JPH01285532A - 記録紙残量検知装置 - Google Patents
記録紙残量検知装置Info
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- JPH01285532A JPH01285532A JP63112080A JP11208088A JPH01285532A JP H01285532 A JPH01285532 A JP H01285532A JP 63112080 A JP63112080 A JP 63112080A JP 11208088 A JP11208088 A JP 11208088A JP H01285532 A JPH01285532 A JP H01285532A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、給紙カセットを有するファクシミリ装置にお
ける記録紙残量検知装置に関し、特に、用紙切れによる
受信エラーを防止し、また、装置の実装効率を向上する
記録紙残量検知装置に関する。
ける記録紙残量検知装置に関し、特に、用紙切れによる
受信エラーを防止し、また、装置の実装効率を向上する
記録紙残量検知装置に関する。
従来技術
給紙カセットにより記録紙を供給するファクシミリ装置
では、給紙カセット内の記録紙の上面の高さを検知する
ハイトセンサ、記録紙が僅少になったことを検知するニ
アエンドセンサ、記録紙が無いことを検知するエンドセ
ンサ等により、記録紙の残量が少いことや記録紙が無く
なったことを検知していた。
では、給紙カセット内の記録紙の上面の高さを検知する
ハイトセンサ、記録紙が僅少になったことを検知するニ
アエンドセンサ、記録紙が無いことを検知するエンドセ
ンサ等により、記録紙の残量が少いことや記録紙が無く
なったことを検知していた。
しかし、このような装置では、あと何枚で記録紙が無く
なるかという量的な検知および表示はなされていないた
め、オペレータが記録紙を追加することを忘れた場合に
は、記録紙切れが原因で受信エラーを発生する恐れがあ
った。
なるかという量的な検知および表示はなされていないた
め、オペレータが記録紙を追加することを忘れた場合に
は、記録紙切れが原因で受信エラーを発生する恐れがあ
った。
また、従来のファクシミリ装置では、ハイトセンサ、ニ
アエンドセンサ、およびエンドセンサは、それぞれ独立
のフォトセンサから構成されていた。
アエンドセンサ、およびエンドセンサは、それぞれ独立
のフォトセンサから構成されていた。
このため、フォトセンサ、検知レバー、これらを保持す
る部品、ハーネス、およびコネクタによるコストアップ
が避けられなかった。
る部品、ハーネス、およびコネクタによるコストアップ
が避けられなかった。
さらに、これらの部品を実装するためのスペースが必要
であり、基板の実装状態が悪化するという問題があった
。
であり、基板の実装状態が悪化するという問題があった
。
なお、この種の残量検知を行う装置として関連するもの
には、例えば特開昭61−162445号が挙げられる
。
には、例えば特開昭61−162445号が挙げられる
。
目 的
本発明の目的は、このような問題点を改善し、用紙切れ
による受信エラーを防止し、また、装置の実装効率を向
上す°る記録紙残量検知装置を提供することにある。
による受信エラーを防止し、また、装置の実装効率を向
上す°る記録紙残量検知装置を提供することにある。
構 成
上記目的を達成するため、本発明の記録紙残量検知装置
は、記録紙を供給する給紙カセットと、最上部にある記
録紙が給紙部に届くように、給紙カセットの底板を上昇
させる紙上げ手段と、記録紙を検知する手段とを備えた
ファクシミリ装置の記録紙残量検知装置において、上記
紙上げ手段を駆動するパルスモータ、そのパルスモータ
のパルス数をカウントする手段、カウントしたパルス数
と初期設定したパルス数とを比較演算する手段、および
、その比較演算結果に基き、記録紙の残量を数値によっ
て常時表示する手段を備えたことに特徴がある。
は、記録紙を供給する給紙カセットと、最上部にある記
録紙が給紙部に届くように、給紙カセットの底板を上昇
させる紙上げ手段と、記録紙を検知する手段とを備えた
ファクシミリ装置の記録紙残量検知装置において、上記
紙上げ手段を駆動するパルスモータ、そのパルスモータ
のパルス数をカウントする手段、カウントしたパルス数
と初期設定したパルス数とを比較演算する手段、および
、その比較演算結果に基き、記録紙の残量を数値によっ
て常時表示する手段を備えたことに特徴がある。
また、記録紙を供給する給紙カセットと、最上部にある
記録紙が給紙部に届くように、給紙カセットの底板を上
昇させる紙上げ手段と、記録紙を検知する手段とを備え
たファクシミリ装置の記録紙残量検知装置において、上
記検知手段を1個のフォトセンサから構成し、かつ、一
部に歯形形状を有し、上記紙上げ手段と連動して、フォ
トセンサの検知スリット間を通過するニアエンドレバー
と、上記紙上げ手段による記録紙上面の上下動に連動し
