はてなキーワード: パソナルームとは
(前回)
https://anond.hatelabo.jp/20241127205544
それでは、昔は問題職員をどうしていたか? 無理やり追い出していたのだ。
わかりやすいのが、今でいうパワハラである。昔はパワハラという言葉はなかった。すべて指導だ。
問題行動のレベルにもよるが、大声で怒鳴ったり、皆の前でつるし上げたり、罰として廊下や屋外に立たせたり、あえて仕事を与えなかったりしていた。
少なくとも、約20年前までは普通に実施されていた。私が入庁した頃だと、出張先の東京都庁の庁舎内でも廊下に立たされている職員がいた。
以下、箇条書きにするとこんなところか。いずれも「職場はあなたを必要としていない。早く辞めるように」という組織からのメッセージである。
・失敗した時、足で蹴ったり、殴ったりする
・同僚全員の前で、はっきりと「信頼されてない」「無能力」「家に帰れ」と宣言する
・大量の肉体労働をさせる。倉庫整理、イベント準備の物品運びなど
例えば、業務上必要がなくなった支所・出張所を廃止せずに残しておき、定年を迎えるまで其処の勤務にする。
ほかのパターンも当然ある。問題職員の種類によって対応は異なる。
以下は、参考までに民間企業の例だ。
「追い出し部屋」で1人勤務、飛び込み営業ノルマ1日100件 証券マンの悲哀…「退職強いる目的」大阪地裁が賠償命令 ※産経新聞。大和証券の例
https://www.sankei.com/article/20150514-E4XGZ7MV7NPGLDATXXBGE2GFPM/
ほかには、
「パワハラはダメ」というのが現代社会のルールなのは理解している。管理職研修でしっかと習った。今の社会の考え方はわかっているつもりだ。
しかし……昔のジョジョの漫画に出てくる、ジョージ・ジョースターⅠ世のように「逆に考えるんだ」という視点もある。
そう、逆に考えるのだ。パワハラが社会のために必要であるなら、「やっちゃってもいいさ」と考える。具体的には、状況に合わせて現代的な法令・常識・慣習と、そうでないもの(パワハラ)を使い分けるということだ。
少なくとも、上位下達タイプの公務員組織においては、パワハラを根絶すべきではない。問題のある人間を片付けるための手段として残しておくべきだ。事前の見せしめ、威圧という意味もある。
パワハラ根絶というのは、創造性を発揮するタイプの職場、民間企業やNPOなどで行うべきだと思われる。公務組織を巻き込まないでほしい。迷惑行為である。職場の秩序を乱す人間は、どんな手段を使っても徹底的に追い出す。税金で運営されている公務組織においては、必要な考え方だと信じている。
厳しいことを言ったが、視点を変えれば理解できる。あなたが住んでいる市区町村で、税金で給料をもらっている職員が、私の故郷の方言で悪いが「てれんこぱれんこやっている」のを目撃した場合、「辞めたらいいのに……」と思うはず。私が主張したいのはそういうことだ。
現実はこうはいかない。私は現在、農政部局で管理職を務めている。この部局は長い。もう約20年になる。私は問題職員に対して、パワハラを疑われるレベルの指導は滅多に行わない。非常時に限ってのことだ。
パワハラは、周りがどう考えても正しいと感じるとか、黙認せざるを得ないとか、そういう時に限って行う。社会常識には反するけれど、正義を行わないといけない時にそうしている。
以下、【後述】の内容に入る。それでも大変よろしくない職員に対しては、人事部局も毅然とした対応を採る。
男性の場合だと、反社や粗暴な言動をする市民・業者を相手にするタイプの職場に十年単位で配置する。例としては、道路関係や農業、福祉・スポーツの分野である。能力自体が有能である場合は、特にそうだ。
ほかには、総務省や厚生労働省などから「労働力提供の出向」を依頼された場合、何年でも其処に出向してもらう。その中央省庁が嫌と言うまでの期間である。最大で四年とされている。途中で転職してもらえるとありがたいし、むしろそういうタイプの職員を選んで出向させる。
女性の場合は、上記に加えてだが、土木整備・下水道といった現場系の部署で、自分以外がすべて男性の部署に異動させる。やはり、本人が辞めるまでずっと其処だ。
ただし、問題職員になったことに理由がある場合に限り、僻地にある閑散とした支所に配置して社会人としての余生を過ごさせる。病気やケガで仕事ができなくなったとか、人事部局の都合で職種転換をさせた場合など。
冒頭に述べたとおり、かくいう自分も将来の危機を感じている。ここまでお読みのあなたは、この私自身も問題のある職員として扱われていることに気が付いたのでは?
