はてなキーワード: 民意とは
SNSや動画サイトを使った民意誘導が疑われる事件が今年に入って多発している。
組織的に動いてる奴らには勝てねぇ。
じゃあどうするか?AIで作っちまえば良いんだよ、個人が百人の組織を。
AIを使ったプロパガンダは厄介だが、逆に言えば俺らもAIを使って情報を広げられるという事だ。
しかし民主主義信奉者は呑気なことに、自分が声高に叫べば人々は気付いてくれると思ってる。
そうだけど違うんだよ。
民主主義は人々が十分な情報を持ってなければ成り立たないのはその通りだ。
しかしお前の義憤ツイートは巧妙に組織された大量のボット軍の前ではゴミ同然なんだ。
だからこそお前の義憤を複数のボット使って広げなきゃ駄目なんだ。
ChatGPTにどうするか教えてもらいつつやればプログラマじゃなくても出来る。
うまく運営できていると感じたら垢バンに気を付けつつ二つ目、三つ目のボットを作れ。
そしてお前の信じる世界を広めろ。
・ルーマニア大統領選、「TikTok工作」で泡沫候補が最多得票 再選挙へ
「いい加減、有権者はアホでいくらでもハック可能という前提を認めないと、いつまでも"民意無罪"が罷り通ってロクなことにならんと思うけど。
広告や消費はそれ前提で回してるのに選挙の時だけ正気に戻るはずもない」
これがどんどん先鋭化していって「暴力で目を醒させてやる!」になるんでしょうね。
(絶対「暴力」なんて言葉は使わず「民主主義の叫び」とかで誤魔化すんだろうけど)
「有権者はアホでいくらでもハック可能という前提を認めないと」ってじゃあ認めたとしてどうすんの?
偉い学者や政治家が認めた人だけで選挙すんの?素晴らしいですね。
隣の国でそれやって逆らう人を虐殺してましたね。
意思決定の権利は有権者にあり、意思決定の結果は絶対的に正しいものである。
この世に絶対に正しい真なるものがないと思ったら大間違いだ。意思決定は絶対的に正しいものなのである。
例えば斎藤知事の再選について、アンチの方が言うのが、SNSにはデマも多く、斎藤信者and支持者はそのデマ情報に影響されて投票行動をしたという「アンチ型の紋切型の固定観念」だ。
だが、例えばアンチをテレビメディアに影響を受けた人物だとすれば、これもまたテレビの発するデマ(偏向・『偏情』報道)を信用していたがために、アンチ行動に走っている者だという事になる。
何が言いたいかといえば、どちらも共通点は自分では意思決定をしたと思い込んでいるが(何かある否認すべき)メディアの情報に乗せられている典型的な人物像だという事だ。
だが、この主張自体に問題点があって、それはそれがどちらであるにせよ主張者の想像上の話でしかないという事だ。メディアに現れた結果に対する解釈でしかない。
しかし、実際の民意はそんな所で動くのでは無い。メディアの情報が事実だろうがフェイクだろうが、その情報を元に判断をするのは有権者である。情報の信ぴょう性を判定する訳でも、与えられた情報により何かを選択する訳でもなく、有権者自身がそうした情報環境の中で意思決定をする。
何が正しいか考えた結果が常に意思決定の答えである。それなら間違える事はあるだろうか?無い。無いと断じて言おう。ここに信を置かないことが間違いで不信の始まりである。それにそのプロセスは永続的に展開するのだ。
だから、間違いなんてものもなく、正しいものがあるなんて事もない。存在するのは常に疑問と肯定だ。
この基本状態をまず徹底的に民主主義者の腹の底まで沁みつけること。
会話はそれからよくやく成り立つ。
この成人たちの政治的な意思決定の方法に現在民主主義的形式を用いている(他の方法でも構わないが、これは神の用意した器みたいなもので変えられず、変えることに意味がない公式的なもの。自然の変動により変化する。)とすれば。
そう、目的は方法の千差万別に依らず原理的に一つであり、同じなのだ。
それは意思決定である。究極根底的、そして普遍的に意思決定のプロセス自体が目的であり、常に意思決定は下される。意思決定の永劫回帰が人類的な目的であって、社会的な各制度はその都度の決定の方便たるに過ぎない。
だから、何にせよ肯定的であるはずの意思決定の結果を、その意思決定性の時点から否定すると反発が生まれる。それは人格否定と同等だからだ。
それを前述の考えは犯している。もしメディアが反感を生んでいるとすれば、そのような態度を取ってはいやしないだろうか。
特定の方向に何かを引っ張ろうとしたり誘導したりするような事は役割とも違えば、健全な世論形成に寄与する目的に適った事でもないのだと思う。
例の兵庫の件、告発者に対して異常なまでのバッシングが発生しているが、たぶんこれは、もうどうにもならないと思う。
合法だろうが違法だろうが、「叩いていい人間」を完膚なきまでに叩き潰せればたぶんOKで、他のことはどうでもいいのではないか。
