はてなキーワード: 齟齬とは
私はかなり体重が重い。去年それでも多少痩せたが、その後また増え始めてしまった。
彼女は私に痩せて欲しいと言う。健康面に不安があるから今後同棲したり結婚したりを考えたら痩せて欲しい、というその思いはよく理解している。
だから私も頑張って痩せようと二か月半ほど前から少しずつ生活習慣を変えて、好きだった酒をやめて食事も野菜中心にし、最近は一度やめてしまったジムにも再度通い始めた。
自分としてはかなり前向きに考えて動いているつもりだ。
そもそも体重が再度増えたのは半年前ぐらいから仕事上の立場が変わったりしてきつくなり精神的余裕を失ってしまったところが大きい。
仕事上の苦労は今でも解決していないが、それでも少しずつでも変えていかなきゃと思ってやれることをやっているつもりだ。
中々上手く行かないこともあるが徐々に身体を慣らして前に進んでいて少しずつ出来ることを増やしていこうという思いを持って頑張っている。
仕事上の立場が変わって大変だという話は以前からしていて分かってくれているのだと思ったが、一杯一杯になりつつも何とかその中で出来る範囲でやれることを増やしていこうという私のスタンスが理解できないらしい。
仕事が大変だろうが他に何があろうが最初から全力でありとあらゆる手段を使って体重を減らすことしか認められないんだそうだ。仕事でどれだけ苦労してるかなんてわからない、と言いながら平気でそんなことを言う。
ジムに通い始めたことについても久しぶりだからまず身体を慣らすためにもやれることからやるというつもりで行ったのに、最低限やることをやって短時間で帰ってきたことが不満だそうでツイッターでも文句を言っていた。
痩せることは確かに必要なことだ。そこは私も認識の齟齬は無いし、事実としてそれに向けて苦しいながらも動き始めている。
しかしこれは当たり前のことだと思うのだが、私を含め誰しも別に痩せるためだけに生きているわけではない。
まず自分の生活をするために、そして今後は稼ぎが多いとは言えない彼女を半分養いつつ頻繁に海外旅行をするとか犬を飼うといった彼女が望むこともして豊かに生きていくためにも、昇進を希望して慣れない仕事に苦しみながらも頑張っている。
一応現時点でも稼ぎは同世代の世間一般よりは結構稼いでいるし、その中から普段の彼女とのデート費を持ったり旅行に行く時は飛行機代や宿代なんかを多く出したりしてきた。今後ももっと良い思いをさせてあげたいと思っている。
だから今は精神的にキツイ時期を過ごしているけれど頑張っていればもっと稼げるようになるし、また徐々に慣れていって楽にもなれるだろうと信じて必死に食いついているつもりだった。
そんな状態で、仕事が終わればもう精神力がすり減っていて新たに何かをやろうという気力もない中でもそれでもなんとか頑張って生活を変えてきたのに、それを理解も納得もするつもりはないらしい。
彼女は「自分は頑張ろうと思えばどんなに辛くても出来ちゃう人間だから、出来ない人の気持ちが分からない」と言う。彼女に言わせれば私は甘えて怠けて逃げているだけなんだそうだ。
でもそれって見方を変えれば単に彼女は限界までやってないだけじゃないの?とも言えるわけで、私がどんな思いで、どれだけ苦労しているか考えもしないままで平気でこんなことを言われて、正直心が折れかけている。
彼女とすれば言うのは簡単だろう。だってやるのは私だから。あれもやれこれもやれなんでやってないんだ・・・信頼していた人からそんな風に言われるようになったのはかなりきつい。
繰り返しになるが、彼女が私に痩せて欲しいと言う気持ちは理解しているし、私も痩せた方が良いと思う。だから好きだったことも頑張って我慢してやめて、前向きに進み始めたところだった。
しかしそうは言っても仕事はじめ他のことをおろそかには出来ないし、その中でやれることには時間やお金はもちろん、精神的にも体力的にも限度がある。
何にどれだけ苦労してどこで限界を迎えるかというのは人それぞれ違うし、例えば私から見てなんてことないようなことでも他人が苦労していることだってあるが、それを見て「お前は全然頑張ってない」なんて言うことはあり得ない。
