はてなキーワード: 一言とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241215222347
ここのブコメとトラバの男性だろう人の意見がしみったれてるというか、僻み根性が強くて疫病神みたいだなと思った。
性格が残念すぎる……。
男女論に骨まで浸かりすぎて性格が悪くなってるのかな?
もしくは婚活や恋活がうまく行かなくて疲れてひねくれちゃったのか。
まあ真相はわからないけど、女性は受け身~、男性ならしてもらえない~、男性なら結婚できない~、女性のみ~。
うんざりですね。
せっかく時間をかけて手間を掛けて前向きで建設的な話をしてくれた人に対して、上記のマイナス感情をぶつけて垂れ流す人。
厳しいよね、変な思想の影響を受けて性格悪くして人生不幸に生きるのはもったいないなと思いました。
気をつけねばと気を新たにしました。
皆も元気だしてね、と思った。
はあ……吐き出し吐き出し、お目汚し失礼しました!
「特定の集団に所属する個人や、性別など特定の属性を有する個人・集団に対して、その所属や属性を理由に異なる扱いをする行為である」←Wikipediaな。タトゥーのやつは明確に差別なの。肌の色で差別なんて古典的すぎだよ。おまえらKKKかよ。
俺はヘソの下にワンポイントのタトゥーがある。別に人を威嚇するつもりもなくて、純粋に好奇心。どのくらい痛いのか知りたかった。あと本当に親密になった人とだけ共有する秘密っていうのが面白いと思った。ちなみにサウナとか温泉もタオルでちんこ隠す風に隠して入ってる。親父と温泉行った時も気づかれなかった。
あと銭湯は基本タトゥーOK。公衆浴場法で刺青を入場禁止にはできないという閣議決定もあるからな。要するに政府も入れ墨があるからって風呂に入れないのは差別って認めてるの。まぁだからってサウナとかの私企業がそういう方針なのはそれでもいいし、声高に差別解消しようとも思ってなかった。そのうち外圧で解消されると思ってる。でもおまえらがあんまりにもバカなんで一言言いたくなった。
生まれつきじゃなくて自分で選択したんだから甘んじて受け入れろ? バカなの? やっぱり捕鯨なんかする国の人は野蛮なバカだから差別されて当然だな。
「特定の集団に所属する個人や、性別など特定の属性を有する個人・集団に対して、その所属や属性を理由に異なる扱いをする行為である」←Wikipediaな。タトゥーのやつは明確に差別なの。肌の色で差別なんて古典的すぎだよ。おまえらKKKかよ。
俺はヘソの下にワンポイントのタトゥーがある。別に人を威嚇するつもりもなくて、純粋に好奇心。どのくらい痛いのか知りたかった。あと本当に親密になった人とだけ共有する秘密っていうのが面白いと思った。ちなみにサウナとか温泉もタオルでちんこ隠す風に隠して入ってる。親父と温泉行った時も気づかれなかった。
あと銭湯は基本タトゥーOK。公衆浴場法で刺青を入場禁止にはできないという閣議決定もあるからな。要するに政府も入れ墨があるからって風呂に入れないのは差別って認めてるの。まぁだからってサウナとかの私企業がそういう方針なのはそれでもいいし、声高に差別解消しようとも思ってなかった。そのうち外圧で解消されると思ってる。でもおまえらがあんまりにもバカなんで一言言いたくなった。
生まれつきじゃなくて自分で選択したんだから甘んじて受け入れろ? バカなの? やっぱり捕鯨なんかする国の人は野蛮なバカだから差別されて当然だな。
「特定の集団に所属する個人や、性別など特定の属性を有する個人・集団に対して、その所属や属性を理由に異なる扱いをする行為である」←Wikipediaな。タトゥーのやつは明確に差別なの。肌の色で差別なんて古典的すぎだよ。おまえらKKKかよ。
