はてなキーワード: 二期作とは
フィールド型RPGでも戦略SLGでも主人公になれるポテンシャルを秘めている。織田信長を主人公としたゲームや創作物は多数存在するけれど、西郷隆盛は織田信長以上に主人公にふさわしいと思う。
よくできたまとめ。
かくいう自分はロストメビウスあたりで離れた組(※と、いいつつ結局今でもどこか目の端で作品群を追いかけている)
このあたりの解説もまさに増田の言うとおりで、作品のテーマが難解になって、作者の言わんとしているところと作品読了後の自分の得たいカタルシスが一致しなくなったため。
自分がブギーポップに求めていたのは第一に『笑わない』のような多重構造のミステリーを通して語られる世界というものの複雑さと適当さに圧倒される閉塞感。
第二に『パンドラ』『ホーリィ&ゴースト』『冥王と獣のダンス』『ビートのディシプリン』『ナイトウォッチシリーズ』で示されるような、閉塞的な世界において個々の人生という名の運命=<試練に立ち向かう戦士>の話。
第三に、前項ふたつの要素が組み合わさって終幕を迎えた物語におけるカタルシス。
初期作品は間違いなくこの三つの要素で形作られていたといっても過言ではない。
そして著者のあとがきで語られる分析と考察と独白みたいな結論(通称:上遠野節と言われる)がこのカタルシスに絶妙な味を与えてくれて、二週目以降の読破にも興が乗る。
このカタルシスだが、二期後半以降かなり薄れる、
具体的にはまさに増田が触れているとおりで、ロストメビウスとそれ以降の作品群。
『世界の謎要素』が強くなった二期以降のブギーポップにおいて、ロストメビウスは作品群として重要な位置づけにはなりえても『戦士』よりも『世界の謎』を優先したために作品単体としての完成度が低い。
そのわりにロストメビウス以降も大筋でブギーポップの世界観に進行があったということはないので、かなり肩透かし感がある。
そして二期作品以降はこの傾向が加速して、世界観に一切進行のない肩透かし感(「結局あれはなんだったのか」)が続く。
その原因について、ブギーポップを含む作品群についてを含めてこのblogがすばらしい考察を書いているのでリンクを張っておく。
https://gentleyellow.hatenablog.com/entry/2019/01/03/135038
もともと上遠野氏の作風はストーリー自体がもともとスタンドアローンで、ストーリー同士をつなぎあわせることで全体が見えてくるというミステリーみたいなスタンスだった。
つまり最初期における『笑わない』で用いられていた手法が、今度は作品群全体において用いられるというスケールアップが面白かった。
したがって、巻が進むごとに世界の謎が徐々に解き明かされるというミステリーっぽさが熱狂的なファンを生んだ。
しかし二期後半くらいから過剰になってきたために、年単位で放置されてきた伏線が増えてきたことで、作者の中でネタの賞味期限が切れてきた、というのが正直なところではないだろうか。
この賞味期限の切れ具合から起こったネタの在庫整理が、そのまま上遠野氏における二期、三期の切り替えの時期に一致している感じがある。
したがってこの賞味期限切れの結果、世界の謎要素は徐々に手仕舞いしなければならなくなる。この手仕舞いが「ヴァルプルギスの後悔」である。
ではそれ以降のブギーポップはどうなるのかというと、作品全体を覆う世界の謎がなくなってしまったので、あとにはスタンドアローンになったストーリーしか残らない。
筆者が特にこの傾向を感じたのは「沈黙のピラミッド」あたりであり、確信したのが「化け猫とめまいのスキャット」あたりである。
この辺になってくると、もはや世界に謎がないのでスタンドアローンで作品を見ていく以外に楽しみ方がない。
もともと外伝作品とスピンオフのかたまりだけで構成されていたブギーポップシリーズが、それでもシリーズの体を保っていたのはブギーポップの存在と世界の謎だったのだが
世界の謎がなくなったことで(※まぁ、振り返ってみるともともとそうではあったのだが)ブギーポップシリーズが明確に単純なスピンオフの塊シリーズとなった。
類似作品としては「地獄少女」みたいなものだと思ってもらうと分かりやすいだろうか。
ブギーポップの魅力が一番詰まっているのはやっぱり原点である「笑わない」とそこに連なる初期9作品、ロストメビウス手前までの二期前半だと思う。筆が載ってた時期が一番面白かった。
個人的には「ビートのディシプリン」シリーズこそ真骨頂だと思っている。<世界>と<戦士>の構図をカタルシスと共に描くことにかけては著者の作品でいまだ右にでるものがない。
時系列的にも世界の謎がもっとも沸騰していた頃だったので、ここまでは大きな流れが見えて面白かったように思う。
二期後半以降から作者はたぶんブギーポップ関係とは別作品を書き始めて、ブギーポップの位置づけが自分の中で変わってしまったんだと思う。
