はてなキーワード: のぼりとは
今日仕事休みで、やらなきゃいけないことは山積みだけどやりたいことは特になくて暇だったから異世界探して行ってみることにした。
(実は異世界は実は気軽に行けるのだ。車がなくても自転車がなくても。その気さえあればだけど)
外に出たらほどよい日差しが降り注いでて、透き通っててどこまでも遠くに見える青空の下で爽やかな風が吹いていた。いい日和だ。夏といえば海だけど、秋といえば異世界だと思う。
20分ぐらい調べて見つけた異世界の場所はGoogle Map上で車で15分、徒歩48分の距離だった。車で行ったら折角の旅が勿体無いので歩くことにした。
道案内はGoogle先生に任せて、Apple Watchに進む方向を指示されるまで周囲を見渡しながらのんびり歩いた。
道中、普段は気に留めていなかったような場所に「神と和解せよ」とか書いてある謎のブリキ看板を見つけたり、知らない和菓子屋ののぼりに「◯◯町の銘菓!おもちバー」って書いてあるの見つけて、聞いたことね〜って思いながら店先を覗いてみたりした。見てみたけどやっぱり知らなかったし、何だったら検索しても出てこなかった。もう既に異世界に足を踏み入れていたらしい。
しばらく歩くと畑が続くようになって、腰ぐらいの高さのあるハスの葉の群れを横目に、半分透き通った若草色の川の側の農道を歩きながら、うっかり風に乗ってきた堆肥の匂いをダイレクトにかいじゃって、うわ臭っ、なんて思いながらも、故郷の川の近くにもヤギ小屋があって通りがかったりするとこの匂いしたな〜なんて思い出したりした。やっぱりどこの世界似てるところはあるもんだよね。
それから歩き続けたらよく分からんドームみたいな施設見つけて、小学校かジムかな〜なんて思いながら調べたらまあまあ大きな宗教施設で、ウワッって思ったけど、神社なんてどこにでもあるし、それぞれ何宗かなんて気にしたこともないのにわざわざウワッてなるのも変かと思い直した。あ、そういえば塾で一緒だった違う中学校の同級生、親が何かしらの宗教信仰してて、高校受験と同時並行で自分も信者になってコミューンの一部として生活するか決めなきゃいけないらしくて忙しいらしかったな。話したこともなかったけれど、君は今どんな世界に住んでるんだろうね。
目的地が近くになって、次第に道ゆく人が増えてきた。たくさんの人が自分と同じ方向に向かって歩いていた。この中の何人が異世界人なんだろうか。それとも全員皆んな異世界人なのか。
(まあでも、今はこうして同じ場所にいるんだからなんでもいいんだけど。)
そうして、みんなで3m幅ぐらいしかない踏切をベビーカーに道を開けたりしながら渡った。
目的地は神社の境内でやってたマルシェ。キッチンカーとかテントが集まって、雑貨やら食べ物やらアクセサリーやら売ってた。
一先ず入り口付近のキッチンカーでカフェラテを注文した。700円の消費活動。ハンチング帽被ってて半分だけ金髪に染めた人が、鮮やかなプールの色したケトルとコップでコーヒーを淹れて、プラスチックの容器に明治おいしい牛乳と混ぜながら入れてくれた。ストローはプラスチックだった。こっちの世界じゃ紙ストローは普及しなかったらしい。羨ましい。
カフェオレ飲みながらぶらぶら歩く。果物や野菜が安く売ってたり、パフェグラスから無農薬の黒米までとにかく色々売っている店があったり、マリンバ売ってたり、中華料理の弁当屋があったりした。インスタ映えしそうなオシャレなケーキ屋やソフトクリーム屋もあって、カップルや家族が列をなしてた。中華料理と印象の残らないオシャレスイーツがあるのはどの世界でも共通っぽい。
ああでも、まさジイの盆栽、みたいな店名で芝生が生い茂った丸い植物みたいなのが売ってて、そこにも列ができてたのにはちょっとびっくりした。まさジイはワクワクさんみたいな丸メガネかけたおじいちゃんで、商品の置いてある棚に自分の写真を印刷してPOPにしてあった。かわいかった。こっちだとこういうのもウケるんだな。
更に歩くとニンニクの匂いがして、ニンニクチップスのキッチンカーが神社の門の前に鎮座してて、そこで買い物したらしき人がニンニクの匂いを漂わせながら神社の境内を歩いていた。神様は自分を祀る施設がニンニク臭くなっても怒って祟らないんだろうか?まあなろう系の転生もので見かける神様とか大分適当だし、異世界ならそこら辺もゆるいのかもしれない。
しばらくうろうろして、気も済んだので帰ることにした。帰り際にイヤーカフを一つ買った。800円の消費活動。こうして異世界に行く度、行った証拠として何か一つ買うことにしている。証拠は消えないものがいい。身につけられるものだと尚いい。戦利品というか、身につけていると自分のした冒険を思い出せるので楽しいのだ。