俺はヘソの下にワンポイントのタトゥーがある。別に人を威嚇するつもりもなくて、純粋に好奇心。どのくらい痛いのか知りたかった。あと本当に親密になった人とだけ共有する秘密っていうのが面白いと思った。ちなみにサウナとか温泉もタオルでちんこ隠す風に隠して入ってる。親父と温泉行った時も気づかれなかった。
あと銭湯は基本タトゥーOK。公衆浴場法で刺青を入場禁止にはできないという閣議決定もあるからな。要するに政府も入れ墨があるからって風呂に入れないのは差別って認めてるの。まぁだからったサウナとかの私企業がそういう方針なのはそれでもいいし、声高に差別解消しようとも思ってなかった。そのうち外圧で解消されると思ってる。でもおまえらがあんまりにもバカなんで一言言いたくなった。
生まれつきじゃなくて自分で選択したんだから甘んじて受け入れろ? バカなの? やっぱり捕鯨なんかする国の人は野蛮なバカだから差別されて当然だな。
悪い奴がいたら攻撃したくなる人間の本性由来……という増田の説明は、概ね正解なんだが、一点、インターネット特有の事情があるよ。
非難されるのが当然のやつなので、ちょっと嫌味を言うかもしれない。
とはいえ、非難の度合いはちょっとなので、一言言うだけに止めるし、次に見た時は許してる。暴力で死んでほしいとまでは思っていない。
インターネットでは、これを1万人が同時にやるんだよね。
でも実は、この人を「死ぬまですごく叩いてやろう」という人はあまり多く無い。嫌味を一言言って、それだけで次は許すかもしれない程度の話。
増田が見るという、すごく叩かれているけど、そこまでされるほどじゃない人の、正体はこれだ。「お前らどうした?」と見えるが、どうもしていない。ただ1万人が集まって、1万回当然の反応をしているだけだ。
やっかいなのは、実際1万回叩かれているので、それを見たガチの正義狂人も現れることだが。こいつは少数だけど粘着とかする。
あと、本人は1万回殴られるので、やったこと以上のストレスを受けて死ぬ。
まあそれらは本質じゃない気がする。異常な事態と勘違いにに関する話なので。
言いたいのは、正義の暴走、に加担したい自分で居たいとして、それは「言いすぎないようにしよう」とかじゃダメだってことだ。
それはもう暴走の一部になってるってことだ。
難しいとは思うけどね。悪いこと見て文句言いたくなるってのは、元増田の言う通り、人間の本性なので。それを適度に出すとかでなく、一切出すなってことなんだから。
ただの書き散らしです。
この間、どういうわけか個室ビデオ店に行くことになりました。初めて足を踏み入れる場所ということもあって、好奇心半分、怖さ半分でしたが、正直なところ、行ってみた感想を一言でまとめるなら、「もう二度と行きたくない」ですね。
まず、入り口からして無理でした。薄暗くて、何とも言えない閉塞感。あの独特な雰囲気は、事前に調べて覚悟していたつもりでしたが、実際に目の当たりにすると、心のどこかが拒否反応を起こしました。さらに、そこに出入りする人たちの姿をちらりと見てしまい、自分がこんなところに来るべきじゃなかったと思わされました。なんというか、全員が「人間」という殻を被っているけれど、何かを失ったような目をしているんです。その瞬間、あの場にいる自分自身が軽蔑に値するような気がして、逃げ出したくなりました。
でも、せっかく来たんだし、と気を取り直して受付を済ませました。カーテンで区切られたカウンター越しに、店員さんが無機質な声で対応してくれました。なんとなく「ああ、私もこの人にとってただの数字でしかないんだな」と思わせるような接客。渡されたリモコンと鍵を握りしめ、案内された部屋に入ると、想像以上の狭さに絶句しました。壁は薄いし、備え付けの椅子は擦り切れているし、何より部屋全体が漂わせる「使い古された感じ」に圧倒されました。まるで、他人の汗や欲望の残り香がそのまま染み付いているみたいでした。
