JP3024072B2 - 層状掃気2サイクルエンジン - Google Patents
層状掃気2サイクルエンジンInfo
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Description
のための空気とを分けて吸気するように構成した層状掃
気2サイクルエンジンに関する。
しては、シリンダ室とクランク室とを接続する掃気流路
と、この掃気流路に接続された空気流路とを備え、ピス
トンの上方移動に伴なうクランク室内の圧力低下によっ
て、混合気をクランク室内に吸入するとともに、空気を
空気流路から掃気流路を通してクランク室内に吸入する
ように構成されたものが知られている。
2サイクルエンジンにおいては、掃気流路に充満する空
気によって、燃焼ガスを追い出すことができるから、未
燃焼ガスの吹き抜けがなく、排気ガスが綺麗になるとい
う利点がある。
気2サイクルエンジンにおいては、混合気が空気によっ
て薄められた状態になり、空気と燃料との実質的な割合
である空燃比(空気の重量/燃料の重量)が薄くなり
(大きくなり)、加速性が悪くなるという欠点がある。
この加速性を向上させる対策としては、クランク室内に
濃い混合気を吸入することによって、空燃比を濃く(小
さく)してやればよいわけであるが、そうすると排気ガ
スが汚れてしまうという問題があった。
なされたもので、その目的は、加速性の向上を図るとと
もに、排気ガスの悪化を最小限に抑えることのできる層
状掃気2サイクルエンジンを提供することにある。
に、請求項1に係る発明は、シリンダ室(4a)とクラ
ンク室(1a)とを接続する掃気流路(3)と、この掃
気流路(3)に接続された空気流路(2)と、この空気
流路(2)から掃気流路(3)に供給する空気の流量を
制御する空気流量制御手段(12)と、クランク室(1
a)に接続された混合気流路(10)と、この混合気流
路(10)からクランク室(1a)に供給する混合気の
流量を制御する混合気流量制御手段(11)とを備えて
なり、前記空気流量制御手段(12)は、加速時に空気
流量を絞るように構成されていることを特徴としてい
る。
a)とクランク室(1a)とを接続する掃気流路(3)
と、この掃気流路(3)に接続された空気流路(2)
と、この空気流路(2)から掃気流路(3)に供給する
空気の流量を制御する空気流量制御手段(12)と、ク
ランク室(1a)に接続された混合気流路(10)と、
この混合気流路(10)からクランク室(1a)に供給
する混合気の流量を制御する混合気流量制御手段(1
1)とを備えてなり、前記空気流量制御手段(12)
は、加速時に混合気流量制御手段(11)より遅れて開
くように構成されていることを特徴としている。
ピストン(7)が上昇するとクランク室(1a)内の圧
力が低下し、混合気がクランク室(1a)内に流入する
とともに、空気が空気流路(2)から掃気流路(3)を
通ってクランク室(1a)に流入する。すなわち、掃気
流路(3)内は空気が充満した状態になるとともに、ク
ランク室(1a)内は、混合気が空気によって薄められ
た状態になる。このため、空気によって薄められた後の
空燃比が燃焼上最適になるように、混合気流路(10)
から供給される混合気の空燃比を高めにセットしておく
ことになる。
点火によって、シリンダ室(4a)内の圧力が急激に高
まりピストン(7)が下降してくると、クランク室(1
a)内の圧力が高まってくる。そして、ピストン(7)
が所定位置まで下降すると、例えば排気口が開き、この
排気口から燃焼ガスが流出して、シリンダ室(4a)の
圧力が急激に下がるとともに、掃気流路(3)のシリン
ダ室(4a)側の端部である掃気口が開き、まず掃気流
路(3)内の空気がシリンダ室(4a)に流入し、次い
でクランク室(1a)内の混合気が掃気流路(3)を通
ってシリンダ室(4a)に流入する。
のみによって燃焼ガスを排気口から追い出すことができ
るから、混合気の吹き抜けによる排気ガスの悪化を防止
することができる。さらに、適性な空燃比の混合気をシ
リンダ室(4a)内に充填することができるから、この
ことからも排気ガスの悪化を防止することができる。し
たがって、定常運転時には、排気ガスを綺麗にすること
ができる。
て、クランク室(1a)に供給する混合気の流量を増加
すると、エンジンの回転数が増加する。このような加速
運転時には、空気流量制御手段(12)によって空気流
量が絞られることになるから、定常運転時に比べて、ク
ランク室(1a)に流入する空気流量が同クランク室
(1a)に流入する混合気の流量より相対的に少なくな
る。
室(4a)内に充填されることになる。したがって、エ
ンジンの加速性を向上させることができる。ただし、空
燃比が濃くなるのは加速時だけであることから、排気ガ
スの悪化を最小限に抑えることができる。
時に、空気流量制御手段(12)が混合気流量制御手段
(11)より遅れて開くように構成されているから、定
常運転時に比べて、クランク室(1a)に流入する空気
流量が同クランク室(1a)に流入する混合気の流量よ
り相対的に少なくなる。
に、エンジンの加速性の向上を図ることができるととも
に、排気ガスの悪化を最小限に抑えることができる。
図1及び図2を参照して説明する。この実施の形態で示
す層状掃気2サイクルエンジンは、図1及び図2に示す
ように、混合気を供給する混合気流路10がクランク室
1aに接続され、空気を供給する空気流路2が掃気流路
3に接続されたものである。空気流路2の出口には、逆
