JP2018527329A5 - - Google Patents

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JP2018527329A5
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  1. 式I−a、またはI−a1の化合物:
    Figure 2018527329
    またはその薬学的に許容できる塩:
    [式中、
    「−N(R )(R )」で示される部分が、式a−26で示される部分:
    Figure 2018527329
    であり、
    環A は、5または6員シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルであり、
    t2は、0、1、2、または3であり、
    t3は、0、1、2、または3であり、
    およびRのそれぞれは独立に、H、または1〜6アルキルであり
    は、H、C1〜6アルキル、C3〜7シクロアルキル、またはR10であり、RのC1〜6アルキルは、OH、ハロゲン、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルコキシ、およびC3〜6シクロアルキルからなる群からそれぞれ独立に選択される1個または複数の置換基で置換されていてもよく、RのC3〜7シクロアルキルは、OH、ハロゲン、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、およびC1〜4ハロアルコキシからなる群からそれぞれ独立に選択される1個または複数の置換基で置換されていてもよ
    は、−L−R11、−L−R12、−L−R13、−L−R14、−C(R15)(Cy)(Cy)、−C(R15)(Cy)[−NR23−S(=O)−Cy]、または−L−N(−L−Cy)(−L−Cy)であり、
    各Rは独立に、OH、オキソ、ハロゲン、置換されていてもよいC1〜4アルキル、置換されていてもよいC1〜4アルコキシ、または置換されていてもよいC3〜6シクロアルキルであり、
    10は、−P(=O)(OR81)(OR82)または−S(=O)OR90であり、
    、L、L、およびLのそれぞれは独立に、存在しないか、−(CR2122−、−NR23−、−O−、−C(=O)−、−S(=O)−、−S(=O)−(CR2122−、−C(=O)−(CR2122−、−S(=O)−NR23−、−C(=O)−NR23−、−(CR2122f1−NR23−(CR2122f2−、−(CR2122f1−O−(CR2122f2−、−C(=O)−NR23−(CR2122−、または−S(=O)−NR23−(CR2122−であり、
    は存在しないか、または−(CR2122)−であり、
    は存在しないか、または−(CR2122)−であり、
    は存在しないか、−(CR2122)−、または−S(=O)−であり、
    11は、1個または複数の独立に選択されるR31で置換されていてもよい5〜10員ヘテロアリールであり、
    12は、1個または複数の独立に選択されるR32で置換されていてもよい4〜14員ヘテロシクロアルキルであり、
    13は、1個または複数の独立に選択されるR33で置換されていてもよいC6〜10アリールであり、
    14は、1個または複数の独立に選択されるR34で置換されていてもよいC3〜14シクロアルキルであり、
    15は、H、OH、ハロゲン、C1〜4アルコキシ、C1〜4アルキル、またはシクロプロピルであり、
    21およびR22のそれぞれは独立に、H、OH、ハロゲン、C1〜3アルキル、またはシクロプロピルであり、前記C1〜3アルキルは、OH、ハロゲン、C1〜3アルコキシ、C1〜3ハロアルコキシ、およびシクロプロピルからなる群からそれぞれ独立に選択される1個または複数の置換基で置換されていてもよく、
    23は、H、C1〜4アルキル、またはシクロプロピルであり、
    30、R31、R32、R33、およびR34のそれぞれは独立に、ハロゲン、−N(R)(R)、−N(R)(C(=O)R)、−N(R)(S(=O))、−C(=O)−N(R)(R)、−C(=O)−R、−C(=O)−OR、−OC(=O)−R、−N(R)(S(=O))、−S(=O)−N(R)(R)、−SR、−S(=O)、−OR、−OR35、−CN、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C3〜10シクロアルキル、4〜10員ヘテロシクロアルキル、C6〜10アリール、5〜10員ヘテロアリール、(C3〜10シクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(4〜10員ヘテロシクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(C6〜10アリール)−C1〜4アルキル−、および(5〜10員ヘテロアリール)−C1〜4アルキル−からなる群から選択され、前記C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C3〜10シクロアルキル、4〜10員ヘテロシクロアルキル、C6〜10アリール、5〜10員ヘテロアリール、(C3〜10シクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(4〜10員ヘテロシクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(C6〜10アリール)−C1〜4アルキル−、および(5〜10員ヘテロアリール)−C1〜4アルキル−のそれぞれは、1個または複数の独立に選択されるR36で置換されていてもよく、前記C1〜6アルキル、C3〜10シクロアルキル、4〜10員ヘテロシクロアルキル、(C3〜10シクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(4〜10員ヘテロシクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(C6〜10アリール)−C1〜4アルキル−、および(5〜10員ヘテロアリール)−C1〜4アルキル−のそれぞれは、1個または複数のオキソでさらに置換されていてもよく、
