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はてなキーワード: CGとは

2024-12-14

大河ドラマ戦国戦国戦国戦国幕末幕末幕末室町!」

いい加減に明治末期とか大正時代を硬派にやってくれや。

でも戦闘シーンはどうせギャグみたいなCGギャグみたいなセットでしょぼくなるから無理して戦争という大きな物語を絡めなくてええで。

例えば山手本牧あたりの英語学校舞台にした外人教師と教え子たちの人生物語とかでも別にええやん。

あと登場人物が大声のセリフで何でもかんでも説明しまくりのクソアニメみたいな大河なっちゃうから朝ドラ脚本家クドカン三谷幸喜はナシで頼むわ。

2024-12-10

不気味の谷とは、人間に近づきすぎたロボットCGキャラクターが、完全に人間のようではないために逆に違和感不快感を引き起こす現象を指します。見た目がリアルに近づくほど好感が高まるが、一定リアルさを超えると急激に不快感が増すという心理的効果です。

2024-12-03

負け犬の遠吠え

話題になってるワンオクのAI作成したMVにめちゃくちゃ噛みついてるCG屋のアカウントがあり、どれどれとメディア欄を遡っても作品が全く出てこず、直近のお仕事履歴などもどこにも記載がなく、結局のところ華々しい仕事を任せてもらう実力もなく、実績もなく、新しい技術もついていけない人間が僻んでいるだけなんだなぁ…と思ったが、こんな話を呟こうものならムラハチなのでここに記すことで溜飲を下げるのであった

anond:20241203193148

ゲーム業界CGチームのアートディレクターやってるけど、部下の女性めっちゃできる。

姉さん!ついていきます!ってくらい。超年下だけど。

2024-12-01

見るだけの映像向けCGインタラクティブCGは別の進化必要だった

10年くらい前からリアルタイムCGゲームグラフィックが良くなったが、これはGPU進化映像向けのCG手法の後追いに過ぎなく、言ってみればポリゴンの高密度化とピクセルの塗り方が良くなっているだけとも言える。

これはリアルグラフィックを求めるユーザーがいてそうなったわけだが、データ制作に金がかかるようになりある時点からインタラクティビティシュリンクしていく事となった。

分かりやすい例の分岐点でいうとFarcry2から3,4への過程などだ。

密度ポリゴンリッチピクセルもつデータはなんとかつくれるが、それが壊れたり干渉出来るようにつくるのは非常に手間がかかるしGPUパワーだけでなくCPUパワーがいる。このあたりはポリゴンという三角形の集まりデータができていることや、キャラクターボーンと言われる骨のしくみ、つまりポリゴングループ化して動かす仕組みがCG黎明期からいまも使われていることが一因であると思う。

ポリゴンテクスチャを貼るいわゆるUV座標というしくみも、シェーダの登場で柔軟な処理は組めるようになったものの、根本としては立体物に折り紙を貼っていくのと変わらず、アーティストは歪みや切れ目に気を付けてテクスチャを貼る必要がある。(白い球体に折り紙を貼って野球ボールに見えるようにする事を想像して欲しい)

からマインクラフトは本当に革命だったのだが、

このように進化した、あるいは進化していないゲームグラフィック10~15年だったが本当に正しかったのかと思う。インタラクティブCGにはポリゴンではない仕組みが必要だったのではないか破壊とか今のゲームでもできてるじゃんと思うかもしれないが非常に手間なのだ。つまり金がかかる。

どこでも穴を掘る、キャラクターの腕を引っ張る、服をつかむ。リンゴを切る、コップの水を飲む。ほとんどできない。もしくは大金が消えていく。

1人のキャラクターテーブルの上に腰掛けたり、道端の縁石に腰を下ろしたりするのを可能にするのも大変だ。いろんなサイズ人間同士で握手させる、肩車、組体操、非常に難しい。

2024-11-23

anond:20241123205708

今って中途半端リアル調キャラって手抜きCG感半端なくてダサ見えするよな

AAAタイトルみたいな光源やシェーディング凝ったすごいフォトリアル系と見比べると一昔前のゲームのグラに見える

具体的には2010年代韓国の大作MMORPGくらいの見栄え感

まだアニメ調を極めた方がカッコいいPV作れると思う、例えばこんな風に、まあこれは格ゲーじゃなくアクションゲーだけど

https://www.youtube.com/watch?v=A5XzswSZHDI

まあバーチャ動画に関しては原作リスペクトなのか色が原色系すぎる所や、音楽が低音の抜け落ちた軽い音な所も、ちょっと浮いてる感を醸し出してる

安倍政権10年間で本当に失われたもの

日本技術力、というか根本的な向上心なんだと思う。

最近ずっと話題になってる「窓」「断熱」の問題とか、別に言うほど昔から外国と差がついてたわけじゃないんだよね。

幸か不幸か、この手の技術海外でも発達したのはこの10年ほどだったりする。

その10年間、日本がどれだけ海外技術革新のトレンド無頓着で、社会福祉省エネ問題の取り組みに無頓着だったかということ。

スマホを始めとした電子機器も、この10年間の海外技術革新とは如実に差がついてる、というより『距離を置いてる』よね。

海外は凄いからそれがあって良い。日本には要らないんだ、できないし」そんな空気が当たり前になった。

あとは映画CG技術なんかもそう。「日本は手描きアニメがあるから」は、確かにまだ通用するけど、本当にCG技術カザフスタン映画よりも見るからに低くてこの先やっていけるのか?

