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はてなキーワード: 書き手とは

2024-12-13

anond:20241213110445

どんな悪文書いても読み手のせいにできる最強論法っすねwwwwwww

いやー、そんなこと言われたら書き手最強じゃないっすか

書き手責任放棄して読み手責任なすりつけるのやめてもらっていいっすかwww

2024-12-10

anond:20241210092716

優越感や批判的態度

観察された感情: 「一瞬で論破されて」「稚拙」といった言葉には、自分(または自分の属するコミュニティ)の方が議論において優位であるという意識が表れています

可能性: 書き手は、自分能力増田よりも高いと考えています。この優越感が、相手への辛辣批判につながっている可能性があります

2024-12-09

anond:20241209133736

この文章書き手は、内面的な不安劣等感を抱え、それを攻撃的な言葉を用いて他者に向けることで、自分自身の心のバランスを取ろうとしている可能性があります

また、満たされない承認欲求フラストレーションが背景にあるとも考えられます

攻撃的な言葉の裏には、しばしば自分の中での葛藤や弱さが隠されています

このような人と対話する際は、表面的な攻撃に反応するよりも、その背後にある感情や状況に思いを巡らせることが有効です。

anond:20241209133736

この文章書き手は、自身内面に何らかの不安劣等感を抱えている可能性があります

それを直接表現するのではなく、攻撃的な言葉を通じて他者攻撃し、自分優越感を確認しようとしている様子が見受けられます

攻撃的な言葉の裏には、しばしば孤独感や自己肯定感の低さが隠れていることが多いです。

この文章を書き込まれた側としては、相手言葉に深く巻き込まれず、必要に応じて距離を取ることが大切です。自分の心を守ることを優先してください。

2024-12-06

知らない人から二次創作小説を送り付けられる件

二次創作10年ほど小説を書いている。

大手かと言われると全くそんなことはないが、弱小と言うほどでもないレベル

ジャンルを何度か移動しつつ書き続けているが、どのジャンルでも必ず起こることがある。

それが、小説の送り付け。

マシュマロ、XのDMpixivメッセージ、様々なツールから飛んでくる。

仲良くしている友人や相互フォロー相手ではなく、こちらを一方的フォローしている人から。(マシュマロ場合不明)

アカウント複数運用しているが、何故かどのアカウントでも起こる。それぞれのアカウント連携していないため、同じ相手から嫌がらせ等ではないのは明らかだ。

送られてくるのはたいてい、お世辞にも上手いとは言えない小説

言葉は悪いが書き始めたばかりの中学生のような文体で、たまに黒歴史が掘り起こされる表現もある。

(ニコッ)とか、(ビクッ)とか、…/////とか。

あの頃を思い出して全身が痒くなる。怖い。

内容も私の趣味解釈に合っていない。

流石に逆カプはないけど、このカプもどうですかという布教のようなものもある。

私がABを書いているとしたらCBとか。CB布教したいならpixiv投稿しなよ。

そこそこの年数書いているが、私の二次創作内の交友関係は狭い。ジャンル内での友人は数えられる程度。

また、カップリング解釈にこだわりがあるため、はたから見ても取っ付きやすタイプではないはず。

何故、私に送ってくるのか。

読んでくれそうだと思われている?

