2020/10/28 19:00

空想から現実へ、現実から空想へ──哀楽をラップする“ダーク・トロピカル”な2人組、OGGYWEST

OGGYWEST (左より、ヤング・キュン、88Lexuz)

孤立した時間が増えた今年。家から出れなくてもネットを使えばなんでもできるのだろうが、実際の自分は代わり映えが無いまま…。そんな静かな無力感に気付かせるラップ・デュオを見つけてインタヴューを申し込みました。その2人の名はOGGYWEST。地道にEP、LPのリリースを重ねながら初のアルバム『OGGY & THE VOIDOIDZ』を夏にリリースしましたが、彼らはライヴを行わず、ネットを主にした活動でもありません。西荻で制作しつつも鎖国のような活動を行ってきた彼らは、一貫して自粛生活のように薄暗くてジトっとしたトラップが特徴的です。しかしシリアスにはならず、むしろ笑いすら誘うような音楽を作る彼らは一体どんなアーティストなのか。この場を作ってくれたVOLOJZA氏にも参加してもらってのインタヴューです。「ネットで色々な情報を得ているから、少しは広い世界を見れているはず」そう無意識に思っていた自分は、後半に大きな気付きを得た回となりました。

>>>第33回(2020年9月)はこちら

8月にリリースした最新作『OGGY & THE VOIDOIDZ』

INTERVIEW : OGGYWEST

インタヴュー&文 : 斎井直史

今回の僕らのテーマは虚無

──Inter FMの『100byRadio』に出演されてのインタヴュー、聴きました。2人は町田と日立で地元が違うだけでなく、知り合ってからすぐにOGGYWESTができたのではなかったようですね。

ヤング・キュン : 出会ったのは2013年ぐらい?

88Lexuz : 僕は昔、バンドを組んでたんです。そのバンドのメンバーがヤング・キュンの中学の同級生で、俺が西荻に引っ越す時に「音楽好きな友達が西荻に住んでる」ってヤング・キュンを紹介してくれました。

──当時はどんな音楽をやっていたんですか?

88Lexuz : バンドは大学卒業の時に解散しちゃって、その後鬱々としたニート生活を送りながら、パラダイス・ガラージとか前野健太が好きで弾き語りを宅録してたんです。だけど、あんま才能ないなって感じ始めて(笑)。他に1人でできる音楽ってなんだろうと思ってビートメイクを始めるんですけど、寂しく作ってるのも嫌なんでラップを乗せたくなるんですよ。それでビート・テープをヤング・キュンに持ってって、「ラップしない?」って言った感じだと思います。それが2015年かな。

ヤング・キュン : そう、それで今のスタイルになったのは2018年の『OGGY SEASON』からですね。

88Lexuz : それまで一緒に50、60曲くらい作ったんですけど、結局ほぼ出さなかったよね。僕も当時はまだヒップホップに詳しくなかったり、ビートもほぼサンプリングで作っていて。

ヤング・キュン : でもLexuzが新しいことやろうっていつも言ってくれていて、それでトラップのスタイルを試すことになって。ずっと好きで見てたSampling Loveさんのブログに取り上げてもらって、それが対外的に初めて認知されたタイミングだったんじゃないかな。

──全然関係ないんですけどヤング・キュンってなんでそんな可愛い名前なんですか?

ヤング・キュン : 前は「午前四時」って名乗ってた時もあったんですけど、たまたまよく行くファミマにあった成人雑誌に「ヤング・キュン」っていうのがあって、トラップってヤング・〇〇とか多いし、ヤング・キュンだなと思って。

88Lexuz : しかもそれが廃刊号でしたね。

──うわほんとだ! 検索したら、確かにありますね(笑)。

ヤング・キュン : そうなんですよ。一応そこから。88Lexuzはレクサスに乗れるくらいっていうね。

88Lexuz : いや、グッチ・メインとかラッパーはラグジュアリーな名前をつけるから、俺もつけたいなと思ってレクサスにしました。あと、88ってつけがちじゃないですか。あれは808なのかもしれませんけど僕が88年生まれだから、そんな感じです。理由は全て後付けです。

──なるほど。〈レクサスやっぱカッコいいねぇ…〉っていう変わったタグが僕は大好きです(笑)。制作環境はどんな感じなんですか?

