JP2888374B2 - 記録紙処理装置 - Google Patents
記録紙処理装置Info
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/15—Roller assembly, particular roller arrangement
- B65H2404/152—Arrangement of roller on a movable frame
- B65H2404/1521—Arrangement of roller on a movable frame rotating, pivoting or oscillating around an axis, e.g. parallel to the roller axis
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、排出される記録紙を収納するトレイが、収
納される記録紙の高さに応じて高さを変化させる機構を
有する記録紙処理装置に関する。
納される記録紙の高さに応じて高さを変化させる機構を
有する記録紙処理装置に関する。
第3図、第4図に従来例に係る記録紙処理装置の構成
を示す。
を示す。
1はトレイモータ2により上下動(第1図矢印a方
向)するトレイ、3は紙面検知コロ、4は先端部に紙面
検知コロ3を取り付けたコロ支持アームであり、紙面検
知コロ3は、コロ支持アーム4中央部の軸支点を中心に
揺動するようになっている。5は紙面検知センサであ
り、トレイ1上に積層される記録紙P(第4図)の高
さ、あるいはトレイ1そのものの高さに応じて揺動する
紙面検知コロ3と逆向きに揺動するコロ支持アーム4
(の端部)を検知する。この検知し始める点がトレイ1
のホームポジションとなる。6は寄せローラ、7は先端
部に寄せローラ6を取り付けたローラ支持アームであ
り、寄せローラ6は、ローラ支持アーム7中央部の軸支
点を中心に揺動するようになっている。8は上限リミッ
トスイッチであり、ローラ支持アーム7(の後端)の揺
動時に押圧されてオンするようになっている。また前述
のトレイモータ2は上限リミットスイッチ8と電気的に
接続されており、上限リミットスイッチ8が動作すると
トレイモータ2への電流が遮断されるため、トレイ1は
上昇が停止される。
向)するトレイ、3は紙面検知コロ、4は先端部に紙面
検知コロ3を取り付けたコロ支持アームであり、紙面検
知コロ3は、コロ支持アーム4中央部の軸支点を中心に
揺動するようになっている。5は紙面検知センサであ
り、トレイ1上に積層される記録紙P(第4図)の高
さ、あるいはトレイ1そのものの高さに応じて揺動する
紙面検知コロ3と逆向きに揺動するコロ支持アーム4
(の端部)を検知する。この検知し始める点がトレイ1
のホームポジションとなる。6は寄せローラ、7は先端
部に寄せローラ6を取り付けたローラ支持アームであ
り、寄せローラ6は、ローラ支持アーム7中央部の軸支
点を中心に揺動するようになっている。8は上限リミッ
トスイッチであり、ローラ支持アーム7(の後端)の揺
動時に押圧されてオンするようになっている。また前述
のトレイモータ2は上限リミットスイッチ8と電気的に
接続されており、上限リミットスイッチ8が動作すると
トレイモータ2への電流が遮断されるため、トレイ1は
上昇が停止される。
このような構成において、記録紙Pがトレイ1に収納
されてゆくと、記録紙Pのカール等によって寄せローラ
6の紙面検知コロ3に対する相対的な高さが高くなり、
紙面検知センサ5がトレイ1のホームポジションを検知
する以前に、寄せローラ6にローラ支持アーム7を介し
て連動される上限リミットスイッチ8が動作し、トレイ
モータ2への電流を切断するため、トレイ1が停止され
る。
されてゆくと、記録紙Pのカール等によって寄せローラ
6の紙面検知コロ3に対する相対的な高さが高くなり、
紙面検知センサ5がトレイ1のホームポジションを検知
する以前に、寄せローラ6にローラ支持アーム7を介し
て連動される上限リミットスイッチ8が動作し、トレイ
モータ2への電流を切断するため、トレイ1が停止され
る。
上記従来装置においては、上限リミットスイッチ8が
動作し、トレイ1が停止した時点で、紙面検知センサ5
がトレイ1のホームポジションを検知していない場合、
それが記録紙の不良スタックによるものであっても装置
の故障と判断し、システム全体を停止させていたため、
