はてなキーワード: GeForceとは
結局のところ2003年から2011年頃までいちばん延べ計算量が必要だったのはリアルタイムの3Dグラフィックスのレンダリングだったんだ。そこではNVIDIAって会社がPCゲームのプラットフォームを握ってしまっていてそこで技術開発をめっちゃ進めてしまったんだ。
結果的にPlayStation2までは純日本設計だったグラフィックチップが、PlayStation3ではNVIDIAのGPUになってしまったんだ。そこで負けが確定してしまった感じだ。PlayStation3のCPU、CELLに内蔵されているSPUは、世代をどんどん進めていったら最終的にレンダリングもできるグラフィックチップに進化する可能性があったのかもしれないけど次世代が出せなかったのでそこで終わりになってしまった。
NVIDIAは先端を走っているユーザーが何を求めているかをめちゃくちゃちゃんと調査して、彼らがちゃんと新しいことを効率よくできるようなチップを開発してくるんだ。だからハードウェアTLが必要になってきたときにGeForceを出してきたし、その後ポリゴンへの複雑なマッピングを駆使してリアルなグラフィックスを構築しだしたらシェーダアーキテクチャを提案してきて、そのシェーダプログラミングでレイマーチングを遊びでみんながやりだしたらリアルタイムレイトレをハードウェアでサポートしたRTXをリリースしてきたしAIもそうだ。いまコンピュータを使っているユーザがどのようなことをやって、次に何が求められているのかを見極めるのが上手なんだと思う。
京の事業仕訳けの議事録を再度読み返したけど、確かにそこにはスーパーコンピュータのユーザーを見ておらず「国民に夢を与える、あるいは世界一を取ることによって夢を与えることが、実は非常に大きなこのプロジェクトの1つの目 的 」などとボケたことを言っている説明者たちと、いやいや実際のユーザはそんなのを求めてるわけないだろという金田先生の議論がつづいていて、そのへんが日本が負けた原因なんじゃないかなあーって思うんだよ。
ただ運も味方していて、NVIDIAが計算能力をバカみたいに使うグラフィックスを提案して微妙な感じになってたところに、ビットコインのマイニング需要があって、そのあとにAIが盛り上がった。計算能力をうまく価値にしてくれる応用がいい感じに出てきていまに至ってるんで、とりあえずやってみて一位とってみろよ、みたいな話が必ず悪いわけではないかもしれない。
Intelは偉くて、GPUでNVIDIAやATI(現AMD)に完全に負けていて後塵を拝していたにもかかわらず、じわじわとCPU内蔵のグラフィックチップの性能を上げていきディスクリートGPUも作るようになり、昨年ちゃんとその成果が世界2位のAuroraスーパーコンピュータとして実稼働を始めてたのですごいなと思ったよ。そのAuroraはGPUもCPUもIntel製で2位、1位のFrontierはGPUもCPUもAMDなんだけどね。結局のところ一般用途で台数が出てない状態ではスパコンを作れるような技術も養成できないってことだったんだろうと思う。
当時の日本では携帯電話向けのプロセッサしか数が出るものがなかったから、そこに全力投球して、でもガラケーではグローバルに売れないからPDAに販路を広げてiPhoneやAndroidに採用してもらう、みたいな流れができれば最高だっただろう。でもそんな戦略を説明して実行に移せるトップが日本の家電メーカーのトップには居なかったんだ。だってあいつらテレビやブルーレイをどう売るかしか考えてなかったんだもん。PocketPCに載ってたIntelのXScaleが没落したときを狙ってちゃんとチップを出せてればチャンスがあった。でもそこに載ったのはSamsungやTI、そしてQualcommのチップだった。TIは撤退してしまったけどSamsungはまだプロセッサを作り続けている(これはGalaxyという大きな需要があるからできているのだと思う)。
未だに「謎の半導体メーカー」程度の認識の方になぜNVIDIAが時価総額世界4位なのかをあれこれ説明する必要があるので短めにメモ。半導体業界のすみっこの人間なので機械学習まわりの説明は適当です
・~1993年 AI冬の時代。エージェントシステムがさほど成果を挙げられなかったり。まだ半導体やメモリの性能は現代とくらべてはるかに劣り、現代のような大規模データを用いた統計的処理など考えられなかった。2006年のディープラーニングの発明まで実質的な停滞は続く。
・1995年 NVIDIAが最初のグラフィックアクセラレータ製品NV1を発売。
