はてなキーワード: 団地ともおとは
ジャンプでやった増田(https://anond.hatelabo.jp/20241012181121)に触発されました。30年近く愛読…というよりはたまに頭を傾げながらずっと読んでいるビックコミックスピリッツ誌から独断と偏見で漫画史や社会への影響を考えて5作品をセレクト
同じくランキングではなくて連載開始順に並べました。
高橋留美子の最高傑作にして恋愛マンガにおける最重要作品。初期のスピリッツはスピリッツという雑誌名よりも『めぞん一刻』で一般的に知られていたという。
最初の頃の響子さん、可愛くも何ともなかったのにねえ。回を重ねていくうちにルックスはかわいくなって性格は反比例するように嫌らしくなるという。
こちらは料理漫画における最重要作品。料理人を主人公からあえて外すことで「料理以外の食べ物に対する多面的なアプローチ」に成功した。
山岡士郎と海原雄山という日本漫画イチ有名な親子で知られているが読んでみるとキャラクターより原作者の方がうるさいうるさい。しかも全く調べていないのがミエミエ。衝撃的だった現時点最終話は雁屋哲の限界が露呈してしまったんだろうなあと。
連載休止直後編集部の企画で花咲さんは『のぼうの城』のコミカライズを担当したが…。食べ物は上手い方ではあるが。
柔道さらに格闘マンガといえば各スポーツマンガの中でも特に汗と男臭さが強いという伝統があったがそれを江口寿史と大友克洋とのハイブリッドな画風で遥か彼方まで吹っ飛ばした。いきなり巴投げのパンチラというね。
社会的影響でいえばこの作品以上の作品はない。何せ谷亮子というモンスターがこの影響で出現してしまったのだ。あとこの後浦沢直樹はちゃんと物語をたたむことができなくなるのは余談として。
そりゃ相原コージ『コージ苑』も偉大な作品であるし中川いさみ『クマのプー太郎』も名作ではある。とはいえ実際2コマ目に「ねたみ」というプラカードを持ったカワウソくんを見たときの衝撃が忘れられない。下ネタもダジャレも少なくて笑いと恐怖の紙一重をずっと行き来する新しさ。
ファミ通の『はまり道』サンデーの『ちくちくウニウニ』ときはそこまで感じなかったしその後の『ぷりぷり県』もそこまでの凄さはなかったが『伝染るんです』はやばい。
今のサイバラを見ると悲しくなる。高須克弥の人となりが白日になった今、高須クリニックのCMの痛い姿とか気持ち悪いし娘さんの事とか鴨ちゃんのこととかいろいろ足蹴にして今を生きているのも胸糞悪い。そんなクソババなのに『ぼくんち』はやはり歴史に残る傑作なのだ。
時々一太のことを考える。連載が終わって25年ぐらい経ってもだ。そして誰もいなくなっても二太は笑ってくれた。この話は多分その事だけを描いた作品だけだったかもしれん。だけどこの頃のマンガの中で1番涙を流した作品だった。
一応5作品に厳選したが意外と異論が少ないのではないかと思う。というかこの雑誌これらの作品から「ちょっと惜しい」作品がやたらと多すぎる気がする。
今回除外した作品
知名度や社会的影響は大きいだろうがこれはマンガ単体の評価じゃないし最近どんどん画面が汚く下手になってるのが気持ち悪い
唯一無二のアート漫画。とはいえ『猿飛』『ガンモ』ほどの知名度がない。村上隆に対する批判はマンガ界でもアレが許せない人は多数いるんだなという感想に。
『ナニワ金融道』は偉大だなと読んでて思う。多分真鍋先生と青木先生は合わないよなあ。
悩んだ作品その1。国民的アニメになり損ねたアニメも含めていろいろ惜しいし最終回も唐突に終わった記憶がある。お姉さんに似てたお母さんが年月を経るに従って今のお母さんになるというシーンに腹を抱えて笑った記憶。
悩んだ作品その2。とはいえここに書いておく事が中崎さんらしいと。定年迎えて連載辞めてもう絵の道具さえも捨てられていらっしゃると聞いて少し茫然としてた。
