JPH0697036B2 - 電動圧縮機 - Google Patents
電動圧縮機Info
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- JPH0697036B2 JPH0697036B2 JP61126022A JP12602286A JPH0697036B2 JP H0697036 B2 JPH0697036 B2 JP H0697036B2 JP 61126022 A JP61126022 A JP 61126022A JP 12602286 A JP12602286 A JP 12602286A JP H0697036 B2 JPH0697036 B2 JP H0697036B2
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- Japan
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- compression mechanism
- discharge
- vane
- closed container
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/063—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents with coaxially-mounted members having continuously-changing circumferential spacing between them
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S417/902—Hermetically sealed motor pump unit
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49229—Prime mover or fluid pump making
- Y10T29/49236—Fluid pump or compressor making
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/49245—Vane type or other rotary, e.g., fan
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- Rotary Pumps (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は冷凍機用圧縮機、気体圧縮機などの電動圧縮
機に関するものである。
機に関するものである。
従来の技術 渦巻羽根を組み合わせたスクロール式の圧縮機構をもつ
電動圧縮機は、密閉容器の内部の上方に機構部を配置
し、その下方に電動機を配置し、密閉容器の底部に潤滑
油溜めを設け、この密閉容器の内部に吸入側の圧力を作
用させるようにしたいわゆる低圧型の構成になってい
る。そして電動機は枠体に取付けられ、この枠体が密閉
容器に取り付けられている。また、密閉容器の内部に比
較的小さな容積の吐出室が設けられている。
電動圧縮機は、密閉容器の内部の上方に機構部を配置
し、その下方に電動機を配置し、密閉容器の底部に潤滑
油溜めを設け、この密閉容器の内部に吸入側の圧力を作
用させるようにしたいわゆる低圧型の構成になってい
る。そして電動機は枠体に取付けられ、この枠体が密閉
容器に取り付けられている。また、密閉容器の内部に比
較的小さな容積の吐出室が設けられている。
前述の従来例の場合と反対に、電動機や潤滑油溜めに高
温高圧の吐出側の圧縮機体が作用するいわゆる高圧型の
電動圧縮機を第2図に示す。
温高圧の吐出側の圧縮機体が作用するいわゆる高圧型の
電動圧縮機を第2図に示す。
密閉容器101の内部の上方に圧縮機構102が配設され、こ
の圧縮機構102の軸受枠体103に電動機の固定子104が固
定され、圧縮機構102は軸受枠体103の外周105の部分で
密閉容器102に圧入されて固定されている。
の圧縮機構102の軸受枠体103に電動機の固定子104が固
定され、圧縮機構102は軸受枠体103の外周105の部分で
密閉容器102に圧入されて固定されている。
密閉容器101の底部に、圧縮機構102に供給する潤滑油を
溜める潤滑油溜ゆ106が配設されている。
溜める潤滑油溜ゆ106が配設されている。