て、フォトセンサの検知スリット間を通過し、記録紙上
面が所定の高さになるまで、フォトセンサによる高さ検
知を阻止するハイト検知カット手段と、検知スリット間
を通過する際、ニアエンドレバーおよびハイト検知カッ
ト手段の形状の違いによって生じたON−OFF信号の
違いを。
記録紙が給紙部に届くように、給紙カセットの底板を上
昇させる紙上げ手段と、記録紙を検知する手段とを備え
たファクシミリ装置の記録紙残量検知装置において、上
記検知手段を1個のフォトセンサから構成し、かつ、一
部に歯形形状を有し、上記紙上げ手段と連動して、フォ
トセンサの検知スリット間を通過するニアエンドレバー
と、上記紙上げ手段による記録紙上面の上下動に連動し
て、フォトセンサの検知スリット間を通過し、記録紙上
面が所定の高さになるまで、フォトセンサによる高さ検
知を阻止するハイト検知カット手段と、検知スリット間
を通過する際、ニアエンドレバーおよびハイト検知カッ
ト手段の形状の違いによって生じたON−OFF信号の
違いを。
所定時間、紙上げと紙下げを行わせることにより識別す
る手段とを備え、上記給紙カセットに積載された記録紙
上面の高さ、給紙によって記録紙が所定枚数以内になっ
たニアエンド状態、および、給紙カセット内に記録紙が
無いエンド状態を1個のフォトセンサによって検知する
ことに特徴がある。
る手段とを備え、上記給紙カセットに積載された記録紙
上面の高さ、給紙によって記録紙が所定枚数以内になっ
たニアエンド状態、および、給紙カセット内に記録紙が
無いエンド状態を1個のフォトセンサによって検知する
ことに特徴がある。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は1本発明の第1の実施例における記録紙残量検
出装置の構成図、第2図は本発明の第1の実施例におけ
る記録紙残量検出装置の概観を示す斜視図、第3図は本
発明の第1の実施例における記録紙残量検出装置の側面
図、第4図は本発明の第1の実施例におけるハイトセン
サの構成例図である。
出装置の構成図、第2図は本発明の第1の実施例におけ
る記録紙残量検出装置の概観を示す斜視図、第3図は本
発明の第1の実施例における記録紙残量検出装置の側面
図、第4図は本発明の第1の実施例におけるハイトセン
サの構成例図である。
本実施例の記録紙残量検出装置は、第1図のように、ハ
イトセンサ11、ペーパーエンドセンサ12、CPU1
3、記録紙残量表示制御部14、表示手段15、パルス
モータドライバ16、ドライバ17、パルスモータ18
、およびブザー19を備える。
イトセンサ11、ペーパーエンドセンサ12、CPU1
3、記録紙残量表示制御部14、表示手段15、パルス
モータドライバ16、ドライバ17、パルスモータ18
、およびブザー19を備える。
このパルスモータ18は、給紙カセットの底板を上下に
動かす際、その回転軸を駆動する。
動かす際、その回転軸を駆動する。
また、CPU13は、パルスモータ13のパルス数をカ
ウントする手段、およびカウントされたパルス数と初期
設定したパルス数とを比較演算する手段を有する。
ウントする手段、およびカウントされたパルス数と初期
設定したパルス数とを比較演算する手段を有する。
また、表示手段15は、液晶表示(以下LCDと記す)
から構成され、記録紙残量表示制御部14の制御によっ
て、カウントされたパルス数と初期設定したパルス数と
の比較演算結果に基き、記録紙の残量を数値により常時
表示する。
から構成され、記録紙残量表示制御部14の制御によっ
て、カウントされたパルス数と初期設定したパルス数と
の比較演算結果に基き、記録紙の残量を数値により常時
表示する。
また、本実施例の記録紙残量検出装置の概観は第2図の
ように示される。
ように示される。
つまり、給紙カセット21の底板22を上昇させる紙上
げアーム23、紙上げアーム23の回転軸24、回転軸
24の端部に設けたセクタギア25、パルスモータ26
、呼び出しコロ(ピックアップコロ)27、フィードコ
ロ28、およびリバースコロ29を備える。
げアーム23、紙上げアーム23の回転軸24、回転軸
24の端部に設けたセクタギア25、パルスモータ26
、呼び出しコロ(ピックアップコロ)27、フィードコ
ロ28、およびリバースコロ29を備える。
このような構成により、給紙カセット21内に積載され
た記録紙の残量を検出・表示する際の動作については、
第3図に示される。
た記録紙の残量を検出・表示する際の動作については、
第3図に示される。
すなわち、(a)のように給紙カセット21内に記録紙
が充分にある場合、ハイトセンサ11により最上部の記
録紙Pが給紙可能であることが検知されるため、紙上げ
アーム23は作動せず、水平状態にある。この場合、パ
ルスモータ18のカウントパルス数はOにリセットされ
ている。
が充分にある場合、ハイトセンサ11により最上部の記
録紙Pが給紙可能であることが検知されるため、紙上げ
アーム23は作動せず、水平状態にある。この場合、パ
ルスモータ18のカウントパルス数はOにリセットされ
