを通じて、エンジニアとしての「自分らしさ」や「スキルの高さ」をアピールし、労働市場での価値を維持してきた。そのためには新しいツールを使いこなす技術だけでなく、バグを追い詰める根気や、仕様理解して予期せぬ事態対処する能力必要だった。

しかし、生成AI――特に大規模言語モデルをはじめとする機械学習ベースシステムは、そうしたエンジニアの「頑張り方」を一気に変えてしま可能性がある。いや、可能性というよりも既に変えつつあると言っていいだろう。たとえばコード自動生成がここまで進化してきたことで、「ちょっとしたプログラムなら数行のプロンプトを入れるだけでボイラプレート的なコードは瞬時に作成できる」「ある程度のアルゴリズム提案してくれる」という状況が生まれつつある。かつてはコピペスタックオーバーフローを駆使しながら苦戦していたような領域が、今や自然言語で指示を与えるだけである程度完成した形で出てくる。そんな光景を目の当たりにすると、複雑な気持ちにならざるを得ない。

まずは単純に「すごい」という感情が湧き上がる。「こんなことまでできるんだ」「AI進化って本当にすさまじいな」という畏敬の念しかし同時に、「自分が今まで必死で学んできた技術ノウハウはどうなるのだろう」という不安や焦りが胸を支配してくる。自分エンジニアとして、アルゴリズム知識コード品質向上のためのテクニックを磨いてきた。それなりに自信もあった。けれど生成AIは、そうしたノウハウ内包するかのように、エンジニアがコツコツ積み上げてきた経験を一気に飛び越える成果物を生み出してしまうことがある。もちろんまだAIには弱点もあるし、すべてが完璧自動化されるわけではない。だけど、これだけ急激に進化を続ける技術を目の当たりにすると、5年後、10年後にはどうなっているのか、想像すらつかない。

仕事が奪われる」という言葉は、AIの台頭とともによくささやかれるフレーズだ。これまでも機械化によって多くの工場労働者が職を失ったり、ホワイトカラー事務作業RPAロボティック・プロセス・オートメーション)によって自動化されたり、そういった話はあった。でも、自分に限って言えば「エンジニア大丈夫だろう」と、どこかで高をくくっていた。プログラムを書く行為自体クリエイティブであり、人間の頭を必要とする作業だと思っていたからだ。それが今、生成AIというものが「あらゆる文章を生み出せる」だけでなく「ある程度のプログラムも生成できる」存在として登場し始めたことで、エンジニア仕事というものが「人間である必要があるのか?」と問われ始めているようにも感じられる。

もちろん今のところ、生成AIが吐き出すコード完璧ではないし、大規模なシステム最初から最後まで構築できるほどの統合能力はまだないとされる。しかし、それは今時点の話でしかない。明日にも新たなモデルフレームワークが登場し、問題解決する手段が生み出されれば、あっという間に追いつかれ、追い抜かれてしま可能だってある。「AIにはこんなことはできないだろう」と思っていたら、数か月後にはAIがあっさりそれをやってのける。そんな現象を、ここ数年だけでも何度も目にしてきた。だからこそ、「エンジニアとしての自分は今どの地点に立っているのか」「これから何を武器にして仕事を続けていけばいいのか」、その問いに対する答えが見つからないまま、ただただ焦りと不安が募る。

さらに厳しいのは、会社側も生成AI有用性を認識し始めているということだ。開発現場で役立つことが証明されれば、「新しく人を雇うよりもAIサブスクリプションを使ってコスト削減を目指そう」となるのは自然な流れだろう。一人のエンジニアを雇うためには給料福利厚生も用意しなければならないが、AIの利用料は安価もので済む可能性が高い。ソフトウェア更新学習データチューニングなどのコストはかかるにせよ、「人間をまるごと雇う」よりはリスクが少ないかもしれない。そうなると、企業は本当に優秀なトップエンジニアだけを厳選して雇い、その他の多くのポジションは「AIと最小限のオペレーター」で回すという極端な体制を敷くかもしれない。そのとき自分が「優秀なトップエンジニア」の枠に入れるのかというと、正直自信はない。