 

向上心』、と言ったけど、それは「努力が足りない」とかい意味でもない。

しろそんな考え方、現場の「自助」に頼った投資的発想のなさ。それが問題

技術力は努力じゃ補えない。技術力を作るのは投資

人に投資せず、学問投資せず、自助自助自助。それは技術投資してないということ。

投資せず、技術に金を出さず、なんとか現場で誤摩化して。

そんなセセコマしい国づくりでジリ貧を究めた。

日本の衰退はそれだけの話。

ガメラ3すごいわ

きのうまでだったギャオスは見逃したけどガメラ3が無料公開はじまったからとりあえず盛り上がるだろう最後のバトルだけ見てみたけど、確かにすごいわ

これがさんざん巷で噂だけで聞いてた金子ガメラってやつか

個人的にはゴジラより好きかもしれん

怪獣がバトルのがおおいのもいいし、ド派手なシーンが多いのもいい

特撮だけじゃ厳しいとこだけCG使ってたりとか

最後失った右手で敵の炎をうけてバーニングパンチで決着はあつすぎるだろマジで

別に特別特撮好きでもないしゴジラガメラすきでもないけど燃えたわ

あと音楽もいい

改めて最初から全部見ようかな

なんとなく前田愛中二病っぽさが気になったけど

2024-11-21

1泊2日ディズニー旅行

anond:20241119164709

2日目

ファンタジースプリングスホテル

5:00

起床

枕が変わると睡眠が短くなるタイプ

お湯沸かしてお茶飲んだり、外の景色見たりしてダラダラする

6:45

妻子も起床

着替える

7:30

ジョイフルスプリングス

ホテル内のコンビニ

クレジットカードの明細にはデイリーヤマザキと表示

朝食のレストランを遅めの時間にしているため、小腹を埋めるためおやつを買う。

7:45

部屋

買ってきたおやつを軽くつまむ

ディズニーシー

8:15

ディズニーシー入園

ファンタジースプリングスエントランスから

ハッピーエントリー入園

手荷物検査の手前でハッピーエントリー通行証&宿泊証明書確認が入る。

8:20

DPA購入

2日目は通常のワンデーパスポートなので、色々手配する必要がある

今回は

ネバーランドアドベンチャーDPA(有料ファストパス

・ソアリンDPA

シーライダーのプライオリティパス無料ファストパス

・ビジーバギースタンバイパス無料の並ぶ権利

上記スタンバイパス時間に合わせてロイヤルバンケットモバイルオーダー

カプセルトイスタンバイパス

を手配する。

DPA入園直後に購入。

DPAは乗車時間を選べるが、スタンバイパスおよびプライオリティパスは早い時間からの先着順のため、狙っている時間になるまで待つことに。

8:30

ディズニーシー退園

一般入園開始時刻。

カプセルトイスタンバイパス時間が動き出したので取得。

アトラクションスタンバイパスプライオリティパスも一向に時間が動かないので、一旦撤収

宿泊証明書を見せて退園。ホテルへ戻る。

ファンタジースプリングスホテル

8:35

ロビー庭園散策

しかスタンバイパスプライオリティパスも一向に時間が動かない。

朝食

8:45

ファンタジースプリングスレストラン

ブッフェ形式

和食が潤沢。鯵のなめろうを乗せたお茶漬けが作れる。

ようやくスタンバイパスが動き始めて、ビジーバギー取得。

ロイヤルバンケットモバイルオーダーも押さえる。

9:00

シーライダーのプライオリティパス取得

9:20

ソアリンDPA購入

DPAは購入後そのDPA使用するか、1時間後にならないと次の購入ができない。

チェックアウト

9:50

部屋に戻りまたダラダラする

11:20

部屋からチェックアウト手続

TVメニューから支払い用の二次元コードを表示→スマホWebブラウザで決済

手荷物は部屋に置いていけば回収して預かってくれる。(やはりWebブラウザから依頼をかける)

アプリ内で手続き出来るとなお便利なのだが、「部屋で手続きする」必要があるんだろうな。

から部屋のTVメニューを起点にしている。

ディズニーシー

11:30

ディズニーシー入園

ファンタジースプリングスエントランスから

手荷物検査と、宿泊証明書確認

11:35

ジーバギー

スタンバイパスで乗車。

1日目に乗車効率の悪さを書いたが、この時に実感した。

・1台ずつの出発

・4人乗り

マジックパス所持者が来たら超優先で通す

というところで、スタンバイパスだととにかく進みが遅い。

12:00

ロイヤルバンケット

食べ物がセットメニューしかないのは使いにくいので、オペレーションがこなれてきたらバラ売りして欲しい。

12:45

エリア散策

ランチ時間レストランが目に見えてキャパオーバーしてる。

モバイルオーダーの注文と、座席があるかどうかは別の話。

エリアへ移動

アラビアンコースト

13:00

シンドバッド

スタンバイ10分ほど。

子供が一番好きなアトラクション。歌が良いらしい。

ロストリバーデルタ

13:20

レイジングスピリッツ

シングルライダーで乗車

妻子には先に行ってもらう

13:45

エクスペディションイート

ユカタンソーセージドッグ

いつ食べてもうまい

妻子に先に行かせて、食べながら待ってもらってた


ポートディスカバリー

14:30

シーライダ

プライオリティパス20分ほど。プレショー2回待ちくらいか

この辺りで「もしかして今日混んでる?」と思い始める。

アメリカンウォーターフロント

15:00

レストランテラス

アカクテル

そのまま飲み歩き

15:20

タワーオブテラーメモラビリア

カプセルトイ

スタンバイパス10分ほど。

メディテレーニアンハーバー

15:40

ソアリン

DPAで乗車。

ラスト東京、鉄オタは新幹線ディテールCG映像であることを見破るとのことだが、

俺は新橋サラリーマンなので、複数建物道路が省略されているところで見破った。

そして弊社のビルは綺麗さっぱり消えていた。

買い物

16:00

エンポーリオとか

お土産屋さんをざざっと見る

ファンタジースプリングス

16:20

ディズニーシー退園

ディズニーシープラザ側のエントランスから

入園手続き。

16:25

東京ディズニーシーステーション

16:35

ベイサイドステーション

16:40

ディズニーシー入園

手荷物検査と、宿泊証明書確認

16:45

ネバーランドアドベンチャー

DPAで乗車

夕食

17:00

ファンタジースプリングスホテル

レストラン直通のエントランスから

17:10

ファンタジースプリングスレストラン

朝食に対して洋食デザート比率が上がる。

帰路

18:40

ベルデスク

チェックアウト時に預けた荷物を回収。

ロビーで待てとのことでロビーソファ腰掛けるが、2分ほどで荷物を持ってきてくれた。

18:50

ベイサイドステーション

19:00

リゾートゲートウェイステーション

19:05

JR舞浜駅

帰る

anond:20241120215220

技術すごいで評価されると、あとで陳腐化してなにが良かったのかわからんってなりやすいよね

90年代CGとか今見るとしょぼいし

でもまぁアニメみたいに人力技術凄いはむしろ価値がでて

え?これ手で書いたんですかとかいう話になるから評価されると思うけどね

2024-11-20

anond:20241120002419

ブロック3

2024-11-19

anond:20241119120808

でも3DプリンタだってデジタルカメラだってCGだって大騒ぎしたほどのことはぜんぜんなかったですよね?

