JPH0231075B2 - - Google Patents

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JPH0231075B2
JPH0231075B2 JP1062356A JP6235689A JPH0231075B2 JP H0231075 B2 JPH0231075 B2 JP H0231075B2 JP 1062356 A JP1062356 A JP 1062356A JP 6235689 A JP6235689 A JP 6235689A JP H0231075 B2 JPH0231075 B2 JP H0231075B2
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benzoxepine
tetrahydro
dione
formula
alkyl group
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Uiruherumu Oorendorufu Hainritsuhi
Ururitsuhi Uorufu Kurausu
Kaupuman Uiruherumu
Haineman Heningu
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Abbott Products GmbH
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Kali Chemie Pharma GmbH
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D313/00Heterocyclic compounds containing rings of more than six members having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D313/02Seven-membered rings
    • C07D313/06Seven-membered rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D313/08Seven-membered rings condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/14Prodigestives, e.g. acids, enzymes, appetite stimulants, antidyspeptics, tonics, antiflatulents

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Epoxy Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2,3,4,5―テトラヒドロ―1
―ベンズオキセピン―3,5―ジオン誘導体の製
法及びこの方法により製造される新規2,3,
4,5―テトラヒドロ―ベンズオキセピン―3,
5―ジオン誘導体に関する。
従来の技術 未置換の2,3,4,5―テトラヒドロ―1―
ベンズオキセピン―3,5―ジオンはクロモンの
転位反応に関する論文から公知であり、この場合
該化合物は2,3―ジヒドロ―5―ヒドロキシ―
3―オキソ―1―ベンズオキセピン―4―カルボ
キシアルデヒドの加水分解生成物として得られた
[シンセシス(Synthesis)(1977)61〜63頁参
照]。更に7―ブロム―8―メチル―2,3,4,
5―テトラヒドロ―1―ベンズオキセピン―3,
5―ジオンは、2―アセチル―4―ブロム―5―
メチルフエノキシ酢酸エチルエステルをベンゾフ
ラン化合物に閉環する際副生成物として僅かな量
で見い出された[チマン(Tyman)その他の論
文「テトラヘドロン・レターズ」(Tetrahedron
Letters)No.41(1966年)、第4993〜4996頁参照]。
ところで予想外にも2,3,4,5―テトラヒ
ドロ―1―ベンズオキシセピン―3,5―ジオン
誘導体は、本発明による新規方法によつて良好な
収率で製造することができ、また胃の運動機能に
対して良好な作用を有する相応する3―アミノ―
1―ベンズオキセピン―5(2H)―オン誘導体を
製造するための有用な中間生成物である。この新
規2―アミノ―1―ベンズオキセピン―5(2H)
―オン誘導体、その薬理学的特性及び、本発明に
よる3―オキソ―1―ベンズオキセピン―5
(2H)―オンからのその製法は、特開昭56―3675
号公報(特願昭55―105159号明細書)に詳述され
ている。
発明が解決しようとする課題 本発明は、有用な薬理作用及び治療作用を有す
る新規化合物を製造するための中間生成物及びこ
の中間生成物を製造するための方法を得ることを
根本課題とする。
課題を解決するための手段 従つて本発明のこの課題は、式(a): [式中R′3及びR′4は互いに無関係にそれぞれハロ
ゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を表す
か、又は基R′3及びR′4のうち一方はハロゲン原
子、アルキル基、アルコキシ基又はニトロ基を表
し、他方は水素原子であつてよく、その際アルキ
ル基はそれぞれ1〜4個の炭素原子を有していて
よく、但しR′3が臭素である場合、R′4はメチル基
ではない]の新規2,3,4,5―テトラヒドロ
―1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン誘導体
によつて解決される。これらの化合物は薬剤を製
造するための有用な新規中間生成物である。
フエニル環における置換基R′3及びR′4につい