「だったらAIに負けない技術を身につければいい」と言われるかもしれない。だけど、そもそもAIと真っ向勝負しようとすることに意味があるのかどうか、疑問に感じてしまう。自分がもともとエンジニアを目指したのは、単純にプログラミングが好きだったからだ。パズルを解くようにロジックを組み立て、コンピュータ自分の指示通りに動く瞬間の喜びは格別だったし、それによって誰かの役に立てるということがモチベーションにもなっていた。けれど今、あまりにも急激に進化するAIに対して「対抗心を燃やす」という発想自体が、もはや時代遅れなのかもしれないと思い始めている。

さらに言えば、生成AIに対する嫌悪感よりも、「便利だから使ってみたい」という好奇心もある。実際に使ってみると、驚くほどのスピードコードの雛形が出力されるし、対話的に「ここをもう少し効率良く書き直して」と指示を出すと、それも的確に応えてくれる。自分試行錯誤する時間が大幅に削減されるからプロダクトの品質リリーススピードを考えると、間違いなく使ったほうが得なのだ矛盾しているようだが、「使わなければ置いていかれる」し、「使えば自分労働意味が薄れる」というジレンマを抱えながら、結局AIを利用せざるを得ない状況に追い込まれている。

では、エンジニアとしての自分の「価値」をどこに求めればいいのか。かつてはコードが書けること自体が大きな武器だったが、もはやそれはAIに取って代わられつつあると感じている。もちろんまだAIだけでは設計デバッグユーザー要件の細かい調整などは完全に任せられない場面も多い。しかし、それも時間問題で「徐々に可能になるだろう」という予感がある。最終的には、エンジニアに求められるのは「想像力」や「コミュニケーション能力」、あるいは「プロジェクトマネジメント能力」など、いわゆるソフトスキル方面シフトしていくのではないか――そんな仮説がよく語られるが、それらだってAIが補佐できるようになれば、結局は人間凌駕してしまうかもしれない。

こうした不安や疑問を抱えながらも、結局のところ人間である自分が生き残るためには「自分しかできない価値」を見つけるしかないのだろう。けれど、その「価値」が何なのかがわからない。目立った才能や芸術的センスがあるわけでもなく、人の上に立って組織を率いる能力があるわけでもない。ただ、エンジニアとしてプログラムを書くのが好きで、それを仕事にしてきた。それが今、AIの登場によって脅かされている。こんなにも大きな変革の波の中で、自分がどう行動すればいいのか、まったく見当がつかない。夜中にふと目が覚めて、「この先、本当にやっていけるのか」と胸がざわつくこともしばしばだ。

一方で、生成AI社会的に広まっていく中で、個人的には「使い方次第では新しい価値を生み出せるかもしれない」という期待も抱いているのも事実だ。たとえば、生成AI活用して自分自身のアイデアを迅速に形にできれば、スタートアップのように少人数でも新しいビジネスを興せるかもしれない。あるいは、AIが不得意な領域――例えば人の感情文化的背景に深く根ざしたコミュニケーション――をエンジニア視点からサポートし、新しいサービス企画設計できるかもしれない。そう考えると、絶望の中にも一筋の光は見えるし、自分存在意義を発見できる可能性はゼロではないと思う。

しかし、それが実現できるかどうかはまさに「自分次第」であり、そのための行動指針や学習計画すら、AIに頼る時代が訪れているのが現実だ。今後は、単にプログラムを書く技能だけでなく、AI共存しながら効率的にプロダクトを生み出すプロセスをデザインできる人材が求められるのかもしれない。ただ、そんな広範囲スキルセットを短期間で身につけることは非常に難しく、結局「AIを使いこなす者」と「使いこなせない者」の間に大きな格差が広がっていくのだろう。もしかすると、自分はその波に乗り遅れてしまうのではないか――そんな予感が拭えない。