しろ飛脚郵便事業手書き写本→グーテンベルクみたいに良くなった

2024-11-16

生成AIエロ画像作成、意外と学ぶものが多い

昨今、pixivでは版権キャラの生成AIエロ画像が爆増。その倫理的などうこうはさておき、この技術革新化石のような懐かしのキャラたちに日が当たった。

入力するだけで自分の好きなキャラの新作エロ画像が作れるとなればそうもなろう。黄泉の国から戦士たちが帰ってきた!

と思ってたんだが。

pixivで俺の好きなキャラ入力検索確認するとなんか違う。

生成AI作品は微増してるけど、年齢が微妙に高かったり衣装アレンジされたりしているものばかり。

どうだかわいいだろうコインいっこ入れろと開発者の念が伝わってくるようなあの姿をアレンジしてどうする。Ver.Kaじゃないんだ線を増やすな。

よく見たら投稿者リクエストに応えたなどと書いており多少納得する。

懐かしの格ゲーキャラだけあって、描き込みはさほどでもないが没個性デザインでは決してない。ありもの入力の組み合わせでは限界があるのだろう。投稿者もそんなに思い入れ無いようだし…

えい畜生 じゃあ俺がやる!

どっかの誰かが作ったものをかき集め組み合わせこのモデルじゃないガタイが良すぎるもっと細くて背が低くてこのパーツはいらん服はどうやって脱がすんだtoplessと入力すれば消えちまうがそんなの脱ぎかけ服ずらしがいいに決まってる教えてくれGoogle翻訳!!

かくして数日を費やし数十枚に及ぶエロ画像集が完成。おかげでだいぶ英単語に詳しくなった。俺の脳内ストーリーに沿ってちょっとずつ脱いでいくこれは至高の一品であり別世界線の俺が見たらゆずってくれたのむと叫ぶこと間違いなし。

達成感を胸にpixivと見比べてニヨニヨする。

…ふと違和感を覚えてGoogleで今し方完成したエロ画像キャラ検索する。

元はこんなんでしたっけ…?

格ゲーキャラは色々な人が描くのでイメージは多少安定しづらいがしかし。

俺の生成したキャラは、設定よりだいぶ若い

思い返してみると若い死ぬほどお世話になったCG集のイメージを俺は下敷きにして作ってしまったようだ。

スタート地点から俺の認識が曲がっていたとは。

俺もアレンジしてるじゃん。

どんな事でもやってみなければ人の成果物ケチつける事などできないのだなと勉強になった。

なお英語で半脱ぎはPartially undressedである。頻出だから覚えておきましょう。

2024-11-13

俺史上、最も良かったエロ同人ゲーム8選

去年くらいかエロ同人ゲーム(「ジーコ」という業界用語がある)の世界にハマって、DLサイトバンバン買っては遊んできた結果、これは!と思ったものリストアップする

なお、俺はショボいMacBook仮想マシンを入れて無理矢理Windows向けのゲームを遊んでおり、プレイ環境は信じられないほど悪いため、まっとうなスペック必要ゲームについてはそもそもプレイできていないという点には注意が必要

ゲーミングPCを買って、3Dエロゲームをやる

それが俺の目下の目標かもしれない

魔法少女セレスフォニア

概観

名前のとおり、魔法少女モノだ

高校生魔法少女であるアマネちゃんとなって、怪人と戦っていく その過程で色々とエロい目にあう

個人的には、全体的なバランスを見たときもっとも出来がいいと思うのがこのゲーム

ボリュームが高くて、自由度があって(やりたいことがやれて)、エロクオリティゲームクオリティが両立されている

エロ同人ゲームなのに、クリア後にしばらく時間をおいてまた始めたりすることがある

なんなら俺はDLサイト版に加えてSteam版も買って、中国人有志が作った大型modを怪しい海外コミュニティに上げられていた怪しいクラウドから落として、英語翻訳パッチをあてて英語で3週目をやっている そのくらいの熱を注げる作品

こんど次回作体験版がでる予定で、マジで楽しみ

エロ要素

現代モノ、魔法少女モノとして欲しい要素をほとんど取り揃えている感じで、シチュ網羅性が高く、またエロシーンそのものの質も高くて、端的にいってシコれる

個人的ポイントが高いのが、戦闘に組み込まれエロや、雑魚的に負けてしまうと見られる、されたことのログランダムに流れていく形での"敗北者の末路"エロ自分で匙加減を選べる公園露出イベントや、電車でのミニゲーム的な痴漢エロなど、インタラクティブだったりゲーム要素を取り入れたりしているシーンが多いところ

シーンに入ったら決まったテキストCG紙芝居再生されて終わり、というだけではないシーンの数がそれなりにあるのが、セレスフォニア世界に生き生きとした風を吹き込んでいるように思う

舞台となる街のエチノミヤ市とかいうクソみたいな名前もかなり好きです

竿役としてはなにせ種蒔先生がよかった

種蒔先生との一連のシーンはもう、僕の心のど真ん中という感じで、時折思い出してはシーンを見にいくことがある

ゲームプレイ

普通にRPGとしても面白くて、敵を倒して得た、金とも経験値とも違うリソースを使ってスキル武器を強化していく要素が楽しい

じっくりやれば主人公がクソ強くなり、高難易度でも戦闘で負けようがないくらいになってくるのも愛嬌ひとつですね

そんで、導入のハードル結構高いんだけど、通称CN modと呼ばれる上述のModもかなり良い

原作では結構、本気で魔法少女としてのロールプレイをやってれば引っかかりようのない罠とか、かけられようのない呪いみたいなのがあるんだけど、そのあたりに手を加えてくれて、クソ強くなってもう負けねえわと慢心してるところでガチの敗北を味わされたりするので、チンチンに良い

