はてなキーワード: 故障とは
Surfaceはやめた方がいい増田:surfaceはやめた方がいい
あれ、設計思想尖ってるからほんとよく壊れるぞ。基板屋さんじゃないけど自信をもって言える
社内でほんとマジよく壊れたもの。タブレットなら素直にiPadでいいと違う?
Surfaceは一般的に高性能でスタイリッシュなデザインが人気ですが、一方で「壊れやすい」という評判もあります。以下に、Surfaceが壊れやすいとされる理由と、適切なケアによって長持ちさせるための対策を整理します。
薄型軽量設計: Surfaceは薄型軽量化を追求した設計であるため、物理的な衝撃に弱い傾向があります。特に画面の割れやすさが指摘されています3。
故障率の報告: 2017年には米消費者団体が「Surfaceの故障・返品率が25%に達する」と発表しました。この報告は多くのユーザーに衝撃を与えましたが、Microsoftはこれに反論し、多くのユーザーが問題なく使用していると主張しています5。
よくある故障: よく報告される故障には、充電不良、音声トラブル、画面のちらつき、キーボードの反応不良などがあります4。
Surfaceは壊れやすいという意見もありますが、適切なケアを行うことで長期間快適に使用できる可能性があります。購入時には、自身の使用環境や目的に合わせて検討し、必要な対策を講じることが重要です。
A9000とかいうやつ
「マルチスピーカーの時代は終わった!」「ウーファーいらず!」「圧倒的な低音!」
みたいな感じの大絶賛だったので、まぁ話半分ぐらいだとは思いつつも「とにかく低音が凄い!」って言ってる人が多かったんよ
そんでウキウキでセッティングして音鳴らしてみたんだけど、低音カッスカスでびっくりした
AmazonのEcho dotの方が良い音してるから流石に何か設定間違えてるだろうと思ってテレビ出力とかいろいろ見直したけど
そもそもそんなに設定できるとこが無い(eARCで出力、スマホで音場設定)からどうしようもない
各スピーカーからテストサウンド流せるからやってみたら全部ちゃんと鳴ってるけど
テストサウンドの時点で大して低音響いてないから音源のせいじゃなさそう
流石にこれは故障か?って思っていろいろ口コミ調べたら同じこと言ってる人は何人か居て
「音量は60以上にしてください。最低でも50」
みたいに書いてて終わってた
25で普通の音量ぐらい、30で爆音レベルなんだけど50とか60なんて難聴やろアホかと
ていうか低音量で低音域が鳴ってない理由にはならんのだが?なんなんこれ
3Dサウンド感はそこそこあるけどスピーカー置いた場合とは全然違うし
まぁそっちは期待してなかったからいいとしても、やっぱ低音が全然鳴ってないからマジでゴミ
2000年代初頭、日本国内で排ガス規制が厳格化された影響により多くの日本製250ccバイクが生産中止に追い込まれた。
その状況を憂えたバイクショップ「レッドバロン」の偉い人はこう考える
「250ccは中型バイクの入門クラスとして非常に重要。このクラスが消えるのは業界全体にとって大きな痛手……そうや、お隣の国にちょうどいいバイクがあるやんけ!」
こうしてレッドバロンは韓国メーカー・ヒョースンの「GT250R」および「GV250」を輸入し、販売を開始。
見た目は立派なフルカウルのGT250Rだが、性能は見掛け倒しで故障率が非常に高かった。
その結果「クソバイク」という評判が口コミで瞬く間に広ることに。
さらに追い打ちをかけるように、タイミング悪くカワサキが「ニンジャ250R」を発売。このモデルを皮切りに他の日本メーカーも250ccフルカウルバイク市場に参入し、ブームが到来。
これにより、わざわざ性能の劣るヒョースンを選ぶ必要がなくなってしまう。
しかし一部のバイク愛好家は、ヒョースンバイクに意外な価値を見出し始める。
客:「このヒョースンのバイク、どうですか?」
店員:「お勧めします、お安くしますよ!」 → 信用できない店
店員:「正直、ゴミバイクっすね。試乗してみます?ww」 → 信用できる店
