JP5653818B2 - インクジェット記録装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Description
〔インクジェット記録装置の全体構成〕
図1は本発明の第1実施形態に係るインクジェット記録装置の外観斜視図である。このインクジェット記録装置10は、紫外線硬化型インク(UV硬化インク)を用いて記録媒体12上にカラー画像を形成するワイドフォーマットプリンタである。ワイドフォーマットプリンタは、大型ポスターや商業用壁面広告など、広い描画範囲を記録するのに好適な装置である。ここでは、A3ノビ以上に対応するものを「ワイドフォーマット」と呼ぶ。
図2は、インクジェット記録装置10における記録媒体搬送路を模式的に示す説明図である。図2に示すように、プラテン26は逆樋状に形成され、その上面が記録媒体12の支持面(媒体支持面)となる。プラテン26の近傍における記録媒体搬送方向(X方向)の上流側には、記録媒体12を間欠搬送するための記録媒体搬送手段である一対のニップローラ40が配設される。このニップローラ40は記録媒体12をプラテン26上で記録媒体搬送方向へ移動させる。
図3は、キャリッジ30上に配置されるインクジェットヘッド24と仮硬化光源32A,32B及び本硬化光源34A,34Bの配置形態の例を示す平面透視図である。
本例に示すインクジェット記録装置10は、マルチパス方式の描画制御が適用され、印字パス数の変更によって印字解像度を変更することが可能である。例えば、高生産モード、標準モード、高画質モードの3種類の作画モードが用意され、各モードでそれぞれ印字解像度が異なる。印刷目的や用途に応じて作画モードを選択することができる。
ワイドフォーマット機の作画モードでは、解像度設定毎に、それぞれシングリング(インターレス)する作画条件が決定されている。具体的には、インクジェットヘッドの吐出ノズル列の幅Lw(ノズル列の長さ)をパス数(スキャン繰り返し回数)だけ分割してシングリング作画するので、インクジェットヘッドのノズル列幅、並びに、主走査方向及び副走査方向のパス数(インターレースする分割数)によってスワス幅が異なる。なお、マルチパス方式によるシングリング作画の詳細については、例えば、特開2004−306617号公報に説明されている。
図3に示すように、インクジェットヘッド24のキャリッジ移動方向(Y方向)の左右両脇に、仮硬化光源32A,32Bが配置される。さらに、インクジェットヘッド24の記録媒体搬送方向(X方向)の下流側に本硬化光源34A,34Bが配置されている。本硬化光源34A,34Bは、インクジェットヘッド24からY方向に仮硬化光源32A,32Bよりも外側(さらに遠くの位置)に配置される。本硬化光源34A,34Bは、記録媒体搬送方向と反対方向(−X方向)へ移動可能に構成されており、キャリッジ移動方向に沿って、仮硬化光源32A,32B及びインクジェットヘッド24と並ぶように配置を変更することができる。
図4は、本硬化光源34Aの移動機構(光源移動部)35の構成例を示す斜視図である。同図に示す光源移動部35は、ラックアンドピニオン方式の直線移動機構が適用される。すなわち、光源移動部35は、本硬化光源34Aの移動方向である記録媒体搬送方向に沿って固定配置されるシャフト35Aと、本硬化光源34Aのケースに取り付けられ、シャフト35Aに沿って歯状の凹凸が形成されたラック35Bと、回転軸にピニオンギア35Cが取り付けられた駆動モータ35Dと、ラックの端部に形成された検出片35Eを検出するための光学式のポジションセンサ35Fと、を備えている。
本例に示すインクジェット記録装置10は、カラーインク(Y、M、C、K、LC、LMなど)により形成されるカラー画像層(図5に符号82を付して図示)と、ホワイトインクにより形成される白地層(図5に符号80を付して図示)又は、クリアインクにより形成される透明層(図29に符号84を付して図示)とを積層させ、層構造の画像を形成するように構成されている。また、層形成の順番とインクの紫外線吸収特性(インクの硬化特性)に応じて、紫外線照射量が制御される。
カラーインクによって形成されるカラー層に対して、その下地となる白インク層(白地層)は一般に二酸化チタン、酸化亜鉛などを顔料として用い、カラーインクよりも透過率が低い。一方、透明層は顔料を含まず、透過率は高く、モノマーが光重合により硬化したポリマである。いずれのインク層ともワイドフォーマットプリンターで用いる場合は、下地層、または表面光沢層として用いるために、打滴された直後のピニング露光(仮硬化)の必要性に乏しい。むしろ、打滴後の滴が積極的に濡れ広がり、平坦化を促進するために、カラー層と違ってピニング光によって露光されない機構、或いは、ピニング光による硬化の作用を低減する機構とする構成が好ましい。
