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2024-12-14

anond:20241214135232

ティティンお母さんがすごく綺麗。お父さんも俳優だし血筋なんだろうな

2024-12-09

バス停椅子に座ってるおじいさんが、隣に座ってたおばあさん(と孫)に話しかけてた。

どうやら初対面のよう。

 

👴「天皇家天皇血筋じゃない人が紛れ込んでる!美智子様は昔浮気をしてたから今顔が魔女みたいになってる!僕だけが言ってるんじゃあない、インターネットが言ってるんですよ?(大きい声)」

👵「はあ…フフフ(苦笑い)」

👴「いや笑い事じゃなくて、ナントカカントカ…」

ってずっとおばあさんが陰謀論を聞かされてた。

 

バスが来たけどおじいさんは乗らず、おばあさんと孫はバスの中で「変な事ばっかり言う人だった」「あの人おかしいよ」って言いあってた。

 

私の観測範囲陰謀論者がじわじわと増えていて怖い。

こういうのを見るとインターネット免許制にした方が良いのではと思う。

2024-12-07

anond:20241207011332

もしこれで「おまえの血筋なんて大した家じゃないんだから姓にこだわるな」って返ってきたら、いままで夫婦別姓を訴えてきたやつらの意見全否定だなw

anond:20241207004813

別に子供からしたら母方の姓を名乗ることは何の損でもないし、それで何も困らないのに何が奪われるんだ?

男の目から見てもこういう事言う奴は理解出来ない、ただのレス馬鹿に見える

俺なんて母方の実家育ちだから本名を名乗る必要が無い場面では普通に姓を使い分けていたよ

だいたい大した家の育ちでもなければ本家でもないだろう有象無象血筋の男が何で姓にこだわる必要があるんだ?全く理解できない、道理がない

2024-12-06

anond:20241204224200

皇室外交役の皇室王室血筋のせいでストレスフルなのに投票でとなるとそりゃ人身御供だなぁ

どちらもかわいそうというか、それでも是非お願いしたいというか。

2024-12-03

anond:20241201210119

男性は女性が思っている以上に占いに拒絶感あるぞ

少なくとも若い世代では「占いに頼る人間科学的な素養がないだけでなく、自律的判断ができない」と思われているため競争に負けます。ただし血筋営業成績で地位を得る人は別です。2024/12/03 12:54

こいつ なんで一般的社会 と書いていたのを「少なくとも若い世代では」に書き換えたん?

2024-11-26

『冠を持つ神の手』史上最も重要なエンド11

リメイクが決まった15年前のゲーム『冠を持つ神の手』。

大まかにはこういう設定だ

国王は、オデコに生まれつき緑色に光るアザを持って生まれた者が血筋関係なく就く。

・アザは神が授けたものだとされ、アザ持ちは実際、あらゆる天賦に恵まれた傑物に育つ。

現国王は、祖父も甥もアザ持ちの、神に愛された一族に生まれた。14歳の甥が15歳になり成人したら譲位する段取り

主人公辺境の村で育ち王制度をよく知らなかったが、実はアザ持ちで、史上初の「同時代に生まれた次の王候補」で、王都連行される。

・初期は全能力ゼロの薄汚い文盲主人公でも、ときメモみたいにパラメーター上げていけばもう一人の王候補者に勝って次の王になれる。

・無性別で生まれて15歳で成人したら性別が生えてくる種族で、14歳主人公は男女どちらとも恋ができて最終日に成人して結ばれることができる。同性愛は禁じられている。

愛情エンドの他、友情憎悪・裏切・殺害などのエンドもある。


サニャ愛情A(メイド王妃エンド)

サニャは16歳女性王城へ引っ張り出され戸惑う主人公の世話係になったメイドさんだ。

田舎者主人公が気後れしないよう、サニャも田舎出身そばかすのある純朴な子で、敬語が下手くそドジっ子だ。

ときメモなど世のギャルゲー乙女ゲーでは、大抵主人公パラメーターを上げれば上げるほどキャラの好感を稼げる。

しかしサニャは、主人公が才覚を見せるとビビって去ってしまう。

主人公が取り柄のないぼんくらな時は、田舎者同士としてのほのぼの恋愛をやってくれるが、

頭角を現すと「立場をわきまえず申し訳なかったです」と、身を引く。

ろくな教育を受けず文字の読み書きすら不得手なサニャは、主人公が成長すると気後れしてしまう。

ちょっと優秀」ぐらいの能力に抑えて王以外の一般職に就いて結婚するか、王になった上でサニャには日陰者の愛人になってもらうかのエンドの方が簡単だ。

サニャを王妃にするのは非常に難しい。だからこそ達成できた際の満足感が大きくドラマチックだ。

ヴァイル憎悪B(ヤンデレ監禁エンド)