エンジニアだけど生成AIが出てきたおかげでもう限界」と嘆く自分が、この先どんなキャリアを積み上げられるのか、正直なところ自信はない。最悪の場合技術進化についていけずに職を失うことだって十分ありうるだろう。けれど、何もせずに指をくわえて見ているだけでは、本当に何も生まれないし変わらない。自分自身を鼓舞するつもりで言うが、結局は行動するしかないのだと思う。幸いにして、生成AIを使うためのハードルはそこまで高くない。オープンソースプラットフォーム無料で試せるモデルだってある。とりあえずは、それらに積極的に触れながら、「AIからこそ作れるものは何か」を模索するしかないのだろう。

このままいけば、自分が持っているプログラミングの知識スキルは、今後ますますAIにとって代わられるかもしれない。でも、だからと言ってエンジニアという職業が完全に消滅するわけではないはずだ。AIさらに発達したとき、逆に言えば「人間しか扱えない領域」というのが再定義される可能性もある。その領域を早めに見つけて、そこへシフトしていくのか、それともAIと競合するのではなく共存しながら自分の働き方をアップデートするのか――どちらにせよ、自分自身の手で道を切り拓く覚悟必要だ。

正直、今は「もう限界だ」と思う瞬間が頻繁にやってくる。理不尽なほどに速い技術の変化についていくのは大変だし、自分よりも若くて吸収が早い人材がどんどん出てくる。そんな中で、生成AIのような強力なツールまで活用されたら「自分の居場所は本当に残っているのだろうか」と不安になるのも無理はない。それでも、変化を憂うだけでは一歩も前に進めない。結局、AIが台頭する前も、プログラミング言語進歩して自動化が進むたびに「もうエンジニア不要になる」と言われ続けてきた歴史がある。それでもエンジニアは生き残ってきたし、新しい技術を取り込みながら活躍の場を広げてきた。今回の変化は今までより大きいかもしれないが、それでもまだ自分にできることはあるはずだ。

大事なのは、この逆境の中で諦めずに「次の一手」を模索し続けることだと思う。生成AIによって生まれる新しいニーズや、まだ誰も開拓していない領域を探りながら、自分なりの強みを見出していく。あるいは、AIが苦手とする部分――倫理や法的な制約、複数ステークホルダーとの調整など――をうまくリードできる立場に立つ。そんな方向性模索するうちに、意外な道が開ける可能だってある。目先の「限界」という言葉に呑まれて立ち止まってしまうより、嘆きながらでも手を動かし、AIも使いこなしながら活路を探っていくしかない――それが今の正直な思いだ。

言うは易く行うは難し。だけど、少なくとも「もう限界だ」と嘆いているだけじゃ何も変わらない。こんな風にどこかに文章として吐き出すことで、自分不安や焦りを整理しているのが実際のところだ。そして、もし同じような不安を抱えているエンジニアがいるなら、互いに情報を交換し、励まし合いながら新しい時代に挑戦していきたい。生成AIがもたらす未来は決してバラ色ばかりではないかもしれないが、そこには想像もつかない面白さや可能性も潜んでいるはずだ。自分の「限界」を超えるチャンスでもあると信じて、今は前を向いて進むしかないのだろう。

氷河期世代利根川運命抗う者たち

プロローグ

利根川幸一(とねがわこういち)は、かつてバブル崩壊後の氷河期を生き抜いた男だ。その心には荒ぶる烈風が吹き荒れていた。

理不尽社会、冷たい世間、そして未来を信じられなかった自分――すべてに怒りと悲しみを抱えながらも、利根川は生き延びた。

 

しかし、時代は移ろう。氷河期世代中年差し掛かる頃、彼の前に現れたのは「Z世代」と呼ばれる若者たち

彼らの態度と価値観は、利根川の中の「忘れていた怒り」を再燃させるのだった。

 

第一章:「会議室の衝突」

会議室空気はどこか緩んでいた。企業採用チームと新入社員たちが一堂に会し、これからの働き方について議論している。

 

Z世代代表とも言える若者が、軽い調子発言する。

初任給、25万くらいは欲しいっすよね。まあ、それくらいが普通じゃないですか?」

 

