JP2004137597A - 伸線前の熱処理が省略可能な伸線加工性に優れた熱間圧延線材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 C :0.6〜1.0%(質量%の意味、以下同じ)、
Si:0.1〜1.5%、
Mn:0.3〜1.0%を含有し、
P:0.02%以下,
S:0.02%以下に抑制されており、
90面積%以上がパーライト組織である線径5.0mm以上の熱間圧延線材であって、
4m長さの線材における機械的特性が下記(1)〜(4)を満足する熱間圧延線材である。
(1)TS*-30≦引張強さの平均値(TSAV:MPa)≦TS*+30
ここで、TS*=400×{[C]+([Mn]+ [Si])/5}+670であり、
式中、[ ]は、各元素の含有量(%)を意味する。
(2)引張強さの標準偏差(TSσ)≦30MPa
(3)破断絞りの平均値 (RA AV)>35%
(4)破断絞りの標準偏差(RAσ)≦4%
【選択図】 なし
Description
C :0.6〜1.0%(質量%の意味、以下同じ)、
Si:0.1〜1.5%、
Mn:0.3〜1.0%を含有し、
P:0.02%以下,
S:0.02%以下に抑制されており、
90面積%以上がパーライト組織である線径5.0mm以上の熱間圧延線材であって、
4m長さの線材における機械的特性が下記(1)〜(4)を満足するものであるところに要旨を有するものである。
ここで、TS*=400×{[C]+([Mn]+ [Si])/5}+670であり、
式中、[ ]は、各元素の含有量(%)を意味する。
(3)破断絞りの平均値 (RA AV)>35%
(4)破断絞りの標準偏差(RAσ)≦4%
ここで、前記パーライト組織中の平均ノジュール径が10μm以下であるもの;
上記鋼において、1)Cr:0.3%以下(0%を含まない),及び/又はNi:0.3%以下(0%を含まない)を含有するもの;2)Nb,V,Ti,Hf,及びZrよりなる群から選択される少なくとも一種の元素を合計で0.1%以下(0%を含まない)含有するもの;3)N:0.01%以下に抑制されたもの;4)Al:0.05%以下,Mg:0.01%以下に抑制されたもの;5)B:0.001〜0.005%を含有するものは、いずれも本件発明の好ましい態様である。
本発明の熱間圧延線材は、圧延線材中の組織の90面積%以上がパーライト組織である。パーライト組織以外の組織(粒界フェライト、ベイナイト、マルテンサイト)が増加し、パーライト面積率が90面積%未満になると、延性が劣化する為である。優れた伸線加工性を確保する為には、パーライト組織は多ければ多い程、好ましく、パーライト組織の面積率として好ましいのは95面積%以上、最も好ましくは100面積%(完全パーライト組織)である。
本発明では、連続した4m長さの線材をサンプリングし、その機械的特性を、「伸線加工性の非常に優れた熱間圧延線材」を得る為の指標として定めている。ここで、サンプリング長さを4m(概ね線材コイル一周の長さに相当する)に設定した理由は、線材コイル全体の機械的特性値を推定する為には、4m長さが最小限必要であるという実験結果に基づくものであり、これよりも短いと誤差が生じ易く、これよりも長いと実用的でない観点から定めた。
ここで、TS*=400×{[C]+([Mn]+ [Si])/5}+670であり、
式中、[ ]は、各元素の含有量(%)を意味する。
本発明では、従来の如くTSAVを制御するのみならず、更にTSσを30MPa以下に制御し、TSのバラツキを小さくすることが必要である。これにより、従来材に比べ、断線発生頻度をより低減することができるからである。TSσは小さければ小さい程好ましく、28MPa以下、より好ましくは26MPa以下とすることが推奨される。
熱間圧延線材の破断絞りは、伸線加工後初期の伸線加工性を支配しており、本発明では、工業的な伸線加工性を決定する主な因子はRA AV及び後記するRAσであるという観点に基づき、RA AVを35%超と定めた。RAAVが35%以下になると、伸線初期に断線する頻度が高くなる。RA AVは大きい程好ましく、40%以上、より好ましくは45%以上とすることが推奨される。
前述した通り、RA AVが所定値を満足していても、破断絞りが極端に低い部位が存在すると、その部位が局所的な延性劣化部となり、断線の起点となる。そこで本発明では、RAσを4%以下と定め、RAのバラツキを少なくした。RAσは小さい程好ましく、3%以下、より好ましくは2%以下とすることが推奨される。
次に本発明線材を構成する化学成分について説明する。
Cは、線材の必要強度を確保するために必須の元素であり、その為に、0.6%以上添加する。好ましくは0.65%以上、より好ましくは0.7%以上である。一方、1.0%を超えると、熱間圧延後の冷却過程において、断線の起点となる初析セメンタイトを抑制することが困難である。好ましくは0.95%以下である。
Siは、パーライト中のフェライト強度を増加させ、強度調整に寄与する元素であり、脱酸剤としても有用である。この様な作用を有効に発揮させる為には、0.1%以上の添加が必要であり、好ましくは0.12%以上である。但し、過剰に添加すると、鋼中フェライトの延性を劣化させ、断線し易くなる為、その上限を1.5%に定めた。好ましくは1.3%以下である。