そして、これが一番許せなかったんですが、全体的に「女性が来ることなんて想定してない」んですよね。ラインナップも、配置も、雰囲気も、何もかもが男性向け。もちろん、男性客がメインターゲットなのは分かります。でも、だからと言って、女性が完全に排除されているように感じるのはどうかと思うんです。部屋の中に一応ティッシュとかアルコールスプレーが置いてあるけれど、それすらも「使い捨て」感満載で、こちらを「人」として見ていないような気がしました。
私が期待していたのは、少しでも安心できる環境で自分を開放することでした。それが叶わないどころか、逆に窮屈な気分にさせられるとは思いませんでした。あれを「発散」と言えるのなら、もう少し人間らしい快適さや配慮があってもいいんじゃないかと感じます。結局、気持ちが落ち着かないまま時間が過ぎ、何をしていたのかも分からないまま退店しました。
最後に、これだけは言わせてください。個室ビデオという場所は、誰にでも開かれているように見えて、実はその門をくぐれるのは「特定の性別と状態」に限られているんだと思います。女性一人で入るのは勇気がいるし、入ったところで得られるものはほとんどありません。むしろ、「自分が求めていたものはここにはない」と再確認するだけの場所でした。今後、二度と行くことはないでしょう。
先週の土曜日、朝起きて玄関を開けると、ポストの上に一枚の手紙が置かれていた。薄い白い封筒に、黒のボールペンで「〇〇様へ」とだけ書かれている。差出人の名前もなく、表面にはそれ以上の情報はない。
正直、こういうのは映画やドラマの中だけの話だと思っていた。現実でこんな手紙を見つけたら、普通なら警戒するだろう。でも、興味本位が勝った。封を開けてみる。
「お願いだから、気づいて。」
…何に気づけばいいんだ?何の話?意味が分からない。まるでホラー映画の冒頭みたいだ。
その日は1日中、手紙のことが頭から離れなかった。「気づいて」って何?何か忘れていることがあるのか?重要な出来事を見逃しているのか?家の中を見回しても異常はなし。身の回りの人にも特に変わった様子はない。
夜になっても答えは見つからず、半ば諦めて眠りについた。
翌朝。
玄関を開けると、また手紙が置いてあった。昨日と同じ白い封筒。震える手で開ける。
「もう遅い。」
…何が遅いんだ!?怖くなってすぐに警察に相談しようかとも思ったが、ふとあることに気づいた。
慌てて電話をかけると、「忘れてるかと思ったよ」と少し拗ねた声が返ってきた。手紙のことを話すと笑いながら、「そんなことするわけないでしょ!」と呆れられた。
じゃあ、あの手紙は一体誰が?
…今でもその答えは分からないままだ。ただ、あの手紙のおかげで母の誕生日を思い出せたのは確かだ。
これが偶然か、誰かのいたずらか、それとも…?
100gで88kcal
180g入りだから160kcalくらい
あとあずきも入ってるしなぁ
仕方ないなぁ
太りたくないけど、飲みたいから飲むかな
ゴクッゴクッ
あれれ?
このおしるこ、甘くないぞ??
あっ見知らぬおじさん、どうしたの?
「さっき仕事を無断で遅刻して15時に出勤したらクビになったんだ!」
そ、そりゃ解雇もされるよね…。
「それは違う!おじさんは自販機を補充するベンダーって仕事してたんだけど、そこの自販機の鯛茶漬けのラベルをお汁粉に変えておいたのさ!」
「じゃあ今から君の家に遊びにいっていい?」
「おじさん、実はNintendo Switchの次世代機を持ってるんだけど」
えっ!?本当に?