冷媒は吸入管107から圧縮機構102の吸入室108を経て圧
縮室109で圧縮された後、吐出口110から吐出される。
縮室109で圧縮された後、吐出口110から吐出される。
潤滑油溜め106の潤滑油はクランク軸111を経由して各部
に供給された。
に供給された。
吐出された高圧の冷媒は吐出口110から圧縮機構外側路1
12を経て圧縮機構102の回りを通って圧縮機の吐出管113
から圧縮機の外に吐出される。
12を経て圧縮機構102の回りを通って圧縮機の吐出管113
から圧縮機の外に吐出される。
ここで、固定渦巻羽根部品、旋回渦巻羽根部品軸受部品
などの材料は加工性を重視して鋳鉄が用いられている
が、この鋳鉄は高い強度で確実に密封を要する溶接が困
難なものである。
などの材料は加工性を重視して鋳鉄が用いられている
が、この鋳鉄は高い強度で確実に密封を要する溶接が困
難なものである。
一般に、スクロール式の圧縮機構の吐出口における圧縮
気体の吐出速度は、1回転の間でかなり大きく変動する
から、この圧縮機構の吐出口の近くに、或程度大な内容
積の吐出室を設けなければ、吐出系統に大きな圧力脈動
が発生する。この圧力脈動はこの圧縮機を用いた装置の
騒音や振動の大きな要因になる。
気体の吐出速度は、1回転の間でかなり大きく変動する
から、この圧縮機構の吐出口の近くに、或程度大な内容
積の吐出室を設けなければ、吐出系統に大きな圧力脈動
が発生する。この圧力脈動はこの圧縮機を用いた装置の
騒音や振動の大きな要因になる。
上に述べたように、高圧型の圧縮機は、密閉容器の内部
がそのまま大きな内容積の吐出室として働くため、その
吐出圧力脈動は十分に小になるが、潤滑油溜めや電動
機、密閉容器の内部を高温高圧の吐出冷媒が通過するた
めに、密閉容器の肉厚を大にし、電動機の絶縁材料を高
度の耐久性をもつものにしなければならないなどの問題
がある。
がそのまま大きな内容積の吐出室として働くため、その
吐出圧力脈動は十分に小になるが、潤滑油溜めや電動
機、密閉容器の内部を高温高圧の吐出冷媒が通過するた
めに、密閉容器の肉厚を大にし、電動機の絶縁材料を高
度の耐久性をもつものにしなければならないなどの問題
がある。
発明が解決しようとする問題点 以上のことから、スクロール式の電動圧縮機として低圧
型を選択した場合、従来の技術では、比較的大きい容積
の吐出室を簡単確実、かつ部品数を少なく構成し内蔵す
ること、電動機の固定子と回転子の間の空隙を確保しつ
つ、この電動圧縮機の外径と重量とコストの重要要因で
ある電動機固定のための枠体部分を無くし、固定子を直
接密閉容器へ固定すること、吐出側空間と吸入側空間の
間を密封して仕切ること、などを安価、かつ製造容易に
実現することが困難であった。
型を選択した場合、従来の技術では、比較的大きい容積
の吐出室を簡単確実、かつ部品数を少なく構成し内蔵す
ること、電動機の固定子と回転子の間の空隙を確保しつ
つ、この電動圧縮機の外径と重量とコストの重要要因で
ある電動機固定のための枠体部分を無くし、固定子を直
接密閉容器へ固定すること、吐出側空間と吸入側空間の
間を密封して仕切ること、などを安価、かつ製造容易に
実現することが困難であった。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、下部密閉容器の上方に圧
縮機構を、下方に電動機を配設し、この圧縮機構の吸入
側と下部密閉容器とを連通させ、この圧縮機構を、固定
渦巻羽根を有する固定渦巻羽根部品と、前記固定渦巻羽
根と噛み合い、複数個の圧縮空間を形成する旋回渦巻羽
根を有する旋回渦巻羽根部品と、この旋回渦巻羽根部品
を旋回駆動するクランク軸と、このクランク軸の主軸を
支承する軸受部品と、この旋回羽根部品の自転を防止し
て旋回のみをさせる自転拘束部品と、旋回渦巻羽根部品
の軸方向の附勢力を受けるスラスト軸受と、固定渦巻羽
根部品と軸受部品との間に介在させた仕切枠体部品とを
含み構成し、この固定渦巻羽根部品に圧縮機構から圧縮
気体を吐出する吐出口を配設し、仕切枠体部品の外周に
下部密閉容器と固定渦巻羽根部品を囲う吐出密閉容器と
を溶接密封して、下部密閉容器の内部と吐出密閉容器の
内部に、それぞれ吸入側空間と吐出側空間とを形成した
ものである。
縮機構を、下方に電動機を配設し、この圧縮機構の吸入
側と下部密閉容器とを連通させ、この圧縮機構を、固定
渦巻羽根を有する固定渦巻羽根部品と、前記固定渦巻羽
根と噛み合い、複数個の圧縮空間を形成する旋回渦巻羽
根を有する旋回渦巻羽根部品と、この旋回渦巻羽根部品
