JPS615489A - Ｐｃｍ録音再生装置 - Google Patents
Ｐｃｍ録音再生装置Info
- Publication number
- JPS615489A JPS615489A JP12685984A JP12685984A JPS615489A JP S615489 A JPS615489 A JP S615489A JP 12685984 A JP12685984 A JP 12685984A JP 12685984 A JP12685984 A JP 12685984A JP S615489 A JPS615489 A JP S615489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signal
- edition
- recorded
- manual splicing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/06—Cutting and rejoining; Notching, or perforating record carriers otherwise than by recording styli
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は多チャンネルを有するＰＣＭ録音再生装置の
手切り編集処理方式に関するものである。
手切り編集処理方式に関するものである。
多チャンネルＰＯＭ録音再生機を使用する音楽の録音（
二おいて、一般にいろいろな楽器毎にマイクを立てそれ
を各トラックに別々（二録音する方式が用いられている
うこの場合、ドラムなどのリズム楽器を先に録音した後
、それらの優れた部分のテープを切ってはり合わせる手
切り編集と呼ばれる方法で、一つの音楽を製作する。つ
いで、ボーカルなどをまだ録音されていない、空いてい
るチャンネルＣ二編集した音楽に合わせて、録音を行な
い、レコードや放送プログラムなどのマスターテープを
完成させる方法が取られている。
二おいて、一般にいろいろな楽器毎にマイクを立てそれ
を各トラックに別々（二録音する方式が用いられている
うこの場合、ドラムなどのリズム楽器を先に録音した後
、それらの優れた部分のテープを切ってはり合わせる手
切り編集と呼ばれる方法で、一つの音楽を製作する。つ
いで、ボーカルなどをまだ録音されていない、空いてい
るチャンネルＣ二編集した音楽に合わせて、録音を行な
い、レコードや放送プログラムなどのマスターテープを
完成させる方法が取られている。
ＰＣＭ録音再生装置において、録音したテープを手切り
編集すると、第１図に示すように手切り編集点（１１近
傍でのデータが破壊されると共（二、同期信号（２１の
時間々隔が通常と異なる位置になる。
編集すると、第１図に示すように手切り編集点（１１近
傍でのデータが破壊されると共（二、同期信号（２１の
時間々隔が通常と異なる位置になる。
このため編集点前後の正しいデータから、破壊されたデ
ータ部分を作って内挿し、音楽的罵ニスムーズにつなが
る方法がとられている。第２図は手切り編集【二よって
破壊されたデータが内挿（二よって接続された状態を示
す再生波形であり、（３）は正しいデータから再生され
た波形、（４１は内挿により作られたデータによる波形
である。一方、手切り編集罵：よって時間々隔がずれた
同期信号は、そのままでは再生サーボがはずれるため、
例えば基準信号の位相を切り換える方式などで、再生サ
ーボがはずれない方式が取られている。
ータ部分を作って内挿し、音楽的罵ニスムーズにつなが
る方法がとられている。第２図は手切り編集【二よって
破壊されたデータが内挿（二よって接続された状態を示
す再生波形であり、（３）は正しいデータから再生され
た波形、（４１は内挿により作られたデータによる波形
である。一方、手切り編集罵：よって時間々隔がずれた
同期信号は、そのままでは再生サーボがはずれるため、
例えば基準信号の位相を切り換える方式などで、再生サ
ーボがはずれない方式が取られている。
一方、多チャンネルＰＯＭ録音再生装置では、手切り編
集したテープの空いているチャンネルに、録音ずみの信
号を再生しながら、新しい音楽信号を録音する必要があ
り二従来のように手切り編集に対する再生処理だけでは
両心することができないという問題があった。
集したテープの空いているチャンネルに、録音ずみの信
号を再生しながら、新しい音楽信号を録音する必要があ
り二従来のように手切り編集に対する再生処理だけでは
両心することができないという問題があった。
この発明では、上記のような問題を除去するためになさ
れたもので、手切り編集処理された録音済の信号を、新
しく録音する信号と共に、録音するトラックに移し替え
て録音を行なうことにより、手切り編集後のテープへの
