JPS598456B2 - 油圧駆動精密打抜きプレスにおける工具組の過負荷防止装置 - Google Patents
油圧駆動精密打抜きプレスにおける工具組の過負荷防止装置Info
- Publication number
- JPS598456B2 JPS598456B2 JP50048257A JP4825775A JPS598456B2 JP S598456 B2 JPS598456 B2 JP S598456B2 JP 50048257 A JP50048257 A JP 50048257A JP 4825775 A JP4825775 A JP 4825775A JP S598456 B2 JPS598456 B2 JP S598456B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensing
- gap
- piston
- ram
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D55/00—Safety devices protecting the machine or the operator, specially adapted for apparatus or machines dealt with in this subclass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/28—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/28—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
- B30B15/285—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof preventing a full press stroke if there is an obstruction in the working area
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/081—With randomly actuated stopping means
- Y10T83/086—With sensing of product or product handling means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8735—With means providing for plural steps in tool stroke
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧駆動精密打抜プレスの工具組の過負荷防止
装置に関するものである。
装置に関するものである。
精密打抜プレスの公知の工具組の過負荷防止装置では(
スイス国特許明細書第490963号)ではラムと加工
物取付テーブルに付設された感知テーブルの運動によつ
て作動される各一つのリミットスイッチが設けられてい
る。
スイス国特許明細書第490963号)ではラムと加工
物取付テーブルに付設された感知テーブルの運動によつ
て作動される各一つのリミットスイッチが設けられてい
る。
そして感知テーブルは工具組による打抜開始の直前に一
方の工具、例えば上部工具に対して僅かに押し上げ運動
するように構成されており、工具の間に異物があると感
知テーブルの運動によつて付設のリミットスイッチが作
動され、続いてラムの運動により別のリミットスイッチ
が作動されるようになつている。ところが、上下の工具
の間にブランクの板厚以上の大きさの異物があると感知
テーブルの前記押し上げ運動が不可能となり、感知テー
ブルの運動によつてこれに付設のリミットスイッチが作
動することなく、ラムの運動により別のリミットスイッ
チが作動されるようになる。その結果ラムのそれ以上の
運動が中断されるようになる。この従来技術による過負
荷防止装置の欠点は機械テーブルに、機械テーブルに対
して僅かに相対移動可能な感知テーブルの付設のために
両テーブルの間に追加的な案内隙間が存在し、この通常
の機械テーブルには存在しない追加的な案内隙間が工具
案内に不利に作用し、それによつて両工具間の僅小な案
内隙間を本質とする精密打抜プレスにとつて致命的な不
利を招き、打抜部品の品質の低下と工具寿命の短縮とを
招くことにある。そこで本発明では機械テーブルに感知
テーブルを付設するといと考えをやめ、機械テーブルに
メインピストンとしてのプレスピストンと先導的に作動
する感知ピストンブースタピストンを付設することによ
つて工具案内に何らの影響を及ぼすことなしに追加的に
付設された感知ピストンの作動伏態によつて工具空間に
おける異物の有無を感知して打抜工程を中断し、又は実
施するようにする過負荷防止装置を創造することを課題
の基礎とするO図面において精密打抜プレスの工具範囲
には上部工具1、下部工具4及びこれらの間の帯伏ブラ
ンク2が示されている。
方の工具、例えば上部工具に対して僅かに押し上げ運動