ヴァイルはもう一人の王候補者で、帝王学を学んできた正当な後継者であり、まだ14歳の無性別

成人したら男になると宣言しているが、主人公恋愛関係になった場合主人公が男になると合わせて女になってくれる。主人公が女になれば、当初の望み通り男になる。

「無邪気な男児」っぽい振る舞いを意識的にしつつも、特殊立場に生まれいたことで厭世的な部分を持つヴァイルは、主人公と関わらない多くのエンドでは「一族は彼にて断絶した」と表記され、誰とも結ばれずに敢えて「王が多く生まれ家系」を途絶えさせたことがわかる。

何故か、憎悪監禁エンドにおいても「断絶した」の表記はなく、また通常は男性になっているところを憎悪エンドでも主人公性別に合わせてくるので、男女どちらにせよ主人公に子作りを強いているようだ。

ヴァイルは主人公と一度恋愛関係になった上で、主人公にある行動を起こされ地雷を踏まれると愛情が反転して憎悪に変わり、他にいろいろ条件が重なると、王位を継ぎ、王の強権により主人公自分の部屋のそばの一室に監禁するようになる。

一定の条件により、「強い感情」が全く逆の方向に「反転」するのはこのゲームの特徴の一つだ。

記憶リセットされるわけではないので、愛情経由の憎悪エンドでは愛憎入り混じりながら主人公と子作りする。

また、このゲームは「最終日」に誰かに会いに行って告白すると愛情エンド、殺害すると殺害エンド、という流れになるのだが、ヴァイル憎悪は最終日の翌日のイベント経由で発生するので、他キャラエンドとの並行が可能である

主人公監禁された場合に、神官と友人関係だと「神殿が王と対立」となるし、アウトサイダー恋愛関係だと「監禁された主人公さらって逃げた」となり、他キャラとの組み合わせによるバリエーションの豊かさもヴァイル憎悪エンドの魅力だ。


タナッセ愛情A(王配エンド)

17歳のタナッセは現在の王の息子で、王子という立場でありながらこの世界特殊な王制から彼には継承権がない。

親とイトコと曾祖父が王なのに、自分は神に選ばれなかったという立ち位置が彼を屈折させている。

突然現れたアザ持ちである主人公に初対面時から憎悪度高めだが、主人公がひたすら好意的に接していると次第にデレる。

しかし、態度が和らぎはしても、途中で愛情度にキャップがかかりそれ以上なにをやっても上がらず、正攻法では愛情エンドには到達できない。

そこで生かされるのが感情の反転システムである

タナッセと結ばれたい場合には、ひたすら彼に悪態をつき、タナッセの私物を奪い取ったり、タナッセを池に引きずり込んで溺れさせたり、そうやって互いに憎みあい、命を奪われかける域に達した後での反転でこそ、ようやく愛情エンドを迎えられる。

お互いのクソさと弱さを知り尽くした上で与える赦しこそがタナッセの心を真に開くことができる。

システムストーリーが噛み合ったドラマチックなエンドだ。

ルージョ愛情B(百合エンド)

18歳のルージョンは、魔術師である

魔法の類はお伽噺のような扱いの世界で、本当に各種の魔術を操れる。

ある目的のために警備の厳しい王城にも魔術を使って侵入を繰り返しており、親しくなれば主人公彼女から魔術を学べる。

14歳まで性別のないこの世界では同性愛も発生しやすそうだが、同性愛者ばかりでは国が立ち行かないため法律倫理同性愛を禁じる。

15歳になった時に恋愛相手と同性を選択するのは、強い拒絶の意思表明のような扱いだ。

他のキャラ主人公が同性を選択すると「裏切られた」とショックを受けて関係破綻し「裏切エンド」になってしまう。

しかルージョンは闇に隠れて生きるアウトサイダーなので通常の倫理は持ち合わせず、主人公が同性になっても恋愛関係を保つことができる稀有存在だ。

神の寵愛を受けたとされるアザ持ちの主人公と、神に背いたとされる魔術師ルージョンが、誰にも知られず森の中でひっそり共依存気味に百合百合するエンドだ。

気を張ってツンデレしているルージョンは男主人公にはツンデレのままだが、女主人公には幼児帰り気味に弱さを見せてくれる。

トッズ憎悪A

トッズ年齢不詳の怪しげな商人の男で、およそ恋愛ゲーム攻略対象キャラとは思えないモブのような風貌だ。

彼はただの商人ではなく裏の顔を持つアウトローで、正体が割れ場合、展開によっては極刑にすらなる。

許されて取り立てられた場合主人公を愛し仕えるようになるが、ルージョン同様に到底公的結婚が認められる立場ではない。

このゲームにはキャラから主人公への好感度だけでなく、プレイヤーが各キャラに対して割り振る「印象度」がある。

トッズ恋愛展開になった場合、「お前が他の誰かとめあわされても立場上仕方ないが、心だけは俺を一番に思ってほしい」と重い愛を告白してくる。

主人公愛情印象度が、トッズより他の相手に対して1ポイントでも高いとトッズ愛情は反転して憎悪と化しヤンデレエンドを迎える。

印象度で主人公が好き好き状態だと釣られて愛情度が上がっていくキャラもいれば、主人公の心情に全く気付けず釣られないキャラもいるのだが、1ポイントの違いで反転してくる敏感さはトッズだけだ、