て、ハロゲン原子としては弗素原子、塩素原子、
臭素原子又は沃素原子、特に弗素原子、塩素原子
又は臭素原子が該当する。アルキル基、又はアル
コキシ基における炭素原子数1〜4個のアルキル
基は、直鎖又は分子鎖であつてよく、例えばメチ
ル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、
ブチル基、イソブチル基又はt―ブチル基であ
る。その際特にフエニル基が多重置換されている
場合にはメチル基又はメトキシ基のような炭素原
子を含む基が有利である。
更に本発明の対象は式(a): [式中R′3及びR′4は前記のものを表す]の2,
3,4,5―テトラヒドロ―1―ベンズオキセピ
ン―3,5―ジオン誘導体の製法に関し、この方
法は式(): 一般式(): [式中R′3及びR′4は前記のものを表し、R5は直鎖
又は分子鎖の低分子アルキル基、特にメチル基を
表す]の化合物を、水素化リチウム、水素化ナト
リウム、リチウム―t―ブチレート又はカリウム
―t―ブチレート系の強塩酸と不活性溶剤の存在
で−70℃〜溶剤の沸点の温度で反応させることに
よつて特徴づけられる。溶剤としては、例えばジ
メチルホルムアミド又はテトラヒドロフランが適
当である。
後処理するため、反応混合物を氷水と混合し、
式(a)の沈澱する化合物を分離することがで
きる。しかしアルカリ塩、特にリチウム塩を無極
性溶剤、例えばトルエン又は石油エーテルで沈殿
させ、式(a)の化合物から副生成物を分離す
ることもできる。塩から無機酸又は有機酸、例え
ば塩酸、硫酸又は酢酸の水溶液を用いて遊離化合
物を遊離させることもできる。
前記の塩基、特に水素化ナトリウム及びリチウ
ム―t―ブチレートを使用すると、式()の化
合物の閉環により式(a)の化合物が良好な収
率で得られることは意外である。2′―アセチルフ
エノキシアセテートを、ナトリウムエチレートで
閉環試験した場合には、主反応生成物としてベン
ゾフラン誘導体が得られ、ベンズオキセピン―ジ
オンはまつたく生じないか又は副生成物として極
く僅かな量でしか得られないことは公知である
[J.Org.Chem.第42巻(1977)、第4265頁並びに
「テトラヘドロン・レターズ」(Tetrahedron
Letters)、1966年、No.41、第4995頁第1節参照]。
式(a)の2,3,4,5―テトラヒドロ―
ベンズオキセピン―3,5―ジオン誘導体の製造
に必要な2′―アセチルフエノキシアセテートは、
周知のように2―ヒドロキシアセトフエノンから
良好な収率で得られ、その結果特開昭56―53675
号公報(特願昭55―105159号明細書)に記載され
ている薬理学的に有用な3―アミノ―1―ベンズ
オキセピン―5(2H)―オン誘導体を製造する簡
単な方法がもたらされた。
式(a)の2,3,4,5―テトラヒドロ―
ベンズオキセピン―3,5―ジオン化合物は直接
アミン、例えば低級モノ―又はジアルキルアミン
又は低級N―(ジアルキル)アルキレンジアミン
と反応させて、相応する3―アミノ―1―ベンズ
オキセピン―5(2H)―オン化合物を得ることも
できる。この反応は、自体公知の方法で不活性溶
剤中で行うことができ、解媒量の酸の添加によつ
て好適にすることができる。更に式(a)の化
合物はまず塩化オキサリルのような酸塩化物で処
理することによつて相応する3―ハロゲン―1―
ベンズオキセピン―5(2H)―オン化合物に変
え、引続きこの化合物を自体公知の方法で更にア
ミンと反応させることもできる。
実施例 次に本発明を実施例に基づき詳述する。
例 1 ジメチルホルムアミド300ml中の(2′―アセチ
ル―4′―クロル)―フエノキシ酢酸―メチルエス
テル242g(1モル)の−20℃に冷却した溶液に、
水素化ナトリウム(油中80%)30.1g(1モル)
を、温度が−10℃を越えないように、冷却しなが
ら少量ずつ加える。続いて、−15℃で更に45分撹
拌し、次に溶液を氷水中に注意深く注ぎ、トルエ
ンで1回抽出する。水相を酸性にした後、沈殿し
た生成物を吸引濾過し、シクロヘキサン/トルエ
ンから再結晶する。融点131〜134℃の2,3,
4,5―テトラヒドロ―7―クロル―1―ベンズ
オキセン―3,5―ジオン126g(理論量の60%)
が得られる。
例 2 乾燥テトラヒドロフラン150ml中の2′―アセチ
ル―4′―ブルム―フエノキシ酢酸エチルエステル
28.7g(0.1モル)の溶液に、乾燥テトラヒドロ
フラン50ml中のリチウム―t―ブチレート8.8g
(0.11モル)を、温度が25〜35℃に保持されるよ
うに冷却しながら滴加する。続いて、懸濁液を石
油エーテル400ml中に注ぎ、沈殿した2,3,4,
5―テトラヒドロ―7―ブロム―1―ベンズオキ
セピン―3,5―ジオンのリチウム塩を吸引濾過
する。この塩を水150ml及び塩酸(32%)11mlの
混合物中に装入する。沈殿した生成物を吸引濾過
し、ジクロルメタンに溶かし、溶液を飽和食塩溶
液で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発
し、残渣をシクロヘキサンから結晶する。融点
110〜112℃の2,3,4,5―テトラヒドロ―7
―ブロム―1―ベンズオキセピン―3,5―ジオ
ン11.7g(理論量の46%)が得られる。
例1及び2に記載した方法で水素化ナトリウム
又はリチウム―t―ブチレートを使用して、 (2′―アセチル―4′―メチル)―フエノキシ酢
酸―メチルエステル、 (2′―アセチル―5′―メチル)―フエノキシ酢
酸―メチルエステル、 (2′―アセチル―5′―クロル)―フエノキシ酢
酸―メチルエステル、 (2′―アセチル―4′―フルオル)―フエノキシ
酢酸―メチルエステル、 (2′―アセチル―4′―メトキシ)―フエノキシ
酢酸―メチルエステル、 (2′―アセチル―5′―メトカシ)―フエノキシ
