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はてなキーワード: ハンドリングとは

2024-12-06

プログラム全然わからんけど、chatGPTでちょっとしたPythonコードを書いて、業務効率化に利用してる。

エラーハンドリング重要性とか、将来的な拡張性を考慮した要件検討とかが大事なんだなーと、素人ながらに思う。

2024-11-15

車が好きでドライブが好きすぎる

俺さ、車が大好きなんだよ。

特にスポーツカーとかGT系がたまらなく好きで、なんかもう、見るだけでもテンション上がるんだよね。

で、今乗ってるのはマツダロードスターなんだけど、あれが本当に最高なんだわ。

軽快なハンドリングとか、あのオープンカー特有の開放感とかさ、そういうのがたまらないんだよね。

特に秋とか春みたいなちょうど今ぐらいのいい季節に、屋根開けて走るのが気持ちよくてさ、風の音とか自然匂いが直接感じられるのが、なんかもう贅沢な時間って感じなんだよな。

で、ドライブの楽しみ方って言えばさ、やっぱりちょっと遠出して、山道とか海沿いの道を流すのが好きなんだよね。

朝早くに出発して、まだ人が少ない時間に走るのがいいんだよ。車のエンジン音と静かな景色が合わさる感じがすごく良くてさ、なんか心がスーッとリセットされる気がするんだよね。

それに、目的地とか決めずに適当に走るのも結構楽しいんだよ。ふらっと寄った道の駅で、地元の美味しいものを食べたりとか、知らない景色に偶然出会ったりするのが、またいいんだよね。

でも前の車が遅いとイラっとするんだよな。峠道で前の車がやたら遅い時とか、もう我慢できなくてクラクション鳴らしたり煽ったりすることもあるんだけど、意外とそうするとすぐ道を譲ってくれるんだよな。

あとさ、駐車場が混んでてどうにもならない時とかにちょっと路駐したりもするんだけど、それくらいなら別にしたことじゃないだろって思ってる。地元の人に怒られたこともあるけど、いやいや、そんな数分の話で怒るなよって感じだよな。

あと、一人で好き勝手に走るのもいいけど、たまには仲間とツーリングするのもすごく楽しいんだよね。

同じ車好き同士で集まってさ、車の話題で盛り上がったり、お互いの車を見せ合ってこだわりポイントを語ったりするのが最高なんだよ。

独身からさ、今が一番自由だし、好きなだけ車に情熱注げるこの時間が本当に楽しいと思ってる。まあ、これからもこういう時間大事にしていきたいよね。

2024-11-13

斎藤元彦氏に思うこと

このエントリを書いたきっか

内部告発パワハラ問題あたりからはてブで氏の名前散見するようになり、観測範囲の限りでははてブではほぼ批判一色だった。

一方で、最近目にしたYouTubeTikTok動画では、氏を擁護する論陣一色であり、そのあまりギャップ困惑した。

なので、ある程度自分で調べてみようと思った。なおほぼ備忘録である

調べた結果

2024-10-27

公道最速バイクYAMAHA SDRである

SDRは、ヤマハ1985年に発売した2ストロークロードスポーモデルですね。軽量でパワフルなエンジンスポーティデザインが特徴で、多くのライダーから愛されたバイクです。

しかし、現在公道最速バイクSDRではないという認識一般的です。

なぜSDR公道最速ではないと考えられているのか?

時代の変化: バイク技術は日々進化しており、近年ではより高性能なエンジンや空力設計バイクが登場しています

規制の強化: 排ガス規制騒音規制など、バイクに対する規制が厳しくなるにつれて、2ストロークエンジンバイク生産されなくなりました。

測定方法: 最高速度の測定方法時代とともに変化しており、過去データ現在データを単純比較することは難しい場合があります

現在公道最速バイク

現在公道最速バイクとして一般的に挙げられるのは、スズキの「隼(ハヤブサ)」シリーズです。隼は、大排気量エンジンと高い空力性能を兼ね備え、長年にわたり公道最速の座を守ってきました。

SDRの魅力と現状

SDRは、その軽快なハンドリングや独特のエンジンサウンドなど、多くの魅力を持つバイクです。しかし、生産が終了しており、中古車市場での流通量も限られています

近年では、SDR現代風にリメイクしたカスタムバイクや、SDRエンジンベースにしたオリジナルバイク製作する人もいます

まとめ

SDRは、バイク史に残る名車の一つですが、現在公道最速バイクではありません。しかし、その魅力は多くの人々を魅了し続けています

2024-10-19

anond:20241019103551

自分人生で失敗してる老人が

国の命運を左右する選挙でそれっぽいこといってるつもりなのがな...

 

だってなんだってその道のプロのいうことは参考にするけど

失敗しまくりのカスには聞かんやろて

 

たとえば、

料理ことなプロ料理人のことは一理あるとおもって聞くやん?

