はてなキーワード: ポテとは
カンジはハイコンテクストなエクスプレッションをエネーブルする一方で、リーディングやライトニングのラーニングプロセスにおいてシグニフィカントなコグニティブローディングをクリエイトします。
さらに、モダンジャパニーズでは、カタカナベースのボキャブラリーやコンセプトがグローイングしており、カンジではエクスプレスできないニュアンスやグローバルスタンダードなアイデアをインクルードするファンクションをアサインされています。
このミックスドスクリプトスタイルは、コミュニケーションをエンリッチするポテンシャリティをホールドする一方で、ユーザーにとってオーバーヘッドをアドするポシビリティもエグジストします。
したがって、カンジオンリーでシンプルなコミュニケーションがアチーブできるというアサンプションは、モダンジャパニーズのダイナミクスをフルコンシダーしていないとステイトできます。
今の日本って誇張なしにこんな感じじゃね?
俺はいつも7:32発の急行に乗る。会社までは20分、始業は9:00だがデキる男ってのは何事も早めの行動だ。もちろん賃金は受け取らない。
いつものように押し寿司でもこんな押さんわ!!ってくらいの鮨詰めの電車に乗り込む。俺の目の前には若い女性。痴漢とかいう極悪非道醜悪下劣な行いは断じてしないが勘違いされぬよう片腕で吊り革を掴みもう片方はその腕を掴む体制をとった。1駅過ぎた辺りで違和感に気づいた。なんだか腕にずっと微かな重みを感じるのだ。よく見ると女性のスマホの上側の部分が俺の腕に乗っている。
『この女俺の腕をスマホ置きにしてやがる』
俺は会社で「俺って人間なのかなぁ」という扱いは嫌というほど味わって来たが、こんな屈辱は初めてだ。振り払うのも流石に可哀想だしあらぬ誤解を生まぬよう耐えた。ループ再生にしていたせいで曲を変えられないまま俺は20分間微笑みの爆弾を聞いた。
業務自体はさほど忙しくはなかった。先日までは昼食にカロリーメイトをつまむ時間さえ惜しいほど過酷だったが今日は違う。たっぷり1時間昼休憩が取れる。俺は久しぶり外食に行くことに今朝から決めていたのだ。ラーメン、いきなりステーキ、マック、すき家、モス...選ばれたのはモスでした。
みなさんご存知だろうか?今はわざわざレジに並ばなくてもテーブルでモバイルオーダー出来ることを。俺は今日初めて知った。モスでの注文は決まっている。海鮮かき揚げライスバーガーのオニポテセットにスパイシーチリドッグを単品だ。この組み合わせが最高なのだ。はじめにドリンクが運ばれて来る、今回はウーロン茶をオーダーした。ウーロン茶が半分無くなったぐらいだろうか、異変に気づく。遅くね?モスってそういえばちょっと時間かかるけど遅過ぎない??残りの休憩時間は30分弱になっていた。普段ならいくらでも待つ俺でも今日ばかりは仕方ない。レジまで赴き商品が来ないことを伝えた。「すぐお持ちいたします!!」と元気な返事が返って来た。やはりモスの接客は素晴らしい。結局商品が来たのはそれから20分後であった。俺は結局カロリーメイトを貪るが如く凄まじいスピードで商品をかきこんだ。
業務も滞りなく終え、明日もさほど忙しくなさそうなので在宅の申請をし帰路についた。
最寄りには胡散臭い活動家が何か訴えかけていた。ワクチンがどうの政府がどうの、「そろそろ目覚めましょう」と言っていたけどたぶん寝ぼけてんだろうな。
そして家に到着し気がついた。社用PCを忘れた。
在宅申請をしたにもかかわらず明日も無様に朝から出社だ。ついでにメガネも忘れた。
なあ誰か助けて。
霊光と深淵
これらは属性としての概念の中に時間や空間すら含まれているから操作できる権限が膨大
エーテルは実数空間に対する操作力と言えるので現代風に言うなら量子と形容できる
ただし同時に扱うと相克してしまうので片方でいい(他方を模擬できる)という考え方もある
どうしても一般的な属性に絞るのであれば生命力つまり有機物を操る草(dendro)と無機物を操る岩(geo)の対応力が高いだろう
炎(pyro)や氷(cryo)といった属性はあくまで物質の一方向的な状態変化の権能にすぎないのでシンプルだがもっとも万能性オムニポテンスに欠けて限界がある
属性を扱うなら神に近づくことを考えねばならずそのためにオムニポテンスを重視すべきという考え方を中心とする必要がある
2属性という縛りを設定した「神」を出し抜くために必要なのもそうした考え方だ
違うか?