自分はこの増田なのだが、この増田の後新しいディスプレイを買ったものの開梱や組立が面倒くさいと思い、気になる横線もタスクバーのあたりのみなので、我慢して使っているうちにいつの間にか出ないようになってしまった。
なのでそのまま古いディスプレイを使い続けていたのだが、今日また横線が出るようになってしまった。
しかも今度はタスクバーどころではない、画面の下半分に縞々の横線が出たり消えたりするようになった。
これではとても作業にならない。
色合いが微妙に異なるのが気になるがすぐに慣れるだろう。
避けるべき:超音波式、300ml/時間未満の加湿能力、3L以下しか水の入らない加湿器
300ml/時間程度の能力がない加湿器はそもそも十分部屋を加湿できませんし、3L程度の水を入れられない加湿器は寝ている時間さえ、充分な加湿ができません。
自分がいる周りだけ加湿できればと思うかもしれませんが、あまり意味がありません。水蒸気はすぐに部屋全体に広がりますので、自分の周りだけ湿度が高い状態を保持する事はできません。
例えば、顔面用の美容スチーマーのように使用中ずっと水蒸気を直接お肌にあてるなら、皮膚に湿気を与えられますが、普段使いする加湿器でそのような使い方は無理です。
超音波式は、水を十分な加熱をせずに、水道水を細かなミスト状にして放出します。
1つ目の問題として放出されたミストには水道のカルキ成分や金属成分が含まれています。そのため長期間使用していると、周囲の様々なものに白い粉状の物が付きます。
カルキ成分や金属成分で、これがPCやテレビなど家電に付くと故障の原因になります。
2つ目の問題として水道水が十分な加熱をされずに放出されますので、丁寧に手入れをしていないと加湿器内で繁殖した雑菌が部屋にまき散らかされます。これが原因で肺炎になる事もあります。
特に赤ちゃんのために加湿器を買う時は、この方式は避けましょう。
これは、電気ポットとほとんど同じ仕組みです。中に入った水を沸騰させてその水蒸気を部屋に拡散します。
使用時にはポットに入れた数リットルの水を一度全部沸騰させますので、電気代高いです。ただし、雑菌は繁殖しませんし、清潔です。
お手入れも、時々クエン酸で、ポット内部についているカルキを掃除するだけです。構造もとてもシンプルですのでメンテナンスはすごく楽です。
電気代はかかりますが、手入れが楽、雑菌繁殖はまずしないので、人気です。
ちなみに10年前の古い機種でも電気代や基本的な機能はほぼ変わりません。最初の機種からほぼ完成されていて改善の余地が少ない加湿器の形式です。
欠点として大型化が難しいので、広いリビングや広いオフィスで使うのには能力不足です。利用するなら複数台が必要になります
ダイニチが採用している方法で、ある程度電気を使いますが、ある程度は気化力にも頼りますので、バランスが良い方法です。
加湿力を高める事が出来ますので、すごく広い部屋でも対応できますし、電気代も比較的抑えられています。
トレイなどを定期的に掃除する必要がありますが、きっちりメンテンスしていれば雑菌が繁殖したりする事もほぼありません。
メーカーとしてはダイニチが有名で、昔から様々なサイズの機種を出していています。
様々な点で優れていて、バランスが良い加湿器です。お手入れも簡単にできるように工夫されています。
ダイニチの加湿器の選び方ですが、必要な畳数と、タンク容量、後はデザインが凝っているかです。これで値段も決まります。
家庭用で、1部屋8畳程度とかなら、コスパ重視でHD-5021、HD-5022などで良いかなと思います。
広い部屋なら HD-RXT923、 HD-RXT924など800ml/時間以上の機種が良いです。
20畳以上や天井が非常に高い場合は1L/時間以上の性能の HD-PN155など大型機種が必要です。
手入れがちゃんとできるなら、良い機種もありますし、悪い選択肢ではないと思います。
ただし手入れをさぼって一度臭くなってしまうと、元通りにするのって結構大変です。個人的には加湿器と空気清浄機は別々の方がお手入れも楽ですし、良いかなと思います。
