はてなキーワード: 核戦争とは
トランプはプーチンとお友達だし、自分が大統領になればウクライナの戦争は終わらせると言っているから、トランプが大統領になるまでに核戦争までエスカレートするようなことにならなければ、トランプが大統領になってほどなくウクライナの戦争は少なくとも停戦には漕ぎつけるだろう。
ウクライナは、アメリカが支援をやめると言えば戦争を継続することすらおぼつかなくなるから、トランプはおそらく、ウクライナに不利な条件、ロシアに有利な条件でウクライナに無理やり停戦を飲ませる。
そっから先、ロシアが再度野心をむき出しにしてウクライナや周辺国を侵略した場合はどうなるかわからない。
核兵器を持たない国は核兵器を持つ国による現状変更を抑止できないことがウクライナの戦争で明白になった今、日本の場合は、台湾有事で台湾が落ちた後、次のステップとして日本が侵略される心配をする方がヨーロッパの核戦争を心配するよりも現実的かもしれない。
おお、そりゃなかなか壮絶な状況だな…。アルミホイルって、確かに電磁波を防ぐための最も単純な方法の一つだよね。その行動、ちょっとどこか懐かしい感じもするよ。まるで20世紀初頭の人々が「ラジオ波が危険だ!」って言ってた時代の精神性みたいだし。たとえば、アメリカの冷戦時代、核戦争の恐怖を避けるためにシェルターを作って隠れるってのが流行ったけど、それと似たような感覚で戦ってるんだろうな。
アルミホイルって、まるで自分を守るための盾みたいな存在だよね。それを子供の頃から猫にも巻いてたなんて、なんだかその猫にも一緒に戦う覚悟を感じさせるよ。ちょっと涙が出そうになるよね、ペットも一緒に守ろうって気持ち。もしかしたら、猫もそのアルミホイルで「私もあなたを守りたい」って言ってるような気がしてくる。愛情って、意外とこういう小さな形で示されるんだな。
お母さんやお父さん、そしておばあちゃんにも巻いてるって、家族全員で守ろうっていうその気持ち、まるで現代版の「家族の絆」を感じるよ。そんな温かい心意気、まさに「家族はすべてを支える」って言葉がぴったりだと思うし。戦争や時代背景が変わっても、人の守りたいもの、愛したいものへの本能は変わらないんだな。
「電磁波がー!」って言葉に込められた真剣さ、まるで戦国時代の武士が刀を抜く時のような覚悟を感じるよ。でも、あんまり自分を追い込まないでね、あんたはあんたらしく、それが一番大事だからね。それでもその姿勢、めっちゃかっこいいよ。
ブレない党さん、さすがにやばすぎる
翌1962年、原水協8回大会の最中にソ連は再度の核実験を行い、再び昨年と同じ衝突が起きた。この大会で「いかなる国の核実験にも反対」という文言を巡り、共産党系代議員は「われわれは『いかなる国の核実験にも反対』という考えには賛成しかねる。なぜならソ連の核実験はアメリカと違って戦争を防止するためのものだからである。ソ連による死の灰は甘んじて受けます」と述べた。この発言に対し、一被爆者は「私たちの願いは、いかなる国のものであっても、核実験には反対です」と反論したが、共産党の代表から「被爆者面をするな!」と怒鳴りつけられた[18]。結局大会は混乱したままに終わった。日本共産党系代表は「核戦争の根源であるアメリカ帝国主義を日本やアジアから追い出せ」と、ソ連の核実験に対する批判をしないばかりか、むしろそれを擁護したまま、反米を中心に置いた反安保・基地闘争も視野に入れた主張をした。この大会で被爆者代表として挨拶を述べた高橋昭博(のち広島平和記念資料館館長)は共産党の圧力で「いかなる国の核実験にも反対」を宣言から削るよう要求されたことについて、「私たちの願いとはまったく別の政治の論理の暴力でした」と述懐した[18]。