ている。
さらに、受信したデータを記録するため、次第に記録紙
がビックブップコロ27、フィードコロ28、およびリ
バースコロ29を介して給紙されていくと、ピックアッ
プコロ27によって最上部の記録紙Pをフィードコロ2
8へ呼び出すことができなくなるため、ハイトセンサ1
1は記録紙の高さを監視する。
がビックブップコロ27、フィードコロ28、およびリ
バースコロ29を介して給紙されていくと、ピックアッ
プコロ27によって最上部の記録紙Pをフィードコロ2
8へ呼び出すことができなくなるため、ハイトセンサ1
1は記録紙の高さを監視する。
このハイトセンサ11がONになると、CPU13が紙
上げの必要を判断し、パルスモータ18を起動させる。
上げの必要を判断し、パルスモータ18を起動させる。
これにより、(b)のように、セクタギア25を介して
紙上げアーム23が反時計回りに回転し、給紙カセット
21の底板32を上昇させる。なお、パルスモータ18
は最上部の記録紙Pがハイトセンサ11を0FFL、再
び給紙可能となった時点で停止する。
紙上げアーム23が反時計回りに回転し、給紙カセット
21の底板32を上昇させる。なお、パルスモータ18
は最上部の記録紙Pがハイトセンサ11を0FFL、再
び給紙可能となった時点で停止する。
この間、CPU13はパルスモータ18の駆動に嬰した
パルス数をカウントして、初期設定されたパルス数と比
較演算することにより、記録紙残量表示制御部14の制
御によって表示手段15に残量を数値で表示する。なお
1表示車位としては枚数やパーセントを用いる。
パルス数をカウントして、初期設定されたパルス数と比
較演算することにより、記録紙残量表示制御部14の制
御によって表示手段15に残量を数値で表示する。なお
1表示車位としては枚数やパーセントを用いる。
さらに、これらの動作を繰返し、記録紙の残り枚数が数
枚になると、CPUI 3はオペレータに対し、表示と
音(ブザー19)によって記録紙の残量が少いことを警
告する。
枚になると、CPUI 3はオペレータに対し、表示と
音(ブザー19)によって記録紙の残量が少いことを警
告する。
なお、記録紙を追加するため、オペレータが給紙カセッ
ト21を引き抜くと、紙上げアーム23は初期の水平状
態に戻り、CPU13がカウントしたパルス数もリセッ
トされる。従って、再び給紙カセット21を挿入した際
に紙上げを行い、常時、記録紙の残量を検知することが
可能である。
ト21を引き抜くと、紙上げアーム23は初期の水平状
態に戻り、CPU13がカウントしたパルス数もリセッ
トされる。従って、再び給紙カセット21を挿入した際
に紙上げを行い、常時、記録紙の残量を検知することが
可能である。
また、ハイトセンサ11を構成する場合、例えば第4図
のように、光源および検知用フォトダイオードを用い、
光学的に記録紙の残量を具体的枚数として検知すること
ができる。つまり、光源からの光が記録紙に当たって検
知用フォトダイオードに入る際、その光エネルギーの量
は記録紙の残量厚によって変化することを利用する。
のように、光源および検知用フォトダイオードを用い、
光学的に記録紙の残量を具体的枚数として検知すること
ができる。つまり、光源からの光が記録紙に当たって検
知用フォトダイオードに入る際、その光エネルギーの量
は記録紙の残量厚によって変化することを利用する。
具体的には、(a)のように、記録紙41の厚さ方向か
ら光源42の光を当てて検知用フォトダイオード43で
検知し、その量を記録紙41の単位厚さで換算して、残
量枚数とする方法がある。また(b)のように、光源4
2からの光を記録紙41の上面で反射させ、検知用フォ
トダイオード43で検知し、その量を記録紙カセット満
紙量を基準として換算し、残量枚数とする方法も可能で
ある。
ら光源42の光を当てて検知用フォトダイオード43で
検知し、その量を記録紙41の単位厚さで換算して、残
量枚数とする方法がある。また(b)のように、光源4
2からの光を記録紙41の上面で反射させ、検知用フォ
トダイオード43で検知し、その量を記録紙カセット満
紙量を基準として換算し、残量枚数とする方法も可能で
ある。
第5図は、本発明の第2の実施例における記録紙残量検
知装置の構成図、第6図は本発明の第2の実施例におけ
る記録紙残量検知装置の概観を示す斜視図、第7図は本
発明の第2の実施例における記録紙残量検知装置の側面
図、第8図は本発明の第2の実施例における記録紙残量
検知装置の動作を示すタイミングチャートである。
知装置の構成図、第6図は本発明の第2の実施例におけ
る記録紙残量検知装置の概観を示す斜視図、第7図は本
発明の第2の実施例における記録紙残量検知装置の側面
図、第8図は本発明の第2の実施例における記録紙残量
検知装置の動作を示すタイミングチャートである。
本実施例の記録紙残量検知装置は、第5図のように、ハ
イトセンサ51、パルスジェネレータ52、CPU53
、記録紙残量表示制御部54、表示手段55、駆動部ド
ライバ56、および駆動部57を備える。
イトセンサ51、パルスジェネレータ52、CPU53