定年まであと十年以内だが、逃げ切れるかわからない。早期退職制度を使える年齢ではあるし、実家の農業を継げば何とか生きていけるだろうが、そういう問題ではない。社会人としての「死」は、やはり怖い。
私は過去に問題行動を起こした。元がやんちゃをしていただけあって、入庁後数年間は粗暴な行為をすることがあった。しかし、上司の指示には従っていた。粗暴な行為というのも、指示どおりに仕事を進めるためにやったことだ。
上司からはむしろ、温情をかけて可愛がってもらっていた。その上司のためなら多少の汚いことはやった。食事や飲みは、月に一度はおごってもらったし、ソープに連れて行ってもらったこともある。
……あれは、私が中年に差し掛かった頃だ。当時、下水道の部署にいた私や同僚は、とある市民に悩んでいた。(※すでに故人である。個人情報保護法に違反しない。念のため)
その人は下水道使用料が未納だったのだが、オフィスに来庁する度に罵詈雑言を吐いて帰っていく。そして、1期分だけの下水道使用料を払うのだ。
これ以上の滞納を発生させないためとはいえ、あれだけの迷惑行為をする爺を放っておくことは、当時の私にはできなかった。本当に口汚い爺だった。さりとて、水道とは違い、強制的に下水道をサービス停止させることはできない。
やろうとすればできるが、行政法上はほぼ無理である。いわゆる直接強制に該当する。水道事業者が給水停止をする場合、あれは民間企業扱いなのでセーフになる。
ある時だった。その爺がいつものように口汚い言葉を吐いてオフィスを出ていく時、ついに堪忍袋の尾が切れた。
その爺が、廊下でエレベーターに乗る直前だった。その爺を思い切り、殴り倒したのだ。
「あんた、言っていいことと悪いことがあるんじゃないのか、おいっ!!」と、この言葉だけは覚えている。それ以外も言ったと思うが、この最初の言葉だけしか覚えてない。それくらい頭にきていた。
さらにひと悶着があって、同僚の女性が警察に通報した。その場でわかったが、その女性個人の判断だった。上司の許可は得ていない。
あっという間に警察が来て、別室で事情を聴かれて、私はそのまま警察署に連れて行かれることになった。私の上司は警察官に、「こいつは反省してますから。ここだけにしてください。お願いします」と頼み込んだが、ダメだった。
「あんたは、どうして市に協力しないのか。警察もうちも、お互いに無理を聞き合ってきただろ……堪忍してくれえ」という上司の涙ながらの声が記憶に残っている。あの顔は今でも覚えている。
警察署で、私は事情聴取を受けた。詰問ではなく淡々とした聞き方だった。最後に、年配の警察官から説諭があった。「どんな時でも、人を傷つけたらいけないよ」という内容だった。
その後は、もう思い出したくもないが……結局は、その爺とどういう話・取引になったのか知らないけれども、不起訴になった。反省文も書いた。私の上司、さらに上の上司も、警察署に取り合ってくれた。人事部局にも。
月日が経って、最終的に人事部局から発せられた私への処分は、相当に重いものだった。
処分の通知文は今も持っている。公務組織の中でも相当に重い処分である。私は反省して結果を受け入れ、それからは市民に暴力を振るったことは一度もない。
あの爺が下水道の部署に来ることはもうなかった。支払いは家族の人がするようになった。警察に通報した女性職員は、上司の許可なく動いたためか、私に比べると軽めの処分を受けていた。
上司はその後も変わらずだった。たまに食事や飲みに連れて行ってくれたり、風俗店をおごってくれた。
次の年になると、私は今の農業の部署に異動になって、そこで難しいタイプの農業従事者や、土木業者や、市議会議員、その他多くの対応困難なタイプの人間とやり合うことになった。
そして、その部署で主査になり、係長になり、課長補佐になり、今では管理職だ。定年まで、ずっと此処に居続けるのだろう。正直辛い。