元増田さんが書かれていた機種ですが、これは加熱機能のない気化式です。カタログスペックとしては500mL/hですが、現実的にはそこまでの能力が発揮できません。
この形式は部屋の湿度が高くなってくると、徐々に加湿性能が下がります。
実際に使用してみると湿度が低いのは防げるが、湿度は思ったほど上がらないという感想になりそうです。
お金に余裕があるなら象印の電気ポッド型。ランニングコストは高いけど安心で楽。
コスパ重視ならダイニチ HD-5020やHD-5021あたり。(8畳程度の寝室の場合)
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(追記)
例えば、天井高3メートル、12畳+6畳のような広い部屋なら、気化式のPanasonicでは性能がかなり不足していたと思います。ダイニチ HD-PN155などのタンクが2個ついていて1L/時間以上の加湿能力がある物が必要だったと思います。ただ実際にこのサイズのダイニチの加湿器を使っていた事もありますが、かなり大きいので邪魔です。水の補充頻度は少なくて済むメリットはありました。
引っ越し後の今のロフト付きのお部屋だと、 HD-RXT923、HD-RXT924あたりで十分加湿できると思います。
anond:20241126102452 これを見て気になったので書いてみました。
エアコン選びを書いたら( anond:20241125231458 )意外と読んでもらえたので、加湿器についても書いてみました。
長期間開発・製造されている安心感、手入れの簡単さで、機種の豊富さで、象印とダイニチを選びました。
ダイニチは、基本性能が優れている事、取替えフィルター、取替えトレイカバーが利用できる機種ならお手入れが非常に簡単になるのもおすすめです。(フィルタ・カバーとも一部機種のみの対応です)
象印は、湯沸かし音をある程度抑制する機能が古いモデルでもついている事、転倒してもお湯がこぼれないなどの安全性も優れている点がおすすめです。
やはり長期間売れ続けているメーカーはさらに良い追加機能が追加され洗練されていくなと思っています。
もう少し安いメーカーもありますし、ちょっと気になる他社製品もありますが、今後も安心してお勧めできるとなるとこの2社かなと思います。
anond:20240228134258を見て気になったので。
6畳用なら5万円未満で買えるし、ずっと売れ続けているエアコンで玄人にも人気。
安く買えたその差額のお金で、数年に一度エアコンクリーニングしたら完璧。
取り付けは、暮らしのマーケットなどで評判のいい業者に頼もう。
エアコンを使っていて汚れていくのは、フィルターや、内部の送風ファンや、水を溜めて排水するドレンパンなどです。
そして、お掃除機能で掃除されたホコリは、ダストボックスに溜まり定期的に捨てる必要のあるメーカーもあります。
メーカーによってはダクトを通って自動的に排出してくれますが、その構造だとダクトが逆に汚れやすくなります。
お掃除機能は機能が限定的な上に、デメリットが多いのでお勧めしません。
エアコンを使っている時期に、1,2か月一度にフィルタを引っこ抜いて、濡れ雑巾やウエットティッシュで拭いてフィルタからホコリを取るだけです。10分もかかりません。
やはり内部のファンやドレンパンはどうしても徐々に汚れてきます。特にドレンパンはエアコン時に溜まった水を排出するルートなのでどうしても汚れてきますし、カビも発生しやすいです。
日々気を付けていても、数年に一度はエアコンクリーニングをした方が良いです。
お掃除機能があると、エアコンの構造が複雑になりエアコンクリーニングの値段が数千円高くなります。
掃除機能があると内部構造が複雑になるので故障の頻度もどうしても上がります。
加湿に関しては加湿器の方が性能が良いですし、空気の循環については安いサーキュレーターを部屋の片隅に置いていた方が性能が良いです。
ちなみに除湿機能については再熱除湿があると、部屋を冷やさずに除湿できますがかなり機種が限定されます。
お掃除機能がなくて、有名メーカーの長期間売られているシリーズが壊れやすくなくて良いです。