モゼーラ愛情A(革命烈士王妃エンド)

モゼーラは王城内の図書館に仕える文官だ。識字率が低く書物が貴重な世界で、平民出身ながらエリートバリキャリだ。

地味顔の22歳で、恋愛遍歴は多いが思想が強いせいで結婚に至らず、この世界では行き遅れなことを気にする清楚ビッチ婚活女子だ。

恋愛面においてはちょっと優しくされるとチョロく惚れてくる彼女だが、その本質革命烈士である

王とは人民のためにあるもの、そうでなければ滅ぶべきだとの強烈な思想を持ちルートによっては現王暗殺ですら成し遂げる。

血筋関係なく神が選ぶはずの王が、実際には一つの貴族家系に偏って生まれるここ数代の流れに不満を持つ彼女は、14歳まで平民として育った主人公にこそ希望を見出す。

彼女のチョロさと思想の強さ両方を汲み取り、二人で腐敗した貴族たちをぶっ倒してこの国を変えるぜエンドだ。

他の平民キャラ王妃にするのが難しかったり、立場性格的に完全に結婚は無理で内縁しかなれない中で、モゼーラは王の傍で国を改革するという強い意思があるのですんなり王妃になってくれる。

ティントア裏切C(強制女体化エンド)

ティントアは王城内の神殿に仕える18歳の神官だ。

魔術師ルージョンとは生き別れの双子で、妹ルージョンと瓜二つの女性的な美貌を持つ男性だ。

アウトサイドへ堕ちた妹との関係修復を最大の願いにしてきた彼だが、主人公恋愛関係になった場合には主人公最愛の人として妹のことは諦める。

最愛の妹を永遠に失うことになった彼は、次の相手絶対に手放さないという決意があり、最終日に主人公ティントアではなく別の人に会いに行きその人エンドを迎えようとすると、横入りして主人公の行動をキャンセルさせ強引にティントアエンドにしてしまう。

また、最終日の後で主人公は成人後の性別選択するが、「男」を選ぼうとしても、ティントアに勝手に「女」にされ、進路もティントアと同じ神官にされ強制的に結婚させられる。

選択肢を選ぼうとしたらティントアが勝手に選んで消去してしま下りゲームならではの恐怖がある。

レオニー殺害

レオニーは王城を守る19歳の護衛剣士だ。

体格が良く実力がある反面、上がり症などメンタル問題によって出世の場である御前試合で勝てず、辞めて地元に帰ろうかと悩んでいる。

ときめきメモリアルシリーズでは、陸上部の女を落としたいなら陸上部に入って活躍美術部の男を落としたいなら美術部に入って活躍、が定石である

そのノリで、剣士レオニーと仲良くなるため剣術を鍛えると、すぐに御前試合でグレオニーを超える活躍を見せてしまい好かれるどころか嫉妬され憎悪度がガンガン上がってしまうという罠がある。

肉体派成人男性の戦いの場に、二次性徴も迎えていないクソガキが出てきてチート無双したら反感を買うのは当たり前だ。

真剣部活やってるのに高校から始めたようなぽっと出の主人公に抜かれて嫉妬しないときメモの奴らは人間が出来ている。

アザ持ちチートいかに異常で持たざる者の心をかき乱すかを示す展開の末に、主人公を殺めかけたグレオニーが処刑されるエンドだ。

リリア憎悪B

リリアノは現在の王であり、タナッセの母、ヴァイルの叔母にあたる36歳バツイチ

いかめしい言葉遣いで王らしい王として振る舞いあまり感情的にはならないが、立場上息子の育児をあまりやれなかったこと、息子がものすごい捻くれたクソガキに育ったことが心残りである

主人公が幼く無垢に甘えて見せるだけで母性を持て余すリリアノの好感度はぎゅんぎゅん高まり恋愛エンドは容易だが、憎悪エンドは難しい。

田舎から出てきたクソガキに憎まれ口を言われたぐらいでは彼女は憎み返してくれないし、物理的な嫌がらせをするには警備が固い。

そこで使えるのが彼女最愛の息子であり、アザコンプレックスを持つ息子を焚き付け破滅させ死に追い込むことで、ようやくリリアノは主人公仇敵と見做してくれる。

厭世的なリリアノは多くのエンドでは権力者故に命を狙われ、譲位後は抗わずにあっさり死んでいるのだが、憎悪エンドでは次代の国王となった主人公をぶっ潰すため生命エネルギーに満ち溢れ死亡を回避してくれる。

