受験

　2024年度の高校入試の配慮事項をまとめた文部科学省の通知について、広島県教委が5カ月以上、市町教委や県立高校に周知していない状態...

2025年度入試の最新の志望動向を、河合塾スタッフがお届けします。国公立大は、難関大や有名大志向。系統別では、近年の傾向である実学・難関資格系統の人気が続いています。

　受験勉強もそろそろ佳境に入る季節です。皆さん、出願校選びで悩んでいませんか。この時季は「第1志望は決まったけれど、その他はどこに出...

2025年1月の大学入学共通テストに、プログラミングなどの知識を問う「情報Ⅰ」が初めて導入されます。新科目で「過去問」がなく、学校では、手探りで対策が進められています。

大学受験について、中高生や保護者のみなさんからの質問を募集中。取材のヒントにするほか、学習塾・田中学習会の講師陣にお答えをいただきます！ぜひ、ご参加ください。

　自分が受験する大学の傾向と対策を把握することは、合格を勝ち取るために重要なポイントです。特に「過去問」の活用は有効な手段の一つです...

　国立大81校と公立大95校の2025年度入試要項が6日までにまとまった。25年1月実施の大学入学共通テストから新教科「情報」が加わ...

国立大８１校と公立大９５校の２０２５年度入試要項がまとまりました。２５年１月実施の大学入学共通テストから新教科「情報」が加わり、ほとんどの国立大で受験が必須となる一方で、配点は大学によって対応が分かれます。後期日程を廃止する大学や、情報系学部への改組も目立っています。

　山口県私立中学高校協会は1日、県内の私立高20校の2025年度の募集人員と入試日程を発表した。募集人員の総数は前年度より10人少な...

　受験生の皆さんは模試を受ける機会が多くありますね。模試では志望校の合格可能性判定に目が行きがちですが、私たちが重きを置いて指導して...

広島県教委は、公立高入試に導入した面談形式の「自己表現」のうち、受験生が自己PRを書く「自己表現カード」の作成と提出を来春の入試から取りやめます。

　夏は「受験の天王山」と言われるように、どのように過ごしたかが、後々に大きく影響します。今回は、過ごし方のポイントを2点伝えます。...

　山口県立大（山口市）は、2026年4月に予定する周防大島高（周防大島町）の付属化を巡り、付属高は26年度入学以降の学年が普通科3ク...

　山口県教委は9日、2025年度の公立高の入学定員を発表した。全日制は24年度より95人少ない7095人。少子化の影響で2年連続で減...

最新の入試動向👉　理工、情報系では学部の新設が目立つ▽情報系で、理系だけでなく、文系の生徒が受験できる科目で入試を設定する大学も▽共通テストに新科目「情報Ⅰ」が登場

大学入試の小論文は、募集が増えている「総合型選抜」「学校推薦型」で出題されることが多く、存在感が増しています。専門家に傾向や書き方のこつを聞きました。

いまの大学入試は、大きく「一般選抜」「学校推薦型選抜」「総合型選抜」に分かれます。総合型？と思った方。以前は「AO入試」と呼ばれていた選抜方法です。

大学進学にかかる費用は、保護者世代と比べ大幅に増えているそうです。正しい情報の入手、早めの準備が大切。大手予備校、河合塾のコラムです。

大学入試でいわゆる「年内入試」が拡大しています。１２月までに合否がほぼ分かる総合型や学校推薦型で、私立では定員の６割を占めます。背景や受験のポイントを探りました。

　今回のテーマは「大学・学部選択」です。志望大学をどのように選ぶのか。大学選びは中学・高校選びに比べ、幅が広がります。そのため選択肢...