・1999年 NVIDIAがGeForce 256発売。GPUという名が初めて使われる。以降、NVIDIAはGPU業界1位の座を守り続ける。
・2006年 GPGPU向け開発基盤CUDAを発表。以降、その並列計算に特化した性能を大規模コンピューティングに活用しようという動きが続く。
・2006年 ディープラーニングの発明。のちのビッグデータブームに乗り、これまでよりはるかに高性能なAIを模索する動きが始まる(第3次AIブームのおこり)
・2006年 CPU業界2位のAMDがGPU業界2位のATIを買収、チップセットにGPUを統合することで事実上自社製品をNVIDIAと切り離す戦略に出る。CPU業界1位のインテルも、同じく自社CPUに自社製GPUを統合する動きを強める。NVIDIAはこれまでの主力だったGPUチップセット製品の販売を終了し、データセンター向けGPGPUのTeslaシリーズ、ゲーム用外付けGPUのGeForceシリーズ、ARM系CPUと自社GPUを統合したTegraシリーズの3製品に整理する。このうちTeslaシリーズが性能向上やマイクロアーキテクチャ変更を経て現代のAIサーバ製品に直接つながる。GeForceシリーズはゲーマー向け需要や暗号通貨マイニング向け需要も取り込み成長。Tegraシリーズは後継品がNintendoSwitchに採用される。
・2012年 ディープラーニングが画像認識コンテストで圧倒的な成績を収め、実質的な第3次AIブームが始まる。
・2017年 Transformerモデル発表。これまでのNN・DLと異なり並列化で性能を上げるのが容易=デカい計算機を使えばAIの性能が上がる時代に突入。
・2018年 IBMがNVIDIAと開発した「Summit」がスパコン世界ランキング1位の座を5年ぶりに中国から奪還。全計算のうち96%がGPUによって処理され、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)におけるGPUの地位は決定的になる。NVIDIAの開発したCPU-GPU間の高速リンク「NVLink」が大規模に活用される。「Summit」は2020年に「富岳」にトップを奪われるまで1位を維持。
・2018~2021年 BERTやXLNet、GPT2など大規模言語モデルの幕開け。まだ研究者が使うレベル。
・2019年 NVIDIA CEOジェスン・ファン(革ジャンおぢ)が「ムーアの法則は終わった」と見解を表明。半導体のシングルスレッド性能の向上は限界に達し、チップレットを始めとした並列化・集積化アーキテクチャ勝負の時代に入る。
・2022年 NVIDIAがH100発表。Transformerモデルの学習・推論機能を大幅に強化したサーバ向けGPUで、もはや単体でもスパコンと呼べる性能を発揮する。H100はコアチップGH100をTSMC N4プロセスで製造、SK Hynix製HBMとともにTSMC CoWoSパッケージング技術で集積したパッケージ。※N4プロセスは最新のiPhone向けSoCで採用されたN3プロセスの1つ前の世代だが、サーバ/デスクトップ製品向けプロセスとモバイル製品向けプロセスはクロックや電流量が異なり、HPC向けはN4が最新と言ってよい。
・2022年 画像生成AIブーム。DALL-E2、Midjourney、Stable Diffusionなどが相次いで発表。
・2022年 ChatGPT発表。アクティブユーザ1億人達成に2カ月は史上最速。
・2023年 ChatGPT有料版公開。Microsoft Copilot、Google Bard(Gemini)など商用化への動きが相次ぐ。各企業がNVIDIA H100の大量調達に動く。
・2024年 NVIDIAが時価総額世界4位に到達。半導体メーカー売上ランキング世界1位達成(予定)。
こうして見るとNVIDIAにとっての転換点は「ディープラーニングの発明」「GPGPU向けプログラミング環境CUDAの発表」「チップセットの販売からコンピューティングユニットの販売に転換」という3つが同時に起こった2006年であると言えそう。以降、NVIDIAはゲーマー向け製品やモバイル向け製品を販売する裏で、CUDAによってGPGPUの独占を続け、仮装通貨マイニングやスパコンでの活躍と言ったホップステップを経て今回の大きな飛躍を成し遂げた、と綺麗にまとめられるだろう。
AMD Software、これウィンドウモードでまともに録画できないのゴミじゃね
リージョンで一応できるけどターゲット選択挟むからワンボタンじゃできないし
設定項目こそ多いもののGeforce Experienceみたいに快適に出来ないなら周知しといてくれよ