それとも、該当カプの書き手全員に送っているのか。

一番分からないのが、私に何をしてほしいのかということ。

読んだと言えば満足するのか。

ありがとうと言えばいいのか。ありがとうなんて思ってないけど。

それとも感想を求めているのか。

感想を求めるならpixiv投稿するか友人にでも送ればいいのに、何故一人に送ってくるのだろう。

私はプロでもないし赤ペン先生でもないし貴方ファンでもない。

突然「書きました!」とテロのようにぶつけられるのも迷惑だが、「読んでもらってもいいですか?」と一度打診を挟まれるのも困る。

嫌です、と言ったら送ってこないのだろうが、その後どんな行動に出るか分からいか安易に断れない。

結局上手いことおだててpixiv誘導し、投稿させるというレールを敷いてやる羽目になる。

何故私が。貴方のお母さんじゃないんだけど。

私が落ち込んでいるとき、「元気になってくれればと思って送ります!」というのも意味が分からない。

何故仲良くもない貴方小説で私が元気になると思った? 想像力配慮も欠けすぎている。

私の小説を読んでSNSも見ているなら、私が女々しい受けが嫌いなことくらい分かるだろう。せめて解釈合致小説を書き上げてこい。

周囲は、知らない人から小説を送り付けられた経験はないらしい。

たまたま私の周りにいないだけなのか。それとも珍しいことなのか。

何にせよ、本当に迷惑している。

小説爆弾テロのようなことをしている人。

強い言葉で断ってこないからと言って、相手が喜んでいると思ったら大間違いだ。

個人的見解としてはほぼ100%嫌がっていると思う。

どうしても送り付けたいなら、まずある程度の仲になるまで関係性構築のほうを頑張ってくれ。

アカウントで言えない代わりにここへ書かせてもらった。

ありがとう

2024-12-05

anond:20241204122620

夢なら確実だろうしBLもそう。彼氏出来たらあからさまに描写が濃くなったりwそれも含めて楽しめるメンタルの奴しか見ちゃダメ自己顕示欲ない人は日常ツイせず淡々とアップしてるからそういう人の作品を見るだけにしたほうがいい。

まあ鍵垢にしてるなら存分に自己顕示欲ツイしていいと思うけどね。棲み分けはしてくれててあとは増田がわざわざフォローして見に行くかどうかの話なんだから。嫌な気持ちになるのを分かりながら自分で見ることを選んでおいて愚痴垂れるのはただの自傷行為だしそういう界隈の空気感が苦手で創作やめちゃう人(自分にも言われるかもと思い込む繊細な書き手)もいるから周りの読み手にとっても迷惑。まだ害悪になってないうちにブロックして離れたほうがいいよ。

anond:20241205101054

元の文章平易な語で構成されており、文章理解するだけならそれほど苦労しないかと思われます

書き手の心情を理解しようとするから混乱されていると思われますが、元増田にも内心の自由があるのでその部分については深く触れないこととしま

2024-12-03

anond:20241201202854

事実認識については同意するけど、文フリに揺り戻しが来るみたいな話には同意できない

情報を売る的なもの、モノ消費的なものが売れなくなって(=音楽も本が売れなくなって)、その消費的なものライブととコト消費的なものに移ってきてるっていうのは、誰だって言ってることだと思う

その中で本を売るために、例えば巨大書店に行く体験とか、サイン会とかそういうのがあったわけだけど、文フリはその中の一つ。文芸ライブ化なわけよ。

買われているのは本じゃなくてライブ感、つまりビックサイトの一体感から、本に何が書かれているかは、ぶっちゃけどうでもいい

「Xでみんなが言っていたやつ」ぐらいならまだましで、「知り合いが書いてるから買ったけど、一行も読まない」ってやつも多いと思う

もちろん、こんなんじゃ、小遣い稼ぎ以上にはならないけど、別に商業を目指しているやつなんか一人もいないと思うけどね

そもそも批評的な文章商業的な居場所はないよ、そういうの書きたい人は大学の中に居場所を見つけて、小遣い稼ぎで書くしかない

もしくは、三宅香帆みたいな社会学自己啓発中間みたいなのを書くとかね

とまあ言ったけど、逆に言えば適当でも売れやすいわけで、編集者タイプの人が、売れ線を見つけて、それっぽい書き手作為をもって並べる的な、同人ゴロ的なことをすれば、儲かる可能性もあるかも

そういうこと考えた方が有意義

2024-11-30

anond:20241130071538

そういう他人挑発するようなことを書いてるの見てストレスが溜まって別のところに同じようなことを書いちゃうっていう負のループなんだと思うよ。

増田もそういう誹謗中傷を見てストレスに感じてるから書き手人生は惨めったらしい」っていう何の確証もないことをわざわざ書いちゃうわけじゃん?

そんでなんで人はそんなことをするか?っていうと、群れの中において他人を下げると自分地位がその分上がる(ような気がする)わけで、生存可能性が高くなるわけじゃん?

それはつまり人間が生きたいって思う本能からくる行為なわけで。

でも実際に生存可能性は上がってるか?っていうとそうでもなくて、そういう負の発言自分家族や周りの人間を蝕んでいくので逆にその人やその集団生存可能性は低くなっていくんだけど。

人類は今、社会形成して存続可能性を上げるっていうことをやってるわけだけど、それは知性と言われる部分でやってるわけで、人類もっと古い本能はそれに反するような短絡的な行動を望むこともある。

強盗殺人とか犯罪って呼ばれるものは、一瞬はその個人生存可能性を高めるように見えるけど、それをみんながやり始めると社会崩壊するのでやってはダメですよって決められてる。

