はてなキーワード: ステゴとは
新しいことをはじめよう。とはいえ家に出るのはめんどうくさい。俺にはYouTubeがあるじゃないか。普段見ないYouTuberを見よう。
登録者4420万人。映像系コント作品の動画を上げている。おそらくshortsで人気出たタイプ。普通に映像きれいだし、カメラワークもしっかりしてるし、編集もすごくて見ごたえはある。面白くはない。
登録者1000万人超えのYouTuberだが、「なにこれ?」って感じの動画ばっかり。コメント見ても「この人だれ」ってコメントばっかりだったので、謎。
登録者1120万人。子ども2人が出役の家族で運営しているチャンネル。料理したり、ゲームしたり、レジャーしたり。他人のホームビデオを観ている感じ。
登録者1890万人。日本一のYouTuberだけど見たことなかった。民法テレビの昼番組のようなお行儀良さを感じる。面白いかといわれたら別に。マイクラがうまくてびっくりした。
こちらも大物YouTuberだけど見たことなかった。ヒカキンとほぼ同じような空気感。違いはこっちのが若さを感じる。ノリも若い。別に面白くはない。
パリピの動画や…って感じ。出演する女の人が全員美人。ほとんど飯食ってた。内輪ノリを極めた感じで、追っかけてる人はその輪に混ざった感じがして永遠に見れるんだろうなあみたいなかんじ。
絵に描いたような若者YouTuberって感じ。観た動画は「YouTuberの返信ビンゴ」「指スマ動画」。観たあとにッスーーーというため息が出た。たぶんだけど、スカイピースより年代が下の女子に人気なんだと思う。じゃないと理屈がつかない。つかなくていいけど。
元陸上部の2人が出役のYouTuber。いろんなYouTuberに因縁(?)をつけて解説&馬鹿にする動画をあげている。特に足速いとか吹いてるYouTuberとスカイピースに対して当たりが強い。事前にスカイピースを観ていたせいか、普通に面白かった
カップル(?)系ゲーム実況YouTuber。顔出しはしてなく、声だけ。カップルの掛け合いというより、台本のあるYouTuberの相方同士って感じ。声がはきはきしてて元気があって聞きやすい。編集も細かく、動画として見てて飽きない。面白くはない。
軍神と呼ばれるホストのチャンネル。知らないホスト業界の裏側とか見れて普通に面白い。こういうのを観たかったんだよ俺は。今まで挙げた上のチャンネルは忘れてくれ。
キャバ嬢のチャンネル。軍神の動画が面白かったのでキャバ嬢もみてみた。面白い。知らない世界の住人は面白いですね。
農林水産省のチャンネル。上2つのチャンネルに味を占めて「官僚 YouTuber」で検索したらでてきた。YouTuberというより公務員ががんばって企画して動画作りましたって感じ。ふーんとはなるが、まあー面白くはない。
元自衛隊のチャンネル。お笑い芸人らしい。隊員食堂飯が面白かった。
今年30になる成人女性なんだけど、映画や小説マンガアニメなどの創作物を幅広く自分のペースで楽しんでいる。二次創作もそれなりに嗜んでいる。
で、ふと「自分の性癖とか好みってどこから来てるんだろう?」と思った。自分のヘキの原点ってなんだ?と考えた時、刃牙のSAGAを思い出した。
実家にいた時、父親はそこらへんに漫画をぽいっと置くことが多かった。私は深く考えずに開いてしまったんだと思う。
(ちなみに最近帰省した時には『ヤクザVS透明人間』があって読んだ。どんな感情になればいいか分からなかったけど面白かった)
ちなみに両親は二人共読書や漫画を読むのが好きなので、小さい時から本や漫画を沢山読ませてくれたことには感謝してる。絵本なんて何冊も買ってくれて、読み聞かせしてくれたのも嬉しかった。漫画ならブラック・ジャックとか有閑倶楽部とか、あと横山光輝の作品もよく読んだ。全部今でも好き。
のだけれど、よりによって初めて「漫画」として認識して読んだのは刃牙だった。
表紙の時点で「なんか大人っぽい…?読んじゃいけないやつ…?」と思いつつも、読んじゃいけなそうなものを読みたくなるのが人の性である、まさに。
読んで単純にびっくりしたのと、普通に意味が分かってなかった。勃起の概念を取り込んでいなかったので、刃牙の股間が白くふんわりしてるのも「そういうものなんだなぁ」としか思ってなかった。女性器に男性器を突っ込むセックス、もしくは愛しあう者同士での行為という知識ゼロでのSAGAは、「なんで裸でギューッとしてるだけなのにこんなに苦しそうにするんだろう。苦しそうならどうしてやめないんだろう?あと何でこんなに叫んでるんだろう、ッッッが沢山あるのは何でだろう」と疑問いっぱいだった。
でも家族じゃない男女が裸で抱き合うのは普通じゃないとは分かっていたので、「これはとんでもない儀式なのでは」とは薄々勘づいていた。あと迫力も凄かった。梢江の肌が白くて柔らかそうなの良いよね。
あと勇次郎が最後に野次馬?してくるのも意味分からなかったが、これは今でも「ほんまやめてやれよ」としか言えない。
まぁ色々衝撃的だったけど、それでトラウマになるとかは特になかった。ただ、弊害はあった。