、記録紙残量表示制御部54、表示手段55、駆動部ド
ライバ56、および駆動部57を備える。
この駆動部57は、紙上げアームの回転軸(第6図参照
)を駆動する。
)を駆動する。
また、パルスジェネレータ52は、その回転軸の回転に
よりパルスを発生する。
よりパルスを発生する。
また、CPU53には、パルスジェネレータ52が発生
したパルス数をカウントする手段、カウントしたパルス
数と初期設定したパルス数とを比較演算する手段を備え
る。
したパルス数をカウントする手段、カウントしたパルス
数と初期設定したパルス数とを比較演算する手段を備え
る。
また、表示手段55は、LCDから構成され、CPU5
3の比較演算結果に基き、記録紙の残量を数値により常
時表示する。
3の比較演算結果に基き、記録紙の残量を数値により常
時表示する。
また、本実施例のおける記録紙残量検知装置の概観は第
6図のように示される。
6図のように示される。
つまり、給紙カセット61、底板62、紙上げアーム6
3、回転軸64、セクタギア65、駆動用モータ66、
ピックアップコロ67、フィードコロ68、リバースコ
ロ69、および1等間隔のスリットを有する円板70と
フォトインタラプタ71とから構成されたパルスジェネ
レータを備える。
3、回転軸64、セクタギア65、駆動用モータ66、
ピックアップコロ67、フィードコロ68、リバースコ
ロ69、および1等間隔のスリットを有する円板70と
フォトインタラプタ71とから構成されたパルスジェネ
レータを備える。
また、本実施例の記録紙残量検知装置の動作については
第7図に示される。
第7図に示される。
すなわち(、)のように、給紙カセットに記録紙が満載
されている場合、ハイトセンサ51により、最上部の記
録紙Pが給紙可能であることを検知しているため1紙上
げアーム63は作動せず、水平状態にある。この場合、
パルスジェネレータのカウントパルス数は0にリセット
されている。
されている場合、ハイトセンサ51により、最上部の記
録紙Pが給紙可能であることを検知しているため1紙上
げアーム63は作動せず、水平状態にある。この場合、
パルスジェネレータのカウントパルス数は0にリセット
されている。
さらに、受信データを記録するため、次第に各コロによ
って給紙が行われると、ピックアップコロ67によるフ
ィードコロ68への呼び出しができなくなる。これを防
ぐため、ハイトセンサ51がONとなり、CPU53は
紙上げの必要を認めて、駆動用モータ66を駆動させる
。
って給紙が行われると、ピックアップコロ67によるフ
ィードコロ68への呼び出しができなくなる。これを防
ぐため、ハイトセンサ51がONとなり、CPU53は
紙上げの必要を認めて、駆動用モータ66を駆動させる
。
こうして(b)のように、駆動用モータ66の駆動によ
ってセクタギア65を介し、紙上げアーム63は反時計
回りに回転して、給紙カセット61の底板62を上昇さ
せる。なお、駆動用モータ66の駆動は、最上部の記録
紙Pがハイセンサ51をOFFとし、再び給紙可能とな
った時点で停止する。
ってセクタギア65を介し、紙上げアーム63は反時計
回りに回転して、給紙カセット61の底板62を上昇さ
せる。なお、駆動用モータ66の駆動は、最上部の記録
紙Pがハイセンサ51をOFFとし、再び給紙可能とな
った時点で停止する。
この間、CPU53はパルスジェネレータで発生したパ
ルス数をカウントし、初期設定されたパルス数と比較演
算することにより1表示手段55に残量を枚数あるいは
パーセントで表示する。なお、初期設定されたパルス数
は、エンド状態、つまり給紙カセット61をセットした
際、底板62がハイトセンサ51に当たる状態を示す。
ルス数をカウントし、初期設定されたパルス数と比較演
算することにより1表示手段55に残量を枚数あるいは
パーセントで表示する。なお、初期設定されたパルス数
は、エンド状態、つまり給紙カセット61をセットした
際、底板62がハイトセンサ51に当たる状態を示す。
また、記録紙の追加やジャム処理のため、オペレータが
給紙カセット61を引き抜いた場合には。
給紙カセット61を引き抜いた場合には。
CPU53がカウントしたパルス数はリセットされ、再
び上記動作を行うことによって、常時、残量の検知およ
び表示を行う。
び上記動作を行うことによって、常時、残量の検知およ
び表示を行う。
従って1本実施例の記録紙残量検知のタイミングは、第
8図のように示され、CPU53の制御により紙上げ駆
動が行われている間、ハイトセンサ51はOFF状態と
なり、また、パルスジェネレータは紙上げ駆動に連動し
てパルスを発生する。
8図のように示され、CPU53の制御により紙上げ駆
動が行われている間、ハイトセンサ51はOFF状態と
なり、また、パルスジェネレータは紙上げ駆動に連動し
てパルスを発生する。
さらに、この紙上げ動作の間、パルスジェネレータが発
生したパルスはCPU53によってカウントされ、表示
手段55に残量が表示される。
生したパルスはCPU53によってカウントされ、表示
手段55に残量が表示される。