録音を可能とするＰＣ，Ｍ録音再生装置を提供すること
を目的としている。
れたもので、手切り編集処理された録音済の信号を、新
しく録音する信号と共に、録音するトラックに移し替え
て録音を行なうことにより、手切り編集後のテープへの
録音を可能とするＰＣ，Ｍ録音再生装置を提供すること
を目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第３
図において、（５）は再生信号の入力端子、（６；は手
切シ編集点検出回路、（７）は編集処理回路、（８１は
時間軸変換回路、（９）はデジタル・アナログ変換回路
、曲はアナログ信号の出力端子、αυは訂正符号および
同期信号の付加回路、（Ｉりは記録回路、：住騰は記録
ヘッドへの出力端子、Ｉは手切シテープを使って録音す
るとき使用するスイッチ、（ｌ！９は録音信号の入力端
子、（１１１９はアナログ・デジタル変換回路である。
図において、（５）は再生信号の入力端子、（６；は手
切シ編集点検出回路、（７）は編集処理回路、（８１は
時間軸変換回路、（９）はデジタル・アナログ変換回路
、曲はアナログ信号の出力端子、αυは訂正符号および
同期信号の付加回路、（Ｉりは記録回路、：住騰は記録
ヘッドへの出力端子、Ｉは手切シテープを使って録音す
るとき使用するスイッチ、（ｌ！９は録音信号の入力端
子、（１１１９はアナログ・デジタル変換回路である。
また、第４図はテープへの記録フォーマットであシ、（
Ｌηは同期信号（２１と共にＰＯＭ信号が記録されるト
ラックである。
Ｌηは同期信号（２１と共にＰＯＭ信号が記録されるト
ラックである。
今、第３図に示す系統を持ったＰＯＭ録音再生機を使っ
て、そのＰＯＭ録音再生機が臀するチャンネルの半分以
下で録音がなされたとき、第４図に示すような記録パタ
ーンとなる。この状態で手切り編集を行なうと、第５図
に示すように、手切９編集点Ｔ１．１の近傍では、記録
データが破壊される他、同期信号の不連続が発生する状
態となる。この状態になったテープの空いているトラッ
ク鱈へ録音がなされる場合、編集点検出回路（６１によ
シ編集検出がなされ、編、集処理回路（７）Ｃ二より音
楽的な連続性を持った信号となった再生信号は、時間軸
（変換回路＋８１を通って、手切り編集したテ
ープを使つて録音するときに使用されるスイッチを通り
、新たな訂正狩り、同期（ｉ号（ｎ）が付加され、別の
空いているトランクに録音がなされる。一方、新たに録
音を必要とする信号は、アナログ・デジタル変換０６）
された後、前述の手切り処理後の信号と同じ時間軸基準
を持った訂正符号、同期信号が付加され、以前に記録が
なされていたトラックに記録かなごれる。この状ｉ＆を
第６図に示す。第６図において、トラック（１７には、
手切シ編集された信号が記録され、トラック０８）には
、新たな音楽信号が録音なされている。このように編集
処理後の信号を新たな時間軸を基準に、同期（８号を付
加して記・録するため、第６図のように、手切り編集点
での同期信号の不連続性がなくなシ、安定な再生を行な
うことができる。
て、そのＰＯＭ録音再生機が臀するチャンネルの半分以
下で録音がなされたとき、第４図に示すような記録パタ
ーンとなる。この状態で手切り編集を行なうと、第５図
に示すように、手切９編集点Ｔ１．１の近傍では、記録
データが破壊される他、同期信号の不連続が発生する状
態となる。この状態になったテープの空いているトラッ
ク鱈へ録音がなされる場合、編集点検出回路（６１によ
シ編集検出がなされ、編、集処理回路（７）Ｃ二より音
楽的な連続性を持った信号となった再生信号は、時間軸
（変換回路＋８１を通って、手切り編集したテ
ープを使つて録音するときに使用されるスイッチを通り
、新たな訂正狩り、同期（ｉ号（ｎ）が付加され、別の
空いているトランクに録音がなされる。一方、新たに録
音を必要とする信号は、アナログ・デジタル変換０６）
された後、前述の手切り処理後の信号と同じ時間軸基準
を持った訂正符号、同期信号が付加され、以前に記録が
なされていたトラックに記録かなごれる。この状ｉ＆を
第６図に示す。第６図において、トラック（１７には、
手切シ編集された信号が記録され、トラック０８）には
、新たな音楽信号が録音なされている。このように編集
処理後の信号を新たな時間軸を基準に、同期（８号を付
加して記・録するため、第６図のように、手切り編集点
での同期信号の不連続性がなくなシ、安定な再生を行な
うことができる。
上記の実施例では、編集後の信号を別のトラックに移し
替える方法を用いているが、記録ヘッドと再生ヘッドの
配置により、同じトラックに、時間軸を変更した編集処
理後の信号を記録する方法でも同じ効果が得られる。
替える方法を用いているが、記録ヘッドと再生ヘッドの
配置により、同じトラックに、時間軸を変更した編集処
理後の信号を記録する方法でも同じ効果が得られる。
