JP5947065B2 - 油性睫用化粧料 - Google Patents
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したがって、ベタつかず軽い使用性でありながら、ボリューム効果に優れ、均一な化粧膜でツヤ感があり、化粧持ちにも優れた睫用化粧料が望まれていた。本発明は、このような油性睫用化粧料の提供を、その課題とするものである。
(1)次の成分(A)〜(C);
(A)25℃における粘度が10万mPa・s以上のジメチコノール
(B)N−アシルリジン
(C)被膜形成性の有機シリコーン樹脂
を配合したことを特徴とする油性睫用化粧料、
(2)前記成分(A)の配合量が0.1〜5質量%、前記成分(B)の配合量が0.1〜5質量%及び前記成分(C)の配合量が10〜25質量%であることを特徴とする(1)に記載の油性睫用化粧料、
(3)前記成分(C)と化粧料中の全油溶性樹脂成分との配合質量比(C)/(全油溶性樹脂成分)が0.5〜1であることを特徴とする(1)又は(2)に記載の油性睫用化粧料に関するものである。
本発明に使用される成分(A)のジメチコノールは、両末端が水酸基により変性されていて架橋構造を持たないガム状の高重合ジメチコンである。水酸基の無い高重合ジメチコンに比べて睫への付着性が良く、さらに変性部位が両末端であることにより、シリコーン化合物特有の滑らかな使用感を効果的に得ることができる成分である。また、25℃における粘度が10万mPa・s以上を示すものであれば、十分に効果を発揮するが、50万mPa・s〜3000万mPa・sの範囲が好ましく、特に100万mPa・s〜2000万mPa・sの範囲が好ましい。
1g/100mL濃度のジメチコノールのトルエン溶液を作製し、下記式(1)により比粘度ηsp(25℃)を求める。次に下記式(2)に示すHugginsの関係式に代入し、固有粘度〔η〕を求める。さらに〔η〕を下記式(3)に示すA.Kolorlovの式に代入し、分子量Mを求める。最後に、Mを下記式(4)に示すA.J.Barryの式に代入し、ジメチコノールの粘度ηを求める。
ηsp=(η/η0)−1 (1)
(但し、η0:トルエンの粘度、η:溶液の粘度は、化粧品原料基準一般試験法粘度測定法第1法に準拠して測定したものである。)
ηsp=〔η〕+K’〔η〕2 (2)
(但し、K’:Huggins定数は、中牟田、日化、77 588[1956]に記載のものを用いる。)
〔η〕=0.215×10-4M0.65 (3)
logη=1.00+0.0123M0.5 (4)
成分(B)のN−アシルリジンの形状は、薄片状や板状が好ましく、平均粒径は、肌への密着感の観点より、1〜30μmが好ましい。このような成分(B)としては、アミホープLL(味の素社製)として市販されているNα−ラウロイルリジンが挙げられる。
具体的には、トリメチルシロキシケイ酸の市販品としては、シリコーン油で溶解したものとして、KF−7312J(50%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液)、KF-9021(50%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液)(いずれも信越化学工業社製)、SS4267(35%ジメチルポリシロキサン溶液)(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社製)、BY11−018(30%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液)(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)社製)等が挙げられる。また、アクリル−シリコーングラフト共重合体は、分子鎖の片末端にラジカル重合性基を有するオルガノポリシロキサン化合物と、アクリレート及び/又はメタクリレートを主体とするラジカル重合性モノマーとのラジカル共重合体で、市販品は、溶剤に溶解したものとして、KP541(60%イソプロパノール溶液)、KP545(30%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液)、KP575(30%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液)(いずれも信越化学工業社製)等が挙げられる。
保湿剤としては、モイスチャー効果を付与する目的で用いる水性成分が用いられ、水及び水に可溶な成分であり、水の他に、例えば、タンパク質、ムコ多糖、コラーゲン、エラスチン、ケラチン等の多糖類、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプリピレングリコール、ポリエチレングリコール等のグリコール類、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン等のグリセロール類、アロエベラ、ウイッチヘーゼル、ハマメリス、キュウリ、レモン、ラベンダー、ローズ等の植物抽出液が挙げられる。
