はてなキーワード: NHKマイルカップとは
馬番 | 馬名 | 性齢 | GI勝利 |
---|---|---|---|
1 | ナランフレグ | 牡7 | 2022年高松宮記念 |
2 | メイケイエール | 牝5 | |
3 | ジャックドール | 牡5 | 2023年大阪杯 |
4 | セリフォス | 牡4 | 2022年マイルチャンピオンシップ |
5 | ソダシ | 牝5 | 2020年阪神ジュベナイルフィリーズ・2021年桜花賞・2022年ヴィクトリアマイル |
6 | ダノンスコーピオン | 牡4 | 2022年NHKマイルカップ |
7 | ガイアフォース | 牡4 | |
8 | ドルチェモア | 牡3 | 2022年朝日杯フューチュリティステークス |
9 | シャンパンカラー | 牡3 | 2023年NHKマイルカップ |
10 | ソウルラッシュ | 牡5 | |
11 | イルーシヴパンサー | 牡5 | |
12 | ナミュール | 牝4 | |
13 | レッドモンレーヴ | 牡4 | |
14 | シュネルマイスター | 牡5 | 2021年NHKマイルカップ |
15 | マテンロウオリオン | 牡4 | |
16 | カフェファラオ | 牡6 | 2021年・2022年フェブラリーステークス |
17 | ウインカーネリアン | 牡6 | |
18 | ソングライン | 牝5 | 2022年安田記念・2023年ヴィクトリアマイル |
今週の競馬はそんなに難しくないと思う
今回のレースは、マイル最強のシュネルマイスターvsついにマイルで牡馬と勝負するソダシvs3歳馬
という構図だと思われる
シュネルマイスターはNHKマイルカップ覇者、3歳で安田記念3着、3歳でマイルチャンピオンシップ2着(1着はグランアレグリア)で、今年の安田記念はドバイ帰りで絶不調と言われながらも2着にまとめた堅実さがある
NHKマイルしか勝ってないじゃんと思うかもしれないけど、不調があってもグランがいても、1600mのG1を4走して馬券外なしなのは間違いなく強い
今回もあまり調子は上がってないという話にはなってるけど、安田記念は惨敗もあるぞくらい言われてて2着だったことを思えば、安田記念以上の走りをするのは間違いない
正直言うとまだ疑っている人がいるのに驚く
オークス、秋華賞、チャンピオンズカップとやる気を失っての惨敗が昨年秋に続いたからあのイメージを引きずっている人がいるんだと思うけど、もはやあれはなくなっている
1800ですらもはや長いので、誰かに差されて2、3着はあり得そう、と思ってたらやっぱり差されたというのが前回の府中牝馬
スピードを疑う人もそこそこいるけど、実際は高速馬場にめっぽう強く、桜花賞はレコード勝ち
さらにヴィクトリアマイルのタイムは1分32秒2、馬場は違うから何とも言えないけどソングラインは安田記念で1分32秒3と、ソングラインの勝ちタイムもソダシは上回っている
(まあヴィクトリアマイルでソングラインを直接ぶっちぎったから文句なしなんだけど、あのレースはソングラインは躓いたり不利があったり、という主張をする方がいるので一応タイムを比べた。馬場違うから比べられないけど)
シュネルマイスターに勝ったソングラインをぶっちぎったソダシで、最適な距離とコースになるので疑う余地はない
勝つと思う
3歳馬の最有力はこれ
NHKマイルを勝った世代のマイルチャンピオンはダノンスコーピオンだけど、この前の富士ステークスではセリフォスが勝った
しかし、セリフォスはきっちり仕上げてさらに斤量が2kgスコーピオンより軽かったなかでの僅差
スコーピオンは富士ステークスを使った上積みがあって、今回のマイルCSの調子は前走以上らしい
それに対してセリフォスは前走を仕上げたのでなんとか維持させている感じ
セリフォス維持できている、と陣営は言ってても、スタニングローズもガイアフォースもそんな感じで沈んだよなあ
2kgあった斤量差がなくなるとセリフォスに逆転の目があると思えない
が、セリフォスが安田記念で4着だったことを思うと、ダノンスコーピオンはかなりシュネルマイスターに迫れるのではないか
実力は疑ってない
朝日杯で阪神1600のG1勝ちがあるし、香港マイル、安田記念で1600のG1で2度3着になっている
そのうえで毎日王冠で強い勝ち方
メイケイエールがセントウルで圧勝した後スプリンターズSで飛んだのは記憶に新しいけど、強かったからこそ警戒をしなきゃいけない1頭
ただ、大型馬なので、パワーある外人騎手が乗るとうまく制御出来て好走する傾向がある中、前走で松山騎手が乗っての圧勝
そこで今回ムーアが乗る
最近本格化してきた感じはあるし、前走の反動をうまく消せて立て直せたら、ひょっとするとひょっとするかもしれない
扱いとしては穴馬で、一番着順が読みにくいのがこの馬
富士ステークスでセリフォスとダノンスコーピオンの間に入ったのがソウルラッシュで、斤量は3頭で1番重かった
だけど、富士ステークスでのソウルラッシュとダノンスコーピオンの斤量は、マイルCSでも変わらない
本番仕様に仕上げたダノンスコーピオンには逆転されそうな気もするけど、セリフォスよりは強そう
調子は悪くないみたい
しかし、調教師の口ぶりとしては完全にダノンスコーピオンのほうが上
来るときは来るけど、絡んでも3着まで感は強い
今回に関しては調子が上がってるので、サリオスやセリフォスを上回っても驚かない
でも勝ちまではないと思う
成績がすごく安定している
飛んだ2走はどちらも馬場が悪かったので、雨が降れば消すほうがよい
安定した成績で、上りも最速を連発している
良馬場なら大崩れはしないだろうが、実力がどこまで足りているか
毎日王冠はG1馬も含めメンバーがかなりそろっていたのに、勝ち馬とほとんど差がなく2着だったので、力を疑う必要はなさそう
エリ女のラグーンみたいに、よくわからんから抑えよう、みたいな気持ちでつい買っちゃいそうなのがこの馬
ウインカーネリアン、マテンロウオリオン、ホウオウアマゾン、ファルコニアあたりも少し気になるけど、まあ、ないだろう
正直、3連単で、「ソダシ→シュネルマイスター→好きなだけ流す」で取れるんじゃないかなって思っている
でもまあ競馬なので着順が入れ替わる時もあるだろう
安全にいくならソダシ複勝、またはシュネル複勝に何万円かぶっこんでもいいかもしれない
増田は、上記の3連単で3頭目にダノンスコーピオン、サリオス、ジャスティンカフェ、ソウルラッシュ、ダノンザキッドの5点だけで、500円だけで見ようかな
そのうち追記するかも?