だってッッッと肌色が多いし、男同士だけど抱き合ったり触れ合ったりしてるじゃん。当時の私はSAGAと本編のエッチな違いが分からなくて、しばらくは「刃牙は子供が読んじゃいけないもの」という認識で生きてきた。まぁ未就学児向けではないことは確かだろう。でもガチでエロ漫画と同じタブーの意識を持ってた。
そしてすっかり大人になった今刃牙を読むと、エロ漫画ではないがエロスはむんむんだなー、とは思う。あと話がめちゃくちゃ面白い。同じ暴力なのにそれぞれのポリシーがあって、勝ったり負けたりするのは惹き込まれるものがある(相撲以降はちょっとノーコメントだけど…)。
刃牙って、暴力三昧なのに陰鬱な死の匂いがしないよね。刃牙よりおやすみプンプンとかうみべの女の子とか進撃の巨人を読む方が辛い。タコピーとか。
皆「俺が一番強い」っていう自信と生命のエネルギー(エロス)でぶつかりあっているからかな。あと死刑囚編で見たような不意打ち以外は、お互い「ステゴロで戦い合いましょう」っていう暗黙の合意形成して殴り合ってるから、あんまり不快さがない。
刃牙の登場人物たちは、自分が持ってるなにもかもを全身で、本気で表現して他者とコミュニケーションをとってる。実際それは本編とSAGAも同じなのかもなぁ、とぼんやり思った。セックスって本来は究極のコミュニケーションだし。深く読み込んでるわけじゃないから、違うかもしれないけどね。
そんなわけで、エロ漫画でも少年漫画でもなんでも「全力でぶつかる(できれば殴り合う)」「エロスを感じる」ものが好きだなぁと改めて思った。キルラキルとか大好き、手塚治虫作品も好き。まだ観てないけどブレイバーンも好きな部類だと思う。
でも登場人物が死ぬのは辛いから、ここ数年はもっぱらスポーツ漫画にハマることが多い。男性アイドル系の作品は面白くても「歌わないで殴り合ってくれないかなぁ」と思うのでなかなかハマるのは難しかった。
三つ子の魂百までと言うけど、私の魂にはあのエロスが刻まれてしまったみたいだ。
せっかくなので、良かったら私が好きそうな作品があったら是非教えてください。皆さんがエロスを感じる作品、お待ちしてます。ちなみにジョジョの2部はもう観てます。
「流石にレベルが違った」
「実際○○を前にすると、そんな△△どころじゃなかった。」
「それは ○○と言うには あまりにも△△すぎた」
「○○……………………………。」
「もう他の○○に戻れない」
「生活における「○○のランク」が、一気にカンストしてしまったような気持ちになった。」
「突然、怖くなった。」
「もう○○なんて要らない。男は黙って△△1本勝負。」
「お値段がするだけあって、とにかく「全部盛り」という感じの性能をしています。○○界の△△だと思われます。」
「スーパー○○+圧倒的△△」
「これだけ値段が張ると、やっぱり一番強いのは「ステゴロ」になってくる。○○として一番大切な部分が、一番強い。」
「○○って何? △△の約××倍じゃん。」
「ごめん、こんなのどうやって使いこなせばいいんだ!? ○○ガチ勢はこれを使いこなせるのか!?」
「○○という事実にひっくり返りそうになる。」
「なんか……なんかすごくない!?○○の進化はここまで来ていたのか!?」
「庶民が手を出してはいけないものを手中に収めてしまった罪悪感が、ずっとまとわりついている。」
「この罪悪感、いろんな人に味わってほしい。この「あぁ、もう自分の中の水準が上がりきっちゃったんだ……」という、ささやかな絶望感。みんなに味わってほしい。」
https://shonenjumpplus.com/episode/17106371852950440097
親の愛も一般常識も知らない少年を、たまたま居合わせた100人の奴隷が庇った結果、超常の生贄条件と合致し100人分の力や命を得ました。さてどう生きるか。さっくりそんなかんじの話。
この作品を他の漫画で言うならば、大枠は荒川弘+藤田和日郎。そこに不滅のあなたへとかヴィンサガとかの人間性の獲得や力持った人の力抜きでの通し方とかがありそう。
絵のほうはboichi味もあるかな。目の周りのラインとかが想起させるけど、やっぱり筋肉とかがですね。
主人公、読んでいるとイメージよりかなりマッシブになる。力を行使すると筋肥大するようには読み取れなかったんだけど、今公開してる8話とか、アームストロング大佐を思い出すようなステゴロ肉弾戦を描く人みたい。そういった人物の絵の書き方や命を寄せ集めて対話もできそうとなるとどーしてもハガレンを思い出すよね。と。悪い意味じゃなくて。(中年以上のおっさんが魅力的なのも二人の先達と似てる)
そして超常の怪異、モンスターなんだけど、これがすっっっっっごくデザインが怖くできてる。まだ数体しか出てないけど、どれも背筋がゾクゾクする恐ろしい姿で、本当に驚嘆している。
ただですね、この人から離れた秀逸なバケモノたちがですね…すっごくおしゃべりなんですよ。
そしてひとたび口を開けば人よりも人の心理を理解しているし、人よりも人くさいセリフを吐くんです。人の理の外の存在なのにね。人の恐怖を煽るには心理に精通していると効果的ではあるんですけど、どうしても獣から離れていく。
好き嫌い別れる部分かと思います。私は結構嫌いです。少なくともホラージャンルからはずれるし。そしてこの手法の使い手が藤田和日郎なんです。