余裕で勝つつもりでボスに挑んだらいきなり弱体化の首輪をつけられて追い込まれ、負けたとき、俺の心は完全にセレスフォニアになっていた

夏色のコワレモノ

概観

今の俺のメインの性癖(誤用)はNTRで、なかでもこう、「男主人公目線寝取られていることを匂わせるものだけを見せられる」的なのがすげえ好きなんだけど、じつはそれに本格的に目覚めたのはこの作品きっかけだと思う

素晴らしい作品です

ほぼNTRシーンのみのNTRゲーで、現代田舎町を舞台に幼馴染と過ごすひと夏の青春、そこに忍び寄る間男達の影……という感じだ

エロ要素

なんせ男主人公で、直接的なエロシーンは回想部屋的なところでしか見られない(寝取られルートに入っていても、ラストを除けば直接のエロシーンを見ずにクリア可能)というところが素晴らしい

没入感が違うんだ

幼馴染をほっぽって村をブラついてたら、幼馴染がきったねえ浮浪者みてえなエロオヤジの住んでる小屋に入っていくのを目撃してしまい、近くに寄ってみると衣擦れの音とか微かな嬌声が聞こえるんだけど、実際に何が起こっているのかは分からない そういうのを重ねていける

チンチンが…爆発する!! 

ゲームプレイ

RPGの形をとってはいものの、実態としてはアドベンチャーに近いため、難易度とかそういう概念はないんだけど、その中でちゃんと「これは俺の選択だ」と思えるようなつくりになっていて、この形式作品としてはちょっとこれ以上の正解は出せないんじゃないかと思う

ぐるぐる痴漢電車

概観

作品サムネイルマジでウンコみたいであることで有名な作品

しかし名作とされていて、なにせ内容がいい

内容がいいっつうか、まあ、エロいですよね

エロ要素

毎朝電車で乗り合わせる美少女マークして、ひたすら痴漢する それだけだ

ストーリー的にはちょっとしたツイストがあって、シンプル現実性犯罪としての痴漢を描いているわけではない

俺は現実にはぜってえ痴漢とかやりたくない(相手気持ちを思うと申し訳なさすぎてチンチンが勃つどころではない)んだけど、今作では序盤から「これはただ性犯罪者がなんの縁もない被害者無差別に襲っているわけではなさそうだぞ」というのを感じさせてくれるので、ノりやすかった

実際のところこのゲームですら最初のほうはやや躊躇があったというか、「何もしない」を何回か選択したりもしてたんだけど、そういうこともできる作りになってるのもイイ要素ですよね

通学電車という限られた時間の中で、また衆人環視という制限された条件の中で、こっちを敵視している相手を少しずつ懐柔していく まあファンタジーなんだけども、ファンタジーとして乗っかれるだけの強度があるんですよ

チンチンが勃つんですよ……

ゲームプレイ

選択肢(どこをどう触る、あるいは何もしないなど)を選んで痴漢をしていく、ひとつ行動するたびに時間が経ち、また周囲からの注目度も変動する

周りにバレないように、限られた時間のなかで何を成せるか そういうゲーム

ループものでもあるので、一回あたりの時間は限られているとはいえ日数は無限で、ゲームオーバーにもなり放題 かなりforgivingな作風

難易度設定は「じっくり」がおすすめで、それはエロには「溜め」が大切だという俺の信念に基づくもの

妹せいかファンタジー

概観

同棲モノの雄だ

同棲モノのジーコには四天王的な存在があり、その一角なんだが、俺にはこれが一番刺さった

同棲モノにして妹モノだ

エロ要素

同棲している妹に夜這いをかける 基本的にはそれがメインだ

昼のパートで妹との心理的距離を縮める一方、寝ている間に身体を触ったりもする(睡眠薬を飲ませて無理やり襲うみたいなこともできるらしいが、俺はやってみたことがない)

ファンタジー世界に生きるカスの兄となって、冒険者をやりつつ妹を手籠めにする そういうゲーム

全然手籠めにしないこともできる それもいいところだ

わかりますかね 妹に手を出してるのは不可抗力でもなんでもなく、俺がクズからなんですよ そこが徹底されてるのが嬉しいですよね

ゲームプレイ

ときメモとかパワプロ的な感じなんだと思う(どっちもやったことない)

日数経過式で、選択肢を選んで能力を高めたりしつつ、要所要所のイベント(バトル)をこなす

それもやりつつ妹にも手を出さなきゃいけないってのがツライところだな

実際バトルのバランス結構シビアなので、妹に手を出してたら強くなりきれずに詰む、みたいなことは全然ありうる感じがする

性欲に負けず、鍛錬に励め!

Lilitales

概観

レジェンド級のジーコ

レジェンドってことはまあ、古いってことでもあるんだが、いまでも全然現役でいけると思う

騎士ルナとなって(なお、エル・ブランカという家名には個人的に思うところがないでもない…)、攫われた主君親友である王女を救う、という王道ファンタジー

全体としてTRPGとかDRPGとか、そういう昔の(古き良き)ゲームの影響を感じるのが特徴だ

エロ要素

マジメにやっても負けうる、初見殺しの多い戦闘

負けたときの敗北エロシーン

これがいいですね

シチュの数とかはそんなに多くないんだけど、なんというか精選という感じがする

心に響くシーンがあるだろうと思う

ゲームプレイ

ジーコとしては歯応えがあるほうだと思う

ボス戦で普通に負けうるので注意が必要

しかし、やっぱ、普通に真面目に戦ってギリギリ負けてエロシーン、というのがいちばんチンチンにくるからホントいいバランスだと思う

ホントいいバランスなんスよ……

駆錬輝晶 クォルタ エメロードEG

概観

戦闘エロに特化した作品

自分普通に戦ったらまず負けないクソ強魔法少女なのに、卑劣エロ攻撃で少しずつ戦力を削られて、気がついたら手も足も出なくなってしまっている

ゲームからできる表現 ゲームからできる表現

エロ要素

戦闘エロ(戦闘中に敵からエッチ攻撃をされる要素) これにつきる

全ての雑魚的が固有のエロ攻撃をしてきて、差分の数がすごい

コンシューマーゲーでもあまり見ないような、コマンドバトルとテキストシームレスな融合がポイント

そしてこのゲームエロ要素はゲームプレイに直結している

長いダンジョンに、敵の仕掛けた罠を解除するための仕掛けが散財している

解除して回るのは正直めんどくさい(多分意図的にめんどくさくなるように作ってある)