・名探偵
この世で最も興奮するワード。
僕はなんだかんだ頭でっかちな理屈先行の感想を書きがちだが。その実、名探偵キャラに興奮しているだけなことが多い。
全て好きだがあえて選ぶなら、石崎幸二かなあ。
・普段は助平でだらしないが一度ピンチが訪れると武器を抜き颯爽と解決する人
冴羽リョウ、ルパン3世、ダグラスカイエン、僕はこういう男に憧れているのだ。
・友達が多い
フィクションで個の力は弱いが繋がる力は強いみたいなキャラも好き。
・同性愛
男性と男性、女性と女性、そのどちらでも、僕は非常に収まりがよく自然な形だと感じる。
異性愛の方が理由や根拠を示してもらわないと納得しづらいことが多い。
・幽霊、妖怪、怪獣、モンスターなどが人間社会に溶け込こもうと努力する様
量子テレポーテーションの研究が始まったあたりでテレポーテーションという言葉が広まるのが自然だろうに、それより先にテレポテーション広めた人すごくない?
ということだと思っていただければ。
成分推しのものは、The Ordinary、TOUT VERTあたりを使ってる。
それ以外は雑にMUJIの化粧水、ヒルドイド、ワセリンボディクリームなど。
α-アルブチンには、メラニンが活性化する際に起こる酵素チロシナーゼを抑える働きがあるとのこと。
肌のシミやくすみ、さらにはニキビ跡を改善してくれると話題の美容液。
うーん、なんか良いような気がする。
ビタミンC 30%すごい。うっかり口元につくと酸っぱい。
※継続してないのは、Buffet(いまいち体感できず)、Caffeine Solution 5% + EGCG(目元に塗るのがめんどい)、AHA 30% + BHA 2%(ピーリング系はレチノールに)あたり。
冬にディープを使っている。
A反応あると効果がありそうな気がするよね。
塗るとチクチクする美容針。
効果あるのかなあ、、、なんか効果あるような気がする。翌日に肌がふっくらする感じがある。
美容クリニックは、継続できる金額の施術しかやってないので、あんま詳しくない。
ポテンツァもやってみたいけど、値段が高くて。
顎のラインがゆるくなった時にやってもらうと、シャープになる。
1〜2ヶ月に1回ほど行ってる。
1回でバチバチに変化が現れるものではないけど、ちゃんと通ってると肌の調子がいい気がする。
値段も安いのでがんばって行きたい。面倒で予約忘れがち。
イソトレチノインを個人輸入で使ってる。皮脂腺のサイズを縮小させ、皮脂の生成を減少してくれる。
日本で許可されていない薬品で、適法に飲むには治療を行っている病院で処方してもらう必要あり。
病院のガイドラインは、肝臓の負担を考慮して2ヶごとに血液検査をして内服してる様子。
自分のオイリー肌には、半年ごとに20mg・10錠(1日/1錠 x 4、3日/1錠 x 6)ほど飲んでおくと皮脂のバランスが調整できて良い感じ。
多分、怒られるやつなので全然推奨できない。
猫といえば「かわいい」だろ、と思う。
自宅で飼っている猫でも、他人が飼っている猫でも、私の場合、分け隔てなくとにかく「かわいい」と感じる。
だが、猫や犬、ペットの「かわいい」を無闇に、無理やり他人に押し付ける行為はなんとなく苦手だ。SNSでも、そんな目で見られないようになるべく心がけている。
しかし特定の誰かに読ませる目的のないスペースで、宛てもなく猫の話をするのはセーフだろう、と個人的に思っている。
特に私は猫好きなので、ネットに転がっている猫についての文章は大抵ありがたく享受している。
そういう人は多いはずだ。
自分一人が考えていることは、世間で百人以上が同じことを考えていると思う。
ので、増田では好きなだけ猫の話をしたいと思う。
で、飼い猫は昔ちょっとブスでした。