その瞬間、空気が凍り付いた。

 

利根川が立ち上がる。その目には、氷河期記憶がよみがえり、彼の中にある激情が解き放たれた。

 

Fuck you、ぶち〇すぞ、ゴミめら・・・!」

 

ざわつく若者たち

「え、え、ちょっと…何? 急に怖くない?」

「この人、大丈夫?」

 

しかし、利根川は止まらない。

 

第二章:「25万円の重み」

「お前らは勘違いしている!」

彼はテーブルを叩き、Z世代たちに怒りを込めて語り始めた。

 

初任給で25万が欲しいだと? 安くない、安くないんだ、25万円という金は!」

 

若者たちの間に緊張が走る。ざわざわ……ざわざわ……。

 

「お前らにわかるか……!」

声が低く響く。その言葉はまるで床を這い、壁に反射し、若者たちの心を揺さぶる。

 

「俺が就職活動をしていた頃はな、内定なんて一握りだったんだ。大学を出たところで、何が待っていたか――門前払いだ。『経験不足』、『若さだけではダメだ』、『我々に君を雇う余裕はない』……そんな言葉を何十回、いや、何百回も浴びせられたんだ!」

若者たちの表情がこわばる。ざわざわとした空気さらに重くなった。

 

「やっとの思いで見つけた会社……そう、俺も最初は夢を抱いていたさ。だけど、そこは地獄だった。終電間際まで働かされ、翌日は始発で出社。昼食をとる暇もなく、上司からは『使えない奴だ』と罵倒され、同僚は次々に辞めていく……」

利根川は目を伏せた。その声は次第に震えを帯びる。

 

「体はボロボロだ……だけど、辞められないんだ。辞めたらどうなる? 次の仕事が見つからいかもしれない。親には心配をかけたくないし、自分自身が情けなくて……だから這いつくばってでも働き続けるしかなかった!」

彼は拳を握りしめる。その爪が食い込み、血が滲むように見えた。

その言葉に、若者たちは息を呑んだ。会議室にはシーンとした静寂が広がった。

  

「そんな10年、いや20年を経て、やっとの思いで掴めるかどうかの額が25万円なんだ!」

利根川叫び会議室を震わせた。若者たちはただ言葉を失い、ざわつく声もやがて消えていく。

 

第三章:「涙の意味

「それに比べてお前らは何だ! 何も築かず、何も絶えず、何も乗り越えず、ダラダラ過ごし……」

利根川の声が震える。涙が一筋、頬を伝った。

 

「それで……それで、月収25万円を欲しがるだと? ふざけるな!」

利根川は静かに泣き始めた。会議室にはただ彼の嗚咽が響く。若者たちはその姿に動揺し、何も言えないまま俯いた。

 

「俺たちは、どれだけ夢を諦め、どれだけ歯を食いしばってきたか……お前らにはわからないだろう……」

 

その背中には、社会理不尽に抗い続けた男の悲哀がにじみ出ていた。

2025-01-10

めずらしく仕事辞めたい

フリーランスからやめるっていうか退場?

無能から

(というか仕事掛け持ちしてるから確実に無能になるんだけど)

めっちゃ怒らえるし揉めるんだけど

切られるまでやめないんだよね

1年でも3年でもいつくんだけど

久しぶりにやめたい

 

やっぱ一番しんどいのは同業者だよなあ

客と仲悪くなったことはあんまない(いやあるか、大体リリース悪化するんだよね怠けるから(怠けると言うか他の仕事に集中する))

同業者のアホが一番しんどい

優秀すぎる人に怒られるのはまあしょうがない、癖があっても理不尽でも優秀な人からは何かしら盗める

アホからはもう何も得られない

 

それにしても最近まともなディレクターに会っていない

皆死んだか?

違うか、そういうのがいない現場が俺を入れたがるんだ、自走できるでしょ(笑)つって

 

というか俺ってどこいってもバカにされたり見下されたりするんだよなあ

ヘラヘラしてやり過ごすから良いけど

金さえもらえればなんでもいい

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