めんどくさいから横着する 俺はクソ強いんだから、多少の罠くらいなんとかなるという慢心が裏にある

はたして罠を使われて、少しずつ追い込まれ

アレ…これやばくね?となる

そのとき、チンチンが勃っているのだ

ゲームプレイ

上述のとおり、ゲームプレイエロ要素に直結している

純粋RPGとして見るとめんどくさい部分もあるが、そのめんどくささにも意味がある

ミラージュの離反

概観

これはかなり最近出た作品で、広く知られた名作ジーコというほどの知名度はないが、俺には刺さった

NTRゲーだ

俺のことが大好きな最強褐色従者が寝取られ

その一方で、俺はあきらかに怪しいサキュバスっぽい女の子に誘惑されて、愚かにも籠絡されてしま

そういうダブルNTRテーマにしている

エロ要素も大きいが、その裏でけっこう骨太ファンタジー戦争を描いているのもイイ

エロ要素

ふたりとも心を乱されない正規ルート ②ヒロインだけ寝取られルート主人公ヒロイン寝取られルート の大きく分けて3つがある

主人公操作するパートヒロイン操作するパートがあって、それぞれの選択によって話が進んでいくんだけど、あまり厳しいフラグ管理なんかはなくて、ルート選択は俺の胸先三寸だ 

ヒロインバンバン汚されていくのを楽しむこともできるし、逆にヒロイン意思を強く持ってるのに俺だけ敵にアッサリ籠絡されて、それでヒロインの方も結局堕ちてしまう…みたいなシチュエーションをやることもできるため、一粒で2度美味しい

エロステータス的なものも完備しており、男主人公ものNTRのよさ(夜寝たら、翌朝ヒロインの性経験が増えてる…!)も味わえる

ゲームプレイ

実質アドベンチャーみたいなもので、ゲーム性はなかば飾りだ

でも正規エンドは普通にアツいRPGしててよかった

シリーズものであり、次回作が気になる!!

まれ快感

概観

これも比較マイナーで、NTRゲーだ

ファンタジー世界で、俺のことを好きなヒロインが、俺の見ていないところでチャラいクズにヤられてしまう…という感じだ

NTR展開は不可避で、そんなにボリュームがあるわけでもないが、俺には刺さりました…

エロ要素

エロステータス これにつきる

部屋にいるはずのヒロインが見当たらないな

しゃーないから寝るか…

翌朝、ヒロインステータスを見ると性経験が増えている

その美しい流れをこれでもかというほど味わえる

このゲームもまた、回想部屋でしかエロシーンを直視できないタイプ

ヒロインの性経験回数という、プレイヤーだけがメタ的に見られる数値で興奮する その素養が求められる

俺にはその素養があった

君はどうかな?

anond:20241113134111

オタク系のイラスト漫画といった手書きからCGへ移行してきた分野では、芸術として創作性評価される傾向が強く、その認識が崩れていく傾向は見えない。

pixivランキングを見る限り、男性向けR-18美少女イラストについてはもう完全に崩れていますが。

pixivFANBOXで美少女絵師を月額で支援していたら、メンタル不調やらやる気が出ないやらで全く更新をしなくなる不誠実な手描き絵師大勢いて客が裏切られ、

AIイラスト量産が可能になってからPatreonの格安プラン毎日のように怒涛の更新をするAI絵師が何人も現れて、こっちがいいやってなってるのが現状。

anond:20241113131255

翻訳のような、芸術性や作家性が(ほとんどの場合)求められない、実用的な価値さえ提供できればいい分野については、AIによって人力作業代替する効用が大きく評価される。

創作のような、「art」に属するものは、その語義からしても、人の手によるものでないと矛盾してしまう。コンテンツ品質のような実用的側面だけ見れば差がないとしても、人類art領域大事にしようという文化的規範を数千年持ってきたわけだから反感が大きいだろう。

もちろん、かつてはart領域だったが、現在では大量生産工業品で占められているというモノも、少ないながら存在する。腕時計陶磁器のように。

から、人々がCGイラストのことを芸術品だと思わなくなり、プリントされた模様が違うだけの箸と同じくらいの目線認識するようになれば、AI生成イラストを用いた創作に反感が抱かれることは減ってくるだろう。

しかし、オタク系のイラスト漫画といった手書きからCGへ移行してきた分野では、芸術として創作性が評価される傾向が強く、その認識が崩れていく傾向は見られない。

ただし、アマチュアゲーム(ツクール系)や3Dモデル動画(MMDなど)などの分野においては、もともとテンプレキャラを用いたり大抵の人が同じモデルを使ってきた文化があるので、それがAIの力でよりリッチかつ多様なキャラクター表現になることが受け入れられる素地が大いにある。

なのでAIイラストスキルを活かしたい人は、ゲーム動画の方向で発表することをおすすめする。

2024-11-10

anond:20241104210030

つーて漫画も、人だけ集めて自分は届いた原稿を公開できるように登録するだけ、なんて流れで作られたものDLサイトで多々売られてるし、CG集でもゲームでもそういうのはあるんだから同人全般の話であると言える

秋葉原国際映画祭がクソだった

ジョジョ5部の上映を見に行ったのだが、運営がクソだったので記録しておく。

チケット発売

11/1 、Xにて告知解禁と同時にチケット販売開始。

この告知ポスト曜日が間違っていた。

11/9(土)

× 11/9(日)

この時からおかしいとはちょっと感じていた。

そもそも映画祭なのに、映画の上映ではない。

しかも告知解禁と同時に約1週間前にチケット販売開始は結構ヤバいのではないか

ちなみにこのポスト以後、修正(「正しくはこちらです」的な案内)はない。

入場前

チケットには18:45開演の表記があったが、実際は19:00開演だった。

かに公式サイトスケジュールは19:00だった。

→なんとチケットが間違っていた!(笑)