枠見たけど特にこれは、ってのはなかったです
シュネルマイスター内大丈夫か?とは思わないではないけど馬券内には抜けてくるでしょう
あと、ウインカーネリアンがいいって話がでてるので抑える
ソダシ ー シュネルマイスター ー ダノンスコーピオンの3連単は買うとして
◎タイトルホルダー
4戦3勝
〇イクイノックス
3戦1勝
今年はジャパンカップか有馬記念に出走できれば、という話なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
有馬記念を勝てばタイトルホルダーとの直接対決を制するので、上回れる公算が高い
が、今年はもう出走できない可能性が高い
6戦3勝
今年は有馬記念に出走予定なので、タイトルホルダーとの直接対決を制してG1 2勝となれば選ばれる公算が高い
△ドウデュース
5戦1勝
皐月賞3着
今年はジャパンカップ出走予定なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
凱旋門で負けたアルピニスタや、古馬最強格シャフリヤール、同期のライバルのイクイノックスらを倒して戴冠すればインパクト大
しかし、ジャパンカップを勝ってもダービーとの同コースでの2勝だし、ライバルのタイトルホルダーには凱旋門賞で先着されているため、上回る評価は得にくい
4戦2勝
G3 アーリントンカップ優勝
今年はマイルチャンピオンシップ出走予定なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
香港マイルも登録済なので、どちらも勝てば国内G1 2勝の上、国内外でG1計3勝となる
そこまで出来れば選ばれる目が出てくる
△ソダシ
4戦1勝
今年はマイルチャンピオンシップ出走予定なので、勝てばG1 2勝でタイトルホルダーに並ぶ
こんばんは
ダービーで満足しちゃったんで安田記念は余裕な気持ちでできますね
鳴尾記念では勝負の3連単を外してしまったので、3連複回収だけで230円のトリガミとなって泣きました
まあ、8レースのエルパソの単勝で勝ったから微プラスなのでいいんです
さて、安田記念ですが、色々吟味した結果、スルー推奨となりました
アンカツ含むネットの予想家も、斤量軽い方がワンチャン、とかその程度の話しかしない
結局のところ、実力が抜きん出た馬がいなくて、レース展開や当日の馬の気分次第でどうとでもなるレースって感じがします
10回時間を戻してやり直したら、10回とも違う着順になるでしょう
というわけで、なるべくすり抜けが出ない買い方だけ探すことにしました
3連複で考えると100通りだか出てくるので、お買い上げが1万円個えそうです
となるとまずは枠連です
そして調子さえよければ本命間違いなしのシュネルマイスターの5枠
この組み合わせ、4-7. 4-5. 5-7. 7-7. 4-4は、4-7さえ2つ買えばトリガミになりません
全部で6口、最低払い戻し7.0倍なので、600円で最低100円、最大1470円儲かる見通し
比較的堅い結果になればこれでおーけー
ですが、一発穴あけで勝ちまであるカフェファラオ、ダノンザキッド、レシステンシア、ナランフレグあたりをケアできません
このへんの馬を切れる人は枠連でいいでしょう
でもさすがに切れないよね
次に複勝
上の枠連600円に、カフェファラオ複勝1点添えてもガミらない
レシステンシアも
そうすると上記の枠買いと絡まず、本命枠以外の複勝だけで攻める案
カフェファラオ6.0倍、ダノンザキッド3.8倍、レシステンシア4.3倍、ナランフレグ6.9倍
どれか諦めないとうまくいかなそう
諦めてもいいんだけどねー
で、
次に考えたのはこれ
ヴィクトリアマイルからの安田記念は、あのアーモンドアイもグランアレグリアも取りこぼしてる
アエロリットもそう
いくらソングラインやファインルージュが強くても、グランアレグリアを超える馬とは思えない
てことはさすがに勝てないでしょ
一週長いだけのNHKマイルカップ組セリフォスも善戦止まりと思う
ヴィクトリアマイルやNHKマイルカップ組は勝てないとするなら、勝つのは別路線の十分間隔が空いた有力馬
今回は、カフェファラオ、ダノンザキッド、イルーシヴパンサー、シュネルマイスター、ソウルラッシュ、ナランフレグあたりかと思う
この6頭の単勝だけ勝っても、どれかが勝てばガミらない
カフェファラオ1枚、ダノンザキッド2枚、イルーシヴパンサー3枚、シュネルマイスター4枚、ソウルラッシュ2枚、ナランフレグ1枚で、総額1300円、ガミらず最低350円、最大1900円の儲けになる
もっと攻めるなら、
カフェファラオ4枚、ダノンザキッド5枚、イルーシヴパンサー11枚、シュネルマイスター13枚、ソウルラッシュ6枚、ナランフレグ2枚
これはありかなーって思ったけど知らんわ
多分、買わないと思いますー
買った人は各々の考えとおすすめ教えてください!
今週は日本ダービーだね
もはや予想しても馬券とれるかわからないのが今年の競馬なので、今週はただ推しについて語ろうと思う
アスクビクターモアというと中山専用機なのに皐月賞負けた子、みたいなイメージしかない人もいるかもしれない
とりあえず今までの彼の経歴を語っていく
騎手は戸崎
この新馬戦は、第三章クラシック編のボスになるジオグリフ、第一章デビュー編でライバルになるアサヒが出ている
そしてアサヒに直線で幅寄せされてぶつけられ、ラフプレーをされて激しく競り合うという、漫画にしても描きごたえのある展開になった
2人は激しく競ったもののゴール手前でビクターは力尽きるという結果に…
しかし、勝ったのは競り合う2人を横目に鋭い差し足で交わしていった後の皐月賞馬ジオグリフ
クラシック編で倒す敵ジオグリフは強大だったものの、とにかくアサヒには借りを返さねばならぬ!