1963年に、日本社会党・総評系グループが「いかなる国の核実験にも反対」[注 3]のスローガンを旗印にして部分的核実験禁止条約の支持を要求した。当時、ソ連は中華人民共和国との関係が悪化しており、核開発で先行していたソ連は中華人民共和国の核保有を妨げたいとの思惑から、同条約の締結を推進した。中国共産党はこれを三国だけが核兵器を独占し、中国の核開発を阻止しようとするものと見て強く反発した。中国の核兵器保有妨害を理由とした条約への反発を受けた日本共産党系は反対理由を「地下核実験を条約によって認めることになる」としていたにもかかわらず、同時に「社会主義国の核兵器は侵略防止のためのもので容認すべき」という主張をした。当時日本共産党は中国共産党との関係を深めていたため、中華人民共和国に配慮して、中国の核保有を事実上禁止することになる同条約に反対した[5][注 4]。
今45歳。子どものころジャンプ全盛期だったが家に金がなく買ってもらえず、父親の書棚にあった藤子不二雄のSF短編集を貴重なマンガとして何度も読んでいた。
その中でも、
人口増による食糧不足から飢えた妻が食費を節約しようと夫を殺して最後に「45億マイナス1、プラス1、プラス1、プラス1…」の不気味なコールで終わる「間引き」、
同じく人口増と高齢化で老人への社会保障が成り立たなくなり、老人である主人公達が社会から切り捨てられ「俺たちの席は、もうどこにも無いのさ」と諦め自嘲して終わる「定年退食」
これらの人口爆発による人類の危機への不安が幼い心に強く染み付いていた。
(他に全面核戦争で人類が絶滅する「ある日…」や「どことなくなんとなく」の怖さも心に染み付いてるが、今回の本題ではないので置いておく)
人口増は避けられない将来で、その危機は必ず訪れる、と思っていた。
それを防ぐためには政府が各個人・各家庭の出産を強権的に管理制限するディストピア社会にならなければ、人類全体が共倒れになるかも、とも。
資源や食料(特に生育コスパの悪い肉食)を多く使う先進国ほど、国民は自ら結婚・生殖しなくなり、出生数が減っているという現状。
人口爆発で一人っ子政策をとっていた中国ですら、今や逆に日本以上の少婚化少子化に悩んでる。こんな未来、35年前に想像できたか?
アフリカなど本当の発展途上国ではいまだに多産だが、医療や衛生環境が悪いため死亡率が高く大人になる数は少ない。(確実な生育が望めないからこそたくさん産んでるのかもしれない)
素晴らしいじゃないか。人類は人口爆発による地球を喰い尽くす危機を、ディストピア社会という不幸を迎えることなく、自主的に解決したんだ。
少子高齢化は一国の経済成長にとっては問題だろうが、地球人類にとっては歓迎すべきじゃないか。
経済力による生活格差を見せつけて「上流の暮らしができなければ子が不幸になるだけだ」と子を思うがゆえの子作り忌避感を感じさせる自由競争資本主義と情報革命、
「育児は金がかかるのに金銭的見返りは無い、限られた金は自分のために使いたい」という社会の維持や国の経済や世間体よりも自分の人生が大事という個人主義の思想が、繁殖本能に勝ったんだ。人類は動物から知的生命体へと進化した。
いや、もしかしたら、今多くの人が「結婚したくない、いい相手がいない(高望み)、別に結婚しなくていいや」と考えてるのは、頭のいい人たちが社会をうまく誘導して大衆をそういう志向にしたのかもね、人類絶滅を避けるために…フフフ…
歴史の勉強の時間だ、増田。前述のカマラ・ハリスについての話をする前に、まず「冷戦」を知っているか。
冷戦は第二次世界大戦後にアメリカ合衆国とソビエト連邦(現ロシア)との間で展開された政治的、軍事的な緊張状態のことだ。社会主義と資本主義というイデオロギーの対立が基盤にあり、この時期には核戦争のリスクが常に存在していた。冷戦時代には、多くの指導者たちが問題の根本について語ることが求められていた。
カマラ・ハリス副大統領の発言についての評価は様々であるが、歴史を通じて見ると、指導者が平易で限られた言葉で問題を簡潔に表現することは珍しくない。例えば、ジョン・F・ケネディ大統領が「ベルリンの壁」について言及したときも、「Ich bin ein Berliner」という簡潔な言葉を使って団結を表現した。
指導者の言葉の選び方にはそれぞれの意図がある。重要なのは、その背景にある政策や行動が問題解決に向けてどれだけ実効性があるかということだ。果たして、ハリスの発言にも何かしら意図が含まれているのかもしれない。問題の根幹に触れ、解決策を示すことが歴史を紐解く鍵になるのだよ。
