JPS6274767A - 筒状体のための固定装置 - Google Patents
筒状体のための固定装置Info
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- JPS6274767A JPS6274767A JP61000839A JP83986A JPS6274767A JP S6274767 A JPS6274767 A JP S6274767A JP 61000839 A JP61000839 A JP 61000839A JP 83986 A JP83986 A JP 83986A JP S6274767 A JPS6274767 A JP S6274767A
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- flange
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B1/00—Devices for securing together, or preventing relative movement between, constructional elements or machine parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/184—Mechanisms for locking columns at selected positions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/18—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening using cams, levers, eccentrics, or toggles
- F16B2/185—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening using cams, levers, eccentrics, or toggles using levers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20582—Levers
- Y10T74/20588—Levers toggle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、技術分野
本発明は、枢動及びもしくは軸方向移動により調整の可
能な乗り物のステアリングコラムなどの筒状部品のため
の固定装置に係る。
能な乗り物のステアリングコラムなどの筒状部品のため
の固定装置に係る。
周知の如く、自動車のステアリングコラムにお(・ては
、その高さはステアリングシャフトの上方部分の枢着領
域に位置する水平軸線を中心にした枢動により調整がで
きる。又、コラムの若干の構成部品の伸縮抜差し移動に
より軸方向の調整が行われるようなステアリングコラム
の構成も知られている。
、その高さはステアリングシャフトの上方部分の枢着領
域に位置する水平軸線を中心にした枢動により調整がで
きる。又、コラムの若干の構成部品の伸縮抜差し移動に
より軸方向の調整が行われるようなステアリングコラム
の構成も知られている。
この調整式のステアリングコラムにより、運転中きわめ
て良好な乗心地と高い安全が得られるものであるが、コ
ラム調整罰にこのロックを外しドライバがコラムを作動
上理想的な位置においた時これlロックできる様ドライ
バが容易に手ン入れられ簡単に操作できる様な装ft’
&設けねばならぬ。
て良好な乗心地と高い安全が得られるものであるが、コ
ラム調整罰にこのロックを外しドライバがコラムを作動
上理想的な位置においた時これlロックできる様ドライ
バが容易に手ン入れられ簡単に操作できる様な装ft’
&設けねばならぬ。
既に提案されているステアリングコラムのための固定装
置には、かじ取りハンドルの付近の乗物ドブ−の一部に
固定した支持片材が設けられ、この支持片材はU字型構
造になるように互いにつながれた2つのほぼ平行状の側
方フランジよりなって(る。この構造体は側方フランシ
ン互いに近づけたり離したり動か丁ことにより調整でき
るものであり、ステアリングコラムの貫通する中間部t
フランジ間でクランプしてこれt固定することができる
。この中間部により、ステアリングコラムの高さの固定
ならびに構成部分の相対的軸方向移動を避けるためのコ
ラムのクランプの両方が保証される。中間部へ伝わるフ
ランジのクランプは、コラムに対してこれt横切る方向
に支持片材の側方フランジを貫通し外部及びフランジの
両側に位置する両端にストップン有するタイロツド又は
ねじロンドにより行われる。これらのストップの中の1
つは例えばねじロンド上に取付けられハンドル又は操作
ボタンと一体のナツトで良く、このハンドル又はボタン
によりナラトン回しフランジをクランプしたりゆるめた
りてることができるものである。しかしながら、かかる
装置においては固定効率はハンドル又はボタンにかける
ドライバのトルクいかんに依存する。クランプ力従って
固定効率なるものは一人一人のドライバにより変わる。
置には、かじ取りハンドルの付近の乗物ドブ−の一部に
固定した支持片材が設けられ、この支持片材はU字型構
造になるように互いにつながれた2つのほぼ平行状の側
方フランジよりなって(る。この構造体は側方フランシ
ン互いに近づけたり離したり動か丁ことにより調整でき
るものであり、ステアリングコラムの貫通する中間部t
フランジ間でクランプしてこれt固定することができる
。この中間部により、ステアリングコラムの高さの固定
ならびに構成部分の相対的軸方向移動を避けるためのコ
ラムのクランプの両方が保証される。中間部へ伝わるフ
ランジのクランプは、コラムに対してこれt横切る方向
に支持片材の側方フランジを貫通し外部及びフランジの
両側に位置する両端にストップン有するタイロツド又は
ねじロンドにより行われる。これらのストップの中の1
つは例えばねじロンド上に取付けられハンドル又は操作
ボタンと一体のナツトで良く、このハンドル又はボタン
によりナラトン回しフランジをクランプしたりゆるめた
りてることができるものである。しかしながら、かかる
装置においては固定効率はハンドル又はボタンにかける
ドライバのトルクいかんに依存する。クランプ力従って
固定効率なるものは一人一人のドライバにより変わる。
更に、かかる装置は詰まりゃ醸化もしくはねじ上の堆積
物形成のため劣化することが有る。
物形成のため劣化することが有る。
クランプ装置には又、操作ハンドルと一体にしてタイロ
ッド端部のストップの1つに当接し他方対応フランジの
外面に当接するカム又は偏心具よりなるものも同様に提
案ちれている。即ち、ストップ及びカムや偏心具の相対
移動によりフランジのクランプZ保証する張力がタイロ
ッド上に作用する。使用されるカム又は偏心具には、固
定装置のクランプ又はゆるめのそれぞれに対応する2つ
のリミットポイントがある。しかし、このような装置は
時間が立つにつれ摩耗し、タイロッドによるクランプカ
ン一定に保つためにはかなりひんばんに調整する必要が
ある。更に、グランプ点及びゆるめ点を正確に決めるの
は困難であり、そのため固定効率なるものはドライバに
より操作ハンドルに働く力に必すしも完全に無関係のも
のであるとは限らない。
ッド端部のストップの1つに当接し他方対応フランジの
外面に当接するカム又は偏心具よりなるものも同様に提
案ちれている。即ち、ストップ及びカムや偏心具の相対
移動によりフランジのクランプZ保証する張力がタイロ
ッド上に作用する。使用されるカム又は偏心具には、固
定装置のクランプ又はゆるめのそれぞれに対応する2つ
のリミットポイントがある。しかし、このような装置は
時間が立つにつれ摩耗し、タイロッドによるクランプカ
ン一定に保つためにはかなりひんばんに調整する必要が
ある。更に、グランプ点及びゆるめ点を正確に決めるの
は困難であり、そのため固定効率なるものはドライバに
より操作ハンドルに働く力に必すしも完全に無関係のも
のであるとは限らない。
最後に、周知の固定装置の場合、乗り物の盗難防止装置
によりステアリングシャフトが回転tロックされた時コ