騎手は戸崎
前走で因縁のついた相手、アサヒの出走に合わせたリベンジ戦となった
2人は中団以降からの競馬を選択し、どちらも3コーナーから大外まくりを仕掛けて競り合うのだけど、ビクターは最後までアサヒに並ばせずに最後1馬身半つける完勝を見せる
2着アサヒは3着に5馬身差をつけたので、この2人の力が抜けていた
騎手は戸崎
未勝利から抜けてレースレベルは高くなるが、ここで1番人気に推される
レースは3番手に控えて順調に進むが、3コーナーではビクターのすぐ後ろの外側に位置取り、ぴったりビクターをマークしていた2番人気の馬がいた
ビクターにとって生涯のライバルとなるこの漫画のラスボスである
最終直線で前2頭の狭い隙間を一瞬で突いてビクターは伸びていくが、ビクターより速くスピードに乗せたドウデュースに追いつけず、再び屈辱を味わったビクター
ビクターがクラシックで勝つには、このドウデュースを超えなくてはならない
ドウデュースに力の差を見せつけられ悩むビクターの前に現れたのが、第一章のライバル、アサヒの鞍上にいた田辺騎手
あのライバル、アサヒの元相棒とパートナーになることで、ビクターは新たな境地に進んでいく
次の3戦目は年明けての3歳1月
新たなパートナー、田辺はビクターを信頼し切った騎乗を見せ、それほど着差はなかったものの、ステッキを打つことなく勝ち切った
これで中山は2戦2勝
ドウデュースへの借りを返す日を待つ
しかし、その間にあのライバル、ドウデュースは無敗のまま年末の朝日杯を勝ってG1馬となり、最優秀2歳牡馬に選出されていた
だが、田辺という相棒を得たビクターも、以前のビクターではない
ドウデュースへのリベンジの舞台はビクターにとって初めての重賞レースとなる報知杯弥生賞ディープインパクト記念
ドウデュースは1番人気、ビクターは3番人気とすっかりビクターは追う立場
レースでは、中団に控えるドウデュースより早く4コーナーで仕掛けて直線で先頭に立つと、やはりドウデュースも追ってきた!
最後は抜け出した2人の競り合いとなるも、今度はビクターが並ばせない!
無敗の2歳王者にビクターが初めて土をつけ、ビクターは重賞馬となった
負けた分はきっちり返す、これがビクター!
「世代の頂点の18頭に名を連ねられたのは嬉しいこと」
「今度はG1馬(ドウデュース、キラーアビリティ)も出てくる、東京の前哨戦を勝った馬(ダノンベルーガ)も出てくる」
「中山競馬場というビクターのホームグランドで、そういう超一流の馬と一戦交えられるのは光栄なこと」
「最後の直線でそういう人気馬と全開で叩き合えるような状況にしたい」
ライバルのドウデュース、新たなライバルとなるダノンベルーガ以外にも、ビクターが新馬戦で負けた因縁の相手ジオグリフもここに出てきている
この4強にビクターはどう立ち向かえるかが皐月賞の様相となった
この日、馬場は内が荒れて、内枠が不利となったが、ビクターは2番という内枠を引き、前に出る馬がいないために先頭でレースを引く形になる
この展開はビクターにとっては不利な流れ
それ以外の3強は先団後方に並んで控える
2コーナーではダノンベルーガは枠が1枠1番のため最内を通り、ジオグリフがその外、大外スタートのイクイノックスがその外につける
その形のままレースが流れ、最終直線手前から各々ついに仕掛け始める!
残り200m地点になって、最内をついたダノンベルーガ、先頭を引いていたビクター、外にかぶせたイクイノックス、大外を選んだジオグリフが4頭ぴったり並ぶ!!
だがそれを追ってジオグリフが伸びる
これはもう、馬場の加減で仕方がない…
だが、なんと最内を通したダノンベルーガもビクターを交わしていく!
同じく内を走った者同士、勝ちは無理でもお前にだけは負けられない!
奮起したビクターは最後の力を振り絞って、一度開いた差を縮めにかかる!
差し返して先着する!
ビクターはベルーガを差し返すか、という地点でゴールが来てしまい、クビ差負けての5着となった
ベルーガ、このままでは終われねえぞ…
少年誌的な展開からすると、ここでのビクターのライバルはダノンベルーガ
皐月賞で内を通った者同士の決着をビクターはつけなきゃいけない
そして皐月賞馬となったジオグリフには新馬戦を含めてこれで2敗、まだ借りを返してない
ジオグリフ、お前にもここで決着をつける!
本編の続きが楽しみだね!
少年誌的には舐めてかかってくるベルーガとジオグリフに対し、ドウデュースだけがビクターを認めている会話がレース前に行われる
そしてレース結果として一番少年誌っぽいのは、ビクターはベルーガとジオグリフに先着して2着か3着になるんだけど、ドウデュースにはまたも届かない、という展開かな
クラシック編としては一応、ここでジオグリフとベルーガとは決着をつけておきたいね
清々しいような覚悟がいつも見て取れる
見た目ヤクザみたいでちょっと怖いけど、にじみ出る覚悟が美しい師匠
皐月賞前の会見でも、
https://www.youtube.com/watch?v=P0J4Pk3iuQU
前述したけど、「ホームグランドで、そういう超一流の馬と一戦交えられるのは光栄なこと」のような痺れる言葉を放っている
そして、
この18頭に名を連ねられるのは光栄なこと
馬はクラシックだとか、これが大きいレースだとか知らないし、皐月賞を取りたいだとかそんな個人的なことは終わってから考えること
気分良く走らせてあげて、ビクターには、田村君、楽しかったよ、って帰ってきてくれたら
のようなことを言っている
ダービー前の今回も、
https://www.youtube.com/watch?v=pQMGeyiraoE
https://www.nikkansports.com/keiba/news/202205250000483.html
グラム単位で絞ったりして、ものすごい緊張感の中で仕事をさせてもらえる幸せを実感している
まずは無事に走ってほしいと思うし、ジョッキーに楽しかったって言ってほしいし、馬にも一生懸命頑張ったねって言ってあげたい
こんな感じで、いつも心にグッとくるんだわ
カスタディーヴァというニュージーランド産の突然変異の白毛の牝馬がいてですね
この子が日本に来て、ゴールドシップとの間に生まれたのがアオラキという白毛馬
ソダシを含むシラユキヒメ一族とはまた違う血統の白毛馬が日本に登場したので、これはワクワクするね!
アオラキ君も今は田村先生のところで頑張っていて、この夏にデビューしてくると思う
ぜひ応援したいですね
お父さんディープは2年前に亡くなって、今年のディープインパクト産駒の2歳馬は6頭しか登録されてないらしい
実質的に、ディープインパクトの子供がダービーを走るのはこれが最後ということになりそう
プラダリア、
ロードレゼル
最後の年に亡き父に勝ち星をささげる孝行息子はきっとこの中にいるはず
キラーアビリティは、ディープの意思を継ぐ者同士、盟友と言えるかもしれない
母カルティカのお父さん(つまりビクターの母父)はレインボウクエストというアメリカの馬で、現役時代は凱旋門賞を含む2400mのG1を2勝した馬
レインボウクエストはサクラローレルのお父さんでもあるので、父系だから言い方違うかもしれないけど、ビクターの伯父がサクラローレルということになる
カルティカの初仔はケマーというアイルランド調教の活躍した牝馬
2番仔以降は
Niedziela(IRE)姉(8戦1勝?)