誹謗中傷も同じように社会を蝕む行為なんだけど、それをやりたいって思うのは…人類は滅びようとしてるのかな?っても思わなくはない。

まり人類はまだまだ、踏み台に乗ってベランダから身を乗り出すとか、水の張ってある風呂を覗き込むとか、プラグに針金を突っ込むとか、そういうすぐ死ぬようなことをしちゃう目の離せない幼児と同じってことだね。

2024-11-26

anond:20241126213926

時間でそれなりの内容の長文レスが有ったら、

書き手AI

書き手が人:コピペ

書き手が人:優秀な人間が長文を即レスした

だいたい、どれかだろ。

①と②③はAI文体指定するなどの小細工してないなら、読めばなんとなく区別がつくことが多い。

②と③の判別は、レスまでの時間でおおよそ推測がつくほか、文章の一部をググれば済むことが多い。

初めて書く日記。今から一年くらい前にネット上で書いた日記増田で譲っていただいた。思えばここの日記は何かしらの形で引っ張り出されては読ませてもらっていたし、増田のノリノリで伸びる絵にのめり込む書き手文章を眺めつつ何を感じ取るか、という時間がとても楽しかった思い出がある。当時からどうしようもない性格自分にとって、増田のノリノリという楽しさというもの日常の刺激になって、どうにか生きてきたような、生きていないような。

Anond AI作成

2024-11-17

anond:20241115204104

だいたい同意。素敵。

表現技法のところはちょっと色々思うところがあった。

作家個性」ではあるのだが、読み手想像共感に委ねられてしまう、一度世に出ると陳腐化してしまう、言葉文章表現)の変化速度は他のジャンルに比べてあまりにも早い(試行が楽)。

などの理由から、そこにこだわる意味を見いだせてないのではないか

五段階評価ぐらいなら秒でできる絵と比べて、評価時間かかる、対象者も少ないのもある

もちろん「炎の熱さ」みたいな単純ではないことの例えなんだろうけど、どっちにしても一緒な気がする

検証した結果があってまとまったものを教えてくれたらよいのにと思う気持ちもわかるが、

それは結局「作品」より「技術」に必要なこと寄りで、作品を生み出す能力の一部なんじゃなかろうか渡り廊下

習わんでも駄文なら書ける人多いしね

とりあえず、作品発掘は

投稿サイトSNSでの読者選考(運任せ、作者負担ファン投票

選考料とる

選考AI

とかとかでどこに落ち着くのかなぁ

課金レースとかと相性悪いし、課金レース自体非難多いし、互助会やらもやり方間違えるとだし

選考AIが安定するまでは今の延長で凌ぐのかなぁ

> 「作品」を完成させることだけを重視し

作家を探す系のコンテストも色々あったが流行らんかったし。漫画もそうだけど、作品ごとのムラが大きくて……コンスタントに良い作品を残せるほどでもない書き手作品が世に出るのは良いことでもあるのか

2024-11-16

文字数制限あるなら教えてくれ切れんな

anond:20241116015350 の続き 最後の文なくなったせいで消したい気持ちになったが消し方がわかんねえ。編集の仕方もわかんねえ &gtおじさんになってしまった。非難郷郷。 続きかきます。無価値

てか話変わるんだけど、インターネット人間テレビのこと悪く言いすぎだと、ワイカトリポカ思うワケ。

情報の正確さはインターネットが言えたことじゃねえしモラルインターネットの方がカステレビコンテンツ無断転載して小銭を稼ぐカスインターネットでは無数にいる。

今やテレビ新聞インターネット週刊誌も皆違って皆カスだぜ。Edgeトップ何とかなんねえかな、変な記事ばっかりピックアップしやがって。

共同通信歴史あるメディアってのが一番信じられねえ。てっきりShare News Japanとかツイ速とかの情報価値だと思ってたから。それでも、それでもどこもかしこ公式否定されてるデマ根拠が「関係者」かネット書き込み憶測と、前提条件とかを記述してない切り取りばかりって感じで辟易する。

一番気に食わねえの、安部元首暗殺事件の後にテレビ統一教会話題が上がってた時に「テレビ統一教会の話ばかり!政策の話がおろそか!」みたいなツイート多かったけど、そもそも統一教会との関連!テレビでは報道されない闇!」とか騒いでたの覚えてるからな。

他責思考のクソどもが。あーもう、俺だってどれが真実かわかんねえから一次情報から裏とって調べて判断するしかねえ。もう面倒くさいって、どうすればいいんだよ、憶測事実みてえに語るの罪にしようぜ、え、もうある?機能してねえって。