やりたいことをやるために別の枠が用意されているなら、ブギーポップではもはやそれをやる必要はない。特に<ヴァルプルギスの後悔>という大仕事を終えてからはそれが顕著である。
したがって初期作品に見られたカタルシスは二期作品と並行で書かれた著者の別作品できちんと得ることができる。
たとえば<戦士>と<世界>の構図の代表作であれば『冥王と獣のダンス』や『ビートのディシプリン』『ナイトウォッチシリーズ』
そして<世界の謎>=ミステリーであれば『しずるさん』『ソウルドロップ』があげられる。
つまりこの辺から上遠野さんは、やりたいことがいろいろとできちまってブギーポップについてはとっちらかし始めた感じがあり、最終的にもともとそうであったようにスピンオフとスタンドアローンストーリーの寄せ集めに落ち着いた感じがある。
すでに二話まで見てみたが、まぁこんなもんなのか?という感じ。
もっとカットを多様してキーワードとなる台詞にはキャラクターの口元を映したり、必要なシーンを瞬間的な回想で一瞬だけ挿入させるなど、雰囲気を出すためにシャフト的演出が必要なのではないか。
シーンごとのつながりは見た人に分かりやすいつくりにはなっていると思う。
ただ木村君を出さないのはどうかと思う。「笑わない」を読んだことがある人にはわかると思うが、通しで読むと途中までは単なる青春ストーリーでしかなかったものが
木村君のチャプターから徐々にストーリーの肝へと近づいていく、いわば切り返しのチャプターなのだ。
というよりそもそも三話か四話程度で「笑わない」をやってしまう今回の計画自体に無理があると思うのだがどうなのか。
聞くところによると中盤から後半は「vsイマジネーター」をやる予定らしい。
上遠野氏にとって間違いなく重要な存在だったイマジネーターだが、多分筆者の雑感ではおそらくまだこのテーマは著者の中ですっきり終わってないまま放置されている。
原作がまだすっきりと終えていないものをアニメ化したところで面白い話になるはずもない。
個人的に監督に対する批判としては、アニメ化するなら上遠野氏の作品のなかでもスタンドアローンできれいに完結しているものを選ぶべきだった、と言いたい。
何かと話題になる『笑わない』とか『イマジネーター』ばかりに目をやるのではなく、形としてワンクールに綺麗に収めやすい初期の作品なら
『ペパーミントの魔術師』『ホーリィ&ゴースト』『エンブリオ侵食・炎上』『パンドラ』があったではないか。
初期作品の趣を正当に継承しつつ、ワンクールという短い話数でまとめやすくきちんとカタルシスを与えられるストーリー強度を持っているのは間違いなくこの四作品だ。
三期以降の著者の作品は手にとっていないので分からないというのが正直な感想だが
懸念していることとして何点かあげておきたい。
成熟期~衰退期にある現在の日本は、当時の熱狂からの急速の冷却時期をある種越えて、落ち着いた感じがある。
またITの広がりを受けて知識を得ることが一般かつ容易になったために、今まで知らなかった社会の謎や不満、不安が解き明かされつつある。
少なくとも「自分の感じていること」が何なのかを社会的な構造や論理できちんと説明できるようになった。「何がなんだか分からなかったもの」から、少なくとも「原因はこれなんじゃねえか」と言えるような、手触りのあるものにまで落ち着いてきた。
そしてエヴァで示されるような自分自身の心理的な問題や、ガンダムのような社会と自分との対決ではなく、もっと普遍的なある種受け入れざるをえないような構造上の問題として理解されつつある。
働き方も人生に対する考え方も将来に対する展望も、今の若い人たちはよりリアルで現実的だ。
自己実現の形も身近で多様になってきた今、閉塞感を主要な題材として手探りで作品を作る事は普遍的とはいえやや共感が難しい。
ある種のカウンターカルチャーから始まっているとはいえ、ストーリーの路線はもっと王道的なものへ回帰する必要があるのではないか。
いまの若い子たちのほとんどは迷いがない。情報がたくさんあり、そのことに慣れているので、彼らのほとんどは過去90年代に存在していたような迷いや苛立ち、先行きの見えなさというものからきちんと卒業している。
先行きが見えないレールとして見るのではなく、多くはレールを立派に相対化して統合評価し、少ない選択肢のレールの中から自分の納得のいく選択を手にして自分の人生を生きている。
平凡ではあるが、意思ある存在としてその平凡さを選んでいるのだ。わけもわからず梯子を登り続けた90年代を背後から俯瞰して「だいたいこんなものだ」という感覚を肌で分かっているのが00年代だ。
したがって、振り落とされて振り回される世代ではない。また将来に対する不安はあれど、道しるべや指標、解析ツールは探せば手に入る時代に、無理をして多くを手に入れようとはしない。