そうして帰りもGoogle mapとApple watchに任せて歩く。とんでもない方向音痴なのでこの二つがないと無事帰れる自信がない。残り充電18%の中、先ほど通った農道が農耕車で塞がれていたり柵の向こうからヨボヨボのチワワにじっと見つめられたりしながらも無事見覚えのある道に辿り着く。その頃にはもう、ふと振り返ってもやっぱりもう自分がいる世界でしかない。異世界旅は楽しいけれど、この瞬間だけは少し寂しくなる。一度行った異世界にはもう二度と行けない。出会いはその時々で一度きりで、同じものは二つとないから。
前の会社を辞めて、今月でちょうど十年になる。いい機会だから振り返ってみたい。若かりし日のことを。
この振り返りの日記が、ソーシャルゲーム業界や、ゲーム開発者への理解を深めるきっかけになれば幸いだ。
大学を出て、新卒で入ったのがその会社(以下D社とする)だった。私が入社した頃がちょうど、D社が経済社会の中で一番ノッてくる時期だった。
出身大学は、準MARCH的な目立たないところである。D社の入社試験を受けてみようと思ったのは、なんとなくだった。
リクルートは仕事に全振りしてる人が多そう、旅行業界はインドアの自分にはちょっと、メーカーは父が苦労していたのを見ている、飲食業界が地獄なのは身に染みて知っている、という具合に就職マップの本を見て絞っていった。そして、残ったのがゲーム・エンタメ・ITの世界だった。
在学中にD社のサービスを体験していて、悪くないなと思っていた。面接試験は自然体が大事で、「自分の想いを素直に話して、それで落ちたのだとしたらお互いにwinwin」だと思っていた。
それで、淫キャラである自分が受かるかどうかは不安だったけど、D社とK社のふたつから内定をもらった。自分の魅力をアピールできたと思う。
私は採用パンフレットに載っているキラキラした人ではなかったけど、嬉しかった。一週間ほど悩んで、D社のオファーを受けた。
ソーシャルゲームを開発する部署への配属だった。開発といっても、実際のプログラミングといった手を動かす仕事は委託先がやってくれる。主には企画開発がメインだった。
ソーシャルゲーム、という言葉はまだ一般的じゃなかった。言われ始めた頃だったかな。いろんな会社がDeNA(怪盗ロワイヤル)に続けと、雨後の筍のように湧いていた。
新入社員の頃は、どうだったかな? 研修はあまりなかったと思う。今だったら半年はやりそうだ。ベンチャー企業らしく、良くも悪くも飾らないシンプルな研修だった。
配属当初も、ゲーム開発をがっつりやるわけではない。座学だったり、職場や協力会社の見学だった。会議や打合せの端っこに混ぜてもらって、「増田さん、とりあえず意見を笑」みたいに振られることもあった。できるだけ率直に思ったことを言っていた。レベルは低かったと思う。
デバッグはよくやった。専用の画面でゲームをするのだが、開発段階なので不具合が多数ある。すると、エンジニアの人がババッとコードが入った画面を開いて、適宜修正を検討する。当然私にはできなかった。今ならコードを読むことはできる。
Q&Aの仕事もやらされた。今でいうCS部門(カスタマーサポート)である。「やらされた」というと受け身だけど、本来はほかの部署の仕事だった。社内アルバイトのようなもの。ベンチャーなので、そのあたりの垣根は低い。
文章を作る力は、わりかし評価されていた。中学生や高校生と思しき人が、よくわからない問い合わせメールを送ってくることがあったけど、粘り強く取り組んで、一件一件解決していった。速度は遅かったけど……チームリーダーに褒めてもらえた。
意外な学びもあった。実際のCSのやり取りで中学生かな? と思っていたら、40代ほどのおじさんおばさんだったりすることがよくあった。ゲームアカウント名は、どう考えても子どもが名付けそうな名前(卍侍候extreme卍 みたいな...「はべらいそうろう」が読めなかった笑)だったけど、自分の世界が狭くて気付かなかった。こういう体験は今でも大事にしてる。
社会人一年目は、ひたすら下働きをして学びを深めていった。年度の最後の方では、担当ゲームをひとつ持たせてもらえた。開発チームの末端だったけど嬉しかった。
二年目は……といっても、二年目で当日記(に書く内容)は終わりだ。一言いっておきたい。
すごく、キツイ記憶を思い出そうとしている。二年目の終わり頃は、朝によく吐いていたし、会社に行きたくなかったし、おそらく消費者庁に提出する反省文の原案を作らないといけなかったし、ほかのチームメンバーも死にそうな顔だったし、毎日とんでもない量の苦情の電話やメールがあって辛かった。
電車で通勤してたんだけど、夜に電車がホームに入ってくるのを見ると、「飛び込んでみようかな」と思ったりした。体が勝手に飛び込んでくれたらなぁ、とも思った。