ダイキンのEシリーズは構造がシンプルで壊れにくく、値段も安く、賃貸マンションを多数持ってる大家さんもよく選ぶシリーズで安心です。
またエアコンクリーニングを業者に頼むときも有名なエアコンなので、業者さんも作業に慣れています。
ダイキンEシリーズは使っていれば、エアコンクリーニング時の作業が早くミスも少なく、安く済みます。
自分の部屋の上や左右にも部屋がある場合は、実際の畳数より小さいエアコンで充分です。
最上階に関してはどうしても天井からの熱の問題があるので、実際の畳数のエアコンが良いです。
新しいマンションであれば断熱もしっかりしているマンションも多いので、さらに小さい畳数で行けます。
一軒家でも最近建てられたお家ならだいたい小さめサイズのエアコンで大丈夫です。
例えば12畳の部屋でも上下左右に部屋があれば、6畳のエアコンで充分冷えます。
100Vの最低畳数と、200Vの最低畳数のエアコンが最もお薦めです。
例えば6畳用と8畳用って同じエアコンでソフトウエア的に最大性能だけカットしているものが多いです。
ただ、100V用と200V用では明らかに性能が変わりますので、100Vの最低畳数、200Vの最低畳数のエアコンがもっともコスパが良いです。
毎年少しずつエアコンは性能が良くなっていますが、この数年は劇的な変化はありませんので、型落ちで大丈夫です。
冷房は33度の部屋を27度くらいに下げるだけですので最大でも10度程度温度を変化させるだけです。
ただ暖房は4度の部屋を24度くらいまで上げる必要がありますので、20度も温度を変化させる必要があります。
暖房もエアコンだけで行う場合はあまりに小さいのを選ぶと困ると思います。
上下左右のどれかに部屋がない場合は、畳数に合わせて買うのも良い選択です。
暖房重視なら、6畳用エアコンは10畳くらいまでにしといた方が良いと思います。
エアコン以外の暖房器具や床暖房を併用する場合は気にする必要はありません。
家電量販店で依頼した場合は、外部のエアコン取付業者に委託されるだけなのでかなり当たり外れがあります。
それよりは、暮らしのマーケットで評判のいい業者さんに頼んだ方が良いですし、値段もそんなにむしろ安く済むことが多いです。
暮らしのマーケットの評価は素人のレビューなので完璧ではありませんが、それでもひどい業者を引く可能性は低いです。
安い通販でエアコンを注文して、到着する次の日に、取り付け日を設定すると良いです。
取り付け前のエアコン・室外機はそれなりに大きいですが、廊下の幅くらいあれば置いておけます。
上下左右に部屋があって10畳くらいの部屋ならダイキンEシリーズ6畳用で十分過ぎます。最新モデルでも5万円未満です(本体価格)
広い部屋でも20~25畳くらいなら200V機種の14畳用(200V)ダイキン Eシリーズで大丈夫。
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加湿器は象印かダイニチを買いましょう。詳しくは別記事で書きましたのでよろしければ参考に→ anond:20241126135931
サーキュレーターは、夏も有用ですが、特に冬に暖房で使うなら足元の温まり方が大きく改善されますのでおすすめ。
首振りもない安い機種で十分です。広い部屋でも6畳用で十分ですが、音の大きさだけレビューで確認して買いましょう。
個人的には、入手性を考えて無印良品のサーキュレーター(6畳用 4990円)をお勧めしておきます。
部屋での設置はエアコンから遠いところに置いて、斜め上向きで、風量弱で置いておくだけです。
お手軽ですが、エアコンの奥の方はほとんど掃除できませんし、効果は薄いです。
3年くらいで一度はエアコンクリーニングを頼んだ方が良いです。その後は各自のエアコンの汚れ具合で依頼する周期を決めましょう。
最近のエアコンは動作終了後に、自動で送風を行って内部の乾燥やクリーニングをしてくれる機種が多いです。
これはカビ予防にも大事ですし、ほとんど電気代もかかっていませんので、止めないようにしましょう。
ダイキンの一部機種だけクリーニングが断られるのは事実です。ただし、それはダイキン うるさらXの事です。
ダイキン うるさらXは、加湿機能・除湿機能のため構造があまりに複雑なため、断られるか、特別料金(かなり高額)のどちらかです。
ダイキンEシリーズは構造がシンプルなため、どの業者に頼んでも最安価格でクリーニングしてくれますよ。
内部フィルターを取り出すのさえ面倒なら、百均で外付けのエアコンフィルターがあるので、それを貼り付けておいて、使い捨てしましょう。
一度試しましたが、これを付けるだけで確かに内部フィルターはほとんど汚れなくなります。
ダイキンだとrisora(SX)がコンパクトでデザインが良くて、Eシリーズよりはちょっと高機能です。
これはswitchbotやRemoのような別商品で選んだ方が良いです。
エアコンって長い年数使いますが、Wifi機能は進化が早いです。
例えば数年前のエアコン内蔵の無線機能だと、WPA3に非対応だったり、Mesh Wi-fiで使うと接続が不安定だったりと、Wi-fi規格への対応が(発売当初から)古いために困る事が多いです。またエアコンメーカー純正スマホアプリも意外と早くサポートが終わったりします。
一階のトイレの不具合をDIYで直したので、次は二階のトイレに取り掛かることに。
家のリフォームした頃につけたトイレで、多分二十年以上前に設置したトイレになると思う。
プラスチックでできた暖房便座(シャワー機能なし)は、トイレに入っていくる西日で焼けたのか、それとも単に経年劣化かは分からないが、元はアイボリーのカラーだったのだろうけど、生成り的なベージュに近い感じの色になっている。
ただトイレの本体の方は流石にTOTOだからか、少し古い型番のモノながらも陶器でできているゆえか、劣化的な色はほぼ感じず表面部分だけなら欠けたようなところもなく、まだまだ現役で綺麗なトイレに見える。
しかし、昔のトイレだからか十数年前からは当たり前の渦巻きのような回転型の水流系ではなく、ダム全体からの放水的な感じの流し方なので(昔のものなので節水型ではないと思われるだけに水量が多いとは思う)、その辺りを我慢すればまだまだ使える感じのトイレではある。
そうは言っても二十年ぐらいは時間が経つ代物だし、(最近、カーテンを設置したが)西日が差し込む場所にある角にあるので、それぐらい経過すれば経年劣化などでトイレで水漏れが起こっても不思議ではないだろう。
一階のトイレのパッキンをDIYで交換し自信を持った結果(調子に乗った)、こうなったら事前に二階のトイレのパッキンなどを交換などして、経年劣化で起こるであろう水漏れ対策をしようとなった。
それに使用頻度が低い二階のトイレにも、今後は便座を交換してウォシュレットを設置しようとも考えているので、その前に全体的に綺麗して掃除などを兼ねた意味でやることをやってしまおうと考えました。
参考になりそうな情報を事前にネットで漁り、必要になりそうなパッキンやパーツを揃え作業を行ったのですが、予定になかった……というか事前の確認が甘かったのか、計算外のパッキンが作業中に発見したりしてしまったし、さらに想定以上のサイズの金具で留められていたところだったので、そのサイズに対応する為の工具まで慌ててネット注文することに。
その為、一日で作業が終わらず、ネットで注文したパッキンと工具が届くまで、中断した状態を翌日まで維持する事態に。
まあ一階のトイレが使えるから最悪の事態ではないのですが、事前の調査が甘かったと言えるだろう。
でもそう言う事態も計算外ではあったのですが、この手のDIYは慣れない作業なので時間はかかると思っていたので、時間がかかっても大丈夫な余裕をもったスケジュールにはしていました。
ちなみにですが、家の二階のトイレの構成はタンクが「S771B」、便器が「C770B」、カラーは「#SC1」(パステルアイボリー)でした。
これらの型番をキーにしてネット検索すると、TOTOのサイトで下記のようなページに辿り着きました。
そして作業をする前に購入したパーツはこれらです。
これだけ事前に情報を集めていたし、キチンと事前にパーツを購入して準備もしていたのに失敗(事前に調べた情報に無かったパーツの発見)したのには理由があります。
TOTOのウェブサイトにある補修パーツ一覧に、その問題のパーツというかパッキンが記載されていなかったのである(他に参考にした同じ系統のタンクのパッキン交換のブログにも、そのパッキンの記載がなかったので気付かなかった)。
ただしそのパッキンを交換せずに、そのまま他のパッキンを新しく入れ直してトイレを元に戻すという選択肢もあったのですが、その問題のパッキンは基本的にタンクを外さないと交換できない場所にあるのものなので、もしそのパッキンを交換しようとした場合またタンクを外すのは非常に手間ですし、タンクと便器を繋ぐ金具やそれに付随するパッキンに余計な負荷がかかるので、一旦タンクを外した状態のままで中断がベターな選択ということで、注文した部品が届くまで作業を中断したままの状態を維持することに。
再度、色々とネット検索しましたが、またTOTOのWebサイトでも「S771B」をキーワードにしてもなかなか情報は得られなかったのですが、事前の情報収集で見つけていた「水道屋の修理帳」のブログ記事をよく読むとその中に答えを発見しました。
ここのブログに記載されていたPDFでの分解図「TS770C ロータンク排水弁」というものがその正体でした。
ブログ記事でもタンクを外して分解し色々なパッキンを交換しているのに、なぜかここの「9F3033」というオーバーフロー管と、それとタンクを繋ぐ金具の「21052F」の間に入るパッキン「91508S」(正式な型番は「TH91508S」)の交換はなぜかしていないので、ネットを検索しても文字情報にはされていなかったので情報がなかなか得られなかったです。
「TS770C」というセットパーツの商品自体は既に販売終了したものでしたが、構成されていたたそれぞれのパーツは継続または後継パーツが出ているので補修パーツの購入は可能でした。
もしかしたら販売終了などで情報の更新で齟齬が発生して、その辺りが原因でTOTOの「タンク内部金具検索」で上手く情報が見つけられなかった可能性はありそうです。
とりあえずは何とか情報を得られたことで注文をする準備はできたのですが、このロータンク排水弁とタンクを繋ぐ大きい金具が、自分の持っているモンキーレンチではとても対応できない6cmほどの幅が広いサイズのナットでした。
ナット部分の直径を測り、ホームセンターで大きめのサイズに対応できるモンキーレンチかウォーターポンププライヤーなどを買おうと思ってホームセンターに行ったのですが、下手すると一万円前後するほどに値段が高かったです。
その場でスマホでAmazon検索したところ、安いツールが売っていたので(そう何度もこれぐらい大きいサイズのナットを使う機会は少ないので)パッキンとこのツールをAmazonで注文しました。
そして運良く、注文翌日に工具とパッキンが届きました。
タンクなどは既に前日に外し、中にあるパーツもタンク内洗浄に邪魔なものは外し、タンク内を綺麗に洗浄して準備万端。
止水栓とタンクを繋ぐナットのところにあるフィルターも掃除しました。
水道の水のゴミを粗く除去するフィルターには結構ゴミが溜まっていたので、下手をしたら水量の低下、または水詰まり、もしかしたら漏水の原因になっていたかもしれない。
フィルターには一緒にゴムパッキンがついていたのですが、これはそれなりのホームセンターなら交換パーツとして探して見つかるレベルのありふれた感じのパッキンなので、ネット注文はせずに実物のパッキンを持っていってサイズを確認しながら近所のホームセンターで購入。
ただ金具と一緒に使われているパッキンは交換しました。
玉鎖が使われているフロートバルブもパッキンの交換だけもやろうと思えば可能だったのですが、今回はフロートバルブのパーツそのものを購入して交換しました。
長年使っているトイレの不具合でよくある事例の一つで、経年劣化などで使われている玉鎖が切れることが多いので、その辺りの予防を兼ねてパーツそのものであるフロートバルブそのものを交換しました。
