はてなキーワード: 最後の恋とは
死にたい。
4年前に知り合った彼氏がいる。
当時彼は既婚者であったが、わたしに惚れているのは周りから見ても明らかだった。
飲み会の帰り道で「好きだ」と告白された時、わたしは、「気持ちは嬉しいけど、わたしは不倫とかできるタイプではなくて。既婚者の方はごめんなさい」とお断りした。
「待たせてごめんなさい。大好きなんです。僕は君と一緒になりたい」
あの時の彼の顔をよく覚えてる。待ってないです、でも、ありがとう。努力に免じて、交際関係を受け入れた。
「でも、わたし、君を悪くいうわけじゃないけど、バツイチの恋人が務まるほど、器が大きくないかもしれない」
「大丈夫!君に嫌な思いはさせないし、大事にするし、幸せにする。不安や不満があったら、必ず言ってね。受け止める」
「離婚したばかりで今すぐは無理だけど、かならず一緒になろう。世界中が敵になっても、俺は君だけを愛してるから」
そう言ってわたしを大切にするピュアな彼に、わたしも次第に夢中になった。
彼にプロポーズされウキウキのワクワクでご両親にご挨拶に伺ったら、元嫁に親権を委ねた彼の親から、「新しい嫁がきたら孫に会わせてもらえなくなる」と結婚に反対されたのが2年前。
彼氏は、「まだ早かったかもしれない。両親の説得にはまだ時間がかかる。でも、いつかかならず一緒になろう。だから、赤ちゃんはいまはおろそう。」そう言ってくれたので、わたしはまんまと信じた。
彼が前妻と建てた家で同棲し始めたのもその頃。
この家に住み始めた頃に、ベッドが処分されていないのを見てイヤな気持ちになった。
当然のようにそこに寝るよう進める彼に、「さすがに、ちょっと」と断ると、彼はあからさまにイラついた。
「お前の家のベッドだって、他の男と寝てきたベッドだろう」
「それはそうだけど、「わたしのベッド」に他の男も寝たことがあるのと、「あなたと前妻のベッド」にわたしが寝るのは、心持ちがちがうじゃない?」
わかってもらえなかった。
でも、イヤという気持ちは汲んでくれて、和室に布団を敷いて、寝ることにした。
彼は、最初、「この家に住むのも一時的なもので、ゆくゆくは手放すよ」と言っていたのに、「ダイニングテーブルはお気に入りだから、このまま使わせてほしい。ソファは、買い換えようね」と、心を変えた。
彼は、最初、「お箸とマグカップ買ってきたよ。2人の食器を増やしていこう」と言っていたのに、近頃は「どんぶり?あるのを使おうよ」「ほしいなら勝手に買っていいよ。でも趣味悪いのはやめてね」と、投げやりになった。
毎朝どちらかがあかちゃんにあげていた線香は、いつのまにかわたししかやらなくなった。
「親が来るから、少しの間出ていて」
そう言われることがあった。
ご両親には、この家でわたしも暮らしていることを言ってはいないんだなぁ。と思った。
「ご両親の説得は進んでいるの?」
と聞いてみたことがあった。彼はイライラした態度で、「お前が首を突っ込むな」と返した。
そのくせ彼は、「あ、親が来る前にトイレとキッチン、掃除しておいて。だらしない暮らししてるとおもわれたら、めんどうだからさ」とも言った。
付き合った頃、「バツイチの恋人が務まるほど、器が大きくない」と言ったのは本当のことで、
でも、彼は変わってしまっていた。
「面倒くさいな。お前、少しは黙れよ」
「気に入らないなら出て行けば?」
わたしの誕生日を祝わなくなった。翌々日に、あ、誕生日だったんだね。と言われた。
彼の誕生日の日は、昼間にラインが1通あった。「今夜は外食だから、俺の晩飯いらないからね」
セックスが雑になった。わたしに愛撫することは無くなり、奉仕することばかり求めた。やんわり拒むと勝手に口に突っ込まれた。口に出されることが増えた。「抱きたくはないけど射精はしたい」んだって。
彼は、横柄と傲慢を増していった。
「お前がいなきゃ離婚しなくて済んだ」
「お前のためにベッドを捨てたりソファを買い替えたりするような価値は、お前にない」
「妊娠したのも、お前の策略だろう。お前が勝手に孕って勝手に堕したんだろ。俺は何も悪くないし関係ない」
「お前との将来なんて俺は考えていないからな。早く出ていけよ」
なにがいけなかったんだろうな。
わたしは彼を愛してきたつもりなんだが。
お腹のあの子を殺したのは、彼とわたしとあの子の未来のためで、必ず未来でもう一度会うつもりだったから、なのだが。
わたしは悲しくなって、先月ついつい、彼のご両親にお手紙をお出しした。
わたしと彼は一緒にはなれないから、せめて彼のお家で、供養してやってください。と。
お二人にそれをお願いすることが、殺してしまったこの子に、私がしてやれる最後のことなんです。と。
数日後に彼は実家に呼び出しをくらい、夜中に帰宅した時は鬼の形相だった。
「親に余計なことを吹き込んだな。もうお前なんか死んでしまえ」
そう言って彼は、わたしの顔を殴り、突き飛ばし、馬乗りになって首を絞めた。
あー、わたしはこんな乗り換えクズの虚偽のプロポーズを真に受けて、堕胎までして、お腹を傷つけ、胎児を殺した愚か者だったか。と、遠のく意識の中で思った。
愚かにもわたしは、「困難な離婚をしてまでわたしと付き合いたいというくらいだから、相当の本気だろう」と思っていた。全く違う。
こいつは「結婚の本質も知らず軽んじているだけのガキ」というだけだった。
やけに離婚がすんなり行ったのも、今思えばおかしかった。このジジイが事故物件だったのだ。前妻は、このDVモラハラからアッサリ逃げられて、ラッキーとでも思っていたかもしれない。
わたしは気絶した。
多分だけど、それで流石に慌てた彼が119番だか110番だから通報したみたい。気づいたら救急隊に囲まれてた。布団の上で失禁していた。彼は警察に連れて行かれて、わたしは病院で検査を受け、問題がなかったので、警察と少し話した後、実家に連れて行かれた。
最後の恋だと信じて、かけたけど、大外れだったうえに、取り返しがつかない時間と若さを失い、傷をお腹と心に残した。
こんな男を信じて、夢だった結婚式も、ドレスも、ハネムーンも、注文住宅も、出産も、家族も、なにもかも、叶うことはなくなった。
じゅうぶんにがんばった。
できる限りのことはした。
でもダメだった。
もうやれることがない、
なんだか、こんなわたしが、この先誰かを愛しても、愛すれば愛するほど、一緒にいられない気がする。
全力で大切にした今の彼にもこんなふうに粗末に扱われる。
私の価値は本当にないのだなと思う。
仮にいつか、他の善良な男性と想いを通わすことができたとしても、愛されて良いわけがない。
そのような権利は私にない。
なんか、もう、死んでいいと思ってる。
首絞められて、意識が落ちる時、全然苦しくなかった。むしろ気持ちよかった。だから、死ぬのは怖くないんだ。
171cm、65kg
女性に魅力を感じるから恋愛対象は女性だと思うんだけど、結婚する理由がない。
推しの歌手や友人が結婚したり、恋愛系の話を聞いて微笑ましい気持ちになる。
好きな人が別の人と結婚して幸せそうにしていたら、自分と結婚するよりはその方が幸せだったんだろうと素直に喜べると思う。
貯金が多少あるとはいえ、この程度では国民年金も貰えないであろう将来に不安が残る。
しかも数年後に親がリタイアすれば、ローンと生活費すべてを自分一人の給料では賄える自信がない。
でも親が一人で自分ともう一人の兄弟を大学まで卒業させてくれたから、自分のできる範囲で親の面倒は見たい。
そんな負債ばかりあって相手の欲を満たせず、異性との付き合い方も分からないモンスター、選ばれるわけがない。
だから、自分には結婚ができないんだろうなと思っている。そう思えば、自分から探す気にもならない。
とはいえ、どなたか好いてくれる人がいても、きっとその愛に報いるだけのモノを返せないんだ。返せる自信がないんだ。
だから、もう数年前から思ってはいるが、云十年後に一人で生活して云十年後に一人で野垂れ死ぬ事実は、もう目と鼻の先の現実。
でもそれは絶対苦しいし寂しいだろうなと思う。
いくらインターネットで誰かとつながっていても、一度遮断すると一人だ。寝るときは必ず一人。
誰か一緒に将来を歩んでくれないか、性欲がないから別に同性でもいいんだ。
今のままでは、自分が生きていた事実は何も残らないんだ。それが怖い。
誰か一人の胸の中にでも存在が残ってくれ。
きっと自分はもう上に書いた通り、将来一人で死ぬことになる。多分もう手遅れだ。なんならとうの昔に手遅れだ。
これを読んで共感する君、まだ手遅れじゃなかったら足掻いた方がいい。自分は多分、首が締まっていることに気づかなかったんだ。
一人でも助かった人の記憶に残ったら本望だな。
ゴミみたいな人生だ。ただ、時間を浪費するだけの無意味で無価値で空虚な人生だ。早く死にたい。俺が死んでも何も変わらないし、誰もそんなにつらく思わないだろう。ちょっとびっくりして数日気になるかもしれないが、どうせすぐ忘れられる。母親ですら、対して気にしないだろう。どうせ神に祈ってこれも試練だとか言ってそうだ。誰も俺なんて見てないし、俺の苦しみになんて興味がない。俺も興味がないからしょうがないと思うが、正直寂しい。人生になんの意味があるというのだろう。どうせ死ぬのに。どうせすべて無に還る。このまま生き続けたところで、希望があるわけでもない。もしかしたらなにか逆転劇があるかもしれないと思えるほど俺は馬鹿じゃない。異世界転生が流行るのも、俺みたいな考え方の、現世に希望を持っていない人間が多くなっているからだろう。死んでからなにかすごいことが起きるかもっていうのは、もう現世になんの希望も持てないということだ。どうせ生きてたところで何も変わらないし、何も得られない。分かりきってしまっているのだ。ネットの普及のおかげで、大体のことは想像がつくようになってしまった。だから、人生が終わってる人は全く希望が持てなくなってしまったんだ。奇跡を信じられるほど馬鹿じゃない。ネットの普及というのは、知識を与えることで、バカでいられなくすることに繋がる。バカでいられなくなると、こうすべきというのがはっきりと見えてしまって、苦痛につながる。むしろ不自由になるのだ。「こうすべき」というのに引っ張られて、今のままでいることが不安になる。しかし、不安になっても、「こうすべき」という指標に到達できない。だからとてつもない苦痛が生まれる。どうしようもない。現世は諦めるしかないという考えになる。安易な希望は、大きな絶望につながる。だから最初から期待しないほうがいい。期待が生まれるから絶望がより大きいものになるんだ。手に入れられないものをいくら追い求めても無駄なんだ。惨めだ。哀れで愚かだ。これが最後の恋になるなら、死んでしまいたい。俺にはもう希望がない。どうやったら、これ以上幸せになれるのか、全く見当がつかない。俺がもし社会復帰したとして、どうやって恋人を見つけるというのだろう?まず無理だろう。死にたい。こんなに苦しいのなら、最初から知りたくなどなかった。安直な希望を持つから、こんなに苦しくなるのだ。馬鹿だ。今死ねば、少しはましな人生な感じがする。このタイミングが、一番まともに近づけたタイミングだろう。ここからは更に落ちていくだけだ。もう考えなくてもわかる。さっさと覚悟を決めるしかない。でも怖くて仕方ない。こればっかりだ。損切りするなら今なのに。惨めで愚かな結末だ。何をしてるんだろう。バカみたいだ。女子高生の一瞬の気の迷いで、間違って付き合っただけなのに、まるで自分に価値があるかのような勘違いをして。本当に馬鹿だ。愚かで情けない。もう二度とこんな機会はないんだろうな。あぁ、分かれる前に一回会っとけばよかった。駄目か。会ったら嫌われてしまうし。どっちみちこうなる運命だったんだ。最初から付き合うなんて選択をしなければよかった。頭が悪すぎる。自分の意志で生きていないから、こうやって他人に流されて、他人の都合で捨てられる。自分の意志で生きなければ、これは変わらないだろう。でも俺には無理だ。自分の意志で自分の人生を決めたら、その責任を取らなくてはいけなくなる。それが無理なのだ。俺の人生はどこまでも乾燥していて、ぱさぱさとしている。他人の潤いを奪うことしかできない。自分で自分を満たすようなことができない。だからどこまでいっても惨めな結末になる。早く死のう。こんな人生は生きてるだけ無駄だ。気を紛らわしているのももう限界だろう。成すべきことをなすしかない。覚悟を決めろ。
なんて無意味な人生なんだろう。俺は一生孤独に生きていくんだろうな。こんな惨めな人生、耐えられない。早く死にたい。こんなに孤独がつらいなんて。元々こんな感じだったが、更に落ちた。俺の人生は、価値のある人生だと思っていた。だが現実はどうだ。障害ばかり負って、なにも得られず、ただただ惨めなだけの人生だ。なんて愚かなんだろう。このまま惨めに、孤独に、愚かに年老いていき、死んでいくだけなんだろうな。自殺を止めたJKが表彰されていたのに違和感を示す人が多くいたが、たしかにそうかもしれない。俺みたいなのに安易な希望を持たせても、次に落ちたときに更に奈落の底に落ちていくだけだ。上がった分、落ちる距離も伸びる。なんて惨めなんだろう。俺達底辺は、一生救われることなく死にゆくだけなんだろうな。こんな思いをするなら、さっさと死んでしまおう。生き続けて、何になるというのだろう。ただ社会の迷惑になるから、自殺してはいけないというだけじゃないか。他人の迷惑なんて考えてる余裕はない。それに、助けてくれない人間の言うことなんて聞く必要があるのだろうか。そんなものはない。ただ奴らの自己満足のためでしかない。不快だ。早く世界を終わらせたい。この春の、ムズムズするような、浮足立つような空気感が嫌いだ。全員死ねばいいのに。不快すぎる。俺の知らない所で、この季節を楽しんでる奴がいるというだけでとんでもなく不愉快な気持ちになる。早く死にたい。俺は永遠に置いていかれるだけで、奴ら普通の人たちに追いつくことはできない。淡い希望を持ったばかりにこうなった。馬鹿だ。早く死にたい。
母親は神に祈れだの神の勉強しろだの、俺のことを見る気がない。俺の辛さをわかる気がない。
他の家族も、俺を見ているというより、家族が死ぬというのが嫌なだけ。俺のことなんて見ていない。
周りの福祉関係の職員も仕事だから自殺されたら困るから止めてるだけ。俺のことなんて本当はどうでもいい。仕事だから仕方なく構ってるだけ。もし俺が死んだとしても次の日には忘れてる。
他の人もそうだ。どうせ俺が死んでも面倒なやつが死んでくれてせいせいするとしか思わない。
こんな人生を続けるのはしんどすぎる
早く死にたい
長生きしたところで苦しみが長く続くだけだよ。意味がない。誰も俺のことなんて詳しく知らないし、知る気すらない。別にいいけど。俺だって俺に興味ないし。無価値だから早く死ねばいい。人生の消化試合がこのままダラダラと続くくらいなら、まだ若いうちにさっさと死んでしまったほうが儚くていいだろう。年老いて自殺しても醜いだけだ。このままこの苦しみが続くのなら、死んでしまいたい。どうせまともになれないんだから、死んだほうが早い。人とまともにコミュニケーションがとれないゴミは人間社会にとってどう考えても邪魔で、不要な存在だよ。健常者はみんな障害者なんて醜くて汚くて面倒臭くて邪魔だと思ってるだろう。だから税金を障害者に使うのもこれからどんどん減っていく。どのみち社会的に死んでる存在だ。このまま惨めに終わっていくのなら、早く死にたい。
これ以上歳をとって醜くなる前にさっさと死にたい。
これでもまだ誇りを捨てないでおこうという気概が自分に残っていることに少し驚いた。なんでだろう。今の時点で相当終わってるのに。わからない。何気に自尊心がまだ少しは残ってるのかもしれない。俺がまだ高校生なら、もう少し生きていようと思えたのに。もうあの頃には戻れないし、もう完全に取り返しがつかない。全てにおいて終わってる。どうせ人は死ぬんだから、死ぬタイミングは自分で決めたい。自分の納得の行くタイミング、死に方で死にたい。小汚い死に方はしたくない。死ぬなら景色のいいビルの屋上で飛び降り自殺。そう決めてるんだ。こんなに死にたいのに、死にたいはずなのに、死ぬのが怖い。人間の本能というものが本当に憎たらしい。
結局「自殺するな」というのはどこまで行っても他人事で、自殺を止める側の自分勝手な考えに過ぎない。当人の苦しみなんて当人以外にはわからないし、止める側の立場上死なれるのは困るという以上の理由はない。社会の混乱を生むからだとか、残された家族が困るからだとか、結局そういう経済的な理由から自殺予防というのは存在する。結局当人の苦しみなんて関係なくて、「金」の問題でしかない。人の命なんて所詮そんなものだ。みんな社会を維持するために限界まで働かされて、老いぼれになって人生を楽しめなくなってからようやく開放される。人間というのは惨めな生き物だ。所詮社会に使い捨てにされるためだけに存在する。
何が言いたいかというと、人間の命は無価値だからいつ死ぬかも自分で決めていいということだ。止めるのは本人の自由を妨害することに他ならない。
自分の内面の話に戻るが、外に出ると不安で不安で仕方ない。特に何もしていないのに、自分がなにか重大な失敗をしてしまったんじゃないかと不安になる。周りが全員敵に見える。バスに乗ると全員俺を邪魔な存在だと思ってる感じがするし、死ねと思われてそうで死にたくなる。この世界のどこにも居場所がないような気がして、家に帰っても喪失感、虚無感でいっぱいになる。歩いててすれ違う人が俺の容姿をみてバカにしているように感じる。変な奴、気持ち悪いやつだと思われてるんだと確信している。所詮どこにも自分の居場所はないし、ただ暇をつぶすためだけのものがあるだけで、オレの心を救ってくれるものはない。宗教などで救われようとする気力もない。ただ薄っぺらい娯楽で、死ぬまでの時間をダラダラと食いつぶしているだけだ。俺の苦しみなんて価値もないし、誰にも見せる気もないから、ただ一人で苦しんでいくだけだ。所詮人間なんてそんなものだろう。みんな救われたいと思っていても、誰かが救ってくれるわけじゃない。そんなに他人は暇じゃない。この苦しみをわかってくれる「何か」が欲しくて、自殺関連のものを読み漁ったりするが、やっぱりどこか自分と違うし、何か足りない。この苦しみを分かち合うコミュニティがあればいいが、だいたいそういうものはネット上では規約違反になり、「漂白」される。死にたい人間の苦しみなど、世の中の決まりを決めている側にとっては、邪魔でしかないということだろう。
所詮幸せも苦しみも全て過ぎ去っていくなら、さっさと無に還ったほうがいい。諸行無常という言葉のとおりだ。生きる意味なんてないんだ。どうせ人間は一生孤独なんだから、死んでしまったほうがいい。こんな空虚で無意味で無価値な人生など、さっさとおわらせてしまったほうがいい。どうせオレ一人死んだところで何も変わらないし。
世の中の「常識側」にいる人間が嫌いだ。常に自分たちは正義で、間違いなんて犯したことはなく、清廉潔白だと言わんばかりの態度が嫌いだ。その他人の苦しみを屁とも思わないその姿勢が嫌いだ。もちろん悪いことをした人間は糾弾されるべきだが、正義側にいたら罵詈雑言を浴びせてもいいとか、嘲笑ってもいい、嫌がらせをしてもいいというのは違う気がする。人はもっと人に優しく有るべきだ。なんでこんなに人間社会は憎しみと嘲笑で満ち満ちているんだろう。気持ち悪い。もちろん俺もそういったものに参加して、誰かをバカにすることがある。それをやっているうちはちょっと何かに対しての復讐心のようなものが満たされるが、所詮一時的なものでしかない。それを続けていると、段々とその矛先が自分に向くんじゃないかというのが気になっていって、段々と人間不信が強くなり、苦しくなる。そんな醜いことをやっている自分のことも嫌いになっていく。悪循環だ。だが、なかなかやめられない。他人のことを考えていると、自分のことを考えなくて済むから楽なのである。その時だけは苦しみから開放されるのだ。俺はこの自分の癖を、非常に問題だと思っていて、できるだけ早くやめたいが、なかなかやめられない。ゴシップというのは、「何も行動していない」というのが武器になる。なかなかそういった趣味は存在しない。創造的な趣味はだいたい自分が努力していないと駄目だ。創造的な趣味でない場合も、知識が必要になってくる。ゴシップというのは他人から競争することから逃れられる数少ない娯楽なのだ。こんな醜い娯楽はさっさと消えたほうがいいが、社会の構造上消えることはないだろう。そういう人間の醜さも嫌いだ。段々と自分が人間であることが嫌になっていき、自己嫌悪で満たされていく。何にも挑戦する気がない人間は、何も得ることができない。匿名でなにかを書き続けたところで、何も得ることはできないのだ。名前がない投稿は、社会制裁を受ける可能性が低い代わりに、得られるものもない。まさに空気だ。存在する価値がない。人を攻撃したところで、何も得られないのになぜ人は人を攻撃するのか。やっぱり人間の本能なんだろう。争うことで人は社会を構築し、進化させていく。本当に気持ち悪い生き物だ。だが、そうするしか方法が見あたらないのも事実だ。だから人間は滅びたほうがいい。俺が人間を滅ぼす方法を実行できるなら、もうとっくに滅ぼしてるだろう。核爆弾を管理する人間がなぜこういった考えにならずに済んでいるのか、わからない。人間社会はどこまでも空虚で、無価値で、醜いのに。
快楽、喜び、楽しみ、苦しみ、悲しみなど何もかもが過ぎ去っていくなら、すべてのものに価値はない。価値がないから、滅ぼしてしまってもいいだろう。俺はずっと昔からこういう考えで生きてきたが、なかなか同じような考えの人間に遭遇しない。なぜなんだろう。俺も周りにこんなことは言えないが。自分では真に迫っていると思うのだが、どうせ世間から見たら愚かで、頭がおかしいと嘲笑されるだけだ。ニヒリズムと言わておしまいだ。でも、合理的に詰めていったら、そういう結論になると思う。「ニヒリズム」というのがおそらくレッテル張りのために存在するんだと思う。社会にとって良くない考え方は、そうして潰されていくんだと思っている。そういう社会を維持することを結論としていて、それ以外の考えは一切受け付けないという風潮も嫌いだ。結論が先に決まっているから、何を言っても無駄だからだ。とにかく俺はひねくれていて、惨めで馬鹿だから、そういう考え方になるんだろう。こういうことを書いていると、早く死ねと思われるんだろうな。そして死んだら、こういうやつは死んでも仕方ないと片付けられるだろう。結局俺は社会に捨てられた存在だし、社会に貢献する気もない。だいたい社会ってなんなんだ。ただ俺は人間として生まれただけだ。社会の一員になると決めたわけじゃない。だがたしかに社会なしには人が生きていくのは困難だが、社会の重圧に耐えて生きていくのも苦しい。人間は欠陥だらけだ。本当に空虚で惨めだ。社会に属さなくてもどっちみち苦しいんだろう。こういうのを完璧主義というのかもしれない。ひねくれすぎて、自爆しているだけなんだろうな。俺はどのみち満たされることはないんだろう。ただ苦しみながら惨めに死んでいくだけだ。アホくさい。俺は変なところで正義感が強い。他人を馬鹿にしたくない、だからバカにしているやつを許したくない。でも結局それは自分に返ってきて、自分が苦しくなるだけだが。誰かの意思を感じると、それに従いたくないという強い意志が湧いてくる。昔からそうだ。逆張り思考なんだ。だから俺には対して意思がない。自分がない。空虚なのだ。昔からそうだ。他人ありきの考え方しかできない。逆張り思考とはそういうものだ。未だに自分が何をしたいか、どう生きたいのか分からない。ただ嫌なことから逃げているだけだ。俺にはなりたいものもないし、やりたいこともない。空虚な人間なんだ。ただ人の反対をやっているだけで、別に強靭な考えのもと行動しているわけじゃない。だからすぐ自分に自信をなくすし、すぐ途中で諦める。惨めな生き物だな。おれはこのままずっと素直に生きられないんだろうな。何重にもひねくれた思考が俺を苦しめてくる。自分で自分を苦しめているんだ。愚かで馬鹿だが、やめられない。癖になってしまっている。考え方を変えるというのは非常に骨の折れる作業だ。俺はそれを成し遂げられる気がしない。だから俺は一生このままだろう。一生惨めなままなんだろう。このまま醜くなっていくなら、今死にたい。25歳というのは一種の区切りの時だろう。俺はそれまでの時間をダラダラと無駄に生きてしまった。もう取り返しがつかない。早く死にたい。損切りをするなら今だろう。これ以上醜態を晒したところで、惨めなだけだ。愚かなだけだ。やっぱり首を吊って死にたい。自殺といえば首吊りだろう。暗く、おぞましい感じがまさに「自殺」のイメージぴったりだ。飛び降りは少し爽快感がありすぎる。陰湿でジメジメとした感じがほしい。やっぱり首吊りだろう。ただ、首吊りは縄とか、結び方とか、色々面倒なのが玉に瑕だ。飛び降りは高いところから飛び降りるだけだ。これから死ぬというときに、細かいことを考えてられない。やっぱり飛び降りかもしれない。死にたいけど死ぬのが怖い。なんて臆病なんだろう。惨めだ。死にたいのに。この死にたさは本物なのに。外に出ると、空虚で空っぽな感じが加速する。人生に意味がない感じが加速する。誰も俺に興味がなく、みんな俺の命に価値がないと思っているように感じる。透明だ。透明人間だ。限りなく透明に近い存在だ。外に出るのが怖いのは、単純に今の春の空気感が嫌いというのと、それにウキウキしている人間が多い感じがするのが嫌いなのだ。春というのは色々と新しくなる。場所も人間関係も変わる。それがとてつもなく苦痛だ。心が外側に、虚無側に剥がされるような感覚に陥る。昔から、環境が変わるたびに、ひどく精神的ダメージを負っていた。今もだ。俺は環境の変化に敏感で、心が弱い人間なんだろう。生まれつきだから、おそらく治せない。治すとしてもかなり苦労するだろう。この焦燥感に満ち満ちた季節が嫌いだ。非常に気持ち悪い。心が削られていくような感覚に陥って、自分が自分でなくなってしまうんじゃないかと怖くなる。今の自分でさえ不安定なのに、新しい環境にあてられて、更に今の自分が揺れ動いて、消えていってしまうんじゃないかと不安になる。自分というものがハッキリしてないから、自己紹介もうまくできないし、自己PRもうまくできない。新しい環境というのは、俺にとって強風だ。俺はろうそくに灯された弱々しい炎だ。すぐに消えてしまう。消えてもまた炎はつけ直されるが、前の自分に戻りたいという欲求が強く、再び炎が灯っても苦しみは強く残る。前の自分に戻りたいということばかり考えてしまう。俺はいつも過去に生きているんだろう。惨めで愚かだ。だが、前に進むのが怖い。変わるのが怖い。ずっと変わらないでいたい。変わってしまうくらいなら、死にたい。死にたくて仕方ない。もう取り返しがつかないと考えてばかりだ。いつも過去に戻りたいとばかり考えている。最近とかではなく、昔からそうなんだ。小学生の頃は幼稚園に戻りたいと考えていたし、中学生の頃は小学校に戻りたいと考えていた。高校の頃は中学生に戻りたいと考なえていた。大学生の頃は、高校生の頃が苦しかったから、大学生になれて嬉しかったが、大学が苦しくなってくると、小学生の頃に戻りたくなっていった。今も小学生の頃に戻りたい。いい年こいた大人が、何を言っているんだろう。いつまでも過去のことばかり考えて生きているからこうなったんだろうな。今に生きていない。よく、俺は本当にこの世界に生きているんだろうかと不安になる。なにか自分だけ別の世界に生きているかのような、切り離されたかのような感覚に陥る。俺が俺である証明なんてなにもない。とにかく不安感で満ち満ちているんだ。なんでもないようなことにすぐ不安になる。これはもう治すとかいうものではないんだろう。生まれつきの癖のようなものだ。早く死にたい。「死」という絶対的に動かない、固定されたものになりたい。どのみちこの苦痛からは逃れられないんだ。忘れている期間があったとしても、思い出している期間のほうが圧倒的に長い。これで生きていろとなると、中々の生き地獄だ。早く死にたい。不安は人間にとって大切なものだとかいうのをよく見るが、俺にとって不安は苦痛を与えてくる存在でしかない。不安をほんの少ししか感じない人のほうが人生楽しいのは明らかだ。世間から断絶した生き方をしたい。全く他人の顔を伺わずに生きたい。他人という存在は不安を与えてくるほうが多い。人間社会は比較の連続だ。どこまで行っても比較は止まらない。趣味に没頭しようが、比較からは逃れられない。むしろ、趣味こそ比較で苦しみやすい。何かを作り出すと特に比較の対象になる。それ以外でも人間は比較したがる。婚活なんていうのはその極みだ。結局、比べることが人間の本能なんだろう。比べて、比べて、その先にあるのは苦痛だけだ。だからといって勝負を放棄すると、俺みたいに落ちぶれて、何も残らなくなる。なにも持っていないというのは、安心とは程遠い。何も持っていない人間は、環境の変化にとても弱い。真っ先に切り捨てられるとしたら、そういう人間だ。いてもいなくても変わらないどころか、いないほうが都合がいいので、かんたんに切り捨てられる。ゴミ同然だ。早く死にたい。社会のお荷物だという自覚があるからこそ、早く死にたい。人間社会というものがどうでもいいと思っているはずなのに、やはり他人の目というのが強烈に気になってしまう。俺は本当に自分の意志で生きているんだろうか。結局、「社会人とはこうあるべき」という生き方に囚われている気がする。そんなのは俺が一番嫌いなものなのに。不愉快だ。不本意だ。俺は他人の言われるとおりに生きたくないんだ。かといってこうしたいという意志もない。だからただ無能であることに固執している。無能でいれば、他人からどうこう言われないし、他人とあまり比較されることもなくなる。ただ、社会から見放されたゴミとしての扱いになるが。社会のレールから外れると、なにかに挑戦したり、何かを得ようとするのに非常に苦労するはめになる。なにも得る気がない生き方をし続けないといけなくなる。ただ惨めに、無様に底辺を這いつくばって生きる羽目になる。こんな状態から、まともな人間になろうとすること自体が間違いなんだ。何もかも足りていないから、何もかも努力しないといけない。そもそも努力しても補填できない穴もある。アスペがまさにそれだ。コミュニケーションに問題があるのは発達障害だから、どうしようもない。そのどうしようもない穴が、社会で必要不可欠だからとんでもなく苦痛なのだ。どのみちまともになれないなら、死んだほうが早い。俺は根っこから終わっている。それをどうにか隠そうとしたところで、それが露呈するのは時間の問題だ。結局みんな離れていき、誰も残らない。俺には冗談が通じない。馬鹿だからだ。馬鹿だから、面白い話ができない。馬鹿だから、話してて苦痛になる。生きてるだけで邪魔な存在だ。そこにいられると迷惑になる存在だ。馬鹿だから、なにもかもうまく行かない。馬鹿だから、まともに努力できない。ゴミみたいな人生がこのままずっと続くと考えただけで、非常に嫌になる。クラクラする。結局他人に迷惑を掛けるだけで、邪魔にしかならないし、自分も楽しいと思えない。生きてるだけで迷惑だ。邪魔だ。生きてるとどんどん苦しみが積もっていき、呼吸がどんどん苦しくなる。生きれば生きるほど、逃げ場がなくなっていく。段々希望が見えなくなっていくのがよくわかる。待ち受けているのは深い苦しみだ。将来に希望なんてないし、なりたいものもない。もし仮にこのあと頑張ってまともになったところで、別に何かあるわけでもない。俺みたいな人間が受け入れられるとは到底思えない。そもそも他人とコミュニケーションを取るのが怖い。怖いのを乗り越えたところで、アスペは治らない。どっちみち積んでるのだ。俺が誰かに求められるなんていうのは、結局幻想でしかない。俺はどこに行っても迷惑なだけの存在なのだ。邪魔でうっとおしくて、いるだけで空気が悪くなって、気を使わせてしまう。わかってはいるが、どうすればいいんだ?コミュニケーションというものが俺にはわからない。人間社会がコミュニケーションを重要視する以上、俺みたいなのははじき出されるだけだ。俺みたいな人間は一生孤独に生きていくしかないんだろう。ゴミみたいな人生だ。ただ、時間を浪費するだけの無意味で無 Permalink | 記事への反応(1) | 03:08
最&高の作品の感想を書く。ジャンプ+は莎々野先生に「マリトッツォだっつてんだろ」でアナログ部門賞をあげた責任を取ってさっさと短編集を出して欲しい。
本作があまりにも性癖にクリティカルヒットしたので思わず筆を取ってしまった。
何が最高かって、キャラも可愛くて純愛で、そして適度に闇があっても作品の根本には人が人を想う思いやりにあふれているところ。空気感がエモくて二人の関係が恋愛ゴッコから運命の恋人に変わっていく流れも最高だし、何より溢れ出す感情を言葉にできず涙としてしか吐露できないシチュがフェチの筆者にとって終盤の展開が死ぬほど刺さる。
ただ、作品をステレオタイプに「ヤンデレやメンヘラもの」とラベリングしてちゃんと物語を読み解いていない人が散見される。それはとてももったいないので、後ろで自分なりに補足を書きたいと思う。
とにかく鹿野くんも狩谷さんも可愛すぎる。狩谷さんにうでギュッってされる度に「アッ」とビクンビクンするのは、女、いや人慣れしなさすぎてまさに野生のシカみたいだし、自分から振ったくせに泣きながら揚げ物かじる姿は滑稽可愛いし、初デートで初めてばかりの経験に目をキラキラさせて精一杯楽しもうとしている姿も素直でかわいい。
「語尾にハートがつくような甘々口調でしかも恋人に献身的で可愛くておっぱい大きな女の子」だけど「実は傷を抱えていてバイブル(少女漫画)に書いてない自分の本音を晒すときはうつむいてつっかえてながらでしか喋ることができない」ギャップヒロイン(狩谷さん)みんな大好きでしょ? 少なくとも筆者は大好き! あと作中に出てくる二通の狩谷さんの手紙、便箋もデコっているシールも女児みたいでめっちゃ可愛い。髪の毛が細いから毛が浮いて輪郭がホワホワしているところも好き(懺悔すると、筆者は別れ話を告げられた時の狩谷さんのどんどんと感情が抜けてゆく目と回らない呂律という可哀想がてんこ盛りのシーンにちょっぴり興奮してしまった。)
でもやっぱり一番好きなのは、二人の最後のページ顔だよ。狩谷さんの笑顔はキスで照れて赤面している可愛い鹿野くんに向けられて、鹿野くんは狩谷さんの真っ直ぐな笑顔でますます照れてしまう。無限機関はここに実在した。
本作の感想でホラーだとか鹿野が可哀想だとか漫画の(しかも絵だけの)表層しか理解していない意見が散見されたが、狩谷さんをメンヘラと呼ぶのは(一応)正しいけどヤンデレは間違いであって、本作のストーリーラインを理解していない発言である。狩谷+鹿野を指してヤンデレ・メンヘラに捕われた彼くんと考えるのを止めるのは、作者のミスリードに見事に引っかかっていると言えるだろう。主人公の狩谷は一見愛が重くて行き過ぎた愛情表現をする少女に見えるが、実際はかつて元カレの心ない言葉で酷く傷付けられ心に呪いを受けて苦しんでいる怪我人であり、本作はその彼女が鹿野の若く真っ直ぐな愛で呪いから解き放たれる物語である。
作中の時系列に従うと、狩谷の心境の変化は次のように説明できる。
元カレに傷付けられた心も癒えて、お互いの想い合う気持ちも伝えて、あとはもう二人が人生の終わりを迎えるまで何度も生きてきた中で最高のキスを更新していくだけだよ!!!!!! ラブあんどハッピー!!!!!!!!! お幸せに!!!!!!!!!!!!!
軽く流し読みしただけだと鹿野くんは病んでる狩谷さんを都合よく支える彼くんに見えるかもしれない。しかし、ちゃんと彼の発言を分析するとそうではないことが分かる。前述したレストランの一幕、ラブラブカップル専用ジュースを頼む奴らなんて頭がおかしいという近くの席から聞こえる陰口に、彼はそんなこと言う奴らの方がモテないしブサイクだとこちらも大概な偏見丸出しの発言をする。自分自身が陰口を打つ彼らと同じ側の人間であることを証明しているのである(「アッ(気付き)」とか漏れ出る情報から分かるように腐れオタクだしね…)。そして傷ついたからと独善的に狩谷さんに別れを切り出すところもそう。自分が彼女と付き合う自信が無くなったくせに「彼女が元カレを忘れられないから」と欺瞞を重ねて一方的に彼女に別れを告げるのは、頭でっかちで自分のことしか考えていない独りよがりな非モテの発想他ならない。
これらの事例から分かるように、鹿野くんも年相応に青くて不器用な少年なのである。これまで彼女が居たことがなく、作者曰く「中学生の頃は教室の隅でニヤつきながら、如何にリア充が害のある生き物であるかを友達と話し、そんな会話がなんだかんだ肌に馴染んでいた」少年だ。だからレストランの時に彼女に言った「恋愛していると皆バカになる」という発言は実体験を伴わない聞きかじっただけの知識を披露しただけだろうし、相手が狩谷さんではなければ上から目線ウザみたいに思われていたかもしれない。しかしその時彼の前に座っていたのが狩谷さんで、しかもその言葉は元カレに淡い恋愛観をへし折られ傷ついている狩谷さんにとって最も必要なものだった。彼がこの発言をしたのは自己肯定感が低いオタクだからというのもあるのだろうが、ただの偶然だとしても、その偶然の積み重ねが運命なのである。
そして彼の最も偉大な功績は、狩谷さんに対して真摯に向かい合い続けて、自分の素直な気持ち(楽しい、嬉しい、一緒にいたい)を伝え続けたことだ。元カレの心ない言葉に傷ついて自分の恋愛観が信じられなくなっていた狩谷さんにとって、真正面から彼女の気持ちを受け止めて感情を伝えてくれる彼の存在は特効薬だった。二度目の「恋している人はみんな馬鹿だ」は彼女とデートして浮かれてしまった自分の体験に根ざした、心からの気持ちだし、真剣に、本当に正面から彼女の気持ちを受け止めて打ち返したのは本当にすごいことだ。
まだ青いけどいい奴なんだよな鹿野くんは。狩谷さんを一方的に振った後も泣きながら一人で反省していたのだろうし、「俺は狩谷さんのことが好きだからです」以降は覚醒して包容力の化身と化しているし。正直告白以降の鹿野くんは光の彼くんと言ってもいいと思う。もう鹿野くんがいる限り狩谷さんは大丈夫だろうけど、へんにスカしたりせずに素直なままでいるんだぞ。
「この人が活動を辞める時に死のう」とこっそり心に決めていた人があっさり活動を終えた。
Vtuberとして3年の生涯、その当時自分が出会ってから1年にも満たなかった。
わけもなく声や顔を思い浮かべては心臓がぎゅっとしたり涙ぐんだりを繰り返した活動終了までの日々。
喪服っぽい格好もしたし、職場の先輩に若干気を遣わせたりもした。その折はすみませんでした。
気分的には、親しい友人が自殺するのを呆然と眺めさせられているといった感じで、ただ辛くて、最後の方の動画はまだほとんど見れていない。
死のうと思っていたのは、単純に、彼の死になぞらえたらそれだけで「人生に意味があったと言える」と思ったからだ。
当時はこれが最後の恋なんだろうとも思っていた。好きな人とともに死ねる人生、いいじゃないか。
希死念慮と破滅願望を拗らせ続けている自分にとって、彼の持っているシナリオは、最も都合のいい「死ぬ理由」だった。結果まだこうして生きてるんだけど。
もっとこう……5年、8年、くらい?架空の人物として現実に侵食していてくれるものだと思っていたから、こちらの死ぬ準備が整わなかった。
架空の人物相手にマジになって恥ずかしいという気持ちを側に置いて、泣いた。
賞味期限付きの人間なんか好きにならないとかねてから心に決めていたのに、見事に掌で転がされて、別れの非情さに泣かされた。
人間不信を拗らせる結果になったし、それ以来箱とは距離を置いている。
それはそれとして、彼は元来他人の心をざわつかせる作品が好きなんだろうというのを分かっていたのにも関わらず、そのビジュアルと声にどうしようもなく惹かれてしまったし、なんだっけ、書きたかったこと忘れちゃった。
お別れ会で女の子をいっぱい泣かせていたから、たぶんそういうことなんだと思う。
それから半年後、まだあの日の痛みを引きずったまま過労で心身をやられているときに、別のYoutuber経由でコラボがあると知らされた。
当然別名義でのコラボであり、自分の知っている彼ではないと知っていて避けていたが、以前一度味わったあの心地よい空気が忘れられなかった。
推し(ガチ恋ではない)×元推しのコラボだ、しかもゲームの雑談配信。
超楽しかった。あの日の空気のまま、無限にあるのかと思うほど広大なニッチな知識の海を浴びて、元気が出た。
声だけ聴いていられたのも大きかった。人間のビジュアルが苦手で、この手の界隈に興味がないし、声優もそんなに好きじゃない自分にとって、とてもいい形式だった。
キャラクターの繋いだものはキャラクターだけのものじゃない、そうやって言い聞かせて、変わってしまうものをどうにか受け入れようとしていた自分が、救われた気がした。
終わってみると、全くの別人として「今この人を知りました!」という顏をしてサブスクライブしてみてもいいんじゃないかと思った。
フォロワーになんて思われるかな、自分だったら裏切り者!ってブロックしちゃうだろうな。
以前、死んだVとその魂を一緒に描いてる人が居てびっくりしてブロックしちゃったもん。「ガワなんてどうでもいい」ってキャラクターが軽視されているみたいで、不愉快だったから。今はさすがにそこまで思わないけど。
それでもやっぱり人間は苦手で、この声を架空の人物の声として聞いていられたらどんなに良かっただろうかと心の底から思う。
まーじで声がいい。話も最高に興味に刺さる。ごめんな、人間が嫌いで。
結局なにも解決はせず、心にもやもやを抱えたまま生きることになった。
それでも元推しの声が好き。
余談:
仕事はめちゃ残業多くて(みなし30時間(時給1,000円)、先月は40時間超えた)、給料安い(新卒で支給18万)ので年内に辞めることにした。
僕の誕生日の前日である昨夜、長い間過ごしてきた彼女とお別れをした。
悲しすぎて感情的な別れになってしまったけど、きっと人生最後の恋愛だったろうから、彼女との思い出をここに吐き捨てて、これを墓標にしたいと思う。
彼女と初めて出会ったのは7年前。友達が開いた飲み会の場だった。
彼女は僕よりだいぶ歳上な感じがしたが、お洒落な服装と上品な化粧のせいか、家庭的な雰囲気を感じない人だった。
小柄で人懐っこい笑顔、そして気取らない性格で、可愛らしい人だなあと思った。
後日、立ち呑みの居酒屋で共通の友達と飲んでる時に呼び出して再会。
その時にどんな話をしたとかはもう忘れちゃったけど、お互い酔いが回り、居酒屋の外でキスしたのは覚えている。
僕は仕事のことで妻とかなり険悪になっていたし、彼女の方は夫婦とも無関心のようだし、お互いともに家庭不全になっていたのは間違いなかった。
そんな不満があったせいか、初めてキスをした夜から、毎日のように愛し合った。
僕は自営業だったし、彼女も少しパートに出てただけだったから、時間の都合はつけやすかった。
ホテル、浜辺、車内、色々な所で、とにかくたくさんたくさん彼女を抱いた。
彼女の身体にキスをして、彼女の中に入り、彼女の眼を見つめる。
今まで抱いた女性の中で、1番といえるほど相性が良かった。
ある時、彼女を抱いた後に2人で赤ワインを飲んでいると、ふと彼女には俺のすべてを知ってもらいたいと思ったことがあった。
今思えば、あの時こそ彼女への愛が芽生えた瞬間なのかもしれない。
私が中学生の時、放映されていたアニメエヴァンゲリオンでは、ヒロインの一人アスカが男の子に「アンタ馬鹿?」って言い放っていたし、同じクラスの女子は援助交際をしていた。
高校に入るとギリギリルーズソックスが残っていたし(地方だった)その頃の女子高生は最強世代だった。
だけど女子高生の制服を着ている時代が人生で一番痴漢被害が多かった。
世の中のコンテンツはだめな大人の姿であふれていたし、事実援助交際をしていた女子高生にとって大人の男は金づるだっただろう。
20歳を超えた頃には、強い女たちがセックスについて明け透けに語るコンテンツが多かった。
やがて肉食男子草食男子なんて言葉が出てきて、最近の男は情けないなんて言ってる人もいただろう。
でも一方で女性向けファッション誌ではモテスタイルだの愛され女子だの。一生女の子宣言、女子飲み、女子会。
結婚できる女と結婚できない女の違いとはとか、婚活レポ漫画が流行ったり。
30歳になる前にはなんとなく結婚できるような気がしていたのに、そうはならないと気が付いた女性たちが、30までには結婚したい!となっていく。
同性代の「良物件」たちは自分たちより若い女の子や、負け組勝ち組の価値観の中で必死に成果を出した女性とすでに家庭を築いている。
そりゃそうだ。ミレニアル世代の女性は同年代の男の子を平気で傷つけるような言葉を投げたり、売春をしていたり、
女は強くあるべきをこじらせて、競争心をさらけ出して負け組勝ち組言い出す。
それがその世代のすべての女性の姿ではないけど、男性が恋愛に消極的になったり付き合いが結婚に発展しなかったりする理由としては十分じゃないだろうか。
同世代の男性はそういう女性像もインストールしているのだから。
だけど大概の既婚女性は、結婚は大人として身を固めることで、子供を産んで母親になることこそが女の幸せ、ということを悪気なく(時に悪意もありで)押し付けてくる。
私は結婚を考えていた恋人の男性と、30歳で死別した。長い時間をかけてそこから立ち直ってきた。
死別する前に私は職場が原因でうつになっていたので、それが悪化したから本当に長い時間がかかった。
外に出て人と会うこともできるようになって、何人かとデートもしてみたが、私に新しい恋愛はいらない、が出た答えだった。
この事情を、おいそれと人に話す訳にはいかない。内容が重たすぎる上に、この歳で結婚していない、恋人もいないとなると、かわいそうに思われてしまう。
確かに悲しくてつらい経験をしたけれど、今の私は幸せに暮らしている、ということがなかなかわかってもらえない。
今の私は、子供の頃憧れた仕事をこの歳になってやることができている。
環境は大きく変わったけれど、私の価値観はあまり変わっていない。
いつでも手元にあるものを大事にして、幸せを大事に噛みしめること。
できるだけ人を傷つけたり心配させたり悲しませたりしないこと。
私にこの価値観をインストールしてくれたのは、星の王子さまと宮沢賢治。
メインストリームを追えない、同世代のみんなと好みがどこかずれている、人が普通にできていることが自分にはなかなかできない、そんな今までだったけれど、
おかげで人は人、自分は自分という価値観がOSにしっかりインストールできたことは、随分と自分を生きやすくしてくれているのかもしれない。
自分が好きで何度も読み返してるやつで長めのシリーズものをおすすめさせて!
見てくれる人が居なくても構わない!好きな話があるのになろうのこういう系統は周りによんでる人がいなくておすすめしたくてもできなかったんだ…!
江本マシメサさんのは大体何読んでも面白い。たくさん書籍化されてるしハズレなし。文化的な設定が細かくてそれも楽しい。
作者:ナツ
このシリーズはどれも好きだけど、エレノアと嘘つき伯爵が一番好き
作者:桜 詩
登場人物多くてこんがらがるけど、あの話のあの人はどうなったの?!っていうのが全部なんらかの形でシリーズに出てくるから何度も美味しい
こちらもシリーズ複数話でいろんな共通の登場人物が出てくるから何度も美味しい
作者:もり
悪役令嬢が読みたければ本編だけど、本編以外の作品の方が好き
作者:朝野りょう
おっとり娘〜が本当におっとりしてて、いやもうこんなのあり得ないだろ?!と思うのにたまに読み返してしまう。おっとり娘〜の妹はしっかりしててそれも面白い。
作者:遊森謡子
作者:橘 珠水
作者:七草
これも主人公の方が結構年上でそれゆえの葛藤がめちゃくちゃ好き
作者:えんとつ そーじ
職業繋がりでこれも好き
作者:六つ花 えいこ
魔法的なファンタジーは普段読まないけどファンタジー要素より恋愛分が多くて好き
作者:伊簑木サイ
内政モノ要素もあって読み応えあるしヒーロー視点多めなのも珍しくて良かったー!
作者:澪亜
結構ガッツリ内政モノでめちゃくちゃボリュームもあるから年末年始の長期休みにぜひ読んで欲しい
作者:天川ひつじ
年齢高め主人公繋がりでこれも。シリーズモノだけどこれだけでも楽しめる。同シリーズの悪役令嬢視点の話は面白いんだけど読んでて胸が痛くなったので典型的な悪役令嬢を求めてる人にはおすすめできないかも
作者:ぶちこ
作者:いちはつ
作者:端野ハトコ
作者:雪
身代わりモノ?の中だとちょっと毛色が変わったタイプで良かった
作者:亀屋たむ
婚約破棄モノで婚約破棄がメインじゃない話が好きなのでこれもよかった
作者:奥 透湖
作者:藤沢みや
主人公の年齢わりと高めで落ち着いてるタイプだけど焦ったさがあって最高。一度読んだあとから、好きなシーンだけ拾い読みしよ〜と思って読み始めると一からまた読んでるから何回読んだか分からないけど何回読んでも好き。
有名なやつばっかりだけど好きなんだ〜〜〜王道が好き〜〜〜
深夜の勢いで書き散らかすので長文乱文に目を瞑って欲しい。
——
もう30代も後半。結婚適齢期はとうに過ぎた。
付き合うと長続きするタイプだったので10代の後半から20代のうちは常に恋人がいる状態だった。
でも付き合う人付き合う人、みな暴君と化した。原因は多分私。
所謂機能不全家庭で育った。父親からの日々の暴力、母親は見て見ぬふりしつつ父親への愚痴とも悪口ともつかない黒い感情を私に注ぎ続けた。
母は父の従順な所有物だったので後から降って湧いた私には幼少期から家庭に居場所がなかった。
何故生まれてきてしまったのか、小学校低学年の頃から漠然と死にたいと思いながら育った為、自己肯定感もバイタリティも皆無な人間に育った。メンタルを病んだ時期もある。多分今でもどこかおかしいんだと思う。
それが影響しているのかは分からないが他人に興味が持てない。他人様のことを知ってもどうせ惨めな気持ちになるだけだし、増して自分を理解してもらいたいなんぞ烏滸がましいと思っている。それだけでなく、単純に「知りたい」という気持ちが湧かない。
だから、好きだと言ってくれる人を好きになった。私みたいな人間を好きだと言ってくれる人を大切にしなければと思った。大切にされる為には相手の要求を満たせる「いい子」で、従順であらねばならないと思った。
みな最初は優しかった。しかし私が従順であればある程、全てを受け入れようとすればする程、彼らの要求は大きくなり、期待値は高まり、それを満たせなかった際の落胆ぶりは激しくなっていった。そして落胆は怒りに変わり精神的・肉体的暴力で私にぶつけるようになっていった。
そういう状態に陥ると、私の中に私を責めるヤツが出てくる。彼を落胆させ怒らせるような事をするお前が悪いと。生きる価値のないお前を大切に(冷静になれば全く大切にはされていないのだけれど)してくれる人を失っていいのか、お前の努力が足りない、忍耐力が足りない、と。
相手の顔色を伺い、精神的にボロボロになりながらも、恋愛初期のような優しい彼を取り戻す為の苦行だと思って耐えた。この先に何があるか分からないけれど、耐えた先にはきっと輝かしい何かがあると。だからどうにか耐え忍ばなければならないと。最終的には耐えられなくなって別れを告げるのだけれど。
別れを告げると殆どの人が泣きながら去らないでくれと懇願した。自殺を仄めかして引き止める人もいた。情にほだされて撤回することもあったが、結果全員と別れてきたので今がある。
30そこそこの時に最後の恋人と別れて初めてゆっくり「フリー」というものを味わった。
最初は一人でいることが不安だったが、自分の時間を全て自分の好きに使っていいこと、誰かに何かを強制されず自分の意思で好きなことが出来ること、顔色を伺うことや他人の呪縛から解放されて生まれて初めて「自由」を味わった。新鮮だった、楽しかった、いや、過去形でなく毎日自由で楽しい、好きなことをしていていいってなんて幸せなんだろう。ここに来て仕事も上手く行き始めた。出来の悪い私はまだまだ「平均」には遠く及ばないだろうけど。
でも心のどこかで結婚して子を持たねばならないとも思っている。家庭を持ちたい気持ちもある。家庭を持った周囲を羨ましく思う自分もいる。
ただ、気持ちが追いつかない。婚活だの恋活だの、今の世の中溢れているけれど、他人に興味を持てない私にはメッセージのやりとりですら、相手の反応や見えない顔色を伺ってばかりで接待のように感じられ何も楽しくない。無理矢理会ってみても自分から好きになる感覚が全く分からない。ただただ面倒で、今の幸せを壊されそうで、また同じようになるのではと少し怖くて、すぐ音信不通にしてしまう。
どうしてこうなってしまったんだろう、どこまで戻ればまともになれるんだろう。
どうしたら私は「みんな」と同じようになれるんだろう。
もう、どうしようもないのかもしれない。
もう、なにもかも、とっくに手遅れな気がしてならない。
私は私を救ってやれない。何故ならこの気持ちをどうしたらいいのか皆目検討がつかないからだ。自死して迷惑を掛ける勇気もない。誰か私を助けてくれないか、それが無理ならいっそ殺してくれないか。
自由を楽しむ反面、仄暗い気持ちが常にまとわりついてきて、毎日気持ちがぐちゃぐちゃだ。
——
【追記】
独り言のつもりで吐き出したら存外に反応があって驚いています。
同じような境遇の方もいて同じように苦しんでいると知って私だけではないと少しほっとしました。難しいよね。「俺が正しい、君が間違っている」定型文で笑いました。あと「何故俺の言うことが聞けないの?」もあるあるな気がする。
私みたいな状態から抜け出した方もいたみたいで、私もそうなれたらいいな。
どうしたら人から好かれるのか、愛されるのか、という点で悩んでいる訳ではないんです。正直そこはもうどうでもいい。
恋愛に縋る気もなくて、というより恋愛はもう懲り懲りだし、生まれて初めて親や恋人からの呪縛から解放されて、一人で居ることが楽しくて満たされていて、この幸せを自分から取り上げたくないのだけど、まさに規範意識に囚われていて結婚せねばならないと考えてしまう自分との狭間で苦しんでいます。
義務感で無理矢理相手を探しても興味が持てなかったり恋愛に対する嫌悪感や面倒臭さや先立ってしまい、にっちもさっちもいかないこの状況に困っています。
親が死んで完全に一人になったら辛いだろうとは思うけど、結婚したら死ぬ時は一人じゃないなんて保証はどこにもないし、歪んだ家庭で育ったので良好な家庭を築く自信も正直あまりない。私みたいな思いをするのは私だけで十分とも思ってる。
でも、それでも、「普通」に対する強い憧憬の念が払拭出来ない。私にとって30代の「普通」というのが、結婚して子を持っているマジョリティの方々にあたるんです。
幸い仕事は楽しいし年収もまあまあ貰っているのでこのまま一人で生きていくこと自体は出来ると思う。
先述の通り、自分の中でも色々な気持ちが入り混ざり矛盾しまくっていて、取り止めもなく綴ってしまったけれど、私は自由を楽しんでいる私をもう少し認める努力をしようと思う。出来るかどうかは分からないし、こう書いている間にもそれを否定する自分を殺せずにいるけれど。
女33歳。
去年、2年ほど付き合った彼氏に振られた。
未練がましく何度かメールしてたのだが、昨日になって「結婚しました」とさ。
1年で結婚まで行くのか!
私なんて2年も付き合ってたのに!
その都度「結婚は考えてるけど結論は出ない」って逃げやがって!
1年って早すぎないか?
相手はどんな人なんだろ?
私に何が足りなかったのかな?
お似合いのカップルだと思ったのにな。
私は小柄で得意は料理。
そうはいっても切実なんだよ。
学校名出すと男は引く。
大学時代に言い寄ってきた同級生の男の子たち、どれか捕まえておけばよかった。
男女交際する機会もないままに迎えた30歳。
この歳だもの、打算がなかったとは言わない。
職業くらい見たってばちは当たらないと思う。
彼だって言ってた、「それくらいの計算ができないお馬鹿と結婚したら、その後の生活で判断ミスされそうで怖い」って。
恐ろしく痛かったし、あんまり気持ちいいとも思えなかったけど我慢した。
おっぱいも小さいのに、彼にはそれなりに気に入っていただいたようで、別れるまでの1年間、逢う都度いつも抱いてくれた。
別に気持ち良いとは思えないえっちが終わるたびに「これからのこと真面目に考えてね」って言ったのに。
結局その質問にだけは全く答えることがないままに「他に好きな人ができた」って。
思い出すと涙が止まらない。
幸せにしてあげられたと思うんだけどなあ。
諦めはつかないけど、泣いている暇はない。
婚活しよ。
彼氏ができた。
コロナ禍の中、マッチングアプリで知り合ってメッセージを重ね、密にならないよう気をつけてデートをし、そして付き合うことになった。
付き合って半月ほどたった今、正直言って、めちゃくちゃ幸せである。
言葉にして噛み締めたい。
でも、惚気話って、人にはなかなか言いにくい。
なので匿名で書くことにした。
聞いてくれなんてタイトルにしたけれど、正直全然読まなくていい。
読むにしても、付き合いたてで浮かれた三十路女が酔って書いた文章だと鼻で笑ってくれればいい。
まず、彼氏はめちゃくちゃ優しい。
私のまとまらない話をうんうんと聞いてくれる。
重い荷物を持ってくれる。
車だって出してくれる。
私のペースに合わせてくれる。
私は中肉中背〜ちょい小柄くらいの体型だ。
そんな感じなので、腕の太さも何もかも違う。
それが良いかどうかはさておき、私は気に入っている。
なんだか自己管理ができてなさそうなイメージがあった(すみません)。
だから昔の私が見たらびっくりするだろうし、友人にも意外と言われたけれど、結局人は中身である。
それは付き合い出しても変わらず、その分厚い胸板や、二の腕が大好きになっている。
触れる面積が広いのは喜ぶべきことである。
変態みたいだけど、本気でそう思う。
元彼とは3年付き合っていた。
バンドマンの彼に私が一目惚れして、追いかけて追いかけてなんとか彼女になった。
幸せだったけど、いつのまにかお互いに気遣いができなくなって、わたしは彼の機嫌を損ねないように振る舞うようになり、そのうち辛くなって、そして別れた。
別れる少し前に彼が言った言葉が忘れられない。
「結婚する相手は、もっと家事ができて、ちゃんとした子を選びたい」
ショックだった。
今目の前にいるお前の彼女は、20代後半をお前に捧げた女だぞ、と思った。
だけど何も言えなかった。ただ愛想笑いした。
元彼を好きだった自分がいたのは事実だし、当時は元彼に幸せにしてもらおうと依存していた。
20代後半という、女性にとってはやっぱり重要な時期だったけど、これも必要な経験だったんだと思っている。
翻って、現在。
元彼と別れてから1年半、恋愛する気にもならずのんびりしていたけれど、さすがにずっと1人というのも味気ないな…と思ってマッチングアプリに登録。
それから1ヶ月くらいで、もう恋人になったのだから、変化の時っていうのはこうもトントン拍子に行くのかと感心している。
今の心境を言おう。
ハチャメチャに浮かれている。
全世界に、この人が私の恋人ですと言って回りたいくらい浮かれている。
彼氏の前ではすましてるつもりだけど、多分バレてるだろう。
こういう、その気になったら一直線なところが、私の短所なんだろうと自己分析してる。
まだ付き合って半月だ。これからいろんな面を知って、悩んだり、迷ったりすることはわかっている。
だけど今の幸せな気持ちをこうやって記しておけば、迷った時に思い出せるかもしれない。
もう恋なんかできないと思っていた。
新しい人間関係を作るのも、休日を合わせて会うのも、めんどくさいと思ってた。
だけど今、何よりも優先して彼に会いたい。
彼は、また恋ができると思わせてくれた人だ。
ずっと隣にいたいと思う。
黒歴史を吐き出させてくれ。
私は初恋は夫ということにしている。初めて付き合ったのも手を繋いだのも処女捧げたのも結婚したのも夫。初恋が最後の恋ってやつだ。
しかし実は保育園年中さんの頃好きな人がいた。もう1人その男の子を好きな子がいて、2人で1人を取り合っていた。家で一人でお風呂に入ると「何で〇〇君は●●ちゃんと話すんだろう。私だけと話してくれないんだろう」とポロポロ泣いた。「〇〇君を想って流す涙をビニール袋いっぱいに集めて渡せば私の気持ちをわかってくれるかな」と考えたりしてた。実行はしなかったけど。
その後、小学校でクラスが違ったり、私が2次元大好きになったりして〇〇君を好きな気持ちは頭から消えた。委員会とかで久し振りに会うと、ちょっと気まずかった。
そして中学生になると、ふと思い出して「黒歴史うわあああああぁーーー!!!やめてえええええー」ってなった。
「涙の詰まった袋とか渡されても汚いわ困るわ腐るわ」「微妙に生暖かいの?キモいー」「それ渡されて好きになるっていうのがわからない。何がどうなって私を好きになるの」「本当に、誰にも言わなくてよかった…」
黒歴史を思い出してうわあああああぁーーー!!!ってなる度にツッコミを入れて「昔は痛かったけど今は冷静だから痛いことしない私」と自覚しておさめた。
そして大学卒業して、趣味のつながりで初めての彼氏ができた。もう黒歴史でうわあああああぁーーー!!!ってなることはなくなっていたが、つい「初恋の人と付き合えるなんて私は幸せだー」とか言ってしまった。もし彼の前で、私のお母さんが「保育園の頃は『〇〇君と結婚するー』なんて言ってたのにねえ」なんて言ったら最悪だ…なんて考えていたが、杞憂に終わった。よかった…お母さんが忘れていますように…
いやー本当、恋って何を考えるかわからないですね…
アラサーにもなると、友人達の「なんで結婚しないの?」親族の「そろそろ結婚しないとね」が鬱陶しい。
今は趣味が楽しいし最後の恋人と別れて4年、今更探すのも面倒臭い。公務員だから仕事はまず心配ない。子供も欲しくはない。
「将来寂しくなるよ」とも言われるが、一人遊びが好きなのは昔から変わらないし、そうなるかも分からない将来のために今を投資できない。
もし2,30年後の自分が寂しく感じてたら、それは自分自身で責任を取るだけだ。
いい加減結婚しない理由を説明するのも面倒臭いから、同じ気持ちの人と婚約だけしたい。
思いつく条件はこれくらいだけど、既婚者という肩書きだけが欲しい人、いるんじゃないかなあ。
・別居
・財布別
・互いの親とは関わらない
・互いの友人とも極力関わらない
けど1番は、独りでも何も言われずに生きていきたい。
女33歳。
去年、2年ほど付き合った彼氏に振られた。
未練がましく何度かメールしてたのだが、昨日になって「結婚しました」とさ。
1年で結婚まで行くのか!
私なんて2年も付き合ってたのに!
その都度「結婚は考えてるけど結論は出ない」って逃げやがって!
1年って早すぎないか?
相手はどんな人なんだろ?
私に何が足りなかったのかな?
お似合いのカップルだと思ったのにな。
私は小柄で得意は料理。
そうはいっても切実なんだよ。
学校名出すと男は引く。
大学時代に言い寄ってきた同級生の男の子たち、どれか捕まえておけばよかった。
男女交際する機会もないままに迎えた30歳。
この歳だもの、打算がなかったとは言わない。
女性は職業で男性を判断してどうのこうのって言われるけど、
職業くらい見たってばちは当たらないと思う。
彼だって言ってた、「それくらいの計算ができないお馬鹿と結婚したら、その後の生活で判断ミスされそうで怖い」って。
恐ろしく痛かったし、あんまり気持ちいいとも思えなかったけど我慢した。
おっぱいも小さいのに、彼にはそれなりに気に入っていただいたようで、別れるまでの1年間、逢う都度いつも抱いてくれた。
別に気持ち良いとは思えないえっちが終わるたびに「これからのこと真面目に考えてね」って言ったのに。
結局その質問にだけは全く答えることがないままに「他に好きな人ができた」って。
思い出すと涙が止まらない。
幸せにしてあげられたと思うんだけどなあ。
諦めはつかないけど、泣いている暇はない。
婚活しよ。
遺族の人たち
(男 松戸市 1986)共に笑い、共に悲しめる関係を築きたいです 2年前に彼女と死別してからずっと1人きりでした。時間が経ち、少しずつ隣に誰も居ない寂しさが強くなり今回登録致しました。こんな私ですが宜しくお願いします。
(男 川口市 1966)独り身は寂しいよぉ 20年近く連れ添った家内と死別したばっかりです。毎日がむなしい・・・
(男 江別市 1958)ネクサスニャンコ 僕は空手弐段、合気道六段です!!横に居るのは妻です・・・今年の8月に天に召されました・・・・突然の死でした・・・・前の日までSEXしてました! 辛いです・・・・・理解のあるかた茶飲み友達でも良いです・・・お願いします(^^)
(女 高知市 1991)既婚済で子供5歳が居ます旦那は死別デス
(男 渋谷区 1971)よろしくお願いします 死別独身 癒しあえる時間であればよい 金品の関係は期待しないでください 癒し癒される時間
(男 大津市 1957)結婚というよりは束縛せずに楽しみたい 昨年、妻と死別しました。子供も手を離れ、そろそろ自分のために生きてみようかと思います。少し冒険もしてみたいし、自分を素直に出せる女性に巡り合いです。よろしくお願いします。
(男 文京区 1984)優しく大切に女性と接します 正確には妻とは死別です。 亡くなる直前までセックスを楽しんで、満足してもらっていました。 セックスレスの方などいましたら、満足できるセックスパートナーになれると思います。
(男 左京区 1966)やすらぎを求めて 結婚歴は一回、死別です。仕事柄電気関係にはツヨイです。 若い時にはジムやスポーツのインストラクターもやっておりました。 バーテンの経験もあるのでお話の御相手も得意な方です、聞く方が専門ですけど。 お話相手に最適です。
(男 中央市 1966)欲望解放しましょう 妻と死別、やっと前向きになれました。 最後の恋人として長く続けられるパートナー募集してます。 性欲旺盛です。
(男 鎌倉市 1960)愛のある関係を 昨年、家内と死別をしました。心身を癒して頂ける素敵な女性との巡り合いがあればと思って登録させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。 年齢の割には硬いかもしれません。
(男 小田原市 1959)余生を楽しみたいと思います。 妻と死別し、家族がいないもので・・・ 一人であちこち出かけたりするのですがどこへ行っても単調に思えてしまいます。 一緒に笑いあえる明るい人がいたらいいな。
(男 北区 1954)よろしくお願いします 妻と死別して5年、再婚する気はありませんが、独り身が淋しく、お付き合いして頂ける女性がいると幸いです。 尚、今年60になりましたが気は40ぐらいのつもりです。 y
(男 野田市 1958)仲よくなりましょう 既婚者ですが、今年妻が死去しました 痩せ型でです 趣味は映画鑑賞、自宅でエレキギターを弾くことです 酒は普通、タバコは吸いません
(男 南区 1966)よろしくお願い申し上げます。 冬はスキー、夏はスクーバダイビング、春秋はテニスを楽しみ、年間6回は海外リゾートに出かけます。最近、伴侶と死別して共に人生を楽しむ相手を探しています。
(男 松江市 1960)優しい女性いないかな? 死別バツ独身です。息子は独立し、大阪にいるので、一人暮らしです。時間に余裕があるので、逢いやすい相手かも。休みは日曜日・祝日と月3回くらいの平日休みです。仕事は、自動車関係の部品の仕事しています。 女性の色気を、髪の毛と笑顔に感じます。そんな人いないかなぁ…。
(男 長崎市 1952)恋愛は脳萎縮を止める 記憶が陥没中の私にとって人との出会いは【ING】の現在形として強い刺激になっております。死別によって独身にさせられたわけですが、独身15年目に入った今、金木犀のように実こそつけないけれどただのあそびではない交流と交遊を楽しみましょう。 アルコール依存症のために酒は飲みません。断酒歴6年目に入ります。 いろいろな病気が断酒に入ってから、次々に発現して健康であるという思い込みと有病者であること必ずしも矛盾しないことを思い知らされました。
(男 足立区 1956)頭が薄い中年男性ですが、誠実に対応します。 妻とは死別しました。現在パートナーを探しています。自分がスリムな体型なので相手の方もスリム~グラマーな体型の女性が好みです。お互いを思いやるセックスをしたいですね。宜しくお願いします。 趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、読書です。
(男 栄区 1954)はじめまして こんにちは死別者の独身です もう結婚はしたくないので、既婚者との交際希望です。あなたのニーズに応えられると思います。これからの楽しいひと時を送りしょう
(男 寝屋川市 1965)前妻とは、死別、これからの連れ合い探し
(男 瀬戸市 1944)妻と死別して5年になります。毎日が味気ないので、気に入った女性との佳い時間を持ちたいです。少々年をとっていますが、元気です。
(男 大田区 1964)バツイチのバイです 大田区在住のバツイチです。妻とは20数年前に死別しました。温泉大好きなぽっちゃり体型の親父です。。
(男 千種区 1941)エツチの出る子探してます 妻と死別して10年淋しく一人暮らしです。
(男 横浜市 1954)妻を癌で亡くしました。明るい女性を希望します。 時にはS、時にはM。キスが大好き!! スレンダーな人が好きかも...
(男 伊那市 1955)妻を亡くし、寂しい日々を送っています。
(男 広島市 1965)9年前に妻を亡くしずっと独り。再婚はする気がない。食事をしたりライブに行ったり生活の少しの時間だけ一緒に過ごせる素敵なレディを待
(男 船橋市 1965)妻を亡くしさみしいです
(男 名古屋市 1945)8年前に妻をガンで亡くし以来独身です スポーツが大好きで、硬式テニスを週に4~5回、ボウリングを週に一回楽しんでます。テニスは屋外なので真っ黒に日焼けしています。
(女 旭川市 1969)数年前に夫を亡くしましたが経済的にも自立しております。
(男 長野市 1989)嫁を亡くしたので淋しいです
(男 荒川区 1949)妻を亡くして(1年3月)淋しい 自分は特に特長のない人間です。
(男 安中市 1953)よろしくお願いします。 現在立派な中年ですが、妻を病気で亡くし今は独身です。自分の売りとしては、優しさと誠実さです。一緒に癒し合える関係になるといいと思っています。40~50歳前後の独身女性との出会いを希望しています。 大胆に行動する人が好きです。でも繊細な感覚も大事だと思っています。 映画とかコンサートが好きです。やはり一人より二人の方が楽しいですね。楽しみを共有できることが相手を思いも通じ楽しいかと思います。会う時は濃密に楽しみましょう。
(男 杉並区 1954)風鈴の達人を目指しています! わ こんな歳ですがセックスに目覚めました。妻を亡くしてから色々な女性と秘密で楽しい時間を過ごしたいと思うようになりました。冒険的で快楽に溺れるような刺激に満ちた大人の恋を求めています。もちろん内緒の関係で… 素敵な人生には好奇心が必要ですよね。ちょっとした冒険で愉しい日々を送りたいです。 冬はスキーを楽しんでいます。夏は?というと特にないですけど。クルマを走らせて知らない街をさまよったり、高原のワインディングロードで地球の匂いを嗅ぐのも好きだな。
(男 鹿児島市 1959)よろしくお願いします。 妻を亡くして5年がたちました。 新しい出会いも良いかな?と思い登録してみました。よろしくお願いします。
(男 八幡西区 1970)よろしくです パートナーを去年亡くしました やっと立ち直り、また人生を楽しみたいです
(女 東村山市 1983)去年夫を亡くして今は独身です。恋愛はもうできないと思って… いつかホンとの恋愛するまでの間よろしくお願いします。
(男 山形市 1947)セックスフレンド募集 一昨年妻を亡くし、一人浜松市で単身赴任中です。寂しさを素敵な貴方と過ごして楽しみたい。土日は特に暇してますから、誘ってください。 長期でセフレ希望。
(男 江戸川区 1969)よろしく 4年前に妻を亡くしてそれ以降2人の男の子との3人暮らしです。
(男 江別市 1958)SEX 私は空手と合気道の有段者です。 最近、妻を亡くして長い間SEXはご無沙汰してます! あれは妻を失神させるほど自信があります・・・どうかこの私に手をさしのべて下さい!!
(男 泉南市 1963)妻を亡くして十年、寂しい僕を慰めて!
(男 大和高田市 1958)初めまして。 私は4年前に妻を亡くし、高3の息子と二人暮らしです。職業はソーシャルワーカーです。心身ともに癒し合える女性を捜しています。どうぞ、宜しく御願い致します。
(男 世田谷区 1952)素敵な出会いを 妻を亡くしました。素敵な出会いの方がいればゴルフや旅をしましょう。
(女 札幌市 1975)平日お昼にいかがですか 趣味は読書と旅行です。 3年前に夫を亡くして、とってもさみしいです。 男の方とお話したいです。 優しくしたり、優しくされたりしたいです。
(男 川越市 1951)妻を亡くして3年。毎日が寂しい。誰か慰めて!
(男 練馬区 1947)人妻がいい 旅行と温泉が大好きです。妻を亡くし寂しい日々を送っています。
(男 富里市 1951)同年代に近い方を期待します。 妻を亡くしてはや18年になります。一緒にドライブ・温泉・旅行・食事などを楽しめればと考えています。
(男 八王子市 1940)残り少ない人生を愉しみたい 1936年生まれです、がまだ若い気持ちが溢れています。家内を亡くして4年になり寂しさが募っています。ひとときの愛で癒やし合えたらいいなと思っています。ドライブが趣味ですが一人では淋し過ぎます。付き合ってくれませんか。
(男 葛飾区 1943)レクサスとパジェロを持ち家内を亡くした71歳の年寄りです 私は、自動車の運転が米の飯より大好きですの理由で、家内が存命中は沖縄を除き、すべての都道府県の県庁所在地や有名観光地を走破しましたが、現在は孤独な年寄りです。 私は、どなた?かとドライブが出来たならば、幸せです。 敬具
(男 泉南市 1978)妻を亡くして14年、この寂しさを無くしたい! 僕は王貞治さんに良く似た顔してます。スポーツ好きで、若い時は毎日約10km走っていました。今は週3回温水プールで千メーター泳ぎ筋力トレーニングもやるので贅肉がとれ、いい体してますよ!
(男 鹿児島市 1963)よろしく 妻を亡くして5年経ち、親しく付き合ってくれる女性を探しています。一緒に楽しく食事や映画、ドライブや旅行等を楽しみましょう。
(男 市原市 1953)宜しくお願いします 私現在は一人 妻亡くしました
(男 富山市 1970)時間は自由になります。 始めまして 三年ほど前に嫁を亡くしてからは一人です‼ 小さな会社を経営してます 割と時間は自由になります。よろしくお願いします(笑) 楽しい人なら(笑) 愛犬かな(笑)
(男 青葉区 1968)出会いを求めて! 僕は冬はスキー、夏にはスクーバダイヴィングが好きな冒険家です。5年前に妻を病気で亡くしました。これから新しい出会いときめきを経験したいと思っています。
(男 尾道市 1961)夢にダッシュ 妻を数年前に亡くし、現在気ままに生活しています。生活も落ち着き何かにチャレンジしてみたくなりました。自転車とジョギングと体を動かすことがすきです。
(男 青葉区 1953)奥さんを亡くし寂しいです 目がきれいで話をしていて緊張しない人。 優しくエッチが大好きな女性を求めています
(男 鹿嶋市 1958)よろしく 最近妻を亡くして寂しいです
(女 千葉市 1977)未亡人です… 優しく、情熱的な方が好きです。 夫は腹上死でした。 お恥ずかしいお話なのですが… 私がもう少しで逝く…という時に本当に先に逝ってしまったのです。 若くして結婚致しましたので、夫以外の男性を知らぬままに未亡人になり、もう誰の事も好きになる事もなく、男の方の肌に触れる事も無いのかと思うととても淋しいのです。。。 ごめんなさい。 こんな恥ずかしい事を言ってしまいました。
https://www.afpbb.com/articles/-/3052171
41歳男性、童貞。ルックスは下の中くらいはあるといいな、程度。
・Sexは特別なものだと考えており、特定のパートナーとすべきだという思いが強い
・面倒だ
以下、思いつくままに理由を書く。
Sexに対する興味は、ある。あるが、ソープに行って捨てようとも思わない。
トンカツ無しじゃいきてけねぇよ、なんていわねぇだろう」というやつだと思う。
何でそんな面倒なことしないといけないの?というのが正直なところだ。
一人で処理しても十分に事足りる。
それに、Sexは好きになった人とやるものだ、という思いが強い。
この思いがどこで生まれたのかはわからない。ただ、気が付いた時にはそう思ってた。
が、当時は今以上にコミュ障だったため、振られるところまでいかなかった。
遠まわしに私が彼女を深く傷つけていることを友達から教えてもらった。
非常にショックだった。
好意を持って良かれとやっていたことが伝わっていないだけでなく、迷惑をかけていただなんて!
それ以来、女性と接する機会があっても、まず「私は迷惑をかけていないか」を考えるようになった。
相手の一挙一動にびくびくしながら様子を伺う。
この人は私といて楽しいのだろうか。今ちょっと顔をしかめたか?
口臭がきついのか、言い回しが悪かったか、近くに寄りすぎたか、それとも単に私に飽き飽きしてるのだろうか。
そんな調子であったため、元から口下手であったがますます話せなくなり、
話せないと自分はつまらなく価値の無い男性だ、という思いが強くなる。
面倒だ、迷惑はかけませんので生かしておいてください、という気持ちの方が強くなった。
そして今に至る。
今となっては、もうこのままでいいかな、という感じだ。
すっぱいぶどうのような話であり、実際そうなんだけど、これが正直なところだ。