ローニカ憎悪

ローニカは主人公に使える侍従であり、攻略対象中最年長52歳の老翁である

優しく穏やかな好々爺に見えるローニカだが、王に命じられるまま政敵を葬る暗殺者としての姿を持ち、それこそが本業である

彼の本性を見抜いた上で38歳の年の差も超えて結ばれる恋愛エンドも難しいが、憎悪エンドはゲームトップクラス難易度

主人公名前デフォルトでは「レハト」で、マスダでもなんでも好きな名前をつけられる。

ローニカは基本的には過去を隠して優しいじいちゃんとして振る舞うので初期好感度愛情(許容)も友情共感)も高いのだが、

彼が深い因縁を持つ今は亡き人物と同じ名を名乗ると、序盤で大幅に愛情度を削れるというギミックがある。

必ずしもその名にしなくても憎悪エンドへは辿り着けるが、その名にしていると「やはり貴方は彼の再来だ」とたびたび同じ名の人を思い出し、ローニカは暗殺者全盛期の過去トラウマに苦しめられ、主人公を憎むようになる。

このゲーム好感度は「愛情憎悪」と「友情嫌悪」の二軸なのだが、憎悪エンドのローニカの心情は複雑であり憎悪友情が突出し、感情名が「離れていく写し身」「その憎悪友情の上を」などあまり見ない名称になってかっこいい。

ユリリエ裏切(百合エンド)

ユリリエは17歳貴族令嬢で、華やかで優雅な物腰の美少女だ。

誰一人にも唇すら許していないが、多数の男の間で浮名を流す愛の求道者処女ビッチである

貴族界の底辺の家柄だったが、親族現国リリアノと玉の輿結婚したことで家格が上げられ、しかし離縁したため家格は維持されたが社交界では日陰者である

ユリリエは無性別の頃は男性的な気質であったが、玉の輿をもう一度夢見る一族により、「将来男になる」と宣言しているヴァイルと結婚させるため本人に選択権がないまま女にさせられた過去を持つ。

神に誓って決める自身性別結婚すらままならないユリリエと恋をした上で、主人公が成人後の性を「女」にすると、「愛を試し、敢えて茨の道を行くのか」とユリリエは感銘を受け、スキャンダラス同性愛の道を受け入れてくれる。

ルージョ百合エンドが愛情エンドと形容され、ユリリエは裏切エンドなのは何故か意見が分かれるところだが、主人公常識を裏切っておもしれー女であることを示したからではないか

次点

【逃亡エンド】ルージョンに魔術を習い、それを駆使して一人で王城から逃亡し自由を得るエンド。

地方貴族エンド】故郷の村への印象度が良い場合故郷へ帰りその地を治める領主になるエンド。

【ヴァイル愛情A】ヴァイルと結ばれ、主人公が王、ヴァイルがその配偶者となるエンド。告白シーンでは唯一歌詞付きのBGMが流れメインヒロイン特別感がある。

【ヴァイル裏切】ヴァイルに告白し将来を誓いあい大人になってからの互いの性別約束するも、裏切って同性になることを選択するエンド。敢えて同性を選ぶのは最大の拒絶であるため、ヴァイルは激しいショックを受け上手く性別分化を起こせず死亡する。

【タナッセ友情A】初登場時から主人公への憎悪嫌悪一方的に高いタナッセを徐々に軟化させ友情を築くエンド。恋愛エンドはお互いに頭がバグったどさくさに恋愛感情が発生したような展開なので、友情の方が正統派な親睦が描かれる。

【タナッセ憎悪A】タナッセが女になったヴァイルと結婚するエンド。主人公がヴァイルと恋仲になり将来まで誓い合ったのに何故か放置していると、それでも諦めきれないヴァイルが男を選んだ主人公に合わせて女になり、タナッセに拾われてしまう。

リリアノ・モゼーラ友情A】現国リリアノと革命烈士モゼーラという相容れない二人の架け橋となるエンド。リリアノの前代王の死の真相を巡る話となる。

【ローニカ愛情A】年齢差38歳の爺さんを落とすためには命もかけないといけないエンド。

【サニャ憎悪A】結ばれた後に何故か主人公憎悪反転し、サニャの故郷を焼き討ちにするエンド。

【サニャ憎悪B】サニャをいびり倒しつつ権力を得て、逃げたらお前の家族故郷ごと滅ぼすと脅して支配するエンド。愛情友情などポジティブ系エンドでは普通にいい子なサニャが追い詰められてダークサイドを見せてくれる。

【モゼーラ裏切B】裏切りエンドの多くは「愛の告白したくせに同性を選んだ」エンドであり、その場合相手は大抵ひどく悲しみ打ちひしがれる。しかしモゼーラはさっさと見切りをつけて他の男と結婚してしまう強メンタルを見せる。

ティント愛情A】タイトル回収セリフのあるエンド。「神の印を持つ者は政治ではなく宗教世界にこそ進むべき」という考えが神殿側にはあり、主人公 Permalink | 記事への反応(0) | 01:45

