2013/11/07 00:00

まさにレフト・フィールド!! UKでいま最も刺激的なレーベル〈Planet Mu〉

OTOTOYアプリにて4アルバムを毎週連続フル試聴スタート

第1回 11月5日 〜 11月12日 μ-Ziq『Chewed Corners』
第2回 11月12日 〜 11月19日 Machinedrum『Room(s)』
第3回 11月19日 〜 11月26日 RP Boo『Legacy』
題4回 11月26日 〜 12月3日 Boxcutter『Dissolve』

OTOTOYアプリの最新機能:アルバム・フル試聴。この機能を利用していま最も刺激的なエレクトロニック・ミュージックのレーベル〈Planet Mu〉の、その魅力を紹介しよう。〈Planet Mu〉は、いまやジュークやポスト・ダブステップ、さらにはシンセ・ウェイヴ / ヴェイパー・ウェイヴ / ニューエイジなどといった、ある意味でここ数年のエレクトロニック・ミュージックのカッティング・エッジな部分をリリースするレーベルだ。4週の間、〈Planet Mu〉のアルバム×4枚をフル試聴+レヴューで紹介していく。(text by 河村祐介)

第四回 Boxcutter『Dissolve』

12月03日(火)24 : 00までOTOTOYアプリでフル試聴可能!!


Boxcutter『Dissolve』

【配信形態】
MP3のみ 単曲価格 150円 / まとめ購入価格 1,500円

【トラック・リスト】
01 : Panama
02 : Zabriskie Disco
03 : All Too Heavy
04 : Cold War (vs Ken & Ryu)
05 : Passerby
06 : TV Troubles
07 : The Dissolve
08 : Moon Pupils
09 : Factory Setting
10 : Allele
11 : Topsoil
12 : Little Smoke vs Kab Driver
13 : Ufonik ft Brian Greene
14 : Other People
15 : Porno
16 : Under’D-Stat

ボックスカッターの、その作品の軌道は〈Planet Mu〉の、2000年代後半のある部分を代弁するかのようだ。ある意味でその時期の〈Planet Mu〉らしいアーティストといえば、彼のことがどうしても浮かんでしまう感覚がある。

ボックスカッターは、北アイルランド出身のバリー・リンのプロジェクトで、そのスタートは2000年代半ばだ。最初のリリースはマウント・キンビーやスキューバを輩出するなど、いわゆるポスト・ダブステップの下地を作ったロンドンのレーベル〈Hotflush〉から。レーベルにおいても最初期のリリースにあたる2005年にリリース。このときはグライミーなワンドロップ・タイプのダブステップをリリースしている。シーンが「これから」という時期で、数多くリリースされるシングル・レベルのリリースから、正直頭一つ抜き出たという感覚のものではなかったのといえるだろう。やはり、その固有の音楽性を表現しだしたのは〈Planet Mu〉からアルバムをリリースしてから、という印象がある。

2006年、突如として〈Planet Mu〉の、そのリリースにダブステップのリリースが増えた時期に彼もその戦列に加わることになる。当時の〈Planet Mu〉のダブステップ路線はというと、レーベルがそれまで得意としていたレフトフィールドなブレイクコアやエレクトロニカとも共鳴するような感覚を持ったもので、それを端的に言えばディスタンスやベックスドのように刺々しいインダストリアル色の強いものであったり、もしくはウィルス・シンジケートなどグライム寄りのサウンドだ。ボックスカッターもこうした流れにいた(どちらかと言えばグライム寄りだが、ブレイクコア的なセンスもある)。彼の個性というと、作品でときおり見せるエレクトロニカ的なシンセの感覚であった。それはある意味で、親分、マイクの音楽性――奇怪でインダストリアルなリズムに、柔らかなシンセにも通じるものとも言えるし、いわゆるサウス・ロンドン・ストリートから生まれてくるダブステップとはひと味違ったサウンドを示している。そのあたりは2006年のファースト『Oneiric』と2007年のセカンド『Glyphic』あたりで聴くことができる。

こうした路線が変化してくるのは2009年のサード『Arecibo Message』あたりで、このアルバムではダブステップ的なビート感は交替し、メロウなエレクトロ・ファンク的な要素が加わったアルバムとなった。その方向性を変えているのがはっきりとわかる。時期的には、この後、〈Planet Mu〉自体のリリースもいわゆるダブステップから“ポスト”ダブステップ的な方向性になっていく時期だ。またこの作品が呼び水になったのか、2010年には、同じ様なメロウ・ファンク路線のオリオル『Night And Day‎』やアイタル・テック『Midnight Colour 』といった作品がリリースされている。

Boxcutter『TV Troubles』
Boxcutter『TV Troubles』

そして、2011年、4枚目のアルバムとしてリリースされた本作『The Dissolve』は、まさにこうしたボックスカッター自体の、そしてレーベルのメロウ・ファンク路線が結実した作品と言えるだろう。この動きは、フローティング・ポイントあたりが押し進める、J・ディラ~フライング・ロータス以降のビート・ミュージックとポスト・ダブステップの交点とみることもできるだろうし、またはストレートにディム・ファンクや、ここ日本のLUVRAW&BTBなどの、エレクトロ・ファンクのリヴァイヴァリストとみても良いかもしれない。ともかくその艶やかなサウンドはレーベルと本人の音楽性の変遷を鑑みるににかなり驚くべきものなのだ。あれからこの傑作をリリースしたのちに、あまり動きがないこと、そしてジュークやヴェイパー・ウェイヴなど、〈Planet Mu〉もさまざまな動きをみせていることを考えると、次作がどのようなものになるのか? 楽しみで仕方が無い

第三回 RP BOO『Legacy』

11月27日(火)24 : 00までOTOTOYアプリでフル試聴可能!!


RP Boo『Legacy』

【配信形態】
MP3のみ 単曲価格 150円 / まとめ購入価格 1,500円

【トラック・リスト】
01 : Steamidity
02 : Invisibu Boogie!
03 : Red Hot
04 : There U’Go Boi
05 : Battle In The Jungle
06 : The Opponent
07 : 187 Homicde
08 : Speakers R-4 (Sounds)
09 : Havoc Devastation
10 : No Return
11 : Robotbutizm
12 : Sentimental
13 : What Cha-Gonna Du
14 : Area 72
15 : Porno
16 : Under’D-Stat

〈Planet Mu〉は、シカゴ・ジューク・シーンの重要なアーティストを確実にとらえている。DJアール、DJロック、DJダイアモンド、DJトラックスマン、そしてこのRPブーだ。現地の人間しか知らない、ローカル・スターにスポットをあて、着実にリリースを重ねている。ギーク向け音楽レーベルと思われがちだが、ところがどっこい超フィジカルな音楽と真っ正面から向き合ってるレーベルである。RPのリリースはそうしたレーベルの象徴的なできごとだろう。

