はてなキーワード: 絵師とは
元増田なんだが、(ちょっと文章中だと分かりにくかったかもしれんが)そもそも件のAIイラスト、
#AI
#AIart
みたいに、AIであることを明記するハッシュタグが複数付いてたんよ。
実はその絵師、前明記してないタイプのAIイラストをリポストしたことがあって、そん時は後に「うわAI絵リポストしちゃったよ最悪……」みたいなことを言ってた(多分プロフに書いてあるタイプだったのでそれで気づいたと思われる)。
具体的には「AIイラストリポストした人ブロックするかも」って言ってるくらいにはAI嫌いそうな絵師がいた。でも唐突にAIイラストをリポストした。
しかもそのAIイラスト、背景見ると明らかにAI特有の細部が曖昧な感じがあるし、そもそもハッシュタグでAI明記してる絵だった。
背景やハッシュタグを見ずに反射的にリポストした可能性。これだったら残念すぎる。
細部を見ない雑な消費者によってAIがのさばる〜みたいな話よくあるじゃん?
それを反AIやってる当の本人が実証してしまってどうするのだ。まあ自分は反AIじゃないんで別にどうでもいいんだけど。
2.トラップ説
「AIイラストリポストした人ブロックするかも」って発言から考えたんだが、Xって自分が他人のポストをリポストした後、フォロワーとかがいいねすると通知が来るんよ。それを利用してAI肯定派のフォロワーを炙り出してブロックする魂胆だった説。
仮にそれだったら……うーん、違法とかではないし手段としては否定しないが、そうやって白黒あまりにもはっきりつけようとすると人間関係とかで色々損しそうとは思う……
というよりその人、元々社会生活に難がありそうというか、なんかこだわりが強いタイプだったんよなあ。過去あった創作企画でも、ルールの解釈の話になったときにやけに自分の意見を強く主張してたんだよな……
その後、Xでやらしい絵を上げるだけのアカウントをこっそり作ってた この時フォロワー10人くらい
そこの界隈に6万人くらいフォロワーいるエロ漫画家がいるんだけどそいつは新垢に気付いてなかった
優しくするフリしてなんだかんだこの人達は別に親切じゃないんだな知らされてないのかわいそプククって思ってた
ある時にそのエロ漫画家がアカウントに気付いてRP フォロワー250人くらいに増えて段ボールに転載されるようになってた
かわいそうすぎる
告発されたのは一枚絵と2〜3個くらいセリフが書かれたもので、シチュエーションとセリフはまあ大体一致していた。
ただこれ、普通に考えたらシチュエーションと短いセリフの一致くらいで著作権違反にはならんだろう。
これには2つ理由があると考えている。
まず一個思うのが、AとBの人気の差である。
Aはフォロワー数が数千くらいの中堅絵師といった感じだったのだが、それに対してBはフォロワー数が10万を超えているインフルエンサーだった。
この「庶民な絵師を大物インフルエンサーが傷つけた」という構図が、一定数の人の怒りを増幅させる結果になったのではないだろうか。
ここで一個ifを考えよう。もしAのシチュエーションとセリフが、一種のミームとして色んな絵師間で描くのが話題になったら、Aは怒っただろうか?
Aがどんな時でも態度は変えないという硬派な人間なら怒ったかもしれない。ただ、Aが大多数のインターネット人間と同じだったら、多分怒っていない。
このインターネットという空間、商業化したアニメなど一定以上有名になったものは、ある程度自由におもちゃにしても良いと言う風潮が生まれることが多く、その原作者も割とそれを黙認〜容認することが多いのである。
なぜ黙認〜容認するかと言えば、恐らく、「私はコソコソパクってオリジナルとして発表してるのではなく、ミームに乗って二次創作しています」という共通認識が、「公共物」化したことによりクレジット表記などを正式に行わなくても自動でできるからだろう。
つまり、インターネットでは、その作品が実際著作権的にアウトなレベルで似ているかどうかに限らず、元ネタの存在を分からなくするということが罪と見られやすいのではないだろうか。
顕著なのは「絵柄パク叩き」である。絵柄の模倣は著作権上問題ではなく、有名イラストレーターであるさいとうなおき氏も上達の手段として推奨している。
しかしこの絵柄パク、「元ネタの存在を分かりにくくして創作する」というインターネット人間の逆鱗に触れやすいのか、「合法だけど、あんまやるもんじゃないよねぇ……」という感じの人をちょくちょく見る。
あえて具体例を挙げると、Xで「望月けい 絵柄」で検索してほしい。「望月けいの絵柄パクってる人、ちょっとね……」みたいなポストをちょいちょい観測できる。(一応言っておくが、望月けい氏は何も悪くない。)
まあこんぐらいだったらまだ個人の好みを語ってるだけかもしれないが、中には「この絵柄でskeb受けるの止めたほうがいい」とまで言うポストもあった。
ずっと「絵柄が盗まれる!」ばっかり言ってるよね
最近問題になってるディープフェイクの政治利用とか実在の人物の写真を素材にしてエロ画像生成するとかそういうのと絡めて声上げればもうちょっと話題になるんじゃないの オタク界隈外からも支持してもらえそうなのに全然そういう話出てこないよね(日本語しか読めないしTLに流れてくる範囲でしゃべってるから知らないところで動いてたらごめんやけど)
クレカの国際ブランドが同人誌通販サイトから次々撤退してるのは生成AIの児ポまがいの画像扱ってるからって話もあるのにその辺スルーしてカード会社叩いてばっかりだし 薄い本が買えない&買ってもらえなくて困る方が生成AI問題より大きいの?
まあ結局オタクもそれ以外もみんな好きなのは「神絵師の○○先生」じゃなくて「○○先生の描く最高な絵」だったんだろな 絵は神だけど本人の思想やツイートがアレだから絵だけ上げててほしい絵師とかいるもんな 作品に罪はない理論で○○先生の神絵だけほしくなるのはしょうがないよな
いらすとやが出始めた頃に無料でそれなりのクオリティのイラストが使い放題になったらチラシとかポスターにちょっとしたカット描いてた絵師の仕事なくなるんじゃね?って言われてたけど今になってそれがちょっとしたカット絵描きだけじゃなく全ての絵師対象になった感じじゃんね
今は指6本ある人体なんかを生成しちゃっててもあと数年もすれば「○○先生風の絵」が普通に実現するでしょ ユーザー側が「○○先生の絵」と「○○先生風の絵」を区別してなければそうなるでしょ
主にXで、他人のイラストを生成AIで作ったものだと指摘する(しかもその指摘は間違っている)という事例が多く見られるようになってきた。
数か月前に「AI絵師には絶滅してほしい」というようなポストが30万以上のいいねを集めたが、他人のイラストが生成AI製であるとわざわざ指摘する人は、このポストにいいねをした人だと見てまず間違いない。また、一旦生成AIを使用した人は信用を失い、過去の作品や生成AI不使用を明言している作品も生成AIを使っていると見られて当然なのだ、という趣旨のポストも複数アカウントから投稿され、いいねを集めている。これらのことを考え合わせると、他人のイラストを生成AI製だと指摘することは、「私はお前を廃業させたい」という宣戦布告に他ならない。
他人のイラストを生成AI製だと指摘する事例が頻発するのは、生成AIがあるせいだと言う人がいる。数日前に生成AIユーザーを転売ヤーに例える投稿をいくつか見かけたので、転売ヤーを例にとって考えてみよう(生成AIユーザーと転売ヤーが同格だと言っているわけではない)。街中で転売行為をしていると思しき人が見つかり、その人をリンチした後で転売行為をしていたわけではないと分かった場合、悪いのは他所にいる転売ヤーだろうか。リンチした当人たちである。「転売ヤーがいるからこういうことになるんだ」という言い訳は通らない。
他人のイラストを生成AI製だと指摘する行為は、自分の意志において他人を廃業させようという企てである。失敗したならそれ相応の責任を取るべきだし、責任を取れないならするべきではない。
と言っても、加担している人たちは責任なんか取らないだろうし、責任を取ることもできないだろう。とんだモンスタークレーマーである。人のイラストを生成AI製だと指摘してくる人たちを茶化すようなネタも最近増えてきているが、いい傾向だと思う。モンスタークレーマーはどんどん茶化していってほしい。
浪人かつ目指していた大学が国立だったこともあって毎日朝から晩まで缶詰状態で勉強していた。
そんな時楽しみだったのがTwitterで、勉強の合間に見るのを楽しみにしていた。
色々アカウントを持っていた中で絵を見るためにほぼ絵師のみを数千人フォローしていたアカウントがあった。
今こそ減ってきているような気がするが絵師をフォローしているとコミケの時期にほぼ必ずと言っていいほどオフパコのツイートが流れてきたり、それを匂わすような文章やブース内で後ろからレイヤーの尻を撮影したみたいな写真が上がるのだ。
現役高校生の時代はそもそも高校が楽しかったのも彼女がいたのもあってそれを見てもいいな~くらいにしか感じていなかった。
しかし浪人生となり、彼女と別れはしなかったものの会う回数も減らし、たいして何も楽しみがない中勉強をし続けていた。
浪人生になって初のコミケ時期である夏コミの時期には、まだ浪人生生活始まって4か月というのもあって恒例のオフパコ匂わせのツイートなどにもちろん現役生時代と比べてイラつきはしたもののまだ平静を保っていた。
しかしその後秋ごろに、とある有名絵師同士がTwitter上で喧嘩をし始めてお互いのオフパコ事情を暴露しあう事件があった。