    各R35は独立に、H、C1〜6アルキル、C3〜10シクロアルキル、4〜10員ヘテロシクロアルキル、C6〜10アリール、5〜10員ヘテロアリール、(C3〜10シクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(4〜10員ヘテロシクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(C6〜10アリール)−C1〜4アルキル−、および(5〜10員ヘテロアリール)−C1〜4アルキル−からなる群から選択され、前記C1〜6アルキル、C3〜10シクロアルキル、4〜10員ヘテロシクロアルキル、C6〜10アリール、5〜10員ヘテロアリール、(C3〜10シクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(4〜10員ヘテロシクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(C6〜10アリール)−C1〜4アルキル−、および(5〜10員ヘテロアリール)−C1〜4アルキル−のそれぞれは、ハロゲン、−CN、−C(=O)C1〜4アルキル、−C(=O)OH、−C(=O)O−C1〜4アルキル、−C(=O)NHC1〜4アルキル、−C(=O)N(C1〜4アルキル)、オキソ、−OH、−OC(=O)−C1〜4アルキル、−OC(=O)O−C1〜4アルキル、−NH、−NH(C1〜4アルキル)、−N(C1〜4アルキル)、−NHC(=O)C1〜4アルキル、−NHC(=O)OC1〜4アルキル、−NHC(=O)NHC1〜4アルキル、およびC1〜4アルコキシからなる群から独立に選択される1個または複数の置換基で置換されていてもよく、
    各R36は独立に、ハロゲン、−OH、−NO、−CN、−SF、C1〜6アルキル、C1〜6ハロアルキル、C1〜6ハロアルコキシ、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C3〜7シクロアルキル、4〜10員ヘテロシクロアルキル、−N(R)(R)、−N(R)(C(=O)R)、−C(=O)−N(R)(R)、−C(=O)−R、−C(=O)−OR、−OC(=O)−R、−N(R)(S(=O))、−S(=O)−N(R)(R)、−SR、−S(=O)、および−ORからなる群から選択され、前記C1〜6アルキル、C3〜7シクロアルキル、およびヘテロシクロアルキルのそれぞれは、ハロゲン、−CN、−OH、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルキル、C1〜4ハロアルコキシ、C3〜6シクロアルキル、−N(R)(R)、−N(R)(C(=O)R)、−C(=O)−OR、−C(=O)H、−C(=O)R、−C(=O)N(R)(R)、−N(R)(S(=O))、−S(=O)−N(R)(R)、−SR、−S(=O)、および−ORからなる群からそれぞれ独立に選択される1個または複数の置換基で置換されていてもよく、
    81、R82、およびR90のそれぞれは独立に、H、C1〜6アルキル、C3〜7シクロアルキル、および(C3〜7シクロアルキル)−C1〜4アルキル−からなる群から選択され、前記C1〜6アルキル、C3〜7シクロアルキル、および(C3〜7シクロアルキル)−C1〜4アルキル−のそれぞれは、ハロゲン、−CN、−OH、オキソ、−NH、−NH(C1〜4アルキル)、−N(C1〜4アルキル)、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルキル、C1〜4ハロアルコキシ、C3〜6シクロアルキルからなる群からそれぞれ独立に選択される1個または複数の置換基で置換されていてもよいか、
    またはOR81およびOR82は、それらが結合しているP(=O)と一緒に、ハロゲン、−CN、−OH、オキソ、−NH、−NH(C1〜4アルキル)、−N(C1〜4アルキル)、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4ハロアルキル、C1〜4ハロアルコキシ、C3〜6シクロアルキルからなる群からそれぞれ独立に選択される1個または複数の置換基でさらに置換されていてもよい4〜10員ヘテロシクロアルキルを形成しており、
    Cy、Cy、Cy、およびCyのそれぞれは、R11、R12、R13、およびR14からなる群から独立に選択され、
    各Rは独立に、H、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C3〜7シクロアルキル、または(C3〜7シクロアルキル)−C1〜4アルキル−であり、
    各Rは独立に、Hであるか、またはC1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C3〜7シクロアルキル、4〜10員ヘテロシクロアルキル、C6〜10アリール、5〜10員ヘテロアリール、(C3〜7シクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(4〜10員ヘテロシクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(C6〜10アリール)−C1〜4アルキル−、および(5〜10員ヘテロアリール)−C1〜4アルキル−からなる群から選択され、前記群からの選択肢のそれぞれは、−OH、−CN、C1〜4アルキル、C3〜7シクロアルキル、C1〜4ヒドロキシルアルキル、−S−C1〜4アルキル、−C(=O)H、−C(=O)−C1〜4アルキル、−C(=O)−O−C1〜4アルキル、−C(=O)−NH、−C(=O)−N(C1〜4アルキル)、C1〜4ハロアルキル、C1〜4アルコキシ、およびC1〜4ハロアルコキシからなる群からそれぞれ独立に選択される1個または複数の置換基で置換されていてもよいか、
    またはRおよびRは、それらが結合しているN原子と一緒に、ハロゲン、−OH、オキソ、−C(=O)H、−C(=O)OH、−C(=O)−C1〜4アルキル、−C(=O)−NH、−C(=O)−N(C1〜4アルキル)、−CN、C1〜4アルキル、C3〜6シクロアルキル、(C3〜6シクロアルキル)−C1〜2アルキル−、C1〜4アルコキシ、C1〜4ヒドロキシルアルキル、C1〜4ハロアルキル、およびC1〜4ハロアルコキシからなる群からそれぞれ独立に選択される1個または複数の置換基でそれぞれ置換されていてもよい4〜10員ヘテロシクロアルキルまたは5〜10員ヘテロアリールを形成しており、