88Lexuz : MPD32とキーボード、あんま使わないタンテとギターがあって、Logicを使ってます。

──宅録のころからずっとその環境なんですか?

88Lexuz : いや全然。『OGGY SEASON』(2018)と『関東.EP』(2019)の半ばまではガレージバンドとMPC500で、ちゃんとミックスをやり始めたのはLogicを買ってからですね。

──話は変わりますが、OGGYWESTのアルバムジャケは印象に残るものが多いのですが、なにか意図はあるんですか?

88Lexuz : 意図はなくて僕の趣味ですね(笑)。ダーク・トロピカル、みたいなのがすごい好きなんですよね。

──ダーク・トロピカル! 確かにOGGYWESTは一貫してそうですね! でも今作『OGGY&THE VOIDOIDZ』のジャケは、よく見ると背後に巨大な影が映っていたり、なにか狙いがあるんじゃないですか?

88Lexuz : 僕が、上から来るなにかを見上げる構図と、ロゴがキラキラ光ってるというのは考えてて。海と後ろの謎の影は、ヤング・キュンがデビルマンの最後のシーンで天使軍団が迫ってくるシーンみたいにしたい、と言いだして。

ヤング・キュン : そうなんですよ、デビルマンの最後のシーンって、海みたいなところで禍々しい神々みたいなのがいっぱ来る嫌な夢のような感じで終わるんですけど、今回色々なひとに参加してもらったので、後ろにいるのがVOIDOIDZっていう感じで。

──ところで、VOIDOIDZって何ですか?

88Lexuz : 今回の僕らのテーマは虚無なんですが、虚無は英語で“VOID”で、リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズっていうパンク・バンドを思い出して。今作は客演も多く呼びたかったので、バック・バンドではないけどやっぱりVOIDOIDZが僕の中で出てきちゃって。

現実の重力みたいなものから逃れようとして、逃れられない感じ

──2人ともいままでどんな音楽を聴いていたんですか?

ヤング・キュン : 僕は日本語ラップリスナーでした。いま31なんですけど、やっぱ中学の時にRIP SLYMEとかKICK THE CAN CREWから聴いて、日本だとニトロやギドラ、アメリカだどエミネムとか50セントとかが流行ってた世代なんで聴いてました。でも、僕自身こういうタイプだったので、マッチョでなければならない風潮がすげえ嫌だなって思いながら、でも聴くみたいな。

一同 : (笑)

ヤング・キュン : 地元が茨城の日立で、水戸にLUNCH TIME SPEAXとかいて、割と日本語ラップが盛んな時期でもあり。ちょっと大きい服とか着て歩いてるだけで絡まれたりとかするんですよ。CDを買いにレコ屋へ行くのもすげえ怖くて(笑)。

──“Dirty”(EP『スウィート・オーメン』収録)を思い出させますね。

ヤング・キュン : そうなんですよ。あれはいくつかのエピソードを重ねあわせて作っているので、全く同じことがあったわけではないんですけど。ナンバープレートを見られて、「あの時、あそこいたでしょ」とかって特に地方はあるじゃないですか。

──〈誰のことだかわからない先輩の家で二次会〉とか、独特の面倒臭さを下から描いた視点はおもしろかったです(笑)。どういう時に曲のアイデアが生まれやすいんですか?

ヤング・キュン : トラックとかコンセプト決めとかはLexuzがやってくれることがほとんどですけど、自分のアイデアが生まれるタイミングは銭湯に行ってるときとかですかね。

──意外です。銭湯帰りのような多幸感は無い音楽なので(笑)。

ヤング・キュン : 僕は印刷会社で営業をしていて『OGGY SEASON』のころは特に働き詰めで。本当に辛かったですね。だから、現実のレイムな感じが凄いありまして。反対にLexuzは割とドリーミーというか、郷愁とか、空想みたいなエッセンスを足してくれている感じですかね。

──お2人とも喜怒哀楽でいうと、哀楽にすごいフォーカスしている音楽ですよね。でも、リアリティがありすぎて笑いを誘うパンチラインもあります。

88Lexuz : 実はあまり自分たちの音楽を客観視できていないところがあって、どういう風に聴かれているのか全然わかってないんですよね。クラブも行かないし、ライヴもしない。僕は音楽の友達が少ないんで、感想もほぼ言われない状態なんですよ。

──VOLOさんは、OGGYWESTの刺さったところってどういうところなんですか?