ラムに伝わるトルクを簡単かつ効果的にボデーに伝達す
ることができない。
によりステアリングシャフトが回転tロックされた時コ
ラムに伝わるトルクを簡単かつ効果的にボデーに伝達す
ることができない。
ハ0発明の目的及び構成
従って、本発明の目的は、枢動及びもしくは伸縮抜差し
軸方向移動により連続的に調整のできる筒状部品特に乗
り物のステアリングコラムのための固定装置にして、乗
り物のボデーなどの固定部分に堅固に取付けるための装
置ヲ設けかつ2つのほぼ平行状の側方フランジよりなる
支持片材乞包含し、2つのほぼ平行状の側方フランジは
一端で互いにつなげられσ字型構造体を形成し、このフ
ランジZ互(・に近づけたり離したりするように動か丁
ことによりこれン調整可能にし、筒状部品が貫通する中
間支持片材のクランプにより筒状部品の固定を、側方フ
ランシン横切る方向に貫通しかつ両端に2つの支承スト
ップχ側方フランジの外側その両側に位置して設けたタ
イロッドにより確保し、又1つのストップに当接し対応
フランジの外面に当接する少なくとも1つのハンドル操
作のクランプ装置によりフランジン互いに横方向に近づ
けたりもしくは弾性戻し具により引き離丁ことができる
ように筒状部品・の固定乞確保し、ドライバのかける力
には全く無関係な効率を有し1実際上操作簡単にして摩
耗その他作動中の機械的応力に対してきわめて高い抵抗
力tもつような固定装置’を提案することである。
軸方向移動により連続的に調整のできる筒状部品特に乗
り物のステアリングコラムのための固定装置にして、乗
り物のボデーなどの固定部分に堅固に取付けるための装
置ヲ設けかつ2つのほぼ平行状の側方フランジよりなる
支持片材乞包含し、2つのほぼ平行状の側方フランジは
一端で互いにつなげられσ字型構造体を形成し、このフ
ランジZ互(・に近づけたり離したりするように動か丁
ことによりこれン調整可能にし、筒状部品が貫通する中
間支持片材のクランプにより筒状部品の固定を、側方フ
ランシン横切る方向に貫通しかつ両端に2つの支承スト
ップχ側方フランジの外側その両側に位置して設けたタ
イロッドにより確保し、又1つのストップに当接し対応
フランジの外面に当接する少なくとも1つのハンドル操
作のクランプ装置によりフランジン互いに横方向に近づ
けたりもしくは弾性戻し具により引き離丁ことができる
ように筒状部品・の固定乞確保し、ドライバのかける力
には全く無関係な効率を有し1実際上操作簡単にして摩
耗その他作動中の機械的応力に対してきわめて高い抵抗
力tもつような固定装置’を提案することである。
この目的のため、クランプ装置は双安定型のトグルジヨ
イント装置の形態に構成され、この装置には、互いに平
行にしてタイロッドの軸方向に直角な6つの枢動軸線を
有し、全部の厚みにわたり貫通する孔をもちタイロッド
上に順次遊隙螺合する2つのレバーよりなり、枢動面ン
頁するストツーfr、)もつこのタイロッドの一端とタ
イロッド上にねじ込まれ側方フランジに押しつけられこ
のフランジと反対方向に向いた枢動面をもつ部品との間
に、それぞれのレバーは、タイロッドの軸線を横切るよ
うな面の1つに枢動面C1雄型又は雌型の)X形成し、
他の横断面にはもう1つの枢動面(雑記又は雌型の)が
形成され、レバーのそれぞれの対向面には相手方の対応
面と協動するようになった平坦な支承面が形成され、外
側に位置する第1のレバーは操作ハンドルと一体になっ
ており、枢動面(雄型又は雌型の)の1つン介してタイ
ロッドの枢動面に自由に係合し他の枢動面Z介し第2レ
バーの対応する枢動面に自由に係合し、第2レバーはそ
の枢動面(雄型又は雌型)の1つン介して第1レバーの
対応する枢動面に自由に係合し、他の枢動面を介し支承
部の枢動面に自由に係合し、レバーの第1支承位置又は
クランプ位置では6つの枢動軸線はほぼ同一平面におか
れ、レバーの第2支承位置即ちゆるめ位置では中間枢動
軸線は明らかに他の2つの軸線で形成した平面の外側に
おかれるようにレバーの対応する支承面は傾斜されてお
りかつ枢動面の軸線がレバー上に構成されており、1つ
の位置からもう1つの位置へ移る動きは対応する支承面
が互いに相接するまで第1レバーYハンドルを用いてい
ずれかの方向に傾けることにより達成される。
イント装置の形態に構成され、この装置には、互いに平
行にしてタイロッドの軸方向に直角な6つの枢動軸線を
有し、全部の厚みにわたり貫通する孔をもちタイロッド
上に順次遊隙螺合する2つのレバーよりなり、枢動面ン
頁するストツーfr、)もつこのタイロッドの一端とタ
イロッド上にねじ込まれ側方フランジに押しつけられこ
のフランジと反対方向に向いた枢動面をもつ部品との間
に、それぞれのレバーは、タイロッドの軸線を横切るよ
うな面の1つに枢動面C1雄型又は雌型の)X形成し、
他の横断面にはもう1つの枢動面(雑記又は雌型の)が
形成され、レバーのそれぞれの対向面には相手方の対応
面と協動するようになった平坦な支承面が形成され、外
側に位置する第1のレバーは操作ハンドルと一体になっ
ており、枢動面(雄型又は雌型の)の1つン介してタイ
ロッドの枢動面に自由に係合し他の枢動面Z介し第2レ
バーの対応する枢動面に自由に係合し、第2レバーはそ
の枢動面(雄型又は雌型)の1つン介して第1レバーの
対応する枢動面に自由に係合し、他の枢動面を介し支承
部の枢動面に自由に係合し、レバーの第1支承位置又は
クランプ位置では6つの枢動軸線はほぼ同一平面におか
れ、レバーの第2支承位置即ちゆるめ位置では中間枢動
軸線は明らかに他の2つの軸線で形成した平面の外側に
おかれるようにレバーの対応する支承面は傾斜されてお
りかつ枢動面の軸線がレバー上に構成されており、1つ
の位置からもう1つの位置へ移る動きは対応する支承面
が互いに相接するまで第1レバーYハンドルを用いてい
ずれかの方向に傾けることにより達成される。
コラム又は筒状部品をクランプする中間部品は好適には
、ステアリングコラムに伝達されるトルクは固定装置の
支持片材を用いもつとも直接的の方法で車のボデーに吸
収するようそれ自体もしくは締め具に連動させて設計さ
れる。
、ステアリングコラムに伝達されるトルクは固定装置の
支持片材を用いもつとも直接的の方法で車のボデーに吸
収するようそれ自体もしくは締め具に連動させて設計さ
れる。
本発明の明白な理解のため、次に本発明による固定装置
の二三の実施例ケ枢動及びもしくは伸縮抜差しによる軸
方向運動により調整される乗り物のステアリングコラム
に適用せるものとして例示的に説明する。
の二三の実施例ケ枢動及びもしくは伸縮抜差しによる軸
方向運動により調整される乗り物のステアリングコラム
に適用せるものとして例示的に説明する。
二、実施例
第1図と第2図に示すステアリングコラム1において、
この高さく1コラムが車のボデーに取付けられる2膚の
軸線乞通る水平軸線20周りの枢動により調整ができる
。コラム1の外側筒体1aは底部で孔のある2つの取付
は突縁部3と一体になっており、ねじ乞エラストマー製
の2つの弾性スペーサの中心孔に通してコラムをボデー
に取付げることができる。このフレキシグルな取付構成
によりコラム1は僅かに枢動し軸線2の周りに調整が可
能となる。この軸線2はステアリングシャフトの上部6
ケシヤフト中間部分(図示省略)に接続するユニバーサ
ルジヨイント5°の軸線になって7・る。従って、ステ
アリングコラム1の高さは、回転軸受け8によりコラム
1の筒体1a内で回転可能に取付けられているステアリ
ングシャフト6の結合軸線に合う軸線Z中心とする枢動
によりこれを調整することができる。
この高さく1コラムが車のボデーに取付けられる2膚の
軸線乞通る水平軸線20周りの枢動により調整ができる
。コラム1の外側筒体1aは底部で孔のある2つの取付
は突縁部3と一体になっており、ねじ乞エラストマー製
の2つの弾性スペーサの中心孔に通してコラムをボデー
に取付げることができる。このフレキシグルな取付構成
によりコラム1は僅かに枢動し軸線2の周りに調整が可
能となる。この軸線2はステアリングシャフトの上部6
ケシヤフト中間部分(図示省略)に接続するユニバーサ
ルジヨイント5°の軸線になって7・る。従って、ステ
アリングコラム1の高さは、回転軸受け8によりコラム
1の筒体1a内で回転可能に取付けられているステアリ