生産性が劣るという問題があった。
動作し、トレイ1が停止した時点で、紙面検知センサ5
がトレイ1のホームポジションを検知していない場合、
それが記録紙の不良スタックによるものであっても装置
の故障と判断し、システム全体を停止させていたため、
生産性が劣るという問題があった。
本発明は上記従来装置の欠点を解消し、記録紙のスタ
ック不良か、トレイ駆動機構の故障であるか否かを判別
し、適切な対処を行うことができる記録紙処理装置を提
供することを目的とする。
ック不良か、トレイ駆動機構の故障であるか否かを判別
し、適切な対処を行うことができる記録紙処理装置を提
供することを目的とする。
上記目的は、排出される記録紙を収納するトレイと、
このトレイに収納された記録紙の高さを検知する高さ検
知手段と、この高さ検知手段の信号によりトレイを上下
に移動させるトレイ駆動機構と、トレイが上昇して該ト
レイの上面又はトレイ上の記録紙の上面が規定の範囲の
上限へ達した時、トレイの上昇を停止させる駆動停止機
構と、この駆動停止機構が動作していることを検知する
停止機構動作検知手段と、この停止機構動作検知手段と
高さ検知手段の信号状態によりトレイ駆動機構の異常
か、収納された記録紙の状態が高さ検知に不適当である
かを判定し、トレイ駆動機構の異常と判定した場合に
は、故障していることを表示すると共に装置の動作を停
止する制御を行う制御手段とを備えることにより達成さ
れる。
このトレイに収納された記録紙の高さを検知する高さ検
知手段と、この高さ検知手段の信号によりトレイを上下
に移動させるトレイ駆動機構と、トレイが上昇して該ト
レイの上面又はトレイ上の記録紙の上面が規定の範囲の
上限へ達した時、トレイの上昇を停止させる駆動停止機
構と、この駆動停止機構が動作していることを検知する
停止機構動作検知手段と、この停止機構動作検知手段と
高さ検知手段の信号状態によりトレイ駆動機構の異常
か、収納された記録紙の状態が高さ検知に不適当である
かを判定し、トレイ駆動機構の異常と判定した場合に
は、故障していることを表示すると共に装置の動作を停
止する制御を行う制御手段とを備えることにより達成さ
れる。
停止機構動作検知手段と高さ検知手段の信号状態によ
りトレイ駆動機構の異常か、収納された記録紙の状態が
高さ検知に不適当であるかを判定し、トレイ駆動機構の
異常を判定した場合には、故障していることを表示する
と共に装置の動作を停止するように制御する。
りトレイ駆動機構の異常か、収納された記録紙の状態が
高さ検知に不適当であるかを判定し、トレイ駆動機構の
異常を判定した場合には、故障していることを表示する
と共に装置の動作を停止するように制御する。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。な
お、従来例と同一もしくは同一とみなせる個所には同一
符号を付して重複する説明は省略する。
お、従来例と同一もしくは同一とみなせる個所には同一
符号を付して重複する説明は省略する。
第1図、第2図は本発明の一実施例に係る記録紙処理
装置の構成図であり、本実施例では寄せローラ6の位置
を検出するローラ位置検知センサ9を追加したものであ
る。
装置の構成図であり、本実施例では寄せローラ6の位置
を検出するローラ位置検知センサ9を追加したものであ
る。
このローラ位置検知センサ9は、上限リミットスイッ
チ8が動作する地点を検知するよう構成してある。
チ8が動作する地点を検知するよう構成してある。
ところで、上限リミットスイッチ8はトレイ1の上昇
駆動側の電気的接続を直接切断するもので基本的には、
機械の保護のために存在する。例えば、トレイ1上の記
録紙Pが取り除かれ、これを紙面検知センサ5が検知し
てトレイ1を上昇させる際に紙面検知センサ5の故障な
どで一定時間以上トレイ1を上昇させても紙面検知セン
サ5がトレイ1のホームポジションを検出しない場合に
異常点灯を行う。このときトレイ1は上限リミットスイ
ッチ8により安全な場所(上限位置)でトレイモータ2
への電源を切断されて停止していることになる(CPUの
暴走などの場合も上限リミットスイッチ8により機械の
破損を防止できる)。
駆動側の電気的接続を直接切断するもので基本的には、
機械の保護のために存在する。例えば、トレイ1上の記
録紙Pが取り除かれ、これを紙面検知センサ5が検知し
てトレイ1を上昇させる際に紙面検知センサ5の故障な
どで一定時間以上トレイ1を上昇させても紙面検知セン