を旋回駆動するクランク軸と、このクランク軸の主軸を
支承する軸受部品と、この旋回羽根部品の自転を防止し
て旋回のみをさせる自転拘束部品と、旋回渦巻羽根部品
の軸方向の附勢力を受けるスラスト軸受と、固定渦巻羽
根部品と軸受部品との間に介在させた仕切枠体部品とを
含み構成し、この固定渦巻羽根部品に圧縮機構から圧縮
気体を吐出する吐出口を配設し、仕切枠体部品の外周に
下部密閉容器と固定渦巻羽根部品を囲う吐出密閉容器と
を溶接密封して、下部密閉容器の内部と吐出密閉容器の
内部に、それぞれ吸入側空間と吐出側空間とを形成した
ものである。
作 用 本発明は上記の手段によって以下のことが可能になる。
仕切枠体部品の外周の下部密閉容器上端嵌入部分を段付
きにするなどの手段により、下部密閉容器に固定した固
定子の内径と仕切枠体部品に連なるクランク軸や回転子
の外径との間の空隙が容易に確保できる。
きにするなどの手段により、下部密閉容器に固定した固
定子の内径と仕切枠体部品に連なるクランク軸や回転子
の外径との間の空隙が容易に確保できる。
仕切枠体部品に下部密閉容器と吐出密閉容器を全周に渡
って密閉溶接するため、吸入側空間と吐出側空間との間
も自然に密封される。
って密閉溶接するため、吸入側空間と吐出側空間との間
も自然に密封される。
固定渦巻羽根部品の外周と吐出密閉容器の間の空間には
吐出された気体の中に含まれる潤滑油が分離して溜まる
ので、固定渦巻羽根部品と仕切枠体部品の当接隙間はこ
の潤滑油によって密封される。
吐出された気体の中に含まれる潤滑油が分離して溜まる
ので、固定渦巻羽根部品と仕切枠体部品の当接隙間はこ
の潤滑油によって密封される。
仕切枠体部品は単純な形状であるから、加工性よりも溶
接性を重視した材料、例えば軟鋼などを選ぶことができ
る。また、その厚みは精度よく加工が出来る形状であ
る。
接性を重視した材料、例えば軟鋼などを選ぶことができ
る。また、その厚みは精度よく加工が出来る形状であ
る。
実 施 例 第1図は本発明の一実施例である。
同図において、下部密閉容器1の上方にスクロール式の
圧縮機構2を配設し、その下方に固定子4と回転子5か
らなる電動機3を設け、その固定子4を下部密閉容器1
に圧入固定し、回転子5を圧縮機構2のクランク軸6に
結合する。
圧縮機構2を配設し、その下方に固定子4と回転子5か
らなる電動機3を設け、その固定子4を下部密閉容器1
に圧入固定し、回転子5を圧縮機構2のクランク軸6に
結合する。
圧縮機構2を、固定渦巻羽根7を有する固定渦巻羽根部
品8と、この固定渦巻羽根7と噛み合った複数個の圧縮
空間9を形成する旋回渦巻羽根10を有する旋回渦巻羽根
部品11と、クランク軸6を支承する軸受部品12と固定渦
巻羽根部品8との間に介在し両部品を固定した仕切枠体
部品14と、圧縮空間9の圧力によって旋回渦巻羽根部品
11が圧縮空間9の反対側に押し付けられる力を支承する
スラスト軸受13と、スラスト軸受13の外周に配設し、旋
回渦巻羽根部品11の自転を拘束するための円形の環状体
の両面にキーを設けた構造の自転拘束部品15などから構
成する。
品8と、この固定渦巻羽根7と噛み合った複数個の圧縮
空間9を形成する旋回渦巻羽根10を有する旋回渦巻羽根
部品11と、クランク軸6を支承する軸受部品12と固定渦
巻羽根部品8との間に介在し両部品を固定した仕切枠体
部品14と、圧縮空間9の圧力によって旋回渦巻羽根部品
11が圧縮空間9の反対側に押し付けられる力を支承する
スラスト軸受13と、スラスト軸受13の外周に配設し、旋
回渦巻羽根部品11の自転を拘束するための円形の環状体
の両面にキーを設けた構造の自転拘束部品15などから構
成する。
仕切枠体部品14の上方に、固定渦巻羽根部品8を囲み吐
出開閉容器16を配設し、この仕切枠体部品14の外周に前
記下部密閉容器1とともに密閉溶接する。
出開閉容器16を配設し、この仕切枠体部品14の外周に前
記下部密閉容器1とともに密閉溶接する。
圧縮機の吸入管17から冷媒気体を吸い込み、下部密閉容
器1の内部を経て軸受部品12に設けた吸入口18から吸入
室19、圧縮空間9、吐出口20を順次経て高温高圧にした
圧縮気体を吐出側空間21に導き圧縮機の吐出管22から吐
出する。
器1の内部を経て軸受部品12に設けた吸入口18から吸入
室19、圧縮空間9、吐出口20を順次経て高温高圧にした
圧縮気体を吐出側空間21に導き圧縮機の吐出管22から吐
出する。
下部密閉容器1の底部に潤滑油溜め23を設ける。
発明の効果 本発明による電動圧縮機は、上に述べたように、電動機