Qaabil(IRE)兄(19戦0勝?)
と生まれている
そこからは
その下に未デビューの妹が2人
下の妹はキズナ産駒、そしてその下にブリックスアンドモルタルの子を受胎中
もう生まれてるかも?
ビクターのお姉ちゃん、ケマーはフランスの桜花賞にあたる1000ギニーで3着となり、イギリスの牝馬限定NHKマイルカップのようなコロネーションステークス(G1)とフランスのヴィクトリアマイルのようなロートシルト賞(G1)を勝ち、G1を2勝した名牝
お兄ちゃん、セブンフォールドは父親がディープインパクトなのでビクターの全兄
今は1勝クラスで芝で走っているけど、中央ではまだ勝てていない
ビクターの兄弟は、4人が勝ち抜けて、2人が重賞馬なのはすごい
毛色は鹿毛と言われているけど、栗毛かと思うような明るい茶色で、ちょうどエフフォーリアと同じような色
鼻筋には白い筋があって、鼻のあたりまで白い
足元は4本とも、ソックスを履いているかのように足先が白くなっている
レースではメンコをかぶっているから鼻筋の特徴はわかりにくいけど、足元のソックスっぽいのはよくわかるよ
とりあえずビクターのこと語ったよ
2枠3番に決まったようだし、内も有利な馬場になりそうと聞いている
これはもう、負ける要素ないんじゃないかな
思えば皐月賞もビクターとドウデュースの2頭軸だったけど、馬連だったから外したんだった
今回も一貫させるで!
1週間ぶりだね
買うな、俺は買わないと言いながらも200円だけNHKマイル買ってしまって当たり前に損する競馬増田だよ
さて今週はヴィクトリアマイルだね
春の最強牝馬決定戦という意味合いがあるので、適性外の牝馬も出てくる難解なレースだよ
でも、馬券が当たるとか当たらないとかはおいておくとしても、今年は役者がすごく揃ったのでとても楽しみなレースだよ
しっかり予想して、少額でも馬券買ったらもっと楽しめるから、一応ちゃんと考えよう!
となっていて、人気順で買っても当たらない、とても難解で荒れるレースと言えるよ
その反面、過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち16頭は5番人気以内だよ
5番人気以内が馬券内に2頭入った年はは10年中6回あって、5番人気以内が1頭も絡まなかったレースは1回だけだよ
5番人気以内、というキーワードで注目すると難解さのわりに取れるチャンスがあるレースだよ
また、アーモンドアイやグランアレグリアのような、牡馬も凌ぐような絶対女王が出走した場合はきちんと勝っているし、ブエナビスタも敗れはしても2着に入ってるよ
何より東京1600mというコースは堅い決着になりやすいコースとして有名だよ
同一コースでもNHKマイルカップは力関係も変わりやすい3歳馬で、色んな路線からやってきて初顔合わせもあるため予想は難しいのだけど、古馬の東京1600であるヴィクトアマイルが本来は難しいはずはないんだよ
ところが荒れてしまうのはなんでなんだろうね?ということを考えるといいんじゃないかな、と思うよ
また、気になる点としては、東京1600は枠の有利不利がほとんどないコースとも言われているけども、ヴィクトリアマイルはなぜか内枠がはっきり有利な傾向が出ているよ
これなんだけど、有利不利はない、って話が本来、強い馬は外に行っても勝つ、って話なだけで、突出して強い馬がいなくてみんなが同レベルなら当たり前だけど内枠が有利だよ
さらに、ヴィクトリアマイルの週からBコースにかわるため、内の荒れた馬場を使わなくなって、内外の馬場の差は一応はなくなるよ
馬場の差が内外でない=内が有利ってことで、それがそのまま結果になってるってことだと思うよ
要するになんだけど、ヴィクトリアマイルの難解さって、本来差なんかないドングリの背比べなのに、無理やり序列をつけようとしているから、荒れたように見える、ってだけの話なんだと思うよ
言ったら失礼かもしれないけど、牡馬含めてガチンコでやるレースと比べたら突出した馬がほとんど出走しなくて低レベルって話になってしまうと思う
実力馬も外に行けば3-5着とかになるし、人気薄も内枠に入れば勝ちまで狙える
違う世界線で10回同じレースをしたら、10回ともバラバラの結果になるようなレースなら、予想に意味なんてないんだよ
仕上げ具合の差もあるよね
強い馬からすると、天皇賞やダービーなんかと違ってヴィクトリアマイルを最終目標としない子も多い反面、G1を狙えるとしたらここしかない、みたいな力が劣る子がメイチで仕上げてきたりもするよ
その仕上げの差は結果の差になるよね
しかし、今年に関して言えば、役者が揃っていて上はハイレベルに見えるので、例年のように荒れた結果にはならないんじゃないかと予想しているよ
というわけで
手掛かりは古馬の牡馬ともG1レベルで互角に渡り合って勝ち負けできている馬がいれば、その子に関してはレースが荒れるとか、疑う必要はないと思われる
今回のレースに関して、そんな馬がいるのか?というといる、4頭もいる
疑いのないのが1頭
まあほぼそれに該当するというのが1頭
実績から言えば該当するけどこのレースでその実力を発揮できるかわからないのが2頭だよ
ソダシは、札幌記念とフェブラリーステークスがそれに該当するので、まあ、当てはまってるっちゃ当てはまっている気はするけど、札幌記念で最も強い相手が牝馬だったのと、ダート競走のフェブラリーステークス3着をそのまま高評価してええんか?というと少し考えてしまう
デアリングタクトも伝説のジャパンカップがあるから一応クリアしてると思うが、故障明けだから参考外
レシステンシアは、昨年高松宮記念2着、スプリンターズステークス2着だし、短距離ならば間違いなく当てはまっている。
けど、今年の高松宮記念敗戦と、昨年のヴィクトリアマイル、一昨年のマイルチャンピオンシップを考えるとまた印象違うよね、という感じ
さし当ってはこの4頭の見極めをまずしなきゃいけない
この4頭のうち、今回のレースでばっちりハマる!いける!と踏んだ子が見つかれば、それは信じていい
強いけど荒れるからなー、とか思わなくていいと思われる
でも、実際問題、デアリングタクトとレシステンシアを不安なく信頼できる人はいないだろう
現実的にはつまり、レイパパレとソダシの2頭の見極めが予想のスタートラインでしょう
レイパパレに関しては大阪杯をメイチに仕上げていて調子が落ちているかどうかが懸念点
ギリギリまで仕上げていたら通常はその後休養させないとリフレッシュしないもの
そこがどうなのかをきちんと見極めたい
一応短期放牧にも出ているし、1週間前追い切りも悪くなく、調子維持という話
調教の動きに怪しさがないなら信頼していいのでは
マイルレースが久々だけど、スピードに不安はないし、むしろ2200でよく善戦してたなという印象
1600は川田も待ち望んでいたそうだし、ファンだって待っていた面はある
適性は疑う必要はないでしょう
最終追い切りと枠の発表を待ちたい
ソダシは急にやる気なくしたり根性出すのアホらしくなったりする気分ムラのある子だから難しい
これはパドックから返し馬で見るしかないかもしれないし、見ても馬の気持ちなんてわからんから何とも言えない
信じるかどうかでしかない
あとダートから芝の走りに戻れてるか、だけど、そこはそんな問題じゃないぽい?