 

老人はまず人生に失敗してんねんで、自分人生ハンドリングに失敗してんのに

国のハンドリングなんてまず無理やん

スタートラインにすら立ててないやん

2024-10-14

RX-7からRX-78までの道のり

RX-7マツダスポーツカーからRX-78(ガンダム)までどういう変遷を辿ったのか。

ふとこんなことを思いついたけど自分で考える知識想像力もなかったのでChatGPTに考えてもらいました。

最初全然違うものから〜って言われて「あれ、これ答えてもらえないかな」と思わせつつちゃんと答えてくれたので優しい。

RX-50で飛躍があったのでもうちょっと詳しく知りたかったけどあんまり掘り下げられていない。

誰かやってみてください。

プロンプト

RX-7ロータリーエンジンを搭載した軽量ボディと高回転エンジンによる優れたハンドリングが特徴のスポーツカーです。

RX-8はRX-7の後継車でロータリーエンジンを搭載し、後部の観音開きドアを採用して実用性を向上させて家族でも使える4人乗りになったスポーツカーです。

RX-78は地球連邦が開発した人が搭乗して操作するモビルスーツと呼ばれる人型ロボットです。上半身、胴体となる飛行機であるコアファイター下半身に分離し、人はコアファイターに搭乗します。

RX-7からどのような変遷を辿ってRX-78へ至ったかを推測して、RX-9からRX-77までそれぞれの特徴を説明してください。

以下回答

RX-7からRX-78ガンダムに至る変遷を想像することはユニーク面白いですが、現実マツダRX-シリーズRX-7RX-8)とアニメガンダムシリーズRX-78)は全く異なるフィクション領域にあるため、直接的なつながりはありません。しかし、ここではあくま架空進化物語を考え、RX-7からRX-78へ至るまでに開発された「RX-9」からRX-77」の特徴を推測して説明してみます

RX-9: 高性能かつ実用性を持った進化スポーツカー

RX-9は、RX-8の後継車として開発された新世スポーツカーです。ロータリーエンジン革新により、環境性能を大幅に向上させつつも、軽量なボディと高回転エンジンによる走行性能さら進化しています。また、4ドアデザインを維持しながら、さら家族向けの利便性が向上しており、より多様なドライバー層に対応しています。電動化技術も取り入れ、ハイブリッドパワートレインを搭載しているモデルも展開されています

RX-10: 電動化スポーツモビリティ

RX-10は、ロータリーエンジン伝統を残しながらも、完全電動化が進んだモデルです。軽量素材と次世代バッテリーテクノロジー使用し、従来のエンジンを超える加速性能と静粛性を実現しました。デザイン未来的で、空力性能を意識したエッジの効いたフォルムが特徴です。スポーツカーの楽しさを維持しつつ、地球環境配慮したモデルとなっています

RX-11: スポーツドローン技術の応用

RX-11は、空陸両用車両への技術移行が始まったモデルです。地上での走行はもちろん、限られた距離での短時間飛行機能を搭載し、モビリティ自由度を大幅に向上させました。空力特性ロータリーエンジン技術進化させた、非常に軽量かつ高機能ハイブリッドドローン車として活躍します。

RX-12: フル飛行モビリティへの移行

RX-12は、地上走行役割を大きく縮小し、完全な空飛ぶスポーツビークルとして登場しました。人々が都市部の空を移動する未来を見据えたモデルで、従来のロータリーエンジン技術が姿を消し、代わりにジェットエンジンや電動ローター技術使用されていますコンパクトで機動力に優れ、都市間移動を革新する未来のモビリティとして高い評価を得ています

RX-50: 次世代モビルスーツ開発の基礎

RX-50は、地上走行や飛行を超えて、二足歩行ロボット技術を本格的に取り入れた機体です。この時点で車両概念は完全に人型ロボットに移行しており、ドライバーコックピットに搭乗して操作します。主に工業用途での大規模作業特殊環境での作業を行うために開発されたものですが、これが後のモビルスーツ技術に繋がる重要ステップとなります

RX-60: 軍事用途への拡張

RX-60は、RX-50をベース軍事用の戦闘モビルスーツとして改良されました。この時点で戦闘用の武装が搭載され、地上や空中での戦闘行動を遂行できるようになっています武器としてビームライフルのような光学兵器ミサイルが搭載され、戦闘に適した装甲も強化されています

RX-70: 宇宙空間対応モビルスーツ

RX-70は、地球上の戦闘を超えて、宇宙空間での使用を想定したモビルスーツです。宇宙での推進システム軌道上での長期間活動可能なように設計され、さまざまな極限環境対応します。このモデルは、人型でありながらも非常に高い機動力を持ち、地上と宇宙の両方での戦闘可能です。

RX-77: 初期型汎用モビルスーツ

RX-77は、地球連邦軍が開発した初期型の汎用モビルスーツで、RX-78ガンダムの直接的な前身とされています。このモデルでは、重装甲と火力に重点を置き、従来の車両兵器と比べて非常に高い防御力を発揮しますが、機動力はそれほど高くありません。大型キャノンを装備し、敵の機動兵器との対戦に活躍しました。

RX-78: ガンダム

そして、RX-78ガンダムが完成形です。高度な汎用性、強力な武装ビーム兵器などを備え、アムロ・レイによって運用される最強のモビルスーツとして、地球連邦軍に勝利をもたらしました。

2024-09-20

anond:20240919181916

有機生命生存に適した惑星を用意して放し飼いしましょう

過度な干渉ハンドリング人間ちゃんストレスになるので控えるようにしてください

2024-08-06

anond:20240806204733

上手くハンドリングなんてあり得るの?