足りないものが多いな、正確に事柄を並べて判断材料にできるくらいの記事をまとめるメディアも欲しいし、AIデータセット販売機構イラストレーター還元する仕組みも足りねえ、ビジネスチャンスになんねえかな。

てかさ、そもそも真実って積み上げるの難しいんだよ。千年単位でわかることを慎重に積み上げて、査読時間を経てようやく真実とする科学ですらあれだけ苦戦してるってのに、たかが数十年生きてる烏合の衆真実なぞに到達できるわけないだろボケカスだってのに、一部の偏った情報真実と断定して他者を倒して押し通ろうとする輩の多いこと多いこと。

不平不満を書きなぐったけど、別にワイはXがカスって考えじゃないんだよ。いや、カスだけど。居心地は悪いけど、それでも人がいて、活発に議論が交わされて......人がいて......力自体はあるんだと思う。不平不満があるとするなら、スパム釣り垢の「濡れ濡れお○○○、慰めてくれる人いますか......?」とかエッチ漫画サンプル転載アフィとかが多かったり、別におすすめTL見たくねえのに今までのクセでアカウント切り替えの時に左スワイプするせいでTLがおすすめに切り替わることだったり、勝手にTL更新するせいで見たいツイートどっか行ったり、ポスト主本人によるリプツリーポスト直下に表示されなかったり(間にスパムが挟まる)、API有料化したり、Twitterって名前から変えたりしたくらいで。Threadsは既にエロ垢が氾濫して入れねえ。バキバキ童貞ラランドサーヤしか見てねえ。InstagramおすすめTLが気に食わねえ。そう考えたらまだXは優れたSNSだわ。

んで気づいたんだよ、ワイが嫌なの、XじゃなくてX民なんだよな。今まで「青空の清きにワイ将棲みかねて もとのドブ川X恋しき」と思ってたけど、今のX、ドブ川どころか毒沼。なぜ毒沼になったかというと、自分が毒を飲んじゃうからなんだろうとは思う。ムカつきという刺激的な感情を呼び起こすからついリプ欄見ちゃう、興味あるんだとXが学習する、よりゴミおすすめに流れてくる。毒を集めて蓄積している毒沼。終わったX民とともにワイも終わってる。俺、取るに足らない生活の木っ端のツイートを見たかったんだ。でも、それでも今のXは見てられないだろ、ワイも溶け込んで愚民愚民スープ

なんか5,6時間くらいずっと書いてて飽きた。

存在しねえと思うがこの記事のすべての文章勝手に利用しろ自作発言書き手特定以外の行為は大体許す。スクショを撮って毒沼に流すでも引用するでもAIに食わせるでも印刷して鈍器にするでもTシャツにするでもなんでもやって大丈夫勝手にやれ、ワイはネットの泡沫、木っ端のカス

ということでX民よさらば! ワイ将堂々ログアウトす。変わらずスケベpictureが流れてくるえちちArt鑑賞垢を除いて。

【!ばらさよ民X】じゃあなぽまえら【ワイ将堂々ログアウトす】

おすすめで流れてくるツイートが6割カスになった。1割がオモロ、2割が木っ端、残りがPR。

生成AIユーザも反生成AIも、玉木肯定派も参政肯定派も、ツイフェミミソジニーも、ゴミツイートばかり流れてくる。

ワイはXのヘビーユーザである。表のアカウントと裏アカ、リア垢とえちちArt鑑賞垢がある。

どういう使い方をしていればそうなるのかわからないが、表のアカウントでは生成AI肯定派で国民民主党支持者でミソジニーツイートが、裏では反生成AI参政党支持者でツイフェミツイートが流れてくる。

全員が全員自分はまともと思ってツイートするし、実際相手側のカスレスする形で正しかったりするので価値観が狂う。

でも伸びるツイートおすすめツイートが極端なものになってきたのでもうダメだ。

いや、もちろん、世論自分価値観完全に一致するとは思わないが、暴言嘲笑が中心の、自分価値観が異なる意見で溢れた環境なんかゴメンである

ゴメンと言った手前、吐き捨てる気持ちで全部書く。全部の意見が正確ではないだろうし、日本語が怪しい部分があるのだろうが許してほしい。

Xの極論ばかり読んで極論に染まったカスフランケンシュタイン怪物が、荒んだ心を収めるために綴ってるだけだ。

まず玉木、大事局面不倫なんかしてんじゃねえよ、何やってんだよ。ちっちぇ~~話題スタート申し訳ないが普通にダメだろ。不倫

その上で党をあげて所得税の壁引き上げの政策は進めろよ。

これは彼らの政策が正しいからではなく、民意を通した選挙議席を獲得した責任として協議しろという意味だ。別に「わーい手取りが多くなるよ~万歳」で賛成していない。

かに最低賃金が上昇しているのに103万円の壁がそのままというのはおかしな話という意見は確かである(「国民民主党 2024年重点政策」、20241115アクセスhttps://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/09/283a7e4db6b502517dcc0ec460e51304.pdf)。