    各Rは、H、C1〜4アルキル、C3〜7シクロアルキル、および(C3〜7シクロアルキル)−C1〜4アルキル−からなる群から独立に選択され、
    各Rは独立に、C1〜6アルキル、C3〜7シクロアルキル、4〜14員ヘテロシクロアルキル、C6〜10アリール、5〜10員ヘテロアリール、(C3〜7シクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(4〜10員ヘテロシクロアルキル)−C1〜4アルキル−、(C6〜10アリール)−C1〜4アルキル−、および(5〜10員ヘテロアリール)−C1〜4アルキル−からなる群から選択され、前記群からの選択肢のそれぞれは、ハロゲン、−CF、−CN、−OH、オキソ、−S−C1〜4アルキル、C1〜4アルキル、C1〜4ハロアルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C3〜7シクロアルキル、C1〜4アルコキシ、およびC1〜4ハロアルコキシからなる群からそれぞれ独立に選択される1個または複数の置換基で置換されていてもよく、
    f1およびf2のそれぞれは独立に、0、1、または2であるが、ただし、f1およびf2の合計は、1、2、または3であることを条件とし、
    mは、1、2、または3であり、
    nは、1、2、または3であり、
    pは、1または2であり、
    rは、0または1である]
  2. 式I−a1の化合物またはその薬学的に許容できる塩である、請求項に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  3. 式a−26で示される部分が、式a−36で示される部分:
    Figure 2018527329
    であり、
    環A は、5または6員ヘテロシクロアルキル(式中、環中に示されているO原子は、炭素橋頭に直接連結している)である、請求項1または2に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  4. 「−N(R)(R)」で示される部分が、式a−46−1で示される部分:
    Figure 2018527329

    であり
    各R9bが独立に、F、Cl、メチル、またはCフルオロアルキルである、請求項に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  5. 「−N(R )(R )」で示される部分が、a−46−2で示される部分:
    Figure 2018527329

    であり、
    各R 9b が独立に、F、Cl、メチル、またはC フルオロアルキルである、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  6. およびR のそれぞれが、Hまたはメチルである、請求項1から5のいずれか一項に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  7. およびRのそれぞれが、Hである、請求項1からのいずれか一項に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  8. が、HまたはR10であり、R10が、−P(=O)(OR81)(OR82)である、請求項1からのいずれか一項に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  9. が、Hである、請求項1から8のいずれか一項に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  10. が、−L −R 11 、−L −R 12 、−L −R 13 、または−L −R 14 であり、
    、L 、L 、およびL のそれぞれは独立に、存在しないか、−(CR 21 22 )−、−C(=O)−、−S(=O) −、−S(=O) −NR 23 −、−S(=O) −(CR 21 22 )−、−S(=O) −NR 23 −(CR 21 22 )−、または−S(=O) −(CR 21 22 −であり、
    21 およびR 22 のそれぞれは独立に、H、C 1〜3 アルキル、またはシクロプロピルであり、
    11 は、1個または複数の独立に選択されるR 31 で置換されていてもよい5〜6員ヘテロアリールであり、
    12 は、1個または複数の独立に選択されるR 32 で置換されていてもよい5〜6員ヘテロシクロアルキルであり、
    13 は、1個または複数の独立に選択されるR 33 で置換されていてもよいフェニルであり、
    14 は、1個または複数の独立に選択されるR 34 で置換されていてもよいC 3〜8 シクロアルキルである、請求項4に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  11. が、−L −R 11 、−L −R 12 、−L −R 13 、または−L −R 14 であり、
    、L 、L 、およびL のそれぞれが、−C(=O)−または−S(=O) −である、請求項4に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  12. が、−S(=O) −R 13 であり、R 13 が、1個または複数の独立に選択されるR 33 で置換されていてもよいフェニルであり、R 33 は独立に、ハロゲン、−CN、C 1〜6 アルキル、C 1〜6 ハロアルキル、C 1〜6 アルコキシ、およびC 1〜6 ハロアルコキシからなる群から選択される、請求項4に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  13. が、−L −R 11 、−L −R 12 、−L −R 13 、または−L −R 14 であり、
    、L 、L 、およびL のそれぞれは独立に、存在しないか、−O−、−S(=O) −、−(CR 21 22 )−、−NR 23 −、−O−(CR 21 22 )−、−(CR 21 22 )−O−(CR 21 22 )−、−(CR 21 22 )−S(=O) −、−NR 23 −S(=O) −、または−(CR 21 22 )−NR 23 −S(=O) −であり、