あんまり飼い猫についてこういう話をする人を見かけないので、どこかに同じ体験をした人はいないだろうか、という考えもあってこの話を書き始めている。
いや、猫はかわいいんですよ。
猫はずっとかわいい。フワフワしていて、よく眠るし、たまにニャンと鳴いて、夜に見つめ合うと目がギラギラ光っている。ずっとかわいい。
しかし、写真に撮ってもなんだかやけにかわいく見えない時期があった。
「なんだかムスッとしている」「不機嫌そう」「ブスに見える」
と、等しく不評だった時期があるのだ。
「昔」ブスだった、とわざわざ言うのにはもちろん理由がある。
「目がきゅるきゅるしている」「人懐こそう」「ハンサムだね」
と、昔と比べると随分な褒められ方をしている。
それはなぜか。思い当たる節はある。
この増田で記述している猫は、もう十歳を超えるじじいキャットだ。
じじいキャットは元々実家で飼っていた猫で、いろいろな事情があって二年前に我が家へやってきたばかりだ。
そのため、じじいキャットの性格は、帰省したときに見せてくれる一面しか知らなかった。
実家へ帰省した際にひと撫でさせてもらえるかな、と近寄ると、ササーッと遠くへ逃げていく。
撫でさせてもらえなくとも近くで観察させてほしい、と近寄っても、尻尾をブンブン振って無言の抵抗をする。
布団に潜りこんできたり、人間の後ろを着いて歩いたりするなどもっての外だ。
威嚇をするほどではなくても、人間には近寄らない、媚びない。そういう性格の猫だと思っていた。
だが二年前、じじいキャットは十年以上暮らした実家を離れ、我が家で暮らし始めた。
それ以降、じじいキャットの行動が全て逆転したのだ。
名前を呼ぶと耳と尻尾をピンと立て、撫でられるために近寄ってくる。
寝姿を近くで見つめていると、「そうか」と言うように薄目を開け、喉を鳴らす。
人間が眠ろうと寝室へ行こうとすると、なんと先回りして布団の上に座って待っている。すごく賢い。
しばらく相手してやると飽きてポテポテとどこかへ歩いていくが、起きていると十分置きくらいに布団へ遊びにやってくる。
だが、じじいキャットは基本的に十年前に実家で飼い始めてから今まで、彼の美学を貫いて生きているのかもしれないと、最近思う。
別に実家で粗末に扱われていたわけではない。むしろとても大切に飼われていた猫なのだが、実家はちゃんとした人間が暮らす家だったので、ちゃんとした猫の飼い方をしていた。
ごはんも、おやつも決まった時間に与える。夜間は寝室を締め切り、猫と人間の夜の時間は完全に区別していた。
この「人間と生活を別にする時間」が、じじいキャットにとって少し寂しかったのではないか、と私は推測している。
我が家にじじいキャットが来てからは、ごはんもおやつも、お腹が空いたであろうとき、食べたいと思ったであろうときにあげている。寝室も開放し、夜間も昼間も部屋を自由に行き来できるようにしている。
人間と似ている。お腹が空いたとき、食べたいときに食事を摂り、家の好きなスペースを自由に行き来できる。わざわざ意識しているわけではないが、我が家では人間と猫の行動に隔たりがそんなにないように思える。
我が家のじじいキャットは、ずっと人間と同じ暮らし方をしたかったのかもしれない、と思う。
目がきゅるきゅると輝き、人懐こさが表情から滲み、生き生きとしている。
なんだかムスッとしていないし、不機嫌そうに見えない。
ブスに見える要素が二年前から、すっかり全部取り払われたのだ。
こんなにブスじゃなくなったのは、二年前からの生活の変化が大きいと、不満が少なくなったからだと、私は飼い主として認識している。
もちろん、ペットと人間の時間を区別する育て方も、ペットの心身の健康のためには重要なこともある。ペットと人間の時間をきっちり区別する方が丁寧だと感じるし、ちゃんとした飼い主だからこそできる飼い方だと感じる。