一方で7.6兆円の減収という試算も無視できない。減税する場合何らかの支出を削らなければいけないが、令和6年度一般会計歳出の防衛関係費7.9兆円(「財政に関する資料」、20241115アクセスhttps://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a02.htm)に迫る額を、消費の拡大による回収だったり、やりくりだったり、国債だったりで補填するのは厳しいものがある気がする。貴殿(Xユーザ1億人)がどちら側だろうと、このあたりは政治スタンスの違いで自由国民間で意見を言ってもいいんじゃないかと思うし、進めるならそのあたりの課題を、譲歩するでも調整するでも何でもいいか政府内で解決しろと思う。俺は政治プロに任せる。

んで、Xだ。不倫どうでもいいって玉木の支持者のツイートが流れてくる。

いいわけないだろ。てめえ。ゆくゆく支持を伸ばしたとして、信用はできなくなっただろ。自分股間のファスナー10cmを制御できないやつに予算100兆と機密を任せられねえって。

あと財務省真偽不明要素で攻撃すんなって。

いや、俺だって「そろそろ財務省から玉木近辺のスキャンダルを出せって指示が出るぞ」ってツイートが流れてきたときは「ははは、確かに」って笑ったよ、このタイミング過去の何らかをほじくり返すようなのが出てきたらオモロいと思ったし、「お~い財務省~ww」ってなってただろうからな。

そしたら選挙前後不倫してやんの、馬鹿でい。こうなりゃリスク管理面でもモラルでも悪いのは玉木だろ、財務省陰謀扱いすんな。

村上総務大臣から知事会に、てのは玉木が萌やした芽、たてた煙なのでここで言及はしずらい。村上が種を蒔き火をつけたかは断定できねえが、この場合知事会を叩いていても「憶測で」の要件を満たしづらいので)

国民民主党支持者のことをカルトとかなんだと言ってる奴らもいる。確かに今の支持ツイート熱狂している面はあるし危なっかしい。匿名投稿しているのも国民民主党に比例で投票しました!って表で言いづらいからってのもある。玉木のダブスタも、ソース提示されると納得せざるを得ない。

でもな、そういう発言をしているのがれい新選組参政党支持表明者だと、おいおいとなる。あちゃーと思う。

参政党のキャッチコピー投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」には共感するし、れい新選組Web広告は巧みだったが、あそこは最悪だ。現代科学に基づいた思考の結果、明らかな嘘をベース政策や主張を進めているからだ。

食の安全に関する政策や処理水放出反対などを通して、私は全く信頼できない。

現代科学真実をしていることは、1000年後には笑い話になるかもしれない。それくらい事実収集するのは難しい。しか事実でないと現代科学では考えられている主張を行っているなら、最悪だ。それは政治方針の違いの一言で許容できるものではなく、単なる国の破壊行為である

そんな科学価値観政党なんて危険まりないと考える。そしてそこを支持してるツイートが流れてくるのは最悪だ。

あ?立憲民主党共産党?書いてねえだけで普通に嫌いだが、カルトというより自民イヤイヤ党なだけだろ。カルト党ってより馬鹿党。いや、ディープステート云々言ってるし汚染水っつってたし除外しちゃダメか。でもあそこらへんの支持ツイートあんまり流れてこねえから今日はいいや。

とにかく政治発言の質が下がったから終わりだ。昔からそうだったのかもしれないが、俺の目線アカウントの質がそこまで下がったのだから俺がタヒぬしかない。

あと身内をアベガーキシダガーにしやがって。実家帰ったとき空気凍ってたぞ。やっぱりインターネットは最悪だ。

次、生成AIユーザと反生成AI。あれ、俺のタイムラインで最も最悪(トートロジー)だ。何故ならゴミバカの戦いだからだ。見てられない。

バカの方、反生成AI

あー、声優の方はある程度わかる。声優Aの声を学習したAIを用いて何等か言わせたり歌わせたりすることで、声優Aが被害者になるからだ。言ってないことを言ったことにされたり、そもそも声優Aがやるべきだった仕事声優Aから奪うことを目的に利用される可能性があるから享受目的の追加学習解釈することで(文化審議会著作権分科会法制度小委員会 「AI著作権に関する考え方について」、20241115アクセスhttps://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/workingteam/r06_01/pdf/94080501_10.pdf)訴えや裁判を通して主張が通ると思う。