と、「日本で人を叩いていい条件」というのがこれでもかというくらい詰めこまれている。
「かわいそうランキング」ではないが、「叩いていいランキング」なら恐らく斎藤氏を圧倒する。
①
マスメディアや百条委員会、市長軍団などの典型的な"既得権益に"不自然に"擁護され、
②
公務員という特権的地位にありながら公用PCに私的情報を入れるなどロクな仕事もせず、
③
有能な権力者の足を引っ張ろうと怪文書を流すことで時間を無駄に浪費させ邪魔ばかりをして、
④
人には潔白ばかりを求めているというのに自分の下半身は真っ黒ではないか。
と、
こんな感じで筋書きを書いてしまえば、スタンダードな日本人、とりわけ、公務員に対する憎悪でもって維新を台頭させた関西人であれば、もう止まるはずもない。
これに⑤外国人に対するバッシングでも付け加えればもう無敵なので、例えば「彼は在日だった!」などデマを流してしまえば、さらに流れは加速させられそう。
繰り返すが、この筋書きが本当か嘘かなんてことは、盛り上がっている人たちには恐らくもう「どうでもいい」。
本件の筋を書き、それを焚き付けている人間は、今は笑いが止まらないはず。
本件に抗いたい人間が取るべきアクションはただ一つで、全て無視すること。
あまり相手に感情的に付き合わず、淡々と百条委員会なり、検察なり、理屈でやっていく方の動きを追っていくということで良いのではないだろうか。
ぶっちゃけ、本件に関わらず、こうしたテーマが揃ってしまうと日本人はなんであれ叩きたがるし、そうでなければ恐らく何もしない。
選挙の結果もそうで、「SNSのせいでこうなった」という言説に対しては少し眉唾でいた方がいいと思う。問題があるとしたら、もっともっと根っこの部分にある。
一つ言えるとしたら、デマを流した人間たちを叩く前に「不信任に賛成したのに選挙では斎藤氏支持」という謎の動きをしている政治家諸氏を叩いた方がよい。
斎藤知事はハメられた、パワハラ紛いなこともしていた、は事実としてあり、他にも問題はある前提で、それよりも他のメンバーよりは選ぶ価値があったと思ってる
そしてPRの仕方がやらせを含めたとしても、それはPRの仕方ってだけで、それで上手く見せる能力があり、人脈があるならそれは有能だと思ったりもする
今回斎藤知事以外が負けた敗因として、そのPR力とテレビやマスコミへの度重なる不信感が蓄積した結果だと思う
ぶっちゃけトランプ大統領選挙の報道について色々と直前にあったのもでかいと思ってる
運も味方につけたんだなという感想
パワハラ、PRヤラセがあっても、既得権益や老人まみれの今の日本をここまで腐らせた糞共よりは遥かにマシ、というのが民意なんだと思ってる
色んな意見があって、批判的な声も多いけど、自分が観測してる限りそういう人達の傾向として、自分はそんな愚かな大衆と違って俯瞰で見れてると思い込みやすいタイプで、流行とかをただ嘲笑して、なぜそれが流行っているのかを考えようとしない
世論は変化を求めてるから、変化しそうな方に賭けたいという心理が働きやすいご時世だし、どっちが正しい、正しくないばかり論じてる人達は大きなものが見えてないように思う
あるのは自分がより余裕を持てる未来(もしくは自分が一番損しない未来)だよ。
他人のためとかすべて欺瞞だよ。自分に余裕が無いと他人に気を遣えないよ。
とやかく言われるのはそれは本当にあなたに余裕を生み出すの?と思うからだよ。
少なくとも外から見たら一回交代した上でなお再選するたら、またつべこべ言いながらも評価は違ったと思うよ。
それすら許されなかったほど余裕が無かったのなら話は変わるよ。
あと氏を善に見立てすぎだよ。
兵庫県知事選挙において、斎藤元彦が勝っ件で、県民の多くが立花孝志のことを信じたりSNSやYouTubeによって陰謀論が浸透していった、とする増田には大量のブコメがつく
兵庫県知事選でおきたことという増田に1865ブコメ
斎藤元知事に入れなかった兵庫県民有権者ワイの思考たれながしご無礼つかまつるという増田に658ブコメ
兵庫県知事選挙で、またも透明化される民意についてが515ブコメ
そもそも稲村和美に問題があったんじゃね?などとする増田にはほとんどブコメがつかない。
斎藤元知事に入れた兵庫県民有権者ワイ、今回の知事選についての感想が119ブコメ。119ブコメというと多そうだが、この増田にぶら下がる子増田の上述「斎藤元知事に入れなかった兵庫県民有権者ワイの思考たれながしご無礼つかまつる」が658ブコメと比べると遥かに少ない。通常親増田のが多くブコメが付くのにね。
同じく兵庫県民だが、今回の結果はただ稲村氏が下手を打った結果だと感じている。が1ブコメ
ほか類例多数
そもそも県民の世論調査では関心は政策(パワハラを争点にしていた人はごく少数)で、斎藤元彦の県政は7割から評価を受けてたんだよね