なお1本実施例では、紙上げアームの回転軸に直接、パ
ルスジェネレータを取り付けているが、残量枚数の検知
精度を向上させるため、ギアを介することによって回転
数を増加させることも可能である。
ルスジェネレータを取り付けているが、残量枚数の検知
精度を向上させるため、ギアを介することによって回転
数を増加させることも可能である。
第9図は、本発明の第3の実施例における記録紙残量検
出装置の概観を示す斜視図、第10図は本発明の第3の
実施例における記録紙残量検出装置において、給紙カセ
ット内の記録紙がニアエンド検知枚数以上ある場合のペ
ーパーハイト保持動作の説明図、第11図は本発明の第
3の実施例における記録紙残量検出装置において、給紙
カセット内の記録紙がニアエンド検知枚数以内である場
合のペーパーハイト保持動作の説明図、第12図は本発
明の第3の実施例におけるエンド検知方法の説明図であ
る。
出装置の概観を示す斜視図、第10図は本発明の第3の
実施例における記録紙残量検出装置において、給紙カセ
ット内の記録紙がニアエンド検知枚数以上ある場合のペ
ーパーハイト保持動作の説明図、第11図は本発明の第
3の実施例における記録紙残量検出装置において、給紙
カセット内の記録紙がニアエンド検知枚数以内である場
合のペーパーハイト保持動作の説明図、第12図は本発
明の第3の実施例におけるエンド検知方法の説明図であ
る。
本実施例の記録紙残量検出装置は、第9図のように、紙
上げアーム91、給紙カセットの底板92、ハイト検知
レバー94、ハイト検知カット部95.1個のフォトセ
ンサ96、回転軸97、リンク98、ニアエンドレバー
991紙上げ機構100、および制御部101を備える
。
上げアーム91、給紙カセットの底板92、ハイト検知
レバー94、ハイト検知カット部95.1個のフォトセ
ンサ96、回転軸97、リンク98、ニアエンドレバー
991紙上げ機構100、および制御部101を備える
。
このハイト検知カット部95は、紙上げ機構1等による
記録紙上面の上下動に連動して、フォトセンサ96の検
知スリット102間を通過し、記録紙上面が所定の高さ
になるまで、フォトセンサ96による高さ検知を阻止す
る。
記録紙上面の上下動に連動して、フォトセンサ96の検
知スリット102間を通過し、記録紙上面が所定の高さ
になるまで、フォトセンサ96による高さ検知を阻止す
る。
また、ニアエンドレバー99は、紙上げ機構1、回転軸
97、リンク98等と連動して、フォトセンサ96の検
知スリット102間を通過する。
97、リンク98等と連動して、フォトセンサ96の検
知スリット102間を通過する。
また、制御部101には、ハイト検知カット部95、お
よびニアエンドレバー99が検知スリン 。
よびニアエンドレバー99が検知スリン 。
ト間を通過する際、それらの形状によって生じたON−
OFF信号の違いを、所定時間、紙上げと紙下げを行わ
せることにより識別する手段を有する。
OFF信号の違いを、所定時間、紙上げと紙下げを行わ
せることにより識別する手段を有する。
このような構成により、給紙カセットに積載された記録
紙の枚数がニアエンド検知枚数以上ある場合のペーパー
ハイト保持動作は、第10図に示される。
紙の枚数がニアエンド検知枚数以上ある場合のペーパー
ハイト保持動作は、第10図に示される。
すなわち、給紙カセットが挿入され、カセッ1へサイズ
メモリ(図示吾ず)によって、カセット有りの信号が制
御部101に送られると、紙上げ機構100が動作して
、紙上げレバー91は紙上げ軸97を中心に図中左回転
する。この紙上げレバー91の左回転により、底板92
が持ち上げられて。
メモリ(図示吾ず)によって、カセット有りの信号が制
御部101に送られると、紙上げ機構100が動作して
、紙上げレバー91は紙上げ軸97を中心に図中左回転
する。この紙上げレバー91の左回転により、底板92
が持ち上げられて。
その上に積載された記録紙93も持ち上がる。
この紙上げが続くと、記録紙93の上面によリハイト検
知レバー94がその支点を中心に図中右回転する。こう
して記録紙93の上面が所定の高さになると、今までハ
イト検知レバー94のハイト検知カット部95によりO
FFされていたフォトセンサ96がONになる。
知レバー94がその支点を中心に図中右回転する。こう
して記録紙93の上面が所定の高さになると、今までハ
イト検知レバー94のハイト検知カット部95によりO
FFされていたフォトセンサ96がONになる。
さらに所定の時間、紙上げを続行しく0VER紙上げ)
、その所定時間、フォトセンサ96がONのままである
ことを制御部101が確認した後、紙上げを停止する。
、その所定時間、フォトセンサ96がONのままである
ことを制御部101が確認した後、紙上げを停止する。
なお、従来はフォトセンサ96がONになると、紙上げ
を停止゛して、記録紙の上面をその高さに保持していた
。
を停止゛して、記録紙の上面をその高さに保持していた
。
次に、ハイト検知レバー94のハイト検知カット部95
により、フォトセンサ96が所定時間。