止弁20が設けられている。この逆止弁20は、リード
バルブによって構成されたものであり、空気流路2から
掃気流路3方向への流れを許容し、掃気流路3から空気
流路2方向への流れを阻止するように構成したものであ
る。さらに、混合気流路10には、逆止弁100が設け
られている。この逆止弁100も、リードバルブによっ
て構成されたものであり、混合気流路10からクランク
室1a方向への流れを許容し、クランク室1aから混合
気流路10方向への流れを阻止するように構成したもの
である。
シリンダ室4a内に通じるように、クランクケース1及
びシリンダブロック4に設けたものである。そして、シ
リンダ内面4bには、掃気流路3に通じる掃気口3aが
開口しているとともに、燃焼ガスを排気する排気口4c
が開口している。
フト5が設けられ、クランクシャフト5にはコンロッド
6を介してピストン7が連結されている。ピストン7
は、シリンダ内面4bに嵌合して、同内面4bの軸方向
に沿って移動自在になっている。さらに、シリンダブロ
ック4にはシリンダヘッド8が設けられており、このシ
リンダヘッド8には点火プラグ9が設けられている。
は、クランク室1aに供給する混合気の流量を制御する
混合気流量制御手段11が設けられている。また、上記
空気流路2の上流側には、空気流路2から掃気流路3に
供給する空気の流量を制御する空気流量制御手段12が
設けられている。
11aによって、混合気の流量を制御するようになって
いる。すなわち、スロットル弁11aを開くことによっ
て、クランク室1aに供給する混合気の流量が増加し、
エンジンの回転数が増加するようになっている。また、
混合気流量制御手段11には、スロットル弁11aの上
流側に、気化器11bが一体的に設けられている。
よって、空気の流量を制御するようになっている。この
開閉弁12aは、スロットル弁11aによってクランク
室1aに供給する混合気の流量を増加し、エンジンの回
転数が増加している時、すなわち加速運転時には、開度
を絞るようになっている。すなわち、開閉弁12aは、
スロットル弁11aが開方向に変化していることを検知
して、空気流量を絞るようになっている。
ルエンジンにおいては、図2に示すように、ピストン7
が上昇するとクランク室1a内の圧力が低下し、混合気
が混合気流路10からクランク室1a内に流入するとと
もに、空気が空気流路2から掃気流路3を通ってクラン
ク室1aに流入する。すなわち、掃気流路3内は空気が
充満した状態になるとともに、クランク室1a内は、混
合気が空気によって薄められた状態になる。このため、
空気によって薄められた後の空燃比が燃焼上最適になる
ように、混合気流路10から供給される混合気の空燃比
を高めにセットしておくことになる。
によって、シリンダ室4a内の圧力が急激に高まりピス
トン7が下降してくると、クランク室1a内の圧力が高
まってくる。そして、ピストン7が所定位置まで下降す
ると、排気口4cが開き、この排気口4cから燃焼ガス
が流出して、シリンダ室4aの圧力が急激に下がるとと
もに、掃気口3aが開き、まず掃気流路3内の空気がシ
リンダ室4aに流入し、次いでクランク室1a内の混合
気が掃気流路3を通ってシリンダ室4aに流入する。
のみによって燃焼ガスを排気口4cから追い出すことが
できるから、混合気の吹き抜けによる排気ガスの悪化を
防止することができる。さらに、適性な空燃比の混合気
をシリンダ室4a内に充填することができるから、この
ことからも排気ガスの悪化を防止することができる。し
たがって、図2に示すような定常運転時には、排気ガス
を綺麗にすることができる。
クランク室1aに供給する混合気の流量を増加すると、
エンジンの回転数が増加する。このような加速運転時に
は、図1に示すように、空気流量制御手段12aによっ
て空気流量が絞られることになるから、定常運転時に比
べて、クランク室1aに流入する空気流量が同クランク
室1aに流入する混合気の流量より相対的に少なくな
る。
室4a内に充填されることになる。したがって、エンジ
ンの加速性を向上させることができる。ただし、掃気流
路3内に溜った空気によって掃気を行うことができると
ともに、空燃比が濃くなるのは加速時だけであることか
ら、排気ガスの悪化を最小限に抑えることができる。
転時に、空気流量制御手段12によって空気流量を絞る
ように構成したが、この空気流量制御手段12は、加速
運転時に混合気流量制御手段11より遅れて開くように
構成してもよい。このように構成した場合も、定常運転
時に比べて、クランク室1aに流入する空気流量が同ク
ランク室1aに流入する混合気の流量より相対的に少な
くなる。したがって、上記実施の形態と同様に、エンジ
ンの加速性の向上を図ることができるとともに、排気ガ
スの悪化を最小限に抑えることができる。
トル弁11aが開方向に変化していることを検知するこ
とによって、開閉弁12aを絞るように構成した。すな
わち、スロットル弁11aが開方向に変化しているとき
には、加速運転時にあるとみなして、開閉弁12aを絞
るように構成したが、エンジンの回転数が増加している
ことをもって、加速運転時にあるとみなし、開閉弁12
aを絞るように構成してもよい。すなわち、開閉弁12
aは、例えばクランクシャフト5の回転数が増加方向に
変化していることを検知することによって、開度を絞る
ように構成してもよい。
ン(7)が上昇するとクランク室(1a)内の圧力が低
下し、混合気がクランク室(1a)内に流入するととも