VOLOJZA : ステレオタイプな悪そうでかっこいいスタイルではない、もっと自分にとって身近で機知に富んだ暗いユーモアのあるスタイルに惹かれた感じですね。例えば車についても、それっぽい高級車とかじゃなく、その辺に走っている軽自動車から先輩の車とか出てくる車種が豊富なとことか好きです(笑)。

──生々しいですよね。“Tanishi interlude”(『New Heaven』収録)のヤング・キュンさんのリリックで〈着ているTシャツ新品〉しか言ってないのに声の力で、それでも変わり映えしない失望感が伝わってくるんですよね(笑)。現実が持つ重力に勝てないというか。

ヤング・キュン : 確かにそうすね(笑)。僕はまさにいま言っていただいた、現実の重力みたいなものから逃れようとして、逃れられない感じでやってます(笑)。

──“Moldives Sky feat.入江陽”も、背伸びをした空想から転換して現実に引き戻されるじゃないですか。想像するだけなら自由でも、現実の自分からは自由になれない無力感というか。

OGGYWEST - Maldives Sky feat. 入江陽 (OFFICIAL VIDEO)
OGGYWEST - Maldives Sky feat. 入江陽 (OFFICIAL VIDEO)

88Lexuz : やりたいのは対比ですよね、やっぱね。

VOLOJZA : 粗悪(ビーツ)くんが紹介してくれたのも、自分の前のアルバム『In Between』に似てるところがあるからみたいなことを言ってくれていて。そのアルバムも向こう側と、こっち側の間みたいなのがテーマでして。それで聴いてみて自分も内容や音像とかOGGYWESTに共感する所が多いと感じました。

88Lexuz : 良い感じなんだけどジメッとした不穏な感じも漂う“Mood”とか、僕も良いなとは思いました。

VOLOJZA : あと、Lexuzくんのディレクションがとても上手だと思う。

ヤング・キュン : 本当それですね。僕だけであれば現実の重力に負けている感じを、Lexuzが良い意味で使って曲として成立させてるところはありますね。多分、旧来のヒップホップ的な考え方で作ってないから良いんだと思います。僕は90年代のヒップホップもすごい好きで、あれが当たり前だと思ってきたけど、今聴くとブーンバップってめちゃくちゃ特殊な音楽なんだなって思いますね。

──ロックを聴いてた頃、88Lexuzさんから見てラップってどういうイメージだったんですか?

88Lexuz : もう大っ嫌いでしたね(笑)。50セントの“In Da Club”が流行ってた時代に「こんな筋肉野郎の音楽を聴いている人たちに、ボブ・ディランの良さがわかるはずない」って思ってて(笑)。しかも中三の時に、ヤンキーのグループとカラオケに行って、“公開処刑”でクラップを曲に合わせてやらさせられるんですよ。それで「お前も仲間な」みたいな感じで根性焼きを押される、みたいな。

一同 : (笑)

──“Fake Love”にその話が使われてますよね! 自分でもそんなんされたらラップが嫌いになると思いますもん(笑)。

88Lexuz : いやもう、大っ嫌いでしたね本当に。でも、高校になって唯一音楽の話ができる友達が、ECDとかブッダ、スチャ、海外はトライヴとかジュラシック5とかを教えてくれて、良さがわかり始めました。それからはヒップホップも一応聴いていて、今は逆に50セントも「懐かしいし、いいな」とか思えますね。苦甘い思い出です。

ヤング・キュン : 僕ら2人とも、1番ヒップホップがマッチョな時期に嫌な思いをしてたんですね(笑)。

88Lexuz : 僕町田出身なんですけど、学校が湘南だったんです。湘南は苦甘い地域で、ラヴァーズ・ロックが流れる後ろで、ブリブリのやつが人を殴ってるみたいな思い出もあって。あのころに戻りたいような、戻りたくないような、そんな感じが出ちゃうんですよ。