ングシャフト6の結合軸線に合う軸線Z中心とする枢動
によりこれを調整することができる。
第1図において、ステアリングコラム1は乗り物内に納
められた傾斜位置に示されており、ドライバーは後述の
如くこの傾斜乞一定範囲内で調整することができる。ス
テアリング71ンドル輪(図示省略)はステアリングシ
ャフトの上方部分5aと一体になって(・る。
められた傾斜位置に示されており、ドライバーは後述の
如くこの傾斜乞一定範囲内で調整することができる。ス
テアリング71ンドル輪(図示省略)はステアリングシ
ャフトの上方部分5aと一体になって(・る。
第2図に示す如く、ステアリングコラム1にはステアリ
ングシャフト6の上方部に形成した開口11内にロツク
ン受けるように構成された盗難防止ハウジング10が取
付けられており、このロックのポルトン係合せしめステ
アリングシャフトZ定位置にロックすることができる。
ングシャフト6の上方部に形成した開口11内にロツク
ン受けるように構成された盗難防止ハウジング10が取
付けられており、このロックのポルトン係合せしめステ
アリングシャフトZ定位置にロックすることができる。
コラム1は参照番号12に一括指示せる本発明の取付装
置の内側に係合する。この装置により、コラムの傾きン
調整するようこれ馨ゆるめ次いで調整後このコラムZv
ライバーの席より容易に操作できる操作ハンドル13を
用いてロックすることができる。
置の内側に係合する。この装置により、コラムの傾きン
調整するようこれ馨ゆるめ次いで調整後このコラムZv
ライバーの席より容易に操作できる操作ハンドル13を
用いてロックすることができる。
装置12には、15などの2つの突縁部を設けた支持片
材14があり、この突縁部によりその貫通孔16に係合
するねじにより車のボデーに支持片材1t%、−取付け
ることができる。第1図と第2図に半分だけしか示さ几
てない支持片材14は、鋼板の曲げ作業によりステアリ
ングコラムの軸方向対称面に対し完全に対称な形状馨も
・つように作られて(・る。この支持片材には2つの側
方フランジ1rとこの側方フランジib」の連結部分1
8があり、これらのフランジにより両アーム間にコラム
1が係合する断面U字型の構造体が形成される。
材14があり、この突縁部によりその貫通孔16に係合
するねじにより車のボデーに支持片材1t%、−取付け
ることができる。第1図と第2図に半分だけしか示さ几
てない支持片材14は、鋼板の曲げ作業によりステアリ
ングコラムの軸方向対称面に対し完全に対称な形状馨も
・つように作られて(・る。この支持片材には2つの側
方フランジ1rとこの側方フランジib」の連結部分1
8があり、これらのフランジにより両アーム間にコラム
1が係合する断面U字型の構造体が形成される。
支持片材14が車のボデー上の定位置にある時垂直方向
におかれるフランジ1γのそれぞれには、軸線2上の共
通中心裂もつ円の2つの弧で限定された系内開口20が
設けられている。フランジ17にある案内開口20はコ
ラムの軸方向垂直対称面に関して互いに対称になってい
る。方形又は矩形の断面Yもつタイロッド21がその両
端で開口20内に遊隙嵌合しており、後述のコラム1を
支持する中間部品ンコラム枢動中案内することができる
。
におかれるフランジ1γのそれぞれには、軸線2上の共
通中心裂もつ円の2つの弧で限定された系内開口20が
設けられている。フランジ17にある案内開口20はコ
ラムの軸方向垂直対称面に関して互いに対称になってい
る。方形又は矩形の断面Yもつタイロッド21がその両
端で開口20内に遊隙嵌合しており、後述のコラム1を
支持する中間部品ンコラム枢動中案内することができる
。
支持片材14には又はね22が設げられ、装置12がロ
ックZ外した時コラム1が落下しないようこれを支えて
〜・る。このばね22はその両端ン支持片材14の側部
内に係合し、中間部分によりコラム1乞支持して(・る
。
ックZ外した時コラム1が落下しないようこれを支えて
〜・る。このばね22はその両端ン支持片材14の側部
内に係合し、中間部分によりコラム1乞支持して(・る
。
次に、第6図ならびに第4図から第7図χ参ドして参照
番号12に一括して示し第1図及び第2図のステアリン
グコラムに連動する本発明の固定装置につき更に詳しく
述べる。
番号12に一括して示し第1図及び第2図のステアリン
グコラムに連動する本発明の固定装置につき更に詳しく
述べる。
第6図は正方形断面のタイロッド21の軸線ン通る対称
面にそった装置全部の断面図7示し、ロッド21は支持
片材14の横断面ン形成するU字型のアームにより構成
された側方部分ン形成する垂直フランジ17a及び17
bに係合している。
面にそった装置全部の断面図7示し、ロッド21は支持
片材14の横断面ン形成するU字型のアームにより構成
された側方部分ン形成する垂直フランジ17a及び17
bに係合している。
コラム1の外側筒体1aは第9図に示す中間支持部分2
5と一体になっている。この部分は折り曲げられた鋼よ
り作られており、円形開口26乞もつ2つの相対する平
行状フランジ24a及び24bv有しており、この開口
7介し7ステアリングコラム1の外筒体1aが通過でき
、外筒体1aは溶接によりフランジ241Ll 24
1)に開口26の輪郭にそって接着されている。二の中
間支持片v、25には又、フランジ241L及び241
)に対して直角方向に折りたたむ工程により形成した2
つの突起部2γが設けられ、それぞれの突起部2rには
タイロッド21の通過できる開口28が設けられている
。
5と一体になっている。この部分は折り曲げられた鋼よ
り作られており、円形開口26乞もつ2つの相対する平
行状フランジ24a及び24bv有しており、この開口
7介し7ステアリングコラム1の外筒体1aが通過でき
、外筒体1aは溶接によりフランジ241Ll 24
1)に開口26の輪郭にそって接着されている。二の中
間支持片v、25には又、フランジ241L及び241
)に対して直角方向に折りたたむ工程により形成した2
つの突起部2γが設けられ、それぞれの突起部2rには
タイロッド21の通過できる開口28が設けられている
。
第3図及び第7a図、第7b図に見られる如く、タイロ
ッド21の一端には雄型の半円筒形の枢動面χ形成した
ストップ29が設けられ、この軸線はタイロッド21の
長手方向軸1.30に直角でありこの軸線に合致してい
る。タイロッド21の他端21aはねじが切られており
、このねじ端にセルフロックナツト31が取付けられ支
持片材14のフランジ1γbの外面馨押しつけるように
なっている。コラム1の中+i4J支持片材25は、ク
ランプ24の縁部とフランジ1γの縁部との間に4っの
摺動シュー32の挿入?介してフランジ1γa及び1γ
bの間に係合されている。コラム1は、フランジ241
L及び24bY:フランジ17a及び11bの間にクラ
ンプし、ストップ29と支持片材14のフランジ171
Lの外面に接する支承部品34との間におかれたクラン
プ装置によりタイロッド21上に長手方向の引張り力を
働かせることにより中間支持片材2゛5と一体に固定す
る。第6図及び第6a図、第6b図に示すように、支承
部分34には矩形又は正方形形状の中央−口35が片側
より他の側へ貫通して設けられ矩形又は正方形断面のタ
イロッド21がこれン貫通し、更に、ロッド21の軸線
30に対応する開口35の軸線に合致する軸線χ有する
2つの部分よりなる雌型円筒形の枢動面36が設けられ
ている。部品34には又、溝38の両側におかれた2つ
の案内肩部3rが形成され、溝38内に弾性部品39ン
フランジ17aの開口20内にクランプ外面に接するよ
う挿入して配置する構成になっている。
ッド21の一端には雄型の半円筒形の枢動面χ形成した
ストップ29が設けられ、この軸線はタイロッド21の
長手方向軸1.30に直角でありこの軸線に合致してい
る。タイロッド21の他端21aはねじが切られており
、このねじ端にセルフロックナツト31が取付けられ支
持片材14のフランジ1γbの外面馨押しつけるように
なっている。コラム1の中+i4J支持片材25は、ク
ランプ24の縁部とフランジ1γの縁部との間に4っの
摺動シュー32の挿入?介してフランジ1γa及び1γ
bの間に係合されている。コラム1は、フランジ241
L及び24bY:フランジ17a及び11bの間にクラ
ンプし、ストップ29と支持片材14のフランジ171
Lの外面に接する支承部品34との間におかれたクラン
プ装置によりタイロッド21上に長手方向の引張り力を
働かせることにより中間支持片材2゛5と一体に固定す
る。第6図及び第6a図、第6b図に示すように、支承
部分34には矩形又は正方形形状の中央−口35が片側
より他の側へ貫通して設けられ矩形又は正方形断面のタ
イロッド21がこれン貫通し、更に、ロッド21の軸線
30に対応する開口35の軸線に合致する軸線χ有する
2つの部分よりなる雌型円筒形の枢動面36が設けられ
ている。部品34には又、溝38の両側におかれた2つ
の案内肩部3rが形成され、溝38内に弾性部品39ン
フランジ17aの開口20内にクランプ外面に接するよ
う挿入して配置する構成になっている。
正味のクランプ装置は、第4a図、第4b図及び第5a
図、第513図にそれぞれ示した2つのレバー40及び
41より構成されている。
図、第513図にそれぞれ示した2つのレバー40及び
41より構成されている。
L/ バー4 Qには中央開口42があり、この開口は
矩形の形状ンしてその幅はタイロッド21の横断面側辺
よりきわめて僅か大きく、長さはレバーがタイロッド上
にねじ込まれた時このレバーのクリアランスが可能にな
る長さのものである。レバー40には又、レバーの相対
する両面にそれぞれ円筒形雄型の枢動面43と円筒形雌
型の枢動面44が形成されており、第4b図の線XX′
で示したレバーの対称面の両側に位置する軸線’Y[し
ている。更に、レバー40は片側に2つの傾斜平坦支承
面45a及び451)かつ反対側に2つの傾斜面46a
及び461)をもっている。
矩形の形状ンしてその幅はタイロッド21の横断面側辺
よりきわめて僅か大きく、長さはレバーがタイロッド上
にねじ込まれた時このレバーのクリアランスが可能にな
る長さのものである。レバー40には又、レバーの相対
する両面にそれぞれ円筒形雄型の枢動面43と円筒形雌
型の枢動面44が形成されており、第4b図の線XX′
で示したレバーの対称面の両側に位置する軸線’Y[し
ている。更に、レバー40は片側に2つの傾斜平坦支承
面45a及び451)かつ反対側に2つの傾斜面46a
及び461)をもっている。
レバー41には、レバー40で説明した開口と、枢動支
承面と同じ開口42パと枢動面43′ならびに傾斜面4
5+a、 45′b、 46/a及び46′bが形
成されている。しかしながら、枢動面43′及び44′
の軸線の配置は枢動面43及び44の軸線の配置と比較
して線XX′で示した対称面について逆になっている。
承面と同じ開口42パと枢動面43′ならびに傾斜面4
5+a、 45′b、 46/a及び46′bが形
成されている。しかしながら、枢動面43′及び44′
の軸線の配置は枢動面43及び44の軸線の配置と比較
して線XX′で示した対称面について逆になっている。
ストップ29と支承部品34との間におけるレバー40
と41の組立は第6図に示され、ここでは各レバーはク
ランプ位置に示されており、ストップ29とナツト31
との間でレバーにより引張り力がタイロッド21にかか
る。タイロッドの弾性変形により、フランジ1γa及び
1γbの間にし・々−と支承部品34とによりクランプ
カン働かせることができる。
と41の組立は第6図に示され、ここでは各レバーはク
ランプ位置に示されており、ストップ29とナツト31
との間でレバーにより引張り力がタイロッド21にかか
る。タイロッドの弾性変形により、フランジ1γa及び
1γbの間にし・々−と支承部品34とによりクランプ
カン働かせることができる。
クランプ位置よりクランプ外し位置への移行は、ハンド
ル13と一体で操作レバー40に浴接されたレバー48
ン矢印49の方向に枢動することにより得られる。
ル13と一体で操作レバー40に浴接されたレバー48
ン矢印49の方向に枢動することにより得られる。
本装置の組立は、単に対応する雄型及び雌型の円筒形支
承面を互いに係合せしめ、クランプ装置のいろいろな部
品が一体に適合するのZ確保するようナツト31ン締め
上げることにより行われる。
承面を互いに係合せしめ、クランプ装置のいろいろな部
品が一体に適合するのZ確保するようナツト31ン締め
上げることにより行われる。
このナツト31により、クランプ中タイロッド21に働
く引張り力乞一定値に調整することも可能である。エラ
ストマー材製でナツトと中間支持片材25の突起片2γ
の1つとの間に挿入1−た筒状の弾性部品50は弾性部
品39と共にロッキング中装置の余分のたわみ性乞形成
させかつ一段と確実なゆるめ作用Z与えるものであり、
これらの部品は戻しばねとして働く。
く引張り力乞一定値に調整することも可能である。エラ
ストマー材製でナツトと中間支持片材25の突起片2γ
の1つとの間に挿入1−た筒状の弾性部品50は弾性部
品39と共にロッキング中装置の余分のたわみ性乞形成
させかつ一段と確実なゆるめ作用Z与えるものであり、
これらの部品は戻しばねとして働く。
第8a図と第8b図及び第8C図は、クランプ装置構成
部品の組立体により形成された6つの枢動配置の軸線5
1.52及び53のクランプ又はクランプ外し工程の6
種類の異なった段階における相対的位置を示す。
部品の組立体により形成された6つの枢動配置の軸線5
1.52及び53のクランプ又はクランプ外し工程の6
種類の異なった段階における相対的位置を示す。
第8a図は装置の安定せるクランプ位置に相当し、第8
b図は作業中「ハードポイン) (hardpoint
) J ’l形成する最大クランプ位置への移行に相
当し、第8C図は装置の安定せる非クランプ位置に相当
する。本発明によるクランプ装置はトグルジヨイント機
構の如、く作動し、その6つの平行状枢軸は、それら枢
軸が実際上同一平面上におかれ端部軸51及び53のへ
だたりが最大になるクランプ位置から、中間軸線52が
明らかに端部軸線51及び53で形成された平面の列側
におかれる非クランプ位置へ移る。
b図は作業中「ハードポイン) (hardpoint
) J ’l形成する最大クランプ位置への移行に相
当し、第8C図は装置の安定せる非クランプ位置に相当
する。本発明によるクランプ装置はトグルジヨイント機
構の如、く作動し、その6つの平行状枢軸は、それら枢
軸が実際上同一平面上におかれ端部軸51及び53のへ
だたりが最大になるクランプ位置から、中間軸線52が
明らかに端部軸線51及び53で形成された平面の列側
におかれる非クランプ位置へ移る。
互いに向か(・合う側に位置する外方レバー40と内力
レバー41の相対する支承面は、枢軸7含む平面に対す
る傾斜角のため、クランプ運動の終りで軸線52が軸線
51及び53で形成される平面の下方のきわめて小さい
距離ΔYだけ離れて位tjるようにして両方のレバー4
0及び41を互いに衝接するの7保証する。同様に、レ
バー40及び41の支承面451)及び45′bはゆる
めの終りで軸線52が明らかに軸線51及び53で形成
した平面の上方に位置するようになる。従って、この軸
線52と軸線51及び53で形成した面との間における
へだたり八′Yは距離ΔYより遥かに大きい。これらの
2つの走行端位置の間で本装置は第8b図に示す最大ク
ランプ位置又は「ハードポイント」ン通る。この場合、
軸線52は軸線51及び53により形成される平面上に
正確におかれる。この「ハードポイント」を通る移行に
より、クランプ中本装置の作動に掛げ金′式作用Z導入
することが可能となる。クランプはただタイロッド21
の張力だけによるもので、この張力自体はクランプに対
応するレバー40及び41の位置で常に等しく・これら
のレバーは、常に(ロ)−の大きさでかつ容易に本装置
乞作動できる範囲内で選ばれるような操作力l要するハ
ンドル13及びレバー48の作動により自動的にそれぞ
れの端部クランプ位置へもたらされる。
レバー41の相対する支承面は、枢軸7含む平面に対す
る傾斜角のため、クランプ運動の終りで軸線52が軸線
51及び53で形成される平面の下方のきわめて小さい
距離ΔYだけ離れて位tjるようにして両方のレバー4
0及び41を互いに衝接するの7保証する。同様に、レ
バー40及び41の支承面451)及び45′bはゆる
めの終りで軸線52が明らかに軸線51及び53で形成