ついでに全画面で起動するとradeon super resolutionへの書き込みアクセスがあることを確認してくださいとか毎回でてウザいしそれ消すためにトースト通知まるごとオフにしたり使わん機能オンにするのも違うじゃん
指標を表示ONすると録画中タイマーみたいなのを四隅に表示できて、これONじゃないと録画中であることを示すもんが何もないからONにしとくかと思ったらこのインジケーターまで映像に録画されちゃってるし
ついでにリージョンで開始するときのサイドバーも映り込むじゃん
インスタントリプレイ的なのもフルスクリーンorデスクトップ全録画じゃないと効かないしほんまこれ
こんなんOBSの方がよっぽどいいだろ
OBSはOBSでゲーム解像度変更に追従できなかったり予め起動しないといけなかったりで気軽な録画用には面倒だしファイル名にゲーム名入らんから分類面で不便だわ
もしやろくに設定ができないハードウェアエンコードも使えてないと思われるWindowsゲームバーが利便性では最有力候補になってしまうのか
AMDよ……やってんなあ
Geforce Experienceの右下◎が恋しいぜ
GeForce Experienceってもう何年もずっと中華フォントだよな
英字とカナはゴシック体なのに漢字だけ明朝体だから書体的にもめちゃくちゃ浮いてるしそもそも中華フォント自体が違和感ありすぎて嫌
ググると出てくるen_us.pakを消す方法で直せるんだけどバージョンアップするたびに戻ってしまうし嫌になる
SNS見る限り苦情はそれなりに行ってるはずなんだが、革ジャンアメ公どもの脳みそではこの気持ち悪さが理解できんのだろう
もしや洋ゲー厨どもは洋ゲー中の日本語がCJK処理系の問題で中華フォントで表示される場面に遭遇しすぎてるせいでこの書体が正しいと思い込んでるんじゃないか?
ともかくグローバルな一流メーカーとは思えんくらいの鈍感さで放置されてるわけだ
だが日本人にとっては知ってるようで微妙に違う変な文字を見せられ続ける精神的苦痛は賠償ものじゃないか?
というか君達は気にならないのか? 俺は気になるが
これはもう可及的速やかに赤陣営に移れというグラボ神の啓示なのではないか?
勘違いしてほしくないが俺は日本語環境に混ざってくる中華フォントはめちゃくちゃ嫌いだけどメイドインチャイナガジェット自体は好きだし
いけ好かないマイナーが放り出したモノつかむことにも抵抗がない基本的におおらかで実益重視の人間だ
今使ってる8年前に組んだPCだって当時の中古CPU・中古グラボ・中古マザボ・中古ケースで組んだコスパ機だしな
メモリやCPUクーラーなんてAliで買った全然名前知らないけど実績はあるっぽい謎中華ブランド製だが全然問題ない
いや何の話だよ
Nvidiaが制作しているグラフィックボードであるGeforce系グラボを購入すると、そこにソフトウェアとしてGeforce Experienceが付いてくる
これはグラボのドライバをアップデートする機能の他に、画面を録画してmp4形式で保存する機能も持っている
それがShadowPlayだ
Bandicamのような有料録画ツールとは異なり、Geforce系グラボさえあれば無料で使えて、更にPCに掛かる負荷も軽い為
Youtubeやニコニコ動画などでPCゲームの実況動画を投稿している人にはこれを使って動画を撮影している人もかなり多いと思われる
それはブラウザなどでAmazon Prime Videoなどを視聴すると画面の録画機能がロックされる事である
昔は何のお咎めも無かったのだが、数年前に変わったこの仕様のせいでゲームのマッチング待機中にアマプラのアニメを見るという行為が出来なくなった
画面にアマプラが映っている時だけ録画できなくなるならまだしも、ブラウザを最小化してる時まで録画機能がロックされる
実用と検証はさんざん海外YouTuberがやってるしブラジルあたりじゃみんな買ってるやつだ
予算に制約があるのにどこまで下げていけるか研究しようとしないのは甘え
キワモノ選択肢であることは誰もが同意するが選択肢として絶対あり得ないとするのはコンピュータオタクとしては臆病すぎる
そもそも酷使されひん曲がったような中古グラボなら危険性は高いが再生品はチップ以外はボードの大部分が載せ替えられてる
つまり劣化する部分が総とっかえされて実質オリジナルグラボの如く再生されてる以上、中古CPUのハードウェアリスクが少ないのと同じ原理で劣化による火災などは対策されていると言える
冷却パーツが悪いなどの理由で高熱になることはありえるが、RX 6600Mに関してはかなり新しいモバイル用チップであり発熱も電力効率もよく