酸化防止剤としては、例えばα−トコフェロール、アスコルビン酸等が挙げられる。美容成分としては、例えばビタミン類、消炎剤、生薬等が挙げられる。防腐剤としては、例えばパラオキシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール1,3−ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール等が挙げられる。
下記表1に示す処方の油性睫用化粧料を調製し、a.使用性(滑らかなのび広がり)b.ボリューム効果、c.ツヤ感、d.化粧持ちを下記の評価方法により評価した結果も併せて表1に示す。
*2:合成ワックスP−200(日本ナチュラルプロダクツ社製)
*3:SH200−1,000,000CS(東レ・ダウコーニング社製)
*4:BENTONE 38V BC(エレメンティス社製)
*5:ハイフィラー K−5(松村産業社製)
*6:アミホープLL(味の素社製)
*7:PDM−10L(トピー工業社製)
*8:KF-9021(信越化学工業社製)固形分50%
*9:キャンデリラ樹脂E−1(日本ナチュラルプロダクツ社製)
*10:エステルガム HP(荒川化学工業社製)
(製造方法)
A.成分(1)〜(5)、(17)〜(19)を約110℃に加熱し、均一に混合する。
B.Aに(6)〜(16)を添加し、均一に混合する。
C.Bを容器に充填して油性睫用化粧料を得た。
下記の項目について、各試料について専門パネル20名による使用テストを行った。各試料を1回睫に塗布し、パネル各人が下記絶対評価基準にて7段階に評価し、評点をつけ、パネル全員の評点の合計から、その平均値を算出し、下記の判定基準により判定した。
<評価項目>
a.使用性(滑らかなのび広がり)
b.ボリューム効果
c.ツヤ感
d.化粧持ち
<階絶対評価基準>
(評点):(評価)
6 :非常に良い
5 :良い
4 :やや良い
3 :普通
2 :やや悪い
1 :悪い
0 :非常に悪い
<判定基準>
(判定):(評点の平均点)
◎ :5点を超える :非常に良好
○ :3.5点を超え5点以下 :良好
△ :1点を超え3.5点以下 :やや不良
× :1点以下 :不良
これに対して、成分(A)を含有しない比較例1では、睫に対する付着性が弱いためにボリューム効果が著しく低下するとともにツヤ感も劣っていた。成分(A)が特定の粘度範囲にない比較例2では、ボリューム効果で劣る結果となった。成分(A)の代わりに高粘度ジメチルポリシロキサンを配合した比較例3では、睫に対する付着性が弱いためにボリューム効果が著しく低下し、化粧持ちも劣るものであった。
成分(B)の代わりに従来使用しているタルクを配合した比較例4では、ボリューム効果、ツヤ感において十分な効果を得ることができなかった。成分(B)の代わりに板状粉体である合成金雲母を配合した比較例5でも、睫に対する付着性が弱くボリューム効果が著しく低下するとともに化粧持ちも劣るものであった。
成分(C)の代わりに他の油溶性樹脂を配合した比較例6は、樹脂由来の付着力によりマスカラ液が睫に付着していくものの、ベトツキが強く良好な使用性が得られなかった。
(成分) (%)
(1)水添ロジン酸ペンタエリスリチル *10 2
(2)トリメチルシロキシケイ酸溶液 *11 44
(3)水添アビエチン酸グリセリル *12 2
(4)カルナウバロウ 5
(5)ジメチコノール(1000万mPa・s) 3
(6)パルミチン酸デキストリン *1 2
(7)軽質流動イソパラフィン 残量
(8)有機変性ベントナイト 3
(9)フッ素化合物処理雲母チタン *13 5
(10)フッ素化合物処理タルク *14 10
(11)フッ素化合物処理酸化鉄 *15 5
(12)N−ラウロイル−L−リジン *5 0.5
(13)パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
(14)フェノキシエタノール 0.1
(15)精製水 1
*11:KF−7312J(信越化学工業社製)樹脂分50%
*12:パインクリスタル KE−311(荒川化学工業社製)
*13:フルオロアルキルアルコキシシラン3%処理
*14:フルオロアルキルアルコキシシラン7%処理
*15:フルオロアルキルアルコキシシラン5%処理
A.成分(1)〜(4)を約110℃で加熱混合し均一にする。
B.成分(5)〜(15)をAに加え均一に混合する。
C.Bを容器に充填し、油性睫用化粧料を得た。
(評価)
以上のようにして得られた油性睫用化粧料は、滑らかなのび広がり、ボリューム効果、ツヤ感、化粧持ちの全てにおいて優れたものであった。
(成分) (%)
(1)不均化ロジングリセリンエステル *16 3
(2)水添アビエチン酸グリセリル *12 1
(3)トリメチルシロキシケイ酸溶液 *17 20