ただ、本気出せたのなら、一般的に思われている以上の能力は持っているはず
地方競馬ちょこちょこ見てる増田からすると、中央G1で3着絡む馬なんて化け物だしパワーは牝馬では抜けてるだろう
ソダシ自身がこれ以上ないくらい本気を出してくれるなら、適性ばっちりのマイルならレイパパレにだって負けないだろう
まじで馬の気持ち次第
今回の予想で一番難しいのはここ
デアリングタクトは故障明けで今回はちゃんと走れたらそれで満足、みたいなところもあるだろうし、宝塚記念が目標という話もある
故障明けでいきなりギチギチに仕上げることもできないだろう
楽しみではあるけど、勝ち負けのレベルかは疑問に思っている
案外あるでってなったら当然無視できない
レシステンシアは阪神JFや桜花賞でマイルG1の実績はあるけど、古馬マイルG1は2回出てて8着と6着
弱くはないけど、短距離のイメージほど、マイルで強い馬とは思えない
距離延長に対応できるように仕上がっているかどうか?がポイント
個人的にはタワーオブロンドンが高松宮記念負けて終わったように、レシステンシアもピークは過ぎた気がしていて、全盛期で無理だったマイルに今更行けるんか?と思うとちょっとダウト
でもさー、それこそが穴馬って感じもするんだよねー
冷静に実績、実力だけを見れば、その力は疑いようがないわけ
もしレシステンシアが勝つようなことがあれば、なんで切ってしまったんやろ、って思うよね
なやむー
ソングラインやファインルージュはもちろん有力だと思うし、実力は上位にほとんど迫っている気はする
上の4頭、というか上位2頭が少し本調子じゃないだけで十分勝つチャンスがある馬だと思う
他にも、アンドヴァラナウトやテルツェット、マジックキャッスルみたいな、阪神牝馬Sとか、牝馬の前哨戦を戦ってきてここでメイチ、みたいな馬もいるし、そういう馬も穴をあけるチャンスは十分ある
この辺の上がり馬的な立ち位置の馬の、本当の実力の評価はアンカツさんの評価が大体当たっていると思うので、なんと言うのか待ちたいと思う
もし、レイパパレからレシステンシアまでの実績馬4頭のうち、これだ!信じられる!って馬が見つからなかった場合
例年並みの、どんぐりの背比べレース、つまり、荒れる、と言われる結果になる可能性が出てくる
3着まで、というなら全頭にチャンスがあるのは例年の傾向が示しているところだし、何が起きても不思議はない
けど、今回に関しては、上がしっかり強い分、勝つ馬は5番人気以内だろうし、おそらく3着内のうち2頭以上は5番人気以内で占めると思っているよ
とりあえず今回はいつも以上に調子、仕上げの見極めと、枠の差は大事
全てはそれが判明してから考えたいですね
そんなことないよ
1番人気に近い馬がよく馬券に絡むレースはみんなの予想通りになる確率が高いってこと
3歳馬戦は日に日に力関係が変わるから難しいのと、クラシック路線から外れた裏街道ということもあって、表で通用しなかったやつと思ったらこのメンツでは強い、とか、裏街道ぎりぎり乗ったくらい、と思ったらめちゃくちゃ成長してたりもするから、正直意味わからないよ
1番人気が馬券に絡んだ年は5回
2番人気が馬券に絡んだ年は6回
3番人気が馬券に絡んだ年は2回
だよ
正直全く買う気になれないし、買ったらダメだと思うよ
セリフォスがやっぱり抜けてそうな気もしつつ、インダストリアがいいって話もあり、桜花賞出てる馬がそこそこ活躍したりもするからフォラブリューテも気になるし、ニュージーランドトロフィーとアーリントンカップの前哨戦に出てる子はフォローしないといけないし
とか思ったらもはや買えないよ
どうしても買うなら、1番人気か2番人気で悩んで、どっちかを選択して複勝200円ほど1点勝負が最も勝つ可能性が高いよ
あと宝くじ感覚でセリフォスーフォラブリューテのワイド100円だけ
たぶん負ける
けどええのよ
セリフォスは4着か
まあそんなもんやね
楽しみなのは来週よ!