した平面の上方に位置するようになる。従って、この軸
線52と軸線51及び53で形成した面との間における
へだたり八′Yは距離ΔYより遥かに大きい。これらの
2つの走行端位置の間で本装置は第8b図に示す最大ク
ランプ位置又は「ハードポイント」ン通る。この場合、
軸線52は軸線51及び53により形成される平面上に
正確におかれる。この「ハードポイント」を通る移行に
より、クランプ中本装置の作動に掛げ金′式作用Z導入
することが可能となる。クランプはただタイロッド21
の張力だけによるもので、この張力自体はクランプに対
応するレバー40及び41の位置で常に等しく・これら
のレバーは、常に(ロ)−の大きさでかつ容易に本装置
乞作動できる範囲内で選ばれるような操作力l要するハ
ンドル13及びレバー48の作動により自動的にそれぞ
れの端部クランプ位置へもたらされる。
クランプ力は支承部分34及びナツト31によりフラン
ジ1γa及び1γbに伝わり、それにより支持片材14
の弾性変形の結果フランジ1γa及び1γbは互いに近
接するように易く。従って、中間支持片材25のフラン
ジ24a及び21がフランジ17a及び171)の間に
クランプされ、コラムの固定が確保される。シュー32
はクランプ動作中弾性変形1行いコラムの動きのだめの
滑かな摺動作用を達成する。
ジ1γa及び1γbに伝わり、それにより支持片材14
の弾性変形の結果フランジ1γa及び1γbは互いに近
接するように易く。従って、中間支持片材25のフラン
ジ24a及び21がフランジ17a及び171)の間に
クランプされ、コラムの固定が確保される。シュー32
はクランプ動作中弾性変形1行いコラムの動きのだめの
滑かな摺動作用を達成する。
ゆるめ工程中、フランジ1γa及び11bはハウジング
14の弾性及びシュー32により辿常の間隔に戻り、支
持片材25が自由になり、コラムは軸線2ン中心とした
枢動により動H°るようになり、この動きはハウジング
14の開口20内のタイロッド21の移動により導かれ
る。新しい調整amが選ばれると、ハンドル13の操作
で再び中間支持片材25のクランプが行われる。ゆるめ
工程中、弾性装置39及び50ならびにシュー32によ
り中間支持片材25の解放が容易に行われる。
14の弾性及びシュー32により辿常の間隔に戻り、支
持片材25が自由になり、コラムは軸線2ン中心とした
枢動により動H°るようになり、この動きはハウジング
14の開口20内のタイロッド21の移動により導かれ
る。新しい調整amが選ばれると、ハンドル13の操作
で再び中間支持片材25のクランプが行われる。ゆるめ
工程中、弾性装置39及び50ならびにシュー32によ
り中間支持片材25の解放が容易に行われる。
固定した支持片材14内に中間支持片材25ン組立てた
ので、車ボデーに固定した支持片材14の領域でステア
リングコラム1に鋤<トルクを直接吸収することができ
る。事実、コラムの筒体1aはハウジング14のフラン
ジ11間に保持されたハウジング25と一体になってい
る。ステアリングシャフト6の開口11及び外筒体1a
の反対側におかれた開口内に盗難防止ハウジング10の
ボルトが係合する時、シャフト及びコラム筒体は −
ステアリングシャフトの周りに回転できなくなるようロ
ックされる。次いで、例えばだれかが車に :侵入す
るような場合などステアリングハンドル輪 丑にかな
りの力が働くとすると、ト・・りは盗難防止 :ハウ
ジング10付近におかれた支持片材14に直 6接ス
テアリングコラム1の全長にわたって伝わる。
ので、車ボデーに固定した支持片材14の領域でステア
リングコラム1に鋤<トルクを直接吸収することができ
る。事実、コラムの筒体1aはハウジング14のフラン
ジ11間に保持されたハウジング25と一体になってい
る。ステアリングシャフト6の開口11及び外筒体1a
の反対側におかれた開口内に盗難防止ハウジング10の
ボルトが係合する時、シャフト及びコラム筒体は −
ステアリングシャフトの周りに回転できなくなるようロ
ックされる。次いで、例えばだれかが車に :侵入す
るような場合などステアリングハンドル輪 丑にかな
りの力が働くとすると、ト・・りは盗難防止 :ハウ
ジング10付近におかれた支持片材14に直 6接ス
テアリングコラム1の全長にわたって伝わる。
従って、ステアリングコラムの外側筒体1aには損傷を
招きかねないような歪がかからないようにボデーに力が
伝わる。
招きかねないような歪がかからないようにボデーに力が
伝わる。
第10図は、第1図及び第2図について述べた如きステ
アリングシャフトの枢動軸線に合致せる軸線55ビ中心
とする枢動ならびに後述する伸縮移動の両方により調整
実施が可能なように組立てたステアリングコラム60を
示す。コラム60の外側筒体はコラムケーシング6゛1
と、コラムヶー−77グ61内のリング状ジヨイント6
3及び64により伸縮式に取付けた調整筒体62よりな
っている。
アリングシャフトの枢動軸線に合致せる軸線55ビ中心
とする枢動ならびに後述する伸縮移動の両方により調整
実施が可能なように組立てたステアリングコラム60を
示す。コラム60の外側筒体はコラムケーシング6゛1
と、コラムヶー−77グ61内のリング状ジヨイント6
3及び64により伸縮式に取付けた調整筒体62よりな
っている。
同様にステアリングシャフト65は伸縮式に取付けられ
、コラムケーシング61内に回転ベアリング6γにより
回転できるよう取付し゛た底部分66と、この底部分6
6内の軸方向に摺動できるよう取付けられ、かつベアリ
ング69により自由に回転でき摺動筒体62に対して平
行移動のできないように取付けられたトップ部分ε8を
暮している。このステアリングシャフトの2つの入れ予
成の部分66及び68はそれぞれの内面及び外面に加工
した対応するスプラインによりステアリングシャフトを
中心とする回転ができないようロックされて取付ゆられ
ている。
、コラムケーシング61内に回転ベアリング6γにより
回転できるよう取付し゛た底部分66と、この底部分6
6内の軸方向に摺動できるよう取付けられ、かつベアリ
ング69により自由に回転でき摺動筒体62に対して平
行移動のできないように取付けられたトップ部分ε8を
暮している。このステアリングシャフトの2つの入れ予
成の部分66及び68はそれぞれの内面及び外面に加工
した対応するスプラインによりステアリングシャフトを
中心とする回転ができないようロックされて取付ゆられ
ている。
ステアリングコラムの外側筒体の摺動部分62は盗難防
止ハウジングr1馨保持し、ステアリングシャフトのト
ップ部分68には貫通孔r4をもつロックスリーブγ3
が取付けられており、この孔内に盗難防止ロック装置の
ボルトが係合できるよう構成されて(・る。
止ハウジングr1馨保持し、ステアリングシャフトのト
ップ部分68には貫通孔r4をもつロックスリーブγ3
が取付けられており、この孔内に盗難防止ロック装置の
ボルトが係合できるよう構成されて(・る。
枢動又は伸縮移動によりもしくにこの2つの動きの組合
せによる調整後のステアリングコラムの固定は本発明の
固定装置12により保証され、この装置はステアリング
コラムを支持する中間部の構造及び機能欠除いては上述
の装置と実際上同じである。
せによる調整後のステアリングコラムの固定は本発明の
固定装置12により保証され、この装置はステアリング
コラムを支持する中間部の構造及び機能欠除いては上述
の装置と実際上同じである。
この中間支持片材γ5は第11図及び第11a図に示さ
れている。実際上2つの対称形の要素15aと75bが
折りたたみ板材より作られ、コラムケーシング61に対
応する内部通路を残すよむ切断されて設けられている。
れている。実際上2つの対称形の要素15aと75bが
折りたたみ板材より作られ、コラムケーシング61に対
応する内部通路を残すよむ切断されて設けられている。
要素75bはコラノ・ケーシングの貫通する半円形開口
の全長にわたりコラムケーシング61に溶接されている
。
の全長にわたりコラムケーシング61に溶接されている
。
支持片材γ5の部分子5aは、コラムケーシング61が
貫通できる半円形開口の半分にほぼ等しく・距離にわた
りコラムケーシング61に溶接されている。この要素γ
5aの左方部分子6はコラムケーシング61には溶接さ