弘兼憲史より嫌いだし苦手。原作ドラマも含めてなんで受け入れられるのかが分からない。(『東京ラブストーリー』は坂元裕二が整えたので作品になった)それでもあすなろはまだ読める。しかし続編を最近描いたときはクソババアふざけんなという感想に至り。
レースを真正面から描いた黎明期の傑作。とはいえキャラクター造形の途中で削ってきたテーマを集めて煮込んだ『ICHIGO二都物語』の方が面白いのには…。
初回が見事すぎたし、連載開始のときわざとタイトル載せなかったのは反則だよなあ。あと実は『いいひと。』の方が好きでフジテレビふざけんな。
実は次点作を書いていた途中でUPしてしまったしトラバとブコメで記述もあったので次点の続きと言われた作品や言及があったものについて。
忘れてた(その1)ただし僕がなあばす派(学研派)だったことが主な原因かと。なあばすでの耕平ちゃんはすんごい丸くなっちゃったし。
こっちは次点として書く前にアップしてしまったので。しかしながら多分これがなければ実録系マンガもエッセイマンガもマンガ批評もなかったから歴史上重要な作品ではある。
入れ替わるなら『ぼくんち』なのは激しく同意。好みの問題というかボクの責任で
これは『伝染るんです』で言及した通り僕の思い入れの差で選ばなかったという。あと相原先生の最高傑作は『ムジナ』だと思ってます。
江口寿史アンド望月峯太郎ミーツ島本和彦という鬼才。絵がキレイな人ほどかっこいいブサイクが描けるという証明。ただ僕より上の人の方が思い入れが強い気がする。
不条理ギャグブームの最中にあってその中でも素直な笑いを提供していた印象が強いし、最近のマンガ製作マンガがすごい面白かった。歴史的ではないけどいいマンガです。
個人的な感情で言えば大好きなマンガ。いずみちゃんで性癖が壊れたしウチの妹は不破くん推しだった。あ、あと『結婚しようよ』もビターで好き。
『哭きの竜』と『昭和天皇物語』のちょうど中間点に位置する作品。中原誠のその後を予期したような描写や谷川さんからクレーム出ないかなと思ったキャラ造形が良かったがその後に羽生善治が出現し現実が超えていったのには閉口。
この人ここでも大きな足跡を残してた。『宮本』『ザワールド…』に比べると知名度は薄いがキャリアを決定づけた名作。ばあさん描かせるとエグいよなあこの人も。
忘れてた(その2)『あしたのジョー』の模写もすごいが『キャンディキャンディ』を完全模写したのには戦慄が。
長期連載化し始めて逆に評価が難しくなった気がするのは俺だけか?ダレないのがただただすごい。
近年のスピリッツを支えていたと言っても過言ではない極めて真っ当なスポーツ漫画。
ロードス島戦記と間違えて塩野七生の『ロードス島攻防記』を読んで、そのままズブズブとヨーロッパ史へと行った人向け。このあと阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』が待っておる。
いやだから例えば『まことちゃん』と『漂流教室』どっちがすごいか選べるか?というと。
アイアムアヒーローはその中でも抜け出すかなあと思ってたがなあ…。
土竜はちょっと続きすぎた気もするし他はそのままヤンサンで全うできたはずマンガだからスピリッツの評価に繋がる訳ではない。
ちなみにスピリッツが死に水を取ったマンガとしてはクロサギとイキガミ以外に『ブラックジャックによろしく/佐藤秀峰』がある。
『シャカリキ!』『め組の大吾』から読めばこの人が本当に描きたいものは天才なのは分かる。ただ同時連載には向いていない。他連載の犠牲になったような終わり方。
じっくり野球を描くというタイプではないことに気づくのが遅かったなあ。『冬物語』『部屋においでよ』の方が資質だったと今思えば。
大塚英志と長崎尚志ならどっちの方が害悪なんだろうか。Happy!だって話を途中で下方修正してたぞ。
着眼点は早く『恋に落ちたシェイクスピア』よりだいぶ前。結局話をまとめ切れずヤンマガに復帰。ただいまは休載