    21 およびR 22 のそれぞれは独立に、H、OH、ハロゲン、C 1〜3 アルキル、シクロプロピル、またはC 1〜3 ハロアルキルであり、
    11 は、1個または複数の独立に選択されるR 31 で置換されていてもよい5〜6員ヘテロアリールであり、
    12 は、1個または複数の独立に選択されるR 32 で置換されていてもよい5〜6員ヘテロシクロアルキルであり、
    13 は、1個または複数の独立に選択されるR 33 で置換されていてもよいフェニルであり、
    14 は、1個または複数の独立に選択されるR 34 で置換されていてもよいC 3〜8 シクロアルキルである、請求項5に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  14. が、−L −R 11 または−L −R 13 である、請求項5に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  15. が、−NR 23 −S(=O) −R 11 または−NR 23 −S(=O) −R 13 であり、R 23 が、HまたはC 1〜4 アルキルである、請求項5に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  16. が、−L −R 14 である、請求項5に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  17. が、−NR 23 −S(=O) −R 14 であり、R 23 が、HまたはC 1〜4 アルキルである、請求項5に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  18. 2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル4−[(4−フルオロフェニル)スルホニル]−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカン−9−カルボキシラート;
    (2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル4−(フェニルスルホニル)−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカン−9−カルボキシラート
    (2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル(3R)−3−[メチル(フェニルスルホニル)アミノ]−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカン−8−カルボキシラート
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−[({(3R)−3−[メチル(フェニルスルホニル)アミノ]−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカ−8−イル}カルボニル)オキシ]プロピルリン酸二水素;
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−[({4−[(4−フルオロフェニル)スルホニル]−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカ−9−イル}カルボニル)オキシ]プロピルリン酸二水素
    (2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル3−{[(4−フルオロフェニル)スルホニル](メチル)アミノ}−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカン−8−カルボキシラート, DIAST−1;
    (2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル3−{[(4−フルオロフェニル)スルホニル](メチル)アミノ}−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカン−8−カルボキシラート, DIAST−2;および
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−({[(3R)−3−{[(4−フルオロフェニル)スルホニル](メチル)アミノ}−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカ−8−イル]カルボニル}オキシ)プロピルリン酸二水素
    から選択される、請求項1に記載の化合物もしくはその薬学的に許容できる塩、
    または
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−[({(3R)−3−[メチル(フェニルスルホニル)アミノ]−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカ−8−イル}カルボニル)オキシ]プロピルリン酸二ナトリウム塩;
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−[({4−[(4−フルオロフェニル)スルホニル]−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカ−9−イル}カルボニル)オキシ]プロピルリン酸二ナトリウム塩;
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−[({4−[(4−フルオロフェニル)スルホニル]−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカ−9−イル}カルボニル)オキシ]プロピルリン酸(ビス)−L−リシン塩
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−({[4−(フェニルスルホニル)−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカ−9−イル]カルボニル}オキシ)プロピルリン酸二ナトリウム塩;
