はてなキーワード: 固有振動数とは
https://anond.hatelabo.jp/20220115230648
昔からそうだけどPanasonicってデジタルモノに無茶苦茶弱いよね。
テレビとか冷蔵庫とか代替のモノがある場合は避けようがあるんだけど
純正カーナビとか住宅設備とか避けられないものにPanasonicが入ってくると途端にQoLが下がる。
これまで遭遇したのはスバルの純正カーナビがPanasonicだった。
純正じゃないとデザインが統一されなかったり機能が制限されるから泣く泣くPanasonicに。
結果は最悪。
エンジンスタートしてカーナビ起動、地図を触れるようになるのは普通のカーナビぐらいの早さなんだけど
っていうメッセージが出てきて消えてくれない。
「ETCカードがささっていません」
っていうのが3秒ほど出てくる。
さっさと操作したいのに非常にウザい。
例えば行き先検索で「イオンモール」って入れるとイオンモール一覧が出てくるんだけど
最初は50音順で表示される。
必ず先頭はイオンモール秋田になっていて、申し訳ないけれどそんなとこに行くわけが無い。
距離順のボタンを押すと距離順になるんだけど、こんなの距離順に決まってるだろアホかよ。
ちなみに先頭一致なので「〇〇イオンモール」とかはヒットしない。
もう本当にイライラして、スバル車は良かったのにすごい残念だった。
引っ越した先の電灯系が全部PanasonicでIoT家電!って感じだった。
スマホで操作できるし、スマートスピーカーからも操作可能!みたいな感じだったんだけど
結果からいうとスマートスピーカーから操作するにはスマートスピーカーの他に専用のアダプタが必要で、それが3万ぐらいする。
アホらしいのでスマホからだけ操作するようにしたんだけど、アプリがもう終わってる。
しばらく待つとようやく消える。
電気を消そうとスマホを取り出してから数えると15秒ぐらい待ってる。スイッチまで歩いて行った方が早い。
例えば調光可能なLEDのタイマー機能を使おうとするとON/OFFしか選べなくて調光でタイマーできない。
ただ、よくよく調べると「シーン機能」を使うと調光でタイマーONができる。分かるかそんなん。
デジタルじゃ無くなるけど、Panasonicの洗濯機も最悪だった。
SANYOの洗濯機が壊れてしまって買い換えたんだけどSANYOが無くなってしまったので買収先のPanasonicに。
技術継承されてるだろうと思ったらSANYOはAQUAになったことを後で知る。
デジタル系は信じていなかったから最上位機種のスマホ連携とかは全く興味なく、普通のドラム式を購入。
ところがこれが滅茶苦茶揺れる。
苦情がくるんじゃないかってぐらい揺れる。冗談抜きで震度2ぐらいは感じる。
調べてみると脱水のときにドラムが回転するんだけど、洗濯物が偏ってると回転数を上げていくどこかで建物の固有振動数と一致してしまって揺れるんだとか。
とはいえ他の洗濯機ではそんなことないからPanasonicだけなんじゃないかな。
メーカーの人にも来て貰っていろいろ対策してもらったけど全然直らず。
価格.comでも揺れることで有名になってた。3台ぐらいビルの屋上に設置してスマホから遠隔操作したら地震起こせそうな気がする。マジで。
実家にあったPanasonicのテレビは画面はでかいんだけど番組表の文字が荒かったり
Panasonicの作ったコンデジは確認画面の液晶が荒すぎてどんな写真撮っても微妙な写真にしか見えなかったり(PCに取り込むと普通)
エロ漫画は当然ながらフィクションであり、作品の中での表現は誇張されていることも多い。例えば男性の性器の形や大きさ、女性のおっぱいの大きさ、性行為での体位、内容、回数、挙げ始めたらキリがない。これらは読者を引き込み興奮させるための表現であり、読者もそれを理解したうえで楽しんでいる。
しかし一方で、過剰に誇張された表現は読者を現実に戻してしまう懸念がある。私は騎乗位で女性が腰を振ってるシーンが好きだが、その際おっぱいが揺れる表現について非常に気になってしまう。
まずダメなのが、上下に揺れていることを表現するためにおっぱいが上がった状態と下がった状態を重ねている表現である。意図は理解できるが、左右のおっぱいの2つの状態(上がってる&下がっている)が描かれているので、絵だけで見るとおっぱいが4つ描かれていることになる。これは美しくない。それまでどんなにエロい流れ・表現で描かれていてもその一コマで萎えてしまう。