こういうテーマのときに真っ先にダシにされる作品。しかも終わり方が『代紋take2』と全く同じという。その後『坂の上の雲』のトレースに失敗する。
思いついたから書いてみました。記憶をもとに書いているので間違いがあるかもしれない。
——————
その他のノミネート作…岳(石塚真一)、大奥(よしながふみ)、ママはテンパリスト(東村アキコ)、ハイスコアガール(押切蓮介)、童夢(大友克洋)
「全てのマンガに1巻はあるわけですから、当然のことながら最激戦区。中でも『面白い1巻』というのは、どうしてもインパクト勝負になります。その中でも『テルマエ・ロマエ』の衝撃は群を抜いていました」
「1冊の短編として完成度の高い『大奥』や『ハイスコアガール』、ギャグ漫画としてのインパクトの高い『ママはテンパリスト』等、ノミネート作品を見ると、マンガ大賞候補作が圧倒的に強いという結果になりましたね。『岳』は全巻面白いです」
「良識ある大人は『童夢』か『AKIRA』を選ぶと思います。もちろんどちらも最高に面白い」
「ノミネートはしてないけど個人的には『黒執事』1巻の出オチ感めちゃくちゃ好き」
その他のノミネート作…三月のライオン(羽海野チカ)、プラネテス(幸村誠)
「これはもう、世代ですよね。キン肉マン世代、聖闘士星矢世代、ドラゴンボール世代、スラムダンク世代。色々ありますけど増田はヘルシング世代なんです」
「一度でいいから言ってみたい、『小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする心の準備はOK?』」
「『三月のライオン』と『プラネテス』の2巻は魂が震えます。主人公が悪役みたいなことを言うところって燃えますよね」
その他のノミネート作…なし
「『稲中』の古谷実がギャグ漫画から離れはじめた巻です。この巻のギャグとシリアスの混ざり具合が一番好きです。もちろん地獄の4巻も最高」
「他のノミネート作はなし。正直圧倒的じゃないですか?世界のポンジュノが『映画化したい』って言ってるんすよ」
その他のノミネート作…団地ともお(小田扉)、花田少年史(一色まこと)
「とにかく『ジャイアント』4巻に収録されている『第35撃 野球が好きでよかった。』は全人類に《紙で》読んでいただきたい。見開きという快感。ページをめくるという快感。誇張された表現。マンガを読んで得られる快感が全て詰まっています」
「『団地ともお』4巻は傑作揃い。人気エピソードが異常な密度で詰まっています。『花田少年史』4巻で涙ぐまない奴は人間じゃない」
その他のノミネート作…僕のヒーローアカデミア (堀越耕平)、バキ(板垣恵介)
「《デビルマン 5巻》は全マンガ中で一番面白い巻です。先の展開を何も知らずに読んだ過去の自分を褒めてやりたい」
「どうやら少年マンガは5巻で一度最初のピークがくるらしく、特にジャンプの人気作はだいたい面白いです。中でも『僕のヒーローアカデミア 』の『轟焦凍:オリジン』の盛り上がりはすごい」
「『バキ』の5巻は花山スペック戦の決着巻。はたして《バキ 5巻》とカウントしていいものか?という当然の疑問をねじ伏せる面白さがあります」
その他のノミネート作…なし
「屈指の名エピソード《レゼ編》収録。リアルタイムで読めたことに感謝しています。アニメ期待してます」
その他のノミネート作…なし
「屈指の名エピソード《ピアノソナタ『月光』殺人事件》収録巻です。この巻がなければ『名探偵コナン』は国民的アニメになっていないのではないかと思います」
その他のノミネート作…ワンピース(尾田栄一郎)、カイジ(福本伸行)
「少年マンガの最初のピークが5巻とすると、二度目のピークは8巻にあるらしく、どの作品も盛り上がりがすごい。中でも『鬼滅の刃』8巻は《無限列車編》クライマックス。煉獄さん…!」
「なお『ワンピース』は《海上レストラン編》クライマックス。『カイジ』は《鉄骨渡り》クライマックス。連載1周年を迎え、安定した人気を得たあとに描かれる気合の入った長編のクライマックスが8巻にまとまっている気がします」