に、空気が空気流路(2)から掃気流路(3)を通って
クランク室(1a)に流入する。すなわち、掃気流路
(3)内は空気が充満した状態になるとともに、クラン
ク室(1a)内は、混合気が空気によって薄められた状
態になる。このため、空気によって薄められた後の空燃
比が燃焼上最適になるように、混合気流路(10)から
供給される混合気の空燃比を高めにセットしておくこと
になる。
点火によって、シリンダ室(4a)内の圧力が急激に高
まりピストン(7)が下降してくると、クランク室(1
a)内の圧力が高まってくる。そして、ピストン(7)
が所定位置まで下降すると、例えば排気口が開き、この
排気口から燃焼ガスが流出して、シリンダ室(4a)の
圧力が急激に下がるとともに、掃気流路(3)のシリン
ダ室(4a)側の端部である掃気口が開き、まず掃気流
路(3)内の空気がシリンダ室(4a)に流入し、次い
でクランク室(1a)内の混合気が掃気流路(3)を通
ってシリンダ室(4a)に流入する。
のみによって燃焼ガスを排気口から追い出すことができ
るから、混合気の吹き抜けによる排気ガスの悪化を防止
することができる。さらに、適性な空燃比の混合気をシ
リンダ室(4a)内に充填することができるから、この
ことからも排気ガスの悪化を防止することができる。し
たがって、定常運転時には、排気ガスを綺麗にすること
ができる。
て、クランク室(1a)に供給する混合気の流量を増加
すると、エンジンの回転数が増加する。このような加速
運転時には、空気流量制御手段(12)によって空気流
量が絞られることになるから、定常運転時に比べて、ク
ランク室(1a)に流入する空気流量が同クランク室
(1a)に流入する混合気の流量より相対的に少なくな
る。
室(4a)内に充填されることになる。したがって、エ
ンジンの加速性を向上させることができる。ただし、掃
気流路(3)内に溜った空気によって掃気を行うことが
できること、及び空燃比が濃くなるのは加速時だけであ
ることから、排気ガスの悪化を最小限に抑えることがで
きる。
時に、空気流量制御手段(12)が混合気流量制御手段
(11)より遅れて開くように構成されているから、定
常運転時に比べて、クランク室(1a)に流入する空気
流量が同クランク室(1a)に流入する混合気の流量よ
り相対的に少なくなる。
に、エンジンの加速性の向上を図ることができるととも
に、排気ガスの悪化を最小限に抑えることができる。
2サイクルエンジンの断面図であって加速運転時の状態
を示す断面図。
て定常運転時の状態を示す断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 シリンダ室(4a)とクランク室(1
a)とを接続する掃気流路(3)と、この掃気流路
(3)に接続された空気流路(2)と、この空気流路
(2)から掃気流路(3)に供給する空気の流量を制御
する空気流量制御手段(12)と、クランク室(1a)
に接続された混合気流路(10)と、この混合気流路
(10)からクランク室(1a)に供給する混合気の流
量を制御する混合気流量制御手段(11)とを備えてな
り、前記空気流量制御手段(12)は、加速時に空気流
量を絞るように構成されていることを特徴とする層状掃
気2サイクルエンジン。 - 【請求項2】 シリンダ室(4a)とクランク室(1
a)とを接続する掃気流路(3)と、この掃気流路
(3)に接続された空気流路(2)と、この空気流路
(2)から掃気流路(3)に供給する空気の流量を制御
する空気流量制御手段(12)と、クランク室(1a)
に接続された混合気流路(10)と、この混合気流路
(10)からクランク室(1a)に供給する混合気の流
量を制御する混合気流量制御手段(11)とを備えてな
り、前記空気流量制御手段(12)は、加速時に混合気
流量制御手段(11)より遅れて開くように構成されて
いることを特徴とする層状掃気2サイクルエンジン。
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AU45724/97A AU4572497A (en) | 1996-10-17 | 1997-10-15 | Stratified scavenging two-cycle engine |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP8274989A JP3024072B2 (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 層状掃気2サイクルエンジン |
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JPH10121974A JPH10121974A (ja) | 1998-05-12 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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EP (1) | EP0933515B1 (ja) |
JP (1) | JP3024072B2 (ja) |
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DE (1) | DE69724264T2 (ja) |
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