人類不可能なこと求めてない?

anond:20240806141942

利上げでバブルが弾けるのは事実だが、バブルが発生するのは経済の仕組み上仕方ない。

それよりも重要なのは弾けたときダメージを減らすこと。

これを上手くハンドリング出来れば経済は数年で立ち直るし、上手くハンドリングできなければ何十年も立ち直れない。

2024-07-15

anond:20240715141825

すり抜けへの呪詛があふれるのは、途中参加勢の方が圧倒的に多いのも一因だろう

長期プレイヤーと比べると引きたいガチャに復刻も入ってくるため数年くらいは微課金じゃ慢性的な石不足になるはず

もちろん微課金以下なのに推し愛などの影響で凸や餅に浮気ちゃう人が多いのもある

そのへんはコツコツプレイ重要中華ゲーへのキャッチアップが遅れた分と自分のこだわりを貫いた分により自縄自縛してるせいで、ギャンブル性や課金圧に問題があるわけではない

すり抜け仕様がほぼ唯一にして最大のギャンブル性だからそこをなくしたほうが良心的というケチはつけられるが、PU確保の期待値金額的にはすでに十分良心的な部類なので、(武器ガチャ仕様以外は)受け入れられる範囲だろう

俺はギャンブル性というかランダム性を完全に排除するべきだとは思わない、多くの人にとってハンドリングやす収束させやす範囲にとどめて残す分にはユーザーにとってもメリットがあると思ってる

それ前提で細かい費用や獲得数の差はあれ、現実的予算で十分遊び尽くせることに相違はないと思う

どうしても性に合わないキャラスキップしたり、楽しめない戦闘イベントスキップしたりと個々で計画を調整しながら柔軟にプレイしていけばいいと思うし、そうできるだけの懐の広さはあると感じてる

そもそもキャラ引けてるか否かはゲーム体験としてそこまで核じゃないとも言える

隔verごとに過去ネトゲ前例からは考えられない規模のマップ追加がきたり、美術音楽に意趣を凝らしたゲーム内外のコンテンツに触れられているなら、それだけで月額+αくらいは余裕で元がとれた感覚になるユーザーも多いはずだ

まりこういう感覚を得られるゲームはなくて上位の中華ゲーやのめり込んでいるときアイドルゲーくらいだと思うが、リアルタイム体験とかメディアミックスとかが鍵なんだろうな

日本ユーザーガチャにばかり目を向けすぎてゲームを楽しむことに関して本質を見失ってると思う

石集めのためだけに労役のようにコンテンツを消費しようとする人の多さを見るに、悪い意味ソシャゲ文化適応してしまった代償をまさに支払っているように見える

2024-07-01

anond:20240701190656

これライトをチカチカって謎よな

ハンドリング不安定で揺れてチカチカして見えたのかライトが点滅モードだったのか

前者なら疲労だし後者なら単に節約のために点滅モードにしてるだけっていう

2024-06-26

anond:20240626123717

元増田

って言ってて、これだけブコメ付いてるのに未だに1件も事例が無いのでお察し

2024-06-25

anond:20240625191650

残念ながらそんなもの存在しない。少なくとも俺の周囲では。

プロ出身者の使えなさは異常

anond:20240624084844 を読んで思ったこと。2番目以降は正直良くわからないが、一点目についてはわかりみしかない。

うちはメガベンチャーで内製アプリの開発保守をしてるんだが、新卒で採った青(水色?)のエンジニア連続でクソ野郎でめちゃくちゃしんどかった。

◯色コーダーマウント

ちょくちょく自分は◯色コーダーだって主張してくる。

こっちはお前が学生時代に取った資格の話なんて興味ねえんだよ。

センター試験の点数自慢してる社会人いるかいねえだろ。

評価されたければ与えられたタスク以上の成果を挙げろ。

資格自慢をしたければ、社会人にふさわしい資格を取れ。

お前のガクチカなんぞ知らん。

コードゴミ

プロエンジニアといっしょに仕事したことある人なら大体頷いてくれると思うんだが、彼らの書くコードは本当にひどい。

処理がどれだけ効率的だろうが、実務においてメンテナンサビリティの無いコードゴミだということが理解できないらしい。

しかも彼らは「コードは短くて高速なのが善」という前提を頑なに信奉しているので、注意しても聞く耳を持たない

実験Python触ってましたくらいの理系プログラマの方が可塑性があってよっぽど有益だ。

典型的ブリリアントジャーク

PRSlackの文面がいちいちキツく、他のチームメンバーを萎縮させることもしばしば。

「そんなこともわからないんですか」って本当に言う(しかも文面が永久に残る場所で)やつ本当にいるんだ、って驚愕した。

しまいには自分業務と全く関係のないリポジトリゴミPRを投げて別の部署との間で一悶着起こす始末。

流石にこれについては上長経由で苦情が来たので、コミュニケーション問題があるって人事評価で伝えることになった。

コイツらのせいであまりにも空気が悪くなり、部署全体のミッションとして「心理的安全性を高めよう」と書かざるを得ないところまで行った、といえば影響の大きさがわかるだろうか。