ホープフルステークス以来だね
そろそろG1シーズンがまた始まるのでちょろちょろっと書いていくよ
過去10年に3着以内に入ったのべ30頭のうち、最も人気が低かったのが17番人気
そして、この30頭のうち、10番人気以下だったのが4頭
8番人気以下だったのが6頭
逆に、5番人気以内で決着したのは、10年のうち4年
これをまとめるとつまり、「堅い決着となる年もそこそこあるけど、荒れる年は10番人気以下からも絡んでくる」のが傾向としてあると言える
この傾向が何を表すか?というと、これはそのまま馬券を当てる難易度と言える
みんなが思った通りの年も半分近くはあるけど、誰も考えてない馬が絡む年も半分くらいあるよ、ということ
当てやすさの難易度を5段階で表すと、3.5から4くらいと言ったところ
こういうレースの予想は、この増田も含め、誰の予想も話半分に聞くといいよ、というのがまずは言いたいこと
これはもう誰にもわからない
天候が荒れやすい季節だけあって、ここ10年で良馬場は5年だけ。稍重や重馬場、不良の年もあった
じゃあ馬場が荒れた日に結果も荒れるの?というとそういうわけでもなく、12番人気、17番人気が絡んだ2019年は良馬場
今年も雨は降りそうなので、馬場はパンパンの良馬場、ということはなさそうだけど、それが結果を荒らすかは何とも言えない
しかし、荒れた結果を予想しきるのは難しいので、ひとまずは、荒れない、と仮定して考えて、最後に、荒れたとしても買う価値があるか?を考えるほうがよさそう
まず、今現役で最も強い馬は誰か?というと、ピクシーナイトの名前があがると思う
昨年の春のスプリントG1高松宮記念に勝ったダノンスマッシュ、今年の高松宮記念で最も有力となるレシステンシアなどが出走する秋のスプリントG1、スプリンターズステークスで3歳ながら勝利している
しかし、年末の香港で、前の馬が転倒し、それに巻き込まれる形で骨折しており、現在治療中である
本当に一番いい時期を走れず過ごすのはもったいないと思う
いない馬を嘆いても仕方ない
2歳G1の阪神JFを制したG1馬で、3歳からはクラシックでも桜花賞では無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトの2着、NHKマイルカップでも2着とマイルで結果を残す
4歳となった昨年の高松宮記念は僅差で敗れるも勝ちに等しいダノンスマッシュの2着
秋は前哨戦のセントウルステークスを完勝し、勝つと思われたG1スプリンターズステークスではピクシーナイトの成長の前に屈し2着
あれ?G1でも勝ちに等しい内容と、G1でも抜群の安定感を見せているわりにシルバーコレクター?
しかし、今回はダノンスマッシュやピクシーナイトのような馬はいない(と思う)ので、えええー!ってのがなければ勝てる(と思う)
ご存じ、真面目に走り過ぎちゃうじゃじゃ馬、メイケイエールちゃん
武豊も横山典弘も制御できず、危険なほど真面目に走りすぎたメイケイエールちゃんは気性難で有名
その後はチューリップ賞の勝利はあるものの、桜花賞以降はなかなか最後まで力が持たず好走できなかったが、走る能力そのものは疑問符をつけれないほどすごい
そしてついに、癖馬を得意とする池添騎手を迎え、厩舎も馬具を試行錯誤した結果、秋のG1スプリンターズステークスで4着と好走を見せる
そして年明け、今回の高松宮記念と同じ中京1200のG3シルクロードステークスで、待望の古馬重賞を勝利
それほど強い相手は出ていなかったとは言え、年齢や性別の制限がない重賞を初勝利し、ここまで重賞4勝は立派の一言
レシステンシアにまさかの勝利をあげられるとしたら、覚醒したメイケイエールちゃんが最有力なのは間違いない
しかし、何やらかすかわからない、という意識はなかなか捨てられないのが難しいところ
2歳G1朝日杯FSを制したG1馬で、早々にクラシックには行かずマイル路線に進むと表明
マイル路線で圧倒的存在感を示すと思いきや、前哨戦のファルコンステークスで2着、本番のNHKマイルカップで3着と飛んだため、信頼感をぐっと落とす
G1マイルチャンピオンシップでは4番人気に推されながら13着
素質は勿論あるのだけどいまいちマイルで結果を出し切れなかったこの馬が短距離で才能を開花させられるのか?というのが注目ポイント
大崩れはせずコンスタントに3着以内に入り続けるも、重賞初勝利は4歳秋のG2スワンステークスと遅咲き
5歳になった2年前のG1高松宮記念では不利を受けながらも3着に粘りこむ
重賞で勝つ力、G1でも馬券内に入れる力ははっきりあることを証明している
ここ1年半はほとんどまともに走れなかったが、今年年明け初の重賞を4着、続くG3阪急杯を勝利と、復活したと見ていいだろう
力はある、力が出せるかが気になる
キーンランドカップは51kgと軽斤量だったのはかなり有利であはったが、メンバーは揃っていた中で見事な抜け出し勝ちだったし、じゃあ軽斤量なら誰でも重賞2連勝できるんですか?というとそういうことはないので、間違いなく力はある
しかし直近のレースが京阪杯で16着しんがり負けだったのがちょっと気になる
が、スタート決まらなくて競りかけられて萎えての負けなので、気性的な危うさは見えたものの、うーんどうかなという感じ
馬券内入っても驚かないけど、G1ってそんな甘くないよね、というのは俺の冷静な部分が言っている
10番人気以下の穴をあけてくる馬を読み切ることなんてできないけど、穴をあけ得る馬はある程度絞れるかもしれない
人気薄でも穴をあけた馬、というのは、これまでにしっかり短距離重賞を勝ち切っている馬がほとんど
最近は振るわないけど、元々力としてはあったよね、という裏付けがある馬しか3着には入ってこない
そうなると、その裏付けがない馬、キルロード、サンライズオネスト、ダイメイフジ、トゥラヴェスーラ、ナランフレグあたりは消していいのではないかと思う
逆に言うと、それ以外の馬は3着に入り得る
そうなったら諦めよう
傾向から言うと3連を当てるのは至難だろう、と思う
ヒモに1頭は予想外が絡みやすいうえに、軸になり得る馬が3頭いる
軸を決めて、軸がしっかり結果を出してくれるなら大きな失敗にはならないだろうけども、軸が飛ぶ可能性はそこそこある
いちばん安心できる軸はレシステンシアしかいないので、レシステンシア軸で馬連、またはワイドを買う、というのが最も取りやすいのではないか、というのが今のもやっとした考え
しかし、メイケイエールやグレナディアガーズがレシステンシアを上回り、ヒモ荒れみたいなことが起きた場合、レシステンシア4着はそんなにあり得ない話でもない
でもまあ、4着以内には入るよね
二歳牝馬 | 阪神ジュベナイルフィリーズ |
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二歳マイル | 朝日杯フューチュリティステークス |