最も、NO MORE無断生成AIWebサイト(20241115アクセスhttps://nomore-mudan.com/#statement)に具体的に何を求めているのか書かれておらず、司法判断を仰いでいないのは問題なのだが。

問題画像の方だ。主張がダメだ。

なぜか無断でインターネット上の画像学習使用していることに対して批判をしている。また、Xが画像学習使用するという規約を盛り込むからとかなんとかで対策やら画像削除やらウォーターマークやら、そもそもXから離れるとかいアクションを起こしている。

もうね、バカかと。上資料でも、「学習目的では有償データ」「海賊版データ」を利用する学習著作権者の利益を不当に害すると判断されるそうだが、インターネットの海に無料放出したデータを非享受目的学習に使うことは問題になると解釈できないのが見解だ。にも拘わらず、AI開発・学習段階の土俵で、無断学習とかなんとか言いやがる。土俵が違う。なんで生成AI推進派のテリトリータップダンスしてるんですか。バカなんですか。こういうときに法に触れるだろうといわれる追加学習や、明らかに「生成・利用段階」に発生する問題で戦う方が有利だというのに。なりすまし著作権侵害、脱ぎコラ、このあたりは「生成・利用段階」に起こる問題であり、現行の法律対応できるというのが生成AIに関する国の解釈のはずだ。

文化庁ガイドラインを出し、弁護士が首を横に振り、日本漫画家協会理事が利用の際の問題点をまとめている。貴殿は絵のプロかもしれないしその場合尊敬はしているが、法律プロ解釈につけ入る隙はどこにあるんだ。「法が整備されていないだけでゆくゆくは犯罪でぇ」って言ってる奴いたけど、じゃあ今は無罪人間をお前は殴ってんじゃねえか。もっと悪ぃ。

あと、Xの規約のやつ、画像削除は自分が先に投稿したものであるという証拠を消すことになるのでおすすめしないかもしれないというのは小耳にはさんだ。すまない、これに関しては本当かどうか真偽不明だが......一応その可能性もあると思うから注意喚起?で、Xから離れてもどこにも学習されない安寧の地はない。鳥籠の中さながら、蜘蛛の巣の上でしかないので、逃げ場はない。Xの規約同意したと解釈されるのが嫌だって考えは尊重するが......インターネットの公開領域に絵を上げた時点で......と思う。

じゃあ今の画像生成AIの利用に問題はないのか?

ないわけねーだろゴミが。

特定人間の絵柄を模倣するために追加学習をし、特定人間から仕事を奪うのなら、文化庁言葉を借りると「特定クリエイターを狙い撃ちしたAI学習」として享受目的に該当するだろう。裏方さん(X:@urct)の画風LoRAをCivitAIにて投稿した黒兎フラワークさんの問題はこれに該当する。なお、黒兎フラワークさんの主張を記事(「裏方のLoRA検証記事感想11月12日追記)」、20241115アクセスhttps://note.com/felelihasima/n/na30c61e715e1から引用する。

↓-------

>> 裏方さんは「気持ちを切り替えて本業に専念していく所存です。」で、どうにかこの話題を切り上げようとしていますが、もう貴方AI学習からすれば永遠にただの養分です。他者から永遠に搾取されるだけの存在しかありません。「適応出来ないイラストレーターにもう未来などない」現実直視してください。 <<

↑-------

とのことらしい。取り上げるのも癪だが一番わかりやすく身近な例だったので取り上げる。

著作権侵害は今やYoutubeShortなんかでも見るようになった。これに関しては権利者が黙認するなら我々はとやかく言えないが、著作権もつ人間著作権侵害をもとに訴えることができるはずだ。

③脱ぎコラ、カス。公開した時点で問題になる。

上みたいなことをしている生成AIユーザのことを、ゴミだなと思って見ている。

あと、「生成AIを敵と見做してる」と反生成AI発言しているのを散見するが、そりゃ敵だろ、商売敵。自分の絵を学習した商売敵、法律はともかく感情としては最悪だろ、そこは許してやれよ。