により、フォトセンサ96が所定時間。
OFF状態を続けるように紙下げ(OVER紙下げ)を
行う、この場合、記録紙の上面は保持したい位置より低
くなる。
行う、この場合、記録紙の上面は保持したい位置より低
くなる。
さらに、制御部101はフォトセンサ96が所定時間、
OFFであることを確認して紙下げ動作を停止させ、次
にフォトセンサ96がONになるまで紙上げを行って、
その位置で記録紙の上面を保持する。
OFFであることを確認して紙下げ動作を停止させ、次
にフォトセンサ96がONになるまで紙上げを行って、
その位置で記録紙の上面を保持する。
これらの動作は、給紙カセットのセット時ばかりでなく
、定常状態でも行う、但し、0VER紙上げおよび0V
ER紙下げ動作は、給紙動作中は行わない。
、定常状態でも行う、但し、0VER紙上げおよび0V
ER紙下げ動作は、給紙動作中は行わない。
また、本実施例において、給紙カセットに積載した記録
紙枚数がニアエンド検知枚数以内になった場合のペーパ
ーハイト保持動作については、第11図に示される。
紙枚数がニアエンド検知枚数以内になった場合のペーパ
ーハイト保持動作については、第11図に示される。
すなわち(a)のように、記録紙93の枚数が減少して
ニアエンド検知枚数になる寸前においては、ハイト検知
カット部95によりフォトセンサ96を0FFL、制御
部は紙上げレバー91を左回転させる。さらに、記録紙
93の上面が所定の高さになると、ハイト検知カット部
95はフォトセンサ96をONする。これにより所定時
間、紙上げ(OVER紙上げ)を続行する。
ニアエンド検知枚数になる寸前においては、ハイト検知
カット部95によりフォトセンサ96を0FFL、制御
部は紙上げレバー91を左回転させる。さらに、記録紙
93の上面が所定の高さになると、ハイト検知カット部
95はフォトセンサ96をONする。これにより所定時
間、紙上げ(OVER紙上げ)を続行する。
この場合、記録紙枚数がニアエンド検知枚数以内である
状態、つまり紙上げレバー91が所定角度以上、左回転
していると、リンク98により。
状態、つまり紙上げレバー91が所定角度以上、左回転
していると、リンク98により。
図中左右方向から上下にスライド可能に支えられたニア
エンドレバー99が上方向にスライドする。
エンドレバー99が上方向にスライドする。
このニアエンドレバー99は、(b)に示す歯形部を有
し、ニアエンドレバー99がフォトセンサ96の検知ス
リット102間をスライドする際、その歯形部がフォト
センサ96を断続的にON−OFFする。これにより、
制御部101はニアエンド状態であることを認識し1表
示手段(図示せず)にニアエンド表示を行う。
し、ニアエンドレバー99がフォトセンサ96の検知ス
リット102間をスライドする際、その歯形部がフォト
センサ96を断続的にON−OFFする。これにより、
制御部101はニアエンド状態であることを認識し1表
示手段(図示せず)にニアエンド表示を行う。
なお、この歯形部の各歯の有無のピッチによるフォトセ
ンサ96のON−OFF断続時間のピッチは、0VER
紙上げ時間よりも充分に小さく、0VER紙上げ時間は
長く設定し、ニアエンドレバー99の歯形のピッチは小
さく設定する。
ンサ96のON−OFF断続時間のピッチは、0VER
紙上げ時間よりも充分に小さく、0VER紙上げ時間は
長く設定し、ニアエンドレバー99の歯形のピッチは小
さく設定する。
さらに、この状態では、記録紙93の上面は保持したい
高さよりも上ったいるため、次に紙下げを行う。この場
合、ニアエンドレバー99の歯形部がフォトセンサ96
をOFFするため、このOFF信号によって直ぐ紙下げ
を停止せず、ハイト検知カット部95により連続して所
定時間(歯形部によるON−OFF断続時間のピッチよ
り充分に長く設定する)、OFF状態であったことを制
御部101が検知した場合に紙下げを停止し、改めてハ
イト検知カット部95がフォトセンサ96をONするま
で紙上げを行う。こうして記録紙93の高さを保持する
。
高さよりも上ったいるため、次に紙下げを行う。この場
合、ニアエンドレバー99の歯形部がフォトセンサ96
をOFFするため、このOFF信号によって直ぐ紙下げ
を停止せず、ハイト検知カット部95により連続して所
定時間(歯形部によるON−OFF断続時間のピッチよ
り充分に長く設定する)、OFF状態であったことを制
御部101が検知した場合に紙下げを停止し、改めてハ
イト検知カット部95がフォトセンサ96をONするま
で紙上げを行う。こうして記録紙93の高さを保持する
。
また、本実施例におけるエンド検知方法については、第
12図に示される。
12図に示される。
すなわち、記録紙が無くなると、ハイト検知カット部9
5はフォトセンサ96をOFFする。これにより、紙上
げが開始され、所定時間行ってもフォトセンサ96がO
NLない場合には、記録紙93が無くなったと判断し、
表示手段(図示せず)にエンド表示を行っ′て紙上げを
停止する。
5はフォトセンサ96をOFFする。これにより、紙上