するように構成されており、工具の間に異物があると感
知テーブルの運動によつて付設のリミットスイッチが作
動され、続いてラムの運動により別のリミットスイッチ
が作動されるようになつている。ところが、上下の工具
の間にブランクの板厚以上の大きさの異物があると感知
テーブルの前記押し上げ運動が不可能となり、感知テー
ブルの運動によつてこれに付設のリミットスイッチが作
動することなく、ラムの運動により別のリミットスイッ
チが作動されるようになる。その結果ラムのそれ以上の
運動が中断されるようになる。この従来技術による過負
荷防止装置の欠点は機械テーブルに、機械テーブルに対
して僅かに相対移動可能な感知テーブルの付設のために
両テーブルの間に追加的な案内隙間が存在し、この通常
の機械テーブルには存在しない追加的な案内隙間が工具
案内に不利に作用し、それによつて両工具間の僅小な案
内隙間を本質とする精密打抜プレスにとつて致命的な不
利を招き、打抜部品の品質の低下と工具寿命の短縮とを
招くことにある。そこで本発明では機械テーブルに感知
テーブルを付設するといと考えをやめ、機械テーブルに
メインピストンとしてのプレスピストンと先導的に作動
する感知ピストンブースタピストンを付設することによ
つて工具案内に何らの影響を及ぼすことなしに追加的に
付設された感知ピストンの作動伏態によつて工具空間に
おける異物の有無を感知して打抜工程を中断し、又は実
施するようにする過負荷防止装置を創造することを課題
の基礎とするO図面において精密打抜プレスの工具範囲
には上部工具1、下部工具4及びこれらの間の帯伏ブラ
ンク2が示されている。
プレスは上部テーブル板20及び下部テーブル板5を有
する。下部テーブル板5はラム8上に剛固に固着されて
いる。ラム8は下部クロスヘツド11に配置された往復
運動のためのブレスピストン10と作用結合されている
。ラム8に対して横に、先導的に作動するブースタピス
トン9が下部クロスヘツド11中に配設されており、そ
していわば感知ピストンとして構成された別のピストン
7がこれと連結しており即ちブースタピストン9上に一
体的に連結している。
する。下部テーブル板5はラム8上に剛固に固着されて
いる。ラム8は下部クロスヘツド11に配置された往復
運動のためのブレスピストン10と作用結合されている
。ラム8に対して横に、先導的に作動するブースタピス
トン9が下部クロスヘツド11中に配設されており、そ
していわば感知ピストンとして構成された別のピストン
7がこれと連結しており即ちブースタピストン9上に一
体的に連結している。
これらの感知ピストン7と共働する感知シリンダ室17
はラム8に横に配置された片持部分21に形成されてい
る。感知ピストン7と関連する感知隙間15にリミツト
スイツチ16が配設されている。
はラム8に横に配置された片持部分21に形成されてい
る。感知ピストン7と関連する感知隙間15にリミツト
スイツチ16が配設されている。
感知ピストン7の広い側は流体管路によつて調整可能な
流出弁18に接続されており、流体管路からの分枝は逆
止弁と調整可能な流量制御弁vと並列に配置された方向
制御弁19(閉鎖位置で図示されている)とを経て図示
しない圧力源に接続された別の流体管路である0逆止弁
は圧力が弁のばね力及びそのボールの他の側での流体圧
力、即ち感知ピストン7の広い側に作用する圧力に打ち
勝つと、圧力流体によつて開く。
流出弁18に接続されており、流体管路からの分枝は逆
止弁と調整可能な流量制御弁vと並列に配置された方向
制御弁19(閉鎖位置で図示されている)とを経て図示
しない圧力源に接続された別の流体管路である0逆止弁
は圧力が弁のばね力及びそのボールの他の側での流体圧
力、即ち感知ピストン7の広い側に作用する圧力に打ち
勝つと、圧力流体によつて開く。
ブースタピストン9の広い側は流体管路によつて方向制
御弁13に接続され、方向Fbl脚弁13はタンクに接
続されている。しかし開いた場合にはポンプ14、例え
ばギヤポンプに接続され、ギヤポンプは電動機によつて
駆動され、そしてリリーフ弁はポンプ14と方向制御弁
13との間に調整可能な弁として配設されている。ブー
スタピストン9と方向制御弁13との間に流体管路によ
つてプレスピストン10の広い側に別の方向制御弁12
が接続されている。図示されたように方向制御弁12は
タンクと接続されている。方向制御弁12,13及び1
9は例えば電磁石によつて一方向に切換えられ、他の方
向へはスプリングによつて切換えられる、方向Fbl脚
弁19は閉鎖位置及び開放位置を有するが、方向制御弁
12及び13は各々二つの相異なる方向の開放位置を有
する。これらの開放位置(図示の位置)の一つにおいて
ブースタピストン9の広い側はドレンタンクに接続され
ており、方向制御弁12及び13の開放位置の他方の位
置においては方向制御弁12,13はポンプ14に接続
されている。
御弁13に接続され、方向Fbl脚弁13はタンクに接
続されている。しかし開いた場合にはポンプ14、例え
ばギヤポンプに接続され、ギヤポンプは電動機によつて
駆動され、そしてリリーフ弁はポンプ14と方向制御弁