タンクの中で使わているパーツで逆に交換していないのは、大きな浮き球が付いているボールタップと呼ばれるパーツと、レバー周りのパーツです。
ボールタップも結構見た目の劣化を感じるパーツだったのですが、ボールタップのパーツは上の方にあるので交換作業自体は比較的容易ですし、ホームセンターにも交換パーツが売っているのを確認しているので、今すぐにでなくても問題ないと思い今回は交換しませんでした。
レバー周りのパーツは、今後ウォシュレットを導入した際に自動洗浄ユニットも採用しようと思っているのでその際に交換しようか思案中。
パッキンを交換してのタンクと便器の接続に関しては、上の方で紹介したブログ記事などが参考になると思いますので、個人的には余り詳しく書くことありませんでした。
道具と補修するパーツがキチンと揃っていれば、取り外す際にパーツを壊したし無くしたりしない限りは、DIYをそこそこやりなれていればそこまでは難しい作業ではないと思います。
ただし事前にそれなりに調べていても情報が足りず、実際に作業すると想定外の問題にぶち当たったりしても慌てず作業できたのは良い経験です。
急な故障による対応ではなかったので、事前の情報収集と余裕も持ったスケジュールでDIYをする大切さが身に沁みました。
はてなダイアリーの移行消滅で自分のブログが無くなったので、忘備録的にここに記録し、自分の補修時の対応や買ったり交換したパーツの情報を書いておきます。
朝
目が覚めた時すでに時計の針は6時を指していた
だがこうして目覚めることすら
なぜか今ではありがたい
言ってみれば薄汚い作業場だ
簡単に言うとまったくもって単純だった
だがそれでもそれが原因で工場は大混乱に陥った
まず原材料が届かなかった
工場長は冷静を装っていたが
誰もがその顔色を見てすでに不安を覚えた
数字の上では今日だけで3000個のパックを製造しなければならなかった
それもただの夢だ私の心臓はすでに速く打っている
どうにかしなければ午後のシフトに影響が出る
待つ間隣のラインで働く田中が何度も「これどうすんだよ!」と叫びながら
まったくどうしてこんなに毎回こういうことが起きるのだろう
もう何度も経験しているはずだ
私が日々耐えているのはこの絶え間ない不安定さだ
そしてついに届いた原材料
どうしてこんなに厄介なことが起きるのか
「本当にどうすればいいんだろう」
私は何度も呟いた
私の声が誰にも届かない工場の音が機械の音がすべてを圧倒していく
解決できない問題解決策が見つからない焦燥感が私を押しつぶしそうだ
そして昼食時
同僚たちと口を開くのが嫌だった
誰もが同じような愚痴を言い
また来週もこの繰り返しだろう
3つ目のトラブルは急に発生した
なんとか使えるようになったがトラブルの終わりが見えない
午後
製品はどうにか出荷できたが
それも全員が必死にやっている結果だ
結局私たちはどこへ向かっているのだろう
今日もまた何も解決していない机の上に積まれた書類を見るたびに
また明日が来る
誰かがまた何かを言う
私はその声にまた耳を貸すしかないのだろうか
こんばんは、29歳独身女です。普段は夜の散歩が好きで、仕事帰りに近所の公園をぶらぶらするのが日課なんですけど、先日の出来事があまりに衝撃的で、ここに書かずにはいられなくて…。
その日もいつものように公園を歩いていたんです。時間は夜の11時ごろ、平日だし人も少なくて静かで、風も心地よくて「ああ、いい時間だな」って思ってました。そしたら、広場の方に見慣れない光があって。
最初は街灯の故障かな?って思ったんですけど、だんだん近づいていくと、なんか妙な形の物体が見えてきたんですよ。まるで映画に出てくるUFOみたいな。それだけでも怖いのに、突然その近くから「ズリッ…ズリッ…」って音がして、暗がりから出てきたのが…そう、「強制種付け宇宙人」。
身長は2メートル近くあって、頭は不気味に細長く、目は黒く光ってる。なんか変な粘液をまとってて、手足が異常に長いんです。思わず固まってしまったんですけど、次の瞬間、その宇宙人が低い声で「繁殖…」とか言いながら近づいてきて!