──それもまたダーク・トロピカルですね。ちなみに粗悪さんのビートは文字通りダーティなものが多いですけど、今回の“ヘル・ハワイ”はトロピカルに寄せてくれてますよね。

OGGY WEST “ヘル・ハワイ” (PRKS9 MV)
OGGY WEST “ヘル・ハワイ” (PRKS9 MV)

88Lexuz : そうですね。かつてないほど優しいというか、僕らのイメージに合わせて作ってくれてて、粗悪さんも新機軸みたいなのをやろうとしてくれたみたいです。でもハイハットが暴れてる感じは粗悪さんぽいなと。

ヤング・キュン : 『New Heaven』ができた時、実は色んな人に聴いてもらいたいからメールを送ったんですよ。illicit tsuboiさんとか、〈カクバリズム〉のお問い合わせフォームとか(笑)。で、唯一反応してくれたのが粗悪さんだったんです。そこから繋がりができて、VOLOさんを紹介してもらって今に至るっていうところなんで。

88Lexuz : 誰も俺らのこと知らない状態から、粗悪さんが色んなひとを紹介してくれたりとかして、1年でめちゃくちゃ変わりましたね。かなり良くしてもらってます。

今年あまり胸に残るものがないんですよね

──なるほど。2人は他にどんなアーティストを聴いてるんですか?

ヤング・キュン : 最近だとDos Monosを聴いてます。凄いかっこいいなっていう思いプラス悔しさみたいな。この前、〈小岩Bushbash〉で没(a.k.a NGS)さんに会って、話せて楽しかったです。ソロもかっこよかった。後はUSとかの現行の新譜のヒップホップは2人ともチェックしてますかね。

88Lexuz : でも、今年あまり胸に残るものがないんですよね。

──おお、自分もなんです。

88Lexuz : そうなんです、ハマんなくて。VOLOさん今年良かったのは、なんかあります?

VOLOJZA : 俺はBoldy James & The Alchemistがすごい良かったです。ただ今年はコロナもあって以前はもっと楽しめる作品も楽しみづらくなってるかもしれないですね。

88Lexuz : まぁ、もう…しょうがないっすけどね(笑)。

ヤング・キュン : あと、外で聴いた音楽って思い出と結びついたりするけど、それがあんまりないですね。

VOLOJZA : あんまり立体的にならないよね。OGGYWESTだって、本来ならライヴで新たな繋がりが生まれる時期だろうけど、いまはできないじゃん。聴く側もライヴ・チケットを買った後に作品を聴き込んで、ライヴで更に好きになる流れもできないという。

──個人的にはコロナやBLM運動の動向に関心が割かれてしまっていた期間がありました。自分のタイムライン上も同様で、音楽の情報が減ったように感じます。

88Lexuz : 確かにここ数年って新譜が出るとSNSで騒いでミーム化する流れで現行の音楽を知れてたけど、いまそんなにみんな呟かない。でもアボかどさんのツイートや記事はすごく参考にしてます。

VOLOJZA : 年を取って、聴く機会が減ってるのもあると思いますよね。若い子は盛り上がってるのかもしれないし。自分のSNSのタイムラインだけではわからないのかもしれない。

88Lexuz : アクティブな音楽ファンである若い世代と、自分のフォローしてるひとたちと年齢層が分断されてるのが問題なんじゃないかなーと思いますね。僕最近キテるエンジニアさんで、今作のマスタリングもしてくれた向啓介さんのスタジオで教えてもらってるんですけど、向さんが手がけられてるmaco maretsさんのことを僕はあまり知らなかったんですよ。だけどSpotifyとかで視聴者数を見たら「戦闘力俺らの100倍あるぞ!」と。日本のラップでも俺の知らない活躍してる人たちが実はめっちゃいて、それを知らないのも良くないのかもなと見直すようになりましたね。

──ネットで世界中と繋がれるのに実はSNSでは狭い世界しか見てないことに、いま気が付かされました。

ヤング・キュン : またSNSの中でも実は相互監視になってるのは息苦しいですよね。今回のアルバムに参加していただいたonnenさんも〈別になーんにも思ってないけど押しちゃういいね〉って。

──あの1曲目はパンチありますよね!