本例に示すインクジェット記録装置10に適用される画像形成方法は、各ノズル列61が記録媒体搬送方向について複数の領域に分割され、分割されたいずれかの領域を用いてカラーインク、クリアインク又はホワイトインクのそれぞれが吐出され、カラー画像層、透明層、白地層が形成される。ノズル列61の分割数は像形成層数Nである。
図5は、第1具体例に係る画像形成プロセスにより形成された画像の層構造を模式的に図示した説明図である。同図に示す画像は、記録媒体12に白地層80が形成され、白地層80の上にカラー画像層82が形成(積層)された層構造を有し、像形成層数は2である。
図7は本実施形態の仮硬化光源32A,32Bとして用いる仮硬化光源ユニットの第1構成例を示す側面透視図である。図8はその平面透視図である。図7及び図8に示す第1構成例に係る仮硬化光源ユニット210は略直方体の箱形状を成す。仮硬化光源ユニット210は、アルミ製のハウジング(囲い)212の中に、複数個の紫外線発光ダイオード素子(以下、「UV−LED素子」と記載する。)214が納められ、該ハウジング212の底面部に透過型の光拡散板216が配置された構造を有する。
図9は、第2構成例に係る仮硬化光源ユニットの斜視図である。図10は側面図、図11は内部の透視図である。これらの図面中、図7及び図8で説明した第1構成例と同一又は類似する要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図17は、第3構成例に係る仮硬化光源ユニットを用いた紫外線照射部の配置構成を示す模式図である。図17ではインクジェットヘッドの記載を省略し、仮硬化光源ユニット240A,240Bと本硬化光源34A,34Bの配置形態のみを示した。また、図17では、本硬化光源34A,34Bを構成する各UV−LED素子215の配置形態を示すためLED背面側を表示した。
図27は、第2具体例に係る画像形成プロセスにより形成された画像の層構造を模式的に図示した説明図であり、図28は、図27に示す層構造を有する画像を形成するためのインクジェットヘッド24の構成、及び本硬化光源34A,34Bの配置を模式的に図示した説明図である。以下の説明では、先に説明した部分と同一又は類似する部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図29は、第3具体例に係る画像形成プロセスにより形成された画像の層構造を模式的に図示した説明図であり、図30は、図29に示す層構造を有する画像を形成するためのインクジェットヘッド24の構成、及び本硬化光源34A,34Bの配置を模式的に図示した説明図である。図29に示す画像は、像形成層数が2であり、記録媒体12にカラー画像層82が形成され、カラー画像層82上に透明層84が形成されている。
図31は、第4具体例に係る画像形成プロセスにより形成された画像の層構造を模式的に図示した説明図であり、図32は、図31に示す層構造を有する画像を形成するためのインクジェットヘッド24の構成、及び本硬化光源34Aの配置を模式的に図示した説明図である。図31に示す画像は、像形成層数が3であり、透明の記録媒体12に第1のカラー画像層82−1、白地層80、第2のカラー画像層82−2の順に各層が積層された構造を有している。すなわち、白地層80が上下のカラー画像層82−1,82−2にはさまれた構造を有している。かかる構造を有する画像は、記録媒体12の両面から白地層80を背景としたカラー画像層82が視認される。
図33は、図31から図32で説明した3層構造の画像形成に対応した仮硬化光源ユニット300の構成例を示す側面透視図である。図34はその平面透視図である。図33及び図34に示す第4構成例において、図7及び図8で説明した第1構成例と同一又は類似する要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図35は、図31から図32で説明した3層構造の画像形成に対応した仮硬化光源ユニットの他の構成例を示す側面透視図である。図35に示す第5構成例において、図9から図11で説明した第2構成例と同一又は類似する要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図40は、3層構造の画像形成に適用可能な仮硬化光源ユニットの他の構成例を示す透視図である。図40に示す仮硬化光源ユニット350において、図17から図23で説明した第3構成例の仮硬化光源ユニット240の構成と同一又は類似する要素には、同一の符号を付し、その説明は省略する。
本硬化光源34Aはスライドシャフト35E’,35F’に沿って副走査方向X(図47に白抜き矢印線により図示)へスライドする。
えてメタルインクによる層が形成される場合にも、上述した第1〜第5具体例と同様の画像形成が可能である。すなわち、カラーインクやクリアインクと比較して、紫外線の吸収特性が低く、相対的に紫外線に対する感度が低いインクを用いて背景や下地となる層が形成される場合には、当該背景層(下地層)を形成するインクは、仮硬化処理をせずに本硬化処理が施される。
まず、一定膜厚のインク膜を生成した後に、露光量を増やしながら段階的に露光し、その膜にインクジェット紙を擦り付け、擦り付けたインクジェット紙に転写物が付着するか否かを目視で確認する。擦り付けたインクジェット紙に付着するインクが無くなるまでに必要な露光量が多いものを、相対的に紫外線に対する感度が低いインクと定義する。
図48は、本硬化光源34Aの変形例を模式的に図示した説明図である。同図に示す本硬化光源34Aのユニットモジュールがカセット化され、キャリッジ30(図3参照)に本硬化光源ユニットモジュールが取り付けられるカセット(本硬化光源ユニットモジュール)挿入部160,162,164が設けられている。図48に示す例では、ノズル列61が三分割される場合(第4具体例)に対応して、記録媒体搬送方向上流側から、カセット挿入部160,162,164が設けられている。
図49は、インクジェット記録装置10のインク供給系の構成を示すブロック図である。同図に示すように、インクカートリッジ36に収容されているインクは、供給ポンプ70によって吸引され、サブタンク72を介してインクジェットヘッド24に送られる。サブタンク72には、内部のインクの圧力を調整するための圧力調整部74が設けられている。圧力調整部74は、バルブ76を介してサブタンク72と連通される加減圧用ポンプ77と、バルブ76と加減圧用ポンプ77との間に設けられる圧力計78と、を具備している。
図50はインクジェット記録装置10の構成を示すブロック図である。同図に示すように、インクジェット記録装置10は、制御手段としての制御装置102が設けられている。制御装置102としては、例えば、中央演算処理装置(CPU)を備えたコンピュータ等を用いることができる。制御装置102は、所定のプログラムに従ってインクジェット記録装置10の全体を制御する制御装置として機能するとともに、各種演算を行う演算装置として機能する。制御装置102には、記録媒体搬送制御部104、キャリッジ駆動制御部106、光源制御部108、画像処理部110、吐出制御部112が含まれる。これらの各部は、ハードウエア回路又はソフトウエア、若しくはこれらの組合せによって実現される。
各種情報は、表示装置120の表示を通じて確認することができる。
上記実施形態では、描画ヘッド部(インクジェットヘッド24)が色別に1列のノズル列を有する例を説明したが、ノズルの配列形態はこの例に限定されない。例えば、各色について、2列の千鳥配列、或いは、さらに多列のマトリクス配列その他の2次元配列でもよい。
図3のインクジェットヘッド24は、色別のノズル列61が主走査方向(Y方向)に沿って一定のノズル列間ピッチで複数列(インク色数と同数の列)配列されているが、Y方向のノズル列間隔は必ずしも一定でなくてもよい。
上記実施形態では、主走査方向についてインクジェットヘッド24の両側に仮硬化光源32A、32Bと本硬化光源34A、34Bを対称的に配置し(中心線に対して線対称に配置)、往復走査(双方向)で打滴及びUV露光を行う例を述べたが、インクジェットヘッド24の片側のみに仮硬化光源、本硬化光源を配置して、一方向走査時に描画を行う態様も可能である。
上記実施形態では、記録媒体の搬送方向(X方向)と、インクジェットヘッドの往復移動方向(Y方向)とが直交する場合を説明したが、媒体搬送方向とヘッドの往復移動方向とは必ずしも直交していなくてもよい。記録媒体上に2次元の描画を行うためには、媒体搬送方向とヘッド往復移動方向が平行でなければよい。
第1具体例〜第4具体例を適宜組み合わせることもできる。例えば、記録媒体上に白地層を形成し、その白地層の上にカラー画像を形成し、カラー画像の上に透明層を形成するという態様も可能である。
「記録媒体」は、インクが付着される媒体の総称であり、印字媒体、被記録媒体、被画像形成媒体、受像媒体、被吐出媒体、ブリントメディアなど様々な用語で呼ばれるものが含まれる。本発明の実施に際して、記録媒体の材質や形状等は、特に限定されず、連続用紙、カット紙、シール用紙、OHPシート等の樹脂シート、フィルム、布、不織布、配線パターン等が形成されるプリント基板、ゴムシート、その他材質や形状を問わず、様々な媒体に適用できる。
上述の実施形態では、ワイドフォーマットタイプのインクジェット記録装置を例示したが、本発明の適用範囲はこれに限定されない。ワイドフォーマット以外のインクジェット記録装置への適用も可能である。