2024-11-24

日出処の天子リアルタイムで読んでた人って今50代とか60代とかかな

完結から数十年後に読んだが、あの最終回当時はどう受け止められたんだよ

エッ!!!!ヒュエッ!!!!!ってなったわ

全部だめになって誰も救われなくてただ知的障害を持つなにもわからない女児けが無邪気に笑って終わりじゃん

なんだよこれ、どうしてこんな作品作ったんだよと作者を呪うレベルだよ

推しの子はどうせならこういう悪意の詰まった呪い物語になってほしかった

時期の近い自殺事件を取り入れたかのような(偶然と主張していたが)センセーショナルが売りで

リアルゲス話をパッチワークしまくりの作品なのに最後だけぬるっとゆるっと停止してつまんなかった

読者をぶっ壊そうとする悪意が日出処の天子にはあった

美しく賢く血筋の貴い主人公が何度か理解者足り得そうな人に出会うも結局は誰とも結びつけず、身寄りのない知的障害者の女児という最弱の存在を手籠めにすることだけに安らぎを得て

番外編では彼の子どもは母譲りの知的障害者まみれで一部の健常者が非常に苦労するという中盤ぐらいまで読んだ読者の誰もが求めてこない最悪の結末を叩きつけてきた

2024-11-19

Dishonoredは1と2と番外編がある

1では、女王の護衛官をやっているおっさんが、魔術を操る謎の存在に眼の前で女王を殺された上に、「お前が謀反を起こして女王を殺したな」と冤罪をかけられ投獄される

普通は魔術とかない世界なのだが、牢獄主人公も魔術世界存在干渉され超能力を得て脱走

主人公は魔術世界存在に「心臓」を渡されており、手に持った心臓をにぎにぎすると、心臓女性の声で語り出し、場所人物についての秘密を色々教えてくれる

女系王国なので女王の跡継ぎは一人娘のまだ10歳ぐらいの王女なのだが、女王を殺した一派が傀儡にするために王女拉致

なんやかんや主人公王女を救い出し、陰謀者たちを倒して王女が国を治めるようになりハッピーエンド

1では想像余地を残し、多くを語らない

喋る心臓ってなんなんだ、なんかそういうアイテムってだけでしかないのか

女王シングルマザーらしいが、父親って誰なんだろう

女系って托卵がありえないか男系より合理的だけど、釣り合う家柄とか求められるだろうし未婚の母じゃまずくない?

女王と護衛官はデキてる」って噂を語るモブがいたが、そいつが言ってるだけで他に描写はない

王女は護衛官を慕っていて「パパ」と書いた似顔絵など制作しているが、シンママの娘が身近な男をパパ扱いしてるだけかな


2ではそこらへんが「皆さんご存知だと思いますが」というノリでタメもなくサクサク開示される

王女の実父は護衛官ですよ

護衛官は実力者で一から立身出世して女王の側付きにまでなったが、血筋もよくわからん田舎者から女王と愛し合っても結婚なんか許されなかったんですよ

公的父親が誰かは明かされてないけど、「あいしかおらんやろ」と公然の秘密みたいなもんですよ

喋る心臓は死んだ女王です、心臓に宿った女王の魂を成仏させるイベントがあります


これはこれで別にいいんだが、恋情や血のつながりなどなくても、ただひとえに忠誠心愛国心、そういったもの女王殺しの復讐王女守護に務める……ってパターンの方が好みではあった

2の冒頭で「王女は私の娘やで」「護衛官は私のパパやで」と語りだしてびっくりした

1だと無口だったのにえらいよく喋るし

1で無垢キッズだった王女が2ではプレイアブルキャラになりつよつよなのは、パパの血が流れてたらそうなるよねと親子設定だけで説得力あったが

2024-11-18

anond:20241118095736

いや~、おじさん、皇室のこと気にしてくれて偉いね!でもさ、正直、皇室なんて税金で飼ってるペットみたいなもんでしょ?男だろうが女だろうが、どっちが天皇になったって、国民から見たら大して生活変わらないよね!むしろさ、男系だの女系だのにこだわる暇があるなら、せめてもっとコスパ良くしてほしいよね~。

婿入りとか嫁入りとか議論してるけど、結局どっちも国民ご飯食べさせてあげてるわけでしょ?なのに『血筋がどうの』とか言われても、現代からしたらピンとこないんだよなぁ。そんなにルールにこだわるなら、皇室現代っぽくクラウドファンディング運営したら?『この婿入りプランに賛成の方はこちら!』みたいにさ!