大変だと言っていれば少なくともその人の中では大変なわけで、それを他者から見てお前は甘えているなんて言ったところで何の意味もないし、そもそも失礼だと私は思う。
そういう話を面と向かってしたのだが、それでも残念ながらなかなか理解してくれる様子はない。
だから彼女に対してどう接したらいいのか正直もう分からない・・・もうお互い30代半ばで、相手の親にも挨拶をしたし同棲や結婚という将来の話もしている以上は若い頃のように簡単にさようならという訳にもいかない。
よく話し合ってなんとか解決したいけれど、相手を尊重するという事に関するスタンスがここまで違う人と一緒に居ることは無理なのだろうかとも思い始めている。あまり先延ばししても良いことも無く、遅くとも今年中に結論を出そうと思う。
引越しのタイミングで不用品を処分したく、メルカリと併用でジモティーに出品してみている
・地域柄外国人も住んでおり、0円で出品したものはそういった人にもらわれていくことも多い
0円で引き取ってもらえるだけありがたかったのに、さらにお気遣いでお礼に梨とかをくれたりする人もいた
あとめちゃ感謝される
100-200円で出品したものを値切られることもなかった
・一方で、値段がつきそうだが嵩張るキャンプ用品なども、メルカリよりも格安で出品していたのだが、それを引き取りに来た日本人への対応で久々に嫌な思いをした。。
出品したものはキャンプ用のカトラリー、ガス類。物置に眠っていた古いものなので、と説明に記載済み。(経年による変色が一部あった)
やりとりのコメントでは、誠実そうな感じの方で、値引きの希望もなさそうだった。
こちらの家まで車で引き取りに来ていただいたが、なぜか子供を引き連れた上で夫婦でお越しに。
物品を確認いただく際に、奥さんがいちいち えぇー…とか、これは…とか、納得していないご様子のリアクション
値引き交渉をその場でされ、まあ確かに古いものだったと思い数百円値引きを了承
ただきになったのが、その際に 「子供もつれて休日にわざわざ来ていますので…」と子供を盾にした交渉とか、汚れに関して指摘された際に
こちらが写真でご了承ずみでは、と返したところ「写真ではわからないですよね!?」てきな反論があったりと、最初から値切るつもりで来たような態度。
家にある他のキャンプ用品も見たいとのことでおみせたところ、まとめてご購入の割引などは…なども言われ、
気の強そうな奥さんの敵意剥き出しの感じにこちらも少しムッとしてしまい、さらに100円の値引きを掲示したところ、不満そうながらも引き取って行かれた。
前述の外国人が気持ちよく引き取って行かれた経験から、掲示された値段である程度納得した上で来ていると思っていたので、こうしたやりとりが発生したことに驚いてしまった。
また、海外で金払いも悪いのに値切る日本人、に対応する海外の人の気持ちがわかった気がした。
終始、受け渡す物に対してネチネチと言われながら、値引き交渉されるのは、かなりのストレスだった。
それにわたしもあっさりと負ければよかったのだが、敵意剥き出しおばさんにむかついてしまい、攻防してしまった。。値引きを受ける際には、相手も人なので、ネチネチ言うのではなく、初対面ながら好感度をいかに高くもっていけるかも重要だと思った。
また前述の物の値段は0-200円程度だったため、受取者の物に対する期待値は低かったが
今回は2000円以上だったため、物に対する期待値が高く、齟齬が生じたのだなと感じた。
経緯を書く以上、特定のジャンル名を誤魔化しきれないので明言します。話の流れでそのジャンルの2.5を悪く言ってしまう事を先に謝ります。
関係者の方々やその2.5を好きな方、本当にごめんなさい。
私は2.5次元、いわゆる漫画やゲーム等の舞台やミュージカル化が苦手だった。舞台化という存在を初めて知ったのが約10年くらい前でその時からコンテンツの新展開に大して期待感より困惑が強かった。
舞台化
こんな感じの認識だった。
その時の私が声(声優)が好きなオタクでもあったせいもあると思う。ゲームであれは原作からついている声。私はビジュアルに声優の声まで含めて1つのキャラクターだと認識していた。だから違和感が凄かった。
絶妙にキャラクターに似ているような、角度によってはそうでもないような人が自分のイメージの中と全く違う声で話していること自体にゾワッとしてしまった。
こんなの私の好きな○○じゃない、と宣伝の数十秒の動画で拒否反応が出てしまった。
結局初めて舞台化の存在を知ったコンテンツはそのまま好きでいることをやめた。そこまで舞台化が嫌だったわけじゃなくて、その頃のTwitterなんかで繋がっていたコンテンツを好きな人同士の集まりの中で自分だけが舞台を好きになれず、ついていけない気持ちが強くなったからやめた。楽しめない自分が嫌で嫌いだった。
その後も新たに好きなコンテンツができて舞台化する度に毎回界隈を卒業してきた。今回こそはと思って毎度舞台の宣伝動画は見るようにしていたけれど全て無理だった。私と好きなキャラクターとは違う何かが本人かのように振舞っているのにどうしても耐えられなかった。
そういうオタクで生きて、初めての2.5次元に触れてから約5年後。隠しきれないので言ってしまうと刀剣乱舞の新キャラに推しができてしまった。
その推しは追加キャラであり、好きになった時には既にコンテンツに舞台もミュージカルも存在していた。もちろん既に界隈が2.5次元を楽しむ人が多いのを理解していたけれど、どうしてもその推しが好きで好きで絵を描いたりもしたくなってTwitterにアカウントをつくった。2.5が苦手というだけで壁打ちにするつもりまではなかったから当然交流もした。新キャラだったから2.5のメディアミックスがあっても未登場だったからしばらくの間はなんの問題もなかった。
少しして舞台に推しが出ることになった。今回ばかりは分かってて界隈に足を突っ込んだ手前、いい加減本編をちゃんと見ずに毛嫌いして食わず嫌いするのはやめようと思って配信を見ることにした。
これだけ公演を重ねているジャンルの舞台ならイケるかもと思って決めた。
刀剣乱舞のゲームにはメインシナリオというものは存在しないため、舞台やミュージカルは完全オリジナルになる。私はその台本の話に拒否感を覚えてしまった。
一応身の回りの同じキャラクターが好きな人で2.5をよく見る人でも素直に喜んでいない感想もあったから台本に関しては一概に私の好みの問題だけではなかったんだと思う。でももちろん受け入れる人は受け入れる。新しく舞台が始まって私の推しが何度か出た後には、あの初登場の舞台は悪夢だったんだと言わんばかりに受け入れられていった。苦手意識を持ったままの私もそれ自体はとても喜ばしいことだと思った。
そして交流を持っていた私のタイムラインに舞台のレポ画像が多く流れるようになっていった。その絵を見ているのは楽しかった。だってそれは原作と同じビジュアルに描いた二次創作イラストだから。
だが次第に舞台での演者のアドリブがレポではなくまるで原作からの公式であるかのようにキャラクターに語らせる二次創作が増えてきた。
それが決定打になって界隈を抜けた。
舞台化してもキャラクターが好きだから、刀剣乱舞特有の「私の本丸」と「舞台の本丸」の認識でしのいでいた何かが限界になってしまった。同じキャラクターを好きでいる人同士で集まれたはずなのに私だけキャラクターの認識がズレている感覚。違う何かを見ているんじゃないかとすら思えた。
逆輸入がとか侵食だとかそういうのじゃなくて自分だけが好きなものを全て好きでいられないことが辛くなった。初めて舞台化を知った時と同じだった。
2.5次元が嫌いで楽しめない自分を直視したくなかったから界隈を抜けた。メディアミックスが多い公式だから周年の企画でも求められてる消費者じゃないなって気付いたのも大きかった。
それからまた数年経って、私はまた新しいジャンルにハマった。始まってから時間はそんなに経っていないものの舞台化は1回していたジャンルだった。
だから誰とも交流せず、学生時代の友人との話題にするくらいで舞台には触れずに楽しんだ。
ハマってから数ヵ月後に2回目の舞台の公演がある事を知った。私は怖いもの見たさで配信チケットを買っていた。
その方が私は私のオタク人生が楽しくなるんじゃないかと思ったからだ。
配信で見たものは前に見た舞台とは完全に別物だった。原作があったから原作通りの台詞を言う。知っている流れで好きだった場面が三次元に具現化していることに喜びを感じた。初めての感覚だった。
・原作絵がキャラクターよりはリアルに近い方の画風だったため引きのカメラであれば思っていたより違和感がなかった
・原作通りの舞台展開でキャラクター性と齟齬が出るような台詞がない
だと思う。
2.5の舞台も見ている友人と話をしたらそもそも原作なしの完全オリジナル台本でやっている舞台の方が少ないらしい。そりゃそうか。
刀の舞台で苦手意識を無くそうと苦手な台本の公演以外のものも配信を見てみたりした事が間違いだったのかもしれないことに気付いた。
人気だから、これだけ公演やってて映画もやるくらいだからきっと良いもので好きなれるはずという思い込みだった。
おかげで舞台化したからといって界隈を抜けるようなオタクではなくなった。今でも1番酷かった頃の1〜2割は違和感があるけれど舞台やミュージカルを楽しんでいるタイムラインを見ても辛くなくなったのは大きい。むしろおすすめで流れてきた某ラップの女性オンリー舞台の動画を見て舞台からコンテンツに興味を持つようにすらなった。
タイトルではちょっと大袈裟に書いたけれど、私自身は大体の人ってば「嘘も方便」的に嘘をつくだろうし、全く嘘をつかない人なんていないとは思っています。
しかし、嘘の程度とか頻度とかは異なるだろうし、あるいは嘘のつき方とか考え方とか、最悪なのは悪意の方が優っている人が最近職場に少しの間だけいて、ちょっと怖かったのです。
その職場がどんな職場か、バレると困るのでちょっと事実を変えますけど。
さて、私自身は、彼がその職場に来たその日から、彼がちょっと常識はずれなことに気がつきました。
彼は、別の職場からの応援としてこちらに来た人なのですが、ぱっと見、非常に丁寧な喋り方をするし、態度も非常に遜った感じで、よく気もつくし、他の人からは優秀だと思われていました。
しかし、その日、ある定型的な作業について、こちらの職場では実施していて、彼の元いた職場では実施していなかった、非常に些細な作業の一部について、彼がそれをやってないことに私は気がつきました。
最初は、その作業を彼が知らなかったのだろうと思い、しかしやってもらわないと困るので、彼の退社直前に「作業をやってなかったのを確認したけど、知らなかったの?」みたいに彼に尋ねたのです。
すると、ほとんど即答で、
と返ってきて、目が点になりました。
応援者でも、たとえ元の職場でそんな作業をしていなかったとしても、こちらの職場ではみんなと同じ仕事をしてくれないと困ります。ていうか、そんなの常識だと思っていたのですが、
「…あ、そうですか。ならいいです」
と、半ば呆れてそう返事するしかありませんでした。それ以上強要したら、言い争いになると感じたからです。
その作業、全く微々たる作業であり、どう考えたってほとんど労力も要らず、誰にでも簡単にすぐ終わってしまうだけの作業なのです。大変なことなど何もありません。
で、私は彼と齟齬があると喧嘩になるかもしれないと思い、彼と一緒に仕事する場合は非常に慎重になって、仕事以外の会話は一切せず、雑談など全くしないような感じで対応していたのですが、彼は私以外の人とは和やかに会話していました。
彼のこちらの職場での評判は、私以外の人たちからは結構良好な感じでもありました。
でも、ある日、彼の職場の上司みたいな人が、たまたまこちらの職場に来て、彼の良からぬ噂を話したのです。
「まだ、はっきりした証拠もないのだけれど、あいつ、同僚の金を盗んだらしい、とのもっぱらの噂だから十分気をつけた方がいいぞ」
と。
流石に、私が彼を常識はずれのところがあると思っていたとしても、そんな悪いことをやっているとは思っても見ませんでした。
こちらの職場では、彼の態度こそは表面的には模範になる程だったし、よく気がつくし、仕事上のミスもほぼないような人で、繰り返しますが評判も良かったからです。
なので、「流石にそれはないんじゃないの?」と内心では思っていたのですが……
それから、しばらくは何の問題もなく彼と仕事はしていたのですけれど、ついに私は彼と喧嘩をすることになってしまったのです。
それは、非常に仕事が忙しくて、彼も私も他の人も職場全員が手持ち作業で必死になっていた時でした。
いくら忙しいとはいえ、若干のボケーっとした時間くらいはあっていい筈です。つまり私は、ほんとに1分もないくらいの間、自分のスマホを触っていただけなのです。
するといきなり、
と彼に怒鳴られたのです。
スマホを見ていたのは何も、私的な趣味とかじゃなくて、仕事上で必要な情報を探していたからなのですが、あまりにも唐突に怒鳴られたので、こっちだってブチギレます。
「はぁ? だったらお前だってこっちを手伝えよ!作業はこっちの方が多いんだぞ!」
彼は、「こんな奴とはやってられない!帰る!」と言い出したので、流石にそれは不味いと思い(絶対にその日中に終わらせないといけない業務だったから)、私は怒りを抑えて、彼に「言いすぎた、謝る」のように謝ったのですけれど、彼自身の怒りはまるで治らない様子。
結果的には、上司が宥めて彼は仕事が終わるまで職場に残ったのですけれど、以降も本当に彼と一緒に仕事をしている時は以前よりもっと険悪になったのです。
ところが、それから数週間後、それは彼の芝居であることがわかりました。
彼はその現金処理の作業中に、簡単にはバレないような細工を行なって、現金を少しずつ横領していたのです。
その横領のために、私と険悪な状況をわざと作って、私の目を逸らしたのです。
確かに私は、彼とは一緒にいたくなかったため、自分の仕事に没頭する方向になりました。彼を全然見てなかったのです。
実は、その現金処理では、しばしば人為的にミスが発生することがあり、時々、どうしても現金合計が合わないことがあったのです。
最終的に合わないのは仕方ないので、損金的な処理をしていたのですけれど、実はその現金合計が合わないことを不自然に思っていた人もいました。
彼はそんな時、私は別ですけれど、他の人と協調してその現金合計が合わない原因追求などを一生懸命やっていました。
ですから、まさか彼自身が横領していただなんて考えも及ばなかったのです。
しかし、前述した彼の元の職場での上司はわかってたのです。こちらの職場に、誰にもわからないように彼を監視できるように防犯カメラを設置していたのです。
その映像で、実際に彼が横領していた事実が明らかとなったのです。
他にもいろいろな証拠が収集されていて、判明しただけで数十万円を横領していたと発覚しました。
証拠がなく、彼を追及できない分を含めれば、疑いに留まるものの、被害額は100万を軽く超えるのではないか、と言われています。
びっくりしたのはそれだけではなくその後もでした。たとえば彼が言っていた履歴は全部出鱈目だったのです。
彼の出身大学も、前職も、その前々職も、嘘でした。
彼は大学など出ておらず、30代までずっと無職で、自分の姉のところに転がり込んで、日々パチンコをやっていただけ。
履歴まで暴いた会社にもびっくりしましたけどね、探偵でも使ったのでしょうか?知らんけど。
他にも実は、彼の元の職場では、彼の巧妙な嘘が原因でクビになった社員さえいました。
本当に病的なまでの嘘つきって恐ろしいです。
追記:
奥さんだけが問題あるというよりお互いの噛み合わなさって気もする
よく「女が男に尽くしてせっせと(ただの恋人なのに)家事をしてあげたのに、男の方は感謝もしない、
女がブチギレたら『好きでやってたんじゃないの?』と抜かす」、
「女が男のデリカシーの無さに必死で耐えて良かれと思ってきつくは言わないでいたのを後になって『なんでその時言ってくれなかったんだよ?!』と言い出す男」
みたいな話あるじゃん
それの男版というか
・自分の感情を適切に吐露する方法を知らず、ただただ溜め込んでストレスになっててそれを相手だけのせいだと思ってる
(一方奥さんはわりと自分の感情を小出しにできる、良く表現すればそういうタイプでもある→だから増田が我慢に我慢を重ねるタイプだとわかっていない、言わないならその気持ちはないとみなすタイプ)