の固定子を固定する枠体部分を省略できるので、圧縮機
の大幅な軽量化、外径の小形化、コスト低減が可能であ
る。
の固定子を固定する枠体部分を省略できるので、圧縮機
の大幅な軽量化、外径の小形化、コスト低減が可能であ
る。
また、電動機の回転子と固定子の空隙は、仕切枠体部品
と密閉容器の溶接の際に容易に確保するこるができるの
で、従来のように、圧縮機構の外周部分に、高精度、高
剛性の圧入部分を形成する必要がなく、きわめて安価
に、構成、構造ができる。
と密閉容器の溶接の際に容易に確保するこるができるの
で、従来のように、圧縮機構の外周部分に、高精度、高
剛性の圧入部分を形成する必要がなく、きわめて安価
に、構成、構造ができる。
さらに、前述のように、密閉容器の溶接で吐出側空間と
吸入側空間の密封が自然に達成されるので、部品点数や
製造コストを低減しつつ、大容積の吐出側空間が確保で
き、吐出圧力脈動の少い静粛な圧縮機が得られる。
吸入側空間の密封が自然に達成されるので、部品点数や
製造コストを低減しつつ、大容積の吐出側空間が確保で
き、吐出圧力脈動の少い静粛な圧縮機が得られる。
その他、仕切枠体部品の採用で固定渦巻羽根部品の外縁
と渦巻羽根の端面が同一平面に加工できること、仕切枠
体部品の厚み精度が容易に得られること、仕切枠体部品
は単独に溶接性重視の材料が選べることなど、この圧縮
機のコスト低減要因が多い。
と渦巻羽根の端面が同一平面に加工できること、仕切枠
体部品の厚み精度が容易に得られること、仕切枠体部品
は単独に溶接性重視の材料が選べることなど、この圧縮
機のコスト低減要因が多い。
第1図は本発明の一実施例を示す電動圧縮機の断面構成
図、第2図は従来例を示す高圧型電動圧縮機の断面構成
図である。 1……下部密閉容器。2……圧縮機構、3……電動機、
4……固定子、5……回転子、6……クランク軸、8…
…固定渦巻羽根部品、9……圧縮空間、11……旋回渦巻
羽根部品、12……軸受部品、14……仕切枠体部品、16…
…吐出密閉容器、17……吸入管、18……吸入口、21……
吐出側空間、22……吐出管。
図、第2図は従来例を示す高圧型電動圧縮機の断面構成
図である。 1……下部密閉容器。2……圧縮機構、3……電動機、
4……固定子、5……回転子、6……クランク軸、8…
…固定渦巻羽根部品、9……圧縮空間、11……旋回渦巻
羽根部品、12……軸受部品、14……仕切枠体部品、16…
…吐出密閉容器、17……吸入管、18……吸入口、21……
吐出側空間、22……吐出管。
フロントページの続き (72)発明者 山本 修一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 唐土 宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】下部密閉容器の上方に圧縮機構を配設し、
前記圧縮機構の下方に電動機を配設し、前記圧縮機構の
吸入側と前記下部密閉容器とを連通させ、前記圧縮機構
を固定渦巻羽根を有する固定渦巻羽根部品と、前記固定
渦巻羽根と噛み合い複数個の圧縮空間を形成する旋回渦
巻羽根を有する旋回渦巻羽根部品と、この旋回渦巻羽根
部品を旋回駆動するクランク軸と、このクランク軸の主
軸を支承する軸受部品と、前記旋回羽根部品の自転を防
止して旋回のみをさせる自転拘束部品と、前記旋回渦巻
羽根部品の軸方向の附勢力を受けるスラスト軸受と、前
記固定渦巻羽根部品と前記軸受部品との間に介在させた
仕切枠本部品とを含み電動圧縮機を構成し、前記固定渦
巻羽根部品に圧縮機構から圧縮気体を吐出する吐出口を
配設し、前記仕切枠体部品の外周に前記下部密閉容器
と、前記固定渦巻羽根部品を囲う吐出密閉容器とを溶接
密封して、前記下部密閉容器の内部と前記吐出密閉容器
の内部に、それぞれ吸入側空間と吐出側空間とを形成し
た電動圧縮機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126022A JPH0697036B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電動圧縮機 |
MYPI87000738A MY101239A (en) | 1986-05-30 | 1987-05-27 | Electrically driven compressor. |
US07/056,410 US4744737A (en) | 1986-05-30 | 1987-05-29 | Electrically driven compressor with a peripheral housing weld |