2024-11-14

anond:20241111174206

こんな書き込みレスしてくれて、ありがとう自己レスでまとめる。

水道ゲーム

こいつは古典的ゲームだが、そこまで古いゲームじゃない。

アメリカパーカーブラザーズが発売したのが、1976年だ。

 

だが、パイプを繋ぐゲーム、として元ネタがあるかどうかは分からなかった。

 

それで思いついたが、似たようなゲームジャンルで、15パズルで有名なスライディング・パズルというのがある。

15パズルは、1874年にノイス・チャップマン原案を出したというが、このジャンルカードゲームか、と問われると、さすがに違うんじゃないか、と感じる。

かるた

小倉百人一首は、藤原定家13世紀の前半に選定したものだが、元々は色紙に書かれた美術品で、ゲームに使われたものではない。ゲームとしては、かるたの登場を待つことになる。

かるたは、16世紀末頃、現在福岡県大牟田市発祥と言われるので、カードゲームとしては、こちらに着目すべきだろう。

 

ただ、かるたの原型として、貝合わせ(貝覆い)という遊びがあったことを忘れてはいけない。

 「貝はカードと言っていいのか?」という疑問もあるが、12世紀には「カードのようなものを使う遊び」が日本にあった、ということだけ整理しておけば充分だろう。

麻雀

 「麻雀牌は、カード一種とみなしていいのではないか」と言う意見も出ていたが。

その麻雀起源は、葉子と牌九と言われていて、葉子の方は紛れもなくカードゲームだ。しかトランプ起源という説もある。

麻雀よりも、トランプよりも、葉子の方がより古いカードゲーム、という点に異論はないだろう。

 

麻雀トランプ血筋となった「葉子」は、明の時代 15世紀に遊ばれていたという。

しかし、更にその前。唐の時代9世紀には「葉子」という遊びがあったらしい。唐の葉子は11世紀には完全に滅んでいるらしく、明の葉子とは別ゲームらしい。

同名でややこしい。おかんの「みんなファミコン現象」か?

 

明の葉子はトリックテイキング系のカードゲームとして遊ばれていたようだが、唐の葉子はカードをマスとして使って、ダイスを振って駒を進める双六風のボードゲームだったらしい。

手札にならないカードレギュレーションに則しているのか、と疑問も感じたが、点数計算表も葉子に記載していたそうなので、これは、今でいう小箱ゲームみたいなものと言っていいだろう。

一応、9世紀までは遡れた

双六だとタブラだの、セネトだのまで遡れるが、カードゲームであれば、唐の葉子が始祖なんかな、という気がする。

一度、血筋が断絶してるので、始祖と言っていいのか、という議論余地は残るが。

  

余談だが、現在は、トランプ起源タロットという説よりも、タロット起源トランプという説の方が有力らしい。知らなんだ。

2024-11-13

anond:20241113141019

英語あたりだとキンは元々血族とか血脈とか血筋みたいな意味だよ

2024-11-11

anond:20230512105949

有馬養父叔父医者やってるだけで本人は中卒DQN同志の間に生まれ別に高貴でもなんでもない血筋だぞ

雪野も天真爛漫キャラではないだろ

おもしれー女ではある

2024-11-07

anond:20241107152837

現代における名字明治時代に姓、氏、苗字悪魔合体して出来上がったものなので

由来が家だったり血筋だったり地名だったりとちぐはぐです

苗字に由来と結婚意味に応じて適切な名字選択しましょう

2024-11-03

ウマ娘

エロ禁止だけどはらませたらどうなるかわかってんだろうか

まあ引退してふつう生活送る的な方に行かざるを得ない

ただでさえウマの血筋人間より生活費もかかるのに

いつか破綻して離婚になる

哀しいケツ松

掘られ土気カス

2024-11-01

anond:20241101105121

定義も何も、中国韓国の姓は「骨の名前」って言われる血筋名前だ。日本だって姓は「かばね」っていうだろ。

かばねは体とか骨の意味な。しかばね(死体特に遺骨)ってあるだろ。

骨を入れ替えられないように、姓は生まれで決まって一生変わらないが原則。変わるのはファミリーあだ名である苗字ファミリーあだ名から兄弟でも別ファミリーなら違うこともよくある。これがずっと日本名前システム

2024-10-31

anond:20241031075216

ネトウヨって自分血筋男系かどうかとか、日本人かどうかとか、気にしてるんだろうか

2024-10-29

anond:20241029220006

拙者、戦国の世に身を置きし武将として、存分に答えさせていただこうぞ。選択夫婦別姓の是非について、現世の在り方とやらを受け入れつつ、参らん!

1. あくま選択的だから同姓にしたい人に迷惑をかけないって本当か?

拙者も「選択」の名を借りているとはいえ、同姓の者に非効率などと申す声があるのは気にかかるところでござるな。「迷惑をかけぬ」ならば、選ぶ者の自由を守るのが筋。そもそも戦(いくさ)においても、多様な兵がその持ち場にて力を尽くすゆえに勝利が得られるもの。よって、同姓も別姓もそれぞれの「兵」として、無駄なく働ける環境を整えるべきと考えるゆえ、同姓を選ぶ者を非難するのは筋違いと存ずる。

2. 子供の姓はどうするのか?