あの頃は若かったから、ブラックだとされる農業部局でも辛苦に耐えることができた。今では何度か手術をしている。病気もケガもある。日によっては体調が思わしくない。
仕事は毎年辛くなっていく。これ以上の昇進は望めない。不可能に近い。
ここまでストレスを抱えても早期退職に踏み切れないのは、この仕事が好きだからかもしれない。何十年とやってきた。適性はあるのだろう。
これからどうするか、まだ決めていない。ひとまずは肉体の限界がくるまでは働き続けようと思う。私が最後までやり切れるように、どうか祈っていただけるとありがたいのだが。
ある意味ではさ、自分から手に入れようとしたものしか、人間、本当には手に入れられないんだと思うんだよな。
時間がいくらあっても、仕事しなくて良くても、何も欲しいと思わないならそれでおしまい。いかに良い会社に行ったってダメだ。
ログ速とか見たってなんの役にも立たねえよな。ありすがわなんてカッコいい名字でも意味ないよ。
あいーん!つってたあのおっさんももうあの世。つか、あんのかなあの世なんてさ。
同人ゴロがどうとか騒いでさあ、…江畑諒真って誰だよ。知らねえぞ。助けてくれ。脈絡がなさすぎる。ヲチスレって見たことないけど本当に醜くて怖い。 立太子ボタンってなんだ?押したら皇太子になれるみたいな話か?皇太子にはなりたくねえな。 opera最強伝説は俺が終わらせた。今後は俺が最強伝説だ。世界の自治厨アメリカ
たつき信者ってどうなんだ。あの辺バトってて怖いよ。パソナルーム絶対入りたくねえ。キニ速度っていうのはキニ速っぽさを示す尺度で、俺のキニ速度は2。 はてサ、一つの見方を提供してくれるという意味では結構ありがたい。口汚い罵倒はどうかと思うけどね。 やおらんっていうのは八尾市のゆるキャラで、名産の岩海苔の塊に目がついた不気味な姿をしている。 あさめしんぶんを読んでいるやつは世界への理解があさめ。ふかめしんぶんを読んだほうがいい。
ああ、なんてことだ、ここは中世ジャップランドだったのか! 男性と名誉男性だけが幸せになるこの国を壊すにはサイレントテロしかない。
自分から選んだものしか人間は真の意味で愛せないんだ。やるしかない。もう時間がないんだ。仕事なんてするな。社会なんか壊れてしまえ。いかないぞ、会社。
芸スポなんて読むな。有村悠ってなんの人だっけ。はてサ側か?ジャップランドというのは実はジ・アップランド(昇りし国)のことで、本当の日本はザ・ダウンランドにある。 死んで生き返りましたれぽに書いてあった。 DD論を崩すにはBB弾しかない。
そして今日、偶然からその時の同僚にあった。私のうつ病の原因となった上司がこの春地方勤務になったそうだ。私以外も何人も退職に追い込み、部の雰囲気を悪化させ、残った人々からも働く意欲を奪い取ってなお、地方で仕事に就いていることにいろいろと複雑な思いになった。
本社人事というか、本人を知る人から見れば懲罰人事と見えなくもない。本人にしてみれば不本意な評価だろう。それでも、その行った先はその土地で採用された、懲罰人事でそこに努めているわけではない人たちがいる。
もし、そこの勤務を懲罰人事とみる風潮があるとするなら、その地元で働く彼ら、彼女らにずいぶんと失礼な認識ではないだろうか。本社もその支社をそのような扱いにしてしまっていいのだろうか。もっとそんな人ばかり集めた部署を作って、嫌でも自分のしてきたことを解らせられる場所が必要なんじゃないだろうか。パソナルームみたいな。
同僚はその上司が行った先でまた同じことをしているのかまでは知らないようだった。私もゲスながら現在の彼について知りたいと思った。だがその術はない。願わくばもう被害者が出ないことを祈るばかりだ。
クリティカルヒットを与えてしまい、逆にそのことを根にもたれるようなって、小学校を出るまでいろいろな場面で困った。
なので、変に反撃に出るってのも考え物だと思う。
反撃して決着がつけばいいけど、逆に負けちゃって余計に立場が弱くなることだってある。
子分になって服従する関係性ができればいいのだが、子分じゃなくて搾取先でしかないのだ。