れてはおらず、コラムケーシング61を貫通する開口の
組T7を貫通するクランプジョーン形成して(・る。中
間支持片材!5は既述実施例における支持片25と同じ
ように装!72の固定支持片内に取付けられている。
貫通できる半円形開口の半分にほぼ等しく・距離にわた
りコラムケーシング61に溶接されている。この要素γ
5aの左方部分子6はコラムケーシング61には溶接さ
れてはおらず、コラムケーシング61を貫通する開口の
組T7を貫通するクランプジョーン形成して(・る。中
間支持片材!5は既述実施例における支持片25と同じ
ように装!72の固定支持片内に取付けられている。
促つ℃、この中間支持片材15はその2つの部分75a
及び15by!l−近づけ合うように働くクランプ圧ン
受ける。しかしながら、支持片75の部分16だけが要
素75aの残り部分につながった部分の弾性変形により
動くことができる。従って、ジョー16がコラムケーシ
ング61のυH1コア7w負通して摺動筒体62欠クラ
ンプできる。従って、支持片15ンこの固定した支持片
内にクランプすることにより、コラムケーシング61ン
装置γ2の固定した支持片内に固定し同時に摺動筒体6
2乞支持片15及びコラムケーシング61に対シ固定す
る両方の工程7行うことができる。
及び15by!l−近づけ合うように働くクランプ圧ン
受ける。しかしながら、支持片75の部分16だけが要
素75aの残り部分につながった部分の弾性変形により
動くことができる。従って、ジョー16がコラムケーシ
ング61のυH1コア7w負通して摺動筒体62欠クラ
ンプできる。従って、支持片15ンこの固定した支持片
内にクランプすることにより、コラムケーシング61ン
装置γ2の固定した支持片内に固定し同時に摺動筒体6
2乞支持片15及びコラムケーシング61に対シ固定す
る両方の工程7行うことができる。
コラムケーシング61に溶接されたキーγ8が中間支持
片材γ5の2つの要素75a及びγ5bの間に同定され
ている。このキーγ8はコラムケーシング61の内側の
方に突出し、摺動筒体62の壁7貫通しかつ筒体62の
母称にそった向きの開口80馨貫通する。
片材γ5の2つの要素75a及びγ5bの間に同定され
ている。このキーγ8はコラムケーシング61の内側の
方に突出し、摺動筒体62の壁7貫通しかつ筒体62の
母称にそった向きの開口80馨貫通する。
キーT8の主要機能は、筒体62のコラムケーシング6
1内における伸縮運動中筒体ン案内しかつ保持すること
である。盗藩防止装置γ1のボルトが筐体62及びステ
アリングシャフトの対応する開口に係合すると、キー1
8は又ステアリングシャフト65に働くトルク?直接装
置12の固定支持片従って車のポデーに伝える働きをす
る。
1内における伸縮運動中筒体ン案内しかつ保持すること
である。盗藩防止装置γ1のボルトが筐体62及びステ
アリングシャフトの対応する開口に係合すると、キー1
8は又ステアリングシャフト65に働くトルク?直接装
置12の固定支持片従って車のポデーに伝える働きをす
る。
従って、第10図及び第11図に示すようにステアリン
グコラムに応用した固定装置の実施例により、コラムケ
ーシング乞ポデーに固定し又伸縮部材7コラムケーシン
グに固定するこの両方Z簡艮かつ迅速に行うことが可能
である。又、本装置は、盗難防止装置がロックされた時
ステアリングコラムに働くトルク乞ポデーに直接伝える
働きをする。
グコラムに応用した固定装置の実施例により、コラムケ
ーシング乞ポデーに固定し又伸縮部材7コラムケーシン
グに固定するこの両方Z簡艮かつ迅速に行うことが可能
である。又、本装置は、盗難防止装置がロックされた時
ステアリングコラムに働くトルク乞ポデーに直接伝える
働きをする。
第12図は第10図同様枢動及び入れ予成軸方回移動に
より調整可能なステアリングコラムの実施例を示し、第
10図に示すコラムと同じ部品よりなっている。qれら
の同じ構成部品は両方の図1にわたり同じ参照番号をも
っている。
より調整可能なステアリングコラムの実施例を示し、第
10図に示すコラムと同じ部品よりなっている。qれら
の同じ構成部品は両方の図1にわたり同じ参照番号をも
っている。
この2つの実施例の差異は、固定装置72の固定片材8
2内にコラムをクランプするための中間支持片材乞組立
てる設計及びコラムケーシング61の設計に関する新し
い可能性に係っている。
2内にコラムをクランプするための中間支持片材乞組立
てる設計及びコラムケーシング61の設計に関する新し
い可能性に係っている。
第12図及び第16図において、固定装置γ2ぼ実際上
既述の装置と同じである。この装置はそのクランプ運動
中、固定支持片材82のフランジ82B、及び821)
が支持片材の変形により互いに近接することが可能であ
る。これらのフランジ82a−及び821)はそr、ぞ
れ中間支持片材85を形成する案内プレート85a及び
85′bに接触している。既述のように、ステアリング
コラム乞固定せしめるクランプ力はこの支持片材85に
より伝達される。
既述の装置と同じである。この装置はそのクランプ運動
中、固定支持片材82のフランジ82B、及び821)
が支持片材の変形により互いに近接することが可能であ
る。これらのフランジ82a−及び821)はそr、ぞ
れ中間支持片材85を形成する案内プレート85a及び
85′bに接触している。既述のように、ステアリング
コラム乞固定せしめるクランプ力はこの支持片材85に
より伝達される。
第1A図及び第14&図は支持材8502つの部品の1
つχ形成する案内プレート85a又は851)の1つを
示す。この案内プレートは折りたたんだ金属背板よりな
り、第12図のステアリングコラムの摺動筒体δ2の半
径に等しく・円の一部)を形成するよう切りとられた2
つの下部フランジ86’Yもっている。この2つのフラ
ンジ86は、クランプ装置のクイロッドが貫通できる孔
88ケ設けたプレートBTによりつながっている。この
プレート8rには、内11に曲げられたたれ片89と上
部折曲げ端37aが形成されている。
つχ形成する案内プレート85a又は851)の1つを
示す。この案内プレートは折りたたんだ金属背板よりな
り、第12図のステアリングコラムの摺動筒体δ2の半
径に等しく・円の一部)を形成するよう切りとられた2
つの下部フランジ86’Yもっている。この2つのフラ
ンジ86は、クランプ装置のクイロッドが貫通できる孔
88ケ設けたプレートBTによりつながっている。この
プレート8rには、内11に曲げられたたれ片89と上
部折曲げ端37aが形成されている。
第16図は、固定支持片材82内に取付けた中間支持片
材85の2つの別々の部品85a及び851)の構成7
示している。円の一部を形成するよう切りとられたフラ
ンジ86の部分はコラムケーシングに設けた孔ン介しコ
ラムケーシング61を貫通している。キー90が2つの
プレート85a及び85bの間で曲げ肩部8γaにおし
つけられるよう係合し、内方に曲げられたタブ89によ
り定位置に保持されている。コラムケーシング61には
キー90の付近に切欠き部が形成され、それによりキー
突起部91が摺動筒体62内に入り込み更にコラムケー
シング61がキー90の切除百、 901)に係合する
のZ可能ならしめる。キー突起部90aは摺動筒体62
に機械加工で形成した相手方の溝80内に入り込んでい
る。従って、摺動筒体はその軸方向運動中案内保持され
、盗難防止装置ンロックした時ステアリングシャフト6
5により摺動シャフト62に伝わるトルクは、固定耳片
部83を貫通するねじにより車ボデーに固定された支持
片材82により直接吸収される。
材85の2つの別々の部品85a及び851)の構成7
示している。円の一部を形成するよう切りとられたフラ
ンジ86の部分はコラムケーシングに設けた孔ン介しコ
ラムケーシング61を貫通している。キー90が2つの
プレート85a及び85bの間で曲げ肩部8γaにおし
つけられるよう係合し、内方に曲げられたタブ89によ
り定位置に保持されている。コラムケーシング61には
キー90の付近に切欠き部が形成され、それによりキー
突起部91が摺動筒体62内に入り込み更にコラムケー
シング61がキー90の切除百、 901)に係合する
のZ可能ならしめる。キー突起部90aは摺動筒体62
に機械加工で形成した相手方の溝80内に入り込んでい