「本当さ。なんせ犯罪者だからね!守秘義務なんて簡単に破るんだよ!」
カッコよく言ってるけど普通にアウトだけどね…
「さあ、君の家に行こう!」
(僕くんの自宅)
「おお、意外と大きい家に住んでるんだね!」
「もちろん!これさ!!」
えっ…なにこれ…ただのお菓子の箱じゃん
「ごめん。おじさん嘘ついた。お詫びにこれでも飲んでくれ」
「もちろん中身は鯛茶漬けだよ」
いらないよ!もうおじさん出ていって!居座ったら住居侵入罪で通報するよ!
「ごめん、本当はあるんだ…Nintendo Switchの次世代機。これだよ」
えっ、これ…すごい!
見た目はNintendo Switchに近いけど、明らかに画質がいい!そしてこのソフトは、マリオの新作!?
「そうだよ。おじさんは実は任天堂と取引がある会社で、解雇されたついでに開発機を盗んだのさ。
僕が恐る恐る聞くと、おじさんは急に真剣な顔になった。
「文字通りさ。脳がメロンパンになるんだよ。ほら、触ってみる?」
そう言っておじさんは頭を差し出してきた。
「え…触っていいの?」
僕は恐る恐るおじさんの頭に手を伸ばした。すると、ふわっとした感触とともに、かすかに甘い香りが漂ってきた。
「え、これ本当にメロンパンじゃん!」
驚いて叫ぶ僕に、おじさんは満足げに笑った。
「そうだろう?実はこの病気、任天堂の極秘プロジェクトに関わっている人間だけが感染するんだ。
脳がメロンパンになると、ゲームの発想が異次元になるらしいよ」
「いやいや、それってデメリットしかなくない?だって頭の中メロンパンで考えられるの?」
「おじさんも最初はそう思った。でもメロンパンの脳って、実は天才的なんだ。
ほら、このマリオの新作、見てごらんよ!」
僕は半信半疑で次世代Switchを操作してみた。画面に映し出されたのは、見たこともないマリオだった。
なぜかマリオの帽子がクリームパンになっている。ジャンプするとクリームが飛び散り、敵を倒すたびにカロリーが増えていく。
「え、これ、なに?」
「“スーパーマリオ・カロリークエスト”だよ!任天堂の新たな挑戦だ!」
僕は唖然としたままプレイを続けた。妙にクセになるゲーム性があった。
「おじさん、これ…すごいけど、やっぱり脳がメロンパンの人が作ったゲームだよね…」
おじさんはニヤリと笑った。
「そうだろう?君もメロンパン脳にならないか?もっとすごいゲームが作れるぞ」
するとおじさんは寂しそうに肩を落とした。
「そっか…。じゃあ最後にこれを飲んでくれ」
また渡された缶を見てみると、そこには「新作おしるこ」と書かれていた。
「どうせまた鯛茶漬けなんでしょ?」と疑いながら飲んでみると、なんと今度は本当に甘いおしるこだった。
「おいしい…!これは普通の…いや、待って、頭がなんか熱い!?」
次の瞬間、僕の視界が急に甘い香りに包まれ、何かが変わっていく感覚が…。
おじさんの声がやけに遠くに聞こえた気がした。
その日から僕の人生は、メロンパンとともに新たなステージに進んだのだった。
さて、どこでAIの文に変わったでしょうか?
答えはトラバを見てね!
職場の40代の先輩、不機嫌を撒き散らして周りをコントロールするタイプの幼稚さを兼ね備えていて当然ながら独身なんだけど、周りが気を遣って「〇〇さんが結婚できないのは面食いすぎるからですよね〜っ」とヨイショするのが本当に気色悪い。
面食いと言っておけば、「誰からも選んでもらえない」という事実を「自分が選り好みする立場(だから結婚しない)」というテイにできるから、クソみたいなプライドが守られるんだろうな。自分で恥ずかしくならないのか?