その年の4月時点で、所属チームが開発していたのは地味なゲームだった。
ほかの同業他社が出してるソシャゲは、日の目が当たるキャラ性の主体がメインでゲーム世界を形作っていた(海賊とかドラゴンとか)。対してこちらは、ドリルで地面に穴を掘り続けるゲームだった。それで宝を集める。圧倒的地味。しかし奥深いゲームで、かくいう自分もどハマリしていた。
私の仕事はルーティンが多かった。ゲームシステムの保守である。一般社会でいうと、道路を管理するための特殊車両がウインウインウイン……と低速で走っていて、アスファルト舗装の亀裂を見つけてると思う。ああいう地味な仕事だ。
みんなが楽しくゲームできるように、バグが生じていないか点検したり、ユーザーからの質問に答えたりする。
その穴掘りゲームだけど、突如終了がきまった。うちの会社がイケイケ(死語)になり始めた時期であり、収益性の低い穴掘りゲームは終了のようだった。老舗タイトルだったからか、名前だけは残された。
私は、ガワだけを変えたそのソシャゲ風カードゲーム(以下、『幣タイトル』とする。今のゲームに例えると、「グランブルーファンタジー」や「Fate/Grand Order」をもっとシンプルにした感じ~)のチームへと異動になった。
多忙な日々だった。アクティブユーザー数は前のゲームの10倍近かった。最終的には20倍ほどになる。
穴掘りゲームと比べたら射幸性が高い。みんなよくガチャを回してくれたし、ダンジョンも進んでくれたし、回復アイテムを買ってくれたし、協力プレイで敵モンスターを叩くのにも意欲的だった。
ゲームを楽しんでいる感が伝わってきた。業務量はものすごかったけど、あの頃は楽しかった。社会の役に立っている実感があった。ただ若かっただけかもしれないけど。
秋に入っても、幣タイトルの人気はうなぎのぼりだった。既存の人気ゲームを追い越して、世間に知られるゲームになっていた。自分もリリースからちょっとの間だけどプレイしていた。醍醐味は協力プレイだ。電車の中でできる気軽さがいい。
ただ、お金がかかるのが難点だった。そのゲームには、特定のカードを【ガチャによって】○枚集めると強力なキャラクターカードが手に入る仕組みになっていた。しかし、○枚の中にはすぐに手に入るものもあれば、そうでないものもある。
ちょっとだけ確率の話をする。例えば、10%の確率で手に入るコンプ対象カードが5枚あったとする。最初の1枚目のカードの入手確率は50%だけど、最後の1枚になってからを考えると10%になる。実際には、一番難しいカード群の排出率は2~3%だった。プレイヤーは厳しい戦いを強いられる。
電子上のガチャというのは、コンビニのくじ引きとは違って箱の中味が無限だ。この場合、ちょっと前提が変わってくる。箱の中に100枚のくじ(当たり×1)がある場合だと、100回引くまでに必ず当たりが出る。でも、プログラム上のガチャだと、1回以上当たりを引ける確率は約63%だ。
※箱のくじと違って当たりを2つ以上引ける可能性もある。電子上のガチャはハイリスク・ハイリターンということだ。なお、コンプガチャだと当たりを2つ引いても意味はない。強力カードを手に入れるためのフラグなので。
実際のコンプガチャでは、一番難しい入手率2~3%のカードを引けた時には、ほかのカードも揃っている可能性が高いためだろうか~~期待値は約10~15万円ほどで推移していた。
コンプガチャというのは、「影響力の武器」などの名著に書いてあるコミットメントという心理的手法になる。とにかく、まず最初にやってもらうということだ。
この仕組みを考えたのが誰かは知らない。「自分が考えました」と主張する人間が、当時の開発チームのリーダーや、他部署の先輩・上司や役員クラスまで含めて、少なくとも5名はいた。誰が最初の考案者かは本当にわからない。
あの頃は、「うちの会社は儲かってる。CMもこんなにやってる。やった、すごい!!」。それくらいしか思ってなかった。今では思う。当時の自分達がやっていたのは、暗号資産投資と本質は一緒だった。
つまり、純然たる賭博(ギャンブル)であるものを別の何かで覆い隠している。ビットコインの場合は『未来の技術』であり、幣タイトルの場合は『ソーシャルカードゲーム』になる。
会社の飲み会は、いつも大騒ぎだった。自分達は新興ゲーム業界のリーディングカンパニーであり、このまま規模を拡大して、伝統的なゲームメーカーとも肩を並べて、いずれは任天堂を追い越して……といった未来を、和風洋風エスニック、いろんなお店がある都内某エリアの飲み屋で深夜まで語り明かしていた。
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同じくらいの文字数です。
後半