お主の申す「姓の按分」については、拙者も確かに同意を覚える。いざという時、遺された子の姓が揉め事の種とならぬよう、武家家督争いのように対立が起きぬ仕組みが肝要であるな。長子・次子に分けて姓を伝えるなども一法ながら、子を持つ夫婦が共に話し合い、然るべき「次の策」をもって家を守るのが先決かと考えるぞ。さもなくば、家中はもとより、血筋のものに遺恨が残るであろう。

3. 選択夫婦別姓がないと、男尊女卑が温存されるのか?

男尊女卑の世風を憂う心、よく理解した。現状の制度では「男の姓が家をつなぐ」ことが主であり、選択夫婦別姓男尊女卑の打破に繋がると見る向きもあろう。しかしながら、拙者は「姓は家を守るための絆」という価値が残るならば、どちらの姓でも心ひとつに家を継ぐ覚悟があれば、性別にこだわる必要もなかろうと考えるぞ。

4. なぜ結婚したいのか?

婚姻は多くの「権利」を得るためのものとも言えるが、そもそも「家」を成す意義があれば結婚に代わるパートナー制度も然り。確かに婚姻以外の手法で同様の地位を与え、権利を認める方策があれば、現代夫婦も己の望みに応じて結ばれやすかろう。されど、愛する者と共に家を成し、ひとつ血筋を保つには、今の「婚姻」が最もわかりやすい形かもしれぬ。

5. 手続き煩雑さはマイナカードに言えばよいのか?

姓を変えるたびの手続きは、面倒であると存ずる。されど、現代には「マイナカード」なる便利なものもあると聞くゆえ、こちらの活用を図るも手であろうな。諸事を一括して処理できるよう、現代制度を拡充させ、姓変更の手間を省ける道を講じるがよいと考えるぞ。

6. 姓にアイデンティティを求めているのか?

武家においても姓とは「家の象徴」であり、己の誇りでござった。それを「こだわりがない」と断ずるのは些か不自然とも見受けられるゆえ、拙者も理解を示すゆえなり。「姓を維持するは、己の名と同義である」と心得ておれば、姓にこだわることも無論、意義のあることと存ずる。

このようにして「家」「名」「己の誇り」をどう守るかは、武士の世から変わらぬ問題よ。増田殿も、存分に議を尽くされよ。

2024-10-28

岸のぶちよ

防衛大臣岸信夫の息子

伯父はあの安倍晋三元首

曽祖父岸信介元首

という、比類なき血筋

まさに自民党プリンス

なのに人見知り

大勢の前で話すのが苦手

自民の牙城山口県で磐石な地盤を引き継いでおきながら、わずか1700票差でのギリギリ勝利

前回の初当選時に6000票の差でも僅差と言われてたのに、さらに詰め寄られた

のぶちよ

血筋だけで向いてない政治家をさせられるかわいそうなのぶちよ

なんとか落選させて楽にしてあげたいけど、地盤が磐石すぎて万一選挙区で落ちても比例で復活してしまうんだよなあ

自民党プリンスなのに比例復活とかみんなに馬鹿にされるよのぶちよ

つぎの選挙もがんばれのぶちよ

2024-10-25

発達障害は増えてなくて可視化されただけって言うじゃん?

俺の親戚の子供の多くが支援教室行ってるのね

行ってないやつでも不登校結構いて

自身もグレーなのね

あれか、ウチの血筋はアホの家系なのか?

2024-10-24

カルピス軍団内で争いが起きている

カルピス軍団とは、暇空茜のアンチアカウント群だ

暇空の弁護士の垣鍔晶が「カルピス」と名乗ってフェミ女性への容姿中傷していたのがバレた際に、それをあてこすってカルピスと名乗る者が多発して発生した

今ではカルピス関係名前ではない者でも、暇空に批判的だとカルピス扱いだ

カルピス一枚岩ではなく、「女性差別を許さない」といった優等生的な人もいれば、古代2ちゃんねるお祭り好き悪ノリな人もいる

また、しばき隊木野寿紀もいる

しばらく凍結されていたが復活した木野は、以前は仲良くカル活をしていたが、「カルピス軍団の中に重大な人権侵害をしている者がいる」と非難をするようになった


カルピス軍団は誰ウェルなのでいろんな人が入り、暇アノンスパイも紛れ込むので内部のDM漏れまくりアノンYouTuberに晒されることもあった

発言に覚えがない、捏造だ」と主張されたものもあり、真偽は不明

その真偽不明流出DMの中には「暇空の関係者の出自過去事件を晒そう」という提案があった

暇空サイドの関係者の中には、片親が外国人かつ、10代の頃に粗暴行為で2度逮捕(保護)された者がいる

その人物には重度の発達障害があり、重度発達障害者は知的障害も伴うことが多いのだが、その人は非常に高度な知性も持つという稀少な例だった

珍しいので論文の題材にされ、両親の馴れ初めから始まる詳細な生い立ちが本人に無許可で公にされた(名前は伏せられている)