上記に詳述した実施形態についての記載から把握されるとおり、本明細書では以下に示す発明を含む多様な技術思想の開示を含んでいる。
Claims (15)
- 活性光線の照射によって硬化する第1インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第1ノズル列と、前記第1インクと異なる硬化特性を持つ第2インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第2ノズル列と、を含んだ複数のノズル列を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドから吐出された前記第1インク及び前記第2インクを付着させる記録媒体に対して前記インクジェットヘッドを第1方向に往復移動させる走査手段と、
前記インクジェットヘッドに対して前記記録媒体を前記第1方向と平行でない第2方向に相対移動させる相対移動手段と、
前記ノズル列を前記第2方向に複数の領域に分割し、前記分割された各分割ノズル領域の単位ごとに前記インクジェットヘッドのインク吐出を制御する吐出制御手段と、
前記記録媒体上に付着したインクに対して前記活性光線を照射する活性光線照射手段と、
前記活性光線照射手段による前記活性光線の照射範囲を前記各分割ノズル領域に対応して複数の領域に分割する照射領域分割手段と、
前記照射領域分割手段によって分割された分割照射領域の光量を領域別に制御する光量制御手段と、を備え、
前記活性光線照射手段は、前記走査手段によって前記インクジェットヘッドとともに移動し、前記記録媒体上に付着したインクを不完全に硬化させる程度の活性光線を照射する仮硬化手段としての第1の活性光線照射手段であり、
仮硬化用の前記第1の活性光線照射手段とは別に、前記記録媒体上のインクを本硬化させる活性光線を照射する本硬化手段としての第2の活性光線照射手段を備えていることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記第2の活性光線照射手段は、前記インクジェットヘッドから前記第1方向に前記第1の活性光線照射手段よりも外側に配置され、
前記分割ノズル領域の描画範囲に対応した前記第2方向の位置に前記第2の活性光線照射手段を移動させるための照射位置変更手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 前記第1インク及び第2インクを含む複数種類のインクのうち、相対的に前記活性光線に対する感度が低く硬化が遅いインクを吐出する位置に前記第2の活性光線照射手段の照射範囲が対応するように、前記第2の活性光線照射手段の位置が設定されることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記活性光線照射手段は、複数個の活性光線発光素子が並んだ発光素子列を備え、
前記照射領域分割手段として、前記発光素子列を複数の領域に分けて各領域の光出射範囲を規制する範囲規制部材が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記光量制御手段は、前記仮硬化手段としての前記第1の活性光線照射手段の光量を、前記分割照射領域に対する領域別に制御することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 活性光線の照射によって硬化する第1インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第1ノズル列と、前記第1インクと異なる硬化特性を持つ第2インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第2ノズル列と、を含んだ複数のノズル列を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドから吐出された前記第1インク及び前記第2インクを付着させる記録媒体に対して前記インクジェットヘッドを第1方向に往復移動させる走査手段と、
前記インクジェットヘッドに対して前記記録媒体を前記第1方向と平行でない第2方向に相対移動させる相対移動手段と、
前記ノズル列を前記第2方向に複数の領域に分割し、前記分割された各分割ノズル領域の単位ごとに前記インクジェットヘッドのインク吐出を制御する吐出制御手段と、
前記記録媒体上に付着したインクに対して前記活性光線を照射する活性光線照射手段と、
前記活性光線照射手段による前記活性光線の照射範囲を前記各分割ノズル領域に対応して複数の領域に分割する照射領域分割手段と、
前記照射領域分割手段によって分割された分割照射領域の光量を領域別に制御する光量制御手段と、を備え、