したがって、ピート・ビートが感じていたような不安感は、物語の没入のためには役立つが、そこに共感を感じさせる要素は見つけにくいだろう。
過去SFは現実の社会を映すものであり、社会の謎を解き明かす鍵があると考える読者も多かった。それがカルト的信者を生んでいた一面もあった。
しかし現在の若年層にとって、SFが提供する社会の謎はエンターテイメントの一部でしかない。
したがって<世界>と<戦士>の構図も同様に、エンターテイメントとしての構図に終始するか、あるいはこの時代における新たな<世界>と<戦士>の構図を再度見つけなおさなければならないだろう。
一言で言ってしまえば、セカイケイはもう終わってしまって古くなった。
人々は自意識というものについての興味を、以前ほどにはもっていない、ということだ。
したがって、意識というもののあり方が大きく変わってしまった以上、<世界>と<戦士>のあり方も本質は変わらずともあり方を変えて描かざるを得ないのではないか。
知っての通り、上遠野氏はジョジョの熱狂的なファンであると同時に、洋楽から多数の引用を行う。
これはあとがきに書かれている通りだ。
これはこれで悪くない選択だとは思うし、古典に学ぶことが創作の近道なのだが、現代のサブカルチャーとその源流についてももう少し学んでいいのではないか。
現代っ子が引用するサブカルチャーのほとんどはpixivはニコニコ動画が主流である。
そして引用のされ方にも傾向がある。
売れ筋に寄せろといいたいわけではないが、そもそも主戦場がライトノベルであるから、ハードな戦い方(※つまり正統的なSFとミステリ)をしていても遠巻きに眺められる終わるのがオチではないか?
もう立派な大御所なのだから売れるための本を書く必要はないのかもしれないが、もっとキャラクターがきちんと動くストーリーを書いてくれたっていいのではないか
ファンサービスのありかたも商業小説のあり方も変化してきたのだから、もうちょっと寄せてくれてもいいのではないか。
そんな気がする。
個人的に解せないのが、説明が足りてなかったんじゃないかとかいくら二次OKでもアニメージュに使ったイラストの同人誌再収録はさすがにダメじゃないかとかいう話を「その程度」いくらでも調整できるって言っちゃう人がいることなんだよねえ。
あとは「その程度の問題を大問題であるかのように仕立て上げた黒幕がいる!」みたいな陰謀論者も。
そもそもそれってその程度じゃなくなくない?ってあたりからもうすでに人間は分かり合えないのだみたいな空気出てて地獄みがある。
KFPかKFPAか知らんけど複数の会社が参加してるわけで、その中で合意が取れたからこその最終決定なんだからよくわからんワンマンのゴネで決まった可能性よりかは契約が打ち切りになったそれなりの理由はあると考える方が普通じゃないのと思うんだけど。
まあ世の中わけのわからん謎の感情論で動いてることなんて普通にあるっちゃあるし陰謀論だって絶対ありえないなんて言う気はないんだけどさ、外部に情報が出てこなくて何が原因か分からない中で公式発表とPのツイッターの発言とを見て問題視されてた点と実際の世に出てたものを比べたときにそういう判断をされてもおかしくはないよねってくらいのものではあるでしょ。
それに対して他の可能性も考えられる、それだけじゃなくて他の要因も絡んでるってのは分かるけどさ、公式の言い分はおかしい、その程度でたつき監督を降ろすなんてありえないから嘘だ、って100%ないみたいなことは言えないんじゃないの。
公式と競合する二次創作がどんだけヤバいかって話は同人グッズの話を調べたらいくらでも出てくるし、今回は普通は競合しない同人誌が中の人が作ってしかも使用済みイラストの再収録っていう競合まったなしな出来だったってのを前提にすると、もちろんそれでもなんとかたつき監督に二期作ってもらいたいという判断をする人もいるだろうけどこのまま二期を任せるのどうなんって判断する人が出たとしてそれをありえないおかしいビジネスが分かってないとは言えないと思うんだよね。
本当にクリエイターのことを大事にしないと、クリエイターの権利を守らないとって言うならむしろその程度の問題だなんて軽視するような発言はしてほしくないなあ。例の同人誌がその程度ならアニメ絵のラバストとかグッズを同人で出すのもその程度だしその結果公式グッズに金が入ってこなくなっても公式が二次創作OK出してんだからいいじゃんって言われたら反論できなくなるんだよ。まあ公式はグッズはOKとは言ってない(NGとも言ってはないけど二次創作として同人誌、イラスト、漫画、小説などって言い方をしてる)し営利性が高い二次創作はやめてねって言ってるけどさ。
アイドルマスターのファンでありながらアイドルマスターXENOGLOSSIAを
盛り上げようとか…俺には、ありえないなと思ってしまう。
最近アイマスを知った新人Pで、経緯を知らないんだろうな…。最近微妙にゼノファンの声が増えているのも