いつまで経ってもチケットページの登壇者情報更新されないと思っていた。(Xのポストでは告知されていたらしい。また公式サイトNEWSは登壇者部分に誤字、さらに続きには「ニンジャバットマン」と書いてある。誰もチェックしていないようだ。)

18:45になっても何の説明もなく、18:50ごろに一度だけスタッフが「10分押しで入場する」とアナウンスした。

待機中の説明はそれだけであり、ほかのスタッフは客のことを完全に無視スタッフ同士で喋っているだけで、客のケアは一切なかったので、待機列ではストレスを感じている人が多かった。(UDXシアターはガラス張りのため、ロビーの様子は待機列から見える。)

登壇者である岩浪氏が待機列の横を通り、「入場遅れてごめんね〜」と声をかけていたが、スタッフからアナウンス時のみで他は何も言われなかった。

開場

19:00過ぎにゾロゾロと客が出てきたことで、前の上映が押していたことが判明。

前の上映は「Gのレコンギスタ」であり、上映前トークショーだった。つまり映像の上映が始まった時点で、何分押すかは想定できているはずなので、客に対しては単純な案内不足である

入場開始のアナウンス特になく、前方が動いたのでついていく形だった。(前の方は聞こえていたかもしれない。)

入場口のスタッフがもぎりに手間取っており、スムーズに入れなかった。

シアター内は先にマスコミが入っていたが、一番前の階段スーツの女が座っており、通行の妨げになっていた。

19:15ごろ開演。

上映前司会

司会の女性作品タイトルを読み上げなかった。(笑)

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とは読み上げず、上映話数タイトルから始まった。

なお「38話:ゴールド・E・レクイエム」のEを「イー」と読んでいた。

登壇者のプロフィール紹介も日本語あやしかった。「しています」「されています」が混在しており、違和感があった。台本がまともではない様子が伺い知れる。

トークショー

台本なしで、岩浪氏に丸投げされていたと思われる。

トーク内容から、おそらく上映作品の枠が埋まらず、岩浪氏担当作品から何か上映することになり、かつ菅野氏が劇伴担当した作品ということで「ジョジョ」が選ばれたようだ。

岩浪氏がX上で上映してほしい話数のアンケートを取ったのが10/23であるので、映画祭約2週間前の時点でまだ上映作品が決まっていなかったということになる。(仮に5部の上映が決まっていたとしても、上映素材は10/25のアンケート締め切りから準備したことになる。)

登壇者が「朝から出ずっぱりで疲れている」と言っていて、そのようなスケジュールを組んでいることが大変残念な気持ちになった。

上映

上映前に予告がついていた。(映画祭に来るのは初めてなのだが、これは普通なのだろうか?タイトルを忘れたがフルCG制作っぽい女性キャラが出てくるアニメ映画と、サンドウィッチマンがやっている求人広告だった。スポンサー?)

秋葉原国際映画祭の数秒の動画もあったが、これがフィルムリマスターのような映像・音声だったので、「何年も使用しているのか」と思っていたら、どうやら今回が第1回のようで大変驚いた。

まともな映画館であればもう少し音響は良かったはずなので、今後立川などに期待したい。

上映後司会

退出しようとしたら、のんびり司会の人が歩いて出てきた。

せっかくの余韻をぶち消す司会だったので、ない方が良かった。

退場時

シアター内のスタッフ誘導がなく、結局もう退出していいのか迷った客が多かった。ポスターも退出し始めてから2枚(映画祭ポスター作品ポスター)を並べており、おかげでロビーも混雑した。

感想

「開催することに意義がある」、「客のことはどうでもいい」という印象が強い。待機中に一番ストレスが溜まった。開場予定時間になぜ開場しないのか、本当にわからなかった。まさかチケットが間違っているなんて思うまい20:45終演予定を信じて新幹線など移動のチケットを持っていたら、気が気でなかっただろう。

スタッフガラスの向こうでずっと喋っており、関係者と思われる人達だけたくさん出入りしていて、客のことは完全放置だった。私たちは客ではなく舞台装置であり、スーツを着た彼らにとっては、登壇者・作品関係者が「客」である映画祭だと思った。正直かなり印象が悪い。

作品の音にスポットを当てた」トークを期待したが、台本もなく既出の話しがほとんどであったことも残念だった。作品タイトルを紹介しない台本を用意し、さらに話数タイトルを読み間違え、客だけでなく作品のことも馬鹿にしているように受け取れたし、告知の間違いもかなり多く、登壇者が疲れ果てるようなスケジュールを組んでいて、まともな運営でないということはハッキリした。

2週間前で上映作品が確定していないことで、この映画祭の力の弱さを感じた。「映画祭」なのにTVシリーズの上映を多数していることが答えだと思う。岩浪氏と菅野氏の共通作として「PSYCHO-PASS」のタイトルトークショー中に出ていたが、そちらは映画存在する。なぜ上映できなかったのか?

また音がテーマなら立川でやったほうが良かった。

作品を埋めてなんとかイベントを開催したというだけにしか思えない。本当に運営がクソだった。楽しみにしていた分、残念が多すぎて、オタクとしても擁護できない。

帰り際にアンケート声かけがあったが、気分が悪すぎて早々に退出した。帰宅後にアクセスする方法がなかったのでこちらに記載しておく。

秋葉原国際映画祭がクソだった

ジョジョ5部の上映を見に行ったのだが、運営がクソだったので記録しておく。

チケット発売

11/1 、Xにて告知解禁と同時にチケット販売開始。

この告知ポスト曜日が間違っていた。

11/9(土)

× 11/9(日)

この時からおかしいとはちょっと感じていた。

そもそも映画祭なのに、映画の上映ではない。

しかも告知解禁と同時に約1週間前にチケット販売開始は結構ヤバいのではないか

ちなみにこのポスト以後、修正(「正しくはこちらです」的な案内)はない。

入場前

チケットには18:45開演の表記があったが、実際は19:00開演だった。

かに公式サイトスケジュールは19:00だった。

→なんとチケットが間違っていた!(笑)