音楽がヤバイから。ものすごくヤバいから。

本名、Kavain WayneことRPブー。“ジューク界のオーパーツ”と形容されるほど、奇抜でいながら地味、という作風である。芸名のあたまにひっついてる”RP”とは、「レコード・プレイヤー」の頭文字だそうで、そこらのDJとひと味ちがうことくらいおわかりいただけるだろう…… 以上。

スンマセン。これでは、なんの説明にもならないので少し掘り下げてみます。現地(シカゴ・サウス・サイド)のフットワーク・バトルでは、クルー所属の専属トラックメイカーが存在し、基本DJはよそのクルーのトラックをバトルの現場で使うことがないんですよ(使用するトラックにも縄張り意識があるのでしょうね。レゲエのサウンドクラッシュみたいですね)。しかし、RPブーのトラックはクルーの垣根を超えて、バトルの現場で長年使用されてるんですよ。なぜか? ヤバイから。フッドを暴力と金で支配するギャングスタでもなく、自転車屋さんを営む温厚な一般人ケヴィンさんが、なぜダンサーの支持を得ているのか? 音楽がヤバイから。ものすごくヤバいから。

RPブーのビートは、一聴しただけでは、打ち込みを間違ったかのようなタイミングで鳴らされるシーケンスが組まれている。そんな、通常のリスニングやクラブ・プレイでは機能しないような代物が、フットワーク・バトルという限定された環境では、絶大な効果を発揮するんですよ。ミニマルなベースライン上で、突然打ち鳴らされるスネアやタムにあわせて、ダンサーがトリッキーなムーヴをきめるんですわ。人馬一体ならぬ、人音一体といいますか。とにかく、めっちゃ合うんです。くわえ煙草に缶コーヒーというか。で、こんなんなんぼいうてもわからんから。アルバム収録の「Speakers R-4 (Sounds)」で、ダンスをしている動画をみていただきたい。

トラックスマンとRPがバトルでDJしてるとこ
トラックスマンとRPがバトルでDJしてるとこ

トラックスマンが去年来日したとき、こんなふうにいってました。「RPの曲は理解するのに3ヶ月かかる」。3ヶ月は大げさですが、それほど練り込まれた曲を作ってしまうんです。R70という、時代遅れのドラムマシーンで(※D.J.FULLTONOとほぼ同一の制作環境。このドラムマシーンのプリセット音が超重要だったりするんですが… タㇺとか)。そんな、フリーキー1等賞トッラクメイカーの彼だが、温厚さもハンパない。そのエピソードとして、ひとつ紹介。

うわさのゴジラ・トラック
うわさのゴジラ・トラック

フットワークの起源のひとつとされる、DJ SLUGOの「114799(通称ゴジラ・トラック)」(Databass Records)は、実はRPが制作したものだった。タイトル通り、怪獣映画のあの有名なサンプリングが印象的なフリーキーなトラック。ちょうどヒップホップ・シーンではファラオ・モンチの「Simon Says」が一世風靡したころにドロップされたシットである。SLUGOが自分の曲として〈Databass〉を経営するDJゴッドファザーに売っちゃったんです。あれよあれよとゲットー・ハウスとしては異常なセールスを記録し、めっちゃ金儲けしたそうで…2000枚くらい? ふつうやったら、「出るとこ出まっせ?!」てなるか、問答無用ではじいてしまうはずですが、RPは「ええで」って全然気にしてないそうです。金に執着してないのか、人ができてるのか、その両方か…。計り知れないとこですね。(※ファラオと同じネタであることについて尋ねたら、「偶然」とのこと。)

≈ RP BOO JAPAN TOUR 2013 ≈

<東京公演>

11.23 (SAT) @ Shinjuku LOFT Tokyo
OPEN/START 23:30 ADV 3,000円 | Door 3,500円

shinjuku LOFT Presents「SHIN-JUKE vol.5」

【出演者】
RP Boo (Planet Mu from Chicago)
D.J.Fulltono (Booty Tune)
Satanicpornocultshop (negi)
hanali (Gorge In, Terminal Explosion!!)
HABANERO POSSE
ALchinBond
Booty Tune crew
SHINKARON crew

>>>詳細はこちら

<大阪公演>

11.22 (FRI) @ Club Circus Osaka
OPEN/START 21:00 ADV 2,500円 | Door 3,000円

Booty Tune & Dress Down Presents「SOMETHINN3」

【出演者】
RP Boo (Planet Mu from Chicago)
D.J.Fulltono (Booty Tune)
Keita Kawakami (Dress Down)
DJ TUTTLE (Marginal Records)
Quarta330 (Hyperdub)
terror fingers (okadada + Keita Kawakami)
CRZKNY (Dubliminal Bounce)
DjKaoru Nakano
Paperkraft (Alt)
AZUpubschool (doopiio)

>>>詳細はこちら

第二回 Machinedrum『Room(s)』

11月19日(火)24 : 00までOTOTOYアプリでフル試聴可能!!


Machinedrum『Room(s)』

【配信形態】
MP3のみ 単曲価格 150円 / まとめ購入価格 1,800円

【トラック・リスト】
01 : She Died There
02 : Now U Know Tha Deal 4 Real
03 : Sacred Frequency
04 : U Don’t Survive
05 : Come1
06 : Youniverse
07 : GBYE
08 : The Statue
09 : Lay Me Down
10 : Door(s)
11 : Where Did We Go Wrong?
12 : TMPL

本人には悪いが、その名前を若干忘れかけていたベテランの、まさかのシーンの最前線への帰還。本作がリリースされ、そして2011年を通して、高い評価を受けるなかで多くの人が思ったことではないだろうか? これもポスト・ダブステップ~ベース・ミュージックの出現によってシーンに生じた、音楽の新たな可能性の成せる技なのだろう。

NYのトラヴィス・スチュワートによるプロジェクト、マシーンドラムは2000年代初頭、エレクトロニカ~アブストラクト・ヒップホップの巻き起こる泡のなかで産声を上げた。言ってみれば、プレフューズ73やプッシュ・ボタン・オブジェクトといったアーティストたちのフォロアーだ。もっと言えば、1990年代後半にオウテカが風穴を明けた電子音響とヒップホップによるビートの実験に身を投じたアーティストだ。とはいえ、決して、いま上げた様な先駆的アーティストたちよりも大きなインパクトを感じるアーティストではなく、2番手、3番手といった印象があったのは、当時を知る者にとって正直なところだろう。

2000年代を通じて、コンスタントにリリースを続けていたが、現在に続く流れとなるのは、やはり2010年グラスゴーのポスト・ダブステップ・レーベル〈Lucky Me〉でのリリースからだろう(ちなみにリミックスはこれまたポスト・ダブステップ系で重要な〈Night Slugs〉筆頭のBok Bok)。その音楽性はダブステップやジューク、新たなビート・ミュージックに接続するメロウなエレクトロ・ファンクといったもので、丁度、〈Planet Mu〉が当時リリースしていたOriolやItal Tekといったアーティストの音楽性と通じるものだ。恐らくだが、この流れによって、2011年〈プラネット・ミュー〉からシングル、そして本作『Room(s)』がリリースされるわけだ。