多分最近になってアイマスにはまり、アイマス関連として手を出してしまったPさんたちなんだろう。
ゼノ声優変更発表からニコニコで原案大ヒットまでの短い間だったが、
ゼノグラシアはアイドルマスターに対して大変危険な敵であった。
いや、現在でも危険度は薄まりつつも、もしかしたら、スパロボとかでシナリオが改良されて、
大ヒットするかもしれない。
だからスパロボなどには絶対に出させてはならない。例え原案厨と呼ばれようとも。
もし、アイマス360版も、ゼノも当初の目標どおりそこそこヒットした場合は
バンナムは間違いなくゼノのほうに力を入れていたであろう。
https://blog.livedoor.jp/ume_black/archives/51846685.html
(お見合いをしたとしか書いておらず記事主は憶測と謙遜しているが、当時ナムコ原作、
おそらくナムコとバンダイ合併の初成果として副社長がアニメ化を強引にサンライズに持っていき、原案
改変を許可した可能性が高い。
”鵜之澤氏が「アイドルマスター」の人気を知ったのは、Webで「とかち」のムービーを見てからとか”
”「アメリカのコンテンツを含んでも世界で第3位になったので、向こうでは『何が起きたんだ?』と話題に
なっていたらしい」(鵜之澤氏)。鵜之澤氏は「ここまでくると続編を作るのにOKを出さないわけにはいかない」”
https://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0801/18/news109.html
また、今、原案ファンがゼノを見て声優に違和感を感じるように、新規ゼノファンは原案ゲームの声優に
強い違和感を覚え、原案になじめないまま終わった可能性もある。
ゼノ派と原案派が別れ、一部でお互い激しく攻撃しあい、足を引っ張り合い、今のような盛り上がりは
削がれてた可能性も高い。
メディアミックス展開と言うより、あまりにも違いすぎて混ざらず、お互いへの攻撃性も高いため
(実際に、原案が大ヒットしたため、ゼノがほぼ消滅した、原案ゲームの発売延期などでその逆の展開もありえただろう。)
https://news4vip.livedoor.biz/archives/50889726.html
やりもせずに原案ゲームを馬鹿にし、原案ファンの質と数を馬鹿にし、サンライズの能力であれば
原案を押しつぶし、逆に吸収して大ヒットするに違いないと原案を舐めきって予測したとしか思えない。
え?当時アイマスはゲーセンで撤去され始めてて人気が無く、アイドルジャンルはアニメ化で失敗するジンクス
があったから改変は仕方が無い?
じゃあ、アニメ化以前はさほど人気が無かったけいおん!も、エヴァの偽物、鬱ロボット物、キャラをキチガイ
や裏切り者にして、1部キャラのイメージを落としてもいいということになる。軽音楽部の日常をアニメ化なんて前例が無いしね。
「ボクはアニメアイマスから原案アイマスにはまったからそんなことはないよ」
よく言われるセリフだが、一段階抜けているのでは?
ニコニコやYoutubeで原案を全く見ずに360等を買ったのですか?
彼ら原案派の努力の結晶も、ゼノが勢力を先に伸ばしてたら見れなかったかもしれない。
俺には、あのアニメを見た直後X-BOX360を買いに行く姿が全く想像できない。
ゼノがゲーム化されると予告されたらなおさら原案ゲームには向かわなかったであろう。
アニメの出来がどうこう以前に、アニメの製作段階で、ゲームに対する侮りが垣間見えるため
私はアニメを全く評価できない。
そのくせ.ANIMEスペシャルパッケージ版<第9巻>のパケ絵では、あんなに揺れてた千早の胸が
超貧乳にされている
https://www.sunrise-inc.co.jp/idolmaster/goods/dvd.html
…いくら胸囲でググレば千早が出てくるほど人気になったからって
自分で勝手に改変した設定すら、捻じ曲げてまで擦り寄りたいのか?
そんなことして原案派が喜ぶとでも思っているのか?
ただ、ゼノが作られて良かった事が全く無かったわけではない。
当時3連続でされていた、「声優の全面入れ替え」「原作(原案)レイプ」
がゼノ以降ピタッと止まった事だ。
さすがに天下のサンライズが、アイドルマスターの知名度が劇的に向上したにもかかわらず1690枚しか売れなかった巻(8巻)が
存在した事は相当効いたのであろう。
これからも、このような悲劇(アニメ派からは作品がいいのに評価されないと思われ、原作、原案派からは純粋なアニメ化の道
を絶たれ…)を生まないよう、ゼノには悪しき前例で有り続けて欲しいと思う。
アイマスの名が無ければ、キャラ名が違えば、もっと評価されてた可能性もあったと思う。
以上、2chとかで書き殴った事をまとめた、アホな原案厨でした。