2話のキメの見開きが獣の槍だから、じゃなくて人くさいバケモノ成分を指して藤田和日郎をあげてます。藤田センセのあれは手癖もあるけど子供読者向きにそうしてるのかなと思っていて、そういう想定読者層を下げることをジャンプラでやる必要はそんなになかったのではと残念に思っています。
イラストだけならダクソ・ブラボな方向性にいけるのに、ダークファンタジーバトルを銘打つ割にはライトな方向性になるのかなと予想中。
そもスタートからしてドードーやステラーカイギュウもかくやといえる温和で奴隷になった危機感がないのか?という100人が食料を分けたり、かと思えば火事場では全員命を張って女子供を庇ったりの暗い部分が無い善性の塊だったのでね。人間賛歌の比重重めでそのためダーク要素、と主従が逆かもしれない。
そう、モンスターデザインを褒めたけど、キャラクターの描写もよくできてる。さらに会話も緩急もつけれてて抜きのセンスも感じるのだ(100人しか知らないとか、ボケてる老人のところとか「できるじゃない!」と思ったね)。悪人が若干、テンプレすぎるけど、現状使い捨てしか出てないから、準レギュラーレベルの悪人が出たときにどうなるか、である。
出来ておる喃…といえば海の化け物からの祝福という点に言及しておきたい。
不死身系の制圧方法のお約束の溺死(窒息死)を2話曹操に海からの祝福だから水の中へっちゃら!としたのはほぼほぼ自然な形でさっさと提示できてよかったのではないでしょうか。
まとめるとですね、ジャンプ本誌を目指した作品。本誌に連載しててもおかしくないクオリティだしそういう読み味だけど、同時に話が本誌対象読者向け、やや低年齢向けの組み立ての可能性濃厚なので、過剰なご期待はご遠慮したほうがよいかと。
この作品のどこを気に入ったのかをちゃんと自覚しておいて、作者が目指す方向との周波数をつど確認しておかないとアンチに落ちかねない危うさを感じるのでやや引いて応援しています。
面白いけど、「好き」まではもう数話様子見やね。
約10年前、中学生の時に生まれて初めての海外旅行でカンボジアに行った。初めての海外だったので、たくさん写真も撮ったしメモもした。だというのにそれ全部失くした。当時のパスポートも失くしたので、私の初めての海外旅行の記録がこの世に何も残ってない。それはなんだか寂しいなと思ったので、今のうちに覚えてる限りを記しておこうと思った次第である。
最初に断っておくが、10年前の記憶を頼りに書いているので、曖昧な部分、記憶違い、今とは違うなど、事実と異なる部分があるかもしれないが許して欲しい。
●経緯
なぜカンボジアに行くことになったのか。
当時、従兄弟がカンボジアでビジネスをしていて、その従兄弟に夏休みの間に遊びにおいでよと誘われたから、それだけである。
しかし私の過保護な母が「娘(私のこと)を1人で海外に行かせるなんて無理」と言い張るので、当時既に70代後半に差し掛かっていた祖母と2人で行くことになった。当時の私は、「ばあちゃんも一緒かー!やったー!」ぐらいにしか思ってなかったが、70代の婆さんを連れてあの広大なアンコールワット遺跡群を歩き回ったの尋常ではないよな。
●入国
カンボジアに着いたのは夜。しかも天気が悪かったので周りは真っ暗で何も見えなかった。従兄弟のビジネスパートナー兼飲み仲間で、現地でガイドをしている日本人(タナカさん?ノナカさん?よく覚えてないけど今回はノナカさんと表記することにする)に迎えに来てもらって、トゥクトゥクでホテルまで向かった。トゥクトゥクとは東南アジアでよく見かける3輪タクシー🛺のこと。見た目の割に乗り心地は結構いい。ホテルまでの道はガタガタで、中学生ながらに「あぁ、インフラが行き届いていない貧しい国なんだなぁ……」と思ったことを覚えているが、後でノナカさんに聞いたら「外国人がスピード出しすぎないようにわざとガタガタにしてるだけ」とのことらしい。本当かどうかは知らん。
次の日、早速アンコールワットに向かった。アンコールワットまでの道筋はやはりトゥクトゥク🛺
この時初めてカンボジアの様子をしっかり見た。第一印象としては「思ってたより綺麗だし、のどかな雰囲気でいいな」だった。道端にハンモック引いて寝てる奴がいたり、トゥクトゥクの中で寝てる奴がいたり、なーんかのんびりしてる印象だった。これも後にノナカさんに聞いたことだが、「カンボジア人は1年の半分は農業をして、もう半分は暇してるから大抵その辺で寝てる。」とのことらしい。本当なんかな?
で、アンコールワットだが、これはもう本当にすごい。想像してるよりずっと広かった。よく知らないけどアンコールワットって規模がデカすぎて1部は未完らしいね。
一応仏教寺院らしいが、時代によって仏教の統治者になったり、ヒンドゥー教の統治者になったりとコロコロ変わったらしい。あと、ポル・ポトっていう本当にやばい共産主義者(ポル・ポトがどれだけやばいかは私じゃ説明しきれないので調べてくれな。)によって壊されたりもしたみたい。
今はどうか知らないけど、私が訪れた時は明らかに現代的なコンクリートむき出しの部分がちょいちょいあった。これは各国が手分けしてアンコールワットの修復を行った時、フランス?だかどっかの修復が強度を重視した結果コンクリートむき出しになったとのことだった。よく知らんけど。