Machinedrum「TMPL」
Machinedrum「TMPL」

『Room(s)』のひとつのエポック・メイキングなサウンドの特性は、やはりそのブレイクビーツ使いだろう。それは〈Ninja Tune〉からの最新作『Vapor City』でさらに発揮されている。ダブステップやジュークといった、ハウス/テクノ以上のBPMを持つ新世代のビートに、彼の昔からの得意技でもあるグリッチ以降のチョップされたブレイクビーツを融合させたものとすればわかりやすい(ある意味で、ここ最近のラシャドの作品などの、ジュークとジャングルの融合に通じるものだ)。この『Room(s)』は、その年の最後には、同じく〈Planet Mu〉から2011年リリースされたKUEDO『Severant』とともに、RAをはじめとした主要な海外メディアの年間ベストものを総なめにし、〈Planet Mu〉のポスト・ダブステップ、ポスト・ジュークと言ったサウンドのイメージを決定つけたリリースであった。こうして、シーンに返り咲き、前述のように、つい先頃、〈Ninja Tune〉から最新作をリリースしたばかりで、そのノリにノっているっぷりに拍車をかけている。〈Planet Mu〉のここ数年の活発な動きと注目度を考えると、恐らく『Room(s)』が〈Planet Mu〉からリリースされなければ、彼の再起もまた違ったスピードの、違ったものになっていのではないだろうか。

OTOTOYアプリのインストールはこちら⬇

第一回 μ-Ziq『Chewed Corners』

11月12日(火)24 : 00までOTOTOYアプリでフル試聴可能!!

ファーストやセカンドの頃の未発表楽曲を編集した『Somerset Avenue Tracks』を挟んで今夏に届けられたμ-Ziqのひさびさのアルバム。まるで、直前にリリースされた未発表曲集が本作の序章のように響く、そんなサウンドだ。初期作品と地続きのきらめく、鮮やかなシンセの感覚。それを支えるリズムにはジャリジャリとしたブレイクビーツの感覚が残っている。しかしながら、新作を聴いて感じることができるのは、その延長線上にありながらアップデートされている部分だ。それはやはり昨今のレーベルの路線と軌道を同じくしている。透明感のあるシンセは、ニューエイジ的なギラギラとした感覚やヴェイパー・ウェイヴに漂うどこか胡散臭いまがい物感を発散しながら、彼特有のメランコリックなメロディを大げさに描いていく。そしてビリビリとスピーカーを揺らすベース・ミュージックのサブ・ベースだ。まだに“いま”の彼のサウンドというのがビンビンと伝わってくる。「このアーティストにして、このレーベルあり」といった作品に仕上がっている。〈Planet Mu〉というレーベルのいまを知るにも良い作品と言えるだろう。


μ-Ziq『Chewed Corners』

【配信形態】
MP3のみ 単曲価格 150円 / まとめ購入価格 1,500円

【トラック・リスト】
01 : Taikon
02 : Christ Dust
03 : Wipe
04 : Monyth
05 : Twangle Melkas
06 : Melting Bas
07 : Houzz 10
08 : Feeble Minded
09 : Hug
10 : Mountain Island Boner
11 : Tickly Flanks
12 : Smooch
13 : Gunnar
14 : Weakling Paradinas
15 : Forger
16 : Smear
17 : New Bimple
18 : XT

μ-Ziq、そして〈Planet Mu〉とは?

〈Planet Mu〉のレーベル・イメージは、設立から約20年ほどたって、むしろ年々良くなっているような感覚すらある。1990年代のテクノ好きや2000年代初頭のエレクトロニカ好きにとって、〈Planet Mu〉は決してクールなレーベルというわけではなく、もう少しオタク……というか、もっと知る人ぞ知る的な存在であったはずだ。

 〈Planet Mu〉は、1995年メジャーの〈Virgin〉に移籍したμ-Ziqのレーベルとして発足した。むしろ初期においては、彼のレーベルというよりも、彼の作品に対するメジャー内部でのカタログ番号的な部分が大きい。その後、1998年あたり、メジャーとの契約が切れたあたりから、μ-Ziqの〈Planet Mu〉は自身の作品をリリースし、彼が目をつけたアーティストたちをリリースしていくことになり本格的にレーベルとしてのスタイルになっていく。

ちなみに、μ-Ziqことマイク・パラディナスのデビューは、エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームスに直接、デモ・テープを渡したことによってはじまる。よって、1993年のデビュー・アルバム、続くセカンドはリチャードのレーベルである〈REPHLEX〉からのリリースとなった(その後、自身のレーベル〈Planet Mu〉から再発)。その作品の基礎はその後、ジャングル/ドラムンベースへと進化するハードコア・レイヴやブレイクビーツ・テクノのビート感と、エイフェックス・ツインら、インテリジェンス・テクノ方面を結びつけたような作品で、ノイジーなブレイクビーツとメランコリックなシンセのラインが独自の雰囲気を醸し出していた。

µ-Ziq「Phi*1700 (U/V)」
µ-Ziq「Phi*1700 (U/V)」

その後、メジャー時代は、やはりリチャード一派のルーク・ヴァイバートとともに、ある意味でDJカルチャーのなかで成熟&フォーマット化していくドラムンベースを、よりフリーキーに展開していく(このあたりの音が〈Virgin〉からリリースされたのは、ドラムンベースの当時の盛り上がりもあったのだろう)。これがいわゆるドリルンベースやその後、ブレイクコアと呼ばれるような音へと発展していく。とはいえ、並行して、彼は多作&多名義の活動で知られ、モンド的なダウンテンポをJake Slazenger名義で名門〈Warp〉や〈Clear〉からアルバムを、またはイージー・リスニングなリチャードとのMike&Rich名義を出すなど、さまざまなタイプの楽曲をリリースする。

2000年代をまわると〈Planet Mu〉では、若手のブレイクコア系のアーティストのリリースなどが増えていく。レーベルのイメージとしては、ナードなエレクトロニカのやんちゃなレフトフィールド・サイドを担うようになってくる感覚だ。
しかし、2004年あたりから、そうした“ブレイクコア”的な流れが少し変わってくる。具体的に言えばマンチェスターのグライム・クルー、Virus Syndicateやそのトラック・メイカー、Mark One、さらにはVex'd ―― 現在ではKuedoとRoly Porterといった方が良いだろう――のリリースをしたあたりからだ。まだまだそれらは当時はかなりアンダーグラウンドなダブステップやグライムをより広く伝えるものであった(とはいえ、相変わらず実験的なエレクトロニカ系の作品も平行してリリースしている)。とはいえ、このあたりの感覚は、グライムやダブステップの当時のリリースしている音を聴けば、その祖たる、彼のハードコア・レイヴやジャングルへの愛情を考えれば実際は理解しやすい感覚でもあったりする。