サ5がトレイ1のホームポジションを検出しない場合に
異常点灯を行う。このときトレイ1は上限リミットスイ
ッチ8により安全な場所(上限位置)でトレイモータ2
への電源を切断されて停止していることになる(CPUの
暴走などの場合も上限リミットスイッチ8により機械の
破損を防止できる)。
ところが、この方法の異常検知ではトレイ1が上(又
は下)に移動の途中で停止しているのかどうかは不明で
ある。しかし、ローラ位置検知センサ9が上限リミット
スイッチ8の動作しているのを検知していれば、トレイ
1は上昇して上限リミットスイッチ8が働く場所まで上
昇しているが紙面検知センサ5による紙面検知はされて
いないことがわかる。つまり、トレイ1が紙面検知セン
サ5によって検知されないような位置にあるのに上限リ
ミットスイッチ8を動作しているであるから、結局、こ
れはトレイ1上に何らかの異常(記録紙Pがカールする
等のスタック不良)があることと判断できる。実際には
上限リミットスイッチ8が動作したことを検出するに
は、トレイ1の上昇との組み合わせが必要となるがロー
ラ位置検知センサ9を設けたことによりトレイ1下降時
にも積載面の一部が上限リミットスイッチ8を動作させ
る高さまで盛り上がってきている(記録紙Pがカールす
る)ことを検出できることとなる。例えば、トレイ1へ
の記録紙Pの通常の積載中は紙面検知センサ5が記録紙
Pの最上面を検知していることにより、記録紙Pの最上
面の位置を一定にするようにトレイ1は順次下降してい
るわけで、この場合上限リミットスイッチ8の動作は全
体の動作に何の影響もない。
は下)に移動の途中で停止しているのかどうかは不明で
ある。しかし、ローラ位置検知センサ9が上限リミット
スイッチ8の動作しているのを検知していれば、トレイ
1は上昇して上限リミットスイッチ8が働く場所まで上
昇しているが紙面検知センサ5による紙面検知はされて
いないことがわかる。つまり、トレイ1が紙面検知セン
サ5によって検知されないような位置にあるのに上限リ
ミットスイッチ8を動作しているであるから、結局、こ
れはトレイ1上に何らかの異常(記録紙Pがカールする
等のスタック不良)があることと判断できる。実際には
上限リミットスイッチ8が動作したことを検出するに
は、トレイ1の上昇との組み合わせが必要となるがロー
ラ位置検知センサ9を設けたことによりトレイ1下降時
にも積載面の一部が上限リミットスイッチ8を動作させ
る高さまで盛り上がってきている(記録紙Pがカールす
る)ことを検出できることとなる。例えば、トレイ1へ
の記録紙Pの通常の積載中は紙面検知センサ5が記録紙
Pの最上面を検知していることにより、記録紙Pの最上
面の位置を一定にするようにトレイ1は順次下降してい
るわけで、この場合上限リミットスイッチ8の動作は全
体の動作に何の影響もない。
なお、紙面検知センサ5はトレイ1の位置が高いとオ
ンされてトレイ1を下降させ、この下降に伴って紙面検
知センサ5がオフとなる位置でトレイ1は停止する。そ
して、紙面検知センサ5のオンとオフの境界のオフ側が
トレイ1のホームポジションである。また、上限リミッ
トスイッチ8がトレイ1の上昇し過ぎによる機械破損を
防止するためにあって、トレイ1の上昇中にのみその機
能が有効となり、それに対しローラ位置検知センサ9は
トレイ1の上昇下降に関係なく上限リミットスイッチ8
の動作を検知することによって常にトレイ1の位置を検
出できるという違いがある。これにより第2図のような
記録紙Pのスタック状態になった場合、即ち、紙面検知
センサ5がホームポジションを検知せず、上限リミット
スイッチ8が動作した場合、ローラ位置検知センサ9が
上限リミットスイッチ8の動作範囲であることを検知し
ていれば、スタック状態が悪いと判断し、システムの動
作を中止し、記録紙Pを除去するよう表示する。すなわ
ち、紙面検知センサ5がトレイ1のホームポジションを
検知せず、上限リミットスイッチ8の動作範囲までトレ
イ1が存在する場合は、前述したように記録紙のカール
等によって寄せローラ6の紙面検知コロ3に対する相対
的高さが高いと、紙面検知センサ5がトレイ1のホーム
ポジションを検知する以前に、寄せローラ6にローラ支
持アーム7を介して連動される上限リミットスイッチ8
が動作している状態を示していることになるので、トレ
イスタック面の高さ偏差が大きいと考え、前述したよう
にスタック状態が悪いと判断している。記録紙Pが除去