・「相手に言わなければ自分の気持ちは伝わらない」ということをわかっていない
(これは増田にはきっつい言い方だと思うが…増田は重荷でも笑顔で「わかった、やっておくよ」と言って引き受けたりしてそう、そうなると相手は特に負担はないんだなと受け止めがちなので齟齬が生じる)
(「自分はこれだけ尽くしている」と思うのは本人は本人の負担がわかっているからだが、他人はわからない。子ども時代、母親がどれだけ家事に労力を割いてくれていたか一人暮らしになって初めてわかったって人多いだろう?あれだ)
増田はもっと手を抜いたり、会話して”ワガママ”になる術を覚えてもいいかもな
もしかして長子かな
自分さえ我慢すればいいっていろいろしょい込みがちだからな、そのうえ良かれと思って自分の負担を増やしたりする
外見でも昔親切にしてくれたでも歌声が父に似てるでも何でもできるだろう。
これの投稿主です。
投稿自体は初めてで、だからこそこんなにもリアクションを貰えたのが嬉しいような、悪意に塗れた議論の踏み台にされているようでちょっと不快なような、そんな気分になった。
一夜明けて、ここのコメントも読んでみて、なんとなく自分の中での原因のようなものは整理できたので吐き出したいなと思う。
○原因としては、
というところに帰着すると思う。
妻が育児の現場を担当する実働部隊で、私は資金調達部隊のようなイメージだった。
仕事のプロジェクトと同じだが、育児も当然に資金的裏付けなしには進まないと考えており、それ故に自分も育児というプロジェクトの中で欠かせない役割を果たしていると思っていた。
しかしながら、妻の中では実働部隊だけが育児の範囲であり、その裏のファイナンスの部分はプロジェクトとは独立した業務だと捉えていたんだと思う。だから、手も動かしていないのに一緒にやり切ったような顔をするなよと感じたんだろうな。
その上で、そもそも家庭における役割とは必ずしも完全に分割できるものではないとは考えている。故に、妻と私の投下したリソースが同じだったとまでは思わないが、それでも双方合意の上で家庭内の役割を分担し、双方に(一定程度は)それを果たしたのだから、やはり育児の成果を妻だけのものだと捉えるのは違うよなと思った。
敵意の滲み出ているコメントも多くあったけど、その中でもそれなりに受け入れ可能なコメントを残してくれている人もいて、少しだけ心が温まった。
と同時に、(たぶん普段閲覧している時は無意識に頭の悪いコメントを読み飛ばしているからだと思うが)、ここがこんなカオスなサイトだったんだなと初めて気づいた。
具体的に言うと、「定年時に妻に『勤め上げた感じがするなあ』と言われたらどう思うのか」というコメントがあり、それなりに同意を得ているようだった。しかし、そもそも当該コメントにおける"妻"の発言は支離滅裂であり意味を成していないにもおらず、それでも多くの同意が集まるようなサイトだったんだと目の当たりにし、素直に驚いた。
("妻"が言うとしたら「一緒に定年まで頑張ってこられてよかった」という感じだと思う。もしそう言われたとして、俺は素直にその通りだと思うし、そこで出てくるのは一緒に頑張ってくれた妻への感謝でしかないと思う)
最初の頃こそ「◯◯は実績があって、厩舎のコメントもよく、調教では~」みたいなことを書いていたのだが、じきにめんどくさくなってきた。
長々と高説を垂れた結果外れるとかえってみっともないのも良くない。
ということでAI予想に切り替えてみた。
AI予想の場合は強そうな馬から(人気順でもいい)適当に高い数字を振ってAI指数と書けばそれで通るのだ。
ここで大事なのが9番人気位の馬を穴馬と指定して、高配当を狙うことだ。
どうせ自分では買わないのだから買い目は思いっきり手広く買おう。
名前を売るために回収率はうんと盛って発表したほうがいい。正直に書くメリットはどこにもないし嘘を付くデメリットもない。
2年ぐらい経ったら名前を買えてやり直せばいい。
もしも人間の感覚を正確に言葉に変換出来るのなら、口で言った説明を聞いただけでチャリも一発で乗れるはず。実際はコツ程度にしかならない。