以上のように、この発明では手切り編集（二よって、連
続性の無くなった信号を新たな時間軸により、再記録す
る方法を取っているため、手切り編集後に追加録音がな
されても、安定に再生する効果がある。
続性の無くなった信号を新たな時間軸により、再記録す
る方法を取っているため、手切り編集後に追加録音がな
されても、安定に再生する効果がある。
第１図は手切り編集後のテープの状態を示す図、第２図
は編集処理によって得られる再生信号奪示す図、第３図
はこの発明の一実施例を示す図、第４図はチー・プの記
録フォーマットを示す図、第５図は第４図の記録フォー
マットのテープを手切り編集した場合の状態図、第６図
はこの発明によって得られるテープの記録状態を示す図
である。 ＋１１・・・手切り編集点、（２）・・・同期信号、１
３１・・・正しい波形から再生された波形、（４１・・
・内挿デジタルから再生された波形。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
は編集処理によって得られる再生信号奪示す図、第３図
はこの発明の一実施例を示す図、第４図はチー・プの記
録フォーマットを示す図、第５図は第４図の記録フォー
マットのテープを手切り編集した場合の状態図、第６図
はこの発明によって得られるテープの記録状態を示す図
である。 ＋１１・・・手切り編集点、（２）・・・同期信号、１
３１・・・正しい波形から再生された波形、（４１・・
・内挿デジタルから再生された波形。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ２チャンネル以上の録音、再生機能を持つたＰＣＭ録
音再生装置において、手切り編集処理後の信号を、新ら
たな時間軸で編集処理を行つて記録されていない別のト
ラックに、デジタル信号の状態で移し替えを行なうよう
にしたことを特徴とするＰＯＭ搬音再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12685984A JPS615489A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | Ｐｃｍ録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12685984A JPS615489A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | Ｐｃｍ録音再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615489A true JPS615489A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14945605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12685984A Pending JPS615489A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | Ｐｃｍ録音再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615489A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418117A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-22 | Toray Ind Inc | 高鮮明発色性ポリアミド繊維およびその製造方法 |
| US5638341A (en) * | 1993-05-21 | 1997-06-10 | Seiko Epson Corporation | Watch character panel and watch |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP12685984A patent/JPS615489A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418117A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-22 | Toray Ind Inc | 高鮮明発色性ポリアミド繊維およびその製造方法 |
| US5638341A (en) * | 1993-05-21 | 1997-06-10 | Seiko Epson Corporation | Watch character panel and watch |
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