され、ローラ位置検知センサ9が上限リミットスイッチ
8の動作範囲外であることを検知すると、システムの動
作が再開される。
ンされてトレイ1を下降させ、この下降に伴って紙面検
知センサ5がオフとなる位置でトレイ1は停止する。そ
して、紙面検知センサ5のオンとオフの境界のオフ側が
トレイ1のホームポジションである。また、上限リミッ
トスイッチ8がトレイ1の上昇し過ぎによる機械破損を
防止するためにあって、トレイ1の上昇中にのみその機
能が有効となり、それに対しローラ位置検知センサ9は
トレイ1の上昇下降に関係なく上限リミットスイッチ8
の動作を検知することによって常にトレイ1の位置を検
出できるという違いがある。これにより第2図のような
記録紙Pのスタック状態になった場合、即ち、紙面検知
センサ5がホームポジションを検知せず、上限リミット
スイッチ8が動作した場合、ローラ位置検知センサ9が
上限リミットスイッチ8の動作範囲であることを検知し
ていれば、スタック状態が悪いと判断し、システムの動
作を中止し、記録紙Pを除去するよう表示する。すなわ
ち、紙面検知センサ5がトレイ1のホームポジションを
検知せず、上限リミットスイッチ8の動作範囲までトレ
イ1が存在する場合は、前述したように記録紙のカール
等によって寄せローラ6の紙面検知コロ3に対する相対
的高さが高いと、紙面検知センサ5がトレイ1のホーム
ポジションを検知する以前に、寄せローラ6にローラ支
持アーム7を介して連動される上限リミットスイッチ8
が動作している状態を示していることになるので、トレ
イスタック面の高さ偏差が大きいと考え、前述したよう
にスタック状態が悪いと判断している。記録紙Pが除去
され、ローラ位置検知センサ9が上限リミットスイッチ
8の動作範囲外であることを検知すると、システムの動
作が再開される。
一方、紙面検知センサ5がホームポジションを検知
し、かつ、上限リミットスイッチ8が動作している場合
は、ローラ位置検知センサ9の検知状態に関わらず故障
と判断しその旨を表示し、システムを停止する。すなわ
ち、紙面検知センサ5がトレイ1のホームポジションを
検知しており、かつ上限リミットスイッチ8が動作して
いる場合は、上限リミットスイッチ8の動作範囲までト
レイ1が存在することになるので、トレイスタック面の
高さ偏差が小さいと判断し、トレイ1のオーバーラン
(トレイ駆動機構の異常)と考えた方が安全であるため
前述したように故障と判断している。なお、上述した各
種の表示は周知の表示パネルにて行われる。
し、かつ、上限リミットスイッチ8が動作している場合
は、ローラ位置検知センサ9の検知状態に関わらず故障
と判断しその旨を表示し、システムを停止する。すなわ
ち、紙面検知センサ5がトレイ1のホームポジションを
検知しており、かつ上限リミットスイッチ8が動作して
いる場合は、上限リミットスイッチ8の動作範囲までト
レイ1が存在することになるので、トレイスタック面の
高さ偏差が小さいと判断し、トレイ1のオーバーラン
(トレイ駆動機構の異常)と考えた方が安全であるため
前述したように故障と判断している。なお、上述した各
種の表示は周知の表示パネルにて行われる。
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば停
止機構動作検知手段と高さ検知手段の信号状態によりト
レイ駆動機構の異常か、収納された記録紙の状態が高さ
検知に不適当であるかを判定し、トレイ駆動機構の異常
と判定した場合には、故障していることを表示すると共
に装置の動作を停止するようにしたから、異常原因が記
録紙のスタック不良であるのか、トレイ駆動部の故障で
あるのかを判別して、適切な対処を行うことができ、記
録紙処理装置の生産性を高めることができる。
止機構動作検知手段と高さ検知手段の信号状態によりト
レイ駆動機構の異常か、収納された記録紙の状態が高さ
検知に不適当であるかを判定し、トレイ駆動機構の異常
と判定した場合には、故障していることを表示すると共
に装置の動作を停止するようにしたから、異常原因が記
録紙のスタック不良であるのか、トレイ駆動部の故障で
あるのかを判別して、適切な対処を行うことができ、記
録紙処理装置の生産性を高めることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る記録紙処理装置の構成
図、第2図は同カール紙収容状態の構成図、第3図は従