私の職場のADHDのAさん(私の後輩)が辞めてから職場が明るくなった。
スムーズに仕事が回るようになって、みんなイライラしなくなった。
なぜ私がAさんがADHDかということを知ってるのかというと、Aさんが飲み会で突然カミングアウトしたからだ。
静まる周り。
Aさん「あ〜、一般人の方は知らないですよね。ADHDというのは…」
しかしその場の人の反応がイマイチだったのADHDについて知らなかったからではなく、他の人が話している最中に話し始めたからという理由が大きいことに気づいていないだろう。
みんな先ほどの話が気になっていたはず。少なくとも私はそうだった。
Aさんのカミングアウトを受けて私は正直そうだろうなと思った。思い当たるフシしかなかった。
Aさんはとんでもなく視野が狭く、ありえないほどミスが多く、コミュニケーションがとにかく下手だった。
私はAさんはADHDだけでなくASDも併発していると思っている。
本人に言ったことはない。
Aさんはとにかく仕事ができなかった。あまりにもミスが多い上に勝手に手順を変更する。何度仕事のやり方を手を変え品を変え伝えてもあまり変わらなかった。
↓
皿を水で軽く流す(両面)
↓
洗剤のついたスポンジで皿を擦る(両面)
↓
皿についた洗剤を水で流す(両面)
↓
皿を水切りカゴに置く
↓
水切りカゴがいっぱいになったら乾いた布巾で皿を拭く
↓
という手順を踏むが、Aさんにこれを任せるとこうなる。
皿に乗っている残飯がおかずだったら捨てるがご飯だったら捨てない(勝手に独自ルールを作る)
↓
米が乗った皿を水で流すため米が排水溝のゴミ受けに詰まり水が流れなくなるが放置(気づいていない)
↓
洗剤のついたスポンジで皿の表を擦るが裏側はパッと見て綺麗だったので擦らない(勝手に作業を短縮する)
↓
5枚中2枚の皿を水で流し忘れる(本気で忘れている)
↓
水切りカゴに洗った皿を置くのはなんか嫌なので一枚洗い終えるごとに布巾で拭き食器棚に置く(勝手に手順を変える)
↓
皿を食器棚の所定の場所に置こうとしたら、食器棚の中の皿の並びに思うところがあったので皿洗いを中断して食器棚の整理をする
この件についてAさんに注意をするとこうなる
指導する人「おかずでもご飯でも残飯は必ずゴミ箱に捨ててください。排水溝のゴミ受けが詰まって水が流れなくなります。不衛生ですしゴミ受けを掃除する手間が増えてしまいます」
指導する人「ご飯も詰まるんですよ(ご飯が詰まった排水溝のゴミ受けを見せる)」
指導する人「残飯を全て捨てればこまめに掃除する必要がないんですよ。とにかく残飯は全てゴミ箱に捨ててください」
Aさん「…分かりました」
指導する人「必ず、絶対に、どういうときでも残飯は全てゴミ箱に捨ててください。ゴミ受けが詰まります」
Aさん「いやでも、ご飯は流してもいいと思うんですよね」
Aさん「ゴミ受けを外せばいいのでは?」
指導する人はゴミ受けが無いと排水管が詰まること、排水管が詰まったらシンクが使えなくなり修理のため業者を呼ばなければならなことを説明する。
指導する人「ご飯なら詰まらないかもしれないですが、うっかり野菜を流してしまったりとかしたときに簡単に排水管が詰まってしまいます。それを防止するためにゴミ受けがあるんです」
Aさん「それは野菜を流した人が悪いのでは?」
指導する人「そうかもしれないですが、うっかりで排水管が詰まる可能性は排除しなければいけないんです」
Aさん「いやでも、ご飯は流した方がいいですよ」
指導する人「なんでそんなにご飯を流すことに固執するんですか?」
Aさん「いや、普通に考えてご飯は流した方がいいじゃないですか」
指導する人「…とにかく皿を洗う時は残飯が無いかを確認してから洗ってください、絶対に、必ず」
Aさん「…はい」
以下繰り返し
どんなに丁寧に説明しても何度注意してもミスしにくい方法を提案してもそのやり方はやらずにミスをし続ける。
Aさんに振られた仕事はAさん1人に任せられないので誰かが手伝わなければならない。
水が流れなくなったらゴミ受けを掃除して、洗い残しのある皿、洗剤のついた皿があるかどうかチェックして洗い直し、Aさんが勝手に作業を中断しないか監視して、うっかり目を離した隙にAさんが勝手に食器の配置を変えたら元に戻さなければならない。
本当にAさんは何度注意しても数日後には忘れて何度でも同じことを繰り返す。
もしミス無く作業できたとしてもAさんは皿を一枚づつ洗って拭いて食器棚にしまうという効率の悪いやり方に固執しているのでで作業速度が遅い。
そしても他の人であれば一瞬で終わる指導もAさんは話の飲み込みが悪い上に小学生のような理屈で話をまぜっ返すので大きく時間を取らせる。
マニュアルは渡している。
しかしマニュアル渡してもすぐ無くす上に、再印刷しろと言っても不思議な理由をつけて印刷しない(後述)