マイニングタイムも同じ理由で大して酷使されていないことが安牌要素として選ばれる理由になってるわけ
そもそもRX 6600Mに関してはモバイル用チップだからボード自体が本来存在しないけどな
Mac使い呼称 | 正式名称 | 備考 |
---|---|---|
winOS | Microsoft Windows | |
dosOS | MS-DOSまたはMicrosoft Windows | |
andOS | Android | |
roidOS | Android | |
chrOS | Google ChromeOS | |
gooOS | Google ChromeOS | |
linOS | Linux | |
ubnOS | Ubuntu | |
debOS | Debian GNU/Linux | |
ubnOS | Ubuntu | |
bsdOS | FreeBSD | freeBSDと表記しないのが不思議(BSDIのBSD/OSではない) |
gChrome | Google Chrome | |
msEdge | Microsoft Edge | |
iEdge | Microsoft Edge | おそらくIEとEdgeを合成しているのだと思われる |
fireFox | Mozilla Firefox | |
Visual Studio | Visual Studio Code | CodeでないVisual Studioとは違うので注意 |
vStudio | Visual Studio Code | 同上 |
VStudio | Visual Studio Code | 同上 |
DOSV | いわゆるPC | |
ryPC | AMD Ryzen | Intel系CPUのMac使い呼称は見たことが無い |
eGPU | オンチップでないGPU | |
gForce | NVIDIA GeForce | |
nForce | NVIDIA GeForce | 懐かしチップセットではない(nvidia GeForce)という事? |
rad | AMD Radeon | 放射線量は関係ない |
radGpu | AMD Radeon | こちらも放射線量は関係ない |
andPhone | Anrdoid搭載のスマートフォン |
MacユーザーがOculus Questだけ買って、PaperspaceというクラウドゲーミングサービスでPC版VRChatを1年やってみたらかなり良かった。やり方を書き置きしておきたい。
※2022年9月時点でのHow to・セットアップ方法の記事がなかったので、先人のブログを引用しながら、変更点注意点などを書き残しておきます
コロナ禍で好きな音楽の現場へ行く事が難しくなり悶々としていた2021年夏頃、友人に「VRChatのVRクラブがおもろいから、騙されたと思ってOculus Quest2一緒に買って始めてほしい」と言われ、4万空中に投げたと思って、ノリだけでOculus Quest2を買う。
元々VRChat自体に憧れはあったが、家にはMacbookとオフィス向けWindowsしかなかった為環境がなく、諦めていた。しかし
・Paperspaceなるクラウドゲーミングサービス (つよつよグラボを積んだPCをネット通して借りれる)
・Virtual Desktop(\2000) (Questと接続されてないPCを繋ぐQuestアプリ)
・Oculus Quest2(当時4万弱)
・Paperspaceを起動する端末(MacでもWindowsでもスマホでもOK)
の4つが揃うだけでプレイできるらしい。価格は1$前後/1h。手元に必要なものはブラウザが立ち上がるPCとQuestのみ。初期投資に必要な金額は4万前後。
まぁちょっと旅行行ったと思って4万払ってみよう、体験版と思ってやってみるか〜 と思って始めたが、これが思いのほか快適で結局1年間使い続けてしまった。
もし「Quest版のVRChatをやってみたけど全然おもしろくなかった」「PC版でガッツリやってみたいけど家にあるPCのスペックが足りない、或いはMacしかない」という人がいればぜひ参考にしてもらいたい
※海外鯖の為、pingは100msほどあり軽度のラグが生じ、FPS系のゲームには向かない。
ただ、昔のSkype程度のラグのため、VRChatで会話コミュニケーションを行うにはほぼ不便を感じなかった。
https://suna.hateblo.jp/entry/2019/06/30/015730
とりあえずP5000インスタンスを借りる承認が降りるまでは、やや時間がかかる(多分手動で承認作業をしてもらっている)のでSubmitのところまで記事に従ってやっておくが吉。