とにかく逃げなきゃと思ってダッシュしたんですけど、振り返ると足が異常に速い! しかも腕を奇妙に広げて、まるで捕まえる気満々。幸いなことに途中で別の方向に曲がってくれたんですけど、追いかけられてる間の恐怖は本当に忘れられない…。
帰ってからネットで調べたら、「強制種付け宇宙人」の目撃談って意外とあるみたいで、なんか「人類の危機」とか書かれてました。そんなの冗談だと思ってたけど、実際に遭遇すると笑えないです。
この話、みんな信じてくれるかわからないけど、夜の公園って本当に危ないんだなって思いました。もし似たような体験したことがある人がいたら、ぜひ教えてください…。
読んでくれてありがとう。
設置してから10年ぐらい経つトイレだけに色々な不具合が出てくる。
以前に温水洗浄便座の便座暖房機能が故障し、DIYでウォシュレットを交換したこともあります。
ウォシュレットのリモコンにある「流す」機能、「便器洗浄ユニット」の不具合なのか「流す(大)」のボタンを押しても、0.5秒ぐらいだけ水が流れてキチンと流し終えてくれない症状も出てきた。
ただしこれに関しては、レバーを手動で操作しつつ少し長めにレバーを2~3秒ほど引いた状態を維持すれば使えたので、時間のある時に何とかしようと思って一年近く放置していました。
トイレで水を流した後に普通なら、タンクの中の水が補充されれば水の流れが止まるはずなのだが、チョロチョロとタンクの中の水が便器に流れ続ける症状が時々出てくるようになった。
もう一度、水を流し直したりすると改善したりもするのだが不定期で症状が現れるし、気付かず放置して水が流れ続けると色々と勿体ないし、精神衛生上もよくないのでDIYで直すことを考えました。
(チョロチョロとタンクから水が流れ続けている場合、タンクの中の水が不足して補充する為、誰もトイレを使っていないのに水の補充の為に手洗い水栓から水が流れることがある)
自宅のトイレのタンクの型番と症状をキーにしてネットで調べると、修理した内容を記録したページがいくつか発見できました。
症状が時々しか出ないことから素人ながらの勝手な判断になりますが、部品そのものは問題なく動作しているが、そこに付いているパッキンが劣化しているから症状が時々出るのではないかと思いました。
特殊な部品の少し大きめなパッキンだからか、パッキン単体の値段としては高めの1600円ほど価格ですが、仕方がないので「HH08018S」を購入することに。
そしてついでに「便器洗浄ユニット」の不具合も直す為、こちらはユニットごとの交換をする為に「TCA320」を購入。
(※ TOTOの「便器洗浄ユニット」は三種類ほどあるようですが、流すレバーの付いている場所のそれぞれの違いや、タンクの種類により変わるので、対応している機種をキチンと選んで購入しましょう。)
近所のホームセンターで見たところ、この手の部品は売っていないようだったので、パッキンは高めだったけど送料や手間を考えると面倒だったのでAmazonでまとめて注文して購入。
届いたので確認したところ、届いた部品に付属したキチンとした交換マニュアルがついてきたので、さきほどのネットで見つけた症状を改善した内容のページと合わせて、マニュアルを見ながら交換作業をしました。
DIYの難度としては、キチンとしたマニュアルが付属していたのでそれほど難しくはなかったです。
トイレの部品交換の基本中の基本、止水栓を閉じて水が流れるのを止めてから作業をします。
タンクの蓋を外し作業を本格的に開始するのですが、トイレの水を流す為に上下させる「玉鎖」を外したり付け直す必要があるのですが、慣れていない為かそれが結構面倒でした。
「玉鎖」をロックしている部分が上下反転も可能だったので、上下逆にしてからの方が「玉鎖」を外し易かったりするのですが、特にマニュアルやネットの記録などにも記載がなかったので気付くまでは少し苦労しました。
マニュアルに沿って部品を外し、止水栓を閉じてタンクの中の水が空になったのでタンクの底が見えたので、ついでに汚れていたところもついでにお掃除。
部品を取り外したのでパッキンを交換した後、「玉鎖」の付け直す作業は場所によっては部品を装着する前に「玉鎖」を付けてからの方が楽な場合もあるので、その辺りは臨機応変で対応してパッキンの交換は無事完了。
こちらはモンキーレンチと+ドライバーなどの道具が必要ですが、交換そのものは簡単でした。
交換後、タンクの蓋を載せて止水栓を開放した水が流れるかの確認。
チョロチョロと水が流れ続ける症状自体は時々しか起こらないので、本当に改善したかどうかはしばらく様子をみないと分からないですが(交換作業後、一ヵ月ほど過ぎました時に追記。水がチョロチョロ流れる症状はなくなりました。」)、「便器洗浄ユニット」は完全交換してからはリモコンからの「流す(大)」のボタンを押して問題なく使えるようになったのを確認したので、とりあえずは作業を無事完了。