先生に申し出るのも、賭けだ。
先生の対応如何では、妙なクラス会議になって、逆に悪い立場に追い込まれることもある。
親も何らかの組織の一員なので、その後ろ盾が弱い立場にあるときは、それなりの効果しかない。
先生だってただのサラリーマンだ。聖職者ではない。残念だが、強いものには弱いんだ。
子供対子供の関係性だけでなく、親の所属する組織、宗教、政党、地縁のような目に見えない属性があり、それらの力関係もすべて、子供たち同士の関係性に否応なしに入り込んでくる。子供にはがんばる競争を煽っておきながらも、勝者はあらかじめ決まっているんだ。
ちょっとしたつまらないことで揚げ足をとられて、追い込まれる。
いじめる側は、そのつもりがなくても組織的な行動を証拠なしにするだけでいじめ状態に追い込める。
そんなのに個人で立ち向かうのは困難だし、クラスという枠組みが変化するまでその関係は固定化されてしまう。
クラス編成の運がいいか悪いかの問題でしかない。番号順に並んで前後のヤツは、苗字の五十音の近いヤツだ。阿部君は一番前のほうで、渡辺君は、一番最後だ。「あ」で始まる名前は大変だ。第一声で空気をつかまないといけない。そんな理不尽なことは運の一言で片付けるしかない。
クラス替えまで我慢するとか、卒業するまで我慢するというのが、一番だった。
図書室でも保健室でも逃げ込めばいい。そっちのほうが絶対に楽しいぞ。
とにかく、学校という枠組みを自分の人生のメイン作業からはずして道を見つけよう。
大人になってからのいじめのほうがより巧妙かつ合法的に行われるのだ。
ブラック企業なんて、その最たるものだし、パソナルームなんてお仕置き部屋や望まない配置転換だってある。
結局、ある程度の多数があなたを望まないときは、いったん身を引いて、新天地を求めるしかない。
シビアな判断を要求される場面で迷ったときには、みんなが笑顔で卒業できるか、何年後かの同窓会を楽しく迎えられるかと考えるといい。
会社だったら、円満に退社して、送別会をやってもらえるように行動するしかない。
いじめる側もいじめられる側も常にうまい上がり方を考えて、大人に振舞うしかない。
へぇ、年金の流用なんて無かったし、パソナルームに閉じ込められた不幸な社員も存在しなかったっていうのがあなたの主張なわけね?
俺のいる日本とは違う楽園にお住みのようで羨ましいですね。
国を愛する国士様、俺が日本に嫌気がさしてることを書き連ねたので反論して論破してくれませんか。
論破してくれれば日本に対して希望を持ち直せるかも知れないのでお願いします。
官憲編
・年金流用6兆7878億円。皆様の年金を勝手に使った理由は、年金を勝手に使ってはいけないという法律がなかったから。
・不審死は全部自殺処理する警察。おかげで日本はエクストリーム自殺大国に。
・卒業式は教員の思想信条表明の場。決して生徒の巣立ちの儀式などという生温い場ではない。
・出る杭は叩く。
企業編
・正社員の権利を保護して解雇しにくくした結果、社員に退職して欲しい時は自殺か過労死を迫ることに。
・パソナルーム。
・世間に名前が知られる大企業の業務内容は、下請けに丸投げして中間手数料を取ること。
・自称ものづくり大国。でも職人や現場労働者の地位や給与は低い。
・出る杭は叩く。
・他人の幸せが憎い。自分の幸せを追求することよりも他人の幸せを邪魔することに必死。
・自分たちの中で通用する大義名分さえあれば他人にどんな嫌がらせをしても許される
・自分よりも労働時間の短い人間をまるで犯罪者のような扱いをする。給与も上回っていた場合の憎しみは連続殺人犯に向けられる怒りよりも大きい。
・年収が低くても幸せに暮らしてる人がいたら嫌味の一つでも言ってやらなければ気が済まない。
・マスコミが大嫌いで嘘つきだと思っているけど、マスコミの発信した情報しか信じない。
・「でも、中国・韓国に比べればまし」が苦痛に耐える魔法の合言葉。
・出る杭は叩く、徹底的に。