二歳中距離 | ホープフルステークス |
牝馬三冠第一戦 | 桜花賞 |
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クラシック三冠第一戦 | 皐月賞 |
三歳マイル | NHKマイルカップ |
牝馬三冠第二戦 | オークス |
クラシック三冠第二戦 世代最強馬決定戦 | 日本ダービー |
牝馬三冠第三戦 | 秋華賞 |
クラシック三冠第三戦 | 菊花賞 |
上半期ダート | フェブラリーステークス |
---|---|
上半期スプリント | 高松宮記念 |
上半期中距離 | 大阪杯 |
上半期障害 | 中山グランドジャンプ |
上半期長距離 | 天皇賞(春) |
上半期牝馬 | ヴィクトリアマイル |
上半期マイル | 安田記念 |
上半期グランプリ | 宝塚記念 |
下半期スプリント | スプリンターズステークス |
下半期中距離 | 天皇賞(秋) |
下半期牝馬 | エリザベス女王杯 |
下半期マイル | マイルチャンピオンシップ |
年間最強馬決定戦 | ジャパンカップ |
下半期ダート | チャンピオンズカップ |
下半期障害 | 中山大障害 |
下半期グランプリ | 有馬記念 |
なぜ、更新して再周知させる必要があったか、というと、おそらく金子オーナーとの交渉が大詰めになっているのではないかと思っている
ウマ娘化されている馬でも、海外のモンジューなんかは、アニメ1期でブロワイエという架空名を当てられてウマ娘化された
これはつまり、「交渉の余地も予定もない馬をウマ娘化するときはオリジナルキャラで出す」という姿勢の表れである
ところが、アグネスデジタルのストーリーでは、金子オーナーの所有馬クロフネを、「NHKマイルカップ勝った子」という匿名で存在を登場させている
金子オーナーの所有馬のウマ娘化を完全に諦めていたら、こういう扱いはしなかったのではないかと思う
これはもう、来るね
「自前の因子3を用意することがきつい」みたいな事言われてたんで、410育成で★3青因子20人(うち18が★9青因子)いる俺が気をつけていることをまとめておく。(400人育成で20人は大体確率5%の通り)
っていうても基本は
https://umamusustation.com/factor/get_blue_factor.html
この通り「ほしい★3ステータスをSSにする」だけ。最初はスピスタパワー賢さをBにして育成終えてたけど体感でもわかるぐらいでやすくはなった。
簡単に言うとこうですね。
パワー狙いならスピードB・スタミナB・パワーSS・根性?・賢さEみたいな育成になるってこと。(根性に関しては育成が安定するように最低限400ほしいけどイベントの出次第なのでわからない)
根性と賢さの★3因子使うってのならどこか落としてそれをBにという形。でも根性と賢さの★3使う…?
大前提がこれなんでチームレースで強い且つ青因子★3を狙ってる人からすると見る価値のない文章ですが、
二兎追う者は一兎も得ずだと思ってるので完全に因子だけを狙うこととします。そもそもチームレースで強い且つ青因子★3ってのはチームレース用ウマ娘を育ててたらたまたま★3がついてしまっただけで、自前の青因子★3(合計9)を求めている段階でそれを狙うのはあまりにも無謀。
まぁ当たり前ですね。因子狙いウマ娘に金特はいらないからね。金特とっても因子は下位スキルになる。
https://www.ogatetsu.shop/entry/2021/04/20/005815
厳密にはここをみてデッキを選んでほしい。(ロブロイとか最近のカードははいってないけど)
スピードを見てもらえば分かる通り、大体のカードは無凸のキタサンブラックを3凸の段階で抜かしていることがわかる=3凸すればだいたい無凸SSRよりつよいということがわかる。(あくまでもだいたい)
もちろんスタミナのスーパークリークのように無凸の段階でだいたいのカードより練習効率が良いのも多いが…。
得意率とレースボーナス、初期絆を無視しているのでチームレース(全体ステ盛り・スキル盛り)を考えた育成ではこのグラフだけで評価するには値しないが、因子を狙う場合はおのずとトレーニング主体になるので信用して良いと思う。
まぁ得意率とか加味しても3凸あれば無凸SSRよりつよいんじゃないかというのが自論。
「3凸以上したSRなんてないぞ」って言う人もいるだろう。すまんけど引いてくれ、サポートを。
10連でサポートを引くとSRサポートが確定で1枚手に入る。それが狙いのSRじゃなかったら蹄鉄に変えてSR確定サポートを月1で交換できる。これがもう初期からはじめていれば3回分来てる。すまないが引いて蹄鉄を手に入れてくれ。
もしくはイベントネイチャを砕いてくれ。どうせ復刻あるだろうし。
これはなんつーか、URA優勝ですら危うい人向け攻略になっちゃうんだけど、育成のレースはヌルいので逃げ一択で良いです。
「ヌルっつけーど俺のステ盛りナリタタイシンが負けるんだが?」って思う人もいるけどあなたのタイシンが負けるのは追込で雑魚に防がれて負けるというのがほとんど。
ゴルシだろうがタイシンだろうがウオッカだろうがウララだろうが逃げGだろうが育成中は「逃げ」一択。
なぜかというと脚質の適性が係るのが賢さだから。賢さを育てないんだから脚質あってないことはデメリットになりえずむしろモブブロックによってレースを落とすことが少なくなるのでよいということ。
後は育成中にしっかりと逃げで勝てるっていう基準ステータスを掴むことも必要。これはキャラによって出るレースと出走相手が違うんで慣れてほしいんだけど、
まぁ大体のウマ娘が属する芝・中~長距離レース(仮に中距離A・長距離Bのトウカイテイオー)で考えると、
ホープフルステークス(ジュニア12月後半):スピード250スタミナ200パワー200
皐月賞(クラシック4月前半)~ダービー(クラシック5月後半):スピード250スタミナ250パワー250でどれか一つ300以上ほしい
菊花賞(クラシック10月後半)~有馬記念(クラシック12月後半):スピード350スタミナ400(長距離出ない場合は300あれば十分)パワー350
大阪杯(シニア3月後半)・宝塚記念(シニア6月後半):スピード500スタミナ400パワー400
天皇賞(春)(シニア4月後半):スピード450スタミナ500パワー400 (スタミナ500稼げないなら金回復スキル取る)
シニア9月以降:スピード550スタミナ550パワー550で1個はA+以上
見てもらえば分かる通りそんなに厳しくはないけど因子だけでスタミナを補いたい場合は天皇賞(春)のスタミナ500は厳しめ。これだけあれば逃げにしとけばまず負けない。
スキルも基本取らなくてもこんだけあれば育成中のレースは勝てる。
最近は育成中天皇賞(春)でスタミナ盛れなかったって時に金回復スキル取る以外でスキルとってない自分がいうんだから間違いない。