13との間に調整可能な弁として配設されている。ブー
スタピストン9と方向制御弁13との間に流体管路によ
つてプレスピストン10の広い側に別の方向制御弁12
が接続されている。図示されたように方向制御弁12は
タンクと接続されている。方向制御弁12,13及び1
9は例えば電磁石によつて一方向に切換えられ、他の方
向へはスプリングによつて切換えられる、方向Fbl脚
弁19は閉鎖位置及び開放位置を有するが、方向制御弁
12及び13は各々二つの相異なる方向の開放位置を有
する。これらの開放位置(図示の位置)の一つにおいて
ブースタピストン9の広い側はドレンタンクに接続され
ており、方向制御弁12及び13の開放位置の他方の位
置においては方向制御弁12,13はポンプ14に接続
されている。
本発明による過負荷防止装置の作用は次の如くである。
図示の位置から出発し、方向制御弁12及び13の位置
のためにシリンダ中ピストン9,10の広い側には圧力
はない。方向制御弁19を介して前以つて開放位置に動
かれると圧縮された流体はシリンダ17中の感知ピスト
ン7の広い側に導入され、それから方向匍脚弁19は流
体圧力によつて閉じる。隙間15は開き、リミツトスイ
ツチ16は作動されない。それから方向制御弁13が作
用さ札圧縮された流体はポンプ14からシリンダ中ブー
スタピストン9の広い側へ流入し、そしてラム8、及び
プレスピストン10、下部テーブル板5、下部プレス工
具部分4は上方へ運動する(図面)。これらの全ての運
動は常にブースタピストン9によつて先導されて制御さ
れる。この運動の間流体はその下方の一方向弁11を通
つてプレスピストン10の広い側へ吸入される。それか
らリミツトスイツチ16と関連する感知隙間15は異物
3のような何らかの正常プレス作用を阻止するものがあ
ると、下部テーブル5と共働する他のリミツトスイツチ
6が作動するより前にリミツトスイツチ16を閉じる。
工具空間内に異物3があると、駆動抵抗は増大し、それ
によつてシリンダ室17の中の流体圧力は同様に増大し
、それによつて下部テーブル部分5の運動は抵抗をうけ
る0従つてこのことはブースタピストン9を下部テーブ
ル部分5に対して相対移動させ、感知隙間15を閉じ、
リミツトスイツチ6の作動より前にリミツトスイツチ1
6を作動させる。それから方向制御弁13はタンク位置
に切換わり、自動制御装置はそれ以上のプレス作用を停
止させ、ラム8及び下部テーブル部分5は下降し、方向
制御弁19はその開放位置に動かされ、それによつて、
シリンダ室17内の油は圧縮され、再び隙間15が開く
。工具空間には異物3が存在せず他方シリンダ室17内
に高圧が存在しない場合、欠陥がなくかつ打抜工程を進
行してもよいことを示すスイツチの接続によつてリミツ
トスイツチ6は、リミツトスイツチ16の作動より前に
作動するように位置決めされる。
のためにシリンダ中ピストン9,10の広い側には圧力
はない。方向制御弁19を介して前以つて開放位置に動
かれると圧縮された流体はシリンダ17中の感知ピスト
ン7の広い側に導入され、それから方向匍脚弁19は流
体圧力によつて閉じる。隙間15は開き、リミツトスイ
ツチ16は作動されない。それから方向制御弁13が作
用さ札圧縮された流体はポンプ14からシリンダ中ブー
スタピストン9の広い側へ流入し、そしてラム8、及び
プレスピストン10、下部テーブル板5、下部プレス工
具部分4は上方へ運動する(図面)。これらの全ての運
動は常にブースタピストン9によつて先導されて制御さ
れる。この運動の間流体はその下方の一方向弁11を通
つてプレスピストン10の広い側へ吸入される。それか
らリミツトスイツチ16と関連する感知隙間15は異物
3のような何らかの正常プレス作用を阻止するものがあ
ると、下部テーブル5と共働する他のリミツトスイツチ
6が作動するより前にリミツトスイツチ16を閉じる。
工具空間内に異物3があると、駆動抵抗は増大し、それ
によつてシリンダ室17の中の流体圧力は同様に増大し
、それによつて下部テーブル部分5の運動は抵抗をうけ
る0従つてこのことはブースタピストン9を下部テーブ
ル部分5に対して相対移動させ、感知隙間15を閉じ、
リミツトスイツチ6の作動より前にリミツトスイツチ1
6を作動させる。それから方向制御弁13はタンク位置
に切換わり、自動制御装置はそれ以上のプレス作用を停
止させ、ラム8及び下部テーブル部分5は下降し、方向
制御弁19はその開放位置に動かされ、それによつて、
シリンダ室17内の油は圧縮され、再び隙間15が開く
。工具空間には異物3が存在せず他方シリンダ室17内
に高圧が存在しない場合、欠陥がなくかつ打抜工程を進
行してもよいことを示すスイツチの接続によつてリミツ
トスイツチ6は、リミツトスイツチ16の作動より前に
作動するように位置決めされる。
この時点でラム8はリミツトスイツチ6に当接して作動
させ、工具組の下部工具4は帯伏ブランク2に当接し、
圧縮された流体はシリンダ室17から流出弁18を通つ
て流出し、隙間15は減少し、リミツトスイツチ16が
作動する。リミツトスイツチ6と16はリミツトスイツ
チ6,16の順で作動されるので、図示しない制御装置
は方向制御弁12に作用して弁を他の位置に動かし、そ