来例に係る記録紙処理装置の構成図、第4図は同カール
紙収容状態の構成図である。 1……トレイ、2……トレイモータ、3……紙面検知コ
ロ、4……コロ支持アーム、5……紙面検知センサ、6
……寄せローラ、7……ローラ支持アーム、8……リミ
ットスイッチ、9……ローラ位置検知センサ。
図、第2図は同カール紙収容状態の構成図、第3図は従
来例に係る記録紙処理装置の構成図、第4図は同カール
紙収容状態の構成図である。 1……トレイ、2……トレイモータ、3……紙面検知コ
ロ、4……コロ支持アーム、5……紙面検知センサ、6
……寄せローラ、7……ローラ支持アーム、8……リミ
ットスイッチ、9……ローラ位置検知センサ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 43/06 B65H 31/18
Claims (1)
- 【請求項1】排出される記録紙を収納するトレイと、こ
のトレイに収納された記録紙の高さを検知する高さ検知
手段と、この高さ検知手段の信号によりトレイを上下に
移動させるトレイ駆動機構と、トレイが上昇して該トレ
イの上面又はトレイ上の記録紙の上面が規定の範囲の上
限へ達した時、トレイの上昇を停止させる駆動停止機構
と、この駆動停止機構が動作していることを検知する停
止機構動作検知手段と、この停止機構動作検知手段と高
さ検知手段の信号状態によりトレイ駆動機構の異常か、
収納された記録紙の状態が高さ検知に不適当であるかを
判定し、トレイ駆動機構の異常と判定した場合には、故
障していることを表示すると共に装置の動作を停止する
制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とする記録紙
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297106A JP2888374B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 記録紙処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297106A JP2888374B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 記録紙処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04173663A JPH04173663A (ja) | 1992-06-22 |
JP2888374B2 true JP2888374B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=17842291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2297106A Expired - Fee Related JP2888374B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 記録紙処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2888374B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6135212B2 (ja) * | 2013-03-14 | 2017-05-31 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP7067000B2 (ja) * | 2017-08-30 | 2022-05-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート後処理装置及び画像形成システム |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP2297106A patent/JP2888374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04173663A (ja) | 1992-06-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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