マイルや短距離に関しては…まぁスタミナを下げてスピード多めで見ておくのがよいんじゃないですかね。マイルは最終スタミナ600はありですけど、短距離はスタミナ600行く必要見えないんでスタミナ捨てて賢さとか根性の★3因子を狙う人向けなんじゃないかと思います。
まぁSSを狙うステータスに関しては大体この基準より1.5倍以上あることが常でしょう。
全くそういうデータないんですけどURAが親の場合はURAが付きやすいらしい。なのでオカルト。
オカルトだけど確かに自分のURA、他レース因子持ちみるとその傾向が強い。(有馬因子もってる子の親はだいたい有馬持ってるけど有馬はだいたい出るので有馬が付きやすいだけの可能性も。)
サンプル数が少ないのでなんともいえませんけど。
ただレース因子は因子厳選するなら狙いたい。
実際育成する時にその因子が発動するだけでステータスがかなりあがるのでつけない理由もない。
https://wikiwiki.jp/vip_umamusu/%E5%9B%A0%E5%AD%90
・阪神JF
・JBC3種
に関してはステータスがぐんぐん伸びるので持っていればいるだけSS狙いに近づくし、オカルトとしても結局そういう因子持ってる親選んだほうがいいんじゃないですかね。
上のオカルトと同じなんですけど、因子厳選時に考えないといけないことは「このウマ娘が親になった時の相性」ですよね。
んで青因子狙ってる時って多分、親+フレンドで育成をしてもし運良く青因子★9ができたら次は親+子で育てるじゃないですか。
https://twitter.com/shoppo_ura/status/1380370179947864073
ここにある通り、同じ重賞レースに出れば出るほど相性にボーナスが付きます。相性が◎になれば当然継承時に継承しやすくなるのでやっておかない理由はないです。
そういう意味でも芝・中距離で育てるウマ娘が多いので芝・中距離ウマ娘で因子を狙うことを私はおすすめしておきます。
チームレースで使う15枠のうち一切中距離レースでないってウマ娘も多分短距離の3枠+マイルとダート合わせて2~3枠だと思うので。
・最終ステータスは「狙いのステータスSS、ついてもOKなステータスB」を狙う。
・無凸SSRを無闇に使わない。
・育成中は「逃げ」にする。
・なるべく親と同じレースにでる。
・親はレース因子も見て使う。
ちょっとかなり細かい話をするので「私はそう思いません。」って思ったらそれでいいんですけど、そもそもそこまでスキルのヒントレベルをあげるための因子がほしいわけではないというのがミソですね。
例えばスキル取得可能+コツ2ぐらいもらえると美味しいんですけど、コツがすでにある状況で2になってもそんなおいしいわけではないというのがポイントです。(※当然コツは教えてもらえれば教えてもらえるほど良いです!)
コーナー巧者・コーナー回復・直線回復・集中力は汎用性もありますし大体必要とされるスキルなんですけど、実際はフレンドの完凸キタサンブラック取れれば大体コツを教えてもらえます。
どういった抽選方式・継承確率になってるかはよく知らないので自分が言ってることが間違ってる可能性は否めませんが、現状とりやすい汎用スキルの因子をつけるよりも、取りにくいスキルの因子をつけたいなと自分は考えています。
どういうことかというと「Rシンボリルドルフ」を抜いても各距離のデバフがついてくれる事を願って各距離デバフの白因子を厳選しています。
無理なく現在のデッキにはいるフレンド枠のSSRキタサンブラックと、デバフのために無理して入れているRシンボリルドルフ、どっちを入れ替えたいかというと大体は後者になるんじゃないでしょうか。
なので自分は「取るなら金前提」ってスキルを入れるよりも白スキルの段階でそこそこ使える(しかもコツを教えてくれるやつがあんまりいない)ものを優先的に白因子にしたいという意味で「因子用ウマ娘に金スキルはいらない!」と書きました。
最初に書きましたが「全くそう思いません。」っていうのならそれで全然OKです。なぜなら自分のいってることはめちゃくちゃ強力なSSRシンボリルドルフが実装されると破綻するからです。
nyankosenpai SSなんてできねぇよウワァァン
seiyuDB “シニア9月以降:スピード550スタミナ550パワー550で1個はA+以上 見てもらえば分かる通りそんなに厳しくはないけど” む〜り〜
よし!来ると思ってたぜ、そういう意見!
まずは自分が使っている継承ウマ娘とサポートを見直しましょう。
パワー2スタミナ4(本人がパワー2、親が計スタミナ4)ぐらいは多分いますよね?(いなかったらごめんなさい、でもやってればそのうちそれ以上のできるから!)
この場合はフレンドはパワー3スタミナ6を選びます。(本人がパワー3で出来ればスタミナが高いフレンド ※フレンド継承ウマ娘はTwitterとか企業攻略サイトでなんとかフォローしてください。)
パワーをSSにして星3パワーが出ればパワー8(本人3)が出来上がるように作りたいと考えています。
この時、デッキは大体スピード2パワー3スタミナ1(もしくはスピード3パワー3とかどれか1個抜いてたづな・桐生院)とかで組むと良いです。フレンドのサポートはスピード完凸SSRにしましょう。(※サポート完凸SSRはTwitterとか企業攻略ry)
そして練習を
パワー≧スピード>2人でヒント発生or3人以上集まってれば踏む壁>スタミナ>賢さ>合宿中に3人以上集まっていれば踏む壁>根性
という風にしてください。
つまりスピードとパワーに集中させます。これはどういうことかと言うと練習レベルをあげるために練習を絞ります。トレーニングレベルを上げれば救われる。
序盤であれば根性に5人集まっちゃったけど練習レベルの回数稼ぎのためだけに人がいないパネルを踏むのも有りなぐらい練習レベルは大事です。
スタミナ練習しなかったらスタミナBいかないんじゃ…って思うかもしれませんがパワー練習でスタミナも上がりますし、今回はスタミナ因子を多めに積んでいるのでよっぽど練習に人が集まらないとかならない限り600がいってくれると思います。(最悪シニア夏の合宿でスタミナトレーニング踏みます)
あとはイベント選択肢でスタミナ・根性をあげるようにしましょう。
まぁただこの通りやってもパワーがSSいくかは結構上振れ無いと厳しいですが…でも後半たくさんパワー友情おきれば夢じゃないレベルだと思います。
自前の星3因子にこだわるあまり、親が初期育成ウマ娘レベルに弱い状態(つまり本人はスピード3だけど親が賢さ1パワー1みたいな)で頑張ってる人を多く見ているので、適切にデッキと合った継承ウマ娘を選んでおられる場合はすみません。
カードある程度揃ってるけどステータスが低くなっちゃうって人は練習をバラけさせてやってることが多いのでこう書いていますが、当てはまらなかったらすみません。