「6巻7巻の『その他のノミネート作…なし』はその皺寄せのような気もする」
その他のノミネート…寄生獣(岩明均)、へうげもの(山田芳裕)
「この手の記事の暗黙の了解として『同じマンガ・同じ作者はなるべく避ける』とか『最近の作品は避ける」ってあるじゃないですか。ミーハーにみえるし、馬鹿にみえるから」
「でもねえ、仕方ないよねえ」
「『寄生獣』9巻は実質的な最終エピソード(9巻はエピローグだと思っています)もちろんめちゃくちゃ面白いです」
「『へうげもの』は利休の死が描かれる巻。『ジャイアント』4巻同様、マンガにおける快楽が詰まっています」
その他のノミネート…なし
「『ナニワトモアレ』は走り屋『環状族』を描いたマンガです。《ザ・ヤンマガ》的なクルマとケンカとオンナと下品な冗談を経てこの10巻では丸々1巻かけて引退パレード中に起きた交通事故とその顛末が描かれる」
「実際に環状族だった作者の経験が下敷きにされていると思われます。この巻にだけ《作者によるあとがき》があります」
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疲れてきたのでこのへんで。
以降は
13巻 ベルセルク(蝕)
と続きます。
https://togetter.com/li/1341666
『日本のヒロインは(活発・活動的でも)「中身はおっさん」「男の作者の自我を投影した」ものである…かどうかの議論』
これ読んでて確かに中身がおっさんの作品ってあるなとは思ったんだけど別にそんな悪いことじゃないよな
男性作者でも女性作者でも観察眼とかキャラクター造形の巧い下手があるだけでそのこと自体に問題があるわけじゃないように思う
荒井小豆の「醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド」
なんてまさに中身おっさんだよな!って思って読んでるけど
でもその部分こそにユーモアがあるしものすごく面白い描き方だよなーって感じる作品ですごく好き
「団地ともお」も中身全員作者かなって思って読むけどでもやっぱり面白いし
なんか、増田で間違った説を唱えると、次々に反証が集まるらしいので期待している
俺は幼児期から成人後まで10回ぐらい引っ越して一度も一戸建てに住んだことがない
そういう人間は世の中に一定数存在すると思っていたがそうではないのか
で、怠惰な俺が把握する範囲、"家族で"(←ここが重要)一戸建てではなくアパートやマンションや団地に住んでいる主人公って、『みなみけ』ぐらいしか思いつけない
(実家を離れて学生寮に入った、進学に際してアパートで独り暮らしを始めたパターンとかは除く)
あとは『ハートキャッチプリキュア』で母子家庭のキュアムーンライトは団地住まいだったのが記憶に残ってるぐらい
メジャーな少年漫画、ラノベ原作アニメとかで、中心的な主要キャラが"家族そろって"一戸建てではなくアパートやマンションや団地住まいってどれだけあったっけ?
―――
※追記2
主人公が「一人暮らしの学生・社会人」ならアパート・マンションは、むしろ当然・普通なんですよ。「実家住まい」で集合住宅てあんま見かけない気がしたなあというのが発想の発端。
※追記1
「あたしンち」とかデジモンとか、メジャーだけどクレしんやドラえもんレベルには劣る、というポジションが、現実世界での一戸建て居住者に対する集合住宅居住者の存在感を暗示してる気がするなあ…
団地ともおや耳をすませばは、「あえて」団地やニュータウンを題材にしたイメージ
君の名はやエヴァは、メジャーなんだけどやっぱどっか異質な作品なのか
ヤマノススメのここなちゃんの家とか、やたら何度も出てくるあおいとひなたの家の印象の強さに比べて「あ、そういえば…」という感じ
でもないマンガをあげてみる
プンプン恋愛ものかあ…うーん、私は一応あれはプンプン成長物語だと思っているので、入れといてください!