前記活性光線照射手段は、前記第2方向の両端面にそれぞれ活性光線発光素子が配置されるとともに、前記各活性光線発光素子から発せられた光を前記記録媒体に向けて反射する反射面を有し、
前記光量制御手段は、前記両端面の各面に配置した前記活性光線発光素子の発光量を制御することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記活性光線照射手段は、
前記両端面の各面にそれぞれ複数個の前記活性光線発光素子が配置され、
前記両端面のうち一方の端面に配置された複数個の活性光線発光素子のうち、一部の活性光線発光素子から発せられた光を反射して第1照射領域に光を導く第1反射面と、当該一方の端面に配置された複数個の活性光線発光素子のうち他の一部の活性光線発光素子から発せられた光を反射して前記第1照射領域と異なる第2照射領域に光を導く第2反射面と、
前記両端面のうち他方の端面に配置された複数個の活性光線発光素子のうち、一部の活性光線発光素子から発せられた光を反射して前記第1照射領域及び前記第2照射領域のいずれとも異なる第3照射領域に光を導く第3反射面と、当該他方の端面に配置された複数個の活性光線発光素子のうち、他の一部の活性光線発光素子から発せられた光を反射して前記第2照射領域に光を導く第4反射面と、
を備えることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記録装置。 - 活性光線の照射によって硬化する第1インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第1ノズル列と、前記第1インクと異なる硬化特性を持つ第2インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第2ノズル列と、を含んだ複数のノズル列を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドから吐出された前記第1インク及び前記第2インクを付着させる記録媒体に対して前記インクジェットヘッドを第1方向に往復移動させる走査手段と、
前記インクジェットヘッドに対して前記記録媒体を前記第1方向と平行でない第2方向に相対移動させる相対移動手段と、
前記ノズル列を前記第2方向に複数の領域に分割し、前記分割された各分割ノズル領域の単位ごとに前記インクジェットヘッドのインク吐出を制御する吐出制御手段と、
前記記録媒体上に付着したインクに対して前記活性光線を照射する活性光線照射手段と、
前記活性光線照射手段による前記活性光線の照射範囲を前記各分割ノズル領域に対応して複数の領域に分割する照射領域分割手段と、
前記照射領域分割手段によって分割された分割照射領域の光量を領域別に制御する光量制御手段と、を備え、
前記活性光線照射手段は、前記第2方向の両端面のうち一方の端面のみに複数個の活性光線発光素子が配置され、前記複数個の活性光線発光素子のうち、一部の活性光線発光素子から発せられた光を反射して第1照射領域に光を導く第1反射面と、
前記複数個の活性光線発光素子のうち、前記一部の活性光線発光素子以外の他の一部の活性光線発光素子から発せられた光を反射して前記第1照射領域と異なる第2照射領域に光を導く第2反射面と、を備え、
前記光量制御手段は、前記一部の活性光線発光素子及び前記他の一部の活性光線発光素子の発光量を制御することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 活性光線の照射によって硬化する第1インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第1ノズル列と、前記第1インクと異なる硬化特性を持つ第2インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第2ノズル列と、を含んだ複数のノズル列を有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドから吐出された前記第1インク及び前記第2インクを付着させる記録媒体に対して前記インクジェットヘッドを第1方向に往復移動させる走査手段と、
前記インクジェットヘッドに対して前記記録媒体を前記第1方向と平行でない第2方向に相対移動させる相対移動手段と、
前記ノズル列を前記第2方向に複数の領域に分割し、前記分割された各分割ノズル領域の単位ごとに前記インクジェットヘッドのインク吐出を制御する吐出制御手段と、
前記記録媒体上に付着したインクに対して前記活性光線を照射する活性光線照射手段と、
前記活性光線照射手段による前記活性光線の照射範囲を前記各分割ノズル領域に対応して複数の領域に分割する照射領域分割手段と、
前記照射領域分割手段によって分割された分割照射領域の光量を領域別に制御する光量制御手段と、を備え、