最終的に二人共インフラ系の部署に移ってくれて、俺等は内心ホッとしている。同じような経緯で追放された赤コーダー二人の下で、彼らの好む"競争的"環境をさぞ楽しんでいるに違いない。

自律性のなさ

彼らは与えられたタスク以上の「余計なこと」をやらない。

これはまだタスクとして振られてはいないけど、間違いなく誰かがやらないといけない事だから自分仕事にしてしまおう、みたいな気の利くムーブができない。

先見の明に欠けるというか、たぶん、彼らの中には「上から問題が与えられ、それをクリアできたら合格」という価値観が染み付いているのだろう。

もっと悲観的に捉えると、むしろ同僚を貶めれば相対的自分評価が上向くと思っているので、チームメンバーへの協力を積極的回避しているのかもしれない。


不思議なのが、この子達、出身大学全然違うのに上記問題行動は共通してたんだよね。

競技プログラミング学生人格を歪めているのか、元々歪んだやつが競技プログラミングにハマるのかわからないけど、何らかの相関はあると確信してる。

とはいえ、もしかすると我々は彼らにとって役不足だったのかもしれない。競技プログラミング出身者を採って上手くハンドリングできてる事例があったら教えてほしい。

いずれにせよ、うちは全社的にエンジニア採用の時に競技プログラミング実績は加味しないという方針になった(実際のところはマイナス評価点になっているらしいが)ので、このような悲しいミスマッチはもう起こらないだろう。

2024-05-18

自作ソフトにどれぐらいエラーハンドリング追加する?

ちゃんエラーコードとか出さないとダメなんだな…

今まで雑に通らないとこだけ条件いれてreturnだけして、エラーハンドらしいエラーハンドリングしてなかったは

2024-05-15

多子子供幸せにするって無理ゲーじゃない?

都内家賃高めの区の私立幼稚園に通い始めて知ったのは、裕福で多子のご家庭も結構いるということ。

父が高収入、母が美人上品かしこ専業主婦の家庭が7割、残り2割が父も母も優秀な夫婦(この場合母の顔は中上)の組み合わせ、1割があんまり夫婦

で皆この少子化に3,4人当たり前。皆様は実際は大変だろうけど、優雅な顔で卒なく園、子供全員の習い事複数ママ友付き合いをこなされてる。

話してみると多くの皆さん賢くて優しくて勤勉なのよ。

でもお手本のように素晴らしい親御さんの下でも多子の子大体顔死んでるのね。

2人くらいまではうまくハンドリングすれば、子供全員幸せそうなんだけど。多子の子ってもちろんいつでも顔死んでるわけじゃないけど、顔死んでることが多い。

追記:確かに顔死んでるとか目が笑ってないとかはあまり主観的だったかも。優しい大人への喰いつき具合とか。

親の愛情リソース関心リソースを諦めてる感じ。

そして3人4人になると親もも子供の話す事平気で無視したりするようになるね。

別にそれでも立派に育つと思うし、今でさえ優秀な子供達だと思う。

でも親が子供を一人の人間として尊重し関心を持ち関われるリソースを鑑みても、少なくとも親から愛されてる実感は少なくなるだろうなと思う。

まあ別に親以外で充足できればいいだろうけど

2024-05-14

AI時代プログラミング:ChatGPTと人間プログラマー共存進化

飲み屋ビール片手に、後輩に語りかける感じで話すよ。今日は、AIがどれだけプログラマーに影響を与えてるか、特にChatGPTについて話そうと思うんだ。

まず、ChatGPTってのはすごいよ。俺たちが昔必死に学んだことを、秒で答えちゃうんだから。でも、だからって俺たちプログラマーが完全に不要になるわけじゃないんだ。実際、ChatGPTが得意なのは単純で定型的なタスクなんだよ。例えば、基本的データ処理スクリプトとか、テンプレートベースコード生成、単純なデバッグエラーハンドリング、そしてドキュメント作成なんかはChatGPTに任せられる。

じゃあ、俺たちプログラマー役割はどうなるかって?もっと高度な問題解決とか創造性が求められるようになるんだよ。複雑なシステム設計や高度なアルゴリズムの開発は、やっぱり人間の得意分野だ。ChatGPTにはまだそこまでの理解力創造性はないからね。