して圧力流体はシリンダ中プレスピストン10の広い側
に流れ、プレスピストン10の下の一方向弁11を閉じ
る。ピストン9,10によつて生じた力は上下の工具1
,4の間の帯伏ブランク2の切断作用を実施する。切断
作用の後方向制御弁12及び13は開き、ラム8は下方
へ動き、流体はピストン9,10と共動するシリンダか
ら流出し、そして方向制御弁19は隙間15を増大させ
るために開きそして後に再び閉じる。
させ、工具組の下部工具4は帯伏ブランク2に当接し、
圧縮された流体はシリンダ室17から流出弁18を通つ
て流出し、隙間15は減少し、リミツトスイツチ16が
作動する。リミツトスイツチ6と16はリミツトスイツ
チ6,16の順で作動されるので、図示しない制御装置
は方向制御弁12に作用して弁を他の位置に動かし、そ
して圧力流体はシリンダ中プレスピストン10の広い側
に流れ、プレスピストン10の下の一方向弁11を閉じ
る。ピストン9,10によつて生じた力は上下の工具1
,4の間の帯伏ブランク2の切断作用を実施する。切断
作用の後方向制御弁12及び13は開き、ラム8は下方
へ動き、流体はピストン9,10と共動するシリンダか
ら流出し、そして方向制御弁19は隙間15を増大させ
るために開きそして後に再び閉じる。
図面は本発明の実施例を図式的に示す。
51・・・・・・下部テーブル板(ラム8と固着されて
いる)、7・・・・・・感知ピストン、8・・・・・・
ラム、9・・・・・・ブースタピストン、10・・・・
・・プレスピストン、15・・・・・・感知隙間(ラム
8の部分とブースタピストン9との間の隙間)、17・
・・・・・シリンダ室。
いる)、7・・・・・・感知ピストン、8・・・・・・
ラム、9・・・・・・ブースタピストン、10・・・・
・・プレスピストン、15・・・・・・感知隙間(ラム
8の部分とブースタピストン9との間の隙間)、17・
・・・・・シリンダ室。
Claims (1)
- 1 工具空間にある異物による過負荷に対する油圧駆動
精密打抜きプレスの上部工具及び下部工具から成る工具
組の保護のための過負荷防止装置において、ラムの路程
を監視する路程感知スイッチと、ラムの運動中応答し、
ラムのための油圧駆動装置と、ラム自体との間にあつて
圧力媒体の負荷の大きさに依存して変わりうる感知隙間
を監視する隙間感知スイッチと、路程感知スイッチと隙
間感知スイッチの応答の順番を路程感知スイッチより先
に隙間感知スイッチが応答した場合に誤信号が形成され
るように評価する制御回路とを備えた前記過負荷防止装
置において、ラム5、8が少なくとも一つのブースタピ
ストン9とプレスピストン10とによつて、作業行程方
向に運動可能であり、感知隙間15はラム5、8と少な
くとも一つのブースタピストン9との間に形成されてお
り、その際、ラム5、8に設けられた感知シリンダ室1
7中の感知隙間15を形成するための圧力媒体負荷がブ
ースタピストン9のピストンロッド上に支持された感知
ピストン7に抗して行われることを特徴とする、油圧駆
動精密打抜きプレスにおける工具組の過負荷防止装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2419390A DE2419390C2 (de) | 1974-04-23 | 1974-04-23 | Werkzeugbruchsicherung |
DE2419390 | 1974-04-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50145981A JPS50145981A (ja) | 1975-11-22 |
JPS598456B2 true JPS598456B2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=5913609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50048257A Expired JPS598456B2 (ja) | 1974-04-23 | 1975-04-22 | 油圧駆動精密打抜きプレスにおける工具組の過負荷防止装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3991639A (ja) |
JP (1) | JPS598456B2 (ja) |
CH (1) | CH579981A5 (ja) |
DE (1) | DE2419390C2 (ja) |
FR (1) | FR2268635B1 (ja) |
GB (1) | GB1497938A (ja) |
IT (1) | IT1048811B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02122808U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-10-09 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2653279A1 (de) * | 1976-11-24 | 1978-06-01 | Smg Sueddeutsche Maschinenbau | Vorrichtung zum schutz eines werkzeugsatzes in einer hydraulischen presse |