べつの先輩から何人か女性を紹介してもらったのに「こいつ、途中でめんどくさくなってすぐに連絡を絶ってしまう」らしい。
「自分に魅力が足りないせいで相手からの食いつきが今ひとつ良くなくて、これ以上の発展を見込めない」という事実を、めんどくさくなって連絡を絶ってしまうということにして「あくまで自分が選り好みしてる立場である」という体裁をギリギリ保っているだけなんじゃないのか?
話は変わって、最近めでたく再婚した同僚が各種名義変更の手続きに充てるために慶弔休暇を申請したら「挙式もしないし、(初婚より)価値の低い再婚なのに慶弔休暇を使うのか?」と八つ当たりじみたパワハラ発言をかましていて心底気分が悪くなった。
「初婚かつ、挙式のためでないと慶弔休暇の取得は許可されない」なんて、就業規則には一言も書かれていない。「本人が結婚した場合、〇日付与する」としか書いてなかった。純度100%のやっかみ。恥ずかしくないのか?
あとその発言はたぶん、出るとこ出たらちゃんと怒られるやつだと思うぞ。
べつに、結婚相手として誰かに選ばれることが人間の価値を決めると思っているわけではない。
にしても、同僚から何人も女性を紹介してもらっておきながら、誰とも良好な関係を築くことができなかったのは「自分が選り好みしている」からだけではないのではないか?
指摘するとまた不機嫌を撒き散らして大変なので、口には出さないけど。
ここ最近、会社を立て直してようやく軌道に乗ってきたと思ってたんです。美容系の仕事って、まあ大変なことも多いけど、やりがいのある仕事だし、お客様の「ありがとう」の一言で頑張れる。そんな気持ちで社員みんなと一緒にここまでやってきたつもりでした。
なのに、突然の退職ラッシュ。しかも、全員が退職代行業者を通して辞めるってどういうことですか?直接「辞めたい」って話すのがそんなに難しいのかな?こっちだって人間だから、「辞めたいです」って言われれば「そうか」って受け入れる用意はあった。でも、全員が退職代行って、なんだか人間として信用されてなかったんだなって感じてしまう。
業績は良好だったんですよ。本当に良好だった。お客様も増えて、忙しくて残業が増えたことは否定しないけど、その分みんなの給料だって少しずつ上げてきたつもりだった。最近では新しいプロジェクトも始めて、未来は明るいと思ってた。
でも、社員40人全員にこんな形で辞められるって、会社として何か根本的に間違ってたのかな。自分では「家族みたいな会社」って思ってたけど、それが逆に重荷になってたのかもしれない。人に対して期待しすぎるのは良くないって分かってはいるんだけど、全員から一斉に離れられると、さすがに心が折れそうだ。
誰か教えてほしい。どうしてこうなったんだろう。
ちなみに2人目は自分です。
大学生のときに買ったウインドブレーカーを大事に着ていて何か問題ありますか?そりゃプリントも一部薄くなってるけど新品じゃないとダメなんですか?
朝に食べたチョココロネのチョコが口元についていましたか?すみません。素直に反省しますが一言教えてほしかったです。
「話を振らないと喋らな」かったのは増田さんの話の続きを促していたつもりでした。私が喋っても良かったのですが増田さんの話をもっと聞きたかったので。
「奢るから会いませんか?」とは言いましたが会計の時に増田さんも出そうとしたので流れで割り勘にしました。けど、それで文句を言うならそもそも出そうとしないでほしかったです。
「かわいいので恋人候補です」ってそんな上から目線ですか?上とか下とか一体何を気にして生きているのでしょうか。
「真剣に恋人探してるってちゃんとプロフィールに書いてたんですけどねー。読んでないんですかねー。仕方ないから友達でもいいです。次はいつ会いますか?」ってそんな言い方してませんよね?かなり悪意のある書き方ですね。まずは友達からということで次に会える日を聞いただけなのですが…。
当日はお互い結構楽しく過ごせていたはずなんですけど、そこは一切触れないんですね。
忙しい日の夕飯に焼きそばを出したら、「手抜きだね」って夫に言われた。
いやいや、ちょっと待って。確かに焼きそばって手軽に作れる料理だけど、具材だってキャベツ、人参、豚肉をしっかり入れて栄養バランスを考えたし、味付けもソースだけじゃなくてオイスターソースやちょっとした隠し味まで使って、手間かけたんだよ?
こっちは朝から家事やら子どもの習い事の送迎やらでバタバタしてて、夕飯をちゃんと作る時間がなかった中で精一杯やったのに、その一言で台無し。
「手抜き」っていうならさ、じゃあお前が毎日ご飯作ってみろよって話だよね。子どもたちは「美味しい!」って喜んで食べてくれたんだから、それで良くない?なんでいちいち文句言うの?
そもそも焼きそばが夕飯に出たらそんなにダメなの?これ、他の家庭でも「手抜き」扱いされるのかな?それとも単にうちの夫が感謝が足りないだけ?
なんかもう疲れた。感謝されるどころか批判されるなら、いっそのことコンビニ弁当とかで済ませたいわ。それなら文句も言われないし、私の労力も無駄にならないし。
同じような経験した人、いる?夕飯に焼きそばってそんなに手抜き?それとも私が気にしすぎ?モヤモヤしてて、誰かの意見が聞きたい。
まず、タイトルの内容について訂正がある。
「ともだち」ではなく「悪しからず思っていたが友人を名乗るにはいまいち交流が足りない他人」、「全ア」ではなく「初めての彼氏に浮かれてTPOをわきまえず痛いイチャつき方をしてしまう女オタク」である。あの子は私に何か思うところがあるわけでもないし、エッセイ漫画を描いているわけでもない。「ともだち」の痛々しさを記している増田ではなく、自身の見苦しさを書いた日記であることを事前にばらしておく。
スペックをうpという心づもりで、私とあの子とあの子の彼氏について。
まず、私と彼らは勉学真っ盛りといった様子の冬の高校3年生だ。私についての説明は以下に書くことで伝わると思ったので省略する。
あの子は美術部の同期だ。とても可愛い子だと思っていたが、彼氏ができてからは私の見る目が変わってしまい、魚のような口もエラの張った輪郭も垢抜けない制服のアレンジもどうにも受け付けない。ただ、絵が年齢に見合わないほど上手で、声が愛くるしいことだけは認めるしかなかった。
あの子の彼氏は、この先一生磨かれないであろう原石とでもいうような顔つきで、清潔感は感じないが不細工と切り捨てるにも難しい容姿だった。それよりも中身が気色悪い男で、学タブで前のめりになりながらアイド◯マスターの曲を聞き、鼻息荒く女の肋骨で大根をすりおろすゲームに勤しむ、常識の欠落したポルノ中毒(こいつの上着のポケットからは際どいBLの文庫本が出てくる)のオタク男だった。そんなオタク女とオタク男が付き合った。まぁ納得である。
もちろん私に友人らしい友人はいない。私は女版チー牛というか、ほんの少し言葉を交わした全ての人に恋lv.1みたいな感情を抱いてしまうので、あの子に彼氏ができたと気づいた時はショックだった。唯一の友達候補を嫌いな男に取られたことも、当たり前だが私になんの報告もなかったということも私の心に影を落とした。ただ、これはBSSの一言で片付くような苦悩ではなかった。
一ヶ月前、あの子と彼氏の距離感が急に縮まった。一線を超えでもしたんだろう。あの子が廊下で男と話しているだけでも頭を掻きむしって逃げたくなるというのに、同じ教室で休み時間のたびにバックハグだとか見つめ合って指を絡ませるだとかのハレンチな行為をされてはたまったものではない。あまりに恥ずかしげもなく毎日のように学校デートをするさまは、もちろんのことクラスで浮き、大っぴらに悪口を言うものはいないが誰しも彼らから目を逸らすようになった。元から誰と付き合っているわけでもないのに、1年間半保健室登校をやっていたというだけで誰しもから目を逸らされている私はいっそう苦しくなった。クラスメイトにカテゴライズさせると、私は彼らと同じ枠なのである。たまったものではない。