でも、これまでインターンジュニアプログラマーがやってきた基本的作業がChatGPTに取って代わられると、彼らが経験を積む場所がなくなるんじゃないかって心配もあるよな。これにはどう対処すればいいか

まず、教育の場を再定義する必要がある。メンター制度を強化して、シニアプログラマーが直接ジュニア指導するのがいいだろう。リアルプロジェクトに参加させて、実際の問題解決体験させるんだ。ChatGPTはサポートツールとして使えばいい。例えば、基礎的な質問にはChatGPTが答えて、シニアはより複雑な問題や高度な質問対応する。

次に、ソフトスキルの育成も重要だ。チームでのコミュニケーション能力コラボレーションスキルを磨く機会を増やすんだ。ペアプログラミングコードレビューを通じて、実際に協力して問題解決する力をつけることが大切だ。

それに加えて、高度な技術トレーニング必要だ。オンラインコースや社内ワークショップ活用して、最新技術を学ぶ機会を提供するんだ。ジュニアプログラマー自分で学び続ける意欲を持つようにサポートするんだよ。

シニアプログラマーメンターには、新しいスキルセットが求められるようになる。技術的な専門知識はもちろん、教育能力フィードバック提供方法対話スキルプロジェクト管理能力、そしてモチベーションを高める力が必要になるんだ。俺たち自身も常に学び続け、適応し続ける必要がある。

から、ChatGPTが登場したからといってプログラマー不要になるわけじゃない。むしろ、俺たちの役割さら重要になる。AI共存し、お互いの強みを活かしながら、より高度なスキルを身につけていく必要があるんだよ。

未来プログラミングの姿は、AI人間が協力し合うことで成り立つ。新しい技術を学び続け、常に自己研鑽を怠らずにいれば、どんな時代でも必要とされるプログラマーでいられるはずだ。AIをうまく活用しながら、俺たちの強みを最大限に発揮していこうぜ。

今日はこんなところかな。これから時代も、俺たちプログラマー活躍に期待しよう。じゃあ、もう一杯飲もうか!

2024-05-12

[]ITを極めるとは

社会人になってからぼんやりした目標ITを極めたいという思いがある。

一分野に特化したタイプではなくIT領域におけるオールラウンダーのような総合格闘家のような存在

まずITを極めるとは具体的にどういう状態なのか。そのためには何をすればいいのかを考察する。

まずITを主要トピックに大別する。必ずしもMECEではない。

そしてどういうことができたらITを極めたと言えるかを思いつく限り列挙してみる

次は具体的に列挙した例について解像度を上げてどの要素に分類されるものかを考えた上で、それを極めるには何をすればいいかを考える。

2024-05-07

わかりやすさを至上にしてしまうと言葉の切れ味が鈍り解像度ボケる

あらかじめこのくらいと設定したレベルまでは本気で(つまりクオリティ犠牲にしてでも)噛み砕くべきだが、どこまでも崩すことはない。

しか効果を大切にして美文を綴りだすと、つまり書いてる自分も完全にはハンドリングしてないけどここには何かあるような気がするという姿勢でモノ書いてると、弛みが自覚しにくい。とくに他人から評価されてしまっていると、いろんなことが「とりあえずいいか」になってしまう。

多分想定読者一人を作るべきなんだろう。かつて傾倒した、既に亡くなった先生みたいなのがいい。

2024-03-31

Go言語触ってみてエラーハンドリング結構いいじゃんと思った

もう少しinterfaceポインタ周りだけ何とかなればバグも減りそうなもんだけど

2024-02-05

家業資産を減らした父から事業を引き継ぐときの気分

なんだろう、大失敗というわけでは無いんだよね

父は2代目で、初代創業者祖父からピカピカの建物3棟を土地とセットで引き継ぎ

祖父教育した従業員(父と同年代)も引き継ぎ

その当時では成立していたビジネスモデル家業として、承継してから30年やってきたわけ

 

そんで30年の間がどうなっているかというと

事業営業赤字なのを不動産収入でギリ黒字化。そんで黒字化して安心してそのまま。たぶん営業赤字会社であることに気づいていない。

不動産は修繕もせずそのまま放置で倒壊寸前。格安家賃で30年ずっと貸し出し中。

従業員もなにもせずそのまま、平均年齢57歳。

設備投資赤字になるのが嫌なのでやらず。設備もそのまま。

借金はないし預金口座にそれなりの金はあるが、建物一棟を建て替えるには足りない程度しかない。

そしてビジネスモデルも30年前からそのままなので、20年前から売り上げは微減を続けている。

 

から見ると資産減らしてて経営として失敗してるんじゃないかなと思ってるんだけど

父は「俺が社長やってる間はずっと黒字だったぞ!預金口座にもこんなに金があるし、大成功だ!もう5年ぐらい顧問として年収1,000万もらってもいいはずだ!」

なんだよね

 