DE2712472A1 (de) * | 1977-03-22 | 1978-09-28 | Smg Sueddeutsche Maschinenbau | Vorrichtung zum schutz eines werkzeugsatzes in einer hydraulischen presse |
DE2726201A1 (de) * | 1977-06-10 | 1978-12-21 | Smg Sueddeutsche Maschinenbau | Vorrichtung zum schutz eines werkzeugsatzes in einer hydraulischen presse |
CH652967A5 (fr) * | 1982-04-15 | 1985-12-13 | Bobst Sa | Presse a platines. |
US4580965A (en) * | 1982-12-20 | 1986-04-08 | Wernecke Robert A | Injection mold safety controls |
DE3619811A1 (de) * | 1986-06-12 | 1987-12-17 | Kraemer & Grebe Kg | Druckluftantrieb fuer stanz-, schneid- und praegeeinrichtungen |
EP2258496B1 (de) | 2009-06-03 | 2012-01-25 | Feintool Intellectual Property AG | Vorrichtung und Verfahren zum Verhindern des Bruchs eines Werkzeugs beim Feinschneiden und/oder Umformen eines Werkstücks |
ES2568885T3 (es) | 2013-09-14 | 2016-05-05 | Feintool International Holding Ag | Dispositivo y procedimiento para prevenir la rotura de una herramienta en el corte de precisión y/o al conformar una pieza |
EP3523096B1 (de) * | 2016-10-07 | 2020-12-30 | Gustav Klauke GmbH | Arbeitswerkzeug |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7322861U (de) * | 1973-10-25 | Broderick W | Schutzvorrichtung fur §pritzgußmaschine | |
US2400486A (en) * | 1943-11-22 | 1946-05-21 | Cutler Hammer Inc | Safety device for fluid power operated presses |
AT202002B (de) * | 1951-12-11 | 1959-02-10 | Electraulic Presses Ltd | Steuereinrichtung für hydraulische Pressen |
CH490963A (de) * | 1968-05-02 | 1970-05-31 | Hydrel Ag | Werkzeug-Sicherungsvorrichtung an einer Presse |
DE2341581A1 (de) * | 1973-08-17 | 1975-02-27 | Philips Patentverwaltung | Vorrichtung zur ueberwachung der werkzeugbewegungen an arbeitsmaschinen |
-
1974
- 1974-04-23 DE DE2419390A patent/DE2419390C2/de not_active Expired
-
1975
- 1975-04-14 CH CH481375A patent/CH579981A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-04-18 IT IT22489/75A patent/IT1048811B/it active
- 1975-04-22 JP JP50048257A patent/JPS598456B2/ja not_active Expired
- 1975-04-23 US US05/570,862 patent/US3991639A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-04-23 FR FR7512685A patent/FR2268635B1/fr not_active Expired