我が家のじじいキャットの場合、暮らし方が変わったことで本当にブスではなくなったのだ。
この事実を子細に記しておきたくて、個人的に忘れたくないと思ったので、私はこの増田を書いた。
ずっとかわいい猫が、暮らしぶりが変わったことで、もっとかわいくなった。
新しい一面を、十歳を超えて尚見せてくれた。
猫ってすごい。生き物ってすごい。成長ってすごい。
コロナ禍になって美容(整形含む)に興味を持ち始めたアラサーOLの備忘録。
思いついたものを全部書いてく。
きっかけ
元々全く興味がない訳ではなかったけど、コロナ禍で人に会えなくなったり娯楽費が減ったことで使えるお金が増えたので、それなら気になってたものに使ってみようかなと思った。
先に言っておくけど、全部自分で稼いだお金と学生時代からの貯金でやってるから風俗もパパ活も借金もしてないです。あと整形を勧めるものでもないです。n=1の話だよ。
女も男も全員やった方がいい。本気でQOLが上がった。
私は剛毛な方だけど8回コースで結構消えた。体感だけど脇は8割、VIOは6割ぐらい減った。通った期間としては2年ぐらい。
手足に関しては生えてきてもヒョロヒョロした細い毛が数本とかだからそんなに目立たないし、脇もヒョロ毛なので自己処理の回数が半分以下に減った。指毛剃り忘れてた…ってなることもない。
VIOはハイジニーナ(いわゆるパ〇パン)を目指してたんだけど、剛毛な私は8回じゃ無理だったっぽい。でも量は確実に少なくなったし、毛も柔らかくなったので生理中の不快感が全然違う。あと自分で全剃りしてもチクチクしなくなったところも良い。
やってた時は「体燃えてない!?」って思うぐらい痛かったけど、喉元過ぎれば熱さを忘れるんで残るのは体毛がほぼ無い最高生活のみです。
・二重埋没
本気でQOLが上がった その2。
奥二重なのがずっとコンプレックスで外にちょっとでも出るときは絶対アイプチしてたんだけど、それが無くなったのが本当に大きい。
アイプチしてる人にしか分からないと思うけど、日によって上手くできたりできなかったりがあるから化粧にかかる時間ってアイプチの調子にめちゃくちゃ左右されるんだよね。3分でできる日と30分かかる日があった。
それが嫌すぎて初めての美容整形をしてみたんだけど、まじで本当にめちゃくちゃ良い。めっっっっちゃ良い。アイプチしなくても買い物に行けるし、化粧の時間が大幅に伸びることもなくなったお陰で家を出るまでの予定もたてやすくてギリギリまで寝られるようになった。
・糸リフト
別にやらなくても良かった。
フェイスラインの弛みが気になったので8本入れてみたんだけど、劇的な変化があった訳でもなかったし、感動するような効果もなかった。多少は改善されたかな~とは思うけど、値段の割に微妙過ぎるのでもうやらない。
調べてカウンセリングも回ったし、効果がなかったってことでもないので失敗って訳ではないと思う。というか思いたい。
・鼻翼基部のヒアル
すごく良かった。
元からほうれい線がある方なので埋没の時も糸リフトの時もカウンセリングでちょっと相談してた。糸リフトやる時に決心がついたのでまとめてやってもらったけど、入れた瞬間から変わるのですごくテンションが上がった。値段の割に満足度がすごい。
顔ヨガとかいう効果があるのかも分からないものを3年続けるよりは、3か月お金貯めてヒアルロン酸ぶち込んだ方が私の精神には良かった。
楽しい。
コロナで太ったので始めた。リングフィットは下の階に響くかも…っていう消去法的な選択だったけど、普通に楽しいしキツい。初日はトイレに行ってヨガパンツを下ろすことが苦行になるレベルで筋肉痛になった。