GB8712684A GB2194290B (en) | 1986-05-30 | 1987-05-29 | Compressor |
CN87103954A CN1008389B (zh) | 1986-05-30 | 1987-05-29 | 电动压缩机 |
KR1019870005485A KR920006402B1 (ko) | 1986-05-30 | 1987-05-30 | 전동압축기 |
US07/312,197 USRE33652E (en) | 1986-05-30 | 1989-02-14 | Electrically driven compressor with a peripheral housing weld |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126022A JPH0697036B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電動圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282187A JPS62282187A (ja) | 1987-12-08 |
JPH0697036B2 true JPH0697036B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=14924770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61126022A Expired - Lifetime JPH0697036B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電動圧縮機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4744737A (ja) |
JP (1) | JPH0697036B2 (ja) |
KR (1) | KR920006402B1 (ja) |
CN (1) | CN1008389B (ja) |
GB (1) | GB2194290B (ja) |
MY (1) | MY101239A (ja) |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5219281A (en) * | 1986-08-22 | 1993-06-15 | Copeland Corporation | Fluid compressor with liquid separating baffle overlying the inlet port |
US4877382A (en) * | 1986-08-22 | 1989-10-31 | Copeland Corporation | Scroll-type machine with axially compliant mounting |
US5649816A (en) * | 1986-08-22 | 1997-07-22 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
US4840545A (en) * | 1988-05-16 | 1989-06-20 | American Standard Inc. | Scroll compressor relief valve |
USRE34297E (en) * | 1988-06-08 | 1993-06-29 | Copeland Corporation | Refrigeration compressor |
KR920010733B1 (ko) * | 1988-06-28 | 1992-12-14 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 스크로울압축기 |
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US5076198A (en) * | 1989-11-20 | 1991-12-31 | Bottum Edward W | Sight glass structure and method of installing the same |
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