その内容が生々しく有名とはいえこんなにもレイヤーとしてるものなのかと無関係な身にもかかわらず自身の状況と比べて怒りが止まらなくなった。
今でこそそんな事思っていないので時効だと思うのだが、その件に本物の殺意が沸いてしまった。
そのころからその絵師二人を含めて"必ず〇すリスト"を作り始めた。
絵師だけでなくそれを匂わすレイヤーも対象として徐々に追加されていって最終的には数十
そして迎えた冬コミの季節
この時期は受験生にとって最もしんどい時期と言っては過言ではない時期なのだ。
私自身見なければいいもののTwitterを合間合間に見てしまった。
例年通りオフパコやその匂わせツイート等が目に入ったのだがその時覚えた殺意は計り知れないほど強いものだった。
続々とリストに絵師が追加されていき、既にリストにあった人物には強調するようなしるしを加えた。
そこまでならよかったのだが受験生のこの一番気を張る時期ということもあって殺意がそれだけでおさまらず、次に武器を調べ始めた。
コミケに一度行ったことがあったので正直持ち物検査がザルなのは知っていた。
真似されても困るので詳しく何かは書けないが複数持った状態でもほぼ確実に持ち物検査を突破出来て、テーブルをはさんだ相手を素早く〇傷でき、逃げることができる凶器を調べて見つけ、実際に複数本購入した。
アリエクで買って税関で止められて諦めたり、別口で買って届いた後母親にバレて問いただされたりしたが入手することができた。(もちろん何年も前に処分したため今は所持していない)
そして前回開催のコミケの地図を広げできるだけ多くの狙いの人物を〇すためのルート等を考え始めた。
ここまで読めばわかると思うがその当時は本気で実行しようと考えていたのだ。
そして1月終わり頃。
この時点でセンター試験は終わりその結果は大して悪いものでもなかったのだが、殺意はとどまらず正直なところ勉強と〇人の事しか考えていなかった。
今考えれば受験で生まれるストレスをすべてぶつけていたのだろう。
その時点ですべてが報われた気がして、その殺意もどこへやらと飛んで行ったのだ。
ただ今でも思うことがある。
自身のこれまでの人生での行動力と思い込みの強さを考えると、もしあの時落ちていたら春コミで絶対に実行していただろうなと。
私の病んだ理由が受験という一過性かつ未来があるものであったからよかったものの、もしこれが40超えてリストラにあって等といった絶望的かつ一過性ですらないものだったら
私が言いたいのは、顔も身分も隠したネット上での有名人だからといって本体が何をしても恨まれない訳ではないということ、そして誰から恨まれてるかわからない状態でリアルイベントに出てネット上の誰かを逆なでするかもしれないような発言はすべきではないということだ。
ただ正直この二つに関しては、最近ではそのたぐいのツイートは減っているように見えるので問題はないように感じている。
しかしコミケの手荷物検査のザルさに関しては今でも改善されているように見えない。
去年コミケに参加したが、私が何年も前に立てたあの計画を今でも実行しようと思えば余裕で出来そうなレベルのザルさであった。
私が立てた計画はサークルとして参加して~のものだったがもし誰かが同じようなことを考え実行したとして、それを止めることができるだろうか
コミケの運営や参加する絵師、レイヤー、客として参加している人、そのすべてがネット上で活動している人間を一堂に会させるという事の危険性を今一度考えた方がいいのではないかと考えている。
重ねてになるが今はそんな殺意は全く持っていないしその凶器も全て処分しているし楽しく過ごすことができている。
しかし世の中には行動力と思い込みの強い攻撃性のある人物がいる事は間違いなく、その人物が今もどこかで同じことを考えている可能性は正直低いとは言えないだろう。
その人物がもし次の開催を予定日にしていたら……。
世の中に絶対はないのだ。
手描き絵師だけど、AIにも興味があって、年も変わったことだし心機一転、2025年から手描きとAIを併用している。