彼らのイチャつきが激化してしばらくした頃、くじ引き式の席替えがあった。ご想像のとおり彼らは隣同士の席を手に入れ、私はそのすぐ後ろに配置された。今日も男があの子の腹を揉んだ手からプリントを受け取っている。男があの子を膝に乗せているのを目に入れたくなくてうつ伏せで寝たふりを決め込んだところで、摂取しなくては摂取しなくてはと宣いあの子の頭皮の匂いを嗅ぐ男と、きゃあと笑うあの子の声は耳に入ってくる。ああっあっあっと絶頂するかのような声をあげて男が彼女のストールを嗅いでいる。同じひざ掛けにくるまって左右に揺れている。あの子の前歯が飛び出た口に手荒れした指で触れている。私が一体何をしたというのか。あまりにグロテスクだ。
絵に真摯に向き合いコンクールにも優勝する、誰より尊敬していて友達になりたかったあの子が、品性下劣な男に巻き込まれて鼻つまみ物にされるのが耐えられないといえば一見まともらしい。しかしそれ以上に嫌悪と嫉妬が勝り、行動に結びつかない物騒な単語が脳裏によぎることが増えた。保健室登校時代もこんな精神状態をしていた。確かに私の精神は参っていたが、前の席のバカップルが痛くて見苦しいので学校を休ませてくださいなどと言えるはずもなく、帰りのSHが終わったら真っ先にカバンを引っ掴んで早歩きで家に帰ることしかできない。
帰宅して空気の籠もった子供部屋に転がり込んだあとは、ハードな同人音声を求めて浪費を続けた。18歳になったばかりだが、私もポルノ中毒に違いなかった。
今年結婚をした。
旦那さんは式をやる気がまるでないみたいだったし、お金があるタイプでもないので「このままやらないかなー」と思っていたら、母に「ドレスを着てる姿が見たい」と言われて話が進んだ。旦那さんも、それを言われたらやるしかねえ的な感じで快諾してくれた。
母はウェディングフォトでと言ったけど、私は本音を言うなら結婚式はしたいタイプ。なんかいい塩梅のものはないかといろいろ調べて「神前式がいいのではないか」となった。友人も親戚も呼ばない、一親等だけの小さなお式。
私の家族は遠方に住んでるため、母は来るだろうが父は来ないだろうなーと思っていた。というか実際「近くなら行くけど、関東でやるならお母さんだけどうぞ」って感じだったらしい。旦那さんと私で私の地元へ行くプランも考えたけど、旦那さんは旦那さんで「俺は人形だから」のアピールがひどかったので、旦那さんの負担が少ないよう私たちの居住地近郊ですることにした。(おいこら、我が家の男共よ)
ちなみに、旦那さんの家族はお声がけしたらすぐに参加表明してくれた。
神前式は私も人生で出席したことがないので、どういうものかいまいち具体的な想像ができない。
こじんまりとして、ホテルとかの結婚式よりは安価なイメージがあるぐらい。
とりあえずネット検索で上位に出てきた「お色直し撮影付きで19万円〜!」みたいな謳い文句のところに問い合わせてオンラインで詳細を聞く。
「まあどこも似たようなもんだろ」と、比較検討はせずそのままそこで話を進めた。
もちろん、19万では収まらない。
まず平日で縁起の良くない日以外、ほとんどの日にちにオプション料金がつく。私的には仏滅でも良かったが母が気にするタイプなので大安の次くらいのやつに。さらに、選ぶ着物によってもオプションがつく。私自身こだわりは特にないので高くなくていいよと思っていたけど、いざ着物を選びに店舗へ行くとオプション料金のない着物が何故か見つけられない。比較的安い値段の着物も予約が埋まってたりして選べない。何ということでしょう。小物も綿帽子(白いほっかむりみたいなやつ)も全てオプション料金だ。