あと印象的なのは江戸時代にはるばるやって来た日本人の落書きが残されてたこと。割としっかり残ってて笑った。どうやらその日本人はアンコールワットをインドと勘違いしてて、はるばるインドまで来たぜ的なことを書いてるらしい。
アンコールワットは欧米人観光客がめっちゃ多かったんだけど、チラホラとカンボジア人もいた。そのカンボジア人たちが何故かうちの祖母とすれ違う度に祖母をガン見したり、中には祖母を拝むやつもいた。これはノナカさん曰く「カンボジア人の平均寿命は50~60代くらいだから、70代後半のおばあちゃんはもはや生き仏なんだと思う」って言ってた。そんな生き仏扱いされてる祖母とずっと一緒だったからか、行く先々でカンボジア人に優しくされた。
で、そんな祖母のことで忘れられないエピソードがある。アンコールワット観光中に祖母が急に立ち止まってガサゴソしだした。どうしたのか聞いたら「持ってきた20万円が無い」とか言い出す。私は知らなかったのだが、何かあった時のために祖母は日本円で数十万持ってきていたらしい(何も無くて特に使いどころがなかったら異国で頑張ってる孫(私の従兄弟のこと)にお小遣いとしてあげるつもりだったらしい)。それをホテルに置いとくのが不安だったからアンコールワットに持ってきたけど、どこにも無いと言い出したのだ。従兄弟とノナカさんと私と祖母で探したけどどうしても見つからず、多分スられたんだろうということでその場では諦めた。その一時間後ぐらいだったか、なんかすごく徳の高そうなお坊さんの前で祖母が再びゴソゴソしだしたので、今度は何事かと聞いたら「ブラジャーが後ろに回ってしまって気持ち悪いから直してくれ」とのこと。どうやったらブラが後ろに回るんだよと思いつつ、祖母を手伝ってあげていたら、ブラの後ろから祖母の汗まみれの20万出てきた。心配性の祖母は、スリ対策でブラジャーの内側にポケットを縫い付けて、そこに現金を仕込んでたらしい。で、そこに仕込んでたことをすっかり忘れて20万円無くなったと騒いでいたってのが事の真相だった。うちの婆さんは、20万円出てきたのは徳の高そうなお坊さんのおかげだって言ってそのお坊さんを拝んでたけど私も従兄弟もノナカさんも大爆笑だった。ちなみにお坊さんはお坊さんで、高齢の祖母のことを拝んでいた。生き仏。
まあそんなこんなでアンコールワット観光は終えて市街に戻ることになったのだが、帰路は再びトゥクトゥクを使う。びっくりしたんだけど、朝に私たちをホテルからアンコールワットまで送ってくれたトゥクトゥクのお兄ちゃんが待っててくれて、帰りも送ってくれた。我々が観光してた間ずっとアンコールワット付近で寝てたらしい。
あと、アンコールワット周辺にはよく分からない物を売りつけてくる人がいた気がするけど、そんなにしつこくないので怖くなかった。現地の言葉が分かるノナカさんが一緒だったからかもしれない。
別日にアンコールワット以外の遺跡も行った。カンボジアの国旗にもなってる🇰🇭有名な遺跡以外にも大小様々な遺跡があって、それらをまとめてアンコール遺跡群として世界遺産に登録されてるんだったはず。確か。
タプロームとかバンテアスレイ?とかいう遺跡に行った。名前がかっこいい。正直どれがどれか覚えてないんだけど、赤い壁が印象的な遺跡とか、イッテQのセットの左後ろにあるデカい顔の実物を見たことを覚えてる。
いちばん面白かったのは、日本人観光客の間でオーパーツじゃないかって話題になってたらしいどう見てもステゴザウルスにしか見えない彫刻。これは本当に見れば見るほどステゴサウルスなのでぜひ「アンコールワット ステゴサウルス」で画像検索して。
アンコールワットの他にはトンレサップ湖にも行った。クソデカ湖なんだけど、ここで水上生活してる人たちがいて、従兄弟いわく非常に勉強になるからぜひ行こうとのことだった。
水上生活の様子を眺めつつ、船でワニ園に向かった。このワニ園での記憶は正直ほとんど無い……大分の別府にワニ地獄ってあるんだけど、それと雰囲気一緒だったと思う……
あとワニ園で急に写真を撮られたんだけど、これは別に悪用されるとかではなく、遊園地のジェットコースターでいきなり写真撮られるみたいなもんで、旅行の記念に写真を買いませんか〜って商売。気に入らなければ買わなければいいだけ。私の顔写真とトンレサップ湖と日付入りの皿を作ってくれた。なんで皿なのかは分からん。正直いらないんだけど、祖母が無断で購入していた。ノナカさんは「日本人で買う人初めて見た……韓国人は自分のこと好きだからよく買ってる」って言ってた。
日本に普通に住んでると物乞いなんて見ないからすごくビックリした。我々を見て日本人だって判断して、船で近づいてきて日本語で「1ドルください」って言ってくる。誰が日本語教えてるんだろう?欧米人に対しては英語で迫るのかな?
まあ気になることは色々あるんだけども、私は生まれて初めての物乞いにどうすることも出来ず、ただただ慌てるだけであった。そんな中、私の祖母は慌てず何も言わず、行きの飛行機でもらった豆菓子を物乞いにあげていた。豆菓子で物乞いは普通に去っていった。ノナカさんはこれにもまた「豆菓子で対応する人初めて見た」と言っていた。
当時の私は、ばあちゃんすげーと思ったけど、今思うと最適解でない気がする。カンボジアに限った話ではないんだけど、物乞いにはどう対応するのが正解なんですか?