※この申請が通るまでは待ちなので、インスタンス構築手順は進められません。また、お金はこの時点ではかかりません。
[追記]上記ブログ内「3. 鍵がついているけどP5000をクリックする」の工程の画面が、2022年9月現在と大きく異なるようです。
Machine Type からP5000(鍵マーク付)を選択
→ 上記ブログの内容を参考にRequest Approvalへ申請理由を記入
---
上記ブログについて、2022年9月現在では記事内8番の工程より先は大きく内容が異なる。そのため一旦無視を推奨する。
また、設定方法でも異なる部分が多くあるため、6点ほど注意点を書き残しておく。
①paperspace導入時(インスタンス構築手順)の最初の画面が現在はブログのものと大きく異なっている。
最初の画面でcoreを選択 → Help us~~ の画面で 利用目的を「hobbyst」「gaming」「just me」にしてcontinue を押し、マシン作成の画面に移行してください。
②インスタンス構築の手順に入る前に、先にクレカ情報を登録する。(P5000の申請を行うための必須作業。登録のみなので支払いは発生しません)
ページ右上の■から「Billing」を選択して、「Payment Method」の項目に名前と住所(英語表記)・クレカ情報を入力して、Addしてください。
③設定内容は変わらないが、選択部分の文字表記等が異なる部分がいくつかある。
ブログと同じマシン設定の場合の、項目名および選択・変更するものの表記は以下(参考にしてください)。
Machine Type P5000
Region WEST COAST(CA1)
Desksize 100GB ※デスクサイズの変更については後述
Advanced options オン → ブログを参考にPublic IP、Auto-Shutdown、 Auto-Snapshotを設定。
④記事内9番の工程「VirtualDesktopをインストールする」は ”Oculusから” 購入・インストールする。
SteamでもVirtualDesktopを販売しているのだが、こちらから買えるものは今回使う用途のものではありません。買っても無駄金になります。気をつけてください。(自分と友人らはここでしっかり詰んだ)
⑤この記事の11番「サイドロード版のVirtual Desktopをインストールして起動する。」
⑥月額の課金額が変わるが、HDD容量が足りなくなるのでDesksizeは100GBに増やしておく。
※もし50GBでマシンを作成してしまった後であっても"Upgrade Machine"の項目からワンクリックで増やせます。
---
①OculusからVirtual Desktopアプリを購入(\2000)
※繰り返しになるが、Steamで売っているVirtual Desktopは、今回の環境時では使わない。間違って買ってしまった場合には返金をお願いしましょう。
※Virtual Desktopストリーマーを先にインストールすると不具合が出るパターンがあるようなので、なるべく最後にインストールすることを推奨
①ブラウザでpaperspaceにログイン、クラウドPCのマシンを立ち上げる
②paperspaceのマシンの起動を待っている間に、手元のOculusを起動
④Virtual DesktopからpaperSpaceのマシンへ接続(うまくOculusアプリのインストールとID連携が済んでいれば、Virtual Desktopを起動するだけで自動でつながる)
⑤Oculus左手の 三 のボタンを押して、VirtualDesktopのメニューからVRモードでVRChatを立ち上げる
西海岸のクラウドPCと繋いでゲームをするため、お使いの各家庭の回線環境に依存する部分はあるかと思うので注意。
※ただ、iphoneのテザリングでもギリ使えたという話もあるので、相当回線速度が低くなければ意外といける可能性あり
上記の手順を踏めば、家にWindowsゲーミングPCがなくても、PC版VRChatをVRモードで遊ぶことができる。
個人的な感想だが、ことVRクラブにおいては、デスクトップモードとVRモードでは体験が全く別物で、
デスクトップモードはDOMMUNEやTwitchを見ている感覚と大差はない +マビノギとかのネトゲをやっている感覚って具合で
ぜひ上記記事を参考にして、クラウドゲーミングPCを導入してみてください。
(マジでNVIDIAのGeForce NOWとかがVRChatに対応してくれたらコスパも良くてちょうど良いんだけどな・・・)