実は、2行くらい上の文章、本当は、「訴訟を起こさな権利者反AIバカだし、上みたいなことをしている生成AIユーザゴミなのである」といいたかった。

しかし、留まった。下のニュースを知っているかである

潤羽るしあのママであるやすゆき(X:@yasu00kamiki)さんが、裁判を起こすためにクラウドファンディングを行う報である。②の「権利者の許諾なく著作物使用されていた場合」に該当するのではという訴えである

ここで、「生成AI被害への訴訟費用クラウドファンディング」(20241115アクセスhttps://ci-en.net/creator/24768/crowdfunding/761)から引用する。

↓-------

>> これを公開したのは私個人では経済的負担が大きすぎるため、ご支援のお願いをするためです。これまでに200万円以上の費用と1年以上の時間を費やしており、今後さら費用がかかる見込みです。生成AIに詳しい弁護士ほとんどいないため、何人もの弁護士相談し、何度か担当も変えました。経済的負担だけでなく精神的にも大きな負担となっており、これ以上の自己負担は困難です。 <<

↑-------

ダメじゃねえか。

ダメじゃねえかってのは、反AIイラストレーターに向けた言葉ではない。むしろ現行法と、現行法対応可能であるというAI推進派の中で散見される主張、あとさっきの自分に向けてである

解釈では対応できるそうだが実際は、現行の法で対応できていない OR 訴えを起こす方のノウハウの不足と負担が大きく、被害を訴える段階まで上がれていない。

「今の法律を守ってはいるが無断で学習をしているのが気に入らないから叩く」はバカだが、「今の法律運用問題がない」もダメで、「イラストレーターを軽視してもいい」はゴミで、「今の法律を守った範囲AIを利用することに問題はないが、法律運用問題がないとは言えない」が私の考えである

また、AIの開発は日本だけで解決できる問題ではないのだろう。日本けが大々的に規制たからといって諸外国行為Aが許されているならば、世界AI開発の遅れを取ることや、開発拠点などを外国に移されるだけなのかもしれない。このあたりは完全に門外漢なので言及差し控えたい。

このトピックについては何度も引用している文化庁スライドp13から引用し〆させていただく。

↓-------

「考え方」は、あくま公表の時点における、AI著作権に関する審議会としての考え方をまとめたものであり、今後も、 「AI著作権に関する具体的な判例裁判例の蓄積」、「AIと関連技術の発展」、「諸外国検討状況の進展」などについて、引き続き把握・収集に努め、「引き続き情報の把

考え方」の見直し等の必要検討を行っていきます

↑-------

悪意への罰則がなされるいい落としどころを探っていただきたい。

tttttttって考えをしてるから、極端な生成AIユーザも反生成AIゴミバカに見えるんだよな~~~!!

俺の主張に間違いは多いはずだがここは匿名インターネットなんで好き勝手言わせてもらったぞ!あと結構マイルドじゃねえ?

んで最後のツイフェミvsミソジニー

飽きた!! これはもう飽和した!! 両方のTOPゴミが殴り合ってる。もう引用も返信もしっちゃかめっちゃかゴミとまともが入り乱れてるし、どっち陣営でもヒス嘲笑とキチが飛び交ってる。

ヒス日本語ちゃんと読んで考えて喋れ、突飛な受け答えを期待し、それを模範解答とするな。嘲笑マジで本当に容姿イジリをやめろよ。「フェミはおばさんばっか」とか「綺麗な人間フェミにならなくてもいい」とか「チー牛」とか「小太りのおっさん」とか言うなよマジでさ、それを言った時点で負けだよお前の。キチは俺、キエエエエエエエ!!!

カウンター野原ひろしはちょっと面白いけど著作権守れ。あとはお互いを尊重して対決より解決しろ男女差別はやめろ、衝突があるなら落としどころを探れ。キチは俺。キエエエエエエエ!!!

あと痴漢痴漢冤罪のやつ、男vs女にするなよ、犯罪者vsその他だろうが。あと冤罪だった場合、責めるのは女全体じゃなくて痴漢を訴えた人間(もし冤罪の上で有罪になったとしたら)と警察検察司法だろ。あと性犯罪ゴミカス、その上で法に基づいた罰則がなされるべき。

行き過ぎた発言が多すぎてもう興味なくなっちゃったよ、性別間の戦いさ。せめていい男になるつもりでいる、だけ、以上。

てか話変わるんだけど、インターネット人間テレビのこと悪く言いすぎだと、ワイカトリポカ思うワケ。

情報の正確さはインターネットが言えたことじゃねえしモラルインターネットの方がカステレビコンテンツ無断転載して小銭を稼ぐカスインターネットでは無数にいる。今やテレビ新聞インターネット週刊誌も皆違って皆カスだぜ。Edgeトップ何とかなんねえかな、変な記事ばっかりピックアップしやがって。