前記活性光線照射手段は、前記第2方向の両端面のうち一方の端面のみに3個以上の複数個の活性光線発光素子が配置され、前記複数個の活性光線発光素子が3つのグループに区分けされ、前記複数個の活性光線発光素子のうち第1のグループに属する活性光線発光素子から発せられた光を反射して第1照射領域に光を導く第5反射面と、
前記複数個の活性光線発光素子のうち第2のグループに属する活性光線発光素子から発せられた光を反射して前記第1照射領域と異なる第2照射領域に光を導く第6反射面と、
前記複数個の活性光線発光素子のうち第3のグループに属する活性光線発光素子から発せられた光を反射して前記第1照射領域及び第2照射領域のいずれとも異なる第3照射領域に光を導く第7反射面と、を備え、
前記光量制御手段は、前記グループ単位で前記複数個の活性光線発光素子の発光量を制御することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記吐出制御手段は、前記分割ノズル領域の単位ごとに前記第1インク及び前記第2インクを含む各インクの吐出を制御して、前記記録媒体上に各分割ノズル領域から吐出されたインクによる層を形成し、異なる分割ノズル領域から吐出されたインクにより形成される複数の層を積層させるように前記インクジェットヘッドのインク吐出を制御することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記第1インクはカラーインクであり、前記第2インクは白インク又はクリアインクであることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記カラーインクを吐出させる分割ノズル領域に対応する分割照射領域の光量に比べて、前記白インク又は前記クリアインクを吐出させる分割ノズル領域に対応する分割照射領域の光量を低光量とすることを特徴とする請求項11に記載のインクジェット記録装置。
- 前記複数の分割ノズル領域のうち、いずれかの分割ノズル領域から前記カラーインクが吐出され、当該吐出されたカラーインクによって前記記録媒体上にカラー層が形成されるとともに、前記カラー層の下地として、又は前記カラー層の上に積層して、前記複数の分割ノズル領域のうち、前記カラー層を形成する分割ノズル領域とは異なる分割ノズル領域から前記白インクが吐出され、当該吐出された白インクによって前記記録媒体上にホワイト層が積層形成されることを特徴とする請求項12に記載のインクジェット記録装置。
- 前記複数の分割ノズル領域のうち、いずれかの分割ノズル領域から前記カラーインクが吐出され、当該吐出されたカラーインクによって前記記録媒体上にカラー層が形成されるとともに、前記カラー層の下地として、又は前記カラー層の上に積層して、前記複数の分割ノズル領域のうち、前記カラー層を形成する分割ノズル領域とは異なる分割ノズル領域から前記クリアインクが吐出され、当該吐出されたクリアインクによって前記記録媒体上にクリア層が積層形成されることを特徴とする請求項12に記載のインクジェット記録装置。
- 活性光線の照射によって硬化する第1インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第1ノズル列と、前記第1インクと異なる硬化特性を持つ第2インクを吐出させる複数のノズルが並べられた第2ノズル列と、を含んだ複数のノズル列を有するインクジェットヘッドを、記録媒体に対して第1方向に移動させる走査工程と、
前記インクジェットヘッドに対して前記記録媒体を前記第1方向と平行でない第2方向に相対移動させる相対移動工程と、
前記ノズル列を前記第2方向に複数の領域に分割し、前記分割された各分割ノズル領域の単位ごとに前記インクジェットヘッドのインク吐出を制御する吐出制御工程と、
前記吐出制御工程によって前記インクジェットヘッドから吐出され、前記記録媒体上に付着したインクに対して前記活性光線を照射する活性光線照射工程であって、前記各分割ノズル領域に対応して前記活性光線の照射範囲が複数の領域に分割され、当該分割された分割照射領域の光量を領域別に制御して前記活性光線の照射を行う活性光線照射工程と、
を有し、
前記活性光線照射工程は、前記走査工程による前記インクジェットヘッドの移動とともに、前記記録媒体上に付着したインクを不完全に硬化させる程度の活性光線を照射する仮硬化の工程としての第1の活性光線照射工程であり、
仮硬化用の前記第1の活性光線照射工程とは別に、前記記録媒体上のインクを本硬化させる活性光線を照射する本硬化の工程としての第2の活性光線照射工程を備えていることを特徴とする画像形成方法。
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