また、揺れを表現するために片方のおっぱいが上がった状態で反対側のおっぱいが下がった状態で描かれることがある。先述のものに比べるとかなりマシだが、これも美しくない。そして、美しさも問題ではあるがもう一つの問題がこの表現にはある。それは、通常の騎乗位の上下運動では左右のおっぱいの位相がズレることはまずないことである。
騎乗位での上下運動の周波数などはたかだか2Hz程度ではないだろうか。おっぱいの固有振動数がどの程度かは知らないが(※1)、2Hz程度では1時固有振動モードにすら至らないと推測される。左右でおっぱいの位相が逆になるのは2次かそれ以上のモードであり、当然そのモードが現れる周波数はより高くなる。彼女らはそんなに高周波数での騎乗位をできるのだろうか。その際男性は気持ちよくなれるのだろうか。痛くならないのだろうか。左右逆位相のおっぱいを見るとそんなことを考えてしまい、私の息子は萎えてしまう。
エロに限らずフィクションというのはいかに読者を物語から現実に戻らせないかというのが重要だと思うので、作家の方々には凝った内容・過激な内容だけでなくそういった点についても気にして頂きたい。
※1.おっぱいの固有振動数は当然個人差があるはずだが、サイズが大きく老齢の(張りが無くなった)おっぱいの方が固有振動数は低くなる傾向になるはずである
https://anond.hatelabo.jp/20180518235241 の続きです
長くなったので、途中から再開です
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
私は12日の3部に参加していたこともあり、第一声を効くまで不安で仕方なかったのですが。
万全とは行かないまでもしっかりライブを出来るところまで回復していたようで、最後までしっかり歌ってくれました。
このときの千早の歌い方はなんというか泣かせる歌い方で、かなり心を引っ張られました。(ポエム開始)
1フレーズ1フレーズに一つ一つ丁寧に感情をのせて歌うので、こちらの心へのしみこみ具合がとんでもないことになるんですよね。
12日から、しっかりライブできる程度に回復したものの、全力全開という状況ではなかったことは確かです。
ただやはりそこは如月千早で、その状況下で出来る技術と表現をもってして最高のものを届けてくれました。
私は彼女の歌声の魅力のひとつに「言葉に乗る感情」があると思っています。
それを爆発させて歌う際も、ただうまい!美しい!というだけでなく、歌唱力を使って歌に感情を、思いを、魂をのせるからこそ何十倍何百倍も魅力的になるのだと考えています。
これはどちらが欠けてもなしえないことで、豊かな感情を十分に表現するためには歌唱力は必要だし、歌唱力だけではここまで魅力的な歌を生み出すことがは出来ません。
今回彼女は病み上がりとは違いますが万全ではない状態で、いくつかの技術的な武器を100%使えない状況だったと考えます。(迫力ある音圧、美しく伸び上がるロングトーン、澄み切った高音などなど)
それでも今日の彼女の歌は、確かに手で触れるぐらいはっきりした(比喩表現です)感情が載っていて、それが私の元に届きました。大爆発する歌唱力でもってしてされることもある彼女の歌の本質が、今回はまた別の表現や歌声のあり方を通して、実現されていたのです。
うまく表現できませんが、今日の彼女は本当に丁寧に丁寧に歌詞の一つ一つをつむぎだし、そこに深い思い、歌の意味や思いを載せていたように感じます。
彼女の歌うことに対する技術的な引き出しの多さと対応力、表現力の豊かさをたたきつけられました
人間の心のあらゆる部分の固有振動数を的確につく彼女の歌声は、われわれの魂を共振させ、感動を生み出すのです。
「arcadia」では熱く激しい感情としなやかで冷静な感情が静と動として表現されていました。
ダンスにおいても2番の入りからの状態をそらせる振り付けから始まる辺りは、ゆっくりした動きのなかで躍動感や落ち着いた迫力のある表現となっており、心揺さぶられるないようでした。
だた、基本的に千早のダンススキルがめちゃめちゃ高いので恐ろしさも感じました。
生ダンサーさんとのコンビネーションもがっちりとれていて、新時代のエンターテイメントの流れを感じました。