実際にAさんに任されている仕事は研修を終えた人がすぐに任される難易度の低い仕事だ。
みんなそれぞれ仕事があり忙しいがAさんを手伝わなければAさんの仕事が滞りもっと手間が増える。
Aさんは障害者雇用ではなく一般雇用だった。障害者雇用ならもう少し優しくできたかもしれないが、Aさんは一般雇用で我々と同じ給与をもらってる。
Aさんが入社してからAさんのカバーに回る人達は見るからに疲弊していき、Aさんへの不満が溜まっていった。
私もその1人だった。
Aさんの中には些細な何事においても確固たる成功パターンがあるようで、それから少しでも逸脱している状況に当たると何もしなくなる。
例えとしては微妙かもしれないが、こんな感じだ。
ルゥや米があっても、人参が無いならカレーを作るのを辞めてしまう。
この状況で「人参無くてもカレー作りには問題ないじゃん」と言いわれるとAさんは「作れないわけではないんですよ。作れるんです。でも人参のないカレーなんて作る意味がないんです。なんで作る意味がないかというと…」と、カレーを作る能力には問題ないことを強調してから人参のないカレーの無意味さについて丁寧に語ってくれる。
この説明は独特な感性に基づく独自理論ばかりで意味不明なことが多い。
例:倉庫からのぼり旗を出して車に積み込めと指示されたがAさんはやらなかった
Aさん「今日は雨降ってたので」
Aさん「いや、濡らしたらまずいなって」
Aさん「いや、車内が濡れるので」
Aさん「いや、濡れた旗を車から出しているところを人に見られたらまずいじゃないですか」
上司「?」
Aさん「そうしたらウチの評判がまずいじゃないですか」
上司「何の話かな?」
Aさん「いや、ですから、のぼり旗が濡れてると車内が濡れるんです。そうしたら引っ付くじゃないですか」
上司「分かった(分かってない)。とにかく急いでるから早くのぼり旗を車に載せろ」
Aさん「だから引っ付くんですって」
結局私が代わりにのぼり旗を車に載せた。
独自理論を職場で真顔で語ってしまうところにAさんの客観性のなさを感じる。
あるいはやるのを忘れていたことを隠すために最もらしい説明をしているだけかもしれない。
たまに”豚肉と鶏肉があるのでカレーは作りません”というときがある。
いいから作れ、と言われるとAさんは「でも豚肉と鶏肉があるのにカレーを作るのはちょっと…。なぜならナンタラカンタラウンタラカンタラ……、なので合挽肉にしてハンバーグを作るべきです(?)」と上司に提言する。
もちろん却下される。
変な例え話をしてしまったが、とにかくAさんは成功パターンから少しでも逸脱していると感じると何もしようとしなくなる。
何もしなくなるのなら、せめて状況を相談してから手を止めてくれればいいのに、Aさん誰にも何も言わずに手を止める。
誰かが「Aさんの仕事どうなってる?」と指摘しないと作業が止まっていることが確認できない。仕事を受けてから今の今まで何をしていたのか、と質問をすると明瞭な答えは返ってこない。Aさんは報告連絡相談が全くできないので、誰かがAさんを常に見ていなければならなかった。
段ボールを畳むとか、荷物を運ぶとかそういう小さくて単純な仕事であってもあれ無いから、これが有るからと独特な理由を見つけて手を止めるので、だんだんAさんに回る仕事は少なくなった。
特に提出書類のミスが多く、事務員さんから再提出を求められることが多かった。しかしその再提出した書類のミスも多かったため、うんざりした事務員さんが直接Aさんのデスクに赴いて目の前で書類の訂正をさせるようになった。
初めのうちはAさんは「ミスが多くてすみません」と謝っていたが、だんだん「あー、分かりました」と普段の日課をこなすような態度になっていき、しまいには「今忙しいので、そこで待っててください」という大きな態度になった。
そしてある日、「まーた、懲りずに来たんですか」という意味不明な発言をして事務員さんを怒らせた。
Aさんはアニメとバラエティ番組とYoutubeが好きだった。本人から聞いた。
⚫︎上司から仕事を振られたときに「はい、自分は自分の職務を全うします!」と答える
※先述の通りAさんが職務を全うできることは少ない
⚫︎話の最中に脈絡なく「おい、それは無いやろ」「おもんない」「しばくぞ」「反社やん」などの攻撃的なエセ関西弁を使う。
※会社は関西から離れた場所である上に、Aさんは関西出身ではない
⚫︎ミスを指摘されたときの一番最初の返事がいつも「あ〜↓はぁ〜↑(裏声)」
※怖めの先輩に「舐めてんの?」と怒られてからは言わなくなった
私「あそこのラーメン屋が潰れたら昼休みに食べに行けるラーメン屋がなくなってしまいますね」
Aさん「もし潰れたらBさんが代わりにラーメンを作ってくれますよ」