る。従って、摺動筒体はその軸方向運動中案内保持され
、盗難防止装置ンロックした時ステアリングシャフト6
5により摺動シャフト62に伝わるトルクは、固定耳片
部83を貫通するねじにより車ボデーに固定された支持
片材82により直接吸収される。
この実施例の場合、中間支持片材85は溶接でコラム支
持片材61に取付けられてはなく、このコラム支持片材
は摺動シャフト62によりステアリングシャフトから発
生するどんなトルクも受けない。従つ℃、このコラムケ
ーシングはなんら重大な応カン受けないので特に軽量デ
ザインのコラム支持片材ン使用することができる。更に
、コラムケーシングと中間支持片材との間になんらの金
属的接続がないので、コラムケーシングは金属以外の材
料例えばプラスチックで作られる。
持片材61に取付けられてはなく、このコラム支持片材
は摺動シャフト62によりステアリングシャフトから発
生するどんなトルクも受けない。従つ℃、このコラムケ
ーシングはなんら重大な応カン受けないので特に軽量デ
ザインのコラム支持片材ン使用することができる。更に
、コラムケーシングと中間支持片材との間になんらの金
属的接続がないので、コラムケーシングは金属以外の材
料例えばプラスチックで作られる。
本発明は以上述べた実施例に限られるものではな+5・
点は明白である。
点は明白である。
例えば、クランプ装置ン構成する部品の形状ならびに組
立は異なったものでも良く、特に雄型及び雌型の枢動面
は上記の説明に関し逆の順序でも良い。又、本発明装置
は、枢動により調整するステアリングコラム又は枢動な
らびに伸縮移動の両方により調整するステアリングコラ
ムのためのみならず調整が単に伸縮式軸方向移動により
行われるコラムの場合においても使用できるものである
。
立は異なったものでも良く、特に雄型及び雌型の枢動面
は上記の説明に関し逆の順序でも良い。又、本発明装置
は、枢動により調整するステアリングコラム又は枢動な
らびに伸縮移動の両方により調整するステアリングコラ
ムのためのみならず調整が単に伸縮式軸方向移動により
行われるコラムの場合においても使用できるものである
。
最後に、本発明による固定装置はステアリングコラム以
外の筒状部品例えば測定器の調整可能装置の固定や分解
容易な構造体の組立てにもこれを使用できる。
外の筒状部品例えば測定器の調整可能装置の固定や分解
容易な構造体の組立てにもこれを使用できる。
第1図は枢動による高さの調整Zともなうステアリング
コラムの側面図、 第2図は第1図の線B−Bにそった軸方向半休断面の第
1図ステアリングコラムの平面図、第3図に第1図及び
第2図に示すステアリングコラムを固定するための装置
の横断面図、第4a図は第3図のクランプ装置の第1レ
バーの横断面図、 141)図は第4a図の矢印Bの方向に見た図、第5a
図は第6図のクランプ装置の第2レバーの横断面図、 第5b図は第5a図の矢印Bの方向に見た図、第6a図
は第6図のクランプ装置の支承部分の横断面図、 第6b図は第6a図の矢印Bの方向に見た図、第7a図
は第6図に示すクランプ装置のタイロツドの平面図、 第7b図は第7a図のタイロッド暑矢印Bの方向に見た
図、 第8&図と第8b図と第8C図はクランプ装置!形成す
る部品を双安定性トグル系の働き乞示す異なれる相対位
置に拡大して示した概略図、第9図は第1図ならびに第
2図に示すステアリングコラムの中間支持部分の斜視図
、 第10図は枢動及び伸縮式の軸方向移動により調整がで
きかつ本発明による固定装置を設けたステアリングコラ
ムの軸方向断面図、 第11図はステアリングコラムの中間支持片材の第10
図線A−Aによる断面図、 第11a図は第11図の矢印人の方向より見た図、 第12図は枢動ならびに伸縮式の軸方向移動により調整
ができかつ本発明の変更実施例による固定装置v設けた
ステアリングコラムの一部軸方向断面図、 第16図は第12図の線A−AKよる断面図、第14図
は第12図ならびに第16図に示したステアリングコラ
ムの中間支持片材ン形#:する2つの案内プレートの1
つの側面図、 第14a図は第14図の線A−Aによる断面図である。 1・・・筒状体、2・・・枢動軸線、13・・・ハンド
ル、14・・・支持片材、1γ・・・側方フランジ、2
1−pイロツド、25・・・中間支持片材、29・・・
ストップ、31・・・ナツト、34・・・支承部品、3
6・・・枢動面、40.41・・−レバー、43.44
・−・枢動面、45a、45o・・・支承面、51,5
2,53・・・枢動軸線
コラムの側面図、 第2図は第1図の線B−Bにそった軸方向半休断面の第
1図ステアリングコラムの平面図、第3図に第1図及び
第2図に示すステアリングコラムを固定するための装置
の横断面図、第4a図は第3図のクランプ装置の第1レ
バーの横断面図、 141)図は第4a図の矢印Bの方向に見た図、第5a
図は第6図のクランプ装置の第2レバーの横断面図、 第5b図は第5a図の矢印Bの方向に見た図、第6a図
は第6図のクランプ装置の支承部分の横断面図、 第6b図は第6a図の矢印Bの方向に見た図、第7a図
は第6図に示すクランプ装置のタイロツドの平面図、 第7b図は第7a図のタイロッド暑矢印Bの方向に見た
図、 第8&図と第8b図と第8C図はクランプ装置!形成す
る部品を双安定性トグル系の働き乞示す異なれる相対位
置に拡大して示した概略図、第9図は第1図ならびに第
2図に示すステアリングコラムの中間支持部分の斜視図
、 第10図は枢動及び伸縮式の軸方向移動により調整がで
きかつ本発明による固定装置を設けたステアリングコラ
ムの軸方向断面図、 第11図はステアリングコラムの中間支持片材の第10
図線A−Aによる断面図、 第11a図は第11図の矢印人の方向より見た図、 第12図は枢動ならびに伸縮式の軸方向移動により調整
ができかつ本発明の変更実施例による固定装置v設けた
ステアリングコラムの一部軸方向断面図、 第16図は第12図の線A−AKよる断面図、第14図
は第12図ならびに第16図に示したステアリングコラ
ムの中間支持片材ン形#:する2つの案内プレートの1
つの側面図、 第14a図は第14図の線A−Aによる断面図である。 1・・・筒状体、2・・・枢動軸線、13・・・ハンド
ル、14・・・支持片材、1γ・・・側方フランジ、2
1−pイロツド、25・・・中間支持片材、29・・・
ストップ、31・・・ナツト、34・・・支承部品、3
6・・・枢動面、40.41・・−レバー、43.44
・−・枢動面、45a、45o・・・支承面、51,5
2,53・・・枢動軸線
Claims (12)
- (1)枢動及びもしくは伸縮軸方向移動により連続的に
調整のできる車のステアリングコラム(1)などの筒状
体のための固定装置にして、車のボデーなどの固定部分
に堅く取付けるための装置(15、16)を設け、端部
の1つにおいて互いにつながれた2つのほぼ平行状の側
方フランジ(17)よりなりフランジを互いに近接した
り遠ざかるように動かすよう調整のできるU字型の構造
体を形成する支持片材(14)を有し、側方フランジ(
17)を横切る方向に貫通し外部におかれる両端及び側
方フランジ(17)の両側に2つの支承ストップ(29
、31)を設けたタイロッド(21)により、かつ、ス
トップ(29)の1つ及び対応フランジ(17)の外面
を押しつけるハンドル(13)により作動し、フランジ
(17)(17a、17b)を側方に互いに近接するよ
う動かし、他方弾性的戻りによりフランジを引き離せる
ようにした少なくとも1つのクランプ装置とにより筒状
体(1)の貫通する中間支持片材(25)をクランプす
ることにより筒状体(1)の固定を確実にし、クランプ
装置は双安定性のトグルジョイント装置の形態に構成さ
れ、この装置は互いに平行にしてタイロッド(21)の
軸方向に直角な3つの枢動軸線(51、52、53)を
有し、かつ厚みの全部を貫通する孔を有し枢動面をもつ
ストップ(29)を有するタイロッドの一端と側方フラ
ンジ(17a)を押しつける部品(34)との間のタイ
ロッド(21)上に順次に遊隙螺合せる2つのレバー(
40、41)よりなり、部品(34)はタイロッド(2
1)上に螺合され側方フランジ(17a)と反対方向を
向いた枢動面を有し、レバー(40、41)のそれぞれ
はタイロッド(21)の軸線を横切る面の1つに枢動面