あと日常系もオッケー!
追記3 ああそっか、確かに青年誌とか、ラーメン屋においてある系はあてはまりますね…。
ふらいんぐうぃっちは難しいところですね、魔法を使うから、一応ファンタジーかな?
追記4 わー! 後から読み直すと、我ながらひどい書き方だ。すみません!
こういうのを探しているので、おすすめ教えてください、と書くべきでした!
まだまだ知らないマンガがたくさんあることがわかりました。
どうもありがとうございました!
•ラ クインタ カーメラ 5番目の部屋
(追記分)
•透明なゆりかご
※単行本での巻数のため,雑誌連載はあっても新刊が電子書籍のみの作品,たとえば現在44巻刊行中の石井さだよし「解体屋ゲン」は記載していない(議論の余地はあると思うが)
※蒼鷹社版の「コボちゃん」は60巻で出版が終了しているため,この欄には芳文社版の「新コボちゃん」のみの記載とする
※サブタイトル,監修,協力は割愛
トラバの指摘ありがとうございます
巻数による降順
以下,32巻の「強殖装甲ガイバー」「BARレモン・ハート」「あの山越えて」「ドカベン ドリームトーナメント編」,31巻の「KING GOLF」「ラディカル・ホスピタル」「団地ともお」「七つの大罪」「K2」「ハイキュー!!」と続く
買って半年が経過。
かなり使い倒している。
プライム会員になれば、それなりの数の映画、アニメが見放題になるし、ダウンロードしてオフラインでも観賞ができる。
ジムで見ながら走ったり、エアロバイク漕いだりもできるが、なにより、子供にドラえもんやグデタマを見せて車移動を快適にできるのがいい。
ちなみに、Amazonビデオはテレビでも見られるので、会員なら落ち着いて見るときはテレビで見たらいい。
自炊した古いマンガをたくさん入れておいて、暇な時に少しずつ読んでいる。
旅行中も、今までは最低2冊の本を持って行っていたが、不要になった。
ひらがな、カタカナの学習アプリを入れて子供にやらせていたらあっという間にひらがなとカタカナを書けるようになった。
プライム会員なら、指定された本の中から月に1冊を無料で読むことができる。
しかし、実は子供と嫁さんに独占されて僕に回ってこないのが現状である。
自分で遊ぶ為に買ったのに。
と言うわけで2台目の購入を検討している。
基本的にはいたずらっこともおの面白おかしい日々を描いてる漫画だけど、
こないだ母親が小さいともおの子育てについて苦労している話があって、興味深く読んだ
まだ小さいともおが電車の中でぐずる
母親はビニールをクシャクシャする音をきかせてともおを落ち着かせる
そばにいた見知らぬばーさんに「子育てを手抜きしている」とイヤミを言われて、心にもやもやをかかえる
またあるとき、ともおがすぐ走ってどっかに行ってしまうのでリードをつけていると、ママ友に虐待だなんだと言われる
虐待じゃないということを証明するために、リードをはずして「ほら走ってどっかに行っちゃうでしょ」というのを見せようとするけど、そーゆーときに限ってともおは静かにしていて、気まずい思いをする
しかし、井戸端会議のおかーさんたちがいなくなっていざリードをはずすとやっぱり走ってどっかに行こうとする
※ともおに八つ当たりしないところはすごくよかった
その後母親がともおの様子を観察していると、リードがなくても静かにしている理由が判明した
近くに若い女性がいるときはリードを外しても静かにしていた・・・つまり、かっこつけていたのだ
・・・という感じ
https://anond.hatelabo.jp/20160112190750
見て真似したくなりました。
物心ついた頃
【定期講読】りぼん(姉購入)
ときめきトゥナイト(なるみ編)、星の瞳のシルエット、ねこねこ幻想曲
【定期講読】なかよし
なにはなくともセーラームーン。
ミンミン!、ミラクルガールズ
余談だが怪盗セイントテールよりも夢幻伝説タカマガハラのが好きだった
【定期講読】るんるん(なかよしの低年齢向け)
【定期講読】りぼん
【その他】
らんま1/2(姉購入)、放課後シリーズ(ライトノベル、姉購入)
小学校高学年
【定期講読】なかよし
【定期講読】りぼん
【定期講読】ジャンプ
【その他】
スレイヤーズ(ライトノベル)、宇宙皇子(姉購入)、稲中卓球部(借りた)、ぴくぴく仙太郎(経緯は忘れたがはまってた)
【定期講読】ジャンプ
ワンピース、NARUTO、仏ゾーン、HUNTER×HUNTER、マサルさん、ジョジョ5部
【定期講読】マガジン
ハーレムビート、サイコメトラーEIJI、GTO、カメレオン、コータローまかりとおる!