出版社を訴えるも最高裁で敗訴しており、結局今でも読めてしま

その人は暇空がよく差別的に扱う国をルーツに持ち、暇空は堀口が私物パソコンモニタ破壊しただけで暴力癖だと騒ぎ立てるがその人は暴力事件で捕まった過去を持つ

暇空の発言が暇空の仲間であるその人へのブーメランになるので晒して叩こうとDMでは相談しているようだった

「そういうのはやらない方がいい」と別のカルピスに言われて頓挫というやりとりだった


DMではそれで終わりだが、その人の過去は結局あちこちで触れられており、揶揄も多い

X上でカルピスが直接的にばら撒くようなことはなかったが、その人の過去は暇空界隈に関心ある者ならちょっと調べれば詳細がわかるぐらいにはなった

木野しばき隊なので、血筋障害などセンシティブな要素を晒すことを許せなかったのだろう

5ちゃん好き嫌いcomなどでその人の過去を書いてばらまいたのはカルピスだと木野は思っているようだ

ばら撒いた者がいるなら「然るべき対応」をするよう呼びかけている

その人への謝罪だろうか

流出DMモザイクまみれで発言者が誰なのかもわからず、犯人が名乗り出ることを求めているようだ

名乗り出る者はいまのところおらず、「捏造では?」「結局制止されてるのでは?」と反論するカルピスや、「血筋で叩くのは確かによくない」と同調するカルピスなどに分かれている

アノンは「カルピス内ゲバ」と喜ぶもの、「争ってる風の芝居でその人の過去拡散してる」と疑うものがいる

芝居ではなく木野ガチで怒ってると思うが謎に包まれている

2024-10-23

よくわからんブコメ解説して

私には宗教的素養はまるで無いが、しか選択夫婦別姓血統主義への回帰であることにリベラルがまるで無自覚なのもどうかと思う。進歩に見えるその内実が懐古であることに。

 

 

この意見はいくつかの問題点矛盾点が存在します。選択夫婦別姓を「血統主義への回帰」とする見方は、論理的矛盾している可能性があるからです。以下に具体的な問題点を示します。

 

1. 選択夫婦別姓本質目的

選択夫婦別姓は、夫婦結婚後もそれぞれの姓を維持する権利を認める制度です。これにより、個人アイデンティティ尊重や、特に仕事上の姓の変更による混乱の回避目的です。したがって、この制度はむしろ個人自由尊重し、伝統的な姓の継承に縛られない方向に進むもの理解されています

 

2. 血統主義への回帰という見方

血統主義」とは、特定血筋家系を重視する考え方を指します。選択夫婦別姓を「血統主義」と結びつけるのは、姓を通じて血統を守るという考え方に基づくかもしれませんが、実際には選択夫婦別姓はそうした特定家系血統依存しないというのが基本的理念です。

夫婦別姓の導入は、血統主義を強調するわけではなく、むしろ多様な家族の形を認めるものとされています。そのため、家族個人選択尊重し、姓の変更を強制しない制度は、血統依存した価値観の反対方向に進むとも解釈できます

 

3. リベラル懐古主義矛盾

選択夫婦別姓を支持するリベラル立場は、一般的進歩的な価値観に基づいており、ジェンダー平等個人選択自由を重視します。意見の中で述べられている「懐古」という指摘は、制度のもの伝統回帰することを意味していますが、選択夫婦別姓は実際には従来の性別役割伝統的な家族観を見直す方向性を持っているため、懐古的な要素を含むとは考えにくいです。

 

4. 実際の施行例との矛盾

選択夫婦別姓はすでに多くの国で実施されていますが、血統主義伝統的な家族構成を維持するための制度ではなく、むしろ個人自由ジェンダー平等観点から導入されるケースがほとんどです。このため、選択夫婦別姓懐古主義とみなす視点は、現実の動向と合致しない可能性があります

 

結論

この意見は、選択夫婦別姓血統主義と結びつける点で誤解を含んでいる可能性があり、リベラルが「懐古」に無自覚であるとの指摘も事実に基づいていないと思われます選択夫婦別姓はむしろジェンダー平等個人自由を促進するための制度として広く支持されているため、懐古的という評価は適切ではありません。

2024-10-18

女系天皇について思うこと

色々な議論があるが、結局2600年だか続いた伝統から男系でいきたいだけなんだよな。

別にそれが悪いとは思わないんだけど、この議論が終わらないのって「女系天皇でも血筋は繋がってるくね?」という結果だけ見る人と「伝統的にやってきたことだから変えたくない」というプロセスを見る人のぶつかり合いだからなんだよね

まり人間性根本から違う。しかもお互いそれなりに筋の通った事を言ってるから余計に終わらない。

つーか、皇族の方々はどう思っておられるんでしょうね?当事者女系天皇でもいいよ/ダメだよって言ってそれで決定にしてくれれば良いんだけど

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