これのお陰かどうかは知らないけど(胃腸炎になったりしたので)体重は元に戻ったし、体組成計が言うには前より体脂肪率減ったらしい。実感はない。
思い出した時にゴリゴリマッチョニキに褒められながらやるぐらいの感じだけど今後も続けると思う。
・散歩
楽しい その2。
私歩くの好きだったみたい。色んな妄想したり好きな曲聞きながら毎日1時間ぐらい歩いてる。最近は私が異世界転生したらどんな知識と技能が役に立つかが議題。
・ポテンツァ
やってる最中だけどいい感じ。
学生時代めちゃくちゃニキビ肌だったせいでニキビ跡が酷すぎて、毛穴ケアしたところでニキビ跡がどうにかならないと肌汚いままでは?と思ったので始めた。
今3回やってて、細かいニキビ跡は消えつつある。あとおでこの毛穴がすごかったんだけどこれも目立たなくなってきた。化粧ノリが前より良いし、化粧崩れもしにくくなった(これは前が酷すぎたっていうのもある)。あと直後はほうれい線が薄くなる。1週間ぐらいで戻るけど。
頬の中心にでかいクレーターがあるので、それが薄くなったら一旦終わる予定。
・あすけん
辞めた。
シンプルに面倒になった。他のダイエットアプリよりは続いたけど、そもそもああいうアプリ見て「よし!食生活改善しよう!」となるタイプの人間じゃなかった。あすけんネキは褒めてくれるので、褒められて伸びるタイプの食生活改善人にはいいかも。
・ほくろ取り
良い。
うなじにでかい立体的なタイプのほくろがあって、それが微妙に気になってた。いつも髪下ろしてるから人には見えないしコンプレックスって程でもないけどたまに触っちゃって気になるな、みたいな。それで調べたら比較的安く取れるってあったから仕事帰りに皮膚科行って取った。
今までだったらフォーマルな場はほくろが気になるからハーフアップ一択だったんだけど、この間の友達の結婚式で何にも考えずにおしゃれポニーテールを選べて嬉しかった。
・毎日パック
いい感じ。
適当に気になったやつを買って適当に気分で変えてる。成分とかは何にも分かんないから、取りあえず一回使ってみて気に入ったらリピートする方式。最近のお気に入りは毛穴撫子のお米のマスク。
毛穴が消えたとかはないけど、肌を触った感じが分かりやすくツルツルになったので続けてる。あとニキビできなくなった。
この中で一番簡単にできるし、最近はメンズ用の大容量のやつとかもあるから気になる人はみんなやってみたらいいと思う。
・薄毛治療
父親に似て昔から髪が細くて量が少ないタイプ。エレベーターの中のカメラに映った自分の分け目のハゲ具合(本当にハゲてるわけではないけど地肌が透けて見えちゃってる感じ)に本気で悲しくなって始めた。
とりあえず飲み薬のみの半年契約で足りなかったら延長、もしくは注射治療みたいな感じで考えてたけど、薬飲み始めて2カ月で明らかに分け目の透け感が変わった。頭頂部の髪が増えた。めちゃくちゃ嬉しい。ハゲは治療できる。
・禁酒
平日飲まないようにしてる。比較的寝起きがよくなった。週末は飲むので健康的には変わらない。
二度と飲まない。出るは出るけど一日中うっすら体調が悪くなる。
・水2L
そんなに飲めない。
秩父に縁もゆかりもないのだが、今年の夏、仕事がやたら忙しく、週末になんとなくラビューにのって秩父にいったら、すっかり魅了されて5回も行ってしまった。
秩父のなにがいいかって、都内からちょうどいい距離感で抜けるような空と山と渓流があるところで、駅からちょっと離れたところにある道の駅に入るとポテくまくんの上りが上がっているすぐそばでみそポテトが売っていて、御花畑駅前の駅そばのはなゆうのそばのダシが美味く、長瀞にいくと最高な感じのロープウェイに乗れて、降りると山の中腹の意外と規模の大きい動物園で猿が大騒ぎをしており、秋になると紅葉が美しく、宝登山神社の参道の道の脇に野菜やお風呂に入れる用の柚子が無人販売されてたりして、自然を胸いっぱい摂取した後は西武秩父駅前の祭り湯で都内に帰る最終のラビューが出る21時ギリギリまで風呂に入れて色々最高なのである。