共同通信歴史あるメディアってのが一番信じられねえ。てっきりShare News Japanとかツイ速とかの情報価値だと思ってたから。それでも、それでもどこもかしこ公式否定されてるデマ根拠が「関係者」かネット Permalink | 記事への反応(2) | 01:53

2024-11-15

anond:20241115081109

仕事でやっといてそりゃねーだろという社会人常識の話なんだが、

原作者結構ダメージ受けてるみたいで驚いた。

なろう作品なんて書き手も金とPVのために割り切ってるもんだと思ってたから。

2024-11-05

この投稿内容には創作、つまり書き手の願望や主観が現れている可能性が高いと判断できます。その理由は以下の点に基づきます

https://anond.hatelabo.jp/20100904122315

内容の信憑性

過労死自殺会社崩壊という過激な結果が描写されている一方で、その原因が一個人軽率判断システム切り替えにあるとする主張は、やや大袈裟センセーショナルです。実際にこのような重大な事態が発生すれば、関係者メディアによる検証が入る可能性が高く、問題が一部の判断に集約されることは考えにくいです。

主観的表現

特に最後段落で「たった一人の人間軽率な考えが多くの失業者自殺者、過労死を生むこともある」という表現は、明確な事実というよりも筆者の主観が色濃く出ていると考えられます。これは投稿者感情的問題批判しているため、創作的な側面が感じられます

詳細な描写感情のこもった語り

投稿一見具体的な出来事記述で成り立っていますが、工場閉鎖、システム切り替え失敗、過労死などの一連の流れが極端かつドラマチックです。このような描写感情的に述べられている場合現実というよりも書き手の願望や怒りが反映された創作である可能性が高まります

したがって、この投稿には現実に基づく部分もあるかもしれませんが、同時に筆者の主観が強く反映された創作の要素が含まれていると推察できます

共通認識であるが故に語らないという選択不毛な争いを生む悲しみ

例えば「殺人はよくない」は一々前置きしないと思うんだよね。

物事には色んな例外があるけど、殺人は「基本的に悪い事」で余程の事が起こらない限りそれは覆らないと大多数が認識している。もしも別の意見を持っていてもそれが公の場で言うべき事でなかったり、多数派意見ではないことを知っている人がほとんどだと思う。

から書き手はそれをあえて書かないし、読み手もまたそこに疑問は持たない。それに対して持つべき基本姿勢は共有できていると信じる事が出来るから

同じように書き手が「これは共通認識だろう」と思って省略することは世の中多々あると思うんだけど、中には読み手にとって「省略されるほど世の中で共通認識にはなっていない」ものがあって、「書かれていないという事は書くほどの事ではなく、すなわち軽視されている」と認識されてしまうことがある。

これの何が悲しいって、省略された事に対する両者の認識は一致しているのに争いが生じる事。

書き手は「当然共通認識として持つべき」だと思っているし、読み手は「共通認識として広まってほしい」と思っている。本来争うべき対象じゃない者同士で争っている。

2024-11-01

anond:20241101170853

文章を正しく「書き手意図の通りに」読めてないですよ。批判するためにはまず「書き手の本当に書きたいこと」を理解できるようになりましょう

2024-10-23

anond:20241013131255

自分書き手でも何でもないのだが小説を書いてそれを公開するという行為は立派な他者とのかかわりだと思う

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1. 島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2. ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3. クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4. 沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5. OL進化論 1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6. ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10. GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

---

以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

---

きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1. 島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2. ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3. クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4. 沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5. OL進化論 1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6. ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10. GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

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以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

2024-10-22

anond:20241022113242

書き手半グレ感情移入しながら書いているのかと思ったが、

客観視して読んでいる人もいるのだな

anond:20241022113459

まりにも腑に落ちた

俯瞰して見ていて、

女が不幸になっている様子で興奮しているのか・・・


昔はチー牛が女の子凌辱する話があったのに、

おそらく、凌辱コンプライアンス的に使えなくなったのもあり、

最近半グレが竿役の話ばかりになってしまった


おそらくだエロコンテンツで儲けている人間はかなり半グレがいる

書き手半グレ結構いて、儲けた金で女を買いまくっている

から書きやす


昔ながらの現実女の子には興味ありませんよ、というチー牛。はもう絶滅してしまったのかな

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