Bさん「なんで?」
Aさん「だってBさんってラーメン屋の店長っぽいじゃないですか」
Bさん「?」
私「?」
Aさん「ちょっと!Bさんダメじゃないですか、ここは『なんでだよ!』って突っ込むところですよ!」
※かなり上手い
※私が褒めたら、私に対してずっとゆっくりボイスで話しかけるようになった
※私がやめて欲しいと伝えてもやめなかったが、怖い先輩が「気持ち悪いな」と言ったらやめた
Aさんはここには書ききれないほどアニメとバラエティ番組を意識した言動が多かった。
なので、先ほどの事務員さんへの発言も多分何かのマネをした発言だと思う。元ネタは知らないが、妙に芝居がかかった言い方をしていたのでそうだと思う。たぶん。
Aさんは先述の発言で事務員さんに「懲りずに来たって何ですか?私は何に懲りなきゃいけないの?あなたがミスしてるから、私はここに来てるんですけど!懲りるって何ですか!ずっと同じミスされてうんざりしてるのはこっちなんですけど!」と詰められて涙目になっていた。
それから事務員さんはAさんのところには来なくなり、再提出の書類はAさんが自力で直さなければいけなくなった。
Aさんはミスした書類を直すのに時間を取られるようになり、一日の1時間近くをミス書類の修正に充てるようになったらしい。ただえさえ仕事ができないのに一日に7時間しか仕事をしなくなったと上司が言っていた。
Aさんはこのときのこと振り返ってを「いやー、失言してしまいましたね」と言っていた。
※そもそも事務員さんに書類を渡す前に上司が書類を確認するべきだったのでは?と思っている。
仕事できないだけならまだマシだった。
飲み会での会話
周りの人「どの辺りでキャンプするんですか?」
Aさん「へー、最近の方はキャンプがお好きなんですね。自然の中で過ごしたくなるんでしょうかね?自分はキャンプなんてやりません。虫が多いので。喫茶店を巡るのは好きなんですが、この前…」
※CさんはAさんの一つ下の年齢で最近の方と呼べるような間柄ではない
周りの人「一回のキャンプでどれくらいの費用がかかりますか?」
Cさん「そんなにかからないですよ、〇〇円くらいですね。でも自分はキャンプ用品に拘りたいタイプなのでそこでかなりお金を使ってます。この前もらったボーナスがなくなちゃいそうです笑」
Aさん「いや、貯金はするべきですよ。何でボーナスを全部使おうとしてるんですか。自分は毎月3万円は貯金するようにしています。今回のボーナスも全額貯金してます。Cさんは毎月いくら貯金しているんですか?」
このときのCさんの顔には「なんでこの場でそれを言わなきゃいけないんだ」と書いてあるように見えた。
Cさん「分からないですね」
Aさん「なんで分からないんですか。自分のお金ですよね?ちゃんと収支をつけていかないとダメですよ!」
Aさんは相手と同じ目線に立って雑談をしなかった。常にコメンテーター気取りだった。
おまけに相手の話の最中に聞かれてない自分の話をする会話泥棒で、少しでも相手に隙があれば説教をしたがった。
Aさんは朝ごはんは食べた方がいいとか、睡眠は十分にとった方がいいとか、急いでいるときでも運転は慎重にするべきとか、動物には優しくしてあげるべきとか、誰でも知ってる普遍的事実をあなたは知らないだろうから教えてあげますという態度で得意げに説教するのが好きなようだった。
内容は恐ろしく浅い。朝ごはんは食べるべきだから食べるべき。幼稚園の先生が園児に説教するときよりも薄っぺらい内容だ。
Aさんは他の人同士が雑談をしているときでも内容に隙があれば会話に割って入って説教をした。
相手「面倒ですよね」
突然乱入してくるAさん「いや、年末は掃除しないとダメですよ。汚い新年を迎えるんですか、おかしいですよ。新年まであと〇〇日しかないです。面倒とか言っている場合じゃないです。緊張感足りてないんじゃないですか!」
これが一番堪えた。
Aさんが乱入すると雑談がそこで完全終了する上にめちゃくちゃイラつく。
新年をそれほど大したことと捉えていない人や、何か事情があって掃除ができない人や(私の場合は面倒だからだけど)、掃除ごときに緊張感を持ちたくない人がいるとは思ってもいなさそうだった。
上司が「他の人が喋ってるときに割って入るな」と注意したがAさんは「いやでも自分は正義感が強いのが強みなんで」と言って特に改善されることはなかった。
こんな感じなので次第にAさんと話す人はいなくなったどころか、Aさんの近くで雑談をするとAさんに乱入説教されるためみんなAさんがいない場所で雑談をするようになった。
あとAさんは誰よりも多くミスをするくせに、誰もよりも他人のミスに不寛容だった。
ミスがAさんに関係なくてもわざわざミスした人のところに行きそれをを追求し、攻め立て、説教する。