Mnは鋼の焼入性を確保し、強度を高めるのに有用な元素である。この様な作用を有効に発揮させるには、0.3%以上(好ましくは0.35%以上)添加する。但し、過剰に添加すると、熱延圧延後の冷却過程で偏析を起こし、伸線加工性に有害なマルテンサイト等の過冷組織が発生し易くなる為、その上限を1.0%に定めた。好ましくは0.8%以下である。
Pは鋼の靭性・延性を劣化させる元素であり、伸線やその後の撚り工程における断線を防止する為に、その上限を0.02%と定めた。好ましくは0.01%以下、より好ましくは0.005%以下である。
SもPと同様、鋼の靭性・延性を劣化させる元素であり、伸線やその後の撚り工程における断線を防止する為に、その上限を0.02%と定めた。好ましくは0.01%以下、より好ましくは0.005%以下である。
Cr及びNiはいずれも、焼入性を高めて強度向上に寄与する元素である。この様な作用を有効に発揮させる為には、Crを0.1%以上、Niを0.1%以上添加することが推奨される。但し、過剰に添加するとマルテンサイトが発生し易くなる為、その上限をCr:0.3%(より好ましくは0.25%),Ni:0.3%(より好ましくは0.25%)に、夫々定めた。これらの元素は単独で添加しても良いし、併用しても構わない。
これらの元素は、微細な炭窒化物を析出して高強度化に寄与する元素である。この様な作用を有効に発揮させる為には、Nb,V,Ti,Hf,及びZrを夫々、0.003%以上、添加することが推奨される。但し、過剰に添加すると延性が劣化する為、その上限を、合計で0.1%(より好ましくは0.08%)に定めた。これらの元素は単独で添加しても良いし、併用しても構わない。
Nは線材の靭性、延性を劣化させる元素であり、断線を防止して伸線加工性を高める為には少ない程良いという観点に基づき、本発明では、N:0.01%以下(より好ましくは0.008%以下)に定めた。
これらの元素はいずれも脱酸剤として有用であるが、過剰に添加すると、Al2O3、MgO−Al2O3等の酸化物系介在物が多く発生し、当該介在物を起因とする断線が多発することから、その上限を夫々、Al:0.05%、Mg:0.01%とする。より好ましくはAl:0.01%以下、Mg:0.005%以下である。
Bは、鋼中に固溶するフリーBとして存在することにより、第2相フェライトの生成を抑制することが知られており、特に縦割れの抑制が必要な高強度線材を製造するにはBの添加が有効である。所定のフリーBを確保する為には、Bを0.001%以上(より好ましくは0.002%以上)添加することが推奨される。但し、0.005%を超えて添加しても、Bが化合物として析出し、延性を劣化させる為、その上限を0.005%と定めた。より好ましくは0.004%以下である。
本実施例では、圧延後の冷却速度や積載密度(d/L)を種々変化させた場合における機械的特性に及ぼす影響について調べた。
670℃までを平均冷却速度10℃/s、
670〜500℃までの平均冷却速度を5℃/sに制御する。
670〜500℃までの平均冷却速度を全て5℃/sに制御する。
670〜500℃までの平均冷却速度を全て2℃/sに制御する。
本実施例では、製造条件を一定とし、鋼中成分を種々変化させた場合における機械的特性に及ぼす影響について調べた。
0.82%C−0.18%Si−0.5%Mnの組成からなる鋼片を、1150℃で加熱し、表4に記載の条件で熱間圧延・巻取して直径5.5mmまたは5.0mmの線材を得た。巻取った線材をステルモア冷却設備にかけ、ステルモアコンベア上で表4に記載の冷却条件および積載密度の調整を行い、2tコイルを得た。
Claims (7)
- C :0.6〜1.0%(質量%の意味、以下同じ)、
Si:0.1〜1.5%、
Mn:0.3〜1.0%を含有し、
P:0.02%以下,
S:0.02%以下に抑制されており、
90面積%以上がパーライト組織である線径5.0mm以上の熱間圧延線材であって、
4m長さの線材における機械的特性が下記(1)〜(4)を満足するものであることを特徴とする伸線前の熱処理が省略可能な伸線加工性に優れた熱間圧延線材。
(1)TS*-30≦引張強さの平均値(TSAV:MPa)≦TS*+30
ここで、TS*=400×{[C]+([Mn]+ [Si])/5}+670であり、
式中、[ ]は、各元素の含有量(%)を意味する。
(2)引張強さの標準偏差(TSσ)≦30MPa
(3)破断絞りの平均値 (RA AV)>35%
(4)破断絞りの標準偏差(RAσ)≦4% - 前記パーライト組織中の平均ノジュール径は10μm以下である請求項1に記載の熱間圧延線材。
- 更に、
Cr:0.3%以下(0%を含まない),及び/又は
Ni:0.3%以下(0%を含まない)
を含有するものである請求項1または2に記載の熱間圧延線材。 - 更に、
Nb,V,Ti,Hf,及びZrよりなる群から選択される少なくとも一種の元素を合計で0.1%以下(0%を含まない)含有するものである請求項1〜3のいずれかに記載の熱間圧延線材。 - 更に、
N:0.01%以下
に抑制されたものである請求項1〜4のいずれかに記載の熱間圧延線材。 - 更に、
Al:0.05%以下,
Mg:0.01%以下
に抑制されたものである請求項1〜5のいずれかに記載の熱間圧延線材。 - 更に、
B:0.001〜0.005%
を含有するものである請求項1〜6のいずれかに記載の熱間圧延線材。
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