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−[({(3R)−3−[メチル(フェニルスルホニル)アミノ]−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカ−8−イル}カルボニル)オキシ]プロピルリン酸(ビス)−L−リシン塩;
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−({[4−(フェニルスルホニル)−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカ−9−イル]カルボニル}オキシ)プロピルリン酸(ビス)−L−リシン塩、および
    (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−({[(3R)−3−{[(4−フルオロフェニル)スルホニル](メチル)アミノ}−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカ−8−イル]カルボニル}オキシ)プロピルリン酸(ビス)−L−リシン塩
    から選択される、請求項1に記載の薬学的に許容できる塩。
  19. (2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル4−[(4−フルオロフェニル)スルホニル]−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカン−9−カルボキシラートである、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  20. (2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル4−(フェニルスルホニル)−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカン−9−カルボキシラートである、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  21. (2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル(3R)−3−[メチル(フェニルスルホニル)アミノ]−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカン−8−カルボキシラートである、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  22. (2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル3−{[(4−フルオロフェニル)スルホニル](メチル)アミノ}−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカン−8−カルボキシラート、DIAST−1;または(2R)−1,1,1−トリフルオロ−3−ヒドロキシプロパン−2−イル3−{[(4−フルオロフェニル)スルホニル](メチル)アミノ}−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカン−8−カルボキシラート、DIAST−2である、請求項1に記載の化合物;またはその薬学的に許容できる塩。
  23. (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−[({(3R)−3−[メチル(フェニルスルホニル)アミノ]−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカ−8−イル}カルボニル)オキシ]プロピルリン酸二水素である、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  24. (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−[({4−[(4−フルオロフェニル)スルホニル]−1−オキサ−4,9−ジアザスピロ[5.5]ウンデカ−9−イル}カルボニル)オキシ]プロピルリン酸二水素である、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  25. (2R)−3,3,3−トリフルオロ−2−({[(3R)−3−{[(4−フルオロフェニル)スルホニル](メチル)アミノ}−1−オキサ−8−アザスピロ[4.5]デカ−8−イル]カルボニル}オキシ)プロピルリン酸二水素である、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容できる塩。
  26. 請求項1から25のいずれか一項に記載の化合物または薬学的に許容できる塩、および薬学的に許容できる担体を含む医薬組成物。
  27. MAGL媒介性疾患または障害の処置において使用するための、請求項26に記載の医薬組成物
  28. 前記疾患または障害が、代謝障害;腎臓疾患;嘔吐または吐出;心;摂食障害;神経障害;灼熱脚症候群;神経変性障害;心臓血管疾患;骨粗鬆症;変形性関節症;統合失調症;うつ病;双極性疾患;振戦;運動障害;ジストニア;痙縮;トゥーレット症候群;睡眠無呼吸;難聴;眼疾患;悪液質;不眠症;髄膜炎;アフリカ睡眠症;進行性多巣性白質脳症;De Vivo病;脳浮腫;脳性麻痺;禁断症候群;外傷性脳損傷;非外傷性脳損傷;脊髄損傷;発作;興奮性毒素曝露;虚血;肝線維症、鉄過剰負荷、肝硬変;肺障害;肝障害、中;クモ膜下出血;脳内出血;血管痙攣;AIDS消耗症候群;腎虚血;異常な細胞成長または増殖に関連した障害;自己免疫疾患;炎症性障害;免疫系の障害;心的外傷後ストレス障害(PTSD);急性ストレス障害;パニック障害;物質誘発性不安;強迫性障害(OCD);広場恐怖症;特定恐怖症;社会恐怖症;不安障害;注意欠陥障害(ADD);注意欠陥多動障害(ADHD);アスペルガー症候群;疼痛;脱髄疾患;および認知障害からなる群から選択される、請求項27に記載の医薬組成物
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