げが開始され、所定時間行ってもフォトセンサ96がO
NLない場合には、記録紙93が無くなったと判断し、
表示手段(図示せず)にエンド表示を行っ′て紙上げを
停止する。
このように、1個のセンサのみでハイト検知。
ニアエンド検知、およびエンド検知を行うことができる
。
。
効 果
本実施例によれば、用紙切れによる受信エラーを防止す
ることができる。
ることができる。
また、センサ、ハーネス、コネクタ等のコストダウンが
可能であり、センサのハーネスを接続する基板の実装効
率、および装置のメカ的な実装効率が向上する。
可能であり、センサのハーネスを接続する基板の実装効
率、および装置のメカ的な実装効率が向上する。
第1図は本発明の第1の実施例における記録紙残量検出
装置の構成図、第2図は本発明の第1の実施例における
記録紙残量検出装置の概観を示す斜視図、第3図は本発
明の第1の実施例における記録紙残量検出装置の側面図
、第4図は本発明の第1の実施例におけるハイトセンサ
の構成側図。 第5図は本発明の第2の実施例における記録紙残量検知
装置の構成図、第6図は本発明の第2の実施例における
記録紙残量検知装置の概観を示す斜視図、第7図は本発
明の第2の実施例における記録紙残量検知装置の側面図
、第8図は本発明の第2の実施例における記録紙残量検
知装置の動作を示すタイミングチャート、第9図は本発
明の第3の実施例における記録紙残量検出装置の概観を
示す斜視図、第10図は本発明の第3の実施例における
記録紙残量検出装置において、給紙カセット内の記録紙
がニアエンド検知枚数以上ある場合のペーパーハイト保
持動作の説明図、第11図は本発明の第3の実施例にお
ける記録紙残量検出装置において、給紙カセット内の記
録紙がニアエンド検知枚数以内である場合のペーパーハ
イト保持動作の説明図、第12図は本発明の第3の実施
例におけるエンド検知方法の説明図である。 11.51:ハイトセンサ、12:ペーパーエンドセン
サ、13,53:CPU、14,54:記録紙残量表示
制御部、15,55:表示手段。 16:パルスモータドライバ、17:ドライバ。 18:パルスモータ、19:ブザー、56:駆動部ドラ
イバ、57:’駆動部、21.61:給紙カセット、2
2,62,92:底板、23,63゜91:紙上げアー
ム、24,64,97:回転軸。 25.65:セクタギア、26.66:パルスモータ、
27.67:呼び出しコロ(ピックアップコロ)、28
.68:フィードコ口、29,69:リバースコロ、7
0:パルスジェネレータの円板。 71:フォトインターラプタ、93:記録紙、94:ハ
イト検知レバー、95:ハイト検知カット部。 96:フォトセンサ、98:リンク、99:ニアエンド
レバー、100:紙上げ機構、101:制御部、102
:検知スリット、P:最上部の記録紙。 第 2 図 第 3 図 (a) 27 第 4 図 (&) 第 5 図 第 7 図 第 8 図 第 9 図 第 11 図 (1) (b) 第 12 図 Q、El
装置の構成図、第2図は本発明の第1の実施例における
記録紙残量検出装置の概観を示す斜視図、第3図は本発
明の第1の実施例における記録紙残量検出装置の側面図
、第4図は本発明の第1の実施例におけるハイトセンサ
の構成側図。 第5図は本発明の第2の実施例における記録紙残量検知
装置の構成図、第6図は本発明の第2の実施例における
記録紙残量検知装置の概観を示す斜視図、第7図は本発
明の第2の実施例における記録紙残量検知装置の側面図
、第8図は本発明の第2の実施例における記録紙残量検
知装置の動作を示すタイミングチャート、第9図は本発
明の第3の実施例における記録紙残量検出装置の概観を
示す斜視図、第10図は本発明の第3の実施例における
記録紙残量検出装置において、給紙カセット内の記録紙
がニアエンド検知枚数以上ある場合のペーパーハイト保
持動作の説明図、第11図は本発明の第3の実施例にお
ける記録紙残量検出装置において、給紙カセット内の記
録紙がニアエンド検知枚数以内である場合のペーパーハ
イト保持動作の説明図、第12図は本発明の第3の実施
例におけるエンド検知方法の説明図である。 11.51:ハイトセンサ、12:ペーパーエンドセン
サ、13,53:CPU、14,54:記録紙残量表示
制御部、15,55:表示手段。 16:パルスモータドライバ、17:ドライバ。 18:パルスモータ、19:ブザー、56:駆動部ドラ
イバ、57:’駆動部、21.61:給紙カセット、2
2,62,92:底板、23,63゜91:紙上げアー
ム、24,64,97:回転軸。 25.65:セクタギア、26.66:パルスモータ、
27.67:呼び出しコロ(ピックアップコロ)、28
.68:フィードコ口、29,69:リバースコロ、7
0:パルスジェネレータの円板。 71:フォトインターラプタ、93:記録紙、94:ハ
イト検知レバー、95:ハイト検知カット部。 96:フォトセンサ、98:リンク、99:ニアエンド
レバー、100:紙上げ機構、101:制御部、102