【定期講読】amie(なかよしの年上向け)
nervous venus、海野つなみ作品(kissの事情、telescope diary)、CLOVER、…
【その他】
彼氏彼女の事情、赤ちゃんと僕、BASARA(田村由美)、っポイ!、zero(やまざき貴子)
漫画雑誌を買わなくなり、友人間での貸し借りや、部室に先輩がおいてった漫画などが中心
うしおととら、め組の大悟、グラップラー刃牙、蒼天航路、ブラックジャック
ジェリービーンズ、ジェリーインザメリーゴーラウンド(CUTiE買ってた)
【定期講読】モーニング・ツー
不思議な少年、ファンタジウム、聖☆お兄さん、変ゼミ、惑星スタコラ
当時の話題作
ハチミツとクローバー、のだめカンタービレ、ピアノの森、団地ともお、もやしもん、働きマン、おおきく振りかぶって、ぼくらの、皇国の守護者(話題の)、ヒストリエ、BECK、カイジ、黒沢、ドロヘドロ、蟲師、20世紀少年……
岡崎京子(リバーズエッジ、ヘルタースケルター、うたかたの日々…)
真夜中のやじさんきたさん、ディエンビエンフー、ザワールドイズマイン、愛しのアイリーン…
BLに片足突っ込んだ系
雁須磨子(どいつもこいつも、のはらのはらの、じかんはどんどんすぎてゆきます、ご破算で願いましては)
読み逃してた名作系
三原順作品(はみだしっ子、ムーン・ライティング、Sons、ルーとソロモン…)
浦沢直樹作品(マスターキートン、monster、YAWARA…)
bananafish、秘密、漂流教室……
話題作は大体なんとなく一通り。あえて挙げるなら
イムリ、月に吠えらんねえ
俺の部署の課長さん、40過ぎてもオタクだけど、やっぱり営業課長やってるだけあって、話するのがすごくうまい。
そしてオタクの話もするけど、周りの人も嫌がらないし、楽しそうに話を聞いてる。
こんな人いるんだって衝撃を受けた。
課長は絶対に他人に通じないような独りよがりの話し方をしない。相手を不快にさせるような話し方をしない。どんな作品について語る時も文句は言わない。
何かに対する愚痴や批判を聞いてて楽しいのはすでにその作品が嫌いで叩きたい人たちだけって良くわかってるんだろう。
なんかに対する批判や愚痴は、それを共有する人としかつながれない。そればっかりやってると世界が閉じるってことが多分わかってるんだ。
興味ない人が聞いてもへーそれは面白そうですね―って思わせるような上手な語り方をする。
酒の席で「団地ともお」のアニメの話をして、アニメ見てない人が興味深そうにしてるんだぜ?すごくね?
だから40過ぎてオタクですって言ってもバカにするような人はいない。
俺もこの人に出会うまでは、アニメに対してはしょうもない作品を見ては「最近のラノベはwww」とか言ってバカにしてた。そのせいでラノベ天狗に襲われたりもした。あの時は死ねばいいのにって思ってたけどよく考えたら俺もろくでもない楽しみ方してた。
でも、課長のおかげでそれがどれだけ幼稚なことなのかよくわかった。
来年25歳になるけど、もうそういうことはやめようって思った。
俺はずっとオタクをやっていきたいからこそ、楽しいと思えるものを大事にして、そういう話をオタクでない人ともできるようになりたいと思ってる。
そもそも、俺達オタクのためにアニメやマンガ作品を作ってくれている人たちは、
そうやってオタク同士で見くだしたり、見下させるために作品を作ってるわけじゃないはずだ。
俺達に楽しんでもらいたい、とおもって作ってくれてるはずだ。
前々からムカついてたのでこっちもムカつく言い方するけど。
25歳過ぎてさ、自分が好きなものの話するでもなく、話題になってる作品をダラダラみて一生懸命文句語っちゃうやついるじゃん。
25歳のおっさんが落第騎士みてドヤ顔で最近のラノベとは―って語ったりさ
30過ぎのおっさんがラブライブ見て駄目だしとかしてんの見るとさ
お前ら文句あるならもっと自分が好きな作品のこと見つけたらって思うんだよね。
そういうことが高校や大学の間に出来なかった青春しょんぼり野郎なんだろうなってこっちは思うんだよ。
リアルに友だちがいなくてネットで愚痴ってるだけの可哀想な生き物。
それよりはさ、アホみたいに見えても落第騎士を楽しんでる中高生の方がよっぽど幸せだよね。
でも楽しみ方や語り方には多少の成長って有るだろ普通。
あの頃はまず文句からはいってたけど面白さから語れるようになったな、とか
自分が消費するので精一杯だったけど自分の語り自体が面白いと言われるようになったな、とか
あの頃は話題になってるのを漫然と見てるだけだったけどだんだん自分の好きなモノが固まってきて文句言うことは減ったなとかそういう変化ってあるもんじゃないの?
25過ぎて、30を過ぎて、いつまでも僕オタクでーす、いつまでたっても落第騎士見て文句言ってまーすって面を恥ずかしげもなく晒す奴ってなんなの?
バカにされるオタクってやっぱり25とか30になっても独りよがりのオタク語りしか出来ないやつだと思うんだよね。
大学生卒業して社会人になったら、少しずつそういうの意識し始めるわけじゃん。
なのに、25過ぎて、30過ぎて、未だにネットで話題になった作品を見て口を開けば文句ばかり。
なにそれ。 生き物としてダメすぎない?
口を開けば人を不快にさせることしか出来ないオタクに存在意義とかなくない?
あ、そういう生き物だからリアルに親しくする人がいなくてネットでグチグチとくだまいてんの?
めっちゃ偉そうなことを言ってるけど、こういうことを書くのは、自分自身がもともとそういうしょうもないオタクだったからだ。
でも今はこういうの絶対にやめようって今は思ってる。
ぶん殴りたいのは過去の自分であって、こうなっちゃうかもしれない未来の自分だ。
俺の部署の課長さん、40過ぎてもオタクだけど、やっぱり営業課長やってるだけあって、話するのがすごくうまい。
そしてオタクの話もするけど、周りの人も嫌がらないし、楽しそうに話を聞いてる。
こんな人いるんだって衝撃を受けた。
課長は絶対に他人に通じないような独りよがりの話し方をしない。相手を不快にさせるような話し方をしない。どんな作品について語る時も文句は言わない。
何かに対する愚痴や批判を聞いてて楽しいのはすでにその作品が嫌いで叩きたい人たちだけって良くわかってるんだろう。
なんかに対する批判や愚痴は、それを共有する人としかつながれない。そればっかりやってると世界が閉じるってことが多分わかってるんだ。
興味ない人が聞いてもへーそれは面白そうですね―って思わせるような上手な語り方をする。
酒の席で「団地ともお」のアニメの話をして、アニメ見てない人が興味深そうにしてるんだぜ?すごくね?
だから40過ぎてオタクですって言ってもバカにするような人はいない。
俺もこの人に出会うまでは、アニメに対してはしょうもない作品を見ては「最近のラノベはwww」とか言ってバカにしてた。そのせいでラノベ天狗に襲われたりもした。あの時は死ねばいいのにって思ってたけどよく考えたら俺もろくでもない楽しみ方してた。
でも、課長のおかげでそれがどれだけ幼稚なことなのかよくわかった。
来年25歳になるけど、もうそういうことはやめようって思った。
俺はずっとオタクをやっていきたいからこそ、楽しいと思えるものを大事にして、そういう話をオタクでない人ともできるようになりたいと思ってる。
そもそも、俺達オタクのためにアニメやマンガ作品を作ってくれている人たちは、
そうやってオタク同士で見くだしたり、見下させるために作品を作ってるわけじゃないはずだ。
俺達に楽しんでもらいたい、とおもって作ってくれてるはずだ。
雑記。
ディズニーに勝てるとか勝てないとか、作り方が間違ってるとか、いろいろ言う人いるけど本当に日本のアニメ見てるのかな?
「団地ともお」見てたか?3DCGでちびまる子ちゃんやサザエさんのようなホームドラマをきっちり作ってたぞ。
「ベイビーステップ」見てるか?漫画原作だけど、ただの根性論じゃない「きちんとした努力」を描いているぞ。
「宇宙兄弟」を見たか?「おじゃる丸」のあの絶妙な空気感のすごさがわかるか?
「カレイドスター」知ってるか?
「ボンバーマンジェッターズ」を知っているか?
そもそも海外のアニメはディズニーしか知らないんじゃないのか?というか海外のCGアニメはみんなディズニーと思ってんじゃないか?
ウォレスとグルミット(ひつじのショーン)という傑作ストップモーションアニメを知っているか?
ヒックとドラゴンは?
個人的な印象では、プリキュアなどの玩具展開ありきのアニメがいちばんディズニーアニメの作り方に近い
たぶん一番シナリオ打ち合わせの回数・人数が多いのがその辺のアニメじゃないのかな
アニメスタッフに加えてホビー事業のスタッフも一緒にシナリオ打ち合わせをやってるはず
1年を通しての玩具展開を含め、どういったテーマで話を作るか、子供になにを伝えるか、を一番考えているのはおそらく玩具宣伝アニメだ
原作モノはいかに原作の良さを出すかを、深夜のオリジナルアニメは誰かの才能に頼ることが多い
流石に3年目になれば粗も出てくるけど、アイカツ!のシナリオも結構よく練られてる
これらのスタッフにはおそらく抜きん出た天才はいない。でもきちんといいものを作ってるよ
結局のところ「金にならない」のが問題でもある
みんなが金を出し合う製作委員会方式もそういう流れから生まれたようなもんだし
玩具販促アニメが多いのも玩具売れないとアニメ作っていられないからだし
ただ、そういう縛りの中でしっかり子供に何を伝えたいかってのはちゃんと考えてある
明日のナージャは世界的に評価が高いけど商業的には芳しくなかったのでだめだった
ムシキングなど販促完全無視で作られて失敗したけど評価自体は高いようなアニメはたくさんあるね
結局お金にならなきゃいいもの作ったとしてもアニメを作り続けることはできないよ
上に挙げたアニメに対して「でもやっぱディズニーと比べるとね・・・」とかいう奴らはいるだろう
「ディズニーすごい」を言いたいだけのために日本のアニメを貶めるなよ
彼らが求めるような子供向けのアニメってのは実は毎年なにかしら作られてるんだよね
今年なんか「シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島」っていう子供向けの良質な映画が公開されてるけど、みんな知ってるのかな?
原恵一ががんばってファミリー向けの映画を作ってもなんにも売れない
細田守ってのは才能はともかく、「金になる大衆性」をもったアニメを作ってくれる人物だから持ち上げられてんだ
彼の所属するスタジオ地図ってのは「世界一小さいアニメ会社」を自称する、本当に細田がアニメを作るために作られたワンマン会社だよ
追記
一応子供向けってのを意識していろいろアニメ挙げたんで、深夜アニメのいろいろはあえて抜いてる部分あります。(あとなるべく最近のを)
なので京アニとか無くても怒らないでね