いつまで経ってもチケットページの登壇者情報更新されないと思っていた。(Xのポストでは告知されていたらしい。また公式サイトNEWSは登壇者部分に誤字、さらに続きには「ニンジャバットマン」と書いてある。誰もチェックしていないようだ。)

18:45になっても何の説明もなく、18:50ごろに一度だけスタッフが「10分押しで入場する」とアナウンスした。

待機中の説明はそれだけであり、ほかのスタッフは客のことを完全に無視スタッフ同士で喋っているだけで、客のケアは一切なかったので、待機列ではストレスを感じている人が多かった。(UDXシアターはガラス張りのため、ロビーの様子は待機列から見える。)

登壇者である岩浪氏が待機列の横を通り、「入場遅れてごめんね〜」と声をかけていたが、スタッフからアナウンス時のみで他は何も言われなかった。

開場

19:00過ぎにゾロゾロと客が出てきたことで、前の上映が押していたことが判明。

前の上映は「Gのレコンギスタ」であり、上映前トークショーだった。つまり映像の上映が始まった時点で、何分押すかは想定できているはずなので、客に対しては単純な案内不足である

入場開始のアナウンス特になく、前方が動いたのでついていく形だった。(前の方は聞こえていたかもしれない。)

入場口のスタッフがもぎりに手間取っており、スムーズに入れなかった。

シアター内は先にマスコミが入っていたが、一番前の階段スーツの女が座っており、通行の妨げになっていた。

19:15ごろ開演。

上映前司会

司会の女性作品タイトルを読み上げなかった。(笑)

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とは読み上げず、上映話数タイトルから始まった。

なお「38話:ゴールド・E・レクイエム」のEを「イー」と読んでいた。

登壇者のプロフィール紹介も日本語あやしかった。「しています」「されています」が混在しており、違和感があった。台本がまともではない様子が伺い知れる。

トークショー

台本なしで、岩浪氏に丸投げされていたと思われる。

トーク内容から、おそらく上映作品の枠が埋まらず、岩浪氏担当作品から何か上映することになり、かつ菅野氏が劇伴担当した作品ということで「ジョジョ」が選ばれたようだ。

岩浪氏がX上で上映してほしい話数のアンケートを取ったのが10/23であるので、映画祭約2週間前の時点でまだ上映作品が決まっていなかったということになる。(仮に5部の上映が決まっていたとしても、上映素材は10/25のアンケート締め切りから準備したことになる。)

登壇者が「朝から出ずっぱりで疲れている」と言っていて、そのようなスケジュールを組んでいることが大変残念な気持ちになった。

上映

上映前に予告がついていた。(映画祭に来るのは初めてなのだが、これは普通なのだろうか?タイトルを忘れたがフルCG制作っぽい女性キャラが出てくるアニメ映画と、サンドウィッチマンがやっている求人広告だった。スポンサー?)

秋葉原国際映画祭の数秒の動画もあったが、これがフィルムリマスターのような映像・音声だったので、「何年も使用しているのか」と思っていたら、どうやら今回が第1回のようで大変驚いた。

まともな映画館であればもう少し音響は良かったはずなので、今後立川などに期待したい。

上映後司会

退出しようとしたら、のんびり司会の人が歩いて出てきた。

せっかくの余韻をぶち消す司会だったので、ない方が良かった。

退場時

シアター内のスタッフ誘導がなく、結局もう退出していいのか迷った客が多かった。ポスターも退出し始めてから2枚(映画祭ポスター作品ポスター)を並べており、おかげでロビーも混雑した。

感想

「開催することに意義がある」、「客のことはどうでもいい」という印象が強い。待機中に一番ストレスが溜まった。開場予定時間になぜ開場しないのか、本当にわからなかった。まさかチケットが間違っているなんて思うまい20:45終演予定を信じて新幹線など移動のチケットを持っていたら、気が気でなかっただろう。

スタッフガラスの向こうでずっと喋っており、関係者と思われる人達だけたくさん出入りしていて、客のことは完全放置だった。私たちは客ではなく舞台装置であり、スーツを着た彼らにとっては、登壇者・作品関係者が「客」である映画祭だと思った。正直かなり印象が悪い。

作品の音にスポットを当てた」トークを期待したが、台本もなく既出の話しがほとんどであったことも残念だった。作品タイトルを紹介しない台本を用意し、さらに話数タイトルを読み間違え、客だけでなく作品のことも馬鹿にしているように受け取れたし、告知の間違いもかなり多く、登壇者が疲れ果てるようなスケジュールを組んでいて、まともな運営でないということはハッキリした。

2週間前で上映作品が確定していないことで、この映画祭の力の弱さを感じた。「映画祭」なのにTVシリーズの上映を多数していることが答えだと思う。岩浪氏と菅野氏の共通作として「PSYCHO-PASS」のタイトルトークショー中に出ていたが、そちらは映画存在する。なぜ上映できなかったのか?

また音がテーマなら立川でやったほうが良かった。

作品を埋めてなんとかイベントを開催したというだけにしか思えない。本当に運営がクソだった。楽しみにしていた分、残念が多すぎて、オタクとしても擁護できない。

帰り際にアンケート声かけがあったが、気分が悪すぎて早々に退出した。帰宅後にアクセスする方法がなかったのでこちらに記載しておく。

2024-11-05

『実は赤字な音声作品』を調べる方法

色んな人が書いていることですが、DLsiteの音声作品販売数を信用してはいけない。

10000ダウンロードされている作品も、90%OFFセールを乱発したり、期間限定100円セール最初だけブーストしただけ…ということがザラにあるからだ。

「音声作品レモン市場化」と銘打った記事が注目を集めているが…素人には「売れている作品かどうか」は表面的にわからない。

ほぼ投げ売り作品も、あまり値下げしなかった強い作品も「定価1210円で10000DL」と書いてあるから販売数が当てにならないのだ。

そのため、「同人データベースhttps://dojindb.net/)」を使って「どの程度の値引き率で売ったものか」をチェックしないと、ジャンクを掴まされたり、本当は実力のないクリエイターさんを崇めることにつながる。