- 1975-04-23 GB GB16831/75A patent/GB1497938A/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02122808U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-10-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US3991639A (en) | 1976-11-16 |
DE2419390A1 (de) | 1975-11-06 |
FR2268635A1 (ja) | 1975-11-21 |
GB1497938A (en) | 1978-01-12 |
DE2419390C2 (de) | 1983-09-29 |
FR2268635B1 (ja) | 1978-10-13 |
USB570862I5 (ja) | 1976-02-24 |
CH579981A5 (ja) | 1976-09-30 |
JPS50145981A (ja) | 1975-11-22 |
IT1048811B (it) | 1980-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4342214A (en) | Pilot assembly for progressive die machines | |
JPS598456B2 (ja) | 油圧駆動精密打抜きプレスにおける工具組の過負荷防止装置 | |
US4823658A (en) | Punch presses | |
US4030391A (en) | Punch press with hydraulically actuated stripper | |
US4357820A (en) | Safety control system for metal forming machine | |
US2770222A (en) | Hydraulic system of lathes and other metal working machines, presses, and the like | |
US3568553A (en) | Tool safety device for presses | |
US4202433A (en) | Tool protection arrangement for hydraulic presses | |
JPH0618720Y2 (ja) | プレス機械の過負荷安全装置 | |
US4006655A (en) | Device for protecting tools and workpieces from damage on a hydraulically or pneumatically operated stamping press | |
US4694671A (en) | Press incorporating saftey system | |
US4192414A (en) | Hydraulic press tool protection arrangement | |
US4172415A (en) | Device for protection of a set of tools in a hydraulic press | |
US3824821A (en) | Overload safety device for the drive elements of presses | |
US3545368A (en) | Pneumatic press | |
US5184532A (en) | Shear system for cutting profile steel rods | |
JPH0313236A (ja) | タレツトパンチプレスのブレークスルー騒音低減方法及び低減装置 | |
US1904864A (en) | Material working apparatus | |
US2827765A (en) | Control gear for hydraulic presses | |
US3059914A (en) | Hydraulic control system for die pads in presses | |
GB1425174A (en) | Automatic control of ram-type fluid-pressure operated actuator units | |
JPS61290000A (ja) | 台盤などの開閉装置 | |
US3105398A (en) | Dynamic forming machine | |
SE9200484D0 (sv) | Hydrauldrivet arbetsredskap | |
CA1184809A (en) | Safety control system for metal forming machine |