参拝すると人生が変わるとまで噂の三峯神社は最近やたら人気で、秩父市内からは結構遠い上に、山の上の駐車場に参拝者の車が入りきらずに2時間の駐車場渋滞が発生したりするのでちょっと注意だ。
秩父はこういった観光資源と生活の場があんまり明確に分かれてなく、観光地にありがちな緊張感があんまりないのがいい。
神社もロープウェイも温泉も、そこにいくまでの特急も、実のところ箱根にあるし、よりちゃんと観光地然としてるのはなんだったら箱根で、秩父はちょっとユルいのだが、そのユルさがいいのだ。
箱根は海外でも有名で、最近は外国人観光客でいっぱいなんだが、そこいくと秩父は欧米の外国人にはあまり知名度がないらしく、たまに台湾や韓国から見た人を見かけるくらいで呑気なものだ。
秩父は生活の場というのもあって、土地に「秩父LOVE」的な空気が流れており、それも心地いい。
秩父夜祭を見てきて興奮冷めやらなかったので秩父について書いた。
朝おきて夜祭と昨夜秩父土産で買ってお風呂に入れてゆず湯にした路上販売のゆずの香りを思い出しながら、ささっと書いたエントリーがバズっててびっくりした。
嬉しい。
書くきっかけの夜祭についてちょっと書くと、ブコメで紹介した人の言うとおり、秩父夜祭は日本三大曳山まつりの一つで、昼に出発した山車が町内を周り、夜の帷が降りた後も、冬の花火が上がる空の下で男衆や女性の引手がボンボリの赤い光で照らされた山車を引き廻す。
2日の宵祭に行った時には秩父神社で神楽が奉納されていて、演目は日本神話で最も有名なエピソードの一つである天の岩扉開きでなんかラッキーだった。
演目のクライマックスのアメノウズメの踊りは神話に忠実にやると結構凄い事になってしまうんで、そこは榊をもってバタバタするコミカルな表現になっていたりした。
で、山車の方なんだけど、夜になると照らされるボンボリの光源はLEDとかでは無く、トラディショナルな蝋燭で、そういうモノとはいえすげーなと思った。
圧倒されたのが山車の方向転換で、秩父夜祭の山車には車輪に方向転換できるような舵がない。
なので、ゆるいカーブは大回りに曲がるけど、90度の方向転換が大仕事になってくる。
これをどうするのかというと、山車の側面に備え付けてある角材を抜いて、山車の底面にかまして、そこに20人ほどの男衆がぶら下がってテコの原理で持ち上げて、下部に方向転換用の軸を入れて水平に回すという「ギリ廻し」で山車を回す。
これが見もので、2階建ての家屋ほどある木造の山車に角材突っ込んで上げるもんだから、乗っかった男たちが掛け声を上げる中、「ギギギ」とちょっと心配なるようなすごい軋み音を上げて山車が持ち上がるのだ。
この「ギリ廻し」は動画でも見られるし、実物を見たい人は来年12月に秩父に行ってみてほしい。
読んでくれてありがと!
今の職に未来がなさすぎるので、未経験からエンジニア就職しようとプログラミングスクールを調べている。が、数が多すぎるし、どこもほぼ同じこと言ってるし、どこがいいのかわからん。ちなみに自社開発か受託開発系の企業に就職したい。
言語は就職率できるならなんでもいいんだけどスクールだと基本Rubyぽい。なんで?
カリキュラムと受講料でこのへん考えてるけど、どうなんだろ。
・RUNTEQ
受講している人の声を聞きたい。卒業したらみんな就職できるんですかね?
別にスクール受講しなくても独学で転職までいけたりするんだろうか。怠け癖があるので、金払ってケツ叩いてもらう方が自分にはいい気がする。