ヤング・キュン : 最初のラップだから本来は僕が出てくるところに、代わりにonnenさんに出てきてもらうの良いかなって!

88Lexuz : 真面目な話、社会情勢とかに思うところがあって、『OGGY & THE VOIDOIDZ』は最初にダウナーな現実を示して、“つづける”でポジティブなメッセージに転換するという意図があります。

──今作の流れで気になったのはその後の“Maldives Sky”で現実へ引き戻されるような展開を見せた後、急に“Pink Calvin Klein”でパンツを自慢する曲になるのは何故なんですか(笑)?

88Lexuz : あそこからB面開始みたいな感じで(笑)。“ヘル・ハワイ”、“134”、“Maldives Sky”とかでメロウな曲を並べて、B面はすこしダークな感じで。

ヤング・キュン : satiのRYUKIさんと蔵さんは昔からの大先輩で「ピンクのカルヴァンクラインでボーストするしかない男の歌なんです」とか言って無理なお願いをする日が来るとは思わなかったです(笑)。

──(笑)。最後に今後の活動は何かありますか?

88Lexuz : とりあえずVOLOさん、Poivreさんとやってる、『Die,No Ties,Fly.』を僕がいまミックス中です。(既に完成し11月にリリース予定。)そして来年の春ごろに粗悪さん名義で、全曲OGGYWESTがフィーチャリングの作品も出ます。でも、ヤング・キュンは12月に子供が生まれるんで、あまり固まってできなくなるので、僕のソロや、シングルで出していったりする予定です。あとは、客演とかミックスの依頼を待ってます。

ヤング・キュン : Lexuzミックス、本当に評判いいですからね! 引き続きマイペースにいろいろやっていけたらなと思うので、チェック何卒です!

編集 : 高木理太
編集補助 : 鎮目悠太、安達瀬莉

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過去作もこちらにて配信中

PROFILE

OGGYWEST

東京都町田出身の88LEXUZと茨城県日立市出身のヤング・キュンからなるOGGYWEST(オギーウエスト)。2016年に杉並区西荻窪で結成。2018年夏の『OGGYSEASON』以降、『New Heaven』『スウィート・オーメン』など、短期間で複数のMIXTAPEをリリース。2020年4月にVOLOJZAのEP『PARALLEL WORLD TRACKS』に参加。6月には〈100byKSR〉からシングル「Spirit Phone」を発表。そして8月、ファーストアルバム『OGGY& THE VOIDOIDZ』が完成。88LEXUZのエモーショナルなフロウとヤング・キュンの無骨なラップ、対照的な組み合わせが生み出す唯一無二のグルーヴとlowな世界観。ビートもミックスも自家製の88-89年生まれ。続けるぜ。

Twitter : https://twitter.com/oggy_west
88LEXUZ Twitter : https://twitter.com/88lexus_
ヤング・キュン Twitter : https://twitter.com/mitaka2mitaka

この記事の筆者
斎井 直史

音楽業界をおもしろくしようとOTOTOYに詰め寄ったところ、今では色々調教されて悦んでいる。大学生活をキック・ボクシングに投げ打った反動で、今、文科系男子への衝動がと・ま・ら・な・い! ヒップホップが好きです。ニュートラルに音楽を捉えて、「一般ピープル視点を失いたくない!」と思ってる一般ピープル。

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POWER DA PUSH! GAMEBOYS『ODEKAKE』アナログ盤より先行配信!

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日本語ラップ・シーンの新世代。Fla$hBackSのファースト・アルバム先行配信決定!

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POWER DA PUSH! OMSB『MR.“ALL BAD”JORDAN』配信開始!!

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POWER DA PUSH第5弾! 世界に誇るビート・メイカーPigeondustのデビュー・アルバムを先行配信!

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POWER DA PUSH! GAMEBOYS登場!

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EVISBEATS『ひとつになるとき』配信開始

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YOUNG HASTLE『Can't Knock The Hastle』配信開始

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空也MC『独走』配信開始&インタビュー

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TAKUMA THE GREAT『THE SON OF THE SUN』配信開始

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鬼『蛾』全面女性アーティストをフィーチャーした新作が登場!