(4)ミツロウ 2
(5)ジメチコノール(2000万mPa・s) 3
(6)パルミチン酸デキストリン *18 1.5
(7)軽質流動イソパラフィン 残量
(8)有機変性ベントナイト *4 3
(9)チタン・酸化チタン焼結物 *19 5
(10)黒酸化チタン *20 5
(11)N−ラウロイル−L−リジン *5 3
(12)タルク 5
(13)着色干渉繊維 *21 1
(14)ナイロン繊維 *22 1
(15)パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
(16)1,3ブチレングリコール 0.2
(17)香料 0.1
*16:スーパーエステルA−75(荒川化学工業社製)
*17:SS4267(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社製)樹脂分35%
*18:レオパール KL(千葉製粉社製)
*19:TILACK D(赤穂化成社製)
*20:チタンブラック 12S(ジェムコ社製)
*21:ポリエチレンテレフタレート、ナイロンを特開平11−1829に従い、51層に積層したもの、5デニール、1mm、赤色102号0.1%で染着
*22:ナイロンファイバー 20D−2MM(中部パイル社製)
A.成分(1)〜(7)を約110℃で加熱混合し均一にする。
B.成分(8)〜(17)とAを合わせ均一に混合する。
C.Bを容器に充填し、油性睫用化粧料(ロングタイプ)を得た。
(評価)
以上のようにして得られた油性マスカラ(ロングタイプ)は、滑らかなのび広がり、ボリューム効果、ツヤ感、化粧持ちの全てにおいて優れたものであった。
(成分) (%)
(1)水添アビエチン酸グリセリル *12 2
(2)アクリル−シリコーングラフト共重合体 *23 60
(3)デカメチルシクロペンタシロキサン 残量
(4)ジメチコノール(10万mPa・s) 3
(5)ポリオキシエチレン(10モル)硬化ヒマシ油 0.1
(6)タルク 3
(7)N−ラウロイル−L−リジン *5 5
(8)酸化チタン 0.5
(9)炭酸カルシウム 1
*23:KP545(信越化学工業社製)樹脂分30%
A.成分(1)〜(9)を約100℃で均一に混合する。
B.Aを容器に充填し、油性睫用下地化粧料を得た。
(評価)
以上のようにして得られた油性睫用下地化粧料は、滑らかなのび広がり、ボリューム効果、ツヤ感、化粧持ちの全てにおいて優れたものであった。
(成分) (%)
(1)ポリイソブチレン(分子量10万) 2
(2)ロジン酸ペンタエリスリトール *9 1
(3)トリメチルシロキシケイ酸溶液 *11 38
(4)ジメチコノール(100万mPa・s) 3
(5)軽質流動イソパラフィン 残量
(6)(パルミチン酸/オクタン酸)デキストリン *24 5
(7)N−ラウロイル−L−リジン *5 2
(8)フッ素化合物処理酸化チタン被覆ガラス末 *25 10
(9)水添ポリデセン *26 1
(10)酢酸ビニル・ビニルピロリドン共重合体 0.1
(11)パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.2
(12)香料 0.1
(13)ポリエチレンテレフタレート・
アルミニウム・エポキシ積層末 5
(14)ポリエチレンテレフタレート・
ポリメチルメタクリレート積層フィルム末 3
*24:レオパール TT(千葉製粉社製)
*25:フルオロアルキルアルコキシシラン3%処理
*26:Silkflo 364NF Polydecene(Lipo Chemicals社製)
A.成分(1)〜(12)を約100℃で均一に混合する。
B.Aに成分(13)〜(14)を均一に混合する。
C.Bを容器に充填し、マスカラオーバーコートを得た。
(評価)
以上のようにして得られたマスカラオーバーコートは、滑らかなのび広がり、ボリューム効果、ツヤ感、化粧持ちの全てにおいて優れたものであった。
Claims (3)
- 次の成分(A)〜(C);
(A)25℃における粘度が10万mPa・s以上のジメチコノール
(B)N−アシルリジン
(C)トリメチルシロキシケイ酸、ポリメチルシルセスキオキサン、アクリル−シリコーングラフト共重合体、長鎖アルキル変性アクリル−シリコーングラフト共重合体及びポリビニルピロリドン変性メチルポリシロキサンからなる群から選択される有機シリコーン樹脂
を配合したことを特徴とする油性睫用化粧料。 - 前記成分(A)の配合量が0.1〜5質量%、前記成分(B)の配合量が0.1〜5質量%及び前記成分(C)の配合量が10〜25質量%であることを特徴とする請求項1に記載の油性睫用化粧料。
- 前記成分(C)と化粧料中の全油溶性樹脂成分との配合質量比(C)/(全油溶性樹脂成分)が0.5〜1であることを特徴とする請求項1又は2に記載の油性睫用化粧料。
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