まあ父が父の代で会社をたたむんならたしかに上手いハンドリングだったと言えなくも無いんだけど

いや10年前から俺を引き込んで俺が事業継ぐって決めてましたよね

その10年の間に、自分引退したその先のためのことなんにもやってくれなかったんだなとがっかりきたわ

2024-01-22

ブコメダブスタをチェックするためのスクリプト適当Pythonで書いた

エラーハンドリングは省略。標準ライブラリのみで動く。

import json
import urllib.request


# True にするとユーザー名を隠す
hide_user = False
# 以下を書き換える。sys.argv 使ってもいいんだけど
url1 = "https://www.cygames.co.jp/news/id-23172/"
url2 = "https://mtg60.com/archives/palworlddoujinsi.html"


def get_bookmarks(url: str):
    req = urllib.request.Request(f"https://b.hatena.ne.jp/entry/json/{url}")
    with urllib.request.urlopen(req) as res:
        dict = json.loads(res.read())

    user_comments = {}

    for bookmark in dict["bookmarks"]:
        if bookmark["comment"]:
            user_comments[bookmark["user"]] = bookmark["comment"]

    return user_comments


b1 = get_bookmarks(url1)
b2 = get_bookmarks(url2)

common = set(b1.keys()).intersection(b2.keys())

print(f"[1] {url1}")
print(f"[2] {url2}")
print()

for user in sorted(common):
    if hide_user:
        print(user[0] + "*" * (len(user) - 1))
    else:
        print(user)
    print(f"[1] {b1[user]}")
    print(f"[2] {b2[user]}")
    print()

2023-12-14

できたできたロジックが組み合った

今日一日考えてもできなかった処理が

ニコニコ動画ガンダムSEED見てたら急に思いついた

エウレカってやつだな!!!ヒャッハー!!!

そうだそうだ一部の式が動かないならオールコピーすれば強制的に動くわ

これでロジックがだいたい通しまでできたから来週はハンドリング漏れテストやればOK

上司の空き次第だが年内には終わるし

終わらなくてもワイのせいやない

ようし今日はすっきり寝れるぜ

2023-11-08

年末調整めんどい

みんな保険管理ってどうやってるの?

年末調整入力するためにどの保険はいってるか整理してたんだけど、わずらわしいよね。

保障内容とか請求手続き方法とか受取人がだれになってるかとか、複数保険全部ハンドリングするのめんどくさ過ぎ。

なんかい方法知ってる?

2023-10-29

ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

9月9日開幕戦から20チームの激闘を見守り続けてきたウェブエリスカップ

50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。


おはようございますこんにちは、こんばんわ。

レビュー増田です。


4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。

47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界ラグビー象徴ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン南アフリカ


開催国フランス好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランドフィジーサモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。


ニュージーランド開幕戦フランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手沈黙させてプールステージ突破した上、準々決勝ではアイルランド相手守備の硬さも見せつけて準決勝進出。チーム初の優勝を狙うアルゼンチンに完勝して決勝まで勝ち上がってきた。


大会前までは仕上がりを不安視されていた黒衣の軍団だが、オールブラックスに関しては「史上最強」「完全な優勝候補」とみなされていたような大会の方が勝てないことが多く、今回のように「ぱっとしない」と言われる時の方が優勝を攫ったりする。


チームをみると、LOサム・ホワイトロックSHアーロンスミスなど、レジェダリーなベテラン選手活躍する一方、PRイーサンデクラークティレルロマックス、CTBリーコ・イオアネ、WTBマーク・テレアウィルジョーダンなど20代のプレーヤーも多く、ベテラン、中堅の経験値と、若手のエネルギーバランス良くミックスされたチームになっている。

大会で最強と呼ばれた世代の多くが引退した後、世代交代の最中で完成形が見えづらいままW杯に臨んだが、まさにこのW杯で成長したのかもしれない。

7週間にも及ぶ戦いの中で調子を上げ、持ち前の得点力だけではない守備の硬さ、意外とも言えるスクラムの強さも見せつけてきた。


HCのイアン・フォスター大会後の勇退が決定しており、スーパーラグビーの常勝軍団クルセイダーズHCのスコット・ロバートソンにその場を引き継ぐことが決定している。

つなぎの世代と言わせず、このチームこそが最強のオールブラックスであることを証明できるだろうか。


対する南アフリカはというと、フィジカルバトルを得意とするチームが集まったプールBをアイルランド戦の1敗以外に圧倒的な強さを見せつけて決勝トーナメント進出

フランス戦、イングランド戦の2試合連続の1点差で制して決勝に進出した。


優勝した前大会の時点で主力メンバーが若かったため、本大会でも優勝メンバーが残り、FWの安定感がチームを支えてきた南ア代表だが、なぜかこのチームに起こりがちな「完全な1本目のSOがいない」という問題に今回も悩まされ、重要得点源のキックの精度などはイマイチとみなされていた。