繁華街にアンジェリーナ・ジョリーも来たことがあるというレッドピアノというパブがあって、そこで食べたピザがめっちゃ美味しかった。レッドピアノは雰囲気もイケてて大変良かった。レッドピアノのある界隈は、観光客も現地の人もいてすごく活気があったような気がする。
私が美味しいピザに大満足していたところ、ノナカさんが急に「昨日そこの通りで銃撃事件があったんだよ〜ハハハ」等と言い出した。普通に怖いんだけど。
あまり詳しくないが、先述したポル・ポトの残党?ポル・ポトの思想に感化された奴?ってのが存在するらしく、度々危ない事件が起こってるとのことだった。
正直食べ物に関してはこのレッドピアノとココナッツジュース飲んでお腹壊したこと以外に記憶が無いので多分可もなく不可もなくだったんだと思う。(この数年後に高校の修学旅行で再びカンボジアを訪れることになるのだが、その時に食べた現地の料理はあんまり好きじゃなかった。なんか、当たり外れの落差がすごかった。同級生も概ね同じような評価であった。)
あとホテルの朝食ビュッフェに関する思い出がひとつある。欧米人観光客がこんな会話をしていた。
「What's this?」「Ah……I think so…… it's TOFU」
私は本当に英語が苦手なんだけど、さすがにこれくらいの簡単な英語は聞き取れた。豆腐があるんなら私も食べたいと思って欧米人観光客の視線の先を見ると、サイコロカットされた牛脂がピラミッドのごとく積まれていた。欧米には牛脂無いの?てかIt's TOFUって言ってた奴は2~3個取ってたけど食べたんだろうか……もしこれで豆腐のことを嫌いになっていたら悲しい。
私のリクエストで、ノナカさんと現地のショッピングセンターに行った。日本のちょっと田舎の寂れたショッピングセンターとほぼ同じ感じで、ショボイゲームコーナーがあった。クレーンゲームでクマのぬいぐるみが割と簡単に撮れたので、アームの設定は日本より良心的なのかもしれん。あと、プリクラがあった。せっかくなので撮ってみることにしたんだけど、これはとてつもないカルチャーショックであった。
まず、プリクラの入口におばちゃんがいる。お金はこのおばちゃんに支払う。お金を払うとおばちゃんがパンフレットみたいなのを渡してくるんだけど、そこに背景やらフレームやらがたくさん載ってて、どうやらここから選べとのことだった。背景はやたら豊富で、普通に日本にもありそうなやつから明らかに違法であろう踊る大捜査線の映画のポスターやらがあった。確か10くらい選んでよかったはず。踊る大捜査線のポスターはもちろん選んだ。
で、背景を決めたらいよいよ撮影なんだが、日本のプリクラみたいに自動で撮影してくれる訳では無い。撮影ブースにおばちゃんも一緒に入ってきて、おばちゃんが手動で「3.2.1」のカウントして、おばちゃんがシャッターを切る。撮影した写真は即座におばちゃんが確認しておばちゃんが気に入らなかったらもう1テイク撮らされる。もうとにかく何もかもがおばちゃん主体である。最終的にはおばちゃんがポーズから表情まで何もかも指示してきて、10分くらいかけてやっと撮影が終わる。長すぎ。
ちなみに落書きの制度はなく、撮影が終わったら出来上がった写真を渡されて終わり。写真は日本のプリクラみたいにシールになってるわけではなく、名刺より一回り小さいくらいのカードであった。無駄に表面にキラキラのホログラム加工がしてあって笑った。
カンボジア生活が長いノナカさんも、「普段プリクラなんか撮ることないから知らなかった、マジ衝撃」と言っていた。このプリクラも無くしたんだよな…これが一番ショック。
●祖母
私はこのカンボジア旅行中、祖母に何度も助けられた。特に、ココナッツジュースでお腹を壊した時は祖母が神様のように見えた。祖母はお腹が痛くてホテルのベッドで寝込むしか無かった私に無言でお手製の梅干しを差し出してきた。この梅干しは祖母が毎年漬けてるやつなんだけど、本当に有り得ないくらいすっぱい。なんで梅干しなんか持ってきてるのか意味が分からなかったけど、祖母の梅干しを食べたら嘘みたいに体調がよくなった。日本の懐かしい味を食べてお腹が安心したんだろうか。とにかくこの経験以降、祖母の梅干しは私にとって必須アイテムです。体調不良がすぐ良くなる。逆に怖いまである。
ちなみに祖母はまだまだ元気だしボケてもないので、久しぶりにカンボジアのことを聞いてみたら
「暑いし階段が多かったから疲れた。やっぱり日本が1番。もう行きたくない」だそうです。
●その他
思い出はまだまだまだあるけど疲れたのでこれで終わりにする。特に何も考えずに思い出を羅列しているだけなので非常に読みにくかったと思う。まじすまん。
私自身、このカンボジア旅行は本当に楽しかったし、初めての経験が沢山で、行って良かったと思ってる。でもこれを機に海外旅行にハマるわけでもなかった。高校入試の面接の際にはこの旅行中のエピソードを引用しまくって、最終的には「勉強を頑張って国際理解に努めたい、グローバルな会社に入りたい」みたいなことを言って無事合格したけど、英語が本当にカスで、結局地元企業でしがないOLやってる。今のところ海外旅行に行けるほどの金は無い。まあでもそんなもんだよね皆。
最後に。
読んでくれる人がいて本当に嬉しかった。
ありがとうございました。
今年のリーディングサイアーランキング100位以内の種牡馬をピックアップしてみた。
今のところランキングの10位以内に入っているのはキズナのみ。ただし2頭のGI馬がどちらも牝馬なのが残念。ディープボンドはどうなるか。大本命・コントレイルがまだ控えているが、そこでコケるとディープ系といえども存続は危うくなってくる。とにかく数だけは多いのでどこかで奇跡的に大物が出てサイアーラインが繋がる可能性はあるが。
イクイノックスの種牡馬入りにより曾孫世代までは確定した。ソールオリエンスも種牡馬入りできそうだ。キタサンブラックもこれからさらに活躍馬を出す可能性はある。とは言うもののやはり現時点では層が薄すぎる。イクイノックスが駄目だった場合には苦しくなるだろう。
今年デビューのスワーヴリチャード産駒は今のところ好調だが、2歳戦だけではまだまだ信用できないところ。他にはシュヴァルグランとサリオス、今後はドウデュースの種牡馬入りも期待できるだろうが、いずれも良い繁殖牝馬を集められるかどうか。苦しい戦いを強いられる。
他にコパノリチャードやアドマイヤマーズなどがいるものの、ダイワメジャー産駒はマイラー・早熟傾向が祟ってなかなか大物が出ていない。サイアーラインを繋げるのは難しいだろう。
間違いなく大物揃いなのだが、いずれも種牡馬として成功しているとは言いがたい。これが血統の怖いところであり、コントレイルやイクイノックスでも安泰とは言えない理由でもある。オルフェーヴルについては、いちおうエポカドーロが種牡馬入りしているが種付け数は少ない。
サンデー系最初の後継種牡馬として長年気を吐いてきたが、キンシャサは既に種牡馬引退し、残ったイスラボニータも低調である。
他にクリソベリルなど。ダート種牡馬は地方で需要があるので粘り強く残るかもしれない。とはいえ日本競馬においては傍流にならざるを得ない。
このあたりはもはや厳しいだろう。
こうして見るとフジキセキ・ダンス・スペ・タキオン・マンカフェ・ネオユニ・ロブロイあたりはほぼ衰退、近年の人気種牡馬であるハーツ・ステゴ・ダメジャあたりも孫世代では苦戦しており、現時点で「安泰」と断言できるような系統はない。最良の繁殖を集めるには現役時代の活躍が必須であり、そういう意味で今後期待できるのはディープ系のコントレイルか、ブラックタイド系のイクイノックスしかいない。サンデー系の未来はこの二頭にかかっていると言っても過言ではないだろう。ウインドインハーヘアは偉大なり。
にわかなんで逆に盛り上がってる大種牡馬は何なのか知りたいところだが…。それとももうサンデーサイレンスみたいな一強種牡馬はいないのだろうか?
ここ10年くらいはディープインパクトの天下だった。離れた2番手は非サンデー系の筆頭・キングカメハメハ。3番手を堅実なハーツクライ・一発が大きいステイゴールド・仕上がりの早いダイワメジャーが争うかたちだった。そのディープとキンカメが亡くなり、いまは種牡馬戦国時代のまっただ中である。
今年のリーディングサイアーを争うのはキンカメ後継のロードカナロアとドゥラメンテ。ロードカナロアは、まったくサンデーの血が入っていないこともあり、とにかく産駒数が多くて盤石に見えるが、牝馬のアーモンドアイを除くと産駒は小粒で、めぼしい後継もサートゥルナーリアくらい。ドゥラメンテは大物を連発しているものの既に亡くなっており、後継はタイトルホルダーくらいになりそうだが、社台のバックアップが無い点はどうか(ドゥレッツァは今後の活躍次第)。
非サンデー系では、グラスワンダーの孫であるモーリスも大いに期待されていた種牡馬だが、いまのところは事前に上がったハードルを越えられておらず、サイアーランキングでは7位に留まる。非サンデー系ではもう一頭、シンボリクリスエス産駒のエピファネイアも、初期からデアリングタクトやエフフォーリアなどの大物を輩出して期待されたが、アベレージが低くて今年は9位に沈んでいる。
というわけで現在は「圧倒的な一強」はいないし、そうなれそうな種牡馬もいないので、まだ産駒が走っていないコントレイル・イクイノックス・タイトルホルダー・エフフォーリアといったあたりの活躍に期待するしかない。
事前の予想として、案外好走するんじゃないか、という意見は多かったし、個人的にも5着前後は狙えてもおかしくはないなと思っていたので、見事に実力を発揮してくれたと思います。
今回の好走の原因としてはやはり馬場、久々に雨が降らずほとんど良馬場と言っていい状態でレースが行われたのが大きいです。
その他にも、
・ステイゴールド系が好走する
・体重が重すぎないほうがいい
あたりが好走の条件と事前に言われており、まさにピッタリはまった感じでしたね。
ステイゴールド系がなぜいいか?というと、生粋のスタミナ血統である、というのが一番の要因で、さらにダートもいけるほど荒れた馬場重い馬場に強いというのもあり、さらには色々なことに動じにくい・環境の変化に強い気性があるようです。
気性難や癖馬も多いけど、我が道を行くタイプの癖馬なら海外遠征には強いんでしょうね。
あと、日本でやれることがあらかた終わってから、箔をつけに凱旋門に行くのではなく、やっぱり完全に旬な時に行かなきゃいけないのは改めて感じました。
これは、他の国への遠征も直前輸送で結果が出ているのに、凱旋門だけ例外なはずはない、という考えが最近は主流だったけど、やはり今回のような2週間前輸送でも十分なのだろうと思います。
2400ではやはりヨーロッパの方が上で、日本馬の実力は単純に足りていないのでは説もあったけど、それも確かにある
でも、全然及ばないってことはない
オルフェーヴル級じゃなくても、うまく展開1つで勝てる馬は日本にもいるだろうというのは確信を深めた
・ルメールがいい
やっぱりルメールは日本馬への理解、ロンシャンへの理解が深く、現状、彼以外の騎手が日本馬にのって凱旋門勝てる気はしない
クリスチャンデムーロが乗ってくれるならそれでもいいと思うけども。
まとめ
とはいえ、かつて何度も2着もあり、4着はキズナもあり、スルーセブンシーズはそれらと変わらず4着どまりとも言える
何も進展はしていないかもしれない
でも、スルーセブンシーズより間違いなく強いイクイノックスを送っていたら、エースインパクトには負けたかもしれないけど、2-3着には入れたろうし、うまくいけばエースインパクトにも勝てた可能性は少し感じる
大将を温存してのこの結果はちょっと今後への期待感を増してくれた
1年後はまた新しい馬がトップホースになっているだろうし、それがステゴ系の小柄な馬であれば、ぜひまた挑戦して欲しいなと思う
ボードゲームと言っても色々な種類があるのだが、今回購入したのはミニチュアが付属しているタイプのボードゲーム。
実はミニチュが付属しているボードゲームを購入するのは今回が初めて。
ボードゲーム、付属するミニチュアには自分で色を塗るという不思議な習わしがある。
この習わしのせいか今回購入したボードゲームに付属する恐竜のミニチュアも、「さあ、色を塗るんだ」と言わんばかりに黒単色であった。
正直、色を塗るんなら白単色にして欲しかったのだが最初に一手は白のプライマーをスプレーしろということなんだろう、なんだか塗料メーカーが裏で糸引いているんじゃないかという気もする。
プライマーをスプレーしたら早速色を塗っていく、恐竜がどんな色をしていたかなんて全く覚えていないのでちょっと調べてみたら最近の恐竜は実は羽毛があって結構カラフルだったという説が主流のようで、
じゃあ好きな色に塗ってしまおうということにした。
茶色のイメージがあるティラノサウルスはネイビーをベースに黒色でウォッシュしていく、ラスボス感のある色になって強そうだ。
ブラキオサウルスはポケモンのアマルルガみたいな色がカッコいいかなと思って水色を下地に塗って、上からは青とグレーを混ぜた色を乗せていく、うん、思った通りカッコいいぞ。
ステゴサウルスはソードドラゴンの名前があるぐらいだから、シルバーをベースにメタルカラーで塗ってみたがこれはやり過ぎて恐竜感がなくなってしまった、まぁこういう恐竜がいてもいいかな。
トリケラトプスの色は古今緑のイメージしかないのだがどうせ緑ならいい感じの緑がいいなと思い、エメラルドグリーンで高級感あふれる色にしてみた、高級感が感じられて大変良い。
うどんから蛙が話題ですが、果たしてうどんをG・Eで🐸に出来るのでしょうか?
小麦粉は既に生命ですがうどんになってしまった小麦粉はある意味で死体なわけです。
生命にG・Eを使って変化させるのは確か無理だったはず。
ブチャラティの例を考えると、死せる小麦が生命エネルギーによりゾンビ小麦となるだけで🐸にならないのではという説が有力です。
前置きはこれぐらいにし、何故G・Eが🐸化戦法を辞めたのかの話をしましょう。
序盤においては必殺とも言える戦法として成立しており、涙目のルカは完全にこれで再起不能(リタイア)しております。
相手の攻撃を半自動的に全反射するという最強の能力は一部の完全自立型スタンド以外には無敵の強さを持ちます。
極論を言えばボスが相手であっても全員が全身を🐸でコーティングしていれば攻撃を一方的に反射し初見勝利さえ出来たのです。
というか反撃を受ける本体が存在しないタイプの自立型であっても、ノトーリアスBIGのような完全無敵型以外であれば反撃によるダメージで行動不能に陥ってくれればそれだけで反撃のチャンスは無限に広がってしまいます。
そうでなくてもG・Eは無敵に近く「ジョルノが助けに来れなかったので」は他の仲間を活躍させるための重要なエクスキューズとして作中のかなり多くに広がっております。
こういった話題でよく上がるのがパープル・ヘイズですが、あちらはあくまでも「超火力が高い」であり相手とステゴロの距離まで接近する必要があります。
対して🐸は完全な能力バトル的対話拒否🙅を可能にしており、トーキング・ヘッズのような精神面への攻撃以外は全てが実質的に無効化されます。
もしも全員が常に🐸アーマーで覆っていればあらゆる名バウトが崩壊します。
ペッシの釣り針は勝手に本人に戻ってきますし、老化は🐸を通して本体に🐸の数だけ倍加された速度で襲ってきます。
🐸の仕組みによってはグリーンデイさえも高低差を超えて自動反射されてしまうかも。
なので🐸化戦法は封印されたのです。
ジョジョという作品は緻密な頭脳バトルが売りとされていますが、実際にはかなりライブ感よりな作品です。
超自然的な現象に対して人間が必死に対抗措置を取ろうとした時、それが自然と頭脳バトルの様相を呈するでしょう?
そのため理屈っぽい部分は数あれど、完全に世界がロジックで動いてるわけではない。
超自然的な現象が超自然的でありながらも何らかの法則に基づいていて動いている様子を、人間が必死に解明してそこにルールを見出しているだけなのです。
なので「凄み」で解決できるときもあるわけでして、ジョジョを緻密なロジックバトルだと勘違いしているとこの辺の理解がバグるんですよね。
私も学生の時にこの罠に一度落ちました。
でもここを勘違いしていると読み味を見落としてしまうんですよ。
だから「強すぎるから🐸は使えなくなった」をそのまま許せるぐらいの寛容さを皆にも持って欲しい。
繊細すぎるとジョジョは楽しみにくいです。
ホラー映画なので。
ホラー映画も当然、繊細すぎる人には向いてないですね。
??? キャプテン・マッスル、悪魔王子、日下部丈一郎、宮沢鬼一郎
S 幽玄全開放キー坊、舐めプ無し殺人技・気功・仕込み刃全開メカ尊鷹、GKドラゴン
S- イスラム兵
A 大観、春草、武山、観山、トダー、ガルシア28号、ハゲ鬼龍、夢二
Aー 鬼熊、ファントム・ジョー、おとん、鬼龍と戦ったテロリストたち、ジェット、バルカン・ボビー、ノーヘアモンキー・ボス、ゴリラ
B+ スヌーカ、ビッグ・ピッグ、ガルシア、風のミノル、ゴア博士、御子神、ハイド、ジーキル、パク、バッキー、シャノン、ゴーレム、ヤクザ空手、ビッグ・ハンド、鯱山、一撃絶命鉄宝流空手最高指導者木村大観十段、薔薇丸
B 朝昇、スマイル・ジョー、龍継ぐ鬼龍、万次、黒ちゃん、王さん、右近、有働、マーフィー、ノーマル龍星、アイアン木場、陳ジィ、由美子おばちゃん、魔物のロドマ、ダンプ松木、ギャルアッド
Bー 左門、チコ、闇猿、ヨッちゃん、鉄山、ゴードン・クランシー、ブル・マツダ、オーエン、姫次、オニ平、幻舟、新吾、金田、レムコ・ヤーコブ
C 和香ちゃん、ゴメス、ダーティ・ホワイト、アニマル、淫売の息子、エンゾウ、暴殺拳の人
D マネモブ兵士、ドラゴン・インプリンティング清丸、ヤクザ・チャカ、佐渡、加納
E 人差し指のゲン、総合不良三人組、ヤクザ・ドス、マネモブ格闘家、ヤクザ・ステゴロ、裸男
F マネモブ、道元、リキちゃん、優希ちゃん、その他非戦闘キャラ
某匿名掲示板のタフ専用板でマネモブ達が議論を超えた議論を重ねた上でのランキングなんだ
おじさんの弱体化に一番戸惑っているのは俺なんだよね
既に感想書いてる人がいて、それな!状態なんだけど一応自分としても掃き溜めをしたいので書く
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リバイス編
そもそもバイスの記憶なくなる時点で記憶の辻褄合わなくなるから仮面ライダーであったことも忘れてそうなんですが、「誰かと」何かをしたという事実だけ残ってるんですか?