(雄型又は雌型)を有し、もう一つの横方向側面上にも
う一つの枢動面を有し、それぞれ相対した面上にそれぞ
れ相手のレバーの対応面に協動するようになつた2つの
平坦支承面(45a、45bならびに45′a、45′
b)を有し、 外側に位置する第1レバーは操作ハンドルと一体であり
、かつその枢動面(雄型又は雌型)の1つを介しタイロ
ッド(21)の枢動面(29)に、他の枢動面(43、
44)を介し第2レバー(41)の対応する枢動面(4
3′、44′)にそれぞれ自由に係合し、 第2レバー(41)はその枢動面(雄型又は雌型)(4
3′、44′)の1つを介し第1レバー(40)の対応
する枢動面(43、44)に、他の枢動面(43′、4
4′)を介し支承部品(34)の枢動面(36)にそれ
ぞれ自由に係合し、レバー(40、41)の第1支承位
置又はクランプ配置においては3つの枢動軸線(51、
52、53)がほぼ同一平面上におかれ、レバー(40
、41)の第2支承位置又はクランプしてない位置では
中間枢動軸線(52)が明らかに他の2つの軸線(51
、53)で形成された平面の外側にあり、1つの位置よ
り他の位置への動きはハンドル(13)により対応する
支承面(45a、45′a又は45b、45′b)が互
いに当接するまで第1レバー(40)をいずれかの方向
に傾けることにより得られるようにレバー(40、41
)の対応する支承面(45a、45′a及び45b、4
5′b)が傾斜しており、かつ枢動面の軸線がレバー上
に配置されている、筒状体の固定装置。 - (2)筒状体(1)の中間支持片材(25)は貫通開口
(26)を有する2つの平行状フランジ(24a、24
b)よりなり、貫通開口内に中間支持片材のフランジ(
24a、24b)に堅く取付けた筒状体(1)が係合し
、中間支持片材のフランジ(24a、24b)は固定さ
れた支持片材(14)のフランジ(17a、17b)に
ほぼ直角で、固定支持片材(14)のフランジ(17)
内側の中間支持片材(25)のクランプが中間支持片材
(25)のフランジ(24a、24b)の反対側で行わ
れるように筒状体(1)及びその中間支持片材は固定さ
れた支持片材(14)のフランジ(17a、17b)間
に係合する、特許請求の範囲第1項による固定装置。 - (3)固定された支持片材(14)のフランジ(17a
、17b)と中間支持片材(25)のフランジ(24a
、24b)の間のクランプはフレキシブルシユー(32
)を介して行われる、特許請求の範囲第2項による固定
装置。 - (4)中間支持片材(25)はタイロッド(21)の貫
通する開口を設けた突起部(27)を有している、特許
請求の範囲第2項による固定装置。 - (5)クランプ装置と反対のタイロッド(21)のスト
ップはナット(31)よりなり、このナットはタイロッ
ド(21)のねじ部分(21a)上に係合しタイロッド
(21)の張力を調整可能にするゆるみ止め型のもので
ある、特許請求の範囲第1項又は第2項による固定装置
。 - (6)タイロッド(21)を囲む弾性部品(50)が、
クランプ外しを容易ならしめるようナット(31)と筒
状体(1)の中間支持片材(25)の間に挿入されてい
る、特許請求の範囲第5項による固定装置。 - (7)弾性部品(39)が支承部品(34)と固定され
た支持片部材(14)の対応するフランジ(17a)と
の間に挿入されている、特許請求の範囲第1項による固
定装置。 - (8)筒状体が水平軸線の周りの枢動により連続的に調
整のできる車のステアリングコラムの場合、タイロッド
(21)は、ステアリングコラムの枢動軸線(2)上に
中心のある円の弧で限定された開口(20)を介し車の
ボデーに取付けた支持片材(14)のフランジ(17a
、17b)を貫通する、特許請求の範囲第1項又は第2
項による、固定装置。 - (9)筒状体が、コラムケーシング(61)内の摺動シ
ャフト(62)の枢動及び伸縮移動により調整のできる
ステアリングコラム(60)の場合、コラム(60)の
中間支持片材(75)はコラムケーシング(61)を受
けるための開口を有し、この開口はその全長の少なくと
も一部にわたり溶接によりコラムケーシングに取付けら
れ、少なくとも一部(76)が、コラムケーシング(6
1)に取付けられず、かつコラムケーシングの貫通でき
る開口(77)をコラムケーシング(61)に設けた領
域におかれ、固定された支持片材のフランジのクランプ
作用の下における中間支持片材(75)の弾性変形によ
り摺動筒体(62)をクランプするよう構成された、特
許請求の範囲第1項による固定装置。 - (10)キー(78)が溶接によりコラムケーシングを
横切る方向にこれに取付けられ、コラムケーシング(6
1)の内側の方に向きかつ摺動筒体(62)の開口(8
0)内に係合し筒体(62)を案内し摺動筒体(62)
と固定された支持片材との間におけるトルクを伝達する
よう構成された部品よりなる、特許請求の範囲第9項に
よる固定装置。 - (11)筒状体はコラムケーシング(61)内の摺動筒
体(62)の枢動及び伸縮移動により調整のできる車の
ステアリングコラムの場合、中間支持片材(85)は2
つの別別の支承プレート(85a、85b)よりなり、
それぞれのプレートは摺動筒体(62)の円筒外面に等
しい支承面をコラムケーシング(61)の対応する切り
欠きの反対に位置して設け、ロック装置(72)の操作
時摺動筒体(62)に接触するクランプジョーを形成す
る、特許請求の範囲第1項による固定装置。 - (12)中間支持片材(85)の2つの部分(85aと
85b)の間に位置するキー(90)がコラムケーシン
グ(61)の開口を自由に貫通し、かつ摺動筒体(62
)の壁を貫通する細孔(80)内に係合するキー作用突
起部(90a)を有し、摺動筒体(62)を軸方向に案
内し固定された支持片(82)により摺動筒体(62)
と車のボデーとの間におけるトルクを直接吸収するよう
構成した、特許請求の範囲第11項による固定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8514471A FR2588047B1 (fr) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | Dispositif de fixation pour une piece tubulaire en particulier pour une colonne de direction de vehicule |
FR8514471 | 1985-09-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274767A true JPS6274767A (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=9323385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61000839A Pending JPS6274767A (ja) | 1985-09-30 | 1986-01-08 | 筒状体のための固定装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4648624A (ja) |
EP (1) | EP0222628B1 (ja) |
JP (1) | JPS6274767A (ja) |
KR (1) | KR870003322A (ja) |
AT (1) | ATE38806T1 (ja) |
CA (1) | CA1269305A (ja) |
DE (1) | DE3661249D1 (ja) |
ES (1) | ES2002526A6 (ja) |
FR (1) | FR2588047B1 (ja) |
MX (1) | MX160350A (ja) |
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JP2014061889A (ja) * | 2010-07-06 | 2014-04-10 | Nsk Ltd | ステアリング装置 |
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