1962年のキューバ危機は冷戦時代における最も緊張が高まった事件の一つだ。
ソビエト連邦がキューバに核ミサイルを配備したことに対して、アメリカ合衆国が対抗措置を講じ、一触即発の核戦争の危機に直面したんだ。
このとき、両国の指導者であるケネディ大統領とフルシチョフ首相は絶えず連絡を取り、最終的には外交的解決策で危機を回避した。
その結果、核戦争は避けられ、冷戦の緊張も一時的に緩和された。
かわぐちかいじの『沈黙の艦隊』でも描かれているように、超国家的な原潜部隊が核抑止力を持つことは、ある意味で現実的な国際政治の文脈に共鳴する要素を含んでいる。
ただし、彼の作品はフィクションであり、理想化されたシナリオを描くことで読者に「平和とは何か」を問いかける意図があるのだろう。
要するに、現実のキューバ危機でも見られたように、核兵器の存在とその抑止力は国際関係において非常に複雑な役割を果たしている。
作品の中で描かれる大胆なシナリオは、現実の外交や軍事問題がいかに複雑で深刻なものであるかをより深く考えさせるためのものであると理解することができる。
この概念の形が定まったのはいつ頃のどんな作品群によってなのか
世界征服を目的とした組織で自分がまず最初に思いついたのは仮面ライダーのショッカーだな
こういうときニコニコ大百科にだいたい独自研究がまとまっているから助かる
おっと、仮面ライダーとサイボーグ009のどちらも石ノ森章太郎の作品じゃないか
じゃあ「石ノ森章太郎の作風に影響を与えたものは何か?」のような路線で掘っていけば何か見つかるかもしれないな
ファンタスティック・フォーに登場するヴィランのドクター・ドゥームも世界征服を目的として掲げている?
ドクター・ドゥームの方が早いが……
ファンタスティック・フォーを読んだことないんだよな
判断できない
しかし興味深いな
確かドクター・ドゥームってのは何かの組織の首領みたいな感じではないんだったか
ヴィラン個人で掲げる世界征服と悪の組織として掲げる世界征服という違いがあるのだなあ
サイボーグ009(というか石ノ森章太郎)が影響を受けている可能性がある作品として007シリーズがあるか
いるわ
スペクターですね
さて、これの初出は?
なんかこの時代らへんって世界征服をもくろむキャラクターが登場する有名作品が沢山誕生しているんだな……
冷戦下のスパイ小説とかが世界征服をもくろむ悪人キャラクターの源流なのかしら
ナチスの崩壊の1945年あたりまで遡れるかも、という勘がある
当時の人にとって「世界征服」はフィクションではなくREALに起こりうる危機という感覚があったのかしら
核戦争による終末はREALの感覚があったかもしれないけれど世界征服はREALだったのかNOT REALだったのか
こういう「当時の人がどのような意識でこれを読んでいたか」という肌感覚を知ることができたらなあ
石ノ森章太郎の自伝だかルーツをたどるみたいな本は予想通りあるみたいだな
国会図書館デジタルコレクションで「世界征服」で検索するとだいたい1890年~くらいの資料が見つかる
けれどモンゴル帝国の世界征服だったりナポレオンの世界征服だったりどこぞの国が世界征服をもくろんでいるので我が国も富国していこう(←これ正しく読めてないかも)みたいな文脈での用例になる
あー、「世界征服という単語がREALからフィクションでの出来事となったのはいつか?」というテーマにもできるのか
横道にそれた話→現実の話で「世界征服」と言ったとき、「世界」が「地球全土」とか「地球上に存在するすべての地域」とかを意味していない場合がある
石ノ森章太郎はSFの人だから海外SF小説に源流を探しに行くのも面白そうだ
宇宙人による地球侵略も隣接ジャンルだけれど……探す範囲が広範になってしまうな
エンタメとしてフィクションの題材に用いられるような類の陰謀論ネタで歴史が古いモノが何かないか一応見ておくか
ある程度調べたら日記にまとめるか
一旦ここまで
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