妙に嬉しそうに「書類は提出する前にちゃんと確認しないとダメですよ」と言っているのを見たときにはどの口が言うんだと思った。
誰かのミスでAさんが迷惑を被ったら、Aさんはありえないほど不機嫌になった。
ミスした人に強く当たる。さらに扉を大きな音で閉めたり、ファイルで机を叩いたり、部屋の反対側にまで聞こえる大きなため息を吐くなど空気悪くするどころか、無関係の人に対して八つ当たりもする。
普段Aさんのミスを一番尻拭いしてしている人に対してもこの態度だった。
先輩が「普段ミスをしまくって周りに助けてもらってるのにその態度はなんだ」と指摘したらAさんはそれとこれは関係がないという旨の主張をしたらしい。
そもそもAさんは自分の出した損害を認識できていないようだった。
自分の席に座っていたAさんが飲みかけのペットボトルをキャップせずに足元(通路)に置き、たまたま通りかかった人がそのペットボトルを蹴って服が汚れてしまったことがあるらしい。
※デスクは物が散乱しペットボトルを置く場所がなかったため足元に置いたとのこと
近くの人がウェットティッシュを服が汚れた人に渡してあげている中、元凶のAさんは何もしないどころかその場で溢れた飲み物の弁償を求めたらしい。
多分Aさんは自分を飲み物を奪われた何の落ち度もない被害者と認識していたのだろう。
仕事でミスを連発しているのに妙に大きな態度を取ったりミスした人に強く当たるのは、ミスをミスとして認識していない、ミスを認識したとしてもそれは避けようのない事故なので自分のせいではないと思ってるからかもしれない。
先日、患者さんが病室で息を引き取りました。ご家族に囲まれながら、亡くなりました。
入院中、ご家族はよくお見舞いに来られていました。男性は独身だったようで、お見舞いに来るのは高齢のご両親と、ご兄弟、それに親戚らしき中年の方も数人お見えになっていました。
病室からはよく、励ましの声が聞こえました。
「まだまにあうよ」
「はやくおうちにかえろう」
「こんなところでしぬのはゆるさない」
当然、ご家族は男性の命が残り少ないことはご存知だったと思います。
それでも、賢明に語りかけていました。
男性は精神的に不安定だったのか、「帰らんと言ってるだろ!」と何度か怒鳴っていたのを憶えています。
「もう、放っておいてくれ」とも言っていました。
いよいよという頃になると、ご家族は男性を家に帰したいと、医師に相談するようになりました。
ところが、本人が頑なにそれを拒んだのです。
先生には、そう強く訴えていたそうです。
ご臨終の日。
かろうじて息をしている状態で、既に会話は無理でした。
病室には、ご家族だけを残して、最後の時間を過ごしていただきました。
「まにあわなかった」
「このできそこない」
「こんなはずかしいしにかたしよって」
「せっかく、おのぼりさんになれたのに」
ぺッと音が聞こえました。
・第1作「アサシンクリード」は2007年ごろに発売され、「シャドウズ」を含めるとメインシリーズとしては14作も出ており、海外では割と人気なシリーズで、日本でもゲーマーであればタイトルくらいは聞いたことがある人も多いかもしれない。
・海外の忍者人気の高さからか、忍者といえば日本のアサシンということで日本舞台を望む声はシリーズ初期から一定数存在した。
第3作「アサシンクリード3」のオープニング映像にてホルスの目(古代エジプトのシンボル)、Ω(オメガ。ギリシャ文字)、鳥居(日本における神域のシンボル)の3つが描かれているシーンがあり、
以前から一部ファンの間ではその3カ国を舞台にしたシリーズが出るだろうという予想が出ていたが、古代エジプトが舞台の10作目「オリジンズ(2017年発売)」、古代ギリシャが舞台の11作目「オデッセイ(2018年発売)」の発売後
SEKIRO(2019年発売)やGhost of Tsushima(2020年発売)など日本を舞台にしたヒット作がゲーム業界で続いたことなどから日本が舞台のシリーズ作品の期待が高まっていた。
(実際はオデッセイ~シャドウズまでの間に2作品出たため、日本舞台のシリーズはもう出ないのではという声も上がっていたが)
主な原因としては以下の2つと思われるが、正直ここまではシリーズファンやゲームファンたちなどを中心にしたツッコミや、炎上とまでいかずとも規模の小さい小火程度だったのではないかと思う。
一言でまとめるなら「過去作に比べて雑な部分やスタンスの違いが目立った」というところだろうか。
今作はダブル主人公であり、実在人物の黒人男性「弥助」と架空人物の日本人女性「奈緒江」」である。
これまでのシリーズでは主人公は架空の現地人という法則があり、近年におけるUBIはいわゆる「ポリコレ推し」が強かったため、日本人男性を差し置いての弥助の主人公起用を疑問視する声が出た。