酢酸―メチルエステル、 (2′―アセチル―4′,5′―ジクロル)―フエノ
キシ酢酸―メチルエステル、 (2′―アセチル―4′―クロル―5′―メチル)―
フエノキシ酢酸メチルエステル、 (2′―アセチル―4′,5′―ジメチル)―フエノ
キシ酢酸メチルエステル、 (2′―アセチル―5′―t―ブチル)―フエノキ
シ酢酸メチルエステル、 (2′―アセチル―4′―エチル)―フエノキシ酢
酸メチルエステル、 (2′―アセチル―4′―ニトロ)―フエノキシ酢
酸メチルエステル、 等から同様の収率で下記の化合物が得られる: 化合物 融点(℃) 2,3,4,5―テトラヒドロ―7―メチル―1
―ベンズオキセピン―3,5―ジオン 124〜127 2,3,4,5―テトラヒドロ―8―メチル―ベ
ンズオキセピン―3,5―ジオン 97〜98 2,3,4,5―テトラヒドロ―8―クロル―1
―ベンズオキセピン―3,5―ジオン 152〜154 2,3,4,5―テトラヒドロ―7―フルオル―
1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン138〜140 2,3,4,5―テトラヒドロ―7―メトキシ―
1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン101〜102 2,3,4,5―テトラヒドロ―8―メトキシ―
1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン125〜127 2,3,4,5―テトラヒドロ―7,8―ジクロ
ル―1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン
168〜170 2,3,4,5―テトラヒドロ―7―クロル―8
―メチル―1―ベンズオキセピン―3,5―ジオ
ン 172〜174 2,3,4,5―テトラヒドロ―7,8―ジメチ
ル―1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン
117〜118 2,3,4,5―テトラヒドロ―8―t―ブチル
―1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン油状物 IR(CH2Cl2):1676、1738cm-1 2,3,4,5―テトラヒドロ―7―エチル―1
―ベンズオキセピン―3,5―ジオン 74〜75 2,3,4,5―テトラヒドロ―7―ニトロ―1
―ベンズオキセピン―3,5―ジオン 138〜139 例 3(参考例) 2,3,4,5―テトラヒドロ―7―メチル―
1―ベンズオキセピン―3,5―ジオンを使用
しての3―アミノ―1―ベンズオキセオピン5
(2H)―オン化合物の製造 ジメチルホルムアミド225ml巾の2,3,4,
5―テトラヒドロ―7―メチル―1―ベンズオキ
セピン―3,5―ジオン 57.1g(0.3モル)及
びp―トルエンスルホン酸スパーテル先端量の溶
液に撹拌しながら100℃の温度でメチルアミンを
装入する。反応混合物を更に30分間反応が終了す
るまで撹拌する。引続き溶液を濃縮し、残渣に水
を加え、濾過する。こうして得られた粗製の表題
化合物を酢酸エチルエステルから再結晶させる。
融点178〜180℃の3―メチルアミノ―7―メチル
―1―ベンズオキセピン―5(2H)―オン 54.3
gが得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(a): [式中R′3及びR′4は互いに無関係にそれぞれハロ
    ゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を表す
    か、又は基R′3及びR′4のうち一方はハロゲン原
    子、アルキル基、アルコキシ基又はニトロ基を表
    し、他方は水素原子であつてよく、その際アルキ
    ル基はそれぞれ1〜4個の炭素原子を有していて
    もよく、但しR′3が臭素である場合、R′4はメチル
    基ではない]の2,3,4,5―テトラヒドロ―
    1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン誘導体。 2 一般式(a): [式中R′3及びR′4は互いに無関係にそれぞれハロ
    ゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を表す
    か、又は基R′3及びR′4のうち一方はハロゲン原
    子、アルキル基、アルコキシ基又はニトロ基を表
    し、他方は水素原子てあつてよく、その際アルキ
    ル基はそれぞれ1〜4個の炭素原子を有していて
    もよく、但しR′3が臭素である場合、R′4はメチル
    基ではない]の2,3,4,5―テトラヒドロ―
    1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン誘導体を
    製造する方法において、一般式(): [式中R′3及びR′4は前記のものを表し、R5は直鎖
    又は分子鎖の低分子アルキル基を表す]の化合物
    を、水素化リチウム、水素化ナトリウム、リチウ
    ム―t―ブチレート系の強塩基と不活性溶剤の存
    在で−70℃〜溶剤の沸点の温度で反応させること
    を特徴とする2,3,4,5―アテトラヒドロ―
    ベンズオキセピン―3,5―ジオン誘導体の製
    法。
JP1062356A 1979-08-02 1989-03-16 2,3,4,5―テトラヒドロ―1―ベンズオキセピン―3,5―ジオン誘導体及びその製法 Granted JPH0256478A (ja)

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