ちなみに、女性は実物が並ぶお部屋で数時間かけて選ぶのに対して、男性はタブレット画像。
指シュッ!!!!シュッ!!終わり!!全3種類!!30秒で決まった。今時の男の子はオシャレ好きな子が多いのでそんな子からしたらクソつまらないだろうなと思った。旦那さんもちょっと拍子抜けしてた。
他に当日のヘアメイク代、留袖の着付け代や父の衣装レンタル代等も入れてなんやかんや見積総額は40万くらいに。
そこに別途神社に納める初穂料が10万〜って感じ。終わった後に簡単に食事をしたのでそんなのも入れると60万ぐらいかな。ウェディング会社の人も「ご自身で手配した方が安いですよ」と特に営業してこなかったのが気楽で良かった。
お色直し付きで撮影あり。50万程度で式ができて写真データも大量に残る。私的には安い感覚だったけど、旦那は式当日を迎えるまでの数ヶ月間、ずっと高い高いとぼやいてた。(ええかげんにせえよ)
妹に諭されて「それもそうか」と行くことにしたらしい。日帰り以外で家族旅行なんてほぼ行ったことがないし、ここ数年は居住区内でしか生活してない人だったので新幹線に乗るなんて非常に新鮮だった。母の希望もあり、モーニングも黙って着てた。頭は驚くほどボサボサだったけど。
そんな父は帰路で「楽器の演奏や巫女の舞があって本格的で良かった」と何度も母に話していたらしい。それから、出来上がった写真データを見て「あいつ(私)がずっとニコニコしてたのが印象にのこっとる。それが良かった」とも話していたそうだ。そら良かった。
私の実家は暗い。笑ったりするよりも、じめっとした雰囲気が合う。四人揃った家族写真も多分存在しない。妹の成人式の写真なんて母も妹も死んだヘビの顔してる。ヘビの死骸見たことないけどさ。そういえば私の成人式は家族の誰かと映っている写真もないな。絶縁状態ではないし家族間の交流も盛んな方だとは思うけど、とりあえずあらゆる方面で暗い。
そんなんだから神前式当日、家族写真の撮影中に私は「お父さんが笑ってる!?!?」と声を出して驚いた。「そら笑うわ」って言われた。
父は私たちのこと好きなのかそうでもないのか疎ましいのかよくわからん人なのだけど、私の結婚という儀式を通じて「あ、この人家族のことそれなりに大切にしてるのね」ということがわかって良かったなと思う。
母の表情も嬉しそうだ。年々物忘れが激しくなっていく母だけど、当日の風景を末永く大切にしてくれたらいいなと思う。
留袖を着る機会をつくってあげられたのも良かった。とても綺麗な珍しい柄で、母が手放すときは私が譲り受けてもいいかもと思った。
神前式を通じて夫婦の写真はもちろん、両親と妹との家族写真が手に入ったのはとても良い記念になった。家族写真は全員の遺影になるだろう。
両親がニコッとしてる写真は、何度見てもやはり嬉しい。妹は大体どれも目を瞑ってる。
結婚式は新郎新婦がとても忙しいというが、一親等のみなので特にそんなこともない。おもてなしも礼儀も、神社の人に迷惑をかけなければ重んじなくて良い。すごく気楽だった。
余談だけど、お参りに来た参拝者の方が私たちに「おめでとうございます」と声をかけてくれたり「ええもん見たわ」って表情をしてくれたのもなんだか「うふふ」となった。
ウエディングフォトも数十万かかると聞くし、両家の顔合わせもしてなかったし、それにちょっと色つけたと思えば私的にはこっちの方が断然良かった!
結婚式に強いこだわりがある人にはお勧めしないけど、「そんなにこだわりはないけどなんかカタチにのこるものがしたい」って人にはいいんじゃないかな。