料理の味だってそう。その食べ物の魅力が舌の上にありありと浮かぶような描写だなんて思っても、実際に食ったら「思ってたんと違う!」なんて事もザラ。
それは友達の感想であっても、その界隈で持て囃される美食家のそれであっても多分変わらない。
ソムリエのワインポエムや飯漫画の過剰な演出なら、齟齬が生まれるのもまあ不思議ではないけど。
何たらの風味がどうとか塩味と酸味のバランス感がどうとか価値中立的な物言いをしたって、百聞は一見に如かないし百見は一食に如かない。
自然のルールはどうなっているのかという話であれば科学という手法で引き継げるのだろうけど、人の感覚は非常に不出来な形でしか取り出せないし受け渡せない。
だからこそ、頭の中の感覚に少しでも完全に近い形で輪郭を与えてやりたいという欲求が生まれるのかもしれない。
まあ身体の外に持ち出されて伝達される感覚が他人と共有出来ないのは、単に不完全っていうだけでもないんだとは思う。
そもそも人間にも個体差はある訳で、他人の感覚を流用出来る事もあれば出来ない事もあるはず。そこが面白さでもあるのかもしれない。
ローティーンかそこらの時期、琴線をスラップされるような衝撃の漫画なり映画なり音楽なりに触れる。その刺激を受けて自分の頭の中に漠然と漂う面白さ、かっこよさ、美しさの理想形に気がつく。そんでそれを取り出そうとしてみる。
よし神漫画を描いてやるぜ、最高の一曲を作ってやるぜと息巻くけれど、人間の身体を描くのだって覚束ない。メロディーすらも頭の中から取り出せない。
そういう欲望を抱いたとて、妥協と怠惰にまみれた大半の人間はそれを諦めるんだろうけど。そういうのを追求する生き方を厨二病だの何だのと腐して、自分の現状をオトナのまともな生き方なんだと肯定する。それが最初は酸っぱい葡萄的なものでもいつかは本心になってるのかもしれない。そんなもんだと思う。
それでもやっぱり頭の中の最高傑作を取り出してえんだよなあ!
地球上の最高権威は国家なの、その上位組織は存在しない。(これ重要な概念だからまず頭の中で百万回反芻してください)
それが国連および国際法の常識、すべての国で合意が取れてる共通認識である。
ところが国連や条約を国家の上位組織、上位意思決定機関だと勘違いしているバカがいる。
民主党政権の時にバズったセンテンスで誤解釈が広まった「条約は国内法に優位する」
アホは条約が国内法よりも優先されると勘違いした。多くの人が勘違いしたまま。
なぜ憲法という揺るぎないソースの確認もしないのか逆に不思議。
98条の2項
日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
守れない条約は締結しなきゃいい、条約が国内の事情と齟齬が生じたら条約を脱退すりゃいいんです。だけど締結したからには締結している間は守りなさいと言うてるに過ぎない。
国家間の紛争を調停する場所なんだが、判決を出しても強制力は無い。
採決はあくまでも紛争両国に対して「できればこの決定に従ってね」という勧告程度の意味しかない。
国家に優位する機関というのは無いのだから国家に強制的に判決に従わせる仕組みが無い。
国際司法裁判所の判決に従わないからというてその国の国民全員を牢屋に入れたりできない
で、本題に入る
我が国は地球上最高権威の一つとして自ら主権の存する国民が国家の意思決定を行う
キミの言う国際的な常識なんてものはなんら干渉される筋合いは無い
条約というのは日本がその条約が気に入らなければ加盟しなきゃいいだけなの
かつ、条約というのは条項ごと国ごとに事情が合わないから個別に留保ができる
つまり条約には加盟するが、コレコレ定めたこの条項は日本の事情に合わないので例外にします。
という留保条件をつけて加盟もできる、そんなもん加盟国同士の合意がありゃいいわけ。
児童性的虐待コンテンツの定義に関しても日本は条約でNGを出している
山田太郎の功績はまずこれ
で、VISAとの折衝は
条約や国際的常識()はいざしれず、日本の国内法に抵触してないコンテンツ表現を理由に加盟店から外すのはオカシイでしょ?内政干渉だよ、という真っ当な主張と折衝をした。
そんだけの話だよ