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SALU インタビュー&独占PV特典!!

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VOLO and piz? ABC『ABC』が配信開始 & インタビュー

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SIMI LAB 1stAlbum『Page 1 : ANATOMY OF INSANE』

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MOROHA アフロの40分

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RAU DEF『CARNAGE』配信開始

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Sick Team 配信開始

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鬼 『湊』インタビュー

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Earth No Mad from SIMI LAB『Mud Day』ボーナス・トラック付きで配信開始 & インタビュー

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ROMANCREW『ロマンのテーマ』インタビュー

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S.L.A.C.K.『我時想う愛』配信開始

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NITRO MICROPHONE UNDERGROUND 『THE LABORATORY』WAV配信開始 & MACKA-CHIN & D.O.I インタビュー!!!

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BUPPON 『蓄積タイムログ MEGA MIX』フリー・ダウンロード開始!

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TETRAD THE GANG OF FOUR 『SPY GAME』 配信開始 & インタビュー!!

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HOCUS POCUS インタビュー

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kero-one 『Kinetic World』インタビュー

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RAMP CAMP 『RAMB CAMP』インタビュ−

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RAMB CAMP「B-BOY SHIT tomy wealth Remix」 フリー・ダウンロード

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カコイミク『Doodle』インタビュー

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Ovall『DON'T CARE WHO KNOWS THAT』インタビュー

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NAOITO『雑食familia』 インタビュー

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この記事の編集者
高木 理太 (Rita Takaki)

1993年生まれ、志田未来と同じ生年月日。お酒はほどほどに。

二度漬けるのは禁句っす──〈アーカイ奉行〉第42巻

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ピラニア軍団=フィッシュマンズ──〈アーカイ奉行〉第41巻

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すごい速さのピーナッツ──〈アーカイ奉行〉第40巻

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ドアをノックするのは俺だ──〈アーカイ奉行〉第39巻

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LiVS、結成1周年ツアー・ファイナル・ライヴを独占配信!

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常に4人で面白いと思えるところへ──ANORAK!、試行錯誤で挑んだ“ダンス・ミュージック”

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嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻

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曲が必要とするならば、転がり回ってるだけでもいい──toe『NOW I SEE THE LIGHT』

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ビートメイカー兼YouTuber、ShotGunDandyとは何者?

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ランニングショットの入り──〈アーカイ奉行〉第37巻

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あんたあの娘の…──〈アーカイ奉行〉第36巻

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もっともっと立ち上がれ──〈アーカイ奉行〉第35巻

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ギター初心者、最初の1曲──〈アーカイ奉行〉第34巻

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1ヶ月1万円生活の逃亡──〈アーカイ奉行〉第33巻

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す・ご・い・で・す・ね〜 ──〈アーカイ奉行〉第32巻

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いまも問いかける男──初期エレファントカシマシを聴く

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走るMORIMORI──〈アーカイ奉行〉第31巻

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アキラの鉄拳──〈アーカイ奉行〉第30巻

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酸いも甘いも噛み分けた“ミドルエイジのオルタナ・ラップ”──Die, No Ties, Fly

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“人間最高”を掲げるアイドル、LiVSの新体制初ライヴ独占ハイレゾ配信!

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愛は勝つんだ象──〈アーカイ奉行〉第29巻

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ケイゾク穴掘り超人──〈アーカイ奉行〉第28巻

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微笑みの女神1000%──〈アーカイ奉行〉第27巻

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めんたいファイヤー ──〈アーカイ奉行〉第26巻

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ザ・ルースターズ配信解禁!──実現の経緯を立役者が語る

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赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻

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シェケナ──〈アーカイ奉行〉第24巻

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腕をグイッと高く上げてジャーン──〈アーカイ奉行〉第23巻

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噂の女神、マライア──〈アーカイ奉行〉第22巻

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高橋健太郎のOTO-TOY-LAB【第22回】──DAC内蔵ネットワーク・プレーヤー、Volumio Primo

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レツゲリロ〜ン♪──〈アーカイ奉行〉第21巻

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たかが音楽、されど音楽、足掻いて紡いだ12編──Limited Express (has gone?)