だが個人的にはこれは明言化された法則ではない(はず)なので、UBIに対する不満のきっかけ程度ではないかと思っている。
シリーズ作品「ユニティ」で作成したノートルダム大聖堂の3Dマップデータが、2019年の火事で焼失した部分の復旧に使用できるのではないかといわれたり、
UBI自身も直近の作品である「オリジンズ」、「オデッセイ」、「ヴァルハラ」において「ディスカバリーツアー」と称して歴史ガイド配置したり、フィールドを自由に歩き回れるようにした学習教材用バージョンを提供するなど
しかし、公開された動画の畳の形状や、田植えの風景を見て「豊作で人手がいるのだろう」という発言、植生の季節感から、事前調査や考証が不足していると捉えられる部分が多数発見されたことで不満が一気に広がった。
「海外製のゲームなのに指摘が細かすぎ」とか、「フィクションなんだから現実と違うところもあるだろう」という意見が叩かれる原因はここにあるだろう。
直近のシリーズでUBI自身が考証力の高さを売りにしていたということを知らない≒話題にいっちょ噛みしにきただけと受け取られてしまうからだ。まぁ話は既にそんな次元じゃないというのもあるが。
このあたりから急激に炎上の規模が大きくなり自分は追いきれなくなったし追っていないのでパッとおもいつくものを箇条書き程度に。
・UBIへのインタビューでの弥助起用の理由が「私達の目になれる人物が欲しかった」などの発言が拡散される。
・日本向け動画に中国語字幕を設定するなどポカミスを連発する。
・コンセプトアートに関ヶ原鉄砲隊ののぼりなど、多数の盗用が見つかった。
・ロックリー氏の関係の部分は正直良くわかってない。弥助は一次資料が少ないのに伝説のサムライが云々みたいな表現がロックリー氏の著書とUBIに共通していて、そこから発展して追求されてるみたいな感じだろうか。
50くらいでリストラ食らって経験も人脈も無く胆力も削がれてるからどん底に落ちるやつだな
国策国営企業だから大丈夫なにがあっても潰れないとか思ってる?
電気料金のガチ将来予測も調べるといい、てか自分なりに予測してみ
過去20円/kWhだったのが今は31円/kWh
早晩50円、70円になる
戸建てなら太陽光自家発&蓄電で電力系統から切り離して完全自律で採算ラインに入るのが5年後
電力会社は図体維持する固定費がデカすぎて電気料金はうなぎのぼり
残った小さな需要のために荘厳かつ重厚な送電インフラを維持できるわけもなく
あと35年くらいは働かなきゃならない、逃げ切れると思う?
時代の変化はあっという間だよ
食いたいなぁ、でもお高いよなぁ・・・と3分ほど逡巡したが、今日の俺は食うと決断した。
「夏野菜たっぷりカレー」とかあったらいいなと思いつつ向かう。たどり着く。
店舗の前の、のぼり旗によると、今はチキンカレーが売りらしい。なんで?夏野菜を推せよ
「空いてる席にどうぞ」と言われたので適当に座る。
最初に目に入ってくるメニューはやはりチキンカレーだ。うるさい。
チキンつったらアレだろうが。ポークの代用としてお安く出てくる奴だろうが。
それが1000円超えるとは何事だ。けしからん。
頑張って「夏野菜たっぷりカレー」を探すが見当たらない。チクショウ。
おススメらしき定番トッピングを一通り観るが琴線に触れるものが無い。お前の力はそんなものかCoCo壱番屋。
仕方がないのでトッピングの一覧をにらみ、理想のカレーを一から構築する。あぁ面倒くさい。
と、思ったら、ポーク?ビーフ?ベジカレー?辛さ?ご飯の量?あぁもう面倒くさい。
トッピングにたどり着くまでがもう面倒くさい。お腹が空いているのにこんなストレスかけないで欲しい。
CoCo壱番屋の手前のコンビニで500円でカレー売ってたけど、あれで良かったんじゃないかと思い始める。
それっぽいのは、ナス(ハーフ)のみ。ギィィィ!!!トマトとかズッキーニとか無いのか!あと、ハーフって何!
仕方がないので、ベジカレー,2辛,ご飯200g,ナス(ハーフ),ほうれん草(ハーフ)とシーザーサラダを注文する。
ご飯を減らしたが、ソースまで減るとは気づいておらず、後でガッカリする。
待っている間店内を見回す。
名探偵コナンの単行本が1巻から置いてある。何回通えば読破できるのだろう。
シーザードレッシング?は偉大だな。シーザーが偉大なのかは知らない。ブルータスに裏切られた人だっけ
カレーが届く。
腹いせに福神漬けをこれでもかと盛る。あれ、大根になったんだっけ?確かにやけにシンプルな漬物だ。
カレーを食う。美味い。正直、何も特別なものは感じない。でもカレーは美味い。そうだった。忘れていた。
福神漬け(のような漬物)とカレーにまみれたご飯を食う。美味い。
でも漬物は流石に入れ過ぎた。しょっぱい。