MC第一声は「ライブ、楽しんでいますか!」というもので元気で楽しそうな千早の声色に胸が熱くなり涙しそうになりました。
もちろんみんな楽しんでました。
恒例のアカペラパート、今回は「プロデューサーと2人で決めた今日のラストの曲覚えてますか?」という問いかけからみんなで曲を当てるみたいな流れになりました。
私を含め一部はおそらく別公演に参加し知っていたため、他のプロデューサーに任せるが、結構みんな好き勝手いう。
あまりにみんなが一斉に言うもので千早があきれ気味に「なにを言っているか分かりません」といったときは面白かったですね。
ここでも2人選出されて千早の質問に回答と言う形で歌ってもらう曲をリクエストする感じになりました。
そのうち1人がつわもので「ハロー*ランチタイム」をお昼時なので、という理由で選出。
しばらく歌ってないですね、と考え込みながら舞台を歩き回る千早が大変かわいかったです(おそらく歌詞とかがうろ覚えだったのではないでしょうか)
困った千早はなんと「朝ごはんでいいですか!?」と自ら提案。こんなのみんな第興奮です。
さらにどんな風に歌えばいいか、と言う質問に指定されたPは「はじめの、まだぎこちなかったころの感じで」と100点の受け答え。
あのころを思い出せと!?という千早でしたが、うつむきながらスタッカートの効いた“あの”朝ごはんを歌ってくれました。
その際、プロデューサーのコールが小さかったのか「コール小さくないですか?」と怒られるというご褒美もあり、このやり取りだけでもはやきた価値があるというものです。
さらに私を感動の渦に巻き込んだのは、千早が「きっと、こんな風に歌うとステキだと思うんです」といってとてもやさしく美しい声で朝ごはんのサビを歌ってくれたことでした。
カバーで歌った「数え歌」のときのような、包み込むような暖かい歌声は、聖母感があり、すごく美しかったです。
音源化してほしいです。
このときの千早の歌い方も泣かせる歌い方で、かなり心を引っ張られました。(上記のポエムに戻る)
そこから衣装選択の流れになって、またもやオーロラディーバとビキニの投票対決になったのですが、オーロラディーバが優勢。
ビキニを選んだPたちがはいはい!こっち!と大きな声を上げてアピールしたので千早に「声は大きいですけど、人数が少ないので」と一蹴されていました。
指名されたPは一緒にがんばろう!といったのですがなかなかどうして緊張していたのか音量が小さめでちょっと声が裏返ってしまいました。
会場が拍手でこたえる中、千早も「自分自身も何度も舞台に立ってもいつも緊張するけど、プロデューサーが居てくれるから大丈夫だった」といってくれて、目頭が熱くなる展開となりました。
舞台の背景、はじめ椅子に座り一人歌う千早、後半出てきたダンサーさんとつむぎだされる雰囲気。
「眠り姫」という歌を中心に繰り広げられるステージ上の世界観に引き込まれて、完全に地蔵になり立ちすくみました。
後これは詳細は定かではないのですが、このときプロデューサー達が振っているサイリウムの色合いが、かなりバラついていたように思います。
私は、単にメーカーが違うとかではなく、いろんなタイミングで世に出回った千早のペンライトが一堂に会したのではないかと考えています。
MRは古参Pも結構久しぶりにイベント来てみた、といった情報をちらほら目にします。
また、前回私が参加した際と比べると、なんとなく歴戦感の漂うプロデューサーが多く見受けられました。
私はあの瞬間、あらゆる世代、それぞれ異なるタイミングで千早に出会った千早Pたちが、ひとつの場所に集まり、同じ時と場所で、千早が歌う「眠り姫」を聴いていたのではないかと考えています。
千早の声は美しく、聴く者の心と魂を揺さぶり、会場を包みました。
彼女はこれからも歌を歌い続ける、世界に歌おを届けていきたい。そう語りました。
そして、プロデューサーに「いっしょにきてくれますか?」と問いかけました。
行くに決まってる!!!!
最後に、千早は深々とお辞儀をしたのですが、ふとその小さな体をみて、本当に「16才の女の子なんだな」としみじみと感じました。こんな小さな体の女の子が、あんなにすごい舞台を歌を届けてくれたなんて。
長くなったので分割します ⇒ https://anond.hatelabo.jp/20180518235944