はてなキーワード: 米兵とは
・薩摩藩が琉球王国を侵略、奄美を奪って薩摩藩に併合(奄美が不自然に鹿児島県なのはそれが理由)
その後琉球王国は琉球藩になり、廃藩置県で正式に沖縄県として日本に併合
・中央から役人が来て沖縄を支配 文化・言語を破壊 それまで琉球王国を治めていた尚氏らは東京に住むように命じられる
・WWII戦争で情勢悪くなったら中央政府はさっさと降参して沖縄放置、沖縄壊滅、昭和天皇のせいで10万人死
・終戦後沖縄はアメリカに併合されて米兵にやりたい放題される(レイプ、強盗、殺人しても無罪放免)
・その後日本に復帰するも戦争とアメリカ統治時代のせいで未だに貧困。沖縄に基地を押し付けまくり県民世論調査でも県内基地移設反対派が多数。未だに自民党が弱い。
そのほか、戦前は鉄道があったのにアメリカが破壊しまくったため今は短いモノレールとバスが移動手段のメインで大混雑する
また、戦時中のトラウマや不良米兵の脅威を吐露するだけで「自分だけ被害者ぶるな」理論を武器に結構な割合で存在するキチガイから叩かれる
米兵はアメリカに逃げ帰られたら日本の法律で裁けないのが問題だな。
してませんけど?
そもそもどういう人が志願するのかという視点があると良いだろう
基本的には元気が有り余っててウェイウェイやってる人らが志願するんですよ
もちろん、何気に米キャンプ内でコミコンが開かれたりすることからも、
苦学生の真面目なオタクも相当数いるわけだけども(基地内大学とかもあるし)、
元気が有り余っててウェイウェイやってる人らをどうにも出来ませんわ
隊の制約にはあるとおもうけど行動について違反は個人の独断によるものでほぼ間違いはない
生活基盤と人間関係をもっていてその上での犯罪行為とその後の身元の引き取りが問題
再犯防止に取り組むべき教育が存在していない人間の集団を隣人にもつことと基本的に厳罰対処による抑止効果を狙うべきかどうかで相手の単位が異なる
ぶっちゃけた話、今の自称リベラル勢はアイデンティティポリティクスで盛り上がる連中が中心だから沖縄問題は片隅に追いやられつつある
活動に参加しているのも特に高齢者中心なのは報道で見ていればわかるはず
本音として沖縄には興味がない、別に仕方ないくらいに思っている人間が大半になっている
このニュースなんて去年起きた事件を今年10月に裁判したものだが全く騒がれてない
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241025/k10014619351000.html
外務省のページにも書かれている
(答) 一般に、受入国の同意を得て当該受入国内にある外国軍隊及びその構成員等は、個別の取決めがない限り、軍隊の性質に鑑み、その滞在目的の範囲内で行う公務について、受入国の法令の執行や裁判権等から免除されると考えられています。すなわち、当該外国軍隊及びその構成員等の公務執行中の行為には、派遣国と受入国の間で個別の取決めがない限り、受入国の法令は適用されません。以上は、日本に駐留する米軍についても同様です。
でも沖縄での米兵による少女暴行事件では、米兵全体への批判が高まったし、米兵全体に出て行けといった運動も起きたよね?その米兵個人がイビルなのであって米兵全員がそういうことをするわけではない、という意見が前面に出ていた記憶はない。
米兵は割合として犯罪をする率が高いから、合理的な統計的差別?でも、増えたと言ってもクルド人の数なんてまだたかが知れているから、その中に少女への性暴行で有罪になりさらにその執行猶予中に別の性暴行を起こした人がいるとなると、日本での平均と比べて凶悪犯罪者の比率が有意に高かったりしないの?米兵だろうがクルド人だろうが、他国に来れば箍が外れる人が一定数出るだけでないの?なのに米兵は全体がヘイトの対象で、クルド人は個人の問題なの?
アメリカ人は世界に冠たる大国の国民で、一方でクルド人は固有の国家を持たない可哀想な人たちだから全体への批判はするべきではない?でも、そこに筋の通ったロジックはないよね。
日米地位協定など司法の力が限られる特権的地位が犯罪を助長したので米軍全体を批判して改善に向かわせることには意義がある?それはあるかもしれないけど、それって少女が暴行されたことを出汁に使うということだよね。
❴追記❵
別にクルド人は犯罪者集団だから追い出せ等と言っているわけじゃないのに、そう読む人が多いんだな。「米兵だろうがクルド人だろうが、
他国に来れば箍が外れる人が一定数出るだけでないの?」とまで書いたのに。これは諦めの方向ではあるものの許容を意味するものでしょう。
米軍との不平等的な状況を解消させろといったことを正面から言うのではなく(それは常時やるべし)、鬼畜米としてただヘイト感情を煽る
行為、事件と関係ない米兵への人格攻撃みたいなのが「これが米軍への怒りの声だ」という文脈で使われるといった行為、がかつては見られた