それなら間接的に記憶残ってない?
と、困惑した冒頭で、追い打ちをかけるかのような三男誕生と、完全に蚊帳の外の三男(年齢的に仕方ないけど)
家族神話大好きなのはわかったけど、傍から見ても舞台装置以上の役目がない新キャラを登場させるのは愛がないんじゃねーの……
ギフの同族っぽいの現れてよく分からんまま居なくなったけど、もしかして次映画の伏線なのか?
映画を続き物としてするなら別のVシネでやるのがベストだと思うんですけど
ヒロミさんの肉体年齢が治療で戻ったり(寿命取られてるから細胞に細工して戻るとかいうレベルじゃないんじゃないの?)、バイスのいない一輝が変身できたり(しかも力が半減てなに?バイスがいたら2倍になるの?じゃあバイスありだと実質3倍くらい強くならん?)、悪魔が取り込まれたり(悪魔って何なんだよ……)、ホーリーライブがあるのに気づくと直ぐにライブやエビルに弱体化する大二だったり、玉置と花が堂々と表歩いてたり、一輝の感情に反応して復活するバイスだったり、大怪我してた一輝が突然バイクで登場したり
とにかく設定がわけわからなくて謎が謎を呼んでいた
考えないで見た方が良かったのかもしれない
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ギーツ編
予告で見たファンタジーコスプレシーン、突然顔のいい道長が出てきて驚いたけど、時系列で言うと道長落ちてギロリが居るとなると、キツネ狩りの前?
デザグラ終わってないっぽいけどボドゲすっかーというノリだったのか……??
ゲームマスターの権限を乱用するとこうなるよ、という一例を示してくれてなるほど、という限りなのだけれど、別のデザグラ開催してたような発言してた?ちょっと気になるな
ところで予告とか入場特典でもデカデカとでていた工事現場ライダー(シーカー)、見た目からしてゴテゴテで動きにくそう……という印象が強かったけど、戦闘シーンめちゃめちゃかっこよかった!
CG多様ではあるけど、壁を出して1部分だけぱかってするのとか、鉄塔召喚とか、個人的にはとても刺さった!
変身者の背景がお茶漬けくらいサラッとしか出して貰えなかったので、ある意味それが変身者には願いがない=親の言いなり、という示唆なのかもしれない、が、そのせいで戦闘シーンくらいしか印象に残らなかったので悲しい
最後の最後で、ロワイヤル言ってんのに1人だけ戦わないでRTAしてるのも滑稽だった(自分の意思がない)
コラスにハイジャックされた時点で道長蘇ったのに、ギロリがジャックし返した時点で戻されなかったのはまあ、ゴースト参加者判定受けたからということなのでしょう!
リバイスがステゴロめに突入するのに加えて狙撃でキメるギーツはスタイリッシュでカッコイイな
それはそうとして、今回は特例がいたからかデザグラを探らずに人の願いを叶えたのは意外かも
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龍騎編
いつものゲスト枠よろしく登場シーンは少なめだったけど、令和のCGエフェクトと共に戦うライダーが見れるのはお得!
リュウガが出てきた時点で腕の太さの違いに気づき、肩パットかあとなりつつもまあそれは仕方ないものとしまして
4号ライダーと4号ライダーがどちらも紫だなーと思いながら電車のシーン見てたけど、やっぱ腹気になっちゃう……ごめん浅倉
ナイトとジャンヌ・ナーゴが戦うのはちょっと意外だったけども、強キャラ感出て面白かった
デザイアカードの願い書くシーンでみんな物騒で笑ってしまったけど、城戸真司がいたら真っ先に戦いを終わらせるとか書いてたんだろうなあ、と思うとそれはそれで……
一斉変身のときに賑やかし要員でミラーモンスター出てくるの、個人的には盛り上がったけど確かに変身がシンプルだからそうなっちゃうのかもしれない
鏡パリーンからの龍騎登場!はすごくテンション上がって、おお!ってなったのでやはり善属性の城戸真司が先輩風吹かすには最初から出張るのではなく良いとこでドドーンと出るのが合ってるのか?個人的には好きだった
あとラスト、令和の城戸真司に声をかけるところと蓮とのやり取りがこれだよこれこれーってなったので戦いは続いているんだなーってとても実感出来るしめ方をしてくれました!
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ところで、ようつべで龍騎再履修してるけど、昔と考えると今って展開早いなあと思ったり
これも時代なのかな?