…いや、最悪なのは同人データベースで調べなかったことで、ダメな人にオファーを出して作品赤字になるパターンか。

1000円2000円の作品ジャンクな分には、「働いて取り戻せばいいや」で済むのだが…音声作品を作るプロジェクトジャンクメーカーを入れてしまうと、20万以上損することになる。

もし音声作品出資をお考えなら、同人データベースを使って、あなたの月給を守る必要がある…ということだ。

「作りたい」だけなら20万円程度でも作れるが…全て人に任せた低予算作品は回収できる方がレア

なぜなら、少ないギャラで作ってくれるのは「作るプロ」であって、「売れるプロ」じゃないからだ。

そして、「売れるプロ」だからといって、べらぼうに高いとは限らない。

同人データベースを使って「作るプロ」を除いていくうちに「低予算なのに、大抵の作品黒字の優秀なクリエイター」が見つかることだってある。

そもそもの話…シナリオに関しては「売れるプロ」に頼めないなら、自分で書いて、声優イラスト20万円を全振りした方がいい。

1万文字程度なので、増田文章が書ける人なら書けなくもないラインなので、TNTNの思うがままに文章を書き、声優イラストレーターにお金をどーんとかけるのがいいだろう。

レモン市場とは「売り手と買い手の間にある情報格差市場を歪めてしま現象」のことだそうだが…これはたしかに起こってる。

ところが、同人データベースDLsiteサークルページにある「価格別の取り分」を照らし合わせることで、「売れるプロ」を見つけることはできる。

「売れるプロ見つけるよりも、名の知れた人に依頼する方が早くない?」

と思うかも知れないが…声優さんの単価は4倍ぐらい違う。

声優だけで1文字2円〜9円(オプション入れるともっと高くなる人も)いる。

スタジオ交通費などの固定費声優ランクで変わらないため、4倍まではいかないけど…「誰がどう見ても売れるプロ」に頼もうとすると2.5倍?3倍?はかかってくる。

イラストの単価は、わかりやす基準がないため「どこまでの格差があるか」を提示できないけど…これも、「売れっ子はいる。

レモン市場について書いた増田さんは「上は50万前後」とか書いてたけど、もしかしたら諸経費入れたら100万行くんじゃない?

それこそ、イラストが「誰もが知ってるエロマンガレジェンド」みたいな音声作品もございます?特典を色々つけてもらって高くなることもでてくるでしょう…。

すごい作品だと、1トラックごとに別のイラストをお願いして作った作品や、CG集つけてもらってるところもありましたから…声優さんのコストを入れたら、50万円じゃ効かないんじゃないかな??

50万円というのは「誰が見ても売れそうな作品自分理想を完全に叶えてくれる音声作品」を作るならそのぐらいのお値段と言う話。

自分理想とする音声作品込みの作品群」となると…100万かかるんじゃない?それでも、Vtuberモデル作ってもらうよりは遥かに手堅い投資ではあるけど…。

20万円で四苦八苦してる人は、50万円貯めるか、なけなしのお金を賭けるならよく調べて。

くれぐれも「作れるけど高確率赤字」というクリエイターには引っかからないでね。

逆に、100万円ポンと出せるなら、Vtuber始めるより、自分理想とする音声作品作ってみたら?

と、私はおもとります。

2024-11-04

アマプラデンジャラス・ビューティー

Twitter20年前の映画だけど今もストーリー教材にされてる位出来がいい作品と聞いた+「美しさと強さ」が話のテーマらしいと聞いて興味を惹かれて見た

・序盤の潜入までの話運びのテンポの良さ・キャラクターを確実に伝えてくる手腕(捜査資料ケチャップが付いても中途半端に残った状態乱暴に拭うとかシャツケチャップ付いても気にもとめず食事し続けるとか0.5秒で視覚的にキャラクター性格を伝えてくる)がすげー!ってなったけど潜入してから少しテンポがもたついた感じがして最後20分、見るのやめよっかなと思ったが励まされたので最後までみた

20年前の映画なので今のポリコレ感覚でみると「いい線言ってるがもうひとふた押しポリ押しできたのではないか?」となる

多分この映画参照した世代の子世代映画に見慣れてるせい

師匠の「あなたが誇らしいわ」のくだりで「師匠がそこまでデレるほど主人公ちゃん、いいとこ見せたか…?」ってなった

・悪役理事長の「過去の栄光を引きずり続けて悦に浸る」シーン、もう少しみたかった

なんならCGでかつて自分を取り囲んでた聴衆たち

+それに向けて手を広げて1000%浸り切ってイッちゃってますコイツ…みたいなイメージ操作をして欲しかった

理事長の「キラキラ女子女子で誇示があるし馬鹿にされてるのも解ってる」文脈の「 すわよ」はすごくよかった

男役が少しマイナス印象が拭いきれんくなくてな…「惚れた女」カテゴリに入った瞬間掌返して「女性だいじに」感だされても「お、お前、主人公ちゃんに惚れる前はバチクソホモソのノリで仲間内女性を品評して笑いまくってたり女子学生相手に約得でうまい汁啜ってたやんけ!!!」「自分特別枠に入らん以外はそういう扱いする人なんやね…」ってなってちょっとアレだった

いやしか女性自分に「だけ」優しいのがいいっていうしそういうもんなの?

20年前の映画に求めすぎ?

捜査のための八百長とはいえ「そのグラス演奏と付け焼き刃すぎる「女性的な身のこなし」で勝ち上がるには無理があるし他の参加者ましてや女子の群れは「何か変だな」「なにかあるのでは?」」って気付かれそうだとずっと思いながら観てた

・あと化粧を助けてあげる!のくだりも「自分の顔立ちに似合うメイクって人によりすぎるし会って2,3日の人がやってちょっとしたお出かけならともかくミスコンで映える化粧をやってあげるのは無理じゃない?」とか色々…気になって…しもて…いやでもミスコンに出れる顔面ならそういうのねえから!!!なのか…

Twitterの触れ込みに期待しすぎた

20年前の映画でこの倫理観というかテーマバランスの扱い方はすげえや!ではあるが…2020年代の…映画のが…うん…ってなった

2024-11-03

anond:20241103233802

マスク好き、あの時期のCGにしてはよくできてるし…😟

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