使ってる機材、設定について
機材一覧
PC:日本HP Omen40L https://jp.ext.hp.com/gaming/personal/omen_40l/
モニター:2K 32型全画面でゲーム+28型縦置きに上半分を配信画面確認、下半分に設定やコメントを並べてる
スピーカー:フォステクス PM0.3+M-SUBminin https://www.fostex.jp/products/pm0-3h/
カメラ兼マイク:ロジクール c615n https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/webcams/hd-webcam-c615n.960-001270.html
NVIDIA Broadcast のおかげかスピーカーでゲーム音楽流してもマイクで2重にならずに音声を拾ってくれてる。自分の声もたまに消されるのは仕方ない。
ヘッドホンで頭が、イヤホンで耳が痛くなる人でも平気。ゲーム実況見ながらだと声が入ったので、フルボイスのゲームも難しいかも。
スピーカー - モニター - HDMI - switch or PC でつなげてたから、オーディオインターフェースを使うとしてもどこにどう入れるのか迷ってるのもある。
設定の参考は以下3点
【図解】やさしいOBS Studioの使い方。
https://vip-jikkyo.net/how-to-use-obs-studio
RiBLA BroadcastとOBS Studioでアバター配信する方法【VTuber】
https://note.com/ribla_laboratory/n/ncc2a1f29ab51
https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/broadcasting/
あと、
頂けると思っていなかったコメントに気づけないことがあったのでマルチコメントビューアと棒読みちゃんを導入した。
手を振った時のずれが大きいのでボーンの調整が必要なのかと思いVRMをBlenderで触ってみたら動かないフィギュアになったので元のに戻した。
など
ありましたが、続けています。
具体的にどのスペック(Geforce や TPUの種類)で、今はこんな不満があるとか、高性能なプロセッサーがきたらできることが増えるなんて感じで教えて下さいな。
いやここで言うとDPは羽付きにあたるのできちんと指定してる。
メーカー名も商品名も特に指定はしてないのでGeforceでなくても文句は言われないだろうが、「特に多い日の昼用」と書いてあるのでベンチマークもおおまかに指定されてる。
GPUはよく知らないのでCPUで例えるが、corei7を買ってきてと言われてcore2を買ってこられたら困る、そんな感じ。
ただ、同じcorei7でも世代やデスクトップ用、ノート用といった違いで性能差があるので、core i7を買ったのに世代が違うからスペックが足りないなどと文句を言い出したらキレていい。
まあ生理用品に世代なんぞないしメーカー間の差もそこまで大きくないので、そうそう間違えることはないと思うが。
なんにせよ、よく知らない人に買わせるのであればできる限り細かく指定するべきというのはわかるし、指示した側は多少のミスマッチは受けいれるべきだとは思う。
最近ゲーミングマシン購入しようと思っていろいろ調べているんだが(FPSをよくプレイする)
CPUは分かる。種類やら世代がどうだとかは分かった。メモリも分かる。SSDとかもこういのがいいかなと思えて来た
けれども一番よくわからないのがGPUだ。グラフィックボードだ。
予算的には30万程度はかけられるのだが
なんというか性能がよくなると何がどうなるのかいまいちピンとこないのだ
画質がよくなるの?ゲームが快適になるの?どの程度?
追記: GeForce RTX 3080を購入することにした。騙されてもいいやってなって買うことにするよ。
なわとび:601回
ボクシング:111kcal
徒歩:98.9kcal/3369歩
PCは組んでからずっと起動が安定しないのがずっと続いているんだけど、起動時のログとってみたら、コケているときはgeforceのドライバ(nvlddmkm.sys)のところでコケているらしい
やはりおまえか
別の不具合の対策としてビデオカードの設定変えて電源管理モードで電気いっぱい食べさせるといいという話を聞いたが効果なし
ドライバが不安定なときはメーカーで配ってるドライバ使ったら安定したという話も聞いたので、ダメ元でメーカーのZOTACで配ってるドライバに入れ替えてみたが、さてどうなることやら