:検知スリット、P:最上部の記録紙。 第 2 図 第 3 図 (a) 27 第 4 図 (&) 第 5 図 第 7 図 第 8 図 第 9 図 第 11 図 (1) (b) 第 12 図 Q、El
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録紙を供給する給紙カセットと、最上部にある記
録紙が給紙部に届くように、該給紙カセットの底板を上
昇させる紙上げ手段と、記録紙を検知する手段とを備え
たファクシミリ装置の記録紙残量検知装置において、上
記紙上げ手段を駆動する手段、該駆動手段のパルス数を
カウントする手段、カウントされた該パルス数と初期設
定したパルス数とを比較演算する手段、および、該比較
演算結果に基き、記録紙の残量を数値により常時表示す
る手段を備えたことを特徴とする記録紙残量検知装置。 2、記録紙を供給する給紙カセットと、最上部にある記
録紙が給紙部に届くように、該給紙カセットの底板を上
昇させる紙上げ手段と、記録紙を検知する手段とを備え
たファクシミリ装置の記録紙残量検知装置において、上
記検知手段を1個のフォトセンサから構成し、かつ、一
部に歯形形状を有し、上記紙上げ手段と連動して、該フ
ォトセンサの検知スリット間を通過するニアエンドレバ
ーと、上記紙上げ手段による記録紙上面の上下動に連動
して、該フォトセンサの検知スリット間を通過し、記録
紙上面が所定の高さになるまで、該フォトセンサによる
高さ検知を阻止するハイト検知カット手段と、該検知ス
リット間を通過する際、該ニアエンドレバーおよび該ハ
イト検知カット手段の形状の違いによって生じたON−
OFF信号の違いを、所定時間、紙上げと紙下げを行わ
せることにより識別する手段とを備え、上記給紙カセッ
トに積載された記録紙上面の高さ、給紙によって該記録
紙が所定枚数以内になったエアエンド状態、および、該
給紙カセット内に記録紙が無いエンド状態を1個のフォ
トセンサによって検知することを特徴とする記録紙残量
検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112080A JP2629816B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 記録紙残量検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112080A JP2629816B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 記録紙残量検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01285532A true JPH01285532A (ja) | 1989-11-16 |
JP2629816B2 JP2629816B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=14577580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63112080A Expired - Fee Related JP2629816B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 記録紙残量検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2629816B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60193342U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-23 | 日本メクトロン株式会社 | 用紙残量検出装置 |
JPS6265863A (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-25 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置の制御方法 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP63112080A patent/JP2629816B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60193342U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-23 | 日本メクトロン株式会社 | 用紙残量検出装置 |
JPS6265863A (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-25 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2629816B2 (ja) | 1997-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |