「ポジティブ心理学」を含む日記

■にんげんのかんがえかたっていっぱいあってたのしいね

1. 古代哲学・宗教

• 仏教
  • マインドフルネス（仏教）
    • ジョン・カバットジンの「マインドフルネスストレス低減法」
  • 禅の無心（東洋哲学）
    • 鈴木大拙の「禅と日本文化」
  • 慈悲の実践（仏教）
    • ダライ・ラマ14世の「思いやりの力」
• ヒンドゥー教
  • ヨーガの瞑想法（ヒンドゥー教）
    • パタンジャリの「ヨーガ・スートラ」
• 道教
  • 老荘思想（道教）
    • 老子の「無為自然の道」
• 古代ギリシャ哲学
  • ストア派の思考（古代ギリシャ哲学）
    • マルクス・アウレリウスの「自省録」
  • エピクロス派の思考（古代ギリシャ哲学）
    • エピクロスの「快楽主義」
  • ソクラテスの問答法
    • 哲学的内省（哲学）
• シャーマニズム・自然崇拝
  • 自然崇拝（古代宗教・シャーマニズム）
    • ネイティブアメリカンの「ビジョンクエスト」
  • アニミズム（自然信仰）
    • アフリカの精霊信仰
• 日本文化
  • もののあはれ（日本文化）
    • 本居宣長の「もののあはれ」の概念
  • 侘び寂びの美学（日本文化）
    • 千利休の「茶道」

2. 中世・近代哲学

• キリスト教神学
  • 感謝の念（宗教・哲学）
    • ベネディクト会の「感謝の祈り」
• ルネサンス・人文主義
  • ユートピアの想像（政治哲学）
    • トマス・モアの「ユートピア」
• 倫理学
  • カントの「定言命法」
    • 倫理的考察（倫理学）
• 合理主義
  • 方法的懐疑（哲学）
    • デカルトの「方法序説」
• 経験論
  • 懐疑主義（哲学）
    • デイヴィッド・ヒュームの「人間本性論」
• 汎神論
  • 自然と神の一体化（哲学）
    • スピノザの「エチカ」
• 自然状態論
  • 自然への回帰（政治哲学）
    • ルソーの「社会契約論」

3. 近代・現代哲学・思想

• ロマン主義
  • ロマン主義的感動（文学・芸術）
    • ウィリアム・ワーズワースの「自然讃歌」
• 美学
  • 美学的鑑賞（芸術・哲学）
    • イマヌエル・カントの「崇高の美学」
• 現象学
  • エポケー（判断停止）（哲学）
    • フッサールの「現象学の理念」
• 構造主義
  • 構造的分析（人類学）
    • レヴィ＝ストロースの「悲しき熱帯」
• ポストモダニズム
  • 脱構築（哲学）
    • デリダの「グラマトロジーについて」
• マルクス主義
  • 弁証法的唯物論（哲学）
    • カール・マルクスの「資本論」
• 実存主義
  • 実存の不安（哲学）
    • サルトルの「存在と無」
• フェミニズム哲学
  • ジェンダーの構築（社会哲学）
    • ボーヴォワールの「第二の性」

4. 科学・技術の発展

• 物理学
  • 時間の流れを感じる（物理学・哲学）
    • アインシュタインの「相対性理論」
  • 不確定性原理（物理学）
    • ハイゼンベルクの「不確定性原理」
• 生態学
  • エコロジカルな思考（生態学）
    • ラブロックの「ガイア理論」
  • 環境保護の視点（現代社会）
    • カーソンの「沈黙の春」
• 進化論
  • 自然選択（生物学）
    • ダーウィンの「種の起源」
• カオス理論
  • 予測不可能性（数学・物理学）
    • ローレンツの「バタフライ効果」
• 認知科学
  • 心のモデル化（科学）
    • デネットの「意識とは何か」
• 人工知能
  • 機械学習（科学）
    • チューリングの「計算する機械と知性」

5. 心理学・自己啓発

• 創造的思考（クリエイティブシンキング）
  • デ・ボノの「水平思考」
• 自己啓発（心理学）
  • コヴィーの「7つの習慣」
• スピリチュアルな瞑想（ニューエイジ思想）
  • チョプラの「瞑想法」
• ポジティブ心理学
  • 幸福学（心理学）
    • セリグマンの「ポジティブ心理学」
• フロー理論
  • 没頭状態（心理学）
    • チクセントミハイの「フロー体験」
• マインドセット理論
  • 成長マインドセット（心理学）
    • ドゥエックの「マインドセット」
• ゲシュタルト療法
  • 全体性の探求（心理療法）
    • パールズの「ゲシュタルト療法」

6. 芸術・文化

• 現代アート
  • 感覚の拡張（現代アート）
    • デュシャンの「レディ・メイド」
• 抽象芸術
  • 形而上の表現（芸術）
    • カンディンスキーの「芸術における精神性について」
• シュルレアリスム
  • 潜在意識の表現（芸術）
    • ブルトンの「シュルレアリスム宣言」
• 伝統文化
  • 茶道の精神（日本文化）
    • 千利休の「茶の湯」
  • 能楽の世界観（日本文化）
    • 世阿弥の「風姿花伝」
• 文学
  • 意識の流れ（文学）
    • ジョイスの「ユリシーズ」
• 音楽
  • ミニマリズム音楽（芸術）
    • ライヒの「ミニマル・ミュージック」
• 建築
  • 有機的建築（芸術）
    • フランク・ロイド・ライトの「落水荘」
• 未来思考（未来学）
  • カーツワイルの「シンギュラリティは近い」
• ポップアート
  • 大衆文化の表現（芸術）
    • ウォーホルの「キャンベルスープの缶」

7. 人類学・コミュニティ

• コミュニティの視点（人類学）
  • マリノフスキーの「参与観察法」
• 文化人類学
  • 文化相対主義（人類学）
    • ボアズの「文化のパターン」
• 構造人類学
  • 親族構造の分析（人類学）
    • レヴィ＝ストロースの「親族の基本構造」
• 都市人類学
  • 都市生活の研究（人類学）
    • ジェイコブズの「アメリカ大都市の死と生」
• 社会資本
  • 信頼とネットワーク（社会学）
    • パットナムの「孤独なボウリング」
• コミュニケーション論
  • 対人関係の研究（社会学）
    • ゴフマンの「行為と演技」
• 社会構築主義
  • 現実の社会的構築（社会学）
    • バーガーとルックマンの「現実の社会的構成」

8. 倫理学・道徳哲学

• 功利主義
  • 最大多数の最大幸福（倫理学）
    • ベンサムの「道徳および立法の原理序説」
• 徳倫理学
  • 中庸の徳（倫理学）
    • アリストテレスの「ニコマコス倫理学」
• ケアの倫理
  • 関係性の重視（倫理学）
    • ギリガンの「もうひとつの声」

9. 政治哲学・社会思想

• リバタリアニズム
  • 自由至上主義（政治哲学）
    • ノージックの「アナーキー・国家・ユートピア」
• 社会契約論
  • 国家の起源（政治哲学）
    • ホッブズの「リヴァイアサン」
• コミュニタリアニズム
  • 共同体の価値（政治哲学）
    • サンデルの「公共哲学」

10. 科学哲学・認識論

• 批判的合理主義
  • 反証可能性（科学哲学）
    • ポパーの「科学的発見の論理」
• パラダイムシフト
  • 科学革命（科学哲学）
    • クーンの「科学革命の構造」
• 社会構成主義
  • 科学の社会的構築（科学哲学）
    • ラトゥールの「科学が作られているとき」

Permalink | 記事への反応(0) | 13:56

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■人生の意味とは

…そもそもなぜ、そんな問いがあるんですかね？

なぜ人はすぐ「意味」と言い出すのか？

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人間が高い知能を持つために、「意味」や「目的」を持たない状態をストレスと感じるのは、心理学的および進化論的な視点からも理解できることです。ここでは、この現象についていくつかの側面から考えてみましょう。

1. 意味の必要性と心理的ウェルビーイング

心理学的視点からの「意味」

ポジティブ心理学の研究では、人生に「意味」を感じることが、心理的なウェルビーイングにとって非常に重要であるとされています。人々が自分の行動や経験に意味を見出すことは、自己効力感や満足感を高める要因となります。逆に、人生に意味や目的を感じられない状態は、「存在的不安」や「空虚感」を引き起こし、うつ病や不安症といった精神的健康問題を引き起こすリスクが高まることが知られています。

「意味」喪失の影響

ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』でも語られているように、極限状況においても「意味」を見出すことができる人は、困難な状況を乗り越える力を持ち続けることができます。これは、意味の感覚が人間にとって非常に強力な心理的リソースであり、それを失うことは耐えがたいものであることを示しています。

2. 進化論的な視点

適応と「意味」の役割

進化論的には、「意味」や「目的」を見出すことは、生存と適応のための有効な戦略として理解できます。もしも個体が自分の行動や生活に意味を見出すことができなければ、その行動は無駄で非効率なものと感じられ、エネルギーやリソースを無駄にすることになります。これは、共同体内での評価の低下、リソースの浪費、さらには生存可能性の低下に繋がるリスクを含んでいます。

社会的なつながりと評価

また、人間は社会的な動物であり、他者とのつながりや評価は非常に重要です。「意味」のある行動や目標に向かうことは、共同体内での評価を高め、協力関係を強化する手段でもあります。こうした社会的な評価や支援は、個人の生存可能性や再生産成功率を高める要因となります。

3. 意味の探索と認知の負荷

「意味」を見出そうとする傾向

意味の探索は、人間の認知的負荷を増やすこともありますが、長期的にはより効率的な行動を導く助けになります。例えば、明確な目標や価値観があれば、選択や判断が迅速かつ正確になるため、リソースの浪費を避けることができます。

認知的一貫性の必要性

さらに、人間は認知的一貫性を求める生き物です。矛盾や不確実性に直面すると、不快感やストレスを感じ、それを解消するために「意味」を求める行動をとる傾向があります。この一貫性を求める性質は、進化の過程で効率的な情報処理と意思決定を促進するために発達したものと考えられます。

結論として

総合的に考えると、人間が「意味」を必要とする理由は、多岐にわたる心理的および進化的な要因によるものです。「意味」を見出すことは、心理的ウェルビーイングを保つだけでなく、生存と適応のための有効な戦略でもあります。したがって、人間が「意味」のない状態を避ける傾向を持つのは、非常に自然なことであると言えます。

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LLMとの会話から抜粋

Permalink | 記事への反応(0) | 08:12

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■anond:20210620115333

いい加減、化石のマズローは卒業して

科学的根拠無いのにNRIもそのまんま載っけたままだからな

マジ、ジャップですわ

https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/ma/maslow

マズローの着想は科学的な厳密さの欠如により多々批判されている。ひとつはアメリカの経験論哲学者による、科学的に脆弱だというもの[3]。2006年には、Christina Hoff SommersとSally Satelが経験的実証の欠如により、マズローの着想は時代遅れであり「もはやアカデミックな心理学の世界では真面目に取り上げられてはいない」と断言した[4]。ポジティブ心理学においてはペシミスティックな観点(How things go wrong)より、(How things go right)の探求に力が注がれている[5]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BA%E3%83%AD%E3%83%BC

Permalink | 記事への反応(0) | 12:01

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■安倍昭恵氏参加、世界こどもサミットの胎内記憶発言・関係者メモ

公益のために以下に記します。

https://world-childrens-summit.com/

小木曽健登「映画「かみさまのやくそく」を見たことで、前世の記憶を思い出す」

羽生すみれ「胎内記憶を持ち、生まれた時から「かみさま」「天使さん」「お腹の中の赤ちゃん」「見えないけれど暖かく見守ってくれる存在」と会話する」

中塚彩葉「２歳頃、胎内記憶、生まれる前の事を話し始めた」

斉藤希望「小２の頃、突然胎内記憶を２時間くらい話し始めた」

パネラー

公立麹町中学校校長　工藤勇一

→ググったけど特に変な記事は見つからず。改革者として報道　https://gunosy.com/articles/RhSB7

参議院議員　二之湯武史

→日本会議国会議員懇談会　あっ（察し

慶應義塾大学大学院教授　前野隆治

→ポジティブ心理学や幸福学は学術的な面も強いが、

『霊魂や脳科学から解明する　人はなぜ「死ぬのが怖い」のか』

『無意識と対話する方法: あなたと世界の難問を解決に導く「ダイアローグ」のすごい力』

『仏教と科学が発見した「幸せの法則」: 「心」と「私」のメカニズムを解き明かす』

ちょっとオカルトなタイトルの本もある

大阪市立大空小学校初代校長　木村泰子

→特に見つからず

三重県知事　鈴木英敬

→龍馬プロジェクト所属。

龍馬プロジェクト→日本会議的な復古主義＋「ロックフェラーやロスチャイルドの～」みたいなセミナーの受講をしているという記事もあり。

https://ch.nicovideo.jp/amanomotoyasu/blomaga/ar1138157

池川クリニック　池川明

→胎内記憶が～！と主張する張本人

実行委員会クルー

安倍昭恵

ユニリーバ・ジャパンホールディングス　島田由香

コミュニティ館湊　菅沼奏香

→「講演会　出口王仁三郎の経済学　世界大破局後の経済への処方箋方箋」

https://ja.eventbu.com/city/event/9311500

著者出口恒は王仁三郎思想により言霊学や医学天文学経済学などを統合したホントの真実の学門の確立を仲間とともに目指している。

ひょえ～～～

司会

キングコング西野亮廣

→　お察し

後援　東京都千代田区教育委員会

協賛　公益財団法人孫正義育英財団

https://anond.hatelabo.jp/20180501230751

Permalink | 記事への反応(7) | 08:50

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■フィクションを自分と重ね合わせて見てしまう

おかげでフィクション楽しめないし、

現実を不意打ちで見せられることが怖くて色々楽しめなくなった。

現実見てるほうがだいぶ楽。

年を取るとはフィクションがつまんなくなることさ。

日本人の出る実写映画が自分と同じ悩み持ってて近いけどハッピーエンドとか無理みたいな話。

じゃあリアルにつくるのはどうだ。

色々難しいですね。

世の中同じ悩みを抱えた登場人物のハッピーエンド見て自分も頑張れるという人の方が多いのだろうなとは思った。

ポジティブ心理学の本でも読もうか。

Permalink | 記事への反応(0) | 11:24

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■https://anond.hatelabo.jp/20161125011600

ポジティブ心理学

Permalink | 記事への反応(0) | 01:37

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