そこに、負傷で代表メンバーから外れていたハンドレ・ポラードが、大会中に負傷したメンバーと交代して第4戦目から復帰。

この決勝で先発のSOをベテラン司令塔に託すことになった。


ラードはあまり華麗なパスを見せる司令塔ではなく、南アらしいキックFW戦のタクトを振るのを得意としているが、この試合に望むリザーブメンバーを見ても、南アがどういう試合にしたいのかが垣間見える。というかクッキリ見える。

なんと8人のリザーブのうち、FWが7人。

SOはおろか、SHの替えすらなく、デクラークが負傷した際にはWTBチェスリン・コルビが務めるとアナウンスされるほど。

80分間、FWを惜しみなく使って身体を当て、キック得点する気満々で、スプリングボクスらしい戦いでオールブラックスを迎え撃つ構えだ。


オールブラックススプリングボクスが戦えば、激しいフィジカルバトルに耐えてちょっとの差を掴み取るゲームになるしかない。

決勝のスタット・ド・フランスは雨。

身体をぶつけあうには絶好のコンディションだ。

どちらが「ちょっと」をモノにしてウェブエリスカップを掲げることができるのだろうか。


両国国歌斉唱につづいて、オールブラックスが今大会最後ハカ、カパ・オ・パンゴを披露し、オールブラックスボーデン・バレットキックオフで試合が始まった。


前半

開始早々、大会を通して南アスクラムを引っ張ってきたンボナンビが脚を痛めてグラウンドに倒れて負傷後退。

その直後の交錯オールブラックスのシャノン・フリゼルイエローカード

双方がゲームの進行にダメージを受ける波乱の幕開けとなる。


ボールキープしてパスとランからゲインをねらうオールブラックスに対して、ディフェンスからキックを蹴らせ、受けたボールを蹴り上げて、キック前進する南ア

もとからお互いやりたいことをするとこうなるわけだが、南アがジリジリ前進できている。

リゼルの反則で獲得したものにつづいて、オールブラックスを押し込んで序盤に2つ連続ペナルティを獲得した南ア

ラードキック南ア 6 - 0 NZ とする。

ロースコアゲームで蹴り勝ちたい南アにしたら上首尾なゲームの入りだ。


オールブラックスボールを回しながら前進してPGを返すが、南アFW戦で圧力をかけてペナルティを狙い、PGを重ねて差を詰めさせない。

南ア 9 - 3 NZ


スコアで突き放されながらも、ゲームが進行するにつれボールをまわす攻撃で徐々に先進し始めたオールブラックスだが、雨の影響でボールが手元で滑り、掴みかけた攻撃のチャンスでボールを失っている。

そしてゲームの流れを大きく変える瞬間が訪れた。

28分にFLサム・ケインハイタックルレッドカードの退場。

前評判の低かったチームを獅子奮迅活躍で牽引してきたキャプテンまさかの決勝の舞台で一足先に試合を去ることになった。


荒れ模様前半はその後、双方がPGを重ね、南ア 12 - 6 NZゲームを折り返した。


試合としては前半の25分過ぎからオールブラックスボールを保持した攻めで南アディフェンスを切り裂き始めており、圧倒されているわけではない。

しかし、ラインアウトの不首尾や、滑る手元、高く入ってしまタックルなどで得点のチャンスを失うオールブラックスに対して、南アが手に入った機会に過大な結果を狙わず即座のPG得点を重ねて6点差。

攻めがつながっているので、後半での逆転もあり得る点差だが、相手そもそもロースコアを狙ってきている南アだなると話が違う。

それに、フィジカルバトルを狙ったオーダーを組んできた南ア相手に人数の不利を被ったのは大打撃だ。

南アにしてみれば、相手ミスに救われているところもあるが、それは要所でうまくプレッシャーをかけて、危機を切り抜け続けているという事になる。

この決勝でも当然のように発揮される南ア勝負強さは驚くべきものだ。


オールブラックスは不利を跳ね返して逆転のトライを決められるのか、それとも南ア得点以外でも前半につけた差を活かして突き放すのか。


後半

後半の南アキックオフから敵陣深くに侵入して圧力をかける。

得点匂いがする猛攻だったが、この攻撃のなかで、今度はシア・コリシの頭が当たってイエローカードで退出し、人数のアドバンテージを失う。


後半頭で試合を決めるチャンスを逃した南アに対して、オールブラックスは人数の不利がないうちに攻め込んでいく。

ボール展開すればゴールライン間際まで迫ることができるが、オールブラックスとしては歯がゆいことにスコアまでに至らず、トライラインまで到達したプレーも、ノックオンでチャンスを失ってしまう。

今日はずっとこんな調子だ。

全てがうまくハマる日もあれば、そのピースをはめる時に手がパズルの傍にあるグラスに当たったり、膝がテーブルの下を叩いたりする日もある。

それが起きているのが、4年間の努力の末のW杯の決勝の場で、相手最後まで勝負を投げない南アだというのが最悪だ。


ズルズルと時間勝機を失ういかけていたオールブラックスだが、58分、ついにゴールラインを破るトライを獲得。

ここで7点を取れば、ロースコアの試合で果てしなく大きい1点のアドバンテージを得ることができたところだが、決定力の高いモウンガのCVは外れて、リードを奪うまでに至らない。

南ア 12 - 11 NZ


W杯も残りは20分となり、ゲームの内容としてはボールを敵陣に運べているオールブラックスに傾きかけているのだが、勢いにのってひっくり返したいところで、雨の影響もあってかボールが手に付かない。


ゲームが動かないまま10分がすぎ、1本のPG勝利に直結する時間になってきた。

オールブラックスPG1本でも欲しい、南アは逆にこれをとって試合を決めたい。

試合を分ける攻防の中で、南ア・コルビの故意と見做されるノックオンオールブラックスPKとなり、またも試合をひっくり返すチャンスが訪れるが、ジョーディ・バレット重要な1本が外れて1点差のまま。


1プレーで逆転できる1点差が果てしなく遠い。

のこりは5分を切り、最後の攻めのチャンスが巡ってきたオールブラックスだが、ここでも敵陣深くまで迫りながらノックオンボールを失う。

残り10秒のスクラム最後希望をかけるも、必死で守る南アボールラインに押し出されて、試合終了を告げるホイッスル


最終スコア

南ア 12 - 11 NZ


降りしきる雨、試合開始直後の負傷退場やイエローカード、両キャプテンの反則退出、度重なるハンドリンエラーなど、双方にとってゲームは思惑通りに進まなかった。

しかし、オールブラックスが何度も訪れた逆転のチャンスを悉く掴み損ねたのに対して、ひっくり返されそうになった南アは、諦めずに自分達のするべきことに徹して耐え抜き、ゲームを決める「ちょっと」をものにした。


大会前はアイルランドフランスなどが見事な戦績を積み上げ、南アNZも今回は圧倒的な存在ではないと見做されていたが、両チームは大会の中で成長しながら決勝まで辿り着いた。

そして、歯を食いしばりながら薄氷勝利を積み上げた南アは、なんとこのW杯決勝トーナメント試合全てを1点差の勝利で勝ち抜いて、ついに連覇のウェブエリスカップを掲げる最後の勝者になった。


この大会前回大会から8年間、時代の主役だったプレヤーたちの多くが代表を去る。

ウェールスのダン・ビガー、アイルランドジョニー・セクストンニュージーランドアーロンスミス

日本代表でも年齢的に堀江などは次の大会で見られないかもしれない。

選手が入れ替わるだけでなく、大会レギュレーションも見直され、次のオーストラリア大会からは出場チームが24に拡大される。

4年後はラグビーを取り巻く景色が大きく変わっているだろう。

演者舞台も大きく変わる節目の大会となった。

時代の終わりに少しの寂しさがある。

でも、次の時代の準備はもう始まっている。


自分の話をさせてもらうと、今回は大会が始まる前までレビューを書くか迷っていた。

大会日本開催で多くの人が試合を見ることが予想されていたのに対して、今回はフランス開催で試合リアルタイムでは観戦しづらく、日本代表の苦戦も大会から予測されていた。

また、自分自身この夏から本業が急に忙しくなったので、1ヶ月半以上毎週レビューを書くだけの気力が続くかという心配もあった。

ただ、やはり4年に一度しかいからと、初戦のチリ戦からレビューを書き始めると、まだ待っていてくれていた人から応援コメントや、他の試合をみたトラバなどが寄せられて、ともにラグビーの祭典を楽しみたいという人がいたことにとても支えられた。

(あと、本業の厳しい局面でも「リーチ・マイケル堀江あんなに頑張ったしな」なんて思って自分を奮い立たせたりもした)

ラグビーを見る人の楽しみに少しの助けになりたい」と始めたことが、皆の支えでやり切れて、自分自身がこの4年の集大成を、そして時代の変わり目をしっかり目に焼きつけられたのは感謝気持ちでいっぱいだ。


ラグビー身体のぶつかり合いが特徴のスポーツで、試合感想を語ろうとすると「フィジカルに圧倒された」という話になりがちで、それ以外だと「反則が多かった」「あの選手のあのプレーが」という結果の一部だけを取り上げた議論になってしまう。

このレビューを書く上で意識していたのは、結果の現象だけでなく、双方のチームがどういう強みとプランをもって試合に臨んだのか、キックオフなどのゲームの状況が基本的にどちらに優位に働くのかなどに注目して、「なんとなく身体能力で負けた」「多分ミスで自滅した」「全力を尽くして感動した」よりもう少し理解度をあげて、とはいえつのサインプレーなどの細かい話に入りすぎて全体像が見えづらくならないようにと思って書いていた。

自分はいファンにすぎないので、長年のオールファンを唸らせるようなレビューは書けないと思っていたけど、日本代表試合から見てみようと思った人に、今回少しでも役に立てたなら嬉しい。


これが今大会最後レビューなる。

もう一度、みなさんありがとう

最後まで書き切れたのはみんなのおかげです。

またどこかで、会いましょう。


anond:20231021081219

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