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デヴィッド × デヴィッド──〈アーカイ奉行〉第20巻

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新潟県民はミカバンドをCMで知る──〈アーカイ奉行〉第19巻

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酔いどれて終いよ──〈アーカイ奉行〉第18巻

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天国 or 真夜中のドア─〈アーカイ奉行〉第17巻

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人生という名の夜汽車は駆ける──中川敬、6年ぶりとなるソロ・アルバム

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ショップ、ショック、スプリング──〈アーカイ奉行〉第16巻

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ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻

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独語で「鋭利な、尖った」──〈アーカイ奉行〉第14巻

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スピッツ、新作アルバム『ひみつスタジオ』&旧作配信開始

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「ありがとう」伝えてますか?──〈アーカイ奉行〉第13巻

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僕ボブ、僕ボブ、僕ボブ──〈アーカイ奉行〉第12巻

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インパクト大のアー写はここにあり!──怒髪天、“伝説”のメタル・バンド愛を語らう!

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イッチバァーーーン! ──〈アーカイ奉行〉第11巻

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4つの“個”が主張する──ニーハオ!!!!、〈コーラスパンク〉を高らかに叫ぶ最新作

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怒り狂ってナイアガラ──〈アーカイ奉行〉第10巻

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破滅へのカウントダウンTV──〈アーカイ奉行〉第9巻

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5年ぶりのアルバムをリリース──CBS

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味の沁みたネギが1番うまい──〈アーカイ奉行〉第8巻

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『英雄伝説 黎の軌跡II』サントラ・ハイレゾ&〈日本ファルコム〉旧作一挙ロスレス配信開始!

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森脇は元気ですか──〈アーカイ奉行〉第7巻

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耳慣れないよ、“ディフィニティヴ”──〈アーカイ奉行〉第6巻

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ナンシーとオリビアに100万点──〈アーカイ奉行〉第5巻

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“Infinity”に込めたさまざまな想い、希望を未来へ繋げて──Suara、4年半ぶりのアルバムをリリース

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明菜は40、『狂気』は50へ──〈アーカイ奉行〉第4巻

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ビーチでズンドコ大収穫──〈アーカイ奉行〉第3巻

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恐怖の金曜の夜、僕はみゆきに恋してる──〈アーカイ奉行〉第2巻

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あの名作をひっ捕らえい! 新連載〈アーカイ奉行〉第1巻

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2020年の悲しみに重ねて─映画『ブラックパンサー』最新作予告編と“Alright”

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日本のフォーク、ロックの黎明期を支えた〈ベルウッド・レコード〉の未配信作が解禁!

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レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ジョン復帰作から半年で新たなアルバムをリリース!

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山下達郎、11年ぶりのアルバム『SOFTLY』配信開始

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矢沢永吉、オリジナル楽曲完全解禁! 最新リマスタリングで配信開始!

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変化する価値観のなかで、“純化”を重ねるハードコア・パンク─KLONNS、新作「CROW」

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.77 - 2020 GUEST SPECIAL : 浜公氣'S CHOICE

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REVIEWS : 005 ヒップホップ(2020年7月)──鎮目悠太

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“レジェンド”小日向由衣『デストロイド崩壊』独占配信開始、眉村ちあきからの応援コメントも!

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CIRRRCLEインタヴュー「ここは3人が自由になれる場」──斎井直史「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第27回

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第24回

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インディーズにこれでお別れ!!──眉村ちあき、30曲入りアルバム『ぎっしり歯ぐき』配信開始 & インタヴュー掲載!!

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ロックンロール謹賀新年!! ギターウルフ、ギターウルフ、2月リリースの新作より期間限定“おみくじウルフ”付き新曲フリー・ダウンロード!!

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ゆるめるモ!プロデューサー、田家大知が見つめるその先──白熱のトーク・イベントの模様をライヴ・レポート!

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第23回

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ふたりはスティーリー・ダンに似てるかも──【対談】FRONTIER BACKYARD × 西寺郷太(NONA REEVES)

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ロックンロール独立リーグ、新章突入──DEATHRO、2ndアルバムを1週間先行配信 & インタヴュー掲載

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ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回

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[連載] OGGYWEST

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