Shitmat「Amen Babylon」
Shitmat「Amen Babylon」

 その後は、異形&カッティング・エッジな音楽を自ら内側へと引き寄せる能力を発揮し、先述のようなジューク(~ポスト・ジューク)、そしてポスト・ダブステップ、ニューエイジやシンセ・ウェイヴといった作品群を世に送り出している。噂では、そのあたりの路線は若い奥方の影響もあるとかないとか…… 。とはいえ、いまや“ハウス以外”とでも言えそうなビート・パターンを持ったダンス・ビート、そしてシンセ・ミュージックの最前線を送り出すレーベルとなっている。

この記事の筆者
河村 祐介

1981年生まれ。ビヨンセとは1日違いで時差的に多分ほぼ一緒。渋谷区幡ヶ谷出身。2004年~2009年『remix』編集部で丁稚から編集者へ、LIQUIDROOM勤務やのらりくらりとふらふらとフリーを経て、2013年よりOTOTOY編集部所属、現在編集長。テクノあたりとダブステップあたり、ルーツ・レゲエ〜ダブあたり(そのあたりでライナーノーツなど多数)、その他では酒あたりと本あたり。

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.300 追憶のデプス・チャージ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.300 追憶のデプス・チャージ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.291 クールダウンなダウンテンポで読書

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.291 クールダウンなダウンテンポで読書

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.280 映画にならないレゲエの中心にいた男の話──キング・タビー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.280 映画にならないレゲエの中心にいた男の話──キング・タビー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.273 ヴァージョンからヴァージョン、さらにヴァージョン、そしてヴァージョンへ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.273 ヴァージョンからヴァージョン、さらにヴァージョン、そしてヴァージョンへ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.265 ロスレスだけの名盤探訪、プライマル・スクリームのリミックス

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.265 ロスレスだけの名盤探訪、プライマル・スクリームのリミックス

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.259 〈ソニーミュージック〉の邦楽クラブ・ミュージック その1

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.259 〈ソニーミュージック〉の邦楽クラブ・ミュージック その1

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.251 ぬるめのクリスマス

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.251 ぬるめのクリスマス

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.243 ジャマイカのET

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.243 ジャマイカのET

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.236 祝サイボトロン復活──ホアン・アトキンスとデトロイト・エレクトロ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.236 祝サイボトロン復活──ホアン・アトキンスとデトロイト・エレクトロ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.224 NYハウス・クラシックの宝庫

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.224 NYハウス・クラシックの宝庫

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.216 UKサウンドシステム・カルチャーの系譜

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.216 UKサウンドシステム・カルチャーの系譜

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.208 UKテクノの巨星、オービタルの新作が出たので……

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.208 UKテクノの巨星、オービタルの新作が出たので……

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.202 和製ダブの35年

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.202 和製ダブの35年

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.193 初期ダブステップの重要レーベル〈テンパ〉を振り返る

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.193 初期ダブステップの重要レーベル〈テンパ〉を振り返る

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.186 UKレゲエの貴重映像、映画『Babylon』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.186 UKレゲエの貴重映像、映画『Babylon』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.175 レゲエのライヴ・アルバム

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.175 レゲエのライヴ・アルバム

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.169 追悼:クラウス・シュルツェ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.169 追悼:クラウス・シュルツェ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.162 偉業だらけのダブ・マスター、デニス・ボーヴェル

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.162 偉業だらけのダブ・マスター、デニス・ボーヴェル

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.150 ハッピー・ニュー慰安ビエント

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.150 ハッピー・ニュー慰安ビエント

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.143 ハイレゾで聴くルーツ・レゲエ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.143 ハイレゾで聴くルーツ・レゲエ

URBAN VOLCANO SOUNDS『Blue Hour』(2020年11月7日リリース)── うしろからライナーノーツ

URBAN VOLCANO SOUNDS『Blue Hour』(2020年11月7日リリース)── うしろからライナーノーツ

力強いグルーヴが描く、壮大なる第3幕──D.A.N.の傑作サード・アルバム

力強いグルーヴが描く、壮大なる第3幕──D.A.N.の傑作サード・アルバム

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.137 『レイヴ・カルチャー』を読んで

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.137 『レイヴ・カルチャー』を読んで

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.125 ジャパニーズ・テクノの涼やかなサウンドを

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.125 ジャパニーズ・テクノの涼やかなサウンドを

30年のTOKYO No.1 SOUL SET、いまを吹き込んだ8年ぶりの新作

30年のTOKYO No.1 SOUL SET、いまを吹き込んだ8年ぶりの新作

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.115 ジャングル狂想曲

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.115 ジャングル狂想曲

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.109 メジャー系ダンス・リミックスの世界

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.109 メジャー系ダンス・リミックスの世界

ポスト・サブカル焼け跡派のパースペクティヴ──パンス(TVOD)インタヴュー

ポスト・サブカル焼け跡派のパースペクティヴ──パンス(TVOD)インタヴュー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.101 ディープ・ハウスを聴け!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.101 ディープ・ハウスを聴け!

狂おしいまでの音楽愛に導かれた、伝説の日本人ラテン・シンガーによる半生記──『YOSHIRO 〜世界を驚かせた伝説の日本人ラテン歌手〜』

狂おしいまでの音楽愛に導かれた、伝説の日本人ラテン・シンガーによる半生記──『YOSHIRO 〜世界を驚かせた伝説の日本人ラテン歌手〜』

いま、ここでも未来で鳴る音──『カン大全──永遠の未来派』──オトトイ読んだ

いま、ここでも未来で鳴る音──『カン大全──永遠の未来派』──オトトイ読んだ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.92 チルでアンビエントなオウテカ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.92 チルでアンビエントなオウテカ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.86 追悼:バニー・リー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.86 追悼:バニー・リー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.80 夏の終わりのギター・アンビエント

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.80 夏の終わりのギター・アンビエント

REVIEW : 電気グルーヴ「Set you Free」

REVIEW : 電気グルーヴ「Set you Free」

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.69 祝・配信復活、ハイレゾで聴く電気グルーヴ・プレイリスト!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.69 祝・配信復活、ハイレゾで聴く電気グルーヴ・プレイリスト!

空間を生成するピアノと電子音、フィールドレコーディングの地図──原摩利彦『PASSION』

空間を生成するピアノと電子音、フィールドレコーディングの地図──原摩利彦『PASSION』

D.A.N.主催のストリーミング・ライヴ企画〈Supernature〉開催

D.A.N.主催のストリーミング・ライヴ企画〈Supernature〉開催

インディペンデントな音楽コミュニティーの支援団体〈SustAim〉とは?──発起人のひとり、starRoに訊く

インディペンデントな音楽コミュニティーの支援団体〈SustAim〉とは?──発起人のひとり、starRoに訊く

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.61 Music For Reading

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.61 Music For Reading

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.54 追悼:アンドリュー・ウェザオール

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.54 追悼:アンドリュー・ウェザオール

こだま和文 x 高橋一(思い出野郎Aチーム)──特別対談:日々の生活、そして音楽

こだま和文 x 高橋一(思い出野郎Aチーム)──特別対談:日々の生活、そして音楽

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.49 ダブ・マスター、内田直之の仕事

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.49 ダブ・マスター、内田直之の仕事

スペシャル・リポート : 憑在の音楽──日野浩志郎によるコンサート・ピース、GEIST@YCAM

スペシャル・リポート : 憑在の音楽──日野浩志郎によるコンサート・ピース、GEIST@YCAM

OTOTOY EDITOR'S CHOICE VOL.42 ベリアル──亡霊のごとき響くベース

OTOTOY EDITOR'S CHOICE VOL.42 ベリアル──亡霊のごとき響くベース

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.36 WARP30周年を10曲で振り返り

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.36 WARP30周年を10曲で振り返り

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.30 祝エイドリアン・シャーウッド来日、ON-U SOUND

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.30 祝エイドリアン・シャーウッド来日、ON-U SOUND

D.A.N.2019年後半を語る! ツアー〈PERMANENT〉スタート、そして次なるシングルも!

D.A.N.2019年後半を語る! ツアー〈PERMANENT〉スタート、そして次なるシングルも!

対談 : VIDEOTAPEMUSIC x ロボ宙──豪華ヴォーカリストを迎えた4作目『The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC』

対談 : VIDEOTAPEMUSIC x ロボ宙──豪華ヴォーカリストを迎えた4作目『The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.19 ドン・パ・ドンドン・パ! ドンスタッペ! エレクトロ!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.19 ドン・パ・ドンドン・パ! ドンスタッペ! エレクトロ!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.17 天才、リー・ペリーの軌跡

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.17 天才、リー・ペリーの軌跡

D.A.N.ツアー「Bent」スタート&会場限定シングル・リリース

D.A.N.ツアー「Bent」スタート&会場限定シングル・リリース

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.11 五月病対策!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.11 五月病対策!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.9 テイク・イット・イージー! ロックステディ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.9 テイク・イット・イージー! ロックステディ

Sauce81とShing02による言葉と音によるスペース・オペラーー『S8102』配信

Sauce81とShing02による言葉と音によるスペース・オペラーー『S8102』配信

ミツメがたどり着いた「不在」の存在感ーーDJ MINODAと訊く新作『Ghosts』

ミツメがたどり着いた「不在」の存在感ーーDJ MINODAと訊く新作『Ghosts』

アナ、円熟味を増したポップ・マエストロ──5年ぶりの作品『時間旅行』リリース

アナ、円熟味を増したポップ・マエストロ──5年ぶりの作品『時間旅行』リリース

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.5 春ねむい

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.5 春ねむい

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.1 ダブ・ゼム・クレイジー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.1 ダブ・ゼム・クレイジー

ドミコ、唯一無二の音はどこからこの世に現れるのか?──3rdアルバム『Nice Body?』ハイレゾ配信

ドミコ、唯一無二の音はどこからこの世に現れるのか?──3rdアルバム『Nice Body?』ハイレゾ配信

揺るぎない30周年の電気グルーヴ

揺るぎない30周年の電気グルーヴ

シティ・ポップ名盤が最新リマスターで蘇る!! 松下誠が80年代に残したソロ作ハイレゾ配信&インタヴュー掲載

シティ・ポップ名盤が最新リマスターで蘇る!! 松下誠が80年代に残したソロ作ハイレゾ配信&インタヴュー掲載

OTOTOY x mora共同企画──好き者スタッフが語り尽くす、アニメと音楽の2018、ココがすごい!

OTOTOY x mora共同企画──好き者スタッフが語り尽くす、アニメと音楽の2018、ココがすごい!

連載『D.A.N.の新譜放談』第7回:COWON PLENUEシリーズで聴いてみるの巻

連載『D.A.N.の新譜放談』第7回:COWON PLENUEシリーズで聴いてみるの巻

18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始

18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始

人を呼びたい気持ちはあったけど、同じ問題について話せる人がいなくて──独り走りゆくtofubeats新作『RUN』配信開始 & インタヴュー掲載

人を呼びたい気持ちはあったけど、同じ問題について話せる人がいなくて──独り走りゆくtofubeats新作『RUN』配信開始 & インタヴュー掲載

サイレント・ポエツ『dawn』ハイレゾ配信、そして映像であの伝説の一夜が蘇る

サイレント・ポエツ『dawn』ハイレゾ配信、そして映像であの伝説の一夜が蘇る

思い出野郎Aチームの1st EP『楽しく暮らそう』

思い出野郎Aチームの1st EP『楽しく暮らそう』

ダンス、ダンス、ダンス!──東京塩麹の2nd

ダンス、ダンス、ダンス!──東京塩麹の2nd

LIQUIDROOM14周年企画特別鼎談 : ドミコ x トリプルファイヤー

LIQUIDROOM14周年企画特別鼎談 : ドミコ x トリプルファイヤー

伝説のPSゲーム『LSD』──ゲーム、サントラ、その全てを司るプロデューサー、Osamu Satoとは何者なのか?

伝説のPSゲーム『LSD』──ゲーム、サントラ、その全てを司るプロデューサー、Osamu Satoとは何者なのか?

2ndフェイズ、D.A.N.──『Sonatine』ハイレゾ配信開始!

2ndフェイズ、D.A.N.──『Sonatine』ハイレゾ配信開始!

ジャマイカン・ミュージックの伝説、プリンス・バスターの作品が再発!

ジャマイカン・ミュージックの伝説、プリンス・バスターの作品が再発!

ハイレゾ配信──M-Swiftの7年ぶりの新作はロンドンのミュージシャンたちと作り上げたグルーヴィー&ソウルフルな逸品

ハイレゾ配信──M-Swiftの7年ぶりの新作はロンドンのミュージシャンたちと作り上げたグルーヴィー&ソウルフルな逸品

YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、8年ぶりの新作をハイレゾ配信

YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、8年ぶりの新作をハイレゾ配信

YMO、クラフトワークも飲み込む魅惑のラテン・ワールド──君はセニョール・ココナッツを知っているか?

YMO、クラフトワークも飲み込む魅惑のラテン・ワールド──君はセニョール・ココナッツを知っているか?

cero、掛け値無しの傑作『POLY LIFE MULTI SOUL』、ハイレゾ配信スタート!

cero、掛け値無しの傑作『POLY LIFE MULTI SOUL』、ハイレゾ配信スタート!

mouse on the keys『tres』で見せる成熟の新たな美学──ハイレゾ版を1週間独占配信

mouse on the keys『tres』で見せる成熟の新たな美学──ハイレゾ版を1週間独占配信

マウス・オン・マーズが描くマルチ・カルチャラルな世界──音楽の喜悦に満ちた大作をハイレゾ配信開始

マウス・オン・マーズが描くマルチ・カルチャラルな世界──音楽の喜悦に満ちた大作をハイレゾ配信開始

連載『D.A.N.の新譜放談』第6回:祝、2ndアルバム・リリース決定!

連載『D.A.N.の新譜放談』第6回:祝、2ndアルバム・リリース決定!

丸みをおびたメロウなサイケデリア──注目のバンド、Thank You Cream

丸みをおびたメロウなサイケデリア──注目のバンド、Thank You Cream

DJ KRUSH、真骨頂たるインスト・アルバムをハイレゾ配信開始

DJ KRUSH、真骨頂たるインスト・アルバムをハイレゾ配信開始

FLATPLAY、美しくしなやかなミニマル・テクノ──D.A.N.櫻木大悟もリミックスで参加の1st EP

FLATPLAY、美しくしなやかなミニマル・テクノ──D.A.N.櫻木大悟もリミックスで参加の1st EP

DJ TASAKA & JUZU a.k.a. MOOCHYによるHIGHTIME Inc.始動──ハイレゾ先行配信

DJ TASAKA & JUZU a.k.a. MOOCHYによるHIGHTIME Inc.始動──ハイレゾ先行配信

BATHS、シンガーとしての存在感をさらにましたポップな新作──ハイレゾ配信

BATHS、シンガーとしての存在感をさらにましたポップな新作──ハイレゾ配信

対談 : VIDEOTAPEMUSIC x 鶴岡龍(LUVRAW)──風景、そして怪人

対談 : VIDEOTAPEMUSIC x 鶴岡龍(LUVRAW)──風景、そして怪人

テンテンコの「危険なハイウェイ」はどこへ向かう?──シングル先行曲をハイレゾ先行配信

テンテンコの「危険なハイウェイ」はどこへ向かう?──シングル先行曲をハイレゾ先行配信

D.A.N.の新譜放談【特別番外編】──マウント・キンビー新作を聴く!

D.A.N.の新譜放談【特別番外編】──マウント・キンビー新作を聴く!

【ハイレゾ配信】WONK、ポップと実験、2枚のアルバムを同時リリース

【ハイレゾ配信】WONK、ポップと実験、2枚のアルバムを同時リリース

沢山の新しい音楽を発見したんだ──ジェイムズ・ブレイクも参加のマウント・キンビー新作、ハイレゾ配信

沢山の新しい音楽を発見したんだ──ジェイムズ・ブレイクも参加のマウント・キンビー新作、ハイレゾ配信

ローレル・ヘイロー、『DUST』を語る

ローレル・ヘイロー、『DUST』を語る

KUNIYUKI TAKAHASHI──インダストリアルの新たな響き

KUNIYUKI TAKAHASHI──インダストリアルの新たな響き

DJ MOTIVEによるメロウ&バレアリックなチルアウト・バンド、deadbundy

DJ MOTIVEによるメロウ&バレアリックなチルアウト・バンド、deadbundy

祝フジで来日!  エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!

祝フジで来日! エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!

京都エレクトロニカ・シーンのベテラン、Ken'ichi Itoiが放つ『EXN』、ハイレゾ配信開始

京都エレクトロニカ・シーンのベテラン、Ken'ichi Itoiが放つ『EXN』、ハイレゾ配信開始

連載『D.A.N.の新譜放談』第5回

連載『D.A.N.の新譜放談』第5回

自分のビートっていう定規で、彼らの物差しを測ってみたい──DJ KRUSH、新作は初のラップ・アルバム、ハイレゾ配信

自分のビートっていう定規で、彼らの物差しを測ってみたい──DJ KRUSH、新作は初のラップ・アルバム、ハイレゾ配信

白昼夢のミニマル・グルーヴ──D.A.N、ミニ・アルバム『TEMPEST』リリース

白昼夢のミニマル・グルーヴ──D.A.N、ミニ・アルバム『TEMPEST』リリース

2月13日(月)にツアー・ファイナルを開催のPAELLAS、リミックス・コンテストの結果を発表

2月13日(月)にツアー・ファイナルを開催のPAELLAS、リミックス・コンテストの結果を発表

ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』

ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』

【REVIEW】ももクロ、PUNPEE、ライムスター、ECDなどが参加した加山雄三のヒップホップなリミックス集をハイレゾ配信

【REVIEW】ももクロ、PUNPEE、ライムスター、ECDなどが参加した加山雄三のヒップホップなリミックス集をハイレゾ配信

特集 : 選ばれたグルーヴ――この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド

特集 : 選ばれたグルーヴ――この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド

asuka andoの2ndアルバムをハイレゾ配信、期間限定スペシャル・プライスで配信開始

asuka andoの2ndアルバムをハイレゾ配信、期間限定スペシャル・プライスで配信開始

熟考するアンビエント──ブライアン・イーノ新作をハイレゾ配信

熟考するアンビエント──ブライアン・イーノ新作をハイレゾ配信

エマーソン北村の新作『ロックンロールのはじまりは』を語る

エマーソン北村の新作『ロックンロールのはじまりは』を語る

インディR&Bへと大接近したPAELLASの1stアルバムをハイレゾ配信──収録曲のリミック・コンテストも開催

インディR&Bへと大接近したPAELLASの1stアルバムをハイレゾ配信──収録曲のリミック・コンテストも開催

∈Y∋、七尾旅人、松武秀樹ら参加、テンテンコのミニ・アルバム『工業製品』

∈Y∋、七尾旅人、松武秀樹ら参加、テンテンコのミニ・アルバム『工業製品』

【ハイレゾ配信開始】ディストピアのエレクトロニック・ソウル、yahyel

【ハイレゾ配信開始】ディストピアのエレクトロニック・ソウル、yahyel

DJ MIKU、35年目の1stアルバム──テクノのベテラン、1stアルバムをハイレゾ独占配信

DJ MIKU、35年目の1stアルバム──テクノのベテラン、1stアルバムをハイレゾ独占配信

テクノ / ハウスの世界的レーベル〈mule musiq〉の、OTOTOY独占ハイレゾ・コンピ

テクノ / ハウスの世界的レーベル〈mule musiq〉の、OTOTOY独占ハイレゾ・コンピ

対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ──リミエキ x 2マッチ・コラボ作を先行ハイレゾ配信!

対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ──リミエキ x 2マッチ・コラボ作を先行ハイレゾ配信!

テンテンコ、illicit tsuboiをアレンジに迎えたメジャー第1弾シングル──ハイレゾ配信

テンテンコ、illicit tsuboiをアレンジに迎えたメジャー第1弾シングル──ハイレゾ配信

岡山から世界標準のニューカマー、KEITA SANOがハウス・ミュージックを面白くする──ハイレゾ独占配信

岡山から世界標準のニューカマー、KEITA SANOがハウス・ミュージックを面白くする──ハイレゾ独占配信

坂本慎太郎、3rdアルバム『できれば愛を』にてついにハイレゾ配信!

坂本慎太郎、3rdアルバム『できれば愛を』にてついにハイレゾ配信!

アンダーワールド、6年ぶりの新作をハイレゾ配信

アンダーワールド、6年ぶりの新作をハイレゾ配信

片想い新作リリースを巡って──対談 : MC shirafu x MOODMAN

片想い新作リリースを巡って──対談 : MC shirafu x MOODMAN

連載:『D.A.N.の新譜放談』第4回

連載:『D.A.N.の新譜放談』第4回

滞空時間新作を独占ハイレゾ配信──民族音楽とポップスの境界

滞空時間新作を独占ハイレゾ配信──民族音楽とポップスの境界

ケンイシイ、フレア名義の作品『Leaps』をハイレゾ配信開始

ケンイシイ、フレア名義の作品『Leaps』をハイレゾ配信開始

UKテクノのベテラン・デュオ、プラッドによるドリーミーな新作をハイレゾ配信

UKテクノのベテラン・デュオ、プラッドによるドリーミーな新作をハイレゾ配信

ペルーのアーティスト、そして風土と邂逅したダブステップのイノヴェイター、MALAの新作をハイレゾ配信

ペルーのアーティスト、そして風土と邂逅したダブステップのイノヴェイター、MALAの新作をハイレゾ配信

D.A.N.、蓮沼フィルなどにも参加の、注目のアーティスト、小林うてなの1stアルバムを独占ハイレゾ配信

D.A.N.、蓮沼フィルなどにも参加の、注目のアーティスト、小林うてなの1stアルバムを独占ハイレゾ配信

ポスト・インターネットのポップ・エレクトロ・マエストロ、Tomgggの新作を独占ハイレゾ配信

ポスト・インターネットのポップ・エレクトロ・マエストロ、Tomgggの新作を独占ハイレゾ配信

ハイレゾ配信! デトロイト・テクノの名門〈トランマット〉からリリースされたHIROSHI WATANABEのアルバム

ハイレゾ配信! デトロイト・テクノの名門〈トランマット〉からリリースされたHIROSHI WATANABEのアルバム

Seiho、3年ぶりの新作『Collapse』をハイレゾ配信

Seiho、3年ぶりの新作『Collapse』をハイレゾ配信

1stアルバム・ハイレゾ版予約開始&先行楽曲配信『D.A.N.の新譜放談第3回』

1stアルバム・ハイレゾ版予約開始&先行楽曲配信『D.A.N.の新譜放談第3回』

D.A.N.の新譜放談──第2回──

D.A.N.の新譜放談──第2回──

D.A.N.の新譜放談

D.A.N.の新譜放談

独占ハイレゾ配信 : 1stアルバム『D.A.N.』リリース特別座談会 : D.A.N.x 石原洋

独占ハイレゾ配信 : 1stアルバム『D.A.N.』リリース特別座談会 : D.A.N.x 石原洋

Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバムをハイレゾ配信

Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバムをハイレゾ配信

〈ハイパーダブ〉のドン、コード9が見据える2016年シーン──来日インタヴュー

〈ハイパーダブ〉のドン、コード9が見据える2016年シーン──来日インタヴュー

アナログ・レコードの音質をDSDで真空パック!──KORG「DS-DAC-10R」「AudioGate 4」

アナログ・レコードの音質をDSDで真空パック!──KORG「DS-DAC-10R」「AudioGate 4」

HIROSHI WATANABE aka Kaitoの新レーベル設立──新録&旧譜をハイレゾ配信

HIROSHI WATANABE aka Kaitoの新レーベル設立──新録&旧譜をハイレゾ配信

agraph、3rdソロ・アルバムをハイレゾ配信

agraph、3rdソロ・アルバムをハイレゾ配信

(((さらうんど)))などでも活躍のクリスタル(XTAL)、1stソロ・アルバムを独占ハイレゾ配信開始

(((さらうんど)))などでも活躍のクリスタル(XTAL)、1stソロ・アルバムを独占ハイレゾ配信開始

RM jazz legacyハイレゾ配信開始──和ジャズ・レア・グルーヴから現行シーンまでをも貫く、ジャズのいま

RM jazz legacyハイレゾ配信開始──和ジャズ・レア・グルーヴから現行シーンまでをも貫く、ジャズのいま

トータス、7年ぶりの新作をハイレゾ配信 & 過去6作も一挙配信

トータス、7年ぶりの新作をハイレゾ配信 & 過去6作も一挙配信

最強のDUBアルバム!! THE HEAVYMANNERS meets SCIENTIST『EXTERMINATION DUB』※特別対談:ダブ入門編

最強のDUBアルバム!! THE HEAVYMANNERS meets SCIENTIST『EXTERMINATION DUB』※特別対談:ダブ入門編

O.N.O(THA BLUE HERB)によるミニマル・テクノ・プロジェクト、onomono、セカンド・アルバムをハイレゾ・リリース

O.N.O(THA BLUE HERB)によるミニマル・テクノ・プロジェクト、onomono、セカンド・アルバムをハイレゾ・リリース

D.A.N.、配信限定シングル『POOL』リリース&インタヴュー

D.A.N.、配信限定シングル『POOL』リリース&インタヴュー

ハイレゾ配信開始! ――〈On-U〉生まれのにせんねんもんだい

ハイレゾ配信開始! ――〈On-U〉生まれのにせんねんもんだい

馬喰町バンド『遊びましょう』をハイレゾ配信 & 武徹太郎(馬喰町バンド) x 川村亘平斎(滞空時間)対談掲載

馬喰町バンド『遊びましょう』をハイレゾ配信 & 武徹太郎(馬喰町バンド) x 川村亘平斎(滞空時間)対談掲載

こんどはAFX名義! リチャード・D・ジェームスがまたもや新作を発表!

こんどはAFX名義! リチャード・D・ジェームスがまたもや新作を発表!

特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン

特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン

本場バリを代表する楽団を現地録音、ハイレゾで聴く古典ガムランは、すさまじいのです!

本場バリを代表する楽団を現地録音、ハイレゾで聴く古典ガムランは、すさまじいのです!

ジ・オーブ、6年ぶりとなる新作をハイレゾでリリース

ジ・オーブ、6年ぶりとなる新作をハイレゾでリリース

スクエアプッシャーの3年ぶりの新作『DAMOGEN FURIES』をハイレゾ配信

スクエアプッシャーの3年ぶりの新作『DAMOGEN FURIES』をハイレゾ配信

メロウすぎるにもほどがあるレゲエ・シンガー、asuka ando、エマーソン北村、リトテン・メンバーなど参加の待望のファーストをハイレゾ独占配信開始

メロウすぎるにもほどがあるレゲエ・シンガー、asuka ando、エマーソン北村、リトテン・メンバーなど参加の待望のファーストをハイレゾ独占配信開始

8年ぶりのアルバム『Vestiges & Claws』――ホセ・ゴンザレスの新作をハイレゾ配信

8年ぶりのアルバム『Vestiges & Claws』――ホセ・ゴンザレスの新作をハイレゾ配信

フレンチ・エレクトロニカの重要人物、Saycetの新作を先行ハイレゾ配信!

フレンチ・エレクトロニカの重要人物、Saycetの新作を先行ハイレゾ配信!

エイフェックス新作、そして〈WARP〉カタログをハイレゾで聴く

エイフェックス新作、そして〈WARP〉カタログをハイレゾで聴く

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.6

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.6

UKダブの巨星、エイドリアン・シャーウッドとブリストル・ダブステップのキーマン、ピンチによるユニット、デビュー・アルバムをハイレゾで

UKダブの巨星、エイドリアン・シャーウッドとブリストル・ダブステップのキーマン、ピンチによるユニット、デビュー・アルバムをハイレゾで

カリフォルニア・シーンのキーマンふたりによる、サイケデリックな宇宙絵巻――独占ハイレゾ配信

カリフォルニア・シーンのキーマンふたりによる、サイケデリックな宇宙絵巻――独占ハイレゾ配信

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.5

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.5

坂本慎太郎が配信&7インチ・オンリー・シングルをリリース!

坂本慎太郎が配信&7インチ・オンリー・シングルをリリース!

Watusi(COLDFEET)が、〈OIRAN MUSIC〉から”テクノ”なアルバムをリリース!

Watusi(COLDFEET)が、〈OIRAN MUSIC〉から”テクノ”なアルバムをリリース!

Why Sheep? 、ポスト3.11な新作『Real Times』を独占ハイレゾ配信

Why Sheep? 、ポスト3.11な新作『Real Times』を独占ハイレゾ配信

新作『You're Dead』ハイレゾ配信開始! フライング・ロータス、ジャズへ!

新作『You're Dead』ハイレゾ配信開始! フライング・ロータス、ジャズへ!

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.4

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.4

エイフェックス・ツイン13年ぶりの新作『Syro』、ハイレゾ配信開始

エイフェックス・ツイン13年ぶりの新作『Syro』、ハイレゾ配信開始

Yamasuki、フレンチ発珍妙日本語レア・グルーヴ再発

Yamasuki、フレンチ発珍妙日本語レア・グルーヴ再発

独占ハイレゾで聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現

独占ハイレゾで聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現

Basement Jaxx、ニューアルバム配信開始

Basement Jaxx、ニューアルバム配信開始

OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.3

OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.3

Languageによるニュー・シングルを独占先行ハイレゾ・リリース

Languageによるニュー・シングルを独占先行ハイレゾ・リリース

1ヶ月のOTOTOY配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載

1ヶ月のOTOTOY配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載

ハイレゾで聴く、Robert de Boronによる待望の新作!

ハイレゾで聴く、Robert de Boronによる待望の新作!

坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始

坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始

OTOTOY初!クラブ・ミュージックを巡る新連載“More Beats + Pieces”

OTOTOY初!クラブ・ミュージックを巡る新連載“More Beats + Pieces”

3回忌を迎える元MUTE BEATベーシスト松永孝義、未発表ライヴ音源をハイレゾ音源で独占先行配信

3回忌を迎える元MUTE BEATベーシスト松永孝義、未発表ライヴ音源をハイレゾ音源で独占先行配信

鈴木信之によるビート・プロジェクト、N'gaho Ta'quiaのタイトルをハイレゾ配信

鈴木信之によるビート・プロジェクト、N'gaho Ta'quiaのタイトルをハイレゾ配信

【最高音響】ホンダブヒロアキ・ファースト・アルバム!! 煙立つ極太ベースをハイレゾで配信開始

【最高音響】ホンダブヒロアキ・ファースト・アルバム!! 煙立つ極太ベースをハイレゾで配信開始

【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

この国のエレクトロ新世代、KAZURAMOS登場

この国のエレクトロ新世代、KAZURAMOS登場

Kan Sanoのセカンドをハイレゾ配信

Kan Sanoのセカンドをハイレゾ配信

エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!

エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!

【PROGRESSIVE FOrM】Pawnこと梅沢英樹による6枚目のアルバム『Portrait Re:Sketch』

【PROGRESSIVE FOrM】Pawnこと梅沢英樹による6枚目のアルバム『Portrait Re:Sketch』

ALMA DE STELLA『ZENITH SKY』をHQDにて配信スタート

ALMA DE STELLA『ZENITH SKY』をHQDにて配信スタート

Serigano feat. Paula Terry『BLOW YOUR MIND』をDSD5.6MHzで先行配信&インタビュー掲載

Serigano feat. Paula Terry『BLOW YOUR MIND』をDSD5.6MHzで先行配信&インタビュー掲載

アラゲホンジ『たからかぜ』を配信開始&1曲フリー・ダウンロード

アラゲホンジ『たからかぜ』を配信開始&1曲フリー・ダウンロード

UKで最も刺激的なレーベル〈Planet Mu〉―― OTOTOYアプリにて4アルバムを毎週連続フル試聴スタート

UKで最も刺激的なレーベル〈Planet Mu〉―― OTOTOYアプリにて4アルバムを毎週連続フル試聴スタート

Ovall、3年8ヶ月ぶりの2ndアルバムをリリース&インタヴュー!

Ovall、3年8ヶ月ぶりの2ndアルバムをリリース&インタヴュー!

ここがエレクトロニカの最前線! 若き鬼才、Jemapurの新作『Slide』〈インタヴュー〉

ここがエレクトロニカの最前線! 若き鬼才、Jemapurの新作『Slide』〈インタヴュー〉

おすすめの2.3枚(2013/10/30~2013/11/5)

おすすめの2.3枚(2013/10/30~2013/11/5)

OTOTOY独占配信! ガムランが楽しく奏でるモダンなポップ・ミュージック、滞空時間『RAINICHI 来日』リリース&インタヴュー

OTOTOY独占配信! ガムランが楽しく奏でるモダンなポップ・ミュージック、滞空時間『RAINICHI 来日』リリース&インタヴュー

SERIGANO feat.PAULA TERRY、高音質DSD(5.6MHz)&HQD(24bit/48kHz)で配信開始!

SERIGANO feat.PAULA TERRY、高音質DSD(5.6MHz)&HQD(24bit/48kHz)で配信開始!

EMAF TOKYO2013開催記念対談!インナー・サイエンス&No.9&mergrim

EMAF TOKYO2013開催記念対談!インナー・サイエンス&No.9&mergrim

おすすめの2.3枚(2013/10/16~2013/10/22)

おすすめの2.3枚(2013/10/16~2013/10/22)

ソウルフルな大都会交響曲 小西康陽がセレクトするアーバンでメロウな ブランズウィック・コレクション!

ソウルフルな大都会交響曲 小西康陽がセレクトするアーバンでメロウな ブランズウィック・コレクション!

【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

おすすめの2.3枚(2013/9/18~2013/9/24)

おすすめの2.3枚(2013/9/18~2013/9/24)

おすすめの2.3枚(2013/9/11~2013/9/17)

おすすめの2.3枚(2013/9/11~2013/9/17)

クラークの新作『Feast / Beast』TAICO CLUB出演前に突如発表

クラークの新作『Feast / Beast』TAICO CLUB出演前に突如発表

Language 3rdアルバム『magure』をDSD 5.6MHzにて配信開始

